- 1驪駒 カザリ25/06/29(日) 18:15:22
前回のあらすじは>>5 を踏んだ人がやってくれるでしょう
- 2驪駒 カザリ25/06/29(日) 18:19:38
- 3二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 18:41:42
たておつ
- 4驪駒 カザリ25/06/29(日) 18:42:59
数日ほど仕事から離れて、気分をリフレッシュしてから仕事へと戻っていく。いつものように大量の仕事を片付けていくのだが、先生はトリニティに呼ばれて出張していくことになった。
え?私は・・
dice1d2=1 (1)
1同伴
2留守番
- 5二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 18:44:16
アビドスから帰宅したらアカリが不法侵入していた
キキョウに連絡して来てもらい連れて帰って貰う
ミレニアムに行こうとしたらタイタンフォールのタイムトラベル装置入手
3年前に行き来して金庫に封印
改めてミレニアムに行こうとしたら幻想郷へ
妖怪の山に迷い込み白狼天狗、鴉天狗に追撃される
川に飛び込み河童のにとりに救出される
幻想郷の情報収集
博霊神社に移動中に紫に継承する程度の能力を覚醒させられ妖怪兼神になる
副作用で発狂してルーミアに遭遇腕を食われる
摩多羅隠岐奈に助けられ記憶、能力封印してキヴォトスに帰還
クズノハに発狂治療される
山で釣りをして療養
セイアがミカ、アリスク連れで来訪
雲隠れ兼ベアおばを出し抜く計画相談←今ここ - 6二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 18:47:40
スレ主さん無料飯アリカの名前書き間違えました、ごめんなさい
- 7驪駒 カザリ25/06/29(日) 19:09:18
私も先生と一緒にトリニティ学園と向かった。とはいえ、私はトリニティ学園内に入ることはできないので、外のカフェで一人紅茶を飲み時間を潰している。
「ふぅ」
トリニティにあるお店なこともあり、紅茶もケーキの品質も高いものだ。のんびり時間を過ごして先生が戻ってくるのを待とうとしていたとき、突然声をかけられた。
ハナコ「相席、よろしいですか?」
「・・・いいけど、私になんのよう?」
周囲を見渡すが、席は空いている、それなのに彼女は私との相席を申し出てきたのだ。となれば、私になにかしらの用があるようだけれど・・・私は彼女に見えないように一枚のカードを取り出して確認した。引いたカードは逆位置のラバース、交友関係が良くないか・・・ - 8驪駒 カザリ25/06/29(日) 19:13:31
ハナコ「百鬼夜行学院の生徒さんとお見受けしますが、違いますか?¥
「そうだけど」
ハナコ「そうですか。よかった」
この子は百鬼夜行の生徒に用があるのか・・・
ハナコ「無理を承知でお願いがあります。百鬼夜行への転校の手引をしてもらえませんか」
「・・・詳しく聞かせて」
ちょっと重たい話になりそうね。 - 9驪駒 カザリ25/06/29(日) 19:18:43
話を聞けば、彼女浦和ハナコはトリニティ内での人間関係に疲れたそうだ。けれど、自分の立場が簡単には転校を許してくれないそうだ・・・だからこそ、百鬼夜行の生徒に転校の手引をしてもらいたいそうだ。
「なるほどね・・・」
ハナコ「初めてお会いする相手に頼むことではないことは重々承知しています」
「まぁ、それは構わないよ。百鬼夜行に仲間が増えることは嬉しいし、前例がないわけじゃないから」
とりあえず、転校の手引か・・どうしよう・・ - 10驪駒 カザリ25/06/29(日) 19:20:59
浦和ハナコの転校手引きの方法を募集じゃ
- 11二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 19:36:58
ミカに教えて協力してもらい転校手引き(例:アズサ)
- 12二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 20:11:41
ニヤに根回し
- 13二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 20:22:44
連邦生徒会長の依頼で紫が来て幻想郷入りとカザリの封印、発狂2つ解除して代償無しで妖怪兼神になり霊夢と訓練を条件にお互いに協力、能力で転校手引き
- 14二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 20:24:50
セイアに頼んでナギサに生存報告して協力させ転校手引き
- 15二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 20:31:58
紫がクズノハの取引で封印の問題解決に協力するからカザリの幻想郷入りを持ちかけ了承して紫の能力でハナコ転校
- 16驪駒 カザリ25/06/29(日) 20:33:18
なんか、転校に直接関係ないような内容が紛れ込んでいる気がするのだけれど・・・dice1d5=5 (5)
- 17驪駒 カザリ25/06/29(日) 21:29:52
関係ない部分をつなげる内容考えるのに苦戦するってぇ・・・・
クズノハ「・・・おぬしは礼儀というものを知らぬのか?」
紫「あら、ひっそり隠れ潜んでいるところで礼儀も減ったくれもないと思いますけど?」
社の前で二人の少女?が相対する。
クズノハ「鳥居は境界の意味を持つ。その境界を歪め入ってきたことに礼儀は関係ないと?」
紫「むしろ、鳥居から入ってきた分礼儀はあると思いますよ?」
クズノハ「まぁ、そのことはいいだろう・・・いったい何者だお前?」
クズノハは誰にも見せたことがない警戒の目を紫に対して見せる。
紫「幻想郷に住まう妖怪の一人ですよ?」
クズノハ「幻想郷か、話は聞いたことがある。大方そこの賢者といったところか・・・一体何の用だ?」
紫「特に用なんてありませんよ?」
クズノハ「そうか・・・ところでお前、直近で幻想入りした人物にヘイローを持った人物に心当たりはないか?」
紫「ええ、ありますとも」
クズノハ「初めからそれが目的か・・・」
クズノハは煙管を加え、一息はいた。
クズノハ「あやつの力と施された封印術はお前たちの仕業か」
紫「なんのことだか?」 - 18驪駒 カザリ25/06/29(日) 21:44:02
クズノハ「白々しいぞ、ようが終わったのならばとっとと帰れ。ここはお前らのような妖がいるべき所じゃない」
紫「あら、お茶の一つくらい出してくれないのかしら?」
クズノハ「出してもらえると思っているのか?」
紫「ええ」
クズノハ「随分と図々しい神経をしているな・・・ああ、それとも、計算が違ったか?」
紫「計算?私が何かしらの打算があると思っている「別に妾はあやつがどうなっても構わんよ。たとえうちに秘めた力が暴走して死んだとしてもな」・・・」
クズノハは再び煙管を口にくわえる。
クズノハ「それに、この世界ではお前も十分には力を使えないだろう?」
紫「・・・」
クズノハ「妖怪は本質は恐怖、恐怖がない世界に妖怪は存在できない。ましてや、ここは幻想郷からかけ離れた世界、今のお前はその存在を維持するだけで手一杯なのではないのか?第一、あやつのことをどうこうしたいのならば、直接干渉すればいいだけのこと。それができるだけの力がないのだろう?」
クズノハは次々に自分の考えを述べていく。
クズノハ「この世界の問題に付け込もうとするやつの手は借りぬ」
紫「・・・取り付く島もないですね」
クズノハ「当たり前だ。外的侵略者よ。それと、お前たちが蒔いていった種はしっかりと片付けていけ。しなければ・・・わかっているな?」
クズノハの脅し。それを受けて紫は大きくため息を漏らした。
紫「仕方ありませんね。折角いい研究ができそうな相手を見つけれたのに」
クズノハ「ああ、別にあいつを連れていくこと自体は構わんよ?それは、まぁ、今あいつが抱えている問題を解決すれば良しとするか・・・」
紫「へぇ」
カザリ「ヘクチュ・・・・絶対お師匠様が面倒なことをしてくれたな・・・」 - 19驪駒 カザリ25/06/29(日) 21:49:28
その晩、また気色悪い感覚を覚えたが・・・結局一体何だったんだあれ?おまけに次の日、ハナコから転校に関する書類が双方に受理されていたという話が来た・・・え?本当にどういうこと?
カザリ 封印されてたものもろもろロスト
ハナコ 転校書類なぜか受理されて、しばらくしたら百鬼夜行に転校 - 20二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 23:14:36
クズノハ紫の交渉はある程度通ったか…
- 21二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 23:31:35
このレスは削除されています
- 22二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 05:10:37
このレスは削除されています
- 23驪駒 カザリ25/06/30(月) 06:20:24
なんか二連続でレスが削除されててなんだと思う
- 24二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 07:40:03
消したレス書いた人が書く内容でもミスったかね?