- 1二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 21:56:23
修行編の内容が食への感謝を学ぶ「食育」なのはトリコらしいなと思う一方「怒りや悲しい出来事にも感謝して力に変える」食儀の内容が仏教的というかスピリチュアルに感じられた
- 2二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 22:01:51
その教えに対する「息子が死んだ時も感謝感謝と……」みたいな反発も書いたのが印象的
- 3二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 22:02:59
作中のことを考えればそこまで不思議なもんでもないけどね
これの前に「隠れ割烹」にて特殊調理食材をいくつも扱っていてその中には感情に起因する食材が多くあった
ようは「感謝して食わねぇと食べれない」って奴
感情すら食材として扱うという流れがあってからの「全ての食材に感謝を込めていただきます」だからシャボンフルーツのことも含めて話の流れとしてはむしろ妥当であるよ - 4二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 22:03:49
今までのハントと違って目当ての食材自体はすぐそこにある替わりに取り方を覚える必要があるの変則的だった
- 5二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 23:10:03
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- 6二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 23:12:32
- 7二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 00:21:44
単行本勢だから分からないけど
修行編って言ってもすぐ目に見えた効果が出るから本誌でもダレたりはあんましてなさそう - 8二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 00:27:29
その前の章で技によるコスパの悪さをキチンと描いていたから修行の成果も分かりやすいのが漫画として巧い
- 9二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 06:52:43
感謝を極める=集中力が増すは成程と思った
- 10二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 07:03:51
短いながらも出来が良いシリーズ
師匠VS嫁のテーゼとアンチテーゼが嚙み合ってるからかね。 - 11二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 07:29:13
それが宗教の存在意義の一つでもあるよね
- 12二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 10:09:36
トリコの「技の燃費とキレが増した」よりも小松の「フグ鯨単独で解体できるようになりました」のが描写としてめっちゃレベルアップした感あるのでトリコの強化と同じかそれ以上に小松の強化章だったようにも思う