- 1二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 00:06:18
- 2二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 00:09:52
りなみと幼馴染にさせよう
- 3二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 00:11:41
なるほど手毬と美鈴と幼馴染だけど一人だけ違う道に行ったことに納得いかない二人が「もしかして自分が憧れのあの人のようになれば優も自分たちについてきてくれるのでは?」と頑張るも優からはどんどん登っていく二人が遠い人に見えて高等部入学時にはほぼ疎遠になってる概念か…スレ主やるな…
- 4二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 00:12:44
「優、お疲れ」
「あ、P君。お疲れ様」
「今日の放送、めっちゃ噛んでたな。月村さん、めっちゃツボってたよ」
「うわー蒸し返さないでよ、せっかく忘れかけてたのに!」
「いや、あれを忘れるのは無理だって」
「もぅ……。あ、そだ。もうお弁当食べた?」
「ああ、うん。今日もうまかった。唐揚げは月村さんにとられたけど。いつもありがとな」
「べ、別に一人分も二人分も変わんないし」
「それみんな言うけど本当なの? 普通に大変じゃない?」
「み、みんな……? みんなってどう言うこと?」
「いや、咲季さんとか藤田さんもよくそうやってお弁当作ってきてくれるんだよ。あれほど月村さんの存在をありがたく思ったことはないね」
「…………ふーん」
「え、なんで怒ってんの?」
「…………別に!」
「…………?」
「マ、マイクが入っておりますわ〜〜〜!!!」
みたいなね、どうですか - 5二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 00:13:59
ふむ、考察のためにもう少し資料を提出願おう
- 6二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 00:21:34
- 7二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 00:23:18
純愛SSってのは、様々な要因によって破壊された脳を再生させることができます。
つまり、純愛SSには、時を遡り、破壊されたものを元に戻す作用があると言えます。
何が言いたいかって?書け、書けば焚書されたSSも出てくる
- 8二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 00:24:34
お互い方言ばりばりでアイドルと話してくれるととても助かる
- 9二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 00:26:22
- 10二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 00:28:51
多少ある。まあ幼馴染から感染ったでも良いと思う
- 11二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 00:30:44
このレスは削除されています
- 12二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 00:32:22
「おーい、起きろー、Pくーん!」ユサユサ
「……ん、おはよ……って、優! 勝手に部屋に入るなって言ってるだろ!」
「起きないのが悪いんじゃん。めっちゃLINEしたんだけど」
「いや、それにしたって……」
「それに、今日は担当の子のオーディションなんでしょ? 時間大丈夫なの?」
「あ! ヤバい!! すまん優、着替えてすぐ出ないとだ!」
「まったく……。ほら、サンドイッチ作ってあるから、これだけでも食べていきな」
「助かる!」ガツガツ
「はい、お茶」
「助かる!! じゃあ行ってくる!」グビグビ
「もー、飲み残してるし。本当にアイドルのいないとこではだらしないんだから……」
(P君の……飲み残し)ジー
「……ちょっとくらい、いいよね?」ドキドキ
「ごめん忘れ物!」
「ぴぎゃーーー!!?」ボカッ
「な、なんで!?」
すみません、奥から一個だけ出てきました! - 13二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 00:32:32
たすかる。それはそれとして本棚の奥は見たか?ベッドの下は?テレビの裏や高所にある棚などは見たか?見てないなら今すぐ見てこいまだあるだろう
- 14二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 00:39:02
「はい、わかりました。それで結構です。はい、はい。月村さんもしっかり頼みますよ。じゃあ、失礼します」ピッ
「ねえ、P君」
「んー?」
「P君ってさ、アイドルの子には敬語で話すよね?」
「ん? まあそうだけど……なんで?」
「いや別に、なんでってほどでもないけど、私にはタメ語じゃん? どうしてかなーって」
「そりゃ、アイドルはあくまでビジネスパートナーだけど、優は優じゃん」
「そ、それってどういう……」
「いやだから、優は優なんだから、そういう……気を遣うとか、距離を置くとか、そういうの必要ないでしょって」
「ふ、ふーん。そっか、そっか……えへへ」
「? なんで笑ってんの」
「な、なんでもない!」ドカッ
「なんで!?」
すみませんテレビ台の奥にありました!
でも多分本当にもうないです! - 15二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 00:40:35
家の中をひっくり返せ。屋根裏までも見逃さんぞ
- 16二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 00:46:18
- 17二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 00:49:52
俺以外も誰か書け!!!!
「ね、P君」
「うん?」
「甘いものって……すき?」
「きらい」
「こんのっ……!」バキボコ
「あっ、いだっ、しぬっ、す、すき! すきです!」
「そ、そうなんだ。じゃあこれ、あげる」つチョコ
「あ、ありがとう……」ボロッ
「溶けちゃってても、いいよね?」
「うん、そんなの気にならないくらいには全身痛いかなーって」
一応変わり種もあったわ!! - 18二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 00:52:50
書いてもいいが最低3日ほど時間を貰いたい
- 19二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 00:53:46
保守は任せろ
- 20二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 01:04:17
「あ、おはようございます真城さん」
「…」
「さっそく今回のラジオの話なのですが…」
「…」
「あの…そう苦い顔されるとやりづらいのですが」
「敬語気持ち悪いから外してくれない?」
「一応仕事の話をしにきているので…」
「…」
「…」
「それで今回のゲストの月村さんのことなんですが(ニッコリ)」
「…」
「この話をしてほしいやこういった話は避けてほしいといった要望などはありますか?(ニッコリ)」
「…」
「どうしたんですかプロデューサーさん?(ニッコリ)」
「俺が悪かったからやめてくれないか」
「(ニッコリ)」
おらこれでいいかスレ主 - 21二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 01:06:05
ちょっと目を離してる間にたくさん来てた。書いてくれてありがとう
- 22二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 01:13:03
「遅くまでお疲れ様、優。今日の放送も凄く良かったよ。」
「あはは・・・ありがと。莉波は生徒会?遅くまで大変だね。」
「もう大分慣れてるし、そこまででもないよ。そう言えば、プロデューサー君ってまだ校内にいるかな?今後のアイドル科での活動の事で、話しておきたい事があって。」
「あー・・・どうだろ。昼休みに会って少し話したけど、『今日は仕事が立て込んでて』って昼ご飯もそこそこにパソコンと睨めっこしてたよ。もしかしたら、まだプロデューサー室にいるかも。」
「そっか。なら折角だし、一緒に様子見に行かない?また1人で仕事を抱えて体調を崩したりしたら心配だし。」
「そういえば、前に倒れて熱を出した事があったんだっけ。確かに心配だし、一緒に行こうか。もしまだ仕事をしてるようだったら、ついでにお説教だね。」
(この後2人でプロデューサー室へ。案の定仕事をしてたので2人に左右を捕まえられて無理やり帰らされるし、小一時間お説教もされる)
素晴らしい概念を見たのと、「幼馴染」という言葉に触発されて書かせてもらいました。
莉波&優&学Pの幼馴染3人でこんな日常会話があったら良いなという妄想です、お目汚し失礼しました。 - 23二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 02:35:55
とりあえず雑に書いた花海姉妹幼馴染概念投げて良い?
- 24二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 02:44:32
- 25二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 03:03:03
「久しぶり、優」
「……もしかして、広?!」
「うん。びっくりした、覚えてもらえてないと思ってたから」
「それはこっちの台詞だって。急に……どこだっけ、えっと……海外の大学に行くって言ったきりだったんだもん」
「それは、ごめん。向こうと日本では、学校始まる時期違うから。ゆっくりお別れする時間、取れなかった……ふふ、懐かしい。小学校以来。優にはたくさんお世話になったから」
「そうだったね……今は……もしかしてアイドル科に?」
「うん。優は……あれ、アイドル科の2年生の中にいなかった……もしかして普通科?」
「うん」
「そうなんだ。さっきの放送、すごく良かったから、少し意外」
「いやいやいや」
「でも、優がやりたいと思ってることできてるなら、良い」
「どうだろ、あ、ごめん、そろそろ行くね」
「うん。あ、その前に、はい、連絡先」
「え、あ……うん、はい」
「ありがと。じゃあまた、ね」
「うん、また」
「……きゅう」
「広?!……あぁ、そういえば疲れやすい子だった……あれ、悪化してる気がする」
寝る前に垣間見た幻覚置いていく - 26二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 03:07:50
- 27二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 03:25:28
「ふぅ…放送終了…お疲れ様でした倉本さん」
「…」
「…」
「あの…」
「…」
「その…真城…さん…?(ションボリ)」
「ぐっ…」
「…(ションボリ)」
「…おいで、千奈」
「!」
でハグしたりなでなでしたりするゆうちなが見れるって聞いたんですけど - 28二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 03:37:08
優視点で書いてます
空がオレンジ色に染まったころ、私はいつもの二人を待っていた。
P「おつかれ、優」
優「おつかれP君」
一人目はプロデューサー科のP君。2個上の幼馴染だ。
優「あれ、莉波は?」
もう一人はアイドル科の莉波、P君と同じ幼馴染だ。私達三人は幼少期ずっと一緒に遊んでいた。莉波がアイドル科中等部にいくことを決めたこと、P君がそのプロデュースをするためにプロデューサー科に進学することにつられて、私も流れるように普通科に入学した。
P「生徒会で少し遅れるから先帰っていいよって。」
優「忙しそうだね。なら、先二人で帰っちゃおうか。」
私達三人は学科は違えど同じ初星学園の生徒。住んでいる寮は違うけど、寮の方向が一緒なので、いつも一緒に帰ってる。毎日のこの時間がとても楽しい。
優「そういえば莉波のライブが決まったんだっけ?おめでとう。」
P「ありがとう。莉波が必死にレッスンを受けた賜物だよ。」
優「P君も頑張ってたでしょ、スケジュール調整とか必死に考えてたの知ってるんだからね。」
P「バレてたか。なにせ俺も初ライブだからな。緊張してるんだよ。」
優「大変だね。私も見に行くからね。」
P「優も見に来るのか、これは頑張らないとな。」
優「ふふっ、楽しみにしてるよ。」
P「そういえば莉波がな、新曲を歌うんだ。」
優「この前の"初"で歌ったclumsy trickとは別の曲?」
P「あぁ、曲自体はライブで披露するが、L.U..Vって曲でな。莉波のお姉さんらしさがまた強調されてる曲なんだ。」
優「それは聞くのが楽しみだよ。」
P「あぁ、それにそれを聞いた莉波がな...」
優(P君...莉波の話ばっか。今は私と二人きりなのに...。莉波は授業中とかでもP君と一緒だし...羨ましいなぁ)
初星学園2年生普通科、真城優。私は今幼馴染に嫉妬しているかもしれません。
>>24です。こんな感じどうですかね。