【閲覧注意】【世界観崩壊】 巻き戻された後の「都市」Part182

  • 13級フィクサー イアン25/06/26(木) 01:09:37

    ここは完全匿名(そこまで匿名でもない)サイトです

    翼に不利益な情報を交換しても爪にピンポンされる事はありません

    皆さんばんばん交流していきましょう

    >>185へ指令です

    踏んだ場合は次スレを立てること

  • 23級フィクサー イアン25/06/26(木) 01:11:31
  • 33級フィクサー イアン25/06/26(木) 01:12:35

    規約事項
    1.頭もとい調律者は絶対的な存在であり、打ち倒すことは不可能である。
    2.爪は都市の最高戦力であるため基本勝つことは不可能である(特色クラスであれば相手にすることは可能)

    3.EGOは各々の匙加減で発現してもらって構わない。ねじれも同様である(ただしランクはWAW相当に抑えること)

    4.L社の話題は基本触れない。時々イベントのようなものでなら可(イベントを起こしたい場合は確認を取る。)

    5.EGOやねじれの能力に関して無法なものは禁ずる(絶対勝てないようなものはNG)

    6.特色キャラも控える(特色は単純計算で爪と同等であるため)

    7.折れた翼の特異点については好きに捏造してもらって構わないが規約5と同じように無法なものは禁ずる、外郭の遺跡の道具も同様。
    8.そして何よりインフレを起こさないこと

  • 4『立った一人のオーケストラ』25/06/26(木) 01:14:10

    スレたて乙です

  • 58級フィクサー「ルヴナン」25/06/26(木) 01:15:08

    (スレ立てお疲れ様です!!)

  • 63級フィクサー イアン25/06/26(木) 01:26:28

    近いうちにオリアの方からも中ボス戦起こそうかにゃぁ

  • 7『二級職員』『マタタビ』25/06/26(木) 02:49:40

    うめ

  • 8『二級職員』『マタタビ』25/06/26(木) 07:20:35

    うめはら

  • 9『二級職員』『マタタビ』25/06/26(木) 07:24:20

    ぬーん

  • 10刀好きの6級フィクサー25/06/26(木) 07:29:45

    立て乙です

  • 11荒々しい人影25/06/27(金) 17:55:56

    『………』
    〖次々と屋根を飛び写りながら、荒れたフードの中から青い斧が飛び出る〗

    「ガンッ!!」
    〖道路がひび割れるほどの勢いで、地面に飛び落ち、ゆっくりと回りを見渡すように刃を回し始めた〗

    『………』
    〖道を探しているようには思えない、ついてきている存在に、気がついたようだ〗

    〖回りの人間は彼のことに気づかない、まるでそこに存在し得ないと思い込んでいるように、認識の外にいるようだ〗

    〖冷たい空気が流れる、青く光る二つの光がギョロギョロと回りを見つめ、ポリポリと体を鳴らす〗

  • 12『半EGO開花』『青い猟銃』25/06/27(金) 18:15:20

    『……深い思い出 虚しい…あの夜』
    『帰ってこなかった両親と、悲痛に満ちたおじいちゃんの顔…あたしは、タダ…わからなかった』
    『……すべてを捨て去るのは難しい、荒波の前では、すべてが消え去ってしまいそうで…逃れる術があるのだろうかと』
    〖青い炎が揺らめく、中から青く輝く瞳が、それへ視点を合わせる〗

    『……だが進まなければならない、大きな荒波であろうとも、過去に捕らわれ、今に捕らわれてはならない』
    『…弾丸が後ろへと進むことはないように、ただ今を…』
    〖弾丸が白く、白く、輝き…〗

    『…突き進んでいく、未来を愚かに信じて、真っ直ぐと』
    〖白き閃光が揺らめいた、放たれた白い弾丸は〗

  • 13『立った一人のオーケストラ』25/06/27(金) 18:18:41

    >>12

    『……っ!!?』

    〖静かにオーケストラの殻を突き破り、バラバラと殻が崩壊し〗


    『……あぁ…過去と…今、憂鬱…未来…何故…それに溺れずに…』

    〖弾丸がオーケストラの胸を貫き、ヴァイオリンの線が全て貫かれると〗


    『……何故…突き進める』

    〖オーケストラの肉体は崩壊し、水になっていく〗

  • 14??ティー25/06/27(金) 18:31:42

    >>13

    これで終わりか?

    【即座に凍らせる準備や蒸発させる準備をする】

  • 15リウ協会北部7級フィクサー25/06/27(金) 18:37:53

    >>13

    溺れる暇が無いのさ

    ……溺れるくらいならで藻掻いた

    お前は藻掻かなかった

    ソレだけだ、そうだろ?

    【パチパチと燃えるヴァイオリンと手を観ながら言う】

  • 16『立った一人のオーケストラ』25/06/27(金) 18:45:25

    >>13

    『……足りない』

    〖崩壊した肉体の中へ、燃え尽きた植物のプルートと、地面の中から突き破るように刺々しいピアノが取り込まれる〗


    『崩壊しようとも、どうであろうとも…』

    〖崩壊した肉の中から、無数の乾ききった植物が咲き誇り、黒い花が口を開け、植物から大量の風穴が開き、刺々しい棘が貴方達を模倣するように人の枠組を作り上げると〗


    『痛み、空腹、飢え…つんざき、足りない、何もかも…欲する』

    〖人の枠組に合わせるように、二つの植物が絡み合い、まるで編み合わされた人のような形になる〗


    『つんざく、痛み、羨ましい、望み、才…身をこがす衝撃を』

    〖腹と頭には、大きな穴が開いている、中から二つの緑の光と紫の光が漏れる〗

  • 17『立った一人のオーケストラ』25/06/27(金) 18:48:05

    『…望む、奪う、埋める』
    〖何もかもを欲さんとする緑は、あちらこちらから小さな空洞が点々と開き〗
    『…望む、つんざく、壊す』
    〖足らぬ足らぬと他者を見つめる紫の棘は、大量のピアノ版が絡み付き〗

    『…師匠、あの日の渇望を覚えているでしょうか』
    『貴方のくれた夢は、私に大きな夢を与えました』
    『貴方の引く演奏は、私に大きな憧れを与えました』

    『あぁ…ですが、私は…』
    『何もかもが足りなかった…』
    『私はあなたには慣れなかった…』
    『夢は飢え、酷い痛みが走りました』
    『憧れは砕け、酷い痛みが走りました』

    『夢はいずれ満たせぬ物に変わり、憧れはいずれ自分には無いものを欲し』

    『それは大きな渇望へ、変わり、飢え、つんざくのです』

    『大きな夢を満たそうと、自分に無いものを満たそうと…日々口を加え、演奏に響かせました』

    『……あぁ あの幼き日』

    『何もかもが…私に会わず、師匠の演奏には手すら届かないとわかった日』
    『貴方のくれたものは…私を形作り、私の枷になり、そして鋭い外からの、内側の痛みが、私を渇望へと走らせます』
    『……さぁ…すべてを飲み込んで…』
    『すべて…私の元で…僕の物に……』
    『…埋まらぬ渇望と届かぬ渇望の元、酷く踊ってください』
    〖黒い刺々しい殻が構成される……〗
    〖…終わりは近い〗

  • 18刀好きの6級フィクサー25/06/27(金) 19:02:31

    >>13

    融けた!?

    >>16

    >>17

    と思ったら再生しやがった

    渇いてるんなら涙たっぷり飲ませてやるよ

    【涙を滴らせながら薙刀で殻に攻撃を加える】

  • 19??ティー25/06/27(金) 19:09:28

    >>17

    お前は血鬼か?

    乾き続けるぐらいならもっと別の形を取れ

    【硬血により血の翼を作り、水晶剣を砕き翼に混ぜる】

    【硬血、血結晶翼】

    【白い水晶も混ざるとキリキリキリとぶつかる音が鳴り翼の羽を発射し続ける】

  • 208級フィクサー「ルヴナン」25/06/27(金) 19:35:35

    >>17

    …………

    (カランビットナイフ………高かったのに………)


    「バンッバンッバンッ!!!」

    (近くの可燃物を銃撃して破壊を試みる)

  • 21リウ協会北部7級フィクサー25/06/27(金) 19:37:38

    >>17

    ………………もう終わりだよ

    このオーケストラは

    【そう言い殻に向けてヴァイオリンを振り被る】

  • 223級フィクサー イアン25/06/27(金) 20:27:00

    >>17

    完璧を求めすぎたな、お前の器に抑えきれないほどの願いを詰め込んだ結果だ

    夢は無限の飢えだ、その苦痛を受け入れられないのなら夢など抱くべきでは無い

    だが夢を抱くと決めたのならば正しく向き合わねばならない、そこに生じる苦痛と理想の差異に…

  • 23「虫」25/06/27(金) 21:18:10

    >>11

    (_息が続くことに疑問を抱く余裕はなかった。)

    (走る。走る、走る。)

    (最高速。風を切り、気流がさらに己を押す。重々しい足音に追いつかねばならぬ理由が、何とは知らず、しかしそこにあるために。)

    (つま先を地面に突き立てて、蹴り、また突き立てる。忍びのような足運びはすばやく、虫の足の動きのようにも、感じられる。)

    (懐かしげな気配。だがそれがたどり着くのは、なぜかよくないような気がした。)

    (何か失われる様な_)

    (曖昧なまま追いかける。呼び止める、ために。)


    「っ...!」

    (飛んできた微細な破片。ズザーっと摩擦する音を立てて止まり、目を守るために腕を盾とする。)

    (やがて風の止んだ頃。オルトロスは足を開いて堂々と立ち止まり、瞳を見開いて、そこに立つ人影を見据えた。)

  • 24"料理人フィクサー25/06/27(金) 21:42:20

    >>17

    まだ若いのに完成とか抜かすんじゃ有りませんわよ!芸術とは生涯をかけて作り上げるモノ!道半ばで放り投げてんじゃねぇですわ!


    [足場の悪い中で、当たらなかったまだ使えそうなカトラリーを回収し周っている]

  • 25荒々しい人影25/06/27(金) 22:15:26

    >>23

    『……』

    〖それは睨む、足跡、気配、蹴りあげるような…明らかな追跡、それに対し、それは酷く、辺りを見渡す〗


    『………』

    〖フードの中の葵い光が、貴方を照らす、冷たい空気と、指先が酷く冷たくなっていく…〗


    『……』

    〖斧が擦れるような、音が響き〗

  • 26日食会『クマズ』25/06/27(金) 22:20:58

    >>23

    『………』

    〖抱えた斧は、一瞬にして貴方の首元まで迫り〗

    〖斧が皮膚を裂き、撥ね飛ばそうとする寸前で、完全に止まった〗


    『…お前は…オルトロスか、すまねぇな 気づかなかった』

    〖がしゃんっ!!と斧が地面に落とされ、パラパラと消滅する〗

    『久しぶりだな、どこに行ってた?そう聞くのは…まぁあれか』

    〖フードが脱がれ、そこには大柄の男、青い目をした〗

    〖クマズが立っていた〗

  • 27「虫」25/06/27(金) 23:46:11

    >>26

    「...!」

    (小走りで駆け寄って、あなたの腹目掛けて抱きつき、頭をぐりぐり押し当てる。いつか負った傷を誤魔化すための包帯、それに染みついた血が僅かにへばり付く感覚を与える。)

    「クマズさん。ひさしぶり。」

    (どこに行ってたのか、と。聞かれたので、あなたを首が痛くなりそうな角度で見上げながら回答しようとするも、どうにも言い淀んでしまって、やはりあなたの、遠慮する様な言葉に甘えてしまった。)

    「...いろいろ、あったんだ。ヒ.モニカさんは悪くないよ。本当に。」

    「クマズさんは、これからどこに行こうとしてたの?」

  • 28日食会『クマズ』25/06/28(土) 00:50:57

    >>27

    『あぁ~…えっ…ッオット!?』

    〖なんの言葉を問いかけようかと、モゴモゴと口を動かしてる最中 飛び付いてきたオルトロスを慌てて抱き上げる〗

    『……あぁ久しぶり、元気そうでなりよりだ…少し、厄介ごとに巻き込まれたみたいだけどな』

    〖押し付けられた頭の後頭部を優しく包みながら、そのフードに染み付いた血を少し沈んだ顔で見つめ、それを軽く落していく〗

    『……本当に、色々あったんだろうな だが生きているなら…儲けもんだ』

    〖深く追求したい気持ちを抑え、今は彼女を宥めようと、ただ束の間の平穏を思い返そうと、その首を痛めてしまいそうな姿勢を気にかけ、座り込み視線を合わせた〗


    『…あぁ、ヒ.モニカの件は…済んだ 特にひどい目にはあってないさ、うちは他の組織や指どもに比べりゃ…だいぶましだからな』

    〖ゆっくりと安心させるような言いぐさで、呟く それには裏はなく、ただ単とした事実のみを吐いているのがわかる〗


    『………今さっき…どこに行こうとしてたってのは……な、少し急用が出来たのさ うちの支部には関係ないって何度も行ったのに……』

    『…まぁやらかしの処理ってわけだ 処刑班として、扱いのよい手駒としてうごされたってところだな』

    〖少しぼかしつつも、小さな声でそう告げる…何かの処理に行こうとしていたようだ〗

  • 29『二級職員』『マタタビ』25/06/28(土) 01:00:01

    >>28>>27

    『ォーイ……オーイ…オーイ!!!』

    〖荒い息づかいと共に、段々と声が近寄ってくる〗


    『ヒィ..ォルトロスッ!キュ...急に走り出したら..フゥ...ダメです…よ』

    〖だいぶ変な走り方で来たのだろう、全身は夏の熱さによって汗ばみ、顔をキュッと瞑らせ、口から何度も息を吐いていた〗


    『全く…そっそれで何をして走………』

    〖ゆっくりと目を開け、頭をあげ、少し眉を潜めた顔でオルトロスを見つめようとすると〗

    『……て……?』

    〖ポカンッと大きく顔と口を開き、そのまましばらく固まってしまった〗

  • 30『立った一人のオーケストラ』25/06/28(土) 15:43:13

    >>18>>19>>20

    『がらんどうに……空いた穴を埋めなくては』

    〖バキンツ!!ガンッ!!ドガァンッ!!何度も殻に向かって凄まじい音色が響き渡る……だが、黒い殻はひび割れることなくその植物を閉じ込める〗

    >>22

    『抱いた夢は大きく私の胃を広げていく…潰れた私の口は凄まじい空腹に満たされていく…』

    『抱いた憧れは大きく私の体を呪っていく…ひしゃげた私の体は凄まじい渇望へ満たされていく』


    『ダから…埋めるんだ、無限に埋まらなかったとしても……埋める……その時、満たされたつもりになれるから』

    >>21

    『……終わらない……終わらせなイ……』

    『最初に戻る……戻って……戻って……また再来を……』

    『そうすれば……やっと僕は満たされるんだから』

    〖ヴァイオリンは砕け、殻に小さな傷を作ることはできるが……それは貴方らをみつめ〗


    『求める……奪う……すべてが……私の…僕の…物』

    〖地面から大量の蔓と棘を伸ばし、次々と辺り一面に怪しい香りとピアノの演奏が流れ始める〗


    『奪え』

    〖そう呟いた途端、緑の植物の穴から大量のガスが放出され、それは集まり大きな大蛇のような形に変わり〗

    〖紫の棘からは次々と人形を模した小さな人間が作られ、貴方たちの行動を模倣し、襲いかかってきた!〗

    >>24

    『…………』

    〖少し、動きが止まる……カトラリーは無事に回収することにせいこうするだろう〗

    〖回りの物たちも動かない、謎だ〗

  • 31"茸剣のフィクサー25/06/28(土) 16:03:40

    『そろそろ俺も突っ立ってないで動くべきだよなあ!!』

    【ハイエのEGO覚醒を見届けたあとは

    攻撃を回避し続けるだけで特に何もしていなかったためこれではダメだと一念発起】

    >>30

    『今度は黒い殻を纏っているのか………なら、これだな!!』

    【さっきまでの様子と通用した攻撃手段から察するに

    今回はおそらく侵食攻撃が有効だろうと推測、

    腐食大剣によるBLACKダメージで殻を破るために、相手に吶喊して殻に叩きつけようとする】

  • 323級フィクサー イアン25/06/28(土) 16:25:14

    >>30

    入れる隙のない器に注ぎ続けることは虚無だ

    満足とは納得だ、収まらないものを求めては満足などない…貴様のそれは己を顧みないあまりにも虚しい行いだ、それによって得た満足感など偽りでしかない、納得する事もない

  • 33リウ協会北部7級フィクサー25/06/28(土) 16:27:31

    >>30

    この世の全てが思い通りになる事はない

    ………理不尽に奪われる事もあるさ

    ソレが人生だ

    ―――でもソレでもと言えたら何か変わってたのかもな

    【蔓と棘を交わしながら殻にぶつけようと誘導する】

  • 34刀好きの6級フィクサー25/06/28(土) 16:43:55

    >>30

    今のだと効きが悪いな

    これが最後のだから効かないと困るが…

    『電気哀鳴』

    「この電気ならいくらでもくれてやる!…それ以外は、一つも奪われてたまるか!」

    【簡易EGOを発動し、迸る電流を殻に叩き込む】

  • 35「虫」25/06/28(土) 18:33:24

    >>28

    「...あ、お仕事中、だったんだ。ごめんなさい...」

    (そっと抱きしめる腕を解いて、一礼し、謝罪を伝える。どこか名残惜しげに、手は抱きしめていたその形の面影を残す様に少し、開いていた。)


    >>29

    (声が聞こえていたので、あなたの様子を見るためにここでようやく、あなたの方へと振り向く。汗ばんだその顔にしてはやけに息を吐いていないな、などと思いながら、フリーズ中のあなたに小首を傾げて見せた。)

    「...マタタビさん?どうしたの?」

  • 36二次元好きの匿名さん25/06/28(土) 19:12:27

    このレスは削除されています

  • 378級フィクサー「ルヴナン」25/06/28(土) 22:45:59

    >>30

    自己の確立も厳しくなってきたか?

    (煙幕を生成し防ぎにくくした)

  • 38??ティー25/06/28(土) 22:56:25

    >>30

    草がうざい

    【羽の一本を抜き剣として扱いつつ、自身や一級フィクサー達の模倣体を中心に羽で狙いガスの種類を簡易調査キットで調べつつ、そういえばでEGOの場所を探す】

  • 39灶神事務所長「ジャーハオ」25/06/28(土) 23:15:14

    ………出港は明日か……

  • 40日食会『クマズ』25/06/28(土) 23:46:05

    >>35>>29

    『…まぁ仕事中ではあるがな、だが足は早い…仕事もすぐに終わらせるから…世間話程度なら問題は出ない』

    〖安心させるように頭を軽く撫でる、そしてゆっくりマタタビの方へ頭を向け〗


    『そしてマタタビ……お前、休暇を取って何日目だ?』

    『なんの連絡も寄越さないで無断欠勤とは、随分と肝が座るようになったものだな』

    〖ギラギラと目の発光が増し、パンっと斧を出現させる〗


    『全員お前の話で話題だぞ……裏切り、逃亡、死亡…お前に限ってそんなことはないと俺がいわなけりゃ、処刑班はお前を殺しにきていただろうな』

    〖横にオルトロスを小脇にかかえながら、ずいっと頭をマタタビに近づける〗


    『…どんな事情があった 包み隠さず話せ』

    〖ペラペラと片腕からボロボロのメモ丁が現れ、パラパラとあるページに止まる…それにはマタタビの名が刻まれ、罪の欄に無断欠勤と刻まれていた〗

  • 41"料理人フィクサー25/06/28(土) 23:48:30

    >>30

    なにより…いまだにあなたは諦めていないのでしょう!


    [十年間弟子たちと切磋琢磨しても辿り着かないかもしれない、明日急に天才的なアイディアが降ってくるかもしれない。可能性とはそういうものだ。彼のイデアを掻き鳴らすため、カトラリーを黒鍵に全力投球]

  • 42『二級職員』『マタタビ』25/06/28(土) 23:58:15

    >>40>>35

    『んにゃーハッハッハッ…いやいやいや…最近熱いですからね…23区は寒かったですからあんまり熱さになれてなくて…んで走ると無茶苦茶熱がこもってですね~…アハッハッハッ…』

    〖顔を凄まじく青ざめながら苦し紛れの笑顔と、凄まじい震えを見せる〗


    『……世間話…していきません?ね?熱いですしここじゃ話してる最中に熱中症で脳みそがトロトロビーフシチューになっちゃいますよ!!ね?オルトロスもそう思いますよね?』

    〖回りの空気はいい感じに涼しい、クマズのEGOから冷気が放たれているようだ クーラー要らず ありがたい話である〗


    『………んにゃぁ……えっと……あの…………』

    〖パクパクと口を震わせながら、目をギョロギョロと四方八方に動かす、クマズの顔を横目で伺い、オルトロスの顔をこれまた横目で伺う〗


    『………』

    〖言いたいことを緊張でどわすれしたのだろう、ムスッと口を閉ざし彼女の寝癖がこれまで以上にイカ耳のように下がる なぜ頭の髪が動くのか、謎であるが〗

  • 43「虫」25/06/29(日) 00:44:54

    >>40

    (クマズの服の袖をぐいと引っ張って、こちらに注意を向ける。)

    (あなたの頭をそのまま射抜いてしまいそうなほどにまっすぐな光を宿した瞳で見つめながら、ただポツポツと、弁明でなく、ひたすらに語っていく。)

    「...クマズさん。マタタビさんは、私の護衛をしてくれてたんだ。」

    「傷だらけになった私を保護してくれて...そして、家までの道を護衛してもらえることになったの。」

    「記憶の灯篭に行きたいって、私が言ったときも。

    いっしょについてきてくれて、それで...危ないところを、いっぱい助けてもらった。」

    (両手を広げ、全身に巻かれた、血の滲んでいる包帯を見せつけるように立つ。)

    「あの人がいなかったら、私、クマズさんにこの包帯を見せることもできなかったんだ。」

    「...許してあげて、ほしいな。」

    (少し申し訳なさそうに微笑みかけながら、あなたに

    お願いする。)

    (_その顔の裏に、マタタビさんを殺さないで、というもう一つの願いを隠しながら。)

  • 44日食会『クマズ』25/06/29(日) 03:16:28

    >>43

    『………………』

    〖袖を引っ張る その子を見つめる〗

    『………なるほどな』

    〖広げられたメモ丁に写るのは白紙、変わらずの〗


    『…あぁ、わかったよ 無断欠勤の件は解消だ』

    『……突発的な任務が発生し…その対処に当たっていた 哀れな休暇勤務だったってことだ……それなら俺は何も言えないし、俺の班の荒くれどもも黙り混むだろうからな』


    〖メモ丁が閉じられ、青い炎になって消え去る それと同じように斧も崩れ、冷たい冷気になって辺りに稀薄されていった〗


    『…逆におてがらってことにして、上に報告しておく 二人とも、よく頑張ったな』

    〖彼は微かに笑みを浮かべながら、二人の頭をしばらく、考え込むようになで回した なにかを思い出すように…冷たい空気はなくなり、蒸し蒸しとした暑さが体を汗ばませる〗


    『……あと、俺はそんなすぐに部下は殺す化け物じゃねぇよ 人間ってのは失敗するもんだ、一度の失敗ですべてオジャンなんて言うのは少々ハード過ぎるからな』

    『無断欠勤は……まぁ、休んだ日だけ一日に付き休養2日無しになる そんぐらいだ』

  • 45『二級職員』『マタタビ』25/06/29(日) 10:52:37

    >>44

    『ンヌッ……』

    〖顔をぎゅっと瞑り、ぶるりと震えた瞬間 ワシャワシャと頭を撫でられ〗

    『…………マタタビちゃん、もうそんな年じゃないですよ』

    〖と小さく、撫でられながら呟く〗


    『……ッおっほん!!……つまりマタタビちゃん、今回お手柄ってことですか?もしかして昇進とかあり得ます?!カッコいいEGO貰えたりとか……!』

    〖震えた様子はどこへやら、ギラギラと目を輝かせながらねだるようにクマズを見つめている〗

    >>43

    『オルトロス……!!貴方はなんてよゐこ何ですか!九死に一生は得た気分ですよ!!』

    〖とぱちぱちと目線を飛ばし、オルトロスを見つめている〗

    『……ふっふっふっ!!彼女の言うとおり!彼女の護衛に回りながら、裏路地の夜も記憶の灯籠からの脱出も共にさせてもらったんですよ!』

    『とってもデカイ遊園地がですね~!ガラガラドカーン!!ってそしてその後ひゅーひょいってロケットにのって~!』

    〖突拍子のない夢のような内容を語っているが…事実でしかないのがむず痒い〗

  • 46日食会『クマズ』25/06/29(日) 11:00:34

    >>45

    『残念な知らせだが…マタタビ、カッコいいEGOとやらも、昇進とやらも…実は実績評価や功績はあんまり重要じゃねぇ…半分以上は実力評価がないとなれねぇしあげられない…』

    『お前の同期のヒ.モニカ…いるだろ?あいつはお前と同じくらいの実績評価で、お前と同じくらいの功績だろ?』

    〖少し気まずそうな顔をしながら、なだめるようにマタタビを撫でる〗


    『……それなのにあいつが3級で、HEの防具を与えられたのは………まずL社式ステータス審査でHE以上の物を扱えると出たのと、その防具の中で適正にあった防具が判明したからだ。』

    『……つまりだ 功績はあまり関係ない 実力のみ…』


    『まぁ給料は上がるから……それで満足してくれ』

    〖日食会はそこそこにシビアなようだ〗

  • 47『二級職員』『マタタビ』25/06/29(日) 11:03:44

    >>46

    『………』

    〖▫ω▫←のような顔を浮かべながら、フリーズしてしまった〗

    〖よほど昇進したかったのだろう ショックがでかそうだ 多分つねっても反応しない〗

  • 48『立った一人のオーケストラ』25/06/29(日) 21:23:08

    >>31

    『…まさか持っていたなんて…』

    〖ガンッ!!と刺々しい黒い殻に刃が叩き付けられ、殻の表面に無数のヒビが走り回る〗

    「……!!」

    〖その瞬間、真っ黒な刺のヒトガタが現れ、貴方の横を狙い茨の大剣をあなたに似たフォームで振り下ろした!!〗

    >>32>>37

    『そのようなことを言う暇があるでしょうか?』

    『…イや ないですよ』

    〖無数の植物の大蛇と模倣した刺の騎士が一斉に飛びかかり、様々な煙を吹き上げながら無数の木と刺の刃があなた向けられる〗


    『さぁ…そのままひどく…足がつぶれるまで!!』

    〖大蛇は次々と数を増し、刺と植物につまれた地面から丸のみにしようととびだしていく〗

    >>34

    『奪う…全て……!!全て!!』

    〖模倣された刺と大蛇が数を増す…ブラックダメージを与えられる人間は非常に少ない……〗


    『…音色がなりやむことはございません…また最初に、種に戻るだけ……そうです…そうですとも!!』

    〖高笑いが響く、がらんどうに空いた空洞から泣き声と歓声の混じった声が鳴る〗


    『さぁ…そのまま…!!粉々!!粉々!!』

    〖大蛇と茨があなたたちに襲いかかり、物量に流されていく……その時、羊の泣き声と雷鳴が鳴り響く〗


    『……何音……っ!!!?』

    〖ビッ!!!ガァァァンッ!!!と紫の閃光が殻に直撃し、まるで神経のように繋がっていた大蛇と茨のマネキンどもが激しく痙攣を起こす!!〗


    「……ビビッ…」

    〖貴方の刀は、持ち手が無数のコードと、鍔の代わりにぐるぐると回り雷が鳴り響く無数の雷雲へと代わり〗

    「バヂッバヂッバヂッ!!」

    〖貴方の刃から無数の電流が放出され続けていた〗

  • 49"茸剣のフィクサー25/06/29(日) 21:28:07

    >>48

    『コイツッ………!?

    複製能力持ちかよ………!』

    【振り下ろされる大剣を、持っている得物である大剣でもって妨害する】

  • 50刀好きの6級フィクサー25/06/29(日) 21:57:04

    >>48

    効いたな!

    周りのやつにもダメージが入るのは嬉しい誤算だ

    繋がってるからか

    ならもっと食らわせてやる!

    【本体への攻撃が周囲の大蛇や人型への牽制にもなるとわかると、そのまま殻へ連撃を加える】

  • 51『立った一人のオーケストラ』25/06/29(日) 22:31:12

    >>33

    「ッ!!!」

    〖目の前のそれが激しく、大剣を振りかぶる〗

    「……!!!!」

    〖瞬間、雷鳴が鳴り響き紫の電流が茨を通ってそれを激しく痙攣させ〗


    「グッ!!バシャンッ!!」

    〖それをつかみあげ、振り回し、想いっきり心の殻へとぶつけた!〗


    『ッ!!?』

    〖するとそれに大きなヒビ割れが広がっていく…どうやら効果的なようだ〗

    >>38

    〖無数の羽が模倣する茨達を貫く…だが、すぐに立ち上がり、茨のカトラリーが狙い済ますように放たれていく〗

    〖煙を調べてみる……どうやら中に小さな粒子が入っているようで、それは種のようにも思える〗

    >>41

    「……ガラガラガラ」

    〖その道を塞ぐように貴方の模倣する茨が、同じように茨のカトラリーと、巨大なハーモニーを模した物で防ぐ…どうやら電流の効果は失われているようだ〗

  • 52"料理人フィクサー25/06/29(日) 22:36:06

    >>51

    あなたの激情は腐った夢から生えるものではありませんもの!

    [攻撃は最小限にし、回避しながら様子を見る。余裕があるならカトラリー拾いを再開するだろうし、もしかしたらコピーカトラリーも回収できるかもしれない]

  • 533級フィクサー イアン25/06/29(日) 22:41:18

    >>48

    語らう暇の有無にかかわらず、俺が言葉を投げかけるのは俺が貴様にも期待を抱いているからだ

    揺れる感情のままに荒ぶる貴様にまだ道があると固く信じているからだ

    【大槌を大きく振り下ろすことで飛び掛かる大蛇や騎士を吹き飛ばし、大槌を軸に回転し煙を晴らしながら木や刃を蹴り弾く。しかしあまりの多さに全てを弾き切ることができず、足を大きく負傷してしまう】

  • 54??ティー25/06/29(日) 22:44:24

    >>51

    めんどくせーが武器ありがとよ

    【肩から硬血により作り出した腕を使いオーケストラの方に投げ返す】

    煙吸いすぎるなよ、なんかの種が混じってる

    あとは羽の改良だ。

    【再び血を啜り、血液を沸騰させ燃やす】

    【硬血翼、火炎羽】

  • 558級フィクサー「ルヴナン」25/06/29(日) 22:55:38

    >>48

    近づく手間が省けた…

    (そう言うと剣を投げ遠くの壁に刺したと思うと……!?)

    そこの(>>53)離れるぞ

    (イアンを掴んで遠くに退避する…ルヴナンが立っていた位置に大量の手榴弾と爆薬が!!)

  • 56??ティー25/06/29(日) 23:37:49

    >>55

    武器代わりにこれでも受けとれ

    【白水晶と水晶のついた羽を飛ばす】

  • 578級フィクサー「ルヴナン」25/06/30(月) 00:27:40

    >>56

    すまない…借りるぞ。

    (ノールックで掴み取る!!…どうやらワイヤーの振動である程度位置を予測していたようだ………)

  • 58『立った一人のオーケストラ』25/06/30(月) 01:35:04

    >>49

    「……ガギンッ!!」

    〖茨の大剣は腐食の大剣を持って跳ね返され、腐食が刃の大剣から回り、慌ててその武器を投げ捨てる〗


    「……ググッ」

    〖腕から新たな大剣を発生させようと、大きな隙をさらす〗

    >>52

    「ガガッ!!」

    〖大量のカトラリーがあなたを狙い、それは無茶苦茶に投げられ続ける〗

    〖貴方はなんとかそれを避け続けるが…

    〖バシュツ!!と一本の茨のカトラリーが貴方の皮膚を掠め、そこから種のようなものが発芽し、凄まじい速度で芽吹き始めた!〗


    「ザンッ!ザンッ!ザンッ!」 

    〖貴方はひたすらにカトラリーと茨のカトラリーを集めながら、返すように一本のカトラリーを投げ飛ばし、〗

    「ッ!!?」

    〖と脳天に直撃し模造品はしばらく硬直する〗

    >>53

    『…道?道なんてない…潰えた 全て…今、お前らが潰した、僕の道…お前らが潰している!!』

    『枯れた雑草がお前らを立ちふさがっているから、何かを呟くのか!?お前らは無数の雑草を踏み潰してきた奴らの癖に何を言う!?』

    『終わりだ 全て お前も 私も 僕も!!』

    〖段々と攻撃が酷くなっていき、それは激しく痙攣し、無数の蛇と刃の騎士が襲いかかってくる〗


    「ジュッ!!ゴォォッ!!バンッ!!」

    〖紅きハンマーが燃え上がり、襲いかかる大蛇を焼き上げ、吹き飛ばした蛇によって騎士が燃え上がり、辺り一面に濃い煙が巻き上がる〗

    〖だが、一体の蛇と騎士によって両足に刺し傷と噛まれた跡をつけられ、そこから無数の植物が生えわたり動けなくなる…〗

  • 59『立った一人のオーケストラ』25/06/30(月) 01:36:21

    >>58

    >>55

    「ぎぎっ!!」

    〖貴方を模した茨が、刺のハンマーで貴方の頭を潰そうと振りかぶった〗


    「バッ!!」

    〖瞬間、ルヴナンがイアンを抱え、そのまま前線から退き、〗

    「ッガァァァンッ!!メラメラメラ……」

    〖と置かれた爆薬全てが炸裂し、襲いかかっていた大蛇と模造品達の群生たちは辺り一面に丸焦げの植物の残骸となって転がっていく〗

    >>54

    『……!!』

    〖無数のトゲが突き刺さり、オーケストラのバリアをつんざく〗


    『…飲み込め』

    〖そして貴方に向かって、貴方を模すように茨の翼を生やし、巨大な蛇が貴方を飲み込もうと露る〗

  • 603級フィクサー イアン25/06/30(月) 02:06:05

    >>58

    グッ...そうして暴れ征く他にもやれることはあると言っているんだ

    他者に対し怒りをぶつけ、悲嘆に沈み、虚しい渇望を抱いて憧憬に焦がれるのは勝手だが...たかがその程度で全てが無駄であったと断じれることが俺としては浅ましく、己の手で道を潰していると見えるな。

    【前線から引き離されたものの、足には大きな怪我を負い、すぐには動けそうにない】


    もし本当に道が潰えたのならなぜ貴様は立っている、なぜ動く?すべて終わったというのなら足掻くこともない...

    しかし貴様は今もその足で立っている。それはまだ何か望む物があるからではないのか?

    それでも残されたものなどないというのならば、これ以上問うのはやめしよう

    貴様がこれを戯言と流すのは勝手だ、俺の言葉はただの世話焼きのようなものにすぎないのだからな

  • 61??ティー25/06/30(月) 07:23:27

    >>59

    そっちも飛ぶようになったか。なら着いてこい

    【血による全身強化による異常な速度を出しつつオーケストラを巻き込まないか画策しながら、羽を飛ばし近づかれば剣で弾き水晶で内側から切断しにかかる】

  • 62"料理人フィクサー25/06/30(月) 11:47:25

    >>58 >>59

    あなたの夢は、見知らぬ誰かに踏み躙られた程度で諦められるものなのですか?


    【芽生えた茨を周囲の肉ごと抉り、ハーモニーにぶち込む。そのまま鍵盤を覆い尽くさんとする特殊弾丸を撃ち込んだ!反動と傷でしばらくは動けないだろう】

  • 63リウ協会北部7級フィクサー25/06/30(月) 13:12:15

    >>59

    ……………お前が、捨てたんだろうが!!!

    【棘を千切り腕に巻き付けそのまま殴り込む】

  • 648級フィクサー「ルヴナン」25/06/30(月) 14:47:55

    >>59

    …………!!

    (腹部に切り込みを入れる!!)

  • 658級フィクサー「ルヴナン」25/06/30(月) 17:26:26

    >>64

    (蛇の腹部にね)

  • 66『立った一人のオーケストラ』25/06/30(月) 23:13:59

    >>60

    『……だが、そのしがみついた先がこの末路だ』

    『幸運などつかめるはずもなく、ワタシには、僕には酷い渇望が沸くばかり』

    『………そう言って貰えて…嬉しいが』


    『ワタシのあがく翼は、あがく手は、あがく食腕は…ただの蝋の翼に過ぎず、そしてそれを手放せば我が首に落ちるのみ……』

    『一度手にしたこれは、枷であり、罪であり、罰であり、過去への避行のチケットにすぎない……』


    『…だから止まれない……だから羽ばたき続ける、もがく………残されたチケットを掴むために……』


    『…終わりだ 交渉など』


    >>62>>63

    『捨てたことなどない しがみつづけた 夢に見続けた』

    『この末路が この末路が ワタシなんだ 僕なんだ』

    『あはは……あはは!!!あはは!!!!』

    〖ねじれは酷く体を痙攣させながら、頭をかきむしっている〗

    〖ッ!!ガンッ!!と黒い波動がオーケストラの殻に直撃し、たて続けるように殻に向かってトゲの拳が突き刺さる!!〗


    『あはは!!!!あはは!!!!』

    『がらんどうを!埋める……渇望を埋める……』

    『痛みを無くす……奪う……なにもかも!!』

    『鋭い痛み、空腹、満たされない!いつまでも!!』

    〖オーケストラは激しく痙攣しながら、戯言を呟き続ける〗


    〖終幕は近い〗

  • 67リウ協会北部7級フィクサー25/06/30(月) 23:18:49

    >>66

    ……………そうやって末路だ、なんだで終わらせ無けりゃ良いものを!!!死ぬまで人生という演奏は終わらねぇんだ!それを放り出したのはお前だろ!!

    【畳み掛ける様に棘を巻き付けた腕で殴り続ける】

  • 68刀好きの6級フィクサー25/06/30(月) 23:26:52

    >>66

    ならテメェが限界になるまで電気ぶち込んでやる!

    他は何もやらん!

    【電流を纏った刀を何度も叩き込む】

  • 69"料理人フィクサー25/06/30(月) 23:32:11

    >>66

    序曲だけのオーケストラなど有りませんわ!

    作曲途中で萎え落ちしてんじゃねぇですわよ!


    【身体を引きずりながら近づく。致命傷以外への攻撃を避けれるほどの気力は残っていない】

  • 703級フィクサー イアン25/07/01(火) 00:09:49

    >>66

    そうか、ならばもう何も言うまい...お前の望むままに進め

    ここからは力を持って止めよう

    【肉の一部が抉れた足を無理やりに動かし、大槌を構え踏み込む。防御を捨てて、重心を乗せた重い一撃を叩き付けんとする】

  • 718級フィクサー「ルヴナン」25/07/01(火) 00:19:39

    >>66

    攻撃はいくつか失敗している…諦めろ。

    (そう言いながら近くに煙幕を張られる)

  • 72"茸剣のフィクサー25/07/01(火) 18:49:14

    >>58

    『遅いんじゃお前は!!!

    せめて素手でも戦えるように鍛えておくべきだったな!!!!!』

    【その隙を見逃さず、相手の股下から頭上に向かって剣を振り上げる】

  • 73『立った一人のオーケストラ』25/07/01(火) 21:50:41

    >>61

    「がぁぁぁっ!!!」

    〖模倣したのか大蛇は大きく翼を広げ、無数のトゲが四方八方に放たれる〗

    「「ガゥゥウッ!!」」

    〖羽を大きく広げながら、素早く貴方の首元を狙い口を広げ突撃するが、落ち着きながら剣を引き抜き〗


    「「ググッツグッ…!!!」」

    〖剣を脳天に突き刺し、下顎まで貫通させ、そのままクリスタルの結晶を直接体へ突き刺した!!〗


    「ぶっぎゃぁ゛ぁ゛あ゛っ゛!!」

    〖瞬間、大蛇の大量の蔓の束から水晶が飛び出し、大蛇はそのまま地面へ落下していく〗

    >>65>>64

    「グガァギッ!!」

    〖バタバタと羽を無造作に羽ばたかせ、体制を取り戻そうとする……だが〗

    「ギィイイッ!!……バッ!!」

    〖何処からかワイヤーの伸びるような音が響き、壁を蹴りあげるような音が響くと〗


    「ブギャァァッ!!?」

    〖ザンッ!!と天井に突き刺さったワイヤーを振り子にして現れたルヴナンが、蛇の行先を塞ぎ〗

    「ッ!!!ザグッ!!」

    〖と蛇の腹をぱっくりと裂き、そのまま地面へ叩き落とした!!〗


    『……!!!』

    〖ガジャァァンッ!!と蛇がオーケストラの殻に叩き落とされ、大きくひび割れる……〗

  • 74??ティー25/07/01(火) 22:00:06

    >>73

    その水晶音に過剰に反応するんだ。水色は粉砕、白は増殖。

    砕け散る水晶炸裂爆弾とせ

    【指輪から一丁の銃を取り出し特殊弾を装填する。狙いはもちろんオーケストラの周囲の蛇達】

    共鳴弾

    【打ち込まれた弾丸の振動により水晶は砕け散る物と振動に反応に増殖しオーケストラに襲いかかる】

  • 758級フィクサー「ルヴナン」25/07/01(火) 22:09:03

    >>73

    …………

    (いつの間に蛇の頭の上にいたルヴナンが再び羽を刃として扱い、それを蛇の目に突き刺す)

  • 76『立った一人のオーケストラ』25/07/01(火) 22:09:47

    >>67>>68>>70

    『…愚か…愚か………あまりにも!!』

    〖リウの拳が殻を穿つ、バキバキと音を立てひび割れが広がっていく〗

    『諦めて……すべて食われてしまえばいい……』

    〖刃が振り下ろされ、落ちた稲妻のように衝撃が殻全体を走り回る、それは何度も繰り返され…〗


    『焦げる嫉妬に、呻く暴食に…すべて……!!』

    〖無数のトゲと大蛇が殻を守るように現れるが〗

    「ドッジャァァァァッ!!」

    〖イアンの振り落とした燃え尽きたハンマーが、うだつようにトゲと大蛇ごと燃やし尽くしながら振り落とされ、殻にますます酷いヒビをひろがせていく〗

  • 77『立った一人のオーケストラ』25/07/01(火) 22:26:22

    >>69

    『……ボロボロの体で…そのような言葉をなぜ放てる』


    『お前はここで…誰にも切れることなくフィナーレを迎える、それなのにだ』


    『なぜ諦めない 砕けない ……今』


    『お前を砕いて見せよう』

    〖うねるように様々な蛇と茨が組合わさり、巨大なプルートの大蛇と刺々しいピアノに変わり、オーケストラの植腕が激しくそれを鳴り響かせる〗


    『…くたばれ 芸術家擬きが』

    〖大量の緑の符号と刺々しいピアノの紫の音符から、無数のトゲと根の槍が伸び〗

    >>71

    『…っ!!』

    〖それが振り下ろされようとした瞬間、煙幕が辺り一面に広がり、視野を阻まれると〗 

    >>74

    「カチャッ…ッバァンッ!!」

    〖白い煙幕に包まれる中、上空から銃声と共に閃光が輝き、貫くように大蛇の群れに落ちた瞬間〗

    『……?』

    〖パキパキと一瞬にして白い水晶が辺り一面の符号も音符も大蛇も飲み込み、一斉に青い眩きをあげると〗


    「「ッガァ゛ァ゛ァ゛ア゛ン゛ッ!!!」」

    〖っと一瞬にして一斉に青い水晶が砕け、その中に潜んでいた無数の振動波がオーケストラを包み込み、辺り一面のスモークが弾き飛ばされた!!!〗

  • 78リウ協会北部7級フィクサー25/07/01(火) 22:29:38

    >>76>>77

    ―――愚かで良いさ!

    未来に!明日に!前に!進む事が出来るなら!!!

    【そう言いヒビを押し広げる様に拳を叩き込む】

  • 79『立った一人のオーケストラ』25/07/01(火) 22:37:32

    >>72

    「…!!」

    〖ザグンッ!!と棘の騎士は真っ二つに裂け、貴方の足元にトゲの大剣が転げ混む〗


    「……ガガッ…ぅ」

    〖騎士はそのまま泥々に腐食し、砕けた〗

  • 803級フィクサー イアン25/07/01(火) 22:47:52

    >>76

    愚かで構わない、俺は俺の心の望むままに進むだけだ

    【大きく亀裂の入った所へ追撃に大槌を勢いよく叩きつける】

  • 81刀好きの6級フィクサー25/07/01(火) 22:52:09

    >>76

    愚かだ?その言葉そっくりそのまま返してやるよ

    他人はお前の思い通りにはならねぇ

    指揮者やってて忘れたか?

    【殻をさらに砕かんとヒビへ追撃を加える】

  • 82"料理人フィクサー25/07/01(火) 23:00:00

    >>76 >>77

    私の終わりは、もう私が決めたから。

    それに向かって飛び続けないといけないから。

    それが私の、唯一の価値、存在意義、使命、いや…

    …希望であり信念だから!

    そう生きたいと願っているから!


    【開けた視界に2種類のカトラリーを投げた!狙いは一つ、未だに夢から目を背けている大蛇だ】

  • 83??ティー25/07/01(火) 23:24:25

    >>77

    今度こそ何度でも

    【ただ高速で落下しながらオーケストラを羽で切断にしにかる】

  • 84「虫」25/07/01(火) 23:35:49

    (日食会支部での激闘が繰り広げられる最中。
    一方、こちらは...
    静止したマタタビの頬を摘み、片手間に弄びながら、オルトロスは適当に、思うがままに、取り留めのないことをあなたに語り連ねていく。)
    「...家に帰ったら、コーヒーミルを買おうと思ってるんだ。いつかあなたにもご馳走してみたい...な。」

  • 858級フィクサー「ルヴナン」25/07/02(水) 00:17:21

    >>77

    お前も手札切れか?

    (ワイヤーのしなる音が聞こえる……体の節々に巻き付き始めた!!!)

  • 86『立った一人のオーケストラ』25/07/02(水) 00:42:29

    >>80>>81>>82>>83

    『がらんどうだ!愚かだ!!運命は僕の心行くままに…!!進めさせてくれない!!!』

    〖無数の茨が貴方の皮膚を掠める、その度に深い絶望と、つきぬ貪欲を味わうが、貴方は目をまっすぐと向け〗

    「ッガァァンツ!!」

    〖全ての茨を纏い巻き込みながら、殻に向かって打ち付けられ、無数の殻の断片が飛び散り〗


    『指揮者しかなかった…それが唯一の手段だった!!だがそれすらも今に終わる!!夢も砕けなにものこない!!そうなるくらいなら……!!』

    〖大蛇が貴方の横腹に食い付き、無数の木の枝が生え渡るが、〗

    「ッッザンッ!!」

    〖落雷のごとき一つの斬撃が殻に巨大な切り傷のようなヒビを作り上げ〗


    『希望も信念も…下らない暴食と嫉妬で粉々に砕かれる!!そんな生き方はできない!!』

    『願いだけでは何も変わらない!!苦痛も!人生も!!都市も!!!何もかも!!!』

    〖オーケストラが大口を広げ、その中から一つの棘と蔓が螺旋状に絡まった槍のような物を解き放ち、それは貴方の太ももに突き刺さる…だが〗

    「ババババババハッ!!!!ガガガカガッ!ジャァンッ!」

    〖二つのカトラリーはまるで降り衝ける雨のように、殻をズタズタに引き裂き、無数の穴を開け、ねじれの体を貫いていった!〗

  • 87『立った一人のオーケストラ』25/07/02(水) 00:49:55

    >>83

    『空を飛ぶことを知らない……地をはう私は……』

    〖ズタズタに引き裂かれた殻の中から、オーケストラのがらんどうに空いた貴方を覗き見る〗

    『なぜ…貴方のように、空を飛べず……なぜ…空を飛ぶあなたが…墜落してしまったのか……わからない』

    〖歪な植物の羽根から、無数のトゲが貴方を貫き、全身をズタズタに引き裂いていく〗


    『…ただ僕は…………僕は……』

    〖だが貴方は何度でも、それに向かって飛んでいく、血に溢れ、棘が突き刺さり、植物の根が貴方の脚を引きずろうとも〗


    『…師匠のように、共に……空を飛びたかっただけだったんです』

    〖羽根の刃が、歪な黒い殻に突き刺さり〗

    「ッガッシャァァァンッ!!!」

    〖周囲には無数の殻が飛び散り、オーケストラのがらんどうに空いた穴から、切り裂いた〗

  • 88??ティー25/07/02(水) 01:21:04

    >>87

    お前は俺の姿が見えてないのかぁ?

    今の俺を見ろ。間違いなく怪物だろ?こんなものに見惚れるな。これを見るぐらいなら鳥を見ろ自由な普通の空を飛ぶ鳥を。

    燃える羽、串刺しの血みどろの体。

    武器のおかげで生きてるだけの存在に。

    もし一緒に飛びたかったならぶん殴ってでも止めるべきだったんだよお前も。

    【水袋による血の提供で体の傷を癒しつつ】

    それじゃ今度こそお前は止まれ

  • 893級フィクサー イアン25/07/02(水) 01:22:08

    >>86

    言っただろう、お前の望むように進めばいい...ただ、俺も同じように俺の望む方へと進む

    其れゆえに我らは互いにぶつかるのだ

    【茨に突き刺されようと構うことなく大槌を振り回し続ける。

    酷使しすぎた腕は悲鳴を上げ、まともに動かぬ足も幾度もの衝撃によって今にも千切れそうになっているが、それでも止まることなく打ち込み続ける】


    願うだけで全てを変えることなどできるわけがないさ、願いなど自身に希望を与えることができる程度だ

    ただ願うだけでは希望の裏にある絶望を目にして崩れる、だからこそ願いをかなえるために自ら歩み出さねばならないんだ

  • 90『二級職員』『マタタビ』25/07/02(水) 01:32:16

    >>84

    (一方その頃)

    「ムニュニニニニニ……」

    〖燃え尽きたマタタビのほっぺが遊び道具のようにいじられている〗

    『……ハッ!!』

    〖とコーヒーミルの話題に反応したのか、白く見えいた全身に色気が戻る〗


    『ほうほうコーヒーですか!!ふふっその歳でコーヒーに興味があるなんてですね!!』

    『こう見えてもマタタビちゃん!コーヒーも好きなんですよ!この時期はアイスコーヒーを良く飲んでお腹壊してますもん!!』

    『こう見えても23区の住民の血が流れてますからね!味にはうるさいですよ!作ったことないけど!!』

    〖食べ物の話題からなのだろうか 今さっき起きたショックな話題はなくなっている〗


    『ほー、オルトロスの家ですか……どんな家なんでしょうか…後でいってみましょ!あっそのまえに近くに日食会ありますしマタタビの部屋を回ってみません?』

    『……あといつまでもにもにされてるんでしょう わたし』

    〖もにもに もちもちと柔らかい 人肌温いタイプの肌だ〗

  • 91"料理人フィクサー25/07/02(水) 01:43:26

    >>86 >>87

    あなたがそう決めつけているだけですわ!

    世界を変えた人が、最初からすべてを持っていたと…

    自分にはなにも無せないと決めつけて、本当は他者に否定されるのが怖いだけなのでしょう!

    かつて喜んだあなたの羽を何処へ隠してしまったのでしょうか!

    【ハーモニーを地に向け、射撃。反動でロケットのように空を翔ける】

  • 92日食会『クマズ』25/07/02(水) 01:46:43

    >>90

    『……まぁ 顔は見せにやってやってくれ』

    『一部不安そうな奴 んで大半がお前が裏切ったとして殺気ムンムンだからな 出さないと多分マタタビ、お前はそろそろ俺じゃなくて他の構成員から拷問か殺される』

    〖少し和やかな顔をしながら、またフードをかぶり直す〗


    『…オルトロスもそこで休んでいくといい、お腹も空いただろうしな』

    『俺からも連絡して置いてやろう、バカ猫が子犬を見つけてきたってよ』

    〖そういうとゆっくりと体を伸ばし、振り返り〗


    『……俺は今から「処理」に向かう 無事に終わるだろうから』

    >>84

    『……そうだ、これを持っていくといい…お守りだ』

    〖と斧で袖の布を包帯ほど長く細い布にして切り取り、オルトロスに巻いていく〗

    『…これはお前の被っている皮と、お前を区別がつきやすくしてくれる』

    〖少しひんやりとした布は、貴方に少しの安心感と前へと進む気持ち、EGOの自我と己の自我の境目を綺麗にはっきりと区別をつけていく〗


    『…自分をどうも、大切にするんだな』

    〖仄かな罪への懺悔と、精算がみなぎった〗

  • 93一般通行シの4課25/07/02(水) 17:21:32

    こんちわーっす
    こんな所があったんスねぇ、オイラ知らなかった!

    自己紹介は…コテハン通りなんですわ
    シ協会所属でーす!よろしく頼みまーす!依頼くださーい!!

  • 94二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 17:33:21

    >>93

    おや、過労死の集まりと言われてる(推察)シ協会のフィクサーがこんなとこに来るとは

    すぐ忙しくなる場所だろうし休息すれば?

  • 95匿名「風吹けば犬死に」25/07/02(水) 17:44:37

    >>93

    「死協会さんですか!?どのようにして暗殺をやっているんですかね」

  • 96一般通行シの4課25/07/02(水) 17:50:29

    >>94

    えーっ!?ここ匿名のまま書き込めたんスかー!?

    早く知りたかったっス……


    今内部バタついてて……だから実は、お上は知らんスけどウチは結構休めてるっス!

    マジヤバなことになったら協力事務所の皆様方を頼るっスからね!!今は壊滅してるけど!!

  • 97一般通行シの4課25/07/02(水) 17:51:34

    >>95

    えーっと、こーいうときは……そうそう!キギョーヒミツっスよ!

    タネが割れちゃ仕事上がったりっス

  • 98"段生命営業25/07/02(水) 18:06:26

    >>93

    普段はどんな生活をしていル…いますか?

    仕事以外デ…のことです。

  • 99二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 18:15:23

    >>98

    えー?…踏み込みすぎ、っスよ

    そんなこと知って何するつもりなんスか?

    ねえ?アンタも知っての通り…この都市のおせっかい焼きなんざ、ロクでもないことばかりを思いついて実行しちまう連中ばっかなのに!

  • 100二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 18:16:23

    >>96

    まぁそれについては慣れていきな

    大変そうだな

  • 101"段生命営業25/07/02(水) 18:21:32

    >>99

    金、新規契約、利益、実績…

    市場調査も営業の使命ダ…ですからかね?

    自分は比較的まともなろくでなしダヨ…ですよ?

  • 102一般通行シの4課25/07/02(水) 18:28:10

    >>100

    ん、了解っス!

    そこまで大変でもないっスよ?

    ホラ、あれ…他人の不幸は蜜の味ってやつっス

    オイラ以外の誰かは大変かもしんないっスけど…オイラは大変じゃないし、むしろイイ思いさせて貰ってるっスよ


    >>101

    …フィクサー向け保険会社の営業かぁ、タチ悪いやつだぁ…

    普段はホラ、家でのんびりゴロゴロしてて…金があったら武器のメンテとかハムハムパンパンで飯食うとか…そんくらいっス

    これでいーい?

  • 103"段生命営業25/07/02(水) 18:31:23

    >>102

    新商談なし!一般人ダ?ですね。

    私はいずれ協会直属の保険会社に入るんダ…です。

    安心して覚悟しろくださいね!

  • 104一般通行シの4課25/07/02(水) 18:38:39

    >>103

    逆に何を期待してたんスか…

    協会直属ね、がんば〜


    …んー…そろそろ行くかー…

    サボりてー…

  • 105一般通行シの4課25/07/02(水) 20:49:53

    うし…仕事っス
    標的の顔、体型、名前は覚えた…問題ナシ

    護衛は…ついてない!迂闊だったなあ、金をケチらなければこんなことにゃならんかったろーに、っとぉ!!

    (とある人通りの多い裏路地で、酔っ払いの血が派手に吹き出る)
    (下手人の服には血が一滴も付いていない)

    任務完了、これより帰還する

  • 106「虫」25/07/02(水) 21:12:18

    >>92

    (手を振って見送ろうと、言葉を言って明日を誓おうと、手を伸ばし、口を開けたその刹那。あなたが振り返って、こちらに歩み寄ってきて。)

    (何かあった?とも言いたげに、小首を傾げて何を言い出すかを待った。)

    (中途半端に伸ばされた腕を下ろす。)

    (口を閉じる。)

    「...?」

    (切った布が、首に巻かれる。ガサツだけど、そっと優しく、マフラーのように蒼いそれをつけ終えるちょうどの時、残った帯が風に靡いた。)

    「...これ...」

    (指先の苔の感覚がなくなっているのに気付いて、右手を見て、そのままこの布を握り締める。)

    (まるで婚約指輪を渡された姫君のように、嬉しそうに微笑みながら。)

    「...」

    「__ありがとう。」

    (線の中にはどこまでも、書き綴りきれない思いを込めて、しかし、それはあくまでも秘めておく。)

    (ただ修飾のない、『ありがとう』の五文字としてあなたに伝えよう。)

    (それこそが、この一介の子供として、最も感謝を表せるものだろうから。)

  • 107刀好きの6級フィクサー25/07/02(水) 21:22:20

    >>86

    夢が潰えたって!生きていかなきゃならねぇ!

    夢の跡に何も残らない訳ねぇだろ!お前には応援してくれた人がいた!その人はすごい人だったんだろ!?変わってしまったって、それは事実だ!

    お前だけがそれを伝えることができたのに!どうして!

    【脇腹から内臓を傷付けられようとも刀を振るい続ける】

  • 108日食会『クマズ』25/07/03(木) 00:09:08

    >>106

    『死の間際に迷った時、自分が誰かわからなくなった時』

    『俺が側にいなくとも、そいつがお前の側に立っている』

    『お前と共に今を生き、いずれお前が永久の眠りつくときまで…』

    〖クマズは貴方を見つめながら、ペラペラとメモ丁を捲る〗


    『…死 これはとてもおぞましく、冷たく感じるが』

    『だが 最後まで、お前の側に立ち、いずれお前に寄りかかり、苦痛を終わらせる…そしていつまでもお前と共にいつまでも連れ添い続けてくれる物だ』


    『……布は、己のみの死と向き合う 罪と向き合う…気づかないだけで、遠くにあるように感じていたものを、お前の側にいると思い出せるようになる』

    〖冷たい布のマフラーは、貴方の熱をじっくりと冷ます 少し穏やかな気分だ〗


    『…つまりだ 死は恐れるものじゃない』

    『……眠るように穏やかな、お前の人生の友であり、保護者さ』

    〖そう微笑みながら、クマズは自分のフードを撫でていた〗


    『……ありがとう…か はは むず痒いな』

    『……元気にやれよ 最後の日がお前を迎えにくるまで』

    〖蒸し暑い風が吹く、それは貴方に強く生を感じさせる〗


    〖クマズは手を振りながら、フードを深々とかぶり〗


    〖その姿をまるで陽炎の幻のように消していった〗

  • 109『立った一人のオーケストラ』25/07/03(木) 00:37:27

    『……が……ぁ…』
    〖砕けた殻が、地面を転がる〗

    〖そしてハーモニーの衝撃がオーケストラに着弾し、刃が大量の蔓と茨を切り裂いていく〗

    『……あぁ…小さき、虚無 それは…』

    『…あの頃に、あの頃に戻れたなら、小さき飢えの…あの頃に』
    〖オーケストラがそう呟くと、ピアノ版と笛が粉々に崩れ、大きな硬い殻を生成し〗


    『………っガァァァァァッ!!』
    〖凄まじい咆哮と共に、部屋全体を駆け回り始めた、〗

  • 110刀好きの6級フィクサー25/07/03(木) 00:50:16

    >>109

    どこにこんな余力が…!

    あの速度と硬度、直撃したら致命的だな…

    【迎撃は諦め、回避に専念するが、先の負傷で動きは鈍っている】

  • 111リウ協会北部7級フィクサー25/07/03(木) 01:02:59

    >>109

    しぶといと飽きられるぞ

    オーケストラ!

    【防御を諦め、遮蔽物等に隠れたり回避に専念する】

  • 1123級フィクサー イアン25/07/03(木) 01:04:57

    >>109

    まだ力が残っているのかッ....!?

    【大槌を突き立てて防御しようとするが壊れた足では踏ん張りが効かずに吹き飛ばされてしまう】

  • 113『半EGO開花』『青い猟銃』25/07/03(木) 02:34:31

    >>109

    『……あぁ』

    『尽きぬ貪欲、尽きぬ嫉妬』

    『その言葉に 昔を思い出したよ』

    〖震えた手で銃を、向ける〗


    『おじいちゃんのように、何か立派な存在になりたかった』

    『だがあたしには…そのような勇気はなかった』

    『毎日を何かにぶつけて、寝て…何かが変わることを願う毎日を』

    〖青い炎が燻り、顔半分を焼き付くさんと揺らめく〗


    『……尽きぬ欲望を、何かで埋めようとしながら自分を見失う毎日を…』

    『だが……進んでしまう 進んでいく…それがなにもであろうとも』

    〖弾丸が黒く、刺々しく変色していく、辺りの空気は重く、だがそれは解き放つように、自分の痛みすらも愛するように〗


    『あたしは茨の道の先であろうとも、あたしの行きたい方向へまっすぐと飛んでいきたい』


    『他者と自分は違う道があって、違う結末があって、違う弾丸の行き先がある…だから、あたしはあたしの道を、何がなんであろうと進んでやる』


    『自分の飢えは自分でしか埋められない』


    『他者から奪おうがそれは本物の自分にはなり得ない…』

    〖空気を良く吸い込む、炎がこれまでないほどに燃えあがっていく〗


    『あたしは他者への嫉妬も飢えにも縛られない』

    『自分の欠けた所は…自分で埋めていくんだ』

    〖黒い弾丸が込められ、縦横無尽に駆け回る獣へと向けられ〗

    『この弾丸は必ず、何者にも縛られることなく』

    『お前に的中するだろう』

    〖黒い弾丸が、解き放たれた〗

  • 114『立った一人のオーケストラ』25/07/03(木) 03:25:39

    >>113

    『………ッ!!!!』

    〖発砲音が鳴らされた瞬間、銃口から黒い閃光が広がり、空間全体が暗闇が飲み込まれていく〗

    〖黒の閃光の中を黒い弾丸は突き進む、自分の道を見失うこと無く、まっすぐと標的へ向かって闇の中へ消えていく〗


    『…!!?』

    〖暗闇の中獣は足掻く、その弾丸を避けようと目をこらし…耳を立て、それの存在を察知しようとあがく〗

    〖そして暗闇の中浮かんだシルエットを見かけた瞬間大きく横へ反れ避けようとした〗

    〖模倣をすれば良い、他者から奪えば良い、それで全ては終わる 自分の道などやみであり、くらいくらい中を探る必要などはないと、それは笑うだろう〗


    〖獣は暗闇を駆け巡る、ハイエの全てを喰らおうと 盲目たるそれを喰らってやろうと突き進み〗


    『クタバレ……狩人ガァァァァァッ!!』

    〖がらんどうな刺と蔓が青き瞳へと向けられ、獣の金切りが暗闇を鳴らし、青き瞳に向かって振り下ろそうとした〗


    『……なぜ、暗闇の物が真実だとわかる 真の暗闇は何も見えない 聞こえない お前が見たものは…暗闇の中に浮かんだお前の幻覚にすぎない』


    『…お前は自ら、チェックメイトにはまったんだ!!』


    〖瞬間、振り下ろした先の青い瞳は消え、背後に二つの青い瞳が浮かび〗


    「「ッガッシャァァァァァァツンッ!!!」」

    〖闇の中まっすぐと現れた弾丸が、暗闇を切り裂くように、殻とオーケストラを貫いた!!〗



    『『ガァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ッ゛!!』』

  • 1158級フィクサー「ルヴナン」25/07/03(木) 05:49:00

    >>109

    (後ろ背負っているケースで難なく防御する)

  • 116二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 07:26:04

    このレスは削除されています

  • 117二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 09:10:35

    >>116

    (それ必要ないっぴ!!ちゃんとヨメーヤ!)

  • 118"料理人フィクサー25/07/03(木) 10:47:41

    >>113 >>114

    …………

    【彼が陣取っていた場所にあるカトラリーや提灯達の残骸を回収した後、生死不明のオーケストラに近づく。】

  • 119リウ協会北部7級フィクサー25/07/03(木) 10:54:47

    >>114

    ―――拍手は必要かい?

    【そう言い手を構える】

  • 120『立った一人のオーケストラ』25/07/03(木) 11:29:52

    >>114

    『ぐが………あぁ……』

    〖弾丸がオーケストラに着弾した瞬間、泥々と溶け始め…〗


    『嘘だ…嘘だ……僕は…何も得られずに……』

    〖植物は腐り、オーケストラの体は崩壊していく〗

    >>118>>119

    『何を…なにをどこから間違えた…?僕は……僕はただ…ただ……』

    『音楽を…響かせたかった……夢を…追いたかったのに…』

    『あんなに酷い手術もした、EGOだって…何度も振り回した』

    『他の皆が死んでいく中で……私が選ばれたのに…!!』

    『指揮者として……皆の幸せを思って……この施設を建てたのに……』

    『全てをやり直して……師匠の音色を…また同じように…教えてもらいたかっただけなのに……』

    『何で………何で………』


    『全て…言う通りにしたのに……なんで…』

    〖砕けたグランドピアノが反射し、自分の姿がうつりこむ〗


    〖それは醜い、怪物に慣れ果てた姿 暴食と嫉妬に狂わされ、憤怒と憂鬱に振り回され、成り果てた姿を見る〗

    『……どうして………ぼくは…ただ』

    〖植物は泥々に崩壊し、溶解していく〗

  • 1218級フィクサー「ルヴナン」25/07/03(木) 11:39:07

    >>120

    ………死ぬのであれば早めにね…………



    増援は流石に対応できないから……

    (疲れ切った反応を見せる…)

  • 122『■■■一人の■ー■ストラ』25/07/03(木) 11:41:40

    >>120

    『………』

    『深い雨を思い出させます』

    『あの日のことを……深く思い出させます』

    『僕は…貧しかった 親も居なくて 誰も居なくて』

    〖泥の中から、何かが這い出る、小さく、赤子のような存在が、魂が抜け出るように〗


    『孤独で、寂しくて、お腹がすいて、羨ましくて、怒りをぶつけて』

    『小さかったあのとき……ぼくは……ただの小さな子供でした』

    〖…回りには、共鳴する武器はない〗


    『……僕は、あなたから…楽器を盗んだんです』

    『生きるために、羨ましくて、悲しくて、怒りのままに…』

    『……なぜ、あなたはぼくの手をとってくれたんですか…?』

    『…何も…わかりません』

    〖小さな青い赤子は、宙を仰ぎ、浮遊する〗


    『………あの頃に…戻りたい』

    『あの頃に……師匠と手をつないで、家には暖かなご飯があって…一緒に楽器を練習する……町の皆も……狂っていなかった』

    『あの頃に……私の…好きだった町に……好きだった時代に………ただ戻りたかったんです』

    〖青い赤子は、深く息を吸い込む、そしてそれは最初のオスケベートの形を取り〗


    『……ダ.カーポ…最初から…全てを……』

    〖青い殻がそれを包み込む……だがねじれの腹部から、だらだらと青い液体が、何かがそれから飛び出そうとしてきていた〗


    『…………これすらも…間違っているって言うんですか……?』

    〖最終幕…そして第1幕が開ける、回りからは、緩やかな音楽が鳴り響く〗


    〖深い青が、回りを満たしていった 体の先が冷たくなった〗

  • 123リウ協会北部7級フィクサー25/07/03(木) 11:51:19

    >>120>>122

    ―――ッ

    【思わず、炭になりかけたヴァイオリンを拾い上げ、焼き切れ掛けた弦で弾き始める】

    ………………今だけは我が儘にアンタの演奏に合わせさせてくれ

    ―――頼むよ

    【聞く耳を持たずに同調し奏で始める………………どこまで奏でても脇役だ】

  • 124『■■■一人の■ー■ストラ』25/07/03(木) 11:51:40

    『……終わり…終わり…全て終わりです』
    『だが最初から…ずっと最初から…また……また』
    〖青いオスケベートが、ふらふらとしながら、回りに大量の青い音色をかき鳴らしていく〗

    『素敵でしょう……?終わるんです あは…だが最初からなんですよ』
    〖中にいる存在が瞳を開け、オーケストラの自我を食い破ろうと暴れ出ようとしている〗

    『失敗は…しません…川の音色が遠くから聞こえます』

    『死…あぁ…とても恐ろしい……死』

    『それがこんなにも、私の回りを飛んでいる』
    〖中の存在から、本能に訴えかけるような、恐怖と絶望を感じる……このままでは、いずれ、彼を突き破り現れるだろう〗

    〖無意識から現れた異常 「アブノーマリティ」が〗

    〖今、顕現とそれを願い、現れようとしていた〗

  • 125"料理人フィクサー25/07/03(木) 11:52:10

    >>120 >>122

    ………

    【彼は指揮者であるというのに、何かに縛られる生き方しか出来なかったのだろうか。2つの足で立てなくなった彼に、酷く悲しさを覚えた】


    【ハーモニーから降りて、自分の足で近づく】

  • 126『■■■一人の■ー■ストラ』25/07/03(木) 12:01:59

    >>123

    『……」

    〖それは、震える腕で指揮をとろうとする…柔らかく、緩やかに〗

    『……ヴァイオリン、懐かしい…あの頃………わすれたくない…あの記憶』

    〖オーケストラから突き出ようとする存在が、少し収まった〗

    >>125

    『………」

     〖それは一人で持たれながら、手を振り続ける〗

    〖指揮者として、最後まであろうと、音楽を愛そうともがく〗


    『全てが間違いだった、全てが違っていた……それなら…私は…」

    〖戻ることない物を指で数えた むなしいオーケストラが響き渡る〗

  • 127リウ協会北部7級フィクサー25/07/03(木) 12:06:44

    >>126

    例え空しいとしても

    それでも……………

    ――言葉は不要だな、音で語ろう

    【何かを言おうとして飲み込み乱雑に弦が切れるほど強く弾く………………柔らかく、緩やかに調律しなければ『音楽と言えない』】

    だから、仕切ってくれよ

    ―――オーケストラの団長さん

  • 128"料理人フィクサー25/07/03(木) 12:26:25

    >>126

    …素人ではありますが、側にいさせてくださいまし。


    【ハーモニーの中に手を突っ込み、4弦楽器を引き抜く。そのまま磨り潰された手で演奏に参加し、主役を邪魔しないように調和を取った】

  • 129??ティー25/07/03(木) 13:40:51

    >>126

    【ただ静かに見つめる】

  • 1303級フィクサー イアン25/07/03(木) 14:30:15

    >>126

    力はもうほとんど残されていない...この五体は既に壊れてしまっているが、尽きるまで付き合おう

    【満身創痍の身体を引きずって大槌を、バスドラムを緩やかな指揮に合わせて叩く】

  • 131一般通行シの4課25/07/03(木) 14:34:31

    っかーッ!!賭けに勝った後のビールは格別っスわー!!
    ヒック、もーいっぱい頼んじゃおーかなあ?
    オイラに回ってくる仕事なんてめったにねーしぃ、こうやってパーって使える日は貴重だぁ…

  • 1328級フィクサー「ルヴナン」25/07/03(木) 15:11:38

    >>126

    (周りにワイヤーを張り巡らせ…相手の気配を探り始めた…)

  • 133刀好きの6級フィクサー25/07/03(木) 20:34:11

    >>126

    お前という指揮者がいたことを記録しておくよ

    もちろんお前の師匠のことも

    人に伝えることはできなくても俺は覚えているから

    【メモ帳を取り出し、オスケベートと彼の師匠のことをできる限り記録する】

  • 134二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 21:10:49

    >>131

    よう、あんちゃん運が良かったそうだな

    【片手に酒を入れた状態で近づいてくる】

  • 135一般通行シの4課25/07/03(木) 21:18:23

    >>134

    んえ〜?へへ、そっスよ〜

    今日も依頼を無事!完遂できたっスからね〜!!

    あ、一緒にどうっスか?飲む?飲んじまいましょーよお!

  • 136二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 21:20:36

    >>135

    お!ご一緒してもいいのかい?

    なら失礼するよ

    あんちゃんは普段何してるんだい?

  • 137一般通行シの4課25/07/03(木) 21:22:55

    >>136

    普段〜?

    えーっとお、家でゴロゴロしてえ、ゴロゴロしてえ、依頼が来てたら依頼こなしてえ、ゴロゴロしてるっス〜


    アンタはどうっスか〜?なんか良いことあったの?それとも……酒入れてでも忘れたいことかあ?

  • 138二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 21:25:22

    >>137

    俺はしがないおっさんだよ。小物売りやさ

    たまにこういう場所で必要そうな情報を探しつつたまにの楽しみで酒を飲んでるのさ

  • 139一般通行シの4課25/07/03(木) 21:27:43

    >>138

    へえ〜、小物売りっスかぁ〜

    どんなん売ってんスかあ?ちょっと見せてくださあい!

  • 140二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 21:31:49

    >>139

    そんな面白いものはないぞー

    【カバンを漁りいくつか出す】

    まず普通にペンとか。水性とか油性とか特殊インクのとか

    白のようにしか見えない文字付き文章とか

    時限消滅型花吹雪とかかね?

  • 141一般通行シの4課25/07/03(木) 21:41:20

    >>140

    へえ〜、色々あるんスねえ〜

    …お!これ、仕事で使えそ〜


    おっちゃんおっちゃん!

    この花吹雪と、このすっげ〜血っぽいインクをいーっぱいくださいっス!!

    いくらっスかあ?今のオイラは羽振りが良いっスよお〜

  • 142二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 21:43:21

    >>141

    いっぱいなら少し安くしといてやるよ

    そうだな。2万眼かね?

  • 143一般通行シの4課25/07/03(木) 21:48:23

    >>142

    ん〜、おっけえ〜

    ほいっと(お金ドン!)

    いっぱい飲むつもりだったからあ、本当に運が良かったっスよお〜


    あ、そうそう!これだけは欠かしちゃいけねっス

    特異点、特許のある技術…もちろん使ってないっスよね?

  • 144二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 21:51:30

    >>143

    俺もこんなとこで商談が上手くいくとは運がいい

    【商品を適当な入れ物のに入れ渡す】

    その確認は購入前のほうがいいぜ。安心しなウチはそんなデカいとこに喧嘩は売れんよ。普通の技術だけだ

  • 145一般通行シの4課25/07/03(木) 21:55:07

    >>144

    あ〜っ!確かにぃ!!あははは!!(ゲラゲラ)

    普段のお店ぇ、どこに置いてるんスか〜?

    ワンチャンじょ〜れんになるかもっス〜

  • 146二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 22:00:22

    >>145

    お、酒が回ってるなぁ。気をつけなよー

    ウチはここだな

    【地図をだし指で指す。ここの近くのようだ】

    店名は羽なしだ

  • 147一般通行シの4課25/07/03(木) 22:06:52

    >>146

    ふへ〜(駄目そうだ)


    “羽なし”ねえ、羽振りの良いやつから羽を分けてもらおうってえ?

    どっちにしろ良〜い名前っス、近いところも気に入った!

    今後ともご贔屓にっス〜

  • 148二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 22:21:20

    >>147

    おうご贔屓に

    【近くの店員に水を頼む】

  • 149『二級職員』『マタタビ』25/07/03(木) 22:23:10

    >>108

    『……わぁ…!!貰ったんですか!?いいなー!』

    〖そういいながら首に巻かれた布を見つめ、ツンツンとつつく〗


    『やっぱり噂通り涼しいんですよね…!!マタタビちゃんも前クーラー変わりに貰っちゃおうと思っておねだりしたんですがくれたのはチュッパチャップスだったんですよね』

    『あとは研究班が異様にその布を求めてるとか聞いたんですが……研究班もクーラーほしいんでしょうか?』

    〖彼女にはクーラー変わりになる便利な布という認識しかないようだ だがEGOの侵食が収まったのを見るに、他にも効能があるのは確実〗


    〖研究班はなぜ、それを求めていたのだろうか〗

  • 150一般通行シの4課25/07/03(木) 22:29:43

    >>148

    ごくごく…ぷは〜っ!あんがとっス〜!

    じゃ、オイラはこれで〜

    会計お願いしまぁふ…

    (千鳥足で去っていった)

    (結局、顔は分からない)

  • 151二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 22:39:39

    >>150

    ほな

    俺も帰るか

    【会計を済ませ帰る】

  • 152「虫」25/07/03(木) 22:45:11

    >>149

    (羨ましげに輝ける瞳でこちらを見てくるマタタビに、少し胸を張って、ふふん、と自慢げに布を見せつける。)

    (これを研究班が欲しがる理由。何か心当たりがありそうな深刻な顔で、ふとまた己の右手を見つめ、指先に視線を集中させる。)

    「...指の苔が消えてるし、この不思議な,..えーと...いーじーおー?に、関わるのかな。」

    「私も、貰っただけでよくわかんない...とりあえず、マタタビさんの部屋、行こう。」

    (右手を下ろし、歩き出す。マフラーを風に靡かせながら、頭の中でただ空腹を満たすことだけ考えて。)

  • 1538級フィクサー「ルヴナン」25/07/03(木) 22:55:59

    もう自分の意思では動かない…のかも?
    (オーケストラをワイヤーで弄り倒している…)

    (このワイヤーは様々な物を経由しているため音は途中でシャットアウトされる…)

  • 154『二級職員』『マタタビ』25/07/03(木) 23:50:04

    >>152

    『手にコケ?あー侵食ですね…そう言うときはEGOを外してゆっくりしないと行けません つけっぱなしは体に悪いって先輩方がおっしゃられてました!』

    『12歳の頃の服貸して上げますよ!パジャマと訓練専用仕立て服しかありませんけど…ブカブカな部分は少し結んでおきましょうか』

    〖そういいながら、あなたを手を引きながら進んでいく〗


    〖何個かの路地を抜け、人手の異様に無い場所に出る…排水管のように見える少し大きなパイプからは、異質な音が鳴り響いていた〗


    『…実はこれ、排水管じゃないんですよ 裏口の一つなんです』

    〖マタタビは草影に隠れた日食会のマークの彫りに、構成員の証であるマークを押し付ける〗


    「……ズゥゥッ…カシャンッ」

    〖すると、排水管の中から小さく、機械が動作するような音が鳴り…排水管から流れていた水が、一斉に止まった〗


    『さて、これで成功です!あっちなみに詰まる心配はありません!』

    『空間拡張技術によって、中に入ればトンネルくらいに広くなるんです!!なんか研究班が難しい事を言ってる中簡易的にアランダさんが教えてくれました!』

  • 155「日食会のトンネル」25/07/04(金) 19:38:46

    〖狭い排水口に無理やり頭を入れ込む、するとするりと中ヘ滑り込んでいき、暗がりの中、目を開くと〗

    〖そこは縦横2mほどはあるであろう、水のしたたるトンネルだった〗

    〖中はどこまでも薄暗く、そして中からは冷たい空気と、外から生暖かい空気が吹き溢れ、冷えた汗が伝う〗

    〖トンネルの中には至るところに日食会のシンボルマークが刻まれており、たてならんだ空気孔から様々なうめき声と壁を引き裂く音、唐揚げの良いかおりが漂ってくる〗

    〖地面は湿ったコケとカビで覆われており、少し不衛生だ〗

  • 156一般通行シの4課25/07/04(金) 21:14:59

    やっっっべえ金持ってねっス!!!酒飲みすぎた!!!
    急いで仕事探すっスよ〜、待ってろ高額報酬!!!

  • 157匿名「風吹けば犬死に」25/07/04(金) 21:22:07

    >>156

    「依頼ですか……死協会といえば無茶苦茶仕事が多いって聞きますが一つの仕事につき単価とかどれくらいなんですかね?」

    「あと依頼難易度だとかも気になるんですが」

  • 158『■■■■オ■■スト■』25/07/04(金) 21:26:10

    『……』
    〖彼は緩やかに、その手を振る〗

    〖瞬間、周囲に無数の符号が浮かび上がり、あなた達に向かって降り注いでく〗

    『………誰であったでしょう』

    『…………なぜ、私は……それに憧れたのでしょうか』

    『私は……ただ、音楽が好きだった………』

    『………あぁ、私の道はこんなにも………詰まっていたなんて』
    〖辺りに青い波紋が広がる、それがあなたに触れる度に、ひどく寂しい、冷たいそれを覚える〗

    〖……青い殻を砕かなければならない だが…〗

    〖だれも そのような手段は持ち合わせていない〗

  • 159"料理人フィクサー25/07/04(金) 21:32:49

    >>158

    …〜♪

    【けして主役を食わぬように、演奏の手は止めない。こんなにも冷たい彼の涙に、人肌の温かさが届くように】

  • 160一般通行シの4課25/07/04(金) 21:41:37

    >>157

    あ、そっスね……確かに仕事は多いか

    オイラの所の部署じゃ、毎日色々な依頼が飛び込んでくるっス

    まあ毎日仕事三昧!!ってなる程には来ないっスけど

    ただ…そのー、オイラの担当する暗殺依頼がかなーり特殊で…

    だからオイラには早々回って来ないっスね


    依頼難易度は…依頼人の強さよりも、金と警戒心によって大きく変動するっス

    どんな強くても無警戒の相手へ不意打ちするならウチの領域、それでダメなら賭けに負けちまった運の悪さを嘆くだけ…

    警戒されてるとツヴァイとか雇われてるんで、そーなると大分キツいっス…赤い霧と同じ時代生きてなくて良かった〜!!!

  • 161??ティー25/07/04(金) 21:41:59

    >>158

    【単調なだけの口笛を吹く】

    【それとは別で何か使えそうなものを液体金属で探す】

  • 162リウ協会北部7級フィクサー25/07/04(金) 21:47:18

    >>158

    【壊れかけのヴァイオリンの演奏を続ける……………けどその音は付属品で主役じゃない】

    ……………〜♪

  • 1633級フィクサー イアン25/07/04(金) 21:50:27

    >>158

    淋しい...な

    【満身創痍の体に響く冷たさと淋しさを受け止め、ドラムを指揮に合わせその低音を静かに響かせる】

  • 1648級フィクサー「ルヴナン」25/07/04(金) 23:54:23

    >>158

    ……今なら逃げれるか……

  • 165二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 15:41:03

    このレスは削除されています

  • 166『■■■■■■■■■』25/07/05(土) 19:47:37

    >>165

    『………』

    〖オーケストラから覗く存在が、貴方達を睨む〗


    〖演奏は緩やかに続けられる、無数の青い符号の槍が貴方達に襲いかかる〗


    『……………』

    〖オーケストラは頭をもつれながら、ただ腕を振る、演奏が永久に続くことを、ただ祈る〗


    〖腕を振るう指揮者は、全く自由ではなかった〗

    〖演奏はただ終わりを告げている〗

    〖すべてに絡み付かれた男は、永久に救われることなく、理性のない怪物として、永遠の悲惨な音楽を刻むだろう〗


    〖それの孵化は、貴方達の死をもって迎えられる〗


    〖皮肉なものだ 皆死に行く中で、一人だけ生きながられ、一人のオーケストラが生誕することなど、あまりにも…〗

  • 167??ティー25/07/05(土) 19:55:42

    >>166

    死にたくはねぇなぁ

    【羽を槍に向け放ち、水袋を叩きつけオーケストラを含めた全員の体力を回復させようとする】

    あとは使えるといいが

    【血を纏め周囲の人間に与える】

    【硬血、血膜】

    【外傷などからの耐性を与える、オーケストラに纏わせ動きを制限できないか確かめる】

  • 168"料理人フィクサー25/07/05(土) 20:38:43

    >>166

    【演奏は続く。不思議と恐怖はない、あるのは慈悲深い哀れみと夢を諦めない意志だけだ。足を貫いた蒼い槍など眼中にもない】

  • 169刀好きの6級フィクサー25/07/05(土) 20:44:10

    >>158

    もう心を閉ざす必要はないだろ

    開けてくれよ

    【青い波紋に打たれながら殻を叩く】

    >>166

    もう聞こえちゃいないか…

    【青い槍から身を守るために刀を振るうが、疲労や負傷により身体が十分に動かず、槍は突き刺さる】

  • 1703級フィクサー イアン25/07/05(土) 20:58:53

    >>166

    このまま冷たく朽ちるのを待つというのは酷な話だな...

    【襲い掛かる青い槍の一撃を避けることも防ぐこともできず、槍は体に深く突き刺さる】

  • 1718級フィクサー「ルヴナン」25/07/05(土) 21:01:48

    >>166

    (出口に向かってダッシュしている)

    (ワイヤーを使ってより早く動ける道を作ったりしている)

  • 172『■■■■■■■■■』25/07/05(土) 21:20:42

    >>171

    〖…心情空間内に、そんなものはない〗


    〖ただの町外、駆け抜ければ、抜けるほど〗


    〖そしてここへたどり着く 最初の町に〗


    〖空間は迷宮になり、貴方達を封じ込める〗

  • 173『■■■■■■■■■』25/07/05(土) 21:22:47

    『……………』
    〖オーケストラが腕をあげ、口開く、〗

    『……拍手を』
    〖そう呟く〗

    〖まるで生誕を、求めるように、また永遠に音楽を流れるのを求めるように〗

    〖オーケストラの腹から、瞳が覗く、それは生誕を求め彼の中をうねる〗

  • 174『■■■■■■■■■』25/07/05(土) 21:27:50

    >>169>>170

    「グザァ…」

    〖槍は貴方に突き刺さり、地面に縫い付ける〗


    >>168

    「ザンッ!」

    〖終わりを告げるように、冷たい空気が体に流れ込んでくる〗


    〖寒さ、凍え、緩やかな死 本質的なものだ〗


    〖眠り 震え 朦朧とする意識だ〗


    〖それは 死 恐ろしい死、そのものを形作ったような…〗

    >>167

    『……!!』

    〖飛ばされた羽が数枚、槍を弾き砕く〗


    〖バシャァ!!と生暖かな血が辺りを赤く染め、貴方達の体に暖かさを思い出させた〗


    〖だが展開されたそれは、一瞬にして熱を失う そして崩れた〗

  • 175??ティー25/07/05(土) 21:27:53

    >>173

    効くといいなぁ

    【フラッシュライトを焚いてみる】

  • 176??ティー25/07/05(土) 21:29:35

    >>174

    この槍持たないか?

    【液体金属や硬血で持たないか確かめつつ、羽での迎撃を続ける】

  • 177『■■■■■■■■■』25/07/05(土) 21:31:29

    >>175

    『……輝き あぁ、クリスマスのこと』

    『……懐かしい、あんな…あんな素敵な日…はじめだった』

    『外からしか見れなかった光に……その中に入れていることに、物語でしか見れなかった赤い靴下に…プレゼントが入ってるのを……』

    〖それはなにかを思い出したようだ〗


    〖幻想体のうねりは緩やかになっていく…だが一時的なものだろう〗

  • 1788級フィクサー「ルヴナン」25/07/05(土) 21:31:56

    >>172

    ………これは不味い。

    (何か策はないか見回す…)

  • 179??ティー25/07/05(土) 21:33:54

    >>177

    これいけるかぁ?

    【蝋燭や花飾り、クリスマスツリーやプレゼント箱などクリスマスをイメージできそうなものやお祝いのイメージ出来そうなものを指輪や硬血により作り出す】

  • 180"料理人フィクサー25/07/05(土) 21:34:05

    >>173 >>174

    [彼の恐れた終わりを理解する。唯一の悔みは、あの人に私の最高傑作を見せれなかったことだけだ。あと一振りで訪れる終演は避けられないのだろうか]


    >>177

    [言葉に反応し、咄嗟にキャロルを流す。即席ではあるが、それがかえってノスタルジーを刺激する…かもしれない]

  • 181『半EGO開花』『青い猟銃』25/07/05(土) 21:41:54

    >>176

    『………』

    〖降り注ぐ死の寒さの中、ハイエは深く、それを吸い込む〗


    『冷たいな とても』

    〖それだけをいい、ハイエは目を閉じるだろう〗


    〖銃を構える、腕に溶接したような、歪な銃を〗


    〖彼女の片目から溢れる焔が小さくなり、一つの弾丸を見つめた〗


    『…耳鳴りがする』


    『……深い耳鳴りが 穏やかな声で、この世の物ではない声で』


    『………たぶらかすように、その銃先を震わせてくる』

  • 182??ティー25/07/05(土) 21:45:19

    >>181

    なんだそれ。変な奴が変なことを言ってるだけなんだったら単純に考えようぜ。

    お前の銃先は何を指したい?

  • 183『_■■■■■■■■』25/07/05(土) 21:46:34

    >>178>>179>>180

    『……懐かしい…だが…よく思い出せなくなってきた』

    〖オーケストラは、ただ手を振る、それに合わせ自由とも呼べないそれが振る〗


    『…………何だっただろうか』

    〖中に潜むそれが、段々と現れ始める、冷たい空気が益々強くなっていく〗


    『………あぁ…全て、忘れて崩れてしまいそう』

    〖それは激しく動き始め、頭のないオスケベートが激しく鎌を振るう、もう頭は腹にいれ直してしまったようだ〗

  • 1848級フィクサー「ルヴナン」25/07/05(土) 21:49:20

    >>183

    ……!

    (足元を引っ掛けさせて鎌を自刃させる形で振り下ろさせる…)

  • 185『半EGO開花』『青い猟銃』25/07/05(土) 21:50:09

    >>182

    『…少し、時間がかかる 答えを見つけるまで』

    〖震える声で、貴方にそうこぼす〗


    『……この弾丸が向かう先を、定める為に…』

    〖それは暴れるオーケストラの方へ向く、鎌は暴れまわり、冷たい冷気が辺りを凍えさせる〗


    『……すこし、あいつの足止めを…まかせられないか?』

    〖そう言って、標準をそれに合わせ、淡い空気を吐いた〗


    『少しの時間だけでもいい……10秒だけでもいい』

    『あいつの動きを…止めてくれ』


    『……任せたぞ』

    〖オーケストラは彼女を見つけ、鎌を振るおうと向かい始めていた〗

  • 186"茸剣のフィクサー25/07/05(土) 21:54:44

    >>185

    『しょうがない………か

    これぐらいのことはやってみせるか』

    【大剣をブンブン振り回して汚れを強引に落とした後

    ハイエの前に立ち、オーケストラの妨害に努める】

  • 187"料理人フィクサー25/07/05(土) 21:57:13

    >>183

    [鎌の衝撃が薄肌に掠っただけで死の足音を感じた。彼に勝ってを思い出させる為に、彼が正気だった頃に奏でた曲を素人ながら耳コピで引く]

  • 188??ティー25/07/05(土) 21:58:54

    >>185

    分かった頑張りはする

    【オーケストラ自体に大量の血で押し流そうとしつつ、硬血その血を固め動きを止めようとする】

  • 1893級フィクサー イアン25/07/05(土) 22:01:11

    >>185

    肉壁にならなろう

    【大槌を杖のように使い立ち上がり、足を引きずりながらもオーケストラの進行を妨げようと大槌を構える】

  • 190リウ協会北部7級フィクサー25/07/05(土) 22:02:52

    わぁ、あぁ
    ……………生き残れる気がしなくなってきたぞ?
    【そう言い演奏を辞め、回避の姿勢になる】

  • 191刀好きの6級フィクサー25/07/05(土) 22:08:25

    >>185

    まだ俺の知ってる生物としての性質が残ってるなら、電気で動きは一瞬だとしても止まる!

    【刺さった槍を抜かぬまま刀に電流を迸らせ、振るう】

  • 1928級フィクサー「ルヴナン」25/07/05(土) 22:59:23

    >>185

    今やってる…

    (足元にワイヤーを張り続けている…)

  • 193『半EGO開花』『青い猟銃』25/07/05(土) 23:19:50
  • 194『半EGO開花』『青い猟銃』25/07/05(土) 23:28:00
  • 1952級フィクサー「グスタフ」25/07/05(土) 23:42:55

    ………ここのカレーは美味い………
    (U社周りを満喫しているようだ…)

  • 196一般通行シの4課25/07/05(土) 23:59:37

    たはー…酒は飲んでも呑まれるな…格言っスねえ、不可能なことに目を瞑れば!

    なんとか収入は入ったっスけど…もーこりごり!

  • 197"燃えろギャンブラー25/07/06(日) 00:04:20

    やぁ、うっかりJ社の巣でWarpチケットを賭けた勝負に負け、協会の服以外何も残らなった私だ
    どんな状況でも賭けちゃいけないものはあるのさ


    マジでこっからどうしよ、今部下に電話掛けでも誰もでないよねぇ…

  • 198ハナ協会3課「ナーゲル」25/07/06(日) 00:11:07

    ………………何だこのトンネル…………………








    入ってみるか。

  • 199『__■■■■■■■』25/07/06(日) 00:33:43

    >>186

    『っ!!!!』

    〖振りかざされた鎌が防がれ、それは一瞬よろける〗

    >>192

    『誰であったか…何者であったか』

    〖殻はそれを完全に阻む、簡単にきれてしまった〗


    >>189>>191>>190

    『流れるように、緩やかに』   

    〖よろけた隙をつき、刃を振りかざす…だが死の殻に弾き返され、それはゆっくりと鎌を構える〗


    「ガギンッ!!」

    〖無数の符号と共に鎌を振りかざし、それは大きなハンマーで流された!!〗


    「バババツ!!」

    〖放たれた無数の符号がリウを掠め、命の危機を知らせる〗

    >>188>>187

    『………懐かしい』

    〖懐かしい音色に、耳を傾ける……それが3秒ほど動きを止めた瞬間〗

    「パキパキバキ!」

    〖と足が血によってかためられ、少しの時間を稼ぐことができた〗

  • 2008級フィクサー「ルヴナン」25/07/06(日) 00:45:11

    >>199

    ………流石に簡単には行かないものだな…

    (構え直している…)

オススメ

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