【閲覧注意】もう夜遅いから言うんだけど

  • 1二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 23:42:24

    学Pの事が好きすぎるあまりストーカーになってしまった美鈴が学Pの部屋にこっそり侵入するんだけどそれが学Pに見つかっちゃって、どう言い訳しようか悩んでいる時に、実は学Pは美鈴のストーカーに気付いてて証拠持ってることを明かすんだよね。
    で、美鈴は契約解除とか警察沙汰とか退学とか色々と最悪な未来を考えるんだけど
    「通報なんてしませんよ。寧ろ嬉しいです。だって俺も、秦谷さんのことが好きですから」
    って言われちゃって美鈴は何が起きてるのか分からないまま、状況を飲み込めずにいるんだけど、その混乱の最中に学Pの膝の上に乗せられちゃって
    「だから、俺のどこが好きなのか、何をされたいのか、何をしたいのか、全部秦谷さんの口から教えてください。……全部、やってあげますよ」
    そこから美鈴が学Pのどこが好きなのか、いつからストーカーしてたのか、何をしたいのかとか全部赤裸々に暴露させられるの良いよね。その最中も学Pは美鈴の頬とか首にちゅうし続けながら、美鈴に負けないくらい重い愛の願望を美鈴にぶつけるんだ。
    そうして愛を確かめ合ってふたりだけの部屋で同じ息を吸うんだ。
    尚学Pと美鈴は互いの事が全人類の愛の総量を遥かに上回る位大好きで、これから健全な共依存を築くものとする。

    言いたいこと言ったから寝るね。おやすみ

  • 2二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 23:43:15

    まだ日付変わってないだろ
    さっさともっと書け

  • 3二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 23:45:18

    最悪な未来を考えて涙目になっちゃう美鈴すき

  • 4二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 23:45:48

    そこそこ遅いからまだ寝るなって微妙に言い難いな…

  • 5二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 23:46:07

    ヤンデレ美鈴は万病に効く。だから概念だけじゃなくてSSで書いてほしいナー

  • 6二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 23:48:05

    手毬のプロデュース中みたいな写真だらけの部屋見られてほしい

  • 7二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 23:48:53

    >>4

    君はやさしくて良いこすぎる

    ちょっとしゅみたん入ってるんじゃないか?

    もっと欲張れよ

  • 8二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 00:12:19

    このレスは削除されています

  • 9二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 00:28:56

    「良い子ですね、美鈴さん。今日もレッスン頑張りましたよ」
    プロデューサーの言葉が、甘く、甘く、私の心にじんわりと広がっていく。まるで蕩ける毒のように、けれど、全てを癒す妙薬のように。まるで全身を巡る血液を、彼の言葉で置き換えてしまうようなそんな感覚に身震いしながら、私は彼の体に自分を預ける。
    「んっ……♡ はい……♡ 頑張りました……♡♡」
    「トレーナーの皆さんも褒めていました。最近の美鈴さんは頑張っていると。偉いですね」
    「…………♡♡♡♡♡」
    あぁ、この時間が、私にとって何よりの幸福だ。
    プロデューサーの部屋で、誰の邪魔も入ることのないこの世界で、私たちは愛を育む。
    互いに向かい合い、触れ合い、ただ二人の息遣いと体温を交換する。これ以上の幸福が、一体どこにあるというのか。
    「んっ……♡♡ ちゅっ……♡♡ ふぅっ……♡♡」
    私の秘密が全てバレたあの日から、私達の関係は一変した。
    引かれると思った。警察に通報されるかもと、退学になるかもと、契約を解除されるのかもと。到底受け入れることのできない最悪の未来を想像していたが、その想像は良い意味で裏切られることになった。
    『────全部、秦谷さんの口から教えてください』
    本当の本当に、優しい人。
    私の醜い想いを受け止めて、あまつさえ、貴方の歪な想いも教えてくれた。
    そこからはもう、驚く程簡単だった。
    貴方が欲しい。貴方の全てを知りたい。貴方といたい。貴方を貪りたい。貪られたい。愛して欲しい。愛させて欲しい。私がそう言えば、彼はただにこやかに笑ってみせる。貴女を手放さない。貴女を逃がさない。貪って、俺だけのモノにする。愛して欲しい。愛させて欲しい。
    「ひゅき……♡♡ らいひゅきえす……♡♡♡ もっろ……♡♡ もっろ……♡♡」
    くちゅり、ぐちゅ、くちゅり、ぐちゅ。
    淫靡で、醜悪で、それなのに身を捩らせる程心地好い彼の想いが、私の全てを壊す。
    身体も、心も、ぐちゃぐちゃに貴方と交わっているのに、彼はそれでも足りないらしい。私のことを傲慢だと言うのなら、私を愛する貴方は、強欲にも程があるだろう。私は何度、貴方の愛に壊されればいいのだろうか?
    壊されて、壊されて、壊されて、壊されて。
    そうして行き着く先の、二人だけの世界に何が残るのか────

    ────あぁ、想像するだけで、幸せな世界だ。

  • 10二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 00:31:13

    なんか目覚めちゃったから千文字制限で書いたけど、変になっちゃったかも……共依存P美鈴って良いよねって話だからどうか許して……あと皆も書いて……共依存Pドルに飢えてる……

  • 11二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 00:38:44

    よく起きてくれたマジでありがとうね?偉いぞ

  • 12二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 08:37:42

    1が強すぎて出力できん

  • 13二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 09:08:51

    >>12

    ホラホラ…出力できる口は存在するんだろォ…?

    出してみなよ…

  • 14二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 09:24:42

    美鈴の性格的にまあそうなるだろうていう信頼感がある

  • 15二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 18:46:08

    スレタイが「もう夜這いから言うんだけど」に見えた

  • 16二次元好きの匿名さん25/06/27(金) 00:47:26

    >>15

    末期

  • 17二次元好きの匿名さん25/06/27(金) 09:25:36

    >>15

    寝ろ

  • 18二次元好きの匿名さん25/06/27(金) 17:23:19

    >>15

    よく眠れたか?

  • 19二次元好きの匿名さん25/06/27(金) 22:48:54

    >>18

    ああ、ぐっすり眠れた

    本日も夜這いから寝るとするよ

  • 20二次元好きの匿名さん25/06/28(土) 00:43:19

    「秦谷さん・・・・・・?」
    わたしとしたことが、しくじってしまいました。プロデューサーと鉢合わせてしまうなんて・・・・・・。
    なんと言い訳しましょうか。合鍵を無断で作ったことがバレたらまずいですね。きちんと戸締りされていなかった。これで行きましょう。
    そんなことを考えているうちに、プロデューサーが先に口を開きました。
    「やっぱり秦谷さんだったんですね、俺のことをストーキングしていたのは」
    気付かれていましたか。ですが、まだ誤魔化せるはずです。
    「・・・・・・何のことですか?プロデューサーの部屋に入ったのは今日が初めてですよ」
    「しらばっくれても無駄です。こちらには証拠があります」
    「証拠、ですか?」
    「玄関の赤べこに隠しカメラを仕掛けていました。
    秦谷さんが3日前にここに来る様子がバッチリ写っていましたよ」
    「ふふっ、嘘はいけませんよプロデューサー。確かに赤べこはありましたが一週間前には無くなって
    ────あ」
    わたしが気づいた時にはもう遅かった。
    「はい、確かにここ一週間は飾っていませんでした。ですが、なぜ今日初めて来たはずの秦谷さんがそれを知っているのですか?」
    「それは・・・・・・その・・・・・・」
    ・・・・・・非常にまずい状況です。
    「まんまと引っ掛かりましたね。まあこの通り、ちゃんと証拠もありますが」
    「あ・・・・・・ああ・・・・・・」
    膝から崩れ落ちる。
    ────終わった
    きっとプロデューサーはわたしとの契約を解除するでしょう。いや、それだけで済めば幸運です。退学や警察沙汰になることも十分あり得ますから。
    「どうしてこんなことをしたのですか」
    そうだ。どうせ終わりなのでしたら、最後にわたしの想いを全てぶつけてしまいましょう。
    向こうから拒絶されれば、いくらかは諦めがつくはずです。
    「・・・・・・それはプロデューサー、あなたのことをこの世で1番愛しているからです。何時に寝て何時に起きているのか、食事はどんなものか、服は何着か、使っているシャンプーは、香水は、歯磨き粉は────
    そんなことまで全て知りたいと思うほど、あなたのことを愛しているんです。
    ですが、それも今日までですね。プロデューサー、あなたが望むならどんな罰でも・・・・・・」
    「そんな顔をしないでください秦谷さん。警察に通報してなんかしませんよ」

  • 21二次元好きの匿名さん25/06/28(土) 00:44:54

    「え・・・・・・?」
    「見てもらいたいものがあります」
    そう言って、プロデューサーはパソコンの画面を見せてきました。
    「・・・・・・!!これは・・・・・・!?」
    そこにはおびただしい数の、わたしの隠し撮り写真がありました。
    「この画角・・・・・・一体何台のカメラが・・・・・・
    !!まあ、こんなところまで・・・・・・/////」
    見られてしまっていました。普段の様子から恥ずかしいことまで、全部。
    この感情は一体何なんでしょうか。恐怖とも、喜びとも思えるようなこの感情は・・・・・・。
    「嬉しいです。俺のことをそんなに愛してくれていただなんて・・・・・・。
    秦谷さん、俺の愛もちゃんと伝わりましたか?」
    愛・・・・・・そうか、そうなんですね。プロデューサーも、わたしのことを愛してくれていたんですね・・・・・・。
    「先ほど、俺の全てを知りたいと言っていましたね。それは俺も同じです。だから────」
    「・・・・・・きゃっ」
    後ろから抱きつかれてしまいました。プロデューサーの温もりをこんなに近くで感じられるなんて・・・・・・
    「だから、教えてください。これまでしてきたことも、これからして欲しいことも────全部、秦谷さんの口から」
    「・・・・・・はい♡」
    ────ああ、なんて幸せなんでしょう

    以上、駄文失礼しました

  • 22二次元好きの匿名さん25/06/28(土) 00:48:31

    >>20

    >>21

    あっ……しゅき……

オススメ

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています