【閲覧注意】佑芽「お姉ちゃん……」【見ても良いことないよ】

  • 1◆WsV5Czf1Hs25/06/29(日) 18:24:40

    佑芽、ごめん。






    ブラバ推奨。

  • 2◆WsV5Czf1Hs25/06/29(日) 18:26:05

     お姉ちゃんが学園を辞めてから、もう三ヶ月以上が経った。
     Pさんはすごく悲しんで、毎日自分を責めていた。
     お姉ちゃんとの約束通り、理由は一切話していない。けれどもPさんは、自分に原因があるって思い込んでいた。
     違うよ、Pさん。あたしがあんなこと言わなければ。気が付かないふりをして、わからないふりをしていれば、こんなことにはならなかったはずなんだ──。

  • 3◆WsV5Czf1Hs25/06/29(日) 18:47:32

    「これからは咲季さんの分まで、佑芽さんのプロデュースに心血を注ぎます。必ずトップアイドルになりましょう」

     お姉ちゃんがいなくなってから二週間が経った頃、Pさんはそんなことを言い出した。塞ぎ込むのはもう終わりだ、ここれで折れてたら、二人に申し訳が立たないって、そう言った。
     Pさんはその言葉の通り、今まで以上にあたしのプロデュースに躍起になった。
     あたしもそれに応えるようにレッスンやライブに全力で臨み、結果を出し続けてきた。
     
     
     
     あの日から四ヶ月が経った十二月の中頃。
     Pさんは倒れた。

  • 4二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 18:54:22

    誰も救われない度をマシマシにするのかぁ…

  • 5二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 19:06:49

    このレスは削除されています

  • 6二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 19:09:10

    このレスは削除されています

  • 7二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 19:10:15

    あれの残された側か……もう辛い

  • 8◆WsV5Czf1Hs25/06/29(日) 19:11:58

    「心配ないです、ただの過労ですよ。二日も休めば快復します」
    「よ、よかった〜〜!!!」

     お医者さんの話を聞いて、あたしは安心して腰が抜けてしまう。これ以上大切な人を失いたくなかったから、命に関わるようなことじゃないとわかり、心底安堵した。でも、頑張りすぎですよって、注意しないと!
     病室に行くと、Pさんはぐっすり眠っていた。規則的な寝息だけが病室に響いていて……安心したせいかな、あたしも眠くなってきた。

    「咲季さん、すみません……」
    「──っ」

     心臓が飛び跳ねた。Pさんを見ると、まだ寝ている。寝言……?

  • 9◆WsV5Czf1Hs25/06/29(日) 19:22:37

     やっぱり、Pさんはまだ自分を責め続けている。苦しみ続けている。
     今回倒れたのだって、きっと何かに没頭していないと辛いから、休むことさえしないで、あたしのプロデュースをしていたからなんだ。
     ちり、と。胸の中でなにかが燻った。
     まだPさんの中にお姉ちゃんがいることが、嬉しくて。そして少しだけ、辛かった。

  • 10◆WsV5Czf1Hs25/06/29(日) 19:32:18

     二日後、Pさんは無事退院した。
     Pさんがいない二日間、あたしはたくさん考えた。本当にこのままでいいのかな?
     あたしは胸にわだかまりを抱えたまま、Pさんは自責に苛まれたまま、本当に幸せになれるのかな?
     
     導き出された答えは、一つだった。

    「Pさん、あたし……お姉ちゃんに、会いに行きます」

  • 11◆WsV5Czf1Hs25/06/29(日) 19:43:32

     佑芽はそう言って、真っ直ぐに俺を見た。それは、力強くて、決意に満ちていて、揺るがない信念を感じて。──そして、俺が恋に堕ちた瞳。
     
    「わかりました。一緒に行きましょう」
    「──はいっ! …………あ、でも……」
    「どうしました?」
    「え、えへへ。お姉ちゃん、どこにいるんでしょう……?」
    「…………」
    「あー! 今呆れましたね!」
    「別に、今呆れたわけじゃないです」
    「あ! ひっどーい!」

  • 12◆WsV5Czf1Hs25/06/29(日) 19:59:09

     咲季さんは俺と佑芽の連絡を完全にブロックしているらしかった。この四ヶ月、定期的にメッセージを送ったり電話をかけたりしているが、一向に繋がる気配はない。
     佑芽が言うには、実家にも帰っていないそうだ。

    「でもあたしにはわかるんです。お父さんとお母さんは、きっと何か知っています」
    「であれば、それを信じましょう」
    「い、いいんですか? もしかしたら、完全にあたしの勘違いかも……」
    「咲季さんに関することで、佑芽の勘が外れるなら元よりアテなんて他にありません。行きましょう、愛知へ」
    「うえぇ!? でもアイドルのお仕事と、それに学校だって……」
    「両方休止です。学園長に直談判してきます」
    「Pさんって、実はものすごーく向こう見ずですよね」
    「……ずっと一緒にいると、似てしまうものなんですよ」
    「なっ……! ど、どーいう意味ですか!!」

  • 13◆WsV5Czf1Hs25/06/29(日) 20:03:15

     俺と佑芽はその日のうちに活動休止を発表し、学園にも休学届を提出した。
     学園長に直談判するのはさすがに怖かったが、隣に佑芽がいてくれたおかげで思ったよりも落ち着いていられた。
     本当に、俺は佑芽がいなければ何もできないらしい。

  • 14◆WsV5Czf1Hs25/06/29(日) 20:13:56

    「ここに来るのは久しぶりですね」
    「最後に来たのはいつですか?」
    「佑芽とお付き合いをするためにご挨拶に来た時以来でしょうか。本当はもっと顔を見せるべきだったのですが……」
    「あたしとお姉ちゃんのプロデュースで、忙しかったですもんね」
    「嬉しい悲鳴ですね」

     周囲の家とは門構えからして違う立派な高級住宅のインターホンを鳴らす。事前にアポは取ってあるので、問題なく通してもらえるはずだ。
     程なくして、スピーカー越しに返答がきた。

    『どうぞ』

  • 15二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 20:20:49

    あぁ……何一つたりとも無くなっちまったあの咲季か……

  • 16二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 20:22:08

    姉妹揃って不幸になるのが確定してしまったか

  • 17◆WsV5Czf1Hs25/06/29(日) 20:25:40

    「よく来ましたね、Pさん。佑芽も、おかえりなさい」
    「ただいま、お母さん、お父さん!」
    「ご無沙汰しております」
    「……P君。娘のことで心労をかけていて、すまないね」
    「とんでもありません。むしろ、俺の方こそ──」
    「ああ、いや。この話はよそう。本題が遅くなる」
    「……では、早速ですが」


     俺はご両親の眼を交互に見てから、隣にいてくれる佑芽を見た。
     すぅ、と深く息を吸った。それすらも震えているのがわかる。でももう、後戻りはできない。



    「咲季さんの居場所を、教えてください」

  • 18◆WsV5Czf1Hs25/06/29(日) 20:31:36

     Pさんがそう言うと、お父さんが眼を伏せた。お母さんは、辛そうに顔を背ける。
     それは、逡巡と呼ぶにはあまりに長い時間で、十秒にも満たない永遠。
     その間、お父さんとお母さんが何を考えていたのか、Pさんはどんな思いだったのか、あたしにはわからないけれど、ただ一つ、確信したことがある。

     やっぱり、二人は知っているんだ。お姉ちゃんの居場所。

    「娘との約束を守れない父ですまない、咲季」

     お父さんが、小さくそう呟いた。

  • 19◆WsV5Czf1Hs25/06/29(日) 20:44:30

     そこに着くまで、俺たちはこれといった会話もしなかった。ただ二人、ずっと手を握って、時折肩に頭を乗せられたり、そっと口付けをしたり。とにかく離れないように、ぬくもりが消えないように──。




    「わー、Pさん! 雪が降ってますよ!」

     十二月の北海道は想像を絶する寒さで、着ていた防寒着では焼け石に水だった。
     歯がカタカタなってしまうほど寒いのに、佑芽は平気そうにしている。それとも、押しつぶされそうな心を誤魔化すために、わざと明るく振る舞っているのだろうか。

     北海道に行く。佑芽と佑芽のプロデューサーには教えないでほしい。ただそれだけ言い残して、咲季さんは発ってしまったらしい。理由も何も言わず、教えてくれたのは海岸沿いの街にいるということだけ。
     ……衝動的にやってきたはいいけれど、果たして見つけられるんだろうか。

    「……うん。ここまで来たら、辿れそうです」
    「何をですか?」
    「お姉ちゃんのにおい!」

  • 20◆WsV5Czf1Hs25/06/29(日) 21:01:03

     それは比喩でも大袈裟でもなく、ただただ事実であるらしかった。
     佑芽はゆっくり歩き出し、ふと立ち止まり、辺りを見回して──「こっちの方から気配がします!」と言って、曲がり角を折れる。
     そんなことを繰り返して、やがて海岸に辿り着いた。


     冬の海はしんしんと雪が降り、決して積もることなく海にとけ、一瞬にして混ざり合う。
     どこまでが元々の海で、どこからがさっきまで雪だったものなのか、見分けられなくなってしまう。

     
     波打ち際に、その人は立っていた。

  • 21二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 21:05:11

    学Pお前は悪くない…いや悪いけど
    なぜ酒に飲まれた…何故想いを心に留めなかった…

  • 22二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 21:05:39

    自分たちがやっていることが自己満足に過ぎない事、相手をどれだけ苦しめることなのか
    全く理解してないって良いよね…

  • 23二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 21:07:18

    全てを捨てて3人で暮らす未来だってあったはずなんだ…

  • 24◆WsV5Czf1Hs25/06/29(日) 21:11:12

    「久しぶりね、佑芽」

     こちらを振り向かずに、彼女は言った。


    「よくわかったね、お姉ちゃん」
    「当たり前よ。お姉ちゃんだもの。あなたがわたしをわかるように、わたしもあなたがわかるの。それから……プロデューサーも、来たのね」
    「……お会いできて良かったです」
    「そう。わたしはできれば会いたくなかったわ。佑芽にも、あなたにもね」
    「理由を教えてくれませんか? 咲季さんが俺たちを置いて、いなくなった理由を」
    「……そう。佑芽はわたしとの約束、ちゃんと守ってくれていたのね」

  • 25◆WsV5Czf1Hs25/06/29(日) 21:21:40

     ゆっくりと咲季さんが振り返った。
     俺はぎょっとしてしまった。あまりに変わり果てたその姿に。

    「咲季さん……ちゃんと食事、摂ってますか?」
    「さてね。あまり覚えてないわ」
    「SSDは?」
    「懐かしい。そんなものもあったわね。最後に飲んだのは……いつだったかしら」

     咲季さんは笑っている。痩せこけた頬、やつれた瞳で、衰えた表情筋を懸命に動かして、笑みを作っている。見るに堪えない、悲痛の笑顔だった。

    「お姉ちゃん、一緒に帰ろうよ! せめて、せめてお父さんとお母さんのところで暮らそうよ!」

     佑芽が叫んだ。俺も同じ気持ちだという意味を込めて、大きく頷いて咲季さんを見つめる。
     咲季さんはやはり、力無く笑う。

    「無理よ。わたし、もう自分が人である自信がないの」
    「ど、どういうこと……?」

     咲季さんは、およそ気温に似つかわしくない服装で、まるで寒さを感じていないようだった。
     特に右腕は、半袖の下に、薄手の防寒インナーだけ。
     咲季さんはそのインナーを捲る。佑芽が驚きの声を上げた。
     咲季さんと俺たちの間には二馬身ほど距離があり、細かい雪がハラハラと降っている。本来なら見えるはずもない。
     なのになぜか、嫌になるほどハッキリと見えた。
     咲季さんの右腕にある、夥(おびただ)しい数の注射痕が。

    「お、お姉ちゃん……。な、何? それ……。なにを、打ったの……?」

  • 26二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 21:24:04

    ストレスで病んで薬に走ったか?

  • 27◆WsV5Czf1Hs25/06/29(日) 21:34:59

    「全てを棄てたわたしには、もう何も残ってないの」

     咲季さんが震える声で呟く。俺と佑芽が近づこうとして──。

    「来ないで!!」

     咲季さんの叫びに阻まれた。

    「お姉ちゃん、何もないって、どういうこと……? お腹、どうして大きくなってないの? まだ、まだ早いよね……?」

     お腹? どういうことだ?
     そんな疑問が頭を過(よぎ)ったが、すぐに大きな衝撃で掻き消された。
     咲季さんが首を振って、また、笑う。

    「わたしって弱いの。あなたたちが思うより、自分で思っていたより、ずっと」

     ポケットから何か取り出した。
     あれは……注射器?

    「お姉ちゃん、なにするつもり……?」
    「……だからわたしには支えが必要なの。でも、佑芽も、プロデューサーも、あの子さえ失って……もうわたしは、"これ"に縋るしかなかったの」

  • 28二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 21:37:44

    16かそこらの子供には耐えられないよな…

  • 29二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 21:44:17

    多少アイドルとしての貯蓄があったとて、多分薬の為に身体売ったろうなあ…更に壊れる

  • 30◆WsV5Czf1Hs25/06/29(日) 21:47:08

     細かな雪が降っているせいで海と空の境目さえ曖昧になっている冬の海岸で、咲季さんはぼやけた水平線の輪郭を縁取るように両手を広げた。

    「だからね、もう終わりにする」
    「──咲季さん!」


     マズい。反射的に足が地面を蹴った。砂のせいで上手く進めない。間に合わない。

    「わたしが、わたしでいられるうちに、会えてよかったわ」
    「待て! 待ってくれ!」

     叫ぶ。力いっぱい叫ぶ。でも、咲季さんにはまるで届いていないかのようで。
     咲季さんは、ゆっくりと左手の注射器を──

    「じゃあね」
     
     自分の首に、突き刺した。

    「お姉ちゃん!!!」

  • 31二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 21:49:09

    あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!
    つらいいい

  • 32二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 21:52:59

    どこで間違えた

  • 33◆WsV5Czf1Hs25/06/29(日) 21:55:15

     波の中に、咲季さんが仰向けに倒れた。首から流れる血は海水に混ざり、そしてあっという間に混ざってわからなくなっていく。
     咲季さんの命が、波に揺蕩(たゆた)って、沖へ流されていく。
     まるで、咲季さんが咲季さんでなくなっていくように、あまりにも早すぎるうちに、さっきまで俺の大切な存在だったその人は。佑芽の大好きなお姉さんだったそれは。波に寄せられる流木のように、ただそこに横たわるだけの物体になっていった。


    「お姉ちゃああああん!!!!」

     この慟哭は、波に攫われて、誰にも聞こえない。

  • 34二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:00:34

    最後まで学Pには何も伝えないのかよ…

  • 35◆WsV5Czf1Hs25/06/29(日) 22:10:03

    「ひぐっ……うっ……」

     姉の亡骸を抱えて、ただ嗚咽を吐き出し続ける恋人を見て、俺は何もしてやれなかった。何をしてやるべきか、わからなかった。
     

     やがて佑芽が、血に濡れた注射器を持ち上げて、俺に振り返った。
     震える唇が、小さく開く。

    「これを打てば、あたしも向こうへ行けますか?」

     俺は、そっと佑芽に口付けをした。
     海と空のように。俺と佑芽の境界線がわからなくなるように。深く、長く──。
     絡まった糸を解くように、慎重に唇を離した。
     雪なのか涙なのかわからないほどに濡れた瞳で、佑芽が俺を見つめる。なにかを乞うように。俺に答えを求めるように。
     ──うん、そうだな。そうしようか、佑芽。



    「向こうで、三人で暮らしましょう。これから、ずっと」

     俺の胸の中で、佑芽がそっと頷いた。



    終わり。

  • 36二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:14:38

    相変わらずお鬱くしい……

  • 37二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:14:46

    あっ、好き

  • 38二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:16:35

    世界がほんの少しだけでもこの3人に優しければこうはならなった、ならなかったはずなのに…

  • 39二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:17:54

    あっ……

  • 40二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:19:29

    せめてあの世で幸せに

  • 41二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:19:43

    向こうには生まれられなかった子供もいるんじゃないか?
    よかったね!

  • 42二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:20:11

    >>41

    ほんまやん

    いやー、よかったよかった()

  • 43二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:20:14

    お姉ちゃんがどん底なのは前回から変わってないのでこれは確かに佑芽のやつ

  • 44◆WsV5Czf1Hs25/06/29(日) 22:20:55

    佑芽、ごめんね……。

    あと咲季Pもごめんね。



    終わりました。
    長い二週間だった。
    最後まで読んでくれた皆さん、ありがとうございました……。
    全てはあのとき、俺がダイスでグーグルを引き当てられなかったところからはじまったんだ。
    皆さんもダイススレを立てるときは、自分が困る選択肢は入れないようにしようね!

  • 45二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:20:59

    これ参考にまた次もなにか重たいの書いてみましょうかねぇ……その場合重たいの書いて晴らしてまた重たいの書くになるので情緒

  • 46二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:21:55

    完走乙~曇らせはもういいかな…

  • 47二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:23:27

    >>44

    お疲れ様でした

    濃くて重い2週間でした

  • 48◆WsV5Czf1Hs25/06/29(日) 22:23:42

    dice1d12=1 (1)

  • 49二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:23:48

    主はこれからもスレ立てるんですかね...?
    できれば千奈スレみたいな平和なのを見たいんですけど...

  • 50二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:23:53

    でもやったことって
    覚悟を決めて消えた姉に無理矢理会いに行った挙句
    察した姉を自殺に追い込んだだけなんだよね
    更に言えば姉の事なんも考えてないから地獄でも地獄が待ってる

  • 51二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:24:19

    完走乙
    よければこれまでの過去スレをまとめてほしい

  • 52二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:24:58

    うせやろ、この後で咲季?許されてええんか?

  • 53◆je8PYTqP5Ydc25/06/29(日) 22:25:21

    お疲れさまでした!

    事後連絡になりますがグール手毬の晴らし?を書いて構いませんか?
    問題あったら削除します。

  • 54◆WsV5Czf1Hs25/06/29(日) 22:25:55

    うおおおおおおおお!!!!

    Pドルイチャラブ強化月間、やるぞおおおおおお!!!!!!!!

  • 55二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:26:36

    >>54

    なるほど、待ってるやで♡

  • 56二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:26:50

    >>54

    地雷ダイスを埋め込むんじゃないぞい!

  • 57◆WsV5Czf1Hs25/06/29(日) 22:27:11
  • 58二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:27:51

    >>50

    流産してるの知らなかったから…

  • 59二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:29:35

    無知は1つの罪だからね
    だからこそお労しさが増しているのだが

  • 60◆WsV5Czf1Hs25/06/29(日) 22:33:54

    >>45

    大丈夫だ。

    そのうち慣れる。

  • 61二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:38:32

    日曜日の夜に見てはあかんな

  • 62二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:43:44

    このレスは削除されています

  • 63二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:45:02

    何が酷いってPも佑芽も全く咲季を理解してないことね…

  • 64二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:46:38

    >>63

    ことね「えっ」

  • 65二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:48:06

    >>63

    カクシタワタシがうますぎる咲季がね…

  • 66二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:50:15

    >>61

    むしろ見て良い日あるか?

  • 67二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:50:24

    >>60

    何とかして学P日記を超えるあれを書かねば……

  • 68◆WsV5Czf1Hs25/06/29(日) 23:11:27

    皆さんどうもありがとうございました!

    最近俺のスレから晴らし展開を書いてくれてる人いっぱいいて嬉しいです!

    全然許可取らなくて良いから、たくさん書いてね!

    最後に原作再現を置いときます。

  • 69◆xoztBPC5B6fW25/06/29(日) 23:16:35

    おつです
    グラP見て思うけど、シチュ選定と続きを読みたいって思わせる余韻の残し方って大事だなって

  • 70二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 23:19:08

    >>69

    それな、最初の思いつきがすごい

  • 71二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 23:50:31

    辛いとわかっていても見てしまう魔性

  • 72二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 00:16:53

    おつです
    イチャラブ編もたのしみにしてるよ

  • 73◆HaBLx0H.oA25/06/30(月) 01:53:32

    咲季Pへの追撃がキタァ…
    最後の最後まで美しい曇らせでござった…

    イチャラブ編も楽しみにしてます!

  • 74二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 07:01:45

    グラPは表現力がすごいよな
    水平線を縁取るようにとか、俺は一生思い付かない自信がある

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