- 1◆IxVAHAzSLLTv25/06/26(木) 01:08:19
- 2◆IxVAHAzSLLTv25/06/26(木) 01:11:54
- 3◆IxVAHAzSLLTv25/06/26(木) 01:13:54
- 4◆IxVAHAzSLLTv25/06/26(木) 01:21:25
タイトル、リトル・シスターとタイニー・シスターで迷いました。くそどうでもいいですね
- 5二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 01:24:05
立て乙
ダイス神はふざけるもの - 6◆IxVAHAzSLLTv25/06/26(木) 01:42:16
後輩シスモブちゃんですが、ずっと後輩シスモブちゃんなのも可哀想なので名前を与えることにしました
- 7◆IxVAHAzSLLTv25/06/26(木) 01:49:00
大撃ハスル、花識カナイとか思いつきましたけど、後輩シスモブちゃん、おまえに「浮避マクル(ウキヨケ ---)」の名を与える──
マクル「ふざけてるんですか?」
トメリ「ふざけてるのはお前定期」 - 8二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 02:32:58
とりあえずレス数10まで行かなきゃ…
- 9二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 02:35:45
9、
- 10◆IxVAHAzSLLTv25/06/26(木) 02:36:36
・燕谷トメリ
シスターフッド所属、3年生にして脅威の身長84cm
自分のことを「うら」と珍しい一人称で呼ぶ。荒い口調が目立つが根っこは真面目
その見た目からは想像もつかない壁を軽く粉砕し、重装甲をへしゃげさせるほどの圧倒的パワーを持っており、力が強すぎて日常生活にはちょっと不便らしい
ロマンを追い求めてミレニアムに私財で依頼して作ってもらったレールガンを背負う。あまりのサイズ差に対して「これもロマン」と力説する。マクル「つまりバカなんですね」トメリ「なんだと?」
実は医療能力がそこら辺の医者顔負けなほど高いため、何故救護騎士団ではなくシスターフッドに?と疑問を持たれている。本人は特に理由などはなく、サクラコがシスターフッドに行くから付いてきただけとのこと - 11◆IxVAHAzSLLTv25/06/26(木) 03:07:31
・浮避マクル
シスターフッド所属の1年生。対トメリちょっかい兵器(?)
心が図太く、先輩であるトメリに対しても容赦なく煽り散らかす心の強ェ女。ただし煽り散らかすのはトメリに対してだけで、他の同輩や先輩に対しては全く普通の対応をするらしい
自前の武器として迫撃砲を持ち歩いているが、理由を聞いても「趣味です」「趣味ですけど」「趣味ですが、何か」「ただの趣味」と例外なく返してくる。図太い。トメリ「それ以外ねーのかよ」マクル「だって趣味ですし」
大体の場合トメリに付き添ってるためか、トメリが滅茶苦茶やらかした時に「また止められなかったのですか」「まあ仕方ないよね」「私でも無理だし」「むしろ付いていってるだけ凄いと思う」とか言われるので、それが嫌……というわけではないが、それはそれとして、ネタとしてトメリをイジってる。図太い。 - 12二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 06:10:38
そういえばサブウェポンとかあるのかい?
- 13二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 06:14:29
このレスは削除されています
- 14◆IxVAHAzSLLTv25/06/26(木) 06:35:23
- 15◆IxVAHAzSLLTv25/06/26(木) 07:28:45
・黄瀬マリア(セルフゲスト)
補習授業部3年。トメリほど極端では無いが小柄。
トリニティ生まれでアリウス育ちのトリニティ生という非常に複雑な経緯を持つ生徒。
つい最近までずっと監禁生活を送っていたため、身体機能も頭脳も非常に貧弱。自武器のロケットランチャーを撃つ度反動で自分が吹き飛ぶくらい貧弱。
経緯が経緯なため、ナギサやセイアからの好感度が低いが、事情が事情なため、他の補習授業部全員からの好感度は高い。
先生がいい人というのを分かってはいるものの、どうしようも無いくらいに先生が嫌い。
実はロイヤルブラッドの血筋かつ、キヴォトスの中でも上から数えた方が早いくらい高い神秘性を保持しているため、厄介事の核弾頭みたいな存在。 - 16二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 14:45:12
トメリ「迫撃砲以外に武器持つとしたらどうするよ」
マクル「は?迫撃砲持つに決まってるじゃないですか」
トメリ「人の話聞いてるか?」
マクル「聞いてますけど」 - 17二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 19:57:20
マクル「先輩。その体不便だと思ったこtトメリ「〇すぞ♡」
マクル「不便なんですね。ごめんなさい」
トメリ「………………………………はぁ(ちゃんと謝ってるので怒るに怒れない)」 - 18◆IxVAHAzSLLTv25/06/26(木) 21:05:05
マクル「先輩って投擲出来る武器とか持たないんですか?寸鉄とか」
トメリ「どうした?藪から棒に」
マクル「いえ、あの、この前先輩とダーツしに行ったじゃないですか。あの先輩が情け容赦なく大人気もない後輩を立てる気もないバカみたいなスコア叩き出した」
トメリ「二言くらい多いんだよ。で?」
マクル「いえ、あんなに20のトリプル連射とかされたら流石に思うわけです。普通に投擲武器とか使えるのでは?と」
トメリ「まあ…………持ってるけど」ジャラッ(袖から垂れ出てくる大量の寸鉄)
マクル「うわ」
トメリ「うわって言うな、うわって」
マクル「え?それずっと仕込んでたんですか?」
トメリ「さっきまで忘れてた」
マクル「うわぁ…」
トメリ「だからうわぁとか言うなっての」 - 19◆IxVAHAzSLLTv25/06/26(木) 22:16:39
マクル「ちなみにあのヘリぶん殴ってたたき落とした時に寸鉄持ってたりしたんですか?」
トメリ「…………持ってたな」
マクル「なんで使わなかったんですか?」
トメリ「…………殴った方が早いかと思って」
マクル「忘れてただけでしょう」
トメリ「分かってんなら聞くなっての!」 - 20◆IxVAHAzSLLTv25/06/26(木) 22:38:04
マクル「ところで、寸鉄それだけ仕込んで忘れることあるんですか?」
トメリ「悪かったな忘れんぼでな!」
マクル「というか服だって洗濯しますよね、一々付けたり取ったりするんですか?」
トメリ「……まあ、そりゃするだろ。普通寸鉄ごと洗うか?」
マクル「先輩じゃないんですから」
トメリ「うらだってしねーよ!」 - 21◆IxVAHAzSLLTv25/06/26(木) 22:50:23
マクル「いつも仕込んでるのに使わないなら仕込む必要あるんですか?」
トメリ「いやさ、もう癖なのよ、仕込むの」
マクル「病気だ」
トメリ「もっとマシな言い方なかったのか?」
マクル「じゃあなんでそんな癖になるまで使わなかったんですか。今も使ってないですけど」
トメリ「当時も投げるのにちょうどいいかなって沢山買ったんだけどよ」
マクル「はい」
トメリ「……思ったよりいい値段だったからさ」
マクル「……オチ読めましたよ」
トメリ「……うん、使うの、ちょっと勿体ないなってなっちゃって」モジモジ
マクル「エリクサー病告発するしない以前にやめてください先輩突然モジモジするの死人が出ます」
トメリ「死人!?」 - 22◆IxVAHAzSLLTv25/06/26(木) 22:55:05
そんなに酷かっただろうかと少し青ざめるトメリ
と
鼻血が出そうなのとニヤケそうなのを必死に我慢しているマクル - 23◆IxVAHAzSLLTv25/06/26(木) 23:58:07
トメリ「…………」
マクル「…………」
トメリ「……なんだよ」
マクル「何も言ってないじゃないですか。自意識過剰ですか?」
トメリ「あのな、そんなずっと無言でじーーーーっと見られてたら気になるもんも気になるわ。なんなの」
マクル「……いえ、ここ礼拝堂ですよね?」
トメリ「聞かなきゃ分からんくらい痴呆なったか?」
マクル「違います。いえ、何故椅子ではなく講壇に座って読書を?と。流石に行儀が悪いですよ?」
トメリ「気分だよ、そういう」
マクル「ふむ……」
トメリ「……まだ何か?」
マクル「……いえ、絵になるなと思って」
トメリ「は?」
マクル「なんでもないです」スタスタスタ
トメリ「……なんだあいつ」