【SS】【閲覧注意】学P「子供の姿になってしまったらしい」IFルート

  • 1二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 22:50:23

    本作は前作『🎲【閲覧注意】学P「子供の姿になってしまったらしい」』のIFルートです。本来書きたかった、おねショタイチャラブデートをここで書いていこうと思います。なお、本作は前作を呼んでいなくても楽しめるようにしていますが簡単な説明は置いておきます

    【注】学Pは本作と前作に限り名前を『だいき』としています。名前があったほうがショタっぼいからね

  • 2二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 22:53:04

    スレ画貼れてる?表示されてないのは俺だけ?

  • 3二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 22:53:29

    >>1

    画像が表示されてないや

  • 4二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 22:54:02

    なんかスレ画あげとけ
    乗っ取られるぞ

  • 5二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 22:54:12

    とりあえずなんかはれ。
    乗っ取られるぞ

  • 6二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 22:54:39

    >>3

    かわいい

  • 7二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 22:55:04

    よかった…なんだか、ホッとしました

  • 8二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 22:55:27

    お、きた、見れたよ!

  • 9二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 22:55:55
  • 10二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 22:58:06

    前作の簡単なあらすじ

    学Pが子供になってしまったがそれはリーリヤが仕組んだことだった。リーリヤは学Pを独占しようと周りの人間をバッタバッタなぎ倒しついには学Pを連れて逃走。佑芽たちは学Pを取り戻す事ができるのか──

    なお、本作とは多少設定が共通しているもののあまり関係ありません

  • 11二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 22:59:38

    本作の人物紹介

    リーリヤ 学Pの担当の1人。健康で元気いっぱいの可愛いい女の子。物騒なものなんて持ってません

    学P 名前はだいき。子供になる薬で子供になっている。だいたい小学校中学年ほどの身長で記憶はアイドルの顔と名前がわかる程度。特に副作用などはなく元に戻す薬でいつでも戻せる。

    佑芽 学Pの担当では無い。最近はリーリヤにお菓子作りを教わった


    と言う感じの本編をちょっとずらした平和時空です

  • 12二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 23:01:48

    学P「葛城さん……ここは、どこですか?」

    リーリヤ「ここはね、ゲームセンター。清夏ちゃんやセンパイとも来たことがあるんだー」

    リーリヤ「さっ、入ろうだいき君」

    学P「はい」

    子供になる薬に小さくなってしまった俺は葛城さんにデートに連れ出された。なんでも、この薬を俺に使ったのは葛城さんらしい。出来るならだいき君とまたデートしたかったからって言ってたけど……

    リーリヤ「何から遊ぼっか、わたし、ゲームには自信があるんだー」

    そう言って葛城さんは俺に向かって微笑んだ。その可愛らしい笑顔になぜだか顔を逸らしてしまう

  • 13二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 23:10:35

    学P「なら……あれを」

    リーリヤ「あれは……ユーフォーキャッチャー?」

    たまたま目を逸らした先にあったのはユーフォーキャッチャーと言うらしい。たくさんのぬいぐるみが入ってるけど……

    学P「……………………? これ、葛城さんに似てる?」

    リーリヤ「ああ、これはね、ちびぬいって言うんだ。この子は……そうだね、わたしのちびぬい。なんだか恥ずかしいな」

    葛城さんのちびぬい。本物には敵わないけどこれはこれで可愛らしい。よし、これにしよう

    学P「葛城さんのちびぬい…………俺、これ、欲しいです。どうすれば取れますか」

    リーリヤ「だいき君…………うん、やり方を教えあげるね」

  • 14二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 23:15:19

    そうしてやり方を教え貰った俺はユーフォーキャッチャーの前に立つ。だけど……

    アームには引っかかる……けど、うまく持ち上がってくれない

    2回、3回……5回。100円玉の戦いは続いていく……俺には難しいのかもしれない

    でも……俺はこれが欲しい。でも、どうしてだろう。……葛城さんのだからかな……

    リーリヤ「頑張って、だいき君」

    学P「はい!」

    100円玉をさらに5枚……無理だった

    15枚目…………だめだ取れない

    俺じゃやっぱり無理なのかな。どうしよう……


    リーリヤ「うーん、アームが弱いのかな?……でも、うまくやったら取れるかも?」

    学P「葛城さん?」

    リーリヤ「一緒にやろう、だいき君!」

    学P「えっ?」

  • 15二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 23:17:13

    ぼくだいき、歓喜で待機
    その姿まるで怪奇

  • 16二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 23:22:30

    100円玉を入れた葛城さんは俺の後ろに立つと俺の手に手を重ねてきた。ぎゅっと体が密着する。

    学P「かっ、葛城さん!?」

    リーリヤ「2人でやればきっと取れるはず、頑張ろう、だいき君」

    学P「……は、はい」///

    葛城さんの手は細いけど大きくて俺の手をしっかりと包んでくれている。それに背中から伝わってくる、葛城さんの感覚……なんだかすごくあったかくて、柔らかい

    ……なんだか胸が、熱い

  • 17二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 23:33:27

    リーリヤ「こうして……こうして……! そして…………こう!」

    葛城さんは俺に手を重ねてレバーを動かしてボタンを押している。俺は葛城さんに押されるままにボタンを押す。でも……俺は今それどころじゃない

    リーリヤ「うーん、取れなかった……けど、もう一度だよ、だいき君」

    リーリヤ「…………だいき君?」

    学P「……は、はい。頑張りましょう」

    リーリヤ「うん、頑張ろう」

    葛城さんの顔は今、俺の顔の横にある。葛城さんの声が……葛城さんの吐息が俺にかかる……俺の胸が早鐘を打つ。どきどきしすぎてどうにかなりそうだった

  • 18二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 23:44:33

    アームが動き、ちびぬいを掴み、落とす。その繰り返し。こんな時間が1秒でも続いて欲しいと思うだなんて、きっと、大人の俺でも考えたこともなかっただろう

    リーリヤ「もう一度!」

    100円玉を投入し、葛城さんの手がまた俺の手を覆う。それが、それだけのことがなんだか嬉くてたまらない

  • 19二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 23:57:03

    気づけばもう3000円ほど入れている気がする。目の前のちびぬいは今だ横たわったまま、微笑んでいる

    リーリヤ「そろそろデレてくれないかなぁ……」

    学P「!!??」

    デレてって……どういうことだ?甘えてほしいってことか?葛城さんって、思ったより積極的な人なんだな…………よし!

    学P「…………リーリヤお姉ちゃん!頑張ろうね」

    リーリヤ「!?…………うん、だいき君!絶対取ろう!」

    そうしてまた100円玉を入れる
    俺の手の上から操作するリーリヤお姉ちゃんの手はとても真剣でとても温かい

    リーリヤ「今度こそ……行くよ!」

    学P「いっ、いっけーー!!」

    2人の叫びと共にアームはちびぬいを掴み……ちびぬいを掴んだままアームは落下口まで動いていった

  • 20二次元好きの匿名さん25/06/27(金) 00:11:28

    リーリヤ「やったー!取れたよだいき君!」

    リーリヤお姉ちゃんの体が俺の体から完全に離れる。なんだか……とても名残惜しい

    リーリヤ「はい!だいき君、どうぞ」

    目の前に差し出されたは2人で取ったリーリヤお姉ちゃんのちびぬい。その顔は取ってくれたことにとても喜んでいるようにも思えた

    学P「ありがとうございます、リーリヤお姉ちゃん。大切にします」

    リーリヤ「うん、どういたしまして」

    リーリヤ「……じゃあ、次は何して遊ぼうか?」

    リーリヤお姉ちゃんはそう言って自然に俺の手を握ってきた。そのことにまた俺はドキッとしてしまう

    リーリヤ「だいき君?」

    学P「…………何でもないです、行きましょう。リーリヤお姉ちゃん!」

    リーリヤ「うん!」

    そうして俺はリーリヤお姉ちゃんといろいろなゲームで遊んだ。リーリヤお姉ちゃんはゲームの腕がかなりすごくて俺はとても敵わなかったけど……俺はお姉ちゃんと一緒に遊んでるだけで俺は嬉しかった

  • 21二次元好きの匿名さん25/06/27(金) 00:16:14

    >>9

    つよすぎるリーリヤと暗すぎるダイスが物語を牽引した怪作だった…

  • 22二次元好きの匿名さん25/06/27(金) 00:27:20

    リーリヤ「美味しいね、クレープ」

    学P「はい……美味しいです」ハム


    俺とリーリヤお姉ちゃんはゲームセンターを離れ近くの大きな公園に来ていた。キッチンカーからクレープを買いベンチに2人で座って食べている

    左に俺で、右にリーリヤお姉ちゃん。俺はさっき取ったちびぬいを抱えて食べてクレープを食べている

    リーリヤ「だいき君は何のクレープを買ったんだっけ」

    学P「いちごチョコクリームです」

    リーリヤ「へぇー美味しそうだね。わたしはバナナカスタードにしたんだ〜」

    そう言ってリーリヤお姉ちゃんはずずい少し離れて座っていた距離を詰めて来た
    まっ、待たくっついちゃう……やっぱり、近くに来られるとどきどきする

    リーリヤ「ねぇ、食べ比べっこしようよ、だいき君」

    学P「……へっ?」

  • 23二次元好きの匿名さん25/06/27(金) 00:31:55

    ストックが切れたので続きは明日書きます。公園編はもっと甘々に書きたいなーって思ってます

  • 24二次元好きの匿名さん25/06/27(金) 00:42:00

    元スレ見て来たけど重すぎて泣いた

スレッドは6/27 10:42頃に落ちます

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