- 1二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 12:21:40
- 2二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 12:22:10
当店はセルフサービスだ、よ
- 3二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 12:25:04
既存のSSとか紹介してくれるだけでもいいので読ませてください!
もちろん新規で書いていただいても構いませんのでどうか!なにとぞ! - 4二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 12:35:01
「篠澤さん…これは一体?」
「パンジ・スティックだ、よ。佑芽と千奈に協力してもらって作った。」
「どこでこんなものを…」
「あ、動かない方がいい。返しになってるから余計に刺さる、よ。」
こうですか!? - 5二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 12:44:28
- 6二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 12:45:25
ふむ、もう少し意見を聞いても良いかな?
- 7二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 12:45:58
いいのか…(困惑)
- 8二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 12:57:23
なんか最近そういうスレ見た気がするけど思い出せないわ
- 9二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 13:28:42
ハメるのはPじゃないんですか
(閲注ナシなので許されるかは知らん) - 10二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 13:40:28
- 11二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 13:44:30
ほ、本編・・・
- 12二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 13:55:52
このレスは削除されています
- 13二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 14:00:25
「プロデューサー、今日はすごく暑い、ね」
「暑いですね。水分補給はこまめにしましょう。広さんの場合、命に関わります」
「その点は大丈夫。朝から沢山飲んでる。お気に入りのドリンク見つけたから」
「花海さん達が愛飲しているというSSDですか?」
「ううん。これはSSDとは違う意味で好き。じゃーん」
【特性ハツボシエキス】
体力消費2。消費体力増加1ターン!!
「飲むだけで体力が消えていくエキス……まさか!」
「ふふ、"ゆるふわおしゃべり"(♡-8)し過ぎちゃった…ね。きゅう…」(バタッ)
「はぁ!? 水分補給で倒れてどうするんですか」
「ふ、ふふふ…。もう一歩も動けない。寮まで送って……」
「広さん…謀りましたね」
──篠澤広運搬中──
「文句言いつつも運んでくれるんだ、ね。すき」
「今日だけですからね。明日も同じことしたら部屋に置いていきます」
「ふふ、プロデューサーなら本当にやりかねない」
「全く。どうしてこんな暑い日に倒れるんですか」
「本当に暑い、ね。プロデューサー汗だくになってる。飲み物持ってきた?」
「約40kgの荷物を背負ってるんです…他の物は部屋に置いてきました」
「それは大変だ、ね。わたしのドリンク飲む?」
【特性ハツボシエキス】
次に使用するアクティブスキルをもう1回発動!
「エキスを飲めばお説教の効果も2倍だよ」
「まさかそこまで予測した上で…。広さんを送り届けた帰りに戴きます。スマホは手元に置いておくように」
「うん、楽しみにしてる、ね」
──おしまい── - 14二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 15:10:33
- 15二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 16:02:37
広「プロデューサーなにしてるの?」
学P「Pドリンクの試飲ですよ。
いきなりオーディションで篠澤さんに飲ませるのはリスクが高いので、あさり先生に頼んで試供品をもらってきたんです」
広「そんなに危ないものなの?」
学P「普通の人ならそんな事ありませんが、あなたですからね…石橋を叩くくらいがちょうどいいんですよ」
広「ふふっ、今日も辛辣。でも、それならわたしが実際飲んだほうがいいと思う」
学P「それはそうなんですが、大丈夫ですか?」
広「安心して。まずは飲み慣れてる烏龍茶からにするから」
学P「はぁ…まぁ烏龍茶くらいなら大丈夫ですかね…」
広「ゴクゴク…ふぅ…もうお腹いっぱい…でも、大丈夫だったよ」
学P「烏龍茶ですからね…というか、半分しか飲みきってないじゃないですか」
広「でももうお腹いっぱい。これ以上飲んだらわたしはきっとお腹壊して午後のレッスンできなくなっちゃうから、プロデューサーに返すね」
学P「………」
広「ふふっ、試供品だからもし飲み掛け捨てたらバレちゃうね…」
学P(無言で自分のコップに烏龍茶を移し替える)
広「ままならないね…」 - 16二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 17:25:39
すき
- 17二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 18:14:22
- 18二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 18:17:50
作詞だからって必ず成功するとは言ってないから
- 19二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 18:31:43
- 20二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 22:41:06
いうてハロウィンコミュなんかは広優勢だったしな
- 21二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 22:54:47
広「プロデューサー、好き。結婚しよう。」
P「……」
広「プロデューサー、愛してる。一緒になろう。」
P「……」
広「プロデューサー…」
P「すみません…やめて頂けませんか?」
広「どうして?」
P「色々と誤解を招きそうなので…というよりさっきから何をされているんですか?」
広「…6月と言えば、ジューンブライド。わたしにも、ブライダル関係の仕事が、来るかもしれない。だから、その…練習?」
P「学生アイドルに来るわけないでしょうそんな仕事」
広「でも、初星以外の、アイドルはやってた、よ?」
P「………ともかく!その『プロデューサー、好き』とか『結婚しよう』と言うのはやめてください」
広「じゃあ、誰ならいい?」
P「無難に『あなた』とかでいいんです」
広「…あなた好き。結婚しよう。あなた……うーん…」
P「……」
広「しっくり来ない。プロデューサー、お手本見せて。」
P「……やりません」
広「プロデューサーは、わたしのこときらい?」
P「…なぜそうなるんですか?」
広「プロデューサーは、好きって言いたくない。わたしがきらいだから。」
P「それとこれとは話が別です」
みたいなのを書きかけてどうにかプロデューサーに好きって言わせようとしたけど無理だったよね - 22二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 23:08:28
プロデューサーに好きと言わせようとする広シリーズ好きだから続きを頼む
- 23ミル25/06/24(火) 23:23:12
「プロデューサーってアイドル科の生徒をどのくらい知ってるの?」
「広さんをスカウトする前に生徒全員分のデータはチェックしましたが、顔と名前が一致しているのは広さんと交友のある方がほとんどです」
「そっか。プロデューサーの知識、わたし色に染められちゃったんだ、ね。そんなプロデューサーに問題。でーでん」
(佑芽の写真を見せ)
「わたしの親友でいつも元気に溢れてるこのアイドルは誰?」
「花海佑芽さんです」
「正解、流石だね。じゃあ2問目」
(千奈の写真を見せ)
「立ち振る舞いが綺麗でわたしの親友でありライバルのこのアイドルは誰?」
「倉本千奈さんです」
「ふふ、正解。次でラスト」
(広の画像を見せ)
「プロデューサーが廊下で一目惚れして夢も成績も全部投げ捨てちゃうくらい大好きになっちゃったこのアイドルは誰?」
「……。」
「ふふ、難しかった? スペシャルヒント。
"ひ"で始まって"ろ"で終わるプロデューサーが世界で1番愛してるアイドルだ、よ。繋げて言ってみて?」
「ふー…………広さんです」
「正解♪ よく出来ました」 - 24二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 00:37:42
- 25二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 09:52:27
思いついたので保守
- 26二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 10:03:57
これはいい策士
- 27二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 12:50:56
P「……篠澤さん、これは何ですか?」
広「落とし穴」
P「俺が今し方掛かった罠の名前を聞いている訳ではないんですよ」
広「昨日、佑芽と千奈と美鈴と手毬に手伝ってもらった。お陰でプロデューサーの驚く顔が見れた。ふふ、可愛かった、よ♡」
P「ふうぅ〜…そうですか…こんなバカげた罠に引っ掛かるなんて、我ながら情けない」
P「とりあえず脱出を手伝って…もらうのはおっかないので誰か人を呼んでくれませんか?一人で脱出できそうにないので」
広「大丈夫、あと10分くらいで、佑芽に来てもらうように頼んであ(ズルッ)るッ!?」
P「危ない!!」 - 28二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 12:51:59
P「…け、怪我はありませんか?」
広「う、うん…大丈夫みたい…」
P「全く…よく足元見てくださいね…なんとか受け止められたから良かったですが…」
広「う…ご、ごめん…気を付ける…」
P「…で、佑芽さんが助けに来るまで10分ほどと言いましたか…?」
広「うん…だから、10分はこのまま…密着してることになる…ね…」
P「……」
広「……」
P(心頭滅却煩悩退散心頭滅却煩悩退あっ良い匂いする細身のくせになんで柔らかいんだ素数を数えろ1 3 5 7 9 11 13…)
広(プロデューサーに…抱きしめられた…身体、ガッシリしてる…どうしよう、このまま10分もくっついたままなんて、恥ずかしくて死んじゃう…///)
10分後…
P「……助かりました佑芽さん…ありがとうございました…」(顔真っ赤)
広「…ぁ…ありがとう、佑芽……」(顔真っ赤)
佑芽「……ひ…」
佑芽「広ちゃんもプロデューサーさんもえっちーーー!!!!!」
書いてから思ったけど求められてるものとは違うかもしれない… - 29二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 13:14:42
2人とも煩悩に塗れていてとても良い。
- 30二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 14:12:20
焦ったせいで素数を数えられてないプロデューサー、かわいい、ね
- 31二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 15:37:31
これは素晴らしいスレ
- 32二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 23:15:02
まんまと罠にかかってぐぬぬ…てなる学Pも
平然と罠を避けられてぐぬぬ…ってなる広も
どっちも美味しい - 33二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 23:55:58
「プロデューサー、わたし、指輪を買いに行きたい」
「急にどうしたんですか。俺は行きませんよ」
「プロデューサーに選んでほしい。だから一緒に行こ?」
「それならば、ひとりでお店に行って、俺に写真を送ればいいじゃないですか」
「むぅ。今日のプロデューサー、強情」
「そもそも指輪をつけたところで、篠澤さんの細い指ではすぐに抜けてしまうのでは?」
「ふふ、シンプルな暴言。だけど一理ある」
「そもそも、なんでそんなに指輪にこだわるんですか」
「興味があるから」
「はぁ……そんな理由だけで、指輪を買いたいなんて言わないでください。そもそも篠澤さんはアイドルなんですから。まだ指輪について考えるのは早いんじゃないですか?」
「……ねぇプロデューサー、わたし、指輪が買いたいとは言ったけど、結婚指輪とは言ってない、よ?」
「…………」
「ふふ、プロデューサー、そんなにわたしと結婚したいんだ」
「……忘れてください」
こんな感じでどうですか - 34二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 00:04:19
しれっと将来一緒にいるつもりの学P可愛いね…
- 35二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 07:52:52
ここで忘れてくださいなのが好き
- 36二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 08:43:02
なんでお前らこんないいのを量産できるんですか