- 1二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 17:09:12
- 2二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 17:12:32
新しいぐだバースレだー!
&今日は絶対藤丸君とバーヴァン・シーさんのイチャイチャが見れる・聴けると思い外壁に盗聴器を仕込んで二人のイチャイチャをおかずにご飯食べながらゲームを目論むモブ子さん - 3二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 17:24:54
藤丸「今日はバーヴァン・シーが家に来るし、たまには手料理でも」
モブ子「あ、今日はバーヴァン・シーさんが買い出ししてくるみたいですから大人しく待ってた方が良いですよ~♪」
藤丸「!?!?」(い、今モブ子さんの声がしたような……)
藤丸「…………きょ、今日は何も買わずに帰るかな……あ、でも念のためゴムだけでも……」 - 4二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 18:26:18
バー「買い忘れは……無いわよね。あ、そうだ。アイツの家に置いてるシャンプーの類補充が空だった。ついでに買っておかないと…………あれ?」
つ実用ゴムつぶつぶ付き
バー「…………ま、まあたまにはこういうのもありかもしれないわね。アハ、あははは」
子供「ままー。あのお姉ちゃん上を見ながら笑ってるよ」
ママ「あれは今日好きな人といっぱい遊ぼうっていうおまじないよ」 - 5二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 18:41:18
いよいよ行動が犯罪者のそれだぞ、モブ子
- 6二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 18:53:49
バー「んで、どうなんだよ?そっちは?」
藤丸「大学のこと?やっぱ高校と違って色々大変だけど楽しいよ」
バー「それだけ?」
藤丸「まあ、そのくらかな?」
バー「ふ~~~ん・・・」
藤丸「ああでも、大学だとバーヴァンシーと会えないのが少し寂しいかも。もうちょっと頻繫に連絡していい?」
バー「・・・別にいいけど?(ちょっとだけ耳が赤くなってる)」 - 7二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 19:31:20
大学生の間はちゃんと避妊してそう
- 8二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 19:49:33
バー「勉強の方は問題無さそう?」
藤丸「高校の時みたいにバーヴァン・シーに教わるって出来ないもんね。頑張ってますよ」
バー「ちゃんとしろよ?単位ギリギリだからって会える時間減るとかやめてよね?」
藤丸「頑張ります・・・(一応モブ子さんにも教わってるし)」
(ピロンッ)
バー「何だよ、こんな時に」
モブ子『藤丸君の勉強なら私もサポートするから心配しなくていいよー!よい週末を!』
藤丸「どうかした?バーヴァン・シー?」
バー「・・・今度この部屋一回綺麗さっぱり掃除するから」 - 9二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 20:16:00
お母様はそろそろ子離れしましょうね?
- 10二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 20:45:07
お互い寂しいの分かったしもうどんだけ甘えても大丈夫ってことですね!!
- 11二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 22:41:38
バー「さて、ご飯も食べたし、テレビや雑談も終わったし。……ちょっと寝室に来てくれない?」ゴクッ……
藤丸「……い、いいけど」ゴクッ……
どさっ!
バー「むん……!ちゅぱっ!はあ……じゅるる!!」
藤丸「ハァ……ハァ……バーヴァン・シー……!じゅるるる!!」
バー「ふふ、寝室に来たらいきなりベッドに押し倒してディープキスしてきやがって……そうとう溜まってんなぁ」
藤丸「そういうバーヴァン・シーこそ。俺と一緒に唇重ねてきたじゃないか。歯がかち合わないように避けるの大変だったんだよ」
バー「へへ。悪かったって……なあ、その……今日はこっちで用意したし……良いよね?」さっき買ってきたゴム
藤丸「えと……実はその、俺も……」さっき買ってきたゴム
ぐだバー『…………あははははは!!』
バー「抱いて。今日は目一杯抱いて。ゴムが沢山あるから困らないでしょ?」
藤丸「うん。お願いします」
バー「おおおおおお!!!」 - 12二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 23:21:56
途中途中であらかじめ買って置いたスポーツドリンクを飲んで水分補給しながら汗を流しまくって唾液と精液塗れになるぐだバーか。声だけでも値千金の代物だな
- 13二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 23:23:57
素敵なママさんだ
- 14二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 23:25:43
週末には実家に顔を出して安心させてほしいモルガンお母様
- 15二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 00:00:17
朝起きると裸エプロンで調理しているバーヴァン・シー
バー「お、おーおはよう立香。今日は休みだし一日ゆっくり……え?この格好?あんた好きだと思って……ちゃ、ちゃんと昨日の汚れはシャワーを浴びて落としたから。衛生面は問題無いわ!!」
藤丸「うん……大好き……」
バー「そ、そう。じゃあとっとと席について。朝ご飯運ぶ(ズンッ!)……から?」
みしっ……ギチチ……!
バー「あ……ん、バカ……!いきなり、お尻に挿入するバカ!!お尻綺麗にしたからって!!こんな……!!」
藤丸「新妻バーヴァン・シーとお尻エッチ、したい……」
バー「新妻!?(きゅん!!)いや!そんな言葉で騙され……や、やめああああ!!」ズゴズゴズゴ!!
藤丸「え?そんな事したの?俺覚えてない」起き抜けと疲労で昨日の続きをしてたと思ってた
バー「よーしそこに直れ。連続ビンタかますわよ。食事はその後!!」 - 16二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 00:02:41
電気代勿体ないからとエアコン我慢して扇風機で乗り切ろうとする藤丸にマジ説教するトリ子
「エアコン点けてる間に、シャワー浴びるわよ」と藤丸と一緒に浴室へ - 17二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 00:24:37
- 18二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 02:50:01
保守
- 19二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 07:56:02
バー(ベッド)「けほっ!けほっ!油断したわ・・・」
立香(来客用布団)「ごほっ!バーヴァン・シー大丈夫?」
バー「そっちこそ、さっきから咳酷いわよ。お前の部屋なんだしやっぱりベッド使ってくれていいから」
立香「駄目だよ、世界一大切なバーヴァン・シーに先に元気になってほしいもの」
バー「(ぷしゅ~~~)そ、そうゆうこと今言うな!熱下がんなくなるだろ!」
モブ子「2人ともこんな時までお熱いのはいいんだけどさ、少しはイチャイチャするの我慢しないと治るもんも治んないよ」
バー「お、おとなしく寝てるからいいでしょう!」
モブ子「そーやって興奮しないの。ほら、お粥作ったから食べて寝てなさい」
立香「悪いね、モブ子さん・・・」
バー(もうこいつが絶好のタイミングに現れることに何の疑問も湧かないの絶対麻痺してるわよね?私もアイツも)
- 20二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 16:24:55
バー「あんたは大丈夫なの?ここに泊まり込みでいて」
モブ子「HAHAHA!藤丸君がバーヴァン・シーさん以外を襲うような人ならそもそも看病に来ないから安心して」
バー「いや風邪の方なんだけど」 - 21二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 18:48:19
日替わりでお互いの部屋に泊まってそう
- 22二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 21:30:09
モブ子「そういえばこれ、お2人にプレゼント!」
(Yes枕×2)
バー「これNOも無かった?」
モブ子「いらないでしょ?」
バー「・・・」 - 23二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 23:11:41
ぐだの通う大学
同期「なあ藤丸。今日合コンに付き合ってくれよ。面子が足りなくてさ」
藤丸「無理だから。彼女いる人間にその誘いはどうかと思うよ」
同期「そこを何とか!あと一人足りないんだ!一緒に来る予定だった奴は足折って来れなくなっちまって!お前の分の飯代も奢るから!!」
藤丸「ええ~~…………」
藤丸「というわけで数合わせで合コンに行くことになっちゃった。ごめんねバーヴァン・シー」
バー<連絡くれてサンキューな。実はこっちも面子が欠けたって騒ぎになって急遽駆り出されたんだ。だから気にしなくて良いわよ>
藤丸「そっか……お持ち帰り、気をつけてね」
バー<アンタもね。あんた自分が思うより良い男なんだから>
藤丸「ありがとう。でも、ここまでタイミングがぴったりだと同じ合コンだったりしてね」
バー<止めろ。質が悪い>
ぐだバー『………………』
他の面子(うお……あそこだけ空気が重い……!!)
- 24二次元好きの匿名さん25/06/27(金) 00:06:41
バー「分かったわよ。じゃあこれアイツの家に置いとくから」
モブ子「あっ、藤丸君の家には今日送っといたよ?それはバーヴァン・シーさんの分」
バー「アンタ私達どうするつもりなのよ!」
モブ子「そりゃあ2人を焚きつけて目の保養を...2人がもっと仲良くなるようにこう、ね?」
バー「今の誤魔化せてねえからな!」
- 25二次元好きの匿名さん25/06/27(金) 02:40:58
ぐだ「あー疲れた。今日の講義はこれで全部だなぁ」
モブ子「お疲れぐだ男くん。今日はどうする?サークル見学でもする?」
ぐだ「うーん……いや、トリ子もいないし。別に入らなくても良いかな。入部は今すぐしなきゃいけないわけじゃ無いし」
モブ子「トリ子さんがいない女性が多いサークルに入ると浮気を疑われちゃうもんねー♪」
ぐだ「そ、そんなんじゃないから……!!」
同期1「今日も仲良いなぁぐだ男とモブ子」
同期2「あの二人高校からの付き合いらしいよ」
同期3「あれで付き合ってないって距離感おかしいだろ」
同期4「言うな。聞かれたら他の大学にいるっていうぐだ男の彼女に睨まれるぞ」 - 26二次元好きの匿名さん25/06/27(金) 09:57:29
- 27二次元好きの匿名さん25/06/27(金) 12:59:13
- 28二次元好きの匿名さん25/06/27(金) 18:05:18
モルガン「互いが互いという世界最高のパートナーがいながら男ととっかえひっかえするイベントに走るとは……説教の時間でしょうか?」
モブ子「はいはい。事態がややこしくなりますから私やはべにゃんさんと一緒に食べ放題で食事しましょうね~」
はべにゃん「おーい二人ともー。席が空いたよー」 - 29二次元好きの匿名さん25/06/27(金) 21:50:12
付き合いたての頃は立香の部屋でもちゃんとした部屋着にしてたけど、段々ラフな部屋着にシフトしてきたトリ子
- 30二次元好きの匿名さん25/06/27(金) 22:11:04
「いつでも襲って構わない」という決意の表れで汚れても、最悪破れてもいい服を用意してたけどなかなか襲ってこないのでやきもきしていた模様。
なお藤丸君もそんな彼女に理性が決壊しそうなほど興奮しており彼女が帰るまで気が気ではなかった模様。
- 31二次元好きの匿名さん25/06/28(土) 00:47:08
トリ子はぐだが免許取ろうとしてる時に「んじゃ私も行くから。2人共車運転出来る方が何かと便利でしょ?」とか言いそう
- 32二次元好きの匿名さん25/06/28(土) 07:27:25
- 33二次元好きの匿名さん25/06/28(土) 15:25:47
- 34二次元好きの匿名さん25/06/28(土) 15:28:17
バー「マニュアル車って運転が難しいわよねぇ」
藤丸「オートマ限定だと運転は楽なんだけどスクーターに乗れないからねぇ」
バー「え?立香スクーターに乗りたいの?」
藤丸「スクーターで練習して徐々にバイクにも乗れたら一番かなって思ってる。まずはそこまで行くのにお金貯めなきゃだけど」
バー「へぇ……そうなったら、マニュアル車でかっこよくエンジン出力を変化させて突っ走りたいなぁ……」
バイクで走る藤丸と車列を合わせて海岸沿いを走るマニュアル車の自分の妄想
藤丸「あー……それなんだけど。聞いた話し、マニュアル車はこれからドンドン廃止されて保険の適応外になったり重税の対象になったりするみたいだから今はマニュアル車は推奨されないって……」
バー「がくぅ!!」 - 35二次元好きの匿名さん25/06/28(土) 15:29:44
『すみませーん!きっつきっつのコーヒーくださーい!!場が甘ったるくてマジ困ってまーす!!』
- 36二次元好きの匿名さん25/06/28(土) 16:29:06
- 37二次元好きの匿名さん25/06/28(土) 18:41:40
- 38二次元好きの匿名さん25/06/28(土) 20:37:15
休みの日は2人で料理してそう
- 39二次元好きの匿名さん25/06/28(土) 23:35:41
バー「立香ー。今日は何作るー?」
ぐだ「油揚げや厚揚げはどうかな?モブ子さんから水を切った豆腐をいっぱい貰っちゃってね」
バー「……確かに今日は凝った料理を作る気分じゃ無かったとは言え、なんで手間暇自分で省略した下ごしらえを的確に渡してくるんだアイツ」
ぐだ「明日はおいなり祭りだー!って叫んでたね」
- 40二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 01:09:25
藤丸「ちなみにモブ子さんは高校卒業時には既に持ってたって」
バー「アイツは準備が良すぎる……!!」
モブ子「だって二人のイチャラブ思い出作りを作るのに遠出は必須だからねぇ」
ぐだバー『!?!?』バッ!!
誰もいない
- 41二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 02:44:12
実は見ないと分からないけど、二人の携帯カバーは色違いの同型なんだ
ちなみに察したモブ子にからかわれたのはいつも通りの流れ - 42二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 08:25:09
バー「……ねえ立香」
ぐだ「どうしたの?」
バー「もしもさ。私たちが車を買ったらさ。……カーセクロス、したい?」
ぐだ「したい!すっごくしたい!!」
バー「いや即答かよ!?」
ぐだ「だって世界一可愛い俺の彼女のバーヴァン・シーと一緒に部屋とは違う密閉空間で遠くに移動しながらセクロス出来るんだよ!やりたいに決まってるよ!!」
バー「ちょ!?思ったよりも反応が獣過ぎる!落ち着きなさいよバカーー!!」 - 43二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 14:54:35
質問:ここまでラブラブならなんで同じ大学を選ばなかったんですか?
回答:互いに受けたい授業の専攻がもう一方の大学に無かったから
質問:一方の大学に行ったのは自分の専攻があったからですか?
回答:そんなわけ無いじゃ無いですか本当であれば二人の大学に全部一緒に生きた勝手ですよ。けどそんなお金は無いし私の身体も一つだから二人分の授業は受けられないし二人の専攻したい授業を近場でやってる大学が無くてあっても凄く遠くて実家近くで一人暮らししたいお二人の願いを叶えられるものでもなく。苦渋の決断で彼氏の方のフォローを(この後も延々と話しが続いたので割愛した) - 44二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 17:15:46
立香「週末ちょっと実家帰るから。朝一行ってすぐ戻ってくるけど」
バー「そう?じゃあここで留守番してるわ」
立香「何か野菜とかいっぱい届いたからお裾分けしてくれるんだって。バーヴァン・シーの部屋にも持っていっていいから」
バー「別にこの部屋に置いとけばいいだろ。どうせ一緒に食べるんだし...(小声)何なら私も顔出そうか?」
立香「大丈夫!むしろバーヴァン・シーは待っててほしい!」
バー「どうゆう意味だよ?」
立香(母さんはともかく、父さんが喜んで何しでかすか分かんないもんなぁ) - 45二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 17:24:34
- 46二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:23:06
配達員「ごめんくださーい。宅配便でーす!」
バー「はーい。ご苦労様ー。……モブ子から?何かしら」がさごそ……ぴら!
モブ子『効き目の強い媚薬だよ!これを部屋に一滴垂らして蒸発させれば簡単なアロマになってその日一日は獣の交尾になるから♡ファイトバーヴァン・シーさん!』
バー「…………まあ、ありがたく使わせて貰おうかしら」もう突っ込むことも止めた - 47二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:40:13
モブ子「駄目だね~藤丸君。そこで「世界一大切な恋人のバーヴァン・シーです」って紹介出来るくらいじゃないと」
立香「間違ってないんだけど父さんが心配だから」
モブ子「(惚気ることには一切躊躇いないんだから凄いよね~)じゃあ婚約した時にでも伝えるの?」
立香「それはまだ話が早いしなぁ」
モブ子(彼女 さんが聞いたら卒倒しそうだなぁ)
- 48二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 06:25:21
- 49二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 13:36:40
バー「アイツと喧嘩しちゃった……」
モブ子「何やったのさ」
バー「夏だし冷やし中華食べようって言ったら「俺そういうの苦手で。熱いラーメン食べよう」って言われたからつい「こんな暑い日に熱いもの食べるとかバカか?」って言っちゃって売り言葉に買い言葉……」
モブ子「あー……藤丸君冷やし中華のタレのキツさや生の食材苦手だっけ」
バー「私その辺り知らなかったからってとんでもないことを……どうしようモブ子おおおお!!」
ぐだ「バーヴァン・シーと喧嘩した……」
モブ子「何があったの」
ぐだ「デートの時に昼ご飯食べようとしたんだけどお互いに食べたい物が別れちゃって。つい「そんな高いところで食べられないよ」って言っちゃったら売り言葉に買い言葉で……」
モブ子「あー……レストランって高級そうに見えて庶民のお値段って言うところも結構あるよ?」
ぐだ「後から調べたら実際そうだったみたいで、彼女の気遣いを……どうしようモブ子さああん!!」 - 50二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 14:32:01
モル「バーヴァンシーが恋人と喧嘩を?すぐに謝罪の品を贈らなければ!」
モブ子「あっさり仲直りしてイチャつく前振りみたいなもんなんで大丈夫ですよ」 - 51二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 21:15:47
バー「そうだ立香。アンタ免許を取ったとして車のアテはあるの?」
立香「え?今のところ無いなぁ。父さんもそこまで甘くは無いし……」
※今にも車の下見に飛び出したいがお母さんに止められてます
バー「私はお母様が……用意する気満々で……」
立香「……金額的だったり造形だったりビンテージカーだったり大型車だったりしないといいね」
バー「ハベにゃんお姉様、本当にお願いします……」
モブ子(運転不能になるような「乗る前から事故る車」を選ばないのは確定してるんだね)
後日
バー「お母様が立香の保険も私と一緒にするかって……」
立香「どう返事をすれば良いのこれ……」 - 52二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 23:00:02
(とある休日の一幕 バーヴァン・シーの部屋でまったり過ごす2人)
バー「そういえばさぁ、」
立香「どうかした?」
バー「お前、私のどこが好きなんだ?」
立香「本当にどうしたの!?」
バー「いや別に、何か急に気になったから」
立香「そりゃ勿論、バーヴァン・シーは世界一可愛くて性格もいいし」
バー「バッ、バカ!そんなのお前にいつも散々言われてるから分かってるし!ほらもっとこう...あるだろ!?たまには聞かせろよ」
立香「えっと、それじゃあ僭越ながら...」
この後立香からたっぷり好きなとこ・可愛いとこを聞かされキャパオーバーになっちゃうバーヴァン・シーなのだった。 - 53二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 01:10:31
ぐだ男「トリ子はキャンプするならテントとコテージ、どっちがいい?」
トリ子「何よ急に」
ぐだ男「大学に入ってから近場を歩くだけで遠くに遊びに行くって事も無かったからさ。近くのキャンプ場に泊まりに行くってことで軽く出かけない?」
トリ子「まあ車の免許手に入れたら公道走って慣らしたいし、道中移動もしやすいし。悪くないかもね。けど、その心は?」
ぐだ男「な、何のこと……?」
トリ子「とぼけるな。私たちのことだしキャンプにしてもコテージにしてもただ泊まって食事して寝るじゃ済まないでしょうが」
ぐだ男「…………よ、良ければ宿泊先でトリ子と汗まみれになって抱き合いたいです」
トリ子「素直で結構。けど、流石にテントの中で他人様に影絵を見せるほど視姦癖持ってないわよバカ!」
ぐだ男「つまりコテージの寝室で誰にも見られなければオッケーと」
トリ子「そうだけど!そうだけど口に出して言うなぁ!!」 - 54二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 08:34:49
『そこそこのお値段で周りから除かれるリスク低そうな近場のコテージ一覧(モブ子より)』
立香「こことかいいんじゃない?」
バー「当たり前みたいに使ってんな!ちょっと高くてもここ載ってないとこにするぞ!」
モブ子(こうすればバーヴァン・シーさんならワンランク上のとこにするよね。下準備はバッチリだから安心してね~)
- 55二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 17:14:32
トリ子「なあ立香。そろそろお祭りの季節だし、どっか遊びに行かない?」
立香「お祭りかぁ……」
トリ子「なによ。嫌なの?」
立香「うん。バーヴァン・シーの浴衣姿を見た男達が自分の彼女もほっぽって俺の世界一可愛い彼女に大挙してナンパしに来かねないから」
トリ子「あんたそんなにネガティブだっけ?いいから行くわよ!決定事項!!」 - 56二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 21:19:23
モル「...はっ!今バーヴァン・シーが倒れた気配が!」
モブ子「あ~それは心配ですね。ちょっと待って下さいね『カタカタカタカタ...』あっ、これ大丈夫なやつです。むしろ大好物!」
ハベ(今更だけどこの子お巡りさんに突き出した方がいいんじゃないかな?)
- 57二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 04:53:33
モブ子って誰だよ…え?誰?
- 58二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 07:39:42
ぐだ男「おかず用の一本太巻き見つけたから買ってきたんだ。一緒に食べよう」
トリ子「お、いいわね。カツ巻きちょうだい」
ぐだ男「じゃあ包丁で……」
トリ子「大丈夫よ。このぐらいの大きさなら……あむ!」ぱく!
ぐだ男「トリ子大丈夫?」
トリ子「ああ。大丈夫。そのまま連続で食うわけじゃないし。……このぐらいの大きさなら、アンタので慣れてるから」
ぐだ男「…………トリ子。カツ巻き食べ終わったら俺の太いのも食べてくれる?」
トリ子「言うと思った……まあそうさせちゃったのは私だし……しょうがないわね」 - 59二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 10:01:35
モル「そろそろ孫が産まれた時のことを考えておいた方が良さそうですね」
ハベ「気が早いってば!2人共まだ学生だし!」
藤丸父「いつ子供が出来たと言われてもいいように備えねばな...」
藤丸母「そうやって勝手に先走ると、余計立香に愛想尽かされるわよ?」 - 60二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 16:36:44
- 61二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 17:43:50
ぐだ「モブ子さん。これ分かる?」
モブ子「はいはい?……あーここはこうだね。で、ここはこうするとー」
ぐだ「うわ!すごい一瞬で。ありがとうモブ子さん」
モブ子「どういたしましてー♪でも、これ今すぐの奴じゃ無いよね?」
ぐだ「今日トリ子と出かける約束してて、宿題を早めに終わらせてトリ子とゆっくりイチャイチャしたかったから」
モブ子「のろけるねー。楽しんできてねー♪あ、どこのラブホ行ったかレビューで教えて!私の将来の参考にしたいから♪」
ぐだ「モブ子さん!!」 - 62二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 18:34:09
- 63二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 23:29:06
保守
- 64二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 02:33:33
バー「何かいいバイト先ないかしら?」
立香「お金困ってるの?少しなら協力出来るけど」
バー「いや別に困ってるわけじゃないけど、せっかくだし社会経験がてらね」
立香「バーヴァン・シー可愛くてスタイルいいし、モデルとか?前にスカウト受けてなかった?」
バー「モデルは嫌。...お前以外に見せてもしょうがないし(小声)」
立香「何かこう接客業とか?それだと少し心配だなぁ」
バー「別にそれくらい余裕よ。何が心配なのよ?」
立香「いや、店員やってるバーヴァン・シー目当てに毎日お店通っちゃうからお金がね?」
バー「バ~カ、バイト終わって帰ってきたらずっと見放題なんだから我慢しろよ。ったく...」 - 65二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 03:38:12
- 66二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 10:17:05
これ結局藤丸が我慢するってことでショップ店員のバイトとかに決まりそう
- 67二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 15:52:48
この時期は夜中も暑いので抱き合って寝たりはしないけど、手を繋いで寝てるぐだバー
- 68二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 15:57:35
ただよく汗もかくのでせっかくだからと水着で寝たらぐだの股間がむくりとしているのに朝早く起きて気付いたバーヴァン・シーがぎょっとして、起きていないのを確認しつつ寝起き口淫をして一番搾りを口に入れることも。
以降水着で寝るのは禁止となった。
- 69二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 21:27:04
よく一緒にお風呂に入って、バーヴァン・シーから自分の身体をスポンジに身体を現れて、下半身が起ったら泡塗れの胸でパイズリして貰い白濁液をぶっかけるぐだ
- 70二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 23:16:03
トリ子「いらっしゃいませー。こちらの商品はいかがでしょー」
お客「えーっと、この商品はどう言うので?」
トリ子「はい。今詳しい者をお呼びしますので少々お待ちください」
モルガン「トリ子のランクアップのために買い占めます……!!」グググ……!
ぐだ男「待ってくださいモルガンさん!気持ちは分かるけど落ち着いてぇ……!!」
ハベにゃん「君は止めなくて良いの?」
モブ子「下手に止めに入ろうとして私まで関わっていたと思われたくないし。一過性のものだからすぐに収まりますよ」ズズー(とんかつ定食の味噌汁を飲んでいる)
- 71二次元好きの匿名さん25/07/04(金) 01:07:06
バー「ゲホッ!えほッ!ゴホッ!」
ぐだ「大丈夫?バーヴァン・シー」
バー「あ゛ーぎづい……空気が、ホコリが喉を刺激して……えぼごほ!!」
ぐだ「熱もまだあるなぁ……熱冷ましってあったっけ?」
バー「え?……あー、冷蔵庫に座薬があったかしら……持ってきてくれない?」
ペリペリ……!
ぐっちょぐっちょ……!ぐぱぁ……!
ぐだ「ば、バーヴァン・シー……」
バー「ほら……お尻、あんたが来ると思って綺麗にしておいたから……さっさと座薬、アンタの手で挿入して……あと、効くまで時間掛かるだろうから…………今の内に、お尻で遊んでちょうだい♡」 - 72二次元好きの匿名さん25/07/04(金) 08:10:26
保守
- 73二次元好きの匿名さん25/07/04(金) 10:54:30
彼女のコーディネートのおかげでファッションセンスがいいと大学で割とモテる立香
彼氏がモテるのはそこそこ嬉しいけどちょっと拗ね気味のトリ子 - 74二次元好きの匿名さん25/07/04(金) 15:53:09
女学生「藤丸君のコーデいいよねぇ」
女学生「センスあるよねぇ」
藤丸「ありがとう。俺の大切な恋人が選んでくれたんだ。彼女も喜ぶよ」
女学生共『きゃーー!!』
モブ子<……とまぁ、そんなことを言っておりまして。そこんところ、どう思います?>
バー「………………」
モブ子<思ってたよりもよその子に惚気られて今更恥ずかしくなっちゃいました?>
バー「やかましい!!」
- 75二次元好きの匿名さん25/07/04(金) 22:42:06
バー「か……買ってしまった……魔法少女衣装」
バー(前に魔法少女のコスプレイヤーを見て鼻の下伸ばしてやがったから、勢いで買っちゃったけど……だ、大学生にもなって恥ずかしすぎる……!け、けど!これでアイツの視線を独占できるなら……!!)
するする……ぱさ。ぎゅ!グッ、グッ。つつー……。
バー「…………これが、私。…………や、やばすぎるううう!!!」
バー(ああああ私のバカバカバカアアアアア!!!!やっぱまだギリギリ未成年とはいえ19歳のJDが魔法少女なんて恥ずかしすぎるだろうがああああああああああ!!!!ままま、まずい!こんな格好をあの二人に見られたら私、私もう……!!!)
ぴんぽーん。がちゃ。
ぐだ「こんにちはー。バーヴァン・シー。今日ちょっとご飯作り過ぎちゃって…………え?」
バー「あ…………み、見ないでえええええ!!!」
この後ぐだの要望で魔法少女劇を展開してから敗北したバーヴァン・シーを愛ある陵〇するのだった。
ぐだ「たまにはこんなイメージプレイもいいね!!」
バー「もう魔法少女は懲り懲りだからな!!」 - 76二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 00:00:56
バー「ごめん、今週ゼミのレポート仕上げるからお前の部屋行けないわ。家にも来なくて大丈夫だから」
ぐだ「ご飯とか掃除洗濯は大丈夫?」
バー「そのくらいはちゃんとやるわよ。だから気にしないで」
ぐだ「そっか。じゃあ俺も試験勉強がてら復習でもするかな」
バー「悪いけど、そうしてくれると助かるわ」
ぐだ「そんなに難しいレポートなの?」
バー「別に大したことじゃないけど、ただお前といるとどうしても...ね?」 - 77二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 08:20:09
モブ子「そんな寂しい思いをしている藤丸君のために、私・参上!!」
立香「うん。来ると思ってたよ。こういう時の信頼度が高いのは嬉しいんだけどねぇ」
モブ子「えー?私信頼度は良いも悪いも高いでしょー?贅沢言いすぎー」
立香「自分で「悪いも」って言ってる時点で語るに落ちてるよ。それより、勉強教えて」
モブ子「はいはい。じゃあここはねー」
- 78二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 12:42:24
(2人でゲームして遊ぶぐだバー)
バー「あ~クッソ負けた~!」
ぐだ「はい、じゃあバーヴァン・シー罰ゲーム」
バー「今日の分のアイス奢りだろ?仕方ねーな、行ってくるわ」
ぐだ「あっ、じゃあ一緒に行くからちょっと待ってて」
バー「いいわよ、罰ゲームだし1人で行ってくるから」
ぐだ「駄目だよ。バーヴァン・シー1人で行かせるなんて不安だし、それにせっかくだし2人で歩きたいじゃない?」
バー「そ、それならそうと早く言え!」 - 79二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 16:13:41
ぐだ「え?バーヴァン・シー、サークルに入るの?」
バー「ええ。前々から打診されてたのよ」
ぐだ「…………大丈夫?変なサークルだったりしない?男いる?」
バー「いないから。「食文化研究会」って言って普通に飯を食べながら駄弁るだけだから……」
ぐだ「そっかぁ……あ、でもダミーサークルって可能性も」
バー「ネェだろ。あんだけ意欲的なんだし。ま、気にしなくて良いわよ。なにかあったら報告するから」
ぐだ「うん。気をつけてね」
数日後
バー「ダミーネームだった上にやる事が割と適当で結構な頻度で遊んでたわ。いかがわしいことしてないから居心地良いけど」
ぐだ「そっかぁ。よかったぁ」愛しい彼女が楽しそうで何よりな彼氏の笑顔
バー「なんかむかつく」げしっ!
ぐだ「あいたっ!?」 - 80二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 23:36:15
ズモモモモ……!!
ぐだバー『あ゛づいー……じぬー……』
バー「ほんと……最近の日本暑すぎるわよー……」
ぐだ「冷房付けてもこの暑さ……ホントに死ぬかも……」
バー「それでいて外に出たら寒暖差の激しさで身体に不調を起こして最悪ほんとにお亡くなりになる危険があるし」
ぐだ「りふじんだー…………」
ぴんぽーん!がちゃ。
モブ子「みんなー。モルガンさんから爽快感重視の高級アイスを頂いたから皆で食べよー」
ぐだバー『たべるー……』もう突っ込む気力も無いほどぐだぐだになってる - 81二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 03:02:56
モルガン「バーヴァン・シー。免許取得おめでとうございます。これは母からのささやかな贈り物です。是非彼氏と一緒に使いなさい」
バー「…………はい」
モルガン「?どうしました?何か不満でも?」
バー「いえ……なぜワゴン?」
モルガン「車中泊できるようにしました。これならばサービスエリアで休憩したりその辺のパーキングエリアでむつみ合えるでしょう?」
バー「お、おかあさまああああああ!!!!!」顔真っ赤
モルガン「…………ハベトロット。貴方の忠告通りに初心やマークを貼れる車にしたのに、何が悪かったのでしょう」
ハベにゃん「うーんあけすけに彼氏との情事を喋っちゃったのが原因じゃ無いかな」 - 82二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 08:19:08
ぽとん!
トリ子「ほらよ。アンタの彼女のトリ子様を皿にしたデザート。溶けきる前に食べちまえ♡」業務用アイスを裸の胸の上に載せて溶けた汁を腹に流してる
ぐだ男「い、いただきまーす!!」ぱく!ジュルル!かみかみ!
トリ子「ああん!もう、そんながっつくなって♡……あん♡」
モブ子「………………お暑い世の中をお暑いラブラブで冷やそうとするのは良いんだけどねぇ……私がいるの忘れてないかなぁ?」 - 83二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 09:36:45
モブ子の前でおっぱじめるの笑う
- 84二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 18:55:56
「暑いからいきなり抱きついてくるの禁止」に決めるも家にいるとなんとなく近くに寄っちゃう2人
- 85二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 21:43:48
大学が夏休みに入ったら暑さに負けない身体作りをしようって話になって毎日トレーニングジムに通うようになるんだけど、マシンで身体を鍛えてからプールで泳ぐときにバーヴァン・シーの水着姿がいつも以上にエロく見えて衆人環視にサラされた嫉妬から、家に帰って彼女を独占しようと夜の体力作りに励むこともあるぐだ男くん
- 86二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 23:48:40
トリ子「おーいぐだ男。悪いけどこいつ試食してくれない?」
ぐだ男「何これ?スープカレー?」
トリ子「うちのサークルが今度文化祭で出展するから、それで出す料理。鹿肉のスープカレーよ。私は調理に入ってないけど、良かったら一般枠で感想聞かせてくれない?」
ぐだ男「いいよ。トリ子のサークルの子達の料理が食べられる機会なんて滅多に無いからね」
トリ子「ま、まあそれは気にしないでくれると」なんだかんだトリ子もサークル仲間達にぐだ男を取られると思って独占欲から紹介していない - 87二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 02:02:23
バー「ねえ立香。あんた単位と出席大丈夫?」
立香「大丈夫だけど。どうしたの急に?」
バー「大学生としては失格かも知れないけどさ……その、旅行してみたいなって」
立香「?それはいいけど、そんなに恥ずかしがるようなこと?」
バー「えーっと、そのー……アンケートやダイスで旅行先を決めたいなーって……」
立香「…………もしかして、行き当たりばったり?なんでまた」
バー「その、ね……最近漫画家志望のアシスタントバイトが、自分の取材兼旅行先を決めるって企画をSNSで始めたらしくって。話を聞いたら私も一回やってみたいなぁ……って。事なんだけど……やっぱり、ダメ、かしら?」
立香「うーん……いいよ!行こう!」
バー「え?いいの!?」
立香「実は父さんから「大学生は色々大変だろうから旅をするのも大事だぞ」って、バーヴァン・シーとの旅行をせっつかれててさ。旅行代は向こうが出してくれるって言うし、バーヴァン・シーさえ良ければ一緒に……どうかな?」
バー「~~~~~!!!うん!行く!絶対に行く!!今度絶対立香のお父様にご挨拶してお礼をしに行くから!!一緒に来て!ありがとう!!」
モブ子「こ~れは面白くなったかな~?」(本当に)皆で食べようと作ってきたご飯を持ってきたら偶然会話を耳にして色々あれこれ頭の中を駆け巡っている - 88二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 10:39:45
藤丸「う~~ん、何がいいかなぁ」
バー「何考え込んでんだ?大学の課題?」
藤丸「いや将来的に必要になるかと思って名前考えてたんだけどいいのがなくて」
バー「な、名前って何だよ!?」
藤丸「せっかくだし2人の名前からと思ったけどピンと来なくてね」
バー「ふ、2人の名前から・・・(将来必要、2人の名前からってそれもうアレよね?こ、こいつ大学生でもうそこまで)」
藤丸「まだ出来るか分かんないけど、昔からの夢だしね」
バー「そう・・・じゃ、じゃあ私も付き合ってやるからさ!」
藤丸「本当?じゃあ何がいいと思う?将来開くパン屋の名前」
バー「・・・・・・・・・・・・・・・は?」
藤丸「いや~今のご時世お店出すのも大変だし色々将来のこと考えとくのも大事かなって(ガシィッ)バーヴァン・シー?いきなり顔掴んでどうし」
バー「お前、お前というやつはーーーーー!!(ゴキゴキゴキゴキゴキゴキ!!!)」 - 89二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 16:46:38
大学の食堂
モブ子「あーそれは藤丸君が悪いよ。ちゃんと「将来開くパン屋の名前」を先に言わないと。多分バーヴァン・シーさん大学卒業して結婚してから子供を作ることを考えてたと思うよ?」
藤丸「面目次第もございません……」一昔前の漫画やアニメで見るような顔面ズタボロの絵
- 90二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 23:30:44
初めての車の運転、最初は良い感じに進むんだけど段々予想しない場所に出ちゃって最終的には高速道路に乗っちゃって泊まりがけの簡単旅行になっちゃうぐだバー。
ちなみにもしもの時のフォロー役として実はずっと後ろを付いてきていたモブ子(及び実況生配信で様子をうかがっていた両家の親たち) - 91二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 23:47:18
モル「バーヴァン・シー?旅行に行くと聞きましたが宿は確保していますか?よければ私の会社で運営するホテルを紹介しますが?」
バー「どこから知ったんですかお母様!だ、大丈夫です!泊まるところは立香、じゃなくて彼と決めるので!それに今度行くところはお母様の会社のホテルは無いみたいですし」
モル「そうですか...(ショボン↓↓)」
- 92二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 02:20:40
ぐだ「寝台列車があったら乗ってみたかったなぁ」
バー「バカ!そんな話しするとお母様達が私費で再建させかねないから!!」 - 93二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 09:43:49
資金力がエグいからやりたい放題だな、モルガン社長
- 94二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 16:09:35
保守
- 95二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 20:55:43
ぐだ男「トリ子ー。今度の土日に映画に行かない?」
トリ子「あー悪い。その日はサークルの連中と夏祭りに行く予定でさ」
ぐだ男「そっか。わかった、楽しんできてね!」
トリ子「おう!そっちもモブ子でも連れて遊びに行ってきな!」
ぐだ男「…………モブ子さん」
モブ子「はいここに」
ぐだ男「お小遣い上げるからバーヴァン・シーのお祭りを楽しむ姿を撮影してきて」
モブ子「よござんす。けどぐださんも一緒に行きませんか?」
ぐだ男「いやー、サークルの皆と遊んでるところに彼氏が偶然を装ってお邪魔したら迷惑だし。監視してるのバレたら怒られちゃうから」
モブ子「私なら怒られても良いんですかねこの彼氏くんは」 - 96二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 22:32:32
- 97二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 00:44:54
サークルメンバー1「そういえばトリ子。彼氏の方は良かったの?」
トリ子「大丈夫。向こうも実家でご家族と団らんするって話しだから」
サークルメンバー2「ほほう。ご実家が比較的近くにあるんですか。これはもしかすると」
サークルメンバー3「偶然知らぬ間にお会いしちゃうかも知れないね~♪」
トリ子「言っておくけど、私の彼氏って分かってて言い寄ったら、こうよ」コキッ!
サークルメンバー4「わかってるって!人を怒らせる不快なことはしないから。ね5」
サークルメンバー5「え?う、うん。そもそも名前も顔も知らないんじゃ言い寄るも何も無いし」
トリ子「……それもそうね。悪かったわ。」
サークルメンバー3「いやぁ、今のはわたしたちも言い方が悪かったから。ごめんなさい」
サークルメンバー4「よーし!お祭り会場に着いた!さっきまでの話しは無し!目一杯遊ぶぞー!!」
サークル『おおーー!!』
サークルメンバー5「ところでトリ子ちゃん。前から視線感じるような」
トリ子「気のせい気のせい。例え視線感じたとしても横からだから。ね?」ぎろり!
モブ子「残念。お祭りの運営委員に紛れ込んでまーす♪」 - 98二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 02:27:47
藤丸妹「ねえお兄ちゃん。今度モブ子さんと遊びたいんだけど都合付けるかな?」
藤丸「いいけど……なんでモブ子さん?」
藤丸妹「だって普段のおにいちゃんとバーお姉ちゃんのお話がいっぱい聞けるもん♪」
藤丸「そ、そうなんだ……」(何を話してるのモブ子さん!?)
藤丸妹「それに買い物に行くときも色んなお店に連れて行ってくれて色んな物を見せてくれるし」
藤丸「なんでそっちを先に言わないんだい妹よ……いや、どっちにしても不安なんだけどね」
藤丸妹「?」
- 99二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 08:20:20
すでに両家にここまで浸透しているのかモブ子……
- 100二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 15:55:10
(電車で移動中)
ゴトンゴトン、ゴトンゴトン。
立香「はいバーヴァン・シー」つお茶
バー「ありがとう。しかしよく新幹線なんて取れたわね。お金掛かったでしょ?」
立香「父さんが奮発してくれて……まさか100万円ポンと出してくるなんて思わなかった」
バー「あ゛ー……互いに実家が金持ちで親馬鹿だと苦労するよなぁ」
立香「ほんとにねー……けど、本当に嫌な事はしてこないから好きなんだけどね」
バー「ま、そこは言えるわな」 - 101二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 21:49:03
(旅先でお土産何にするのか悩むバーヴァン・シー)
立香「そこまで気にしなくても大丈夫だよ。俺も買ってるし」
バー「ダメだっての。お前の家族に渡す物だからちゃんと選びたいじゃない」
立香「俺もバーヴァン・シーの家に持ってくの考えないとなぁ」
バー「家にはいいわよ。お母様が早とちりしちゃうと困るし」
立香「俺の父さんも似たようなことになると思う・・・だからそこまで考えないでいいよ。せっかくだしもっと楽しもう」
バー「そう。じゃあお義父様とお義母様へのお土産はもう少し軽くするわ」
立香「(何かニュアンスが変な気もするけど)ありがとね、気遣ってくれて」
(ピピピッ!)
バー「ん?何よ、こんな時に」
モブ子『藤丸君のご両親と妹ちゃんに持ってくなら○○(地元の名産)とか××(地酒)がお勧めだよ~♪』
立香「バーヴァン・シーどうかした?」
バー「いや、今夏真っ盛りなのに悪寒が・・・」 - 102二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 23:51:50
ぐだ「結構適当に来たから最初はどうなるかと思ったけど、結構見るモノが多くて目移りするね」
バー「だな。事前情報無く初めて見る感動ってのはこうも違うのかと思うな」
ぐだ「あっちこっちに地酒があるね。未成年だから飲めないのが残念だなぁ」
バー「ま、その分私たちはお菓子とか現地料理とかゆっくり食べ飲みしながら歩きましょう」
ぐだ「縁結びのお寺とかもあればお参りしたいよねぇ」(バーヴァン・シーとの縁結びをより強くしたいから)
ぐい!
バー「…………もう強く結ばれて離れないっての。バカ」
ぐだ「可愛い……」
バー「うっさい!」 - 103二次元好きの匿名さん25/07/10(木) 04:30:43
保守
- 104二次元好きの匿名さん25/07/10(木) 09:41:47
出来心で「ダーリン」呼びしてみるトリ子
一瞬フリーズした後、トリ子に合わせて「ハニー」呼びしてみる藤丸
顔真っ赤にして「やっぱ無しで!」と怒るトリ子 - 105二次元好きの匿名さん25/07/10(木) 16:13:36
モブ子「やっほーハニー♪」
バー「どこで知ったどこでぇ!!」
ぐだ男(俺に対してダーリンって言わなかったのはバーヴァン・シーに対する気遣いだろうなぁ)
バー「おい!お前もこいつをどうにかしろ!!くそ!さっきからひらひら避けやがってぇ!!」
モブ子「いやバーヴァン・シーさん。流石にその握力はシャレになりませんからね!?捕まったらゴキャ!ですよね!?ゴキャ!」
- 106二次元好きの匿名さん25/07/10(木) 22:41:16
藤丸母「あ、立香。今度の日曜日私の用事に付き合える?」
立香「どうしたのいったい?」
藤丸母「おかあさん、貴方が家を出てから畑を借りてサツマイモを作ってたんだけど、出来れば収穫に手伝って欲しくって」
立香「いいよ。何か持ってく物ある?」
藤丸母「うーん。特にないんだけど……あ、そうだわ。せっかくだし恋人さんも連れてこれる?その日お父さん仕事だから変な話にならずにスムーズに事が進むわよ」
立香「あはは……そうさせていただきます」
バー「え!?お義母さまの畑の手伝いを!?」
立香「うん。その日父さんもいないから緊張しなくて済むんで。どうかな?」
バー「行くわ!絶対に行くわ!!」(立香と畑作業……将来畑を持つかも知れないし、その予行練習の一環だと思えば……えへ、えへへ……あ、いや。つい妄想が…………)
立香「ど、どうしたのいったい?」
モブ子「あー……バーヴァン・シーさん?バーヴァン・シーさん!畑仕事中に作業着で泥だらけエッチするような妄想は止めなさい」
バー「ばっ!!誰がそんなこと考えたって!!」図星
モブ子「わー!逃げろー♪」どたどたどた!! - 107二次元好きの匿名さん25/07/11(金) 02:41:00
愛妻弁当を作ったトリ子。ぐだに渡して大学へ登校。部室で昼休憩をとる。
サークルメンバー5「あれ。トリ子さん。今日はこっちでお弁当?」
トリ子「ええ。ちょっと人に見せるのが恥ずかしかったから」
サークルメンバー1「へえ……もしかして、彼氏とお揃いにして作ったとか?」
トリ子「なんで分かるのよ!?」
サークルメンバー1「いやそれだけ言えば察しはつくわよ。ねえ、イジらないからお弁当見せて?」
トリ子「えー?しょうがないわね。今回だけよ(がぱっ!)……あれ?」トリ子の似顔絵弁当
サークルメンバー5「す、すごい。綺麗なキャラ弁だね……」
サークルメンバー1「いやそうだけど待って。あなた自分の顔を食べる趣味あったっけ?」
…………。
………………。
……………………。
トリ子「あああああああ!!!アイツに渡す弁当間違えたああああああ!!!!」
ひそひそざわざわ
ぐだ男「」自分の顔をしたキャラ弁を見て白い目をして気絶している
モブ子「あ、これもらい。代わりのカツカレー弁当をどうぞ」ひょい、ぱく! - 108二次元好きの匿名さん25/07/11(金) 03:10:07
(その日の夜)
モブ子「やっちゃったねーバーヴァン・シーさん。まさか愛妻弁当渡し間違えるなんて」
バー「蒸し返してんじゃないわよ!最悪...どこの世界に自分の顔の弁当食べるやついんのよ。アイツ怒ってない?」
モブ子「怒るどころか、「こんな可愛い間違いしちゃうなんて、俺の恋人はなんて愛らしいんだ」くらいのノリで食べてたよ」
バー「...そう。怒ってないなら安心したわ」
- 109二次元好きの匿名さん25/07/11(金) 11:12:10
たまには彼氏に強引に押し倒してほしい気もするけど、そうゆうことが出来ないヘタレなとこも好きだから何も言わないでおくバーヴァン・シー
- 110二次元好きの匿名さん25/07/11(金) 16:01:39
モブ子に「ユー、たまには押し倒して強引かつ乱暴に抱いちゃえヨー!」っと煽られ、『YES/YES枕』を使って眠るバーヴァン・シーに夜這いして睡姦しているところを起きたバーヴァン・シー相手に激しく暗闇の中で中だしエッチするぐだ男くん(肌色のゴムを使っているので暗闇なのも合わさって子作りされてると思い不安と期待でドキドキしてた)
翌日色々とバレたのでストレス発散の為にさらに搾り取られたぐだ男くん。焚き付けた張本人は般若の面を被って大学内を追い回されたとさ
- 111二次元好きの匿名さん25/07/11(金) 22:28:18
実は雑旅の時には隠れて宿の候補地を選んでる藤丸君。当然理由は「混浴・家族風呂があること」一点。
温泉に入りながら湯を汚さないように何度もバーヴァン・シーをハメ、風呂上がりで浴衣を着たバーヴァン・シーをまた一休みしてからハメるんだ。
「もう無責任でも良いから中だしして!子作りしてぇ!!」
「そんなことしない!!責任取るから、孕んで!孕んでバーヴァン・シー!!」
なお後に旅行のテンションとは言え「やってしまった」と落ち込む双方。幸い子供は出来なかったので良かったがこんなことしてたらいずれは出来てしまうだろう。
ちなみに「懐妊おめでとう!」のプラカードを作っており、いつでも掲げられるように待機している互いの親馬鹿共 - 112二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 01:36:22
ぐだとの幸せ半同棲大学生活を送っている内に体重が増えてしまったトリ子がサークルメンバーと共にトレーニングジムに通うようになって。ぐだもモブ子からの情報提供でこっそりジムでトレーニングしてトリ子のトレーニングの様子とトレーニングウェア姿を目に焼き付けつつ、自分の身体を鍛え直そうとなるべく気付かれないように運動してる。
なお、サークルメンバー達には「トリ子ちゃんを付け狙うストーカーがいるかも」とその正体などは明かされていないが観察する視線などはバレている模様 - 113二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 03:45:37
バー「そういえば、立香はサークル入らないの?」
立香「サークルかぁ……今のところは無いかなぁ。不自由してないし、女の子ばかりの所に入っちゃったらバーヴァン・シーに焼き餅焼かせちゃうし」
バー「私の事は気にすんな。私ばかり気を遣われてむずがゆいんだよ。いいからどっか試しに探して入ってみろ」
立香「えー?いいのー?」
バー「だ、大丈夫よ。会う時間が仮に減ってもくたばっちゃうわけでも無いし。余計な心配するな!」
後日
バー「ああは言ったものの、アイツがサークル内でモテたらどうしよう……」
モブ子「信じてるだろうけど、そこまで沈むぐらいならそういう事言わなきゃ良いのにこの人は」 - 114二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 06:49:01
立香「バイトもあるし、しばらくは様子見することにするよ」
バー「そう。分かったわ(ちょっとだけ安心したけど)。ファミレスだっけ、バイト先?」
立香「そうそう。時給それなりで結構充実してるよ」
バー「今度客として行ってやろうかな~?お前の働きぶりを見によ」
立香「恥ずかしいから勘弁してよ。...っと電話だ。もしもし?あっ、ひびきさん?」
バー「!!」
立香「人手足りない?あ~、分かった。夕方までなら大丈夫。ごめん、バーヴァン・シー!ちょっとだけ助っ人行ってくるね」
バー「...分かったからさっさと行ってきなさい。気を付けて」
バー「もしもし、モブ子?」
モブ子『何~?藤丸君のバイト先にいる女の子でも気になった?』
バー「まだ何も言ってないでしょうが!」
- 115二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 11:30:02
保守
- 116二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 17:04:43
モブ子<ファミレスの方は居たって普通の24時間営業のチェーン店だよ。そこで働いているのは日比乃ひびきと桂木千鍵。どっちも私たちと同じ大学一年だけどファミレス店員歴は向こうの方が長い先輩だねー。藤丸君のことは理由はどうあれどっちも可愛がってるみたい。少なくとも好感情ではあるよ>
トリ子「そ、そう…………」
モブ子<まあ今度お客として入ってみたら?三人分のシフトなら休養でも入らない限りこっちで入手可能だよ>
トリ子「どうやってどんな情報入手してんだよお前はさぁ」
モブ子<時々ファミレスに張り付いて三人の出勤時間と出勤日の統計かなぁ?>
トリ子「その能力をもっと他のことに使えよお馬鹿」
モブ子<二人の事意外に使う気がなければ開花しないよこんなもの>
トリ子「なお質悪いわ!!」
- 117二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 20:41:56
バー「最近ウチの近所で下着泥が多発してるっぽい」
立香「下着泥ってなんで高所にある物もわざわざ登って盗もうとするのかなぁ」
バー「対策としては男性用下着も洗濯時に掛けることだけど。立香。洗ってない下着ちょうだい。買ったばかりの下着よりは現実感があって騙しやすいでしょ」
立香「いいよ。あとで回収するから」
バー「しなくて良いわよ。……どうせ、その、泊まりに来たときに着替えは必要だしそのまま置いてってくれれば」
立香「バーヴァン・シー……わかった。けど、その……匂いは嗅がないでね?男でもちょっと恥ずかしい」
バー「し、しないわよそんなこと!!」
スー……スー……!
バー「はぁ~……アイツの生活の匂い……落ち着くぅ……」
この後自分が約束を破ってしまったことに気付いて自己嫌悪するまであと30分 - 118二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 23:26:34
トリ子がすっかり変態ちっくに・・・
- 119二次元好きの匿名さん25/07/13(日) 06:40:01
- 120二次元好きの匿名さん25/07/13(日) 16:07:32
- 121二次元好きの匿名さん25/07/13(日) 21:50:02
ガシャン……!ガシャン……!
下着泥「ふっふっふ。余人は知るまい。まさか電磁石を使って建物の壁の中に在る鉄筋に張り付いて登っているなど。電磁石はスイッチを離せば磁石としての機能は止まるから、下手な下調べと下準備で証拠を残すよりも犯行を行いやすい」
ガシャン……!ガシャン……!
下着泥「ふふふ。ついに来たぞ。赤い髪でスタイルが凄すぎる女子大生の部屋のベランダに……おお!素晴らしい下着だ!きっと彼氏との行為に及ぶための物に違いない!男物があるのは……ふっ。ダミーではなく本物。男持ちという事で自分の下着への興味を減らそうと判断したか。だが、甘い!!例え男持ちであろうとJDの下着を盗まないのは下着泥の沽券に関わる!!こいつはいただいた……!!」
???「み~つ、けた~♪」
下着泥「!?!?!?」バッ!!
にたぁ~~…………!!
ニュース<次のニュースです。昨夜午後十一時頃、〇〇町を中心に世間を騒がせていた下着泥が逮捕されました。逮捕されたとき、下着泥は全身の骨を骨折直前まで痛めつけられる重傷で、全治一年と診断されました。この件に関して下着泥は「化け物が壁に張り付いて降りてきた」と意味不明なことを証言しており、引き続き取り調べが続く模様です>
モブ子「あれ?〇〇町って、確かバーヴァン・シーさんの家の近くだよね?」
ぐだ男「そうだね。逮捕されたのはいいけど暴力沙汰を起こす人間がいるって事だよね?怖いなぁ」
モブ子「だったら今日から何日かお邪魔して夜中ずっとエッチして身を守ったらどう?」
ぐだ男「異性の友人の前でそういうことは言わないでよモブ子さん」
モブ子「あっはっはっは!!」
- 122二次元好きの匿名さん25/07/13(日) 23:41:35
ぐだ「あれ?モブ子さんロッククライミングなんていつの間に?」
モブ子「割と最近ですよ。ちょっと練習試合で面子が足りないからと穴埋めに誘われまして」
部員達(こいつ練習始めて一週間で物にして、逆立ちスタイルで岩壁を降りるってやべーやり方してやがる……) - 123二次元好きの匿名さん25/07/14(月) 08:05:29
- 124二次元好きの匿名さん25/07/14(月) 14:59:35
まさかとは思うけどファミレス側で妖怪や都市伝説扱いされてないだろうな?
- 125二次元好きの匿名さん25/07/14(月) 20:49:03
ういいいん!
ひびき「いらっしゃいませー!あ、お客さん、いつもありがとうございます♪今日もいつも通りですか?」
モブ子「ええ。いつもの席にでも」
ひびき「はーい!こちらへどうぞー♪」
千鍵「ご注文は?」
モブ子「鉄板デミカツスパ。デザートは食後にコーラフロート」
千鍵「お時間少々いただきますがよろしいですが?」
モブ子「ええ。いつも通り」
千鍵「かしこまりました」
千鍵「あのお客いっつも同じもの頼むよな。席も同じだし」
ひびき「よっぽど好きなんだねー」
千鍵「わざわざ「他のお客の料理を優先しつつ、ゆっくり美味しく調理してください」なんていうなんて」
ひびき「きっとグルメなんだね。さ、仕事仕事~♪」
千鍵「お前なぁ……」(誰かを監視してる?ストーカーか?勘違いならいいけど……)
モブ子(ふふふ。この位置ならば店の内部がよく見える……そう、厨房までも。つまり)
がちゃ!
藤丸「おはようございます!よろしくお願いします!」
ひびき「あ、藤丸君お疲れさまー♪」
千鍵「おう、今日もよろしく」
モブ子(時間正確。統計に狂い無し。さ、後は彼の退勤時間までゆっくりしつつぐだバー幸福計画のプロットでも頭の中で作成してますかね) - 126二次元好きの匿名さん25/07/14(月) 23:37:11
バー「あ、立香。ちょっと私サークルの皆と夏休みの合宿に行ってくるから」
立香「うん。わかった。どこにいくの?」
バー「〇〇ってところ。浜辺の近くにバンガローがあるみたいでそこでピザ窯もあるから色々料理するって」
立香「美味しそうだなぁ…………食べたいなぁ」
バー「あー……うん。今度皆との合宿終わったらそこに着いてってあげるから」
立香「え!?本当!?じゃあ決まったらシフト交代の申請するから、教えてね!!」
バー「お、おう……嬉しいのは助かるけど、そこまで喜ぶか?」
立香「楽しみだなぁ。水着姿のバーヴァン・シーとピザを分け合って食べて、チーズが伸びて困るバーヴァン・シーの姿……」
バー「誰が見せるかそんな恥ずかしい姿!!」
プハァ……!
立香「とか言いつつ、俺の精液を伸ばしながら口を離してくれるバーヴァン・シーはエロくて大好きだよ」
バー「うっさいばーか……」 - 127二次元好きの匿名さん25/07/15(火) 07:41:58
モブ子は本当外面は完璧だな
- 128二次元好きの匿名さん25/07/15(火) 15:53:35
藤丸「バイクが手に入りました」
バー「おっ!やったじゃーん♪これで二人乗り可能か?」
藤丸「いえ、バイクを手に入れてから一年経過しないと二人乗りできません」
バー「………………」
『二人乗り解禁まであと362日!!』
藤丸「お願いだよぉ!!バイクに乗せてよぉ……!!」
バー「ダメ!私と乗れるまで待っててよ!!」
モブ子「さーってあと何日この状態が続くかなー♪」 - 129二次元好きの匿名さん25/07/15(火) 16:23:53
- 130二次元好きの匿名さん25/07/15(火) 16:26:13
このレスは削除されています
- 131二次元好きの匿名さん25/07/15(火) 22:34:05
- 132二次元好きの匿名さん25/07/15(火) 23:43:01
無人の休憩所にて
ずぼ!ずぼ!ずぼ!
立香「バーヴァン・シー!バーヴァン・シー!可愛いよバーヴァン・シー!」
バー「ん!うるさい……!そんなに名前を連呼するなぁ♡」
立香「降ろしたチャックから見える肌の中央部分がすっごくエロい!こんな横向きに立たせての体位じゃなくて、正面向いて身体を舐めながらセクロスしたい1」ずぼ!ずぼ!ずぼ!
バー「お前さっきもそう言って散々私の身体舐めたじゃないの!!やめ、下腹部さわさわしないで♡隙間から胸揉まないでぇ♡」
立香「でる!だすよ!スーツの中精液臭くするよ!!」
バー「ま!流石にソレクリーニング……!ああッ♡」どびゅるるるる!!
バー「このバーカ!せっかく買ったばかりのライダースーツ、いきなりクリーニング屋に出さなきゃいけなくなったじゃないの。お金出しなさいよね」
立香「はい。ごめんなさい」
- 133二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 01:36:48
たまにトリ子の家で飲み会(ジュースとお茶のみ)して馬鹿騒ぎして盛大に寝コケるモブバー
料理は基本手作りだから祭りの後の片付けで毎度面倒を背負い込んでる - 134二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 10:10:43
- 135二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 17:38:15
モブ子「二人の下着を一部交換してぐだ男君が気付くか試してみる?」ニヤニヤ
トリ子「やらんわ!頭沸いてんのか!?」
ぐだ男「あれ?トリ子。下着が違うけど、新しいの買った?」
トリ子「知らない!」ぷい!
ぐだ男「?」
モブ男「モブ子、トリ子さんの下着と交換した?」
モブ子「え、なんで分かるの……変態」
モブ男「いや下着交換を提案して実行できる人間、君の周りだとトリ子さんしかいないからね?」 - 136二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 23:22:51
保守
- 137二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 23:37:42
モブ子「そういえば、2人ってお酒飲んだりしないの?」
立香「気にならない訳じゃないんだけど、バーヴァン・シーがそうゆうの嫌いだから」
モブ子「あー、バーヴァン・シーさん未成年の内は飲まないって言ってそう」
立香「俺もまだお酒飲んだことないから酔ったらどうなるかよく分かんないんだよね」
モブ子「じゃあ今度送ってあげようか?藤丸君1人の時に試してみたら?」
立香「そうゆうのよくないと思うな」
モブ子「冗談だよ、流石に」
立香「後、ほぼ毎日どっちかの部屋泊まってるから1人になる時あんま無いし」
モブ子「いきなり惚気てくるの止めてくれる?私的には大好物だけど」 - 138二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 01:16:00
モブ子「あ、そうだ。口カミ酒でも作ってさ、二人が二十歳になったときのために飲むとかしてみない?」
ぐだ男「なんでそんな作り方知ってるのさ」
モブ子「お祖母ちゃんに教わったの。「好きな人を落としたいなら口カミ酒を飲ませて正気を失わせろ!」って」
ぐだ男「お婆ちゃん孫に劣らずかなりやばい人だった」
トリ子「口カミ酒?ああ、米粒を口で噛んで唾液ごと吐き出して米を分解させるって奴だろ?今作ってる。来年まで待ってろ」
ぐだ男「え!?なんか意外!どういう風の吹き回し!?」
トリ子「…………私の唾液を味わえる奴なんて、お前しかいないからだろ。バーカ」
ぐだ男「トリ子……!!」
トリ子(危ねぇ……!あのバカ(モブ子)にそそのかされて高校時代から作ってたなんて言えねぇ……!!)
- 139二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 02:50:56
立香「そういえばウチの学校もそろそろ文化祭かぁ」
モブ子「私たちは特にやる事無いよねぇ~」ぐでぇ……
立香「バーヴァン・シー誘って大学内を歩こうと思ってるけど、モブ子さんお勧めはある?」
モブ子「え~?無いですよぉ。こういうのは適当にぶらつけば良いと思いますよぉ~」ぐでぇ……
立香「なにかいつもと違って凄くだらけてるような……あ、モブ彼君」
ガバッ!!
モブ子「え!?なに?どこ!?」
立香「…………ごめん。いない」
モブ子「…………う、うう……ひぐ……!」
立香「わああ!ごめん!ごめん!本当にごめんなさい!!」
この後モブ彼君と一緒に焼き肉を奢ってもらうことで許して貰った。財布に大ダメージ!! - 140二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 12:15:49
保守
- 141二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 12:16:18
大学で藤丸とモブカップルが三角関係になってるんじゃないか疑惑広まってそう
- 142二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 20:11:36
仮にソレがトリ子の耳に入っても「ああ、またその話か」で優雅に紅茶を飲みながら聞き流してそう
- 143二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 22:04:23
逆にトリ子がモブ彼に車で迎えに来て貰って「アレが言ってた彼氏!?」って大騒ぎになって火消しが面倒くさくなりそう
- 144二次元好きの匿名さん25/07/18(金) 00:20:53
魚釣りに行って初めて触る生きた魚におっかなびっくりしながら釣りを楽しむぐだバーはありかな?
- 145二次元好きの匿名さん25/07/18(金) 07:38:24
- 146二次元好きの匿名さん25/07/18(金) 15:55:17
保守
- 147二次元好きの匿名さん25/07/18(金) 20:29:48
釣りも一通り終えて帰ろうとした頃合いを見計らったところでやってくるモブカップルと合流し、家に帰って釣った魚を調理して貰って、ついでに料理もして貰って皆でいただきます。美味しかったです。
- 148二次元好きの匿名さん25/07/18(金) 22:31:50
バー「立香。悪いけどしばらく納豆は食べない・出さない・接触しないって出来るかしら?」
立香「何があったの一体」
バー「今度サークルでチーズ作り体験に行こうって話になってね。その条件で納豆菌を摂取しないことを言いつけられて」
立香「あー。納豆菌は発酵食品を駄目にするって話しだからねぇ」
バー「だから、ごめん!しばらくなしにしてください!」
立香「いいよー」
バー「いいの!?」
立香「俺もそこまで好きじゃなかったし。バーヴァン・シーが食べないって言うんならコレを機に脱却したいかなーって」
バー「悪い!本当にありがとう!!作った物二人で食べよう!!」
立香「そうなると……家に残ってる納豆どうしようか」
藤丸父「息子に頼まれたら協力しないわけにも行くまい」納豆超苦手だが頼んできた息子の手前出来ないとも言えず……
藤丸母「無理せずご近所さんに配れば良いのに」
藤丸妹「あ、友達が納豆買うお金もなくて困ってたから、ソレで良ければ渡してくるね!!」
藤丸父「…………すまない」 - 149二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 04:32:01
保守