【閲注?】パンパンパンパンパンパンバンパンパンパンパンパンパンパンパンバンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン

  • 1二次元好きの匿名さん25/06/28(土) 20:59:37

    パンパンパンパンパンパンバンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンバンパンパンパンパンパンパンパンパンパンバンパンパンパンパンパンパンパンパンバンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
    「あああああああああああ先生の目がマジだ―――――!!!!!」「ちょ、これ普通に逃げるよりむずぐえっ!」「ええい盾で防げ盾で!」「あのヘンタイこんな強かったか!?」「ていうかそもそも」
    「「「「「なんでガトリングとかでもないただの拳銃でこんな弾幕が張れるんだよーー---‼!‼‼!‼!!」」」」」
    ー数時間前
    「そういえば先生ってどれくらい強いんですか?」
    事の始まりはある風紀委員の一言でした
    「どういうこと?」
    「まぁキヴォトス人よりかは弱いだろ、肉体とか体力とか私たちに劣るっぽいし」
    「そうじゃなくて、先生って前線近くに立ってるのに銃を使わず指揮ばっかりしてるところしか見たことないから、銃使ったらどれくらい強いんだろって話」
    「だとしても私たちよか弱いでしょーwww」
    「そうかなー」
    前線で生徒を指揮し、様々な任務などを成功させる先生。彼がもし銃を使ったならどう戦い、どれだけ強いのだろう。当時の私たちからすれば、少し考えれば出てくる疑問でした。そんな疑問に対して、先生は答えず黙っていました。
    「………」
    「先生?」
    「あぁ、ごめんごめん。私が銃を使ったらどれほど強いって話だよね」
    「そーそー、実際のところどうなの?」
    「うーん、ちょっと説明が難しいな、ちょっと待ってて」
    そう先生が言うと、私たちから離れてどこかへ電話し始めました。
    「もしもし…うんちょっとね……ほんと?じゃあ、…」
    「あ、ホシノ?ちょっとお願いがあるんだけど…」
    そこまで重要じゃない要件だったのか、電話はすぐに2つとも終わり、私たちの元へ戻ってきました。
    「せんせー、何の電話だったの?」
    「説明代わりに、実戦で見てもらったほうが早いかなって」
    その時の私たちには、どういうことかよくわかりませんでした。

  • 2二次元好きの匿名さん25/06/28(土) 21:00:41

    面白そうなスレ発見

  • 3二次元好きの匿名さん25/06/28(土) 21:01:58

    面白そう(オリチー先生SSスレ)

  • 4二次元好きの匿名さん25/06/28(土) 21:09:21

    この文章力爆発一般あにまん民はいったい?、、

  • 5二次元好きの匿名さん25/06/28(土) 21:19:53

    その後、連絡があり、私たち含め、今いる風紀委員全員が訓ゲヘナのグラウンドに来ました。
    「呼ばれてきたはいいけど、何するつもりなの?先生」
    私たちの疑問を、委員長である空崎ヒナさんは代表して先生に聞いてくれました。そんな先生は、グラウンドに描かれた広めの円の中心にある、やまほどの銃器の中にいました。
    「風紀委員の子に言われてね、私の戦闘スタイルを見てもらうついでにみんなに特訓してもらおうかなって」
    「へぇ?」
    そう先生が言うと、どこからか5人の生徒が現れ、私たちの武器を予備の爆弾なども含め全て回収していきました。代わりに大盾や小盾を私たちに渡し、円の周りでスタンバイし始めました。
    「あの、先生、これって」
    「はーい、今から訓練の内容を説明するねー」
    私たちの疑問の声を無視し、先生は今回の訓練についてこんなルールを課しました。
    ・弾丸には当たらないようにすること
    ・描かれた円の外へ出ないようにすること
    ・反撃をしてはいけない
    ・制限時間は先生の持つ銃がすべて弾切れするまで
    ・弾丸から身を守るためなら、先生を加害する以外のあらゆる方法をとってよい
    正直それだけ?とその時の私たちは思いました。それもそのはず、私たちは風紀委員会でもっと難しい訓練をしていたからです。
    「ちなみにこれ終わったらご褒美あるからねー」
    「「「おぉ?」」」
    ご褒美、その言葉に反応したのは先輩後輩関係なく多かったです。
    「内容は、欲しいもの一個か1日先生優待券。優待券は使った日から一日先生に対して基本的に好きなようにできるよー」
    それを聞いたみんなはすごい盛り上がりを見せました。当たり前です。ほしいものが1個手に入るのですからこれほど心躍ることはないでしょう。その中で優待券の流れを聞いたヒナさんやアコ行政官、イオリ先輩やチナツさんは静かに闘志を高めました。そんなにあれが魅力的なんでしょうか?ともかく、私たちは訓練が始まるのを今か今かと待ち構え―とうとうその時がやってきました。それが、阿鼻叫喚の始まりでした。

  • 6二次元好きの匿名さん25/06/28(土) 21:21:09

    じゃ、そろそろ寝るから保守などで続けてくれー。SSの続きが書きたい人は書いていいぞー。

  • 7二次元好きの匿名さん25/06/28(土) 22:15:01

    >>4

    ねーむどあにまん民って嬉しいか?

スレッドは6/29 08:15頃に落ちます

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