- 1二次元好きの匿名さん25/06/28(土) 20:58:07
ヴィルシーナ「トレーナーさんとのデ…デート…何を着ていけば…」
ヴィブロス「もー!お姉ちゃん悩みすぎー!!何着ていっても褒めてくれるよ!」
シュヴァル「ウン」
ヴィルシーナ「で、でも…!私だけ張り切ってたら恥ずかしいし…」
??「ほほほ…大事な勝負から逃げ出すなんて、ずいぶんお可愛いのね、ヴィルシーナさん」バリン!バリバリバリアシオン!
ヴィルシーナ「ああ!試着用のマネキンがひび割れて中からティアラ三冠ウマ娘のジェンティルドンナさんが姿を見せたわ!?」
ジェンティル「シュヴァルグランさん、ヴィブロスさん、あとでドバイのお話をしてあげるからあちらのカフェでケーキを食べていらっしゃい…。ヴィルシーナさん、勝負に負けることよりも勝負から逃げ出すことの方が二流のやることよ。まさか存じ上げなくて?」
ヴィルシーナ「そんなはっきり言わないでくださいよ…傷つきます…」
ジェンティル「さあ、素直になれるようあなたの得意分野で勝負して差し上げますわ…あなたが50球投げて40球以上をホームランできれば私の勝ち…ホホホ…」
ヴィルシーナ「」ズルズルズル…
シュヴァル「」モグモグモグ…
ヴィブロス「なんてことだ…お姉ちゃんを助けてあげたいけど、この季節のフロマージュが美味しくて席を離れられないや」