- 11です25/06/28(土) 12:29:01
- 2二次元好きの匿名さん25/06/28(土) 12:29:49
たておつ
- 3二次元好きの匿名さん25/06/28(土) 14:13:15
たておつです
- 41です25/06/28(土) 15:18:48
本日の18時に投稿します
- 5二次元好きの匿名さん25/06/28(土) 16:26:32
建て乙です
- 6二次元好きの匿名さん25/06/28(土) 16:30:57
前スレの分身篠澤さんの名前が「広の分身」から「広」になっている…感慨深いなぁ
- 71です25/06/28(土) 18:01:19
広「でも、ね…偶にわたしは、ここに居ても良いのかなって不安になる。
元々この人生は『篠澤広』の物であって、わたしは代わりを演じてるだけに過ぎない…そういう考えが頭によぎるんだ、よ」
リーリヤ「篠澤さん…」
広「ふふっ…何てね、本当に偶にだから心配しないで良い、よ」
わたしが冗談の様に笑いながら言うと、
リーリヤ「篠澤さん、あのっ…!わたしは今の篠澤さんの方が、わたしのよく知ってる篠澤さん、ですから…!だから、今の篠澤さんの方がわたしは好き、です…!」
わたしはリーリヤの言葉に少しだけ、顔を赤らめ
広「ふふっ…そっか、ありがとうリーリヤ」
と笑った。
その後、リーリヤが帰り、わたしは『わたし』の眠っているクローゼットを開けた。そこには、防腐処置が施された中は空っぽに見える寝袋があり、わたしはそれを見た。
広「……おやすみ、『わたし』」
わたしはそう一言だけかけて、クローゼットを閉めた。 - 81です25/06/28(土) 18:04:08
これで完結です。稚拙な文章でしたが、最後まで見てくださった方、本当にありがとうございました。
- 91です25/06/28(土) 18:06:08
次回作の予定は不明ですが、もし何かしらインスピレーションが湧いたら建てようと思います。
- 10二次元好きの匿名さん25/06/28(土) 18:12:15
素晴らしい作品だった、よ。次回作も楽しみにしてる、ね。
- 11二次元好きの匿名さん25/06/28(土) 18:25:01
名前が変わった時点で実は密かに蘇生させてて、交代で「篠澤広」の生活を送ってる可能性も考えてたけど、そんな事はなかったか・・・