(CP、閲覧注意)「マチュ!僕は君が…!」

  • 1二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 19:26:35

    ここだけ最終話後すぐ再開したシュウジとマチュだがマチュの反応があまりにも普通で焦るシュウジが頑張ろうとする
    尚その隣で夫婦漫才しつつあるほんの少しのエグニャア

    尚マチュはシュウジはララァが好きで最後の別れの時の告白は人間的に好きと解釈していてキスは最後の恋のケジメとしてやった。現在は吹っ切れた状態となっておりシュウジは人間的に愛してる状態。無償の愛。 シュウジとどうこうなろうとは考えてない

    シュウジは告白は恋愛的に愛してるの意味で言っており最後のキス&抱きしめは同意と捉えていたが再開したマチュの反応があまりにもカラっとしてて疑問に思い始める

    そんな少女漫画で再会系で第二章があるタイプでありがちなすれ違いラブストーリーが見たい

  • 2二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 19:27:59

    マチュ「いつかまた会えるって、ガンダムが言っている」
    ニャアン「マチュ、シュウちゃんの口癖が移ったね」
    マチュ「そうだね、でも私正直言うとシュウジと会えなくても大丈夫なんだ」
    ニャアン「えっ!?どうして?マチュはシュウちゃんを愛してるから会いたいんじゃないの?」
    マチュ「愛してるよ。愛してるからシュウジにはララァと一緒になってほしい、そこに私がいなくてもね」
    ニャアン「マチュ…辛くない?そんなのって」
    マチュ「全然、むしろあの時キラキラでシュウジに好きって言われて満足しちゃった。あれだけで私は十分幸せになれたよ」
    ニャアン「マチュ…じゃあシュウちゃんを追いかけないの?」
    マチュ「うん、私はここでニャアンと一緒に過ごしたい」ギュッ
    ニャアン「うん、私もマチュと一緒がいい…」

  • 3二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 19:28:29

    今度はシュウジがマチュを振り向かせる第二章いいゾー

  • 4二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 19:28:50

    次はシュウジがマチュを追いかける番か

  • 5二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 19:29:45

    ニャアン「マチュこんな夜遅くにどこ行くの?」
    マチュ「ちょっと散歩ーニャアン先に寝てていいよ。バイトあるでしょ」
    ニャアン「うん、先に寝るね?おやすみ」
    マチュ「おやすみー」

    ザザ…ザザン…
    私はこの闇に飲まれそうな宇宙を写した海のそばを歩き始めた
    マチュ「夜の散歩もなかなか乙だね、ここでの生活も早1ヶ月か…何回歩いても海はやっぱり良いね」
    (あの最後のシュウジとのキラキラ…今思い出しても嬉しかった。今頃向こう側でララァと一緒にいるんだろうな…私の事を忘れて幸せになってねシュウジ せっかく自由になれたんだから。)

    マチュ「愛してるよシュウジ」


    「僕も愛してる」


    その時私は後ろから誰かに力強く抱きしめられた。
    マチュ「えっ、…シュウジ?シュウジなの?」
    シュウジ「そうだよ、シュウジだよ、マチュ。会いたかった…最後の時からずっと」
    マチュ「私も会いたかったよシュウジ」

  • 6二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 19:30:06

    スレタイからジェリドを感じる

  • 7二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 19:36:10

    マチュ「ララァは?一緒にこちら側に来てるんでしょ?」
    シュウジ「?ララァは向こう側にいるけど…僕はマチュに会いに来たんだ」
    マチュ「そうなの?シュウジはララァと離れて寂しくない?やっぱり連れてきなよ」
    シュウジ「えっとじゃあ機会があったら連れてくるよ」(どうしてララァが…?)

    マチュ「しかしシュウジがこっちに来てるなんて思わなかった!そうだ、しばらくこっちにいるなら私の家使ってもいいよ!ニャアンもシュウジなら大丈夫って言うだろうし」
    シュウジ「マチュ!?そんな簡単に一緒に暮らすなんて言っちゃだめだよ!僕も男だよ!?」
    マチュ「だってシュウジなら(ララァに対してしかそうゆう感情向かないから)平気でしょ?」
    シュウジ「そうゆう問題じゃなくて…」
    マチュ「いーからいーから、嬉しいな、また三人で一緒にいられるの」
    シュウジ「マチュ…」
    マチュ「早く家に帰ろ!シュウジ!」

  • 8二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 19:39:51

    マチュ「ただいま〜とっ今ニャアン寝てるから音立てないでねシュウジ」
    シュウジ「ここが二人の家かぁ小さいけどちゃんとしてるね」
    マチュ「まぁ私お尋ね者だからさ、この家も空き家を改造したんだ」
    シュウジ「お揃いだね。お尋ね者」
    マチュ「確かに、そうだね!」

    マチュ「まだ片付けてないけどこの物置シュウジの部屋にしていいからね。とりあえず寝る場所は作ったからさ、明日三人で片付けようか」

    シュウジ「ありがとうマチュ、けど僕はマチュと一緒に寝ても大丈夫だよ」
    マチュ「そんな事したらララァが悲しむよ」
    シュウジ「僕とララァはそんな関係じゃないよ」
    マチュ「あの時のキラキラで私全部見たんだよ、シュウジがいかにララァを愛してるか。だからそんな事言わないで…あの時のキスは私なりのケジメだったの。不快な思いをさせてたらごめん」
    シュウジ「不快なんかじゃない!僕はあの時初めて愛を知ったんだ!マチュ!君が僕を自由にしてくれたんだよ」
    マチュ「だからこそ私は今まで不自由で辛い思いしてたシュウジがララァと愛を育んでほしい…キリがないからこの話はこれでお終い、明日も早いしもう寝よっか。 じゃあねシュウジ おやすみ」
    シュウジ「…おやすみ」(…………僕は確かにララァを好いていたけど今は君だけなんだよマチュ)

  • 9二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 20:21:17

    ニャアン「シュウちゃんがいる!?えっ!?シュウちゃん帰ってきたの!?」
    マチュ「おはようニャアンそうそう 昨日海で散歩してたらシュウジが突然出てきてびっくりしちゃった」
    シュウジ「久しぶりだねニャアン、またこうして三人で過ごせるなんて嬉しいな」
    ニャアン「そうだねシュウちゃん、私も嬉しいよ。あっそろそろバイトの時間だ マチュ、シュウちゃんいってきます。
    マチュ・シュウジ「いってらっしゃい」

    マチュ「さてあの物置部屋を住めるように掃除しますか」
    シュウジ「うん、力仕事なら任せて」
    マチュ「そう?じゃあお願いしよっかな」
    ーーーーーーーー5時間後
    マチュ「はぁー!ようやく住めるような状態になったねシュウジこれでだいぶ快適に過ごせると思うよ!」
    シュウジ「そうだねマチュ、改めてありがとう」
    マチュ「どういたしまして!喉乾いたでしょ、私お茶持ってくるよ」
    シュウジ「うん」

    シュウジ「どうしてマチュは仕切りにララァを気にするんだろう……もし誤解をしてたなら解かなきゃ」

  • 10二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 20:22:55

    まあマチュからしたら心の奥底にはずっとアプローチ掛けてたのに袖にしたのはシュウジって思いもあるかもなあ

  • 11二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 20:25:18

    ふむ…いいですね
    続けて

  • 12二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 20:26:56

    お互いに相手への無償の愛が有ったもんねえ
    気付かなかった、気付けなかった…

  • 13二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 20:27:20

    頑張ってアタックせい、シュウジ…

  • 14二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 20:43:47

    あれから僕達の共同生活が始まって一週間が立とうとした
    僕はマチュへの誤解を未だ溶けずにいた、解こうとしてもマチュがすぐさま訂正しようとしてくるからだ。 マチュはどうしても僕とララァに幸せになってほしいらしい。僕の幸せはマチュと共にあることなんだけどな…真正面から言っても訂正されるんだよなあ。どうしたらいいんだろう。


    マチュ「シュウジ〜このテレビ直せる?」
    シュウジ「ちょっとまってね今見るから…うん直せるよ パーツは…大丈夫だね」
    マチュ「良かった!家電は貴重だからね…助かるよシュウジ!」
    シュウジ「…うん」
    シュウジ(きっとマチュは僕の事を好いてくれてる。けど僕の気持ちと同じ気持ちではない。だけど僕はそれでも…)
    シュウジ「ねぇマチュ」
    マチュ「なぁにシュウジ〜」
    シュウジ「僕はマチュが好きだよ、恋愛的に」
    マチュ「…私もシュウジが好きだよ。けど恋愛とは違うんだ」
    シュウジ「どうしてっ…」
    マチュ「私と一緒になるよりやっぱりララァと一緒になってほしい だってシュウジはこの地獄の様な道のりをララァを救いたい一心で歩いたじゃん。その気持ちを無下にしてほしくない。自由になった今シュウジを本当に大切にできる人と一緒にいて欲しい」
    シュウジ「マチュ…その気持ちはすごく嬉しいよ。けど僕はやっぱりマチュと一緒にいたい、僕を自由にしてくれた君と共に有りたいんだ。」
    マチュ「…ごめんね、シュウジ。私はそれでもララァと一緒にいて欲しい。 シュウジのその愛はララァに向けられるべきものだよ」

    シュウジ「マチュ…僕は諦めないから、君がそうゆうなら僕だって何言われても諦めないから!」

  • 15二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 20:50:56

    一方的な思いが相手を追い詰めることもある、か…。
    マチュは、シュウジがやってきたことが報われてほしいんだろうけど
    シュウジが辿り着いた場所は【マチュの傍】なんだよな。

  • 16二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 21:12:16

    ニャアン「それで私に相談してるわけだねシュウちゃん」
    シュウジ「うん、マチュが何言っても聞かないから僕も強硬手段にでようと思って」
    ニャアン「シュウちゃん、マチュに乱暴したら私ワケワカになるからね…?」(ニコッ)
    シュウジ「そんな事しないよ!」(盾の記憶が…)
    ニャアン「ならいいけど…具体的には何をするか決まってるの?」
    シュウジ「告白が駄目だったから今度デートに誘おうと思ってる」
    ニャアン「ダメダメだねシュウちゃん、今のマチュにデートなんて響かないよ」
    シュウジ「じゃあどうすればいいのさ」
    ニャアン「そうだね…とりあえずマチュとの話し合いが効かないなら地道に物理的に攻めてみるのはどうかな」
    シュウジ「つまり…体で落とせってこ」バンッ!
    ニャアン「シュウちゃん怒るよ?」
    シュウジ「ごめんなさいナニモイッテマセン」
    ニャアン「そうゆう事じゃなくてもっとこう…マチュの心に響く何かをしないとだめってこと。いくら告白しても駄目なんでしょ? ならもう地道にアタックし続けるしかないと思うよ。それでマチュの心が変わるのを待つのが今出てくる策だと思う」
    シュウジ「そっか…ありがとうニャアン、僕頑張るよ。何度否定されてもアタックし続ける」
    ニャアン「その調子だよシュウちゃん。頑張って!」

  • 17二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 21:35:44

    ジリリリ
    マチュ「うぅ〜んうるさいなぁってヤバ!今日の食事当番私だ!ヤバいって二人とも待ってるよ!急がないと!」

    マチュ「ごめん!ニャアン!シュウジ!寝坊した!ってあれ…?ご飯できてる…なんで?」
    ニャアン「おはようマチュ 何でってシュウちゃんが作ってくれたんだよ」
    シュウジ「おはようマチュ。今日もかわいいね」
    マチュ「シュウジ…寝癖だらけを可愛いって言われても複雑だよ。朝飯作ってくれてありがと」
    シュウジ「そんな事ないマチュはいつだって可愛いよ」
    マチュ「シュウジそんなに言われるとお世辞でも照れるよ」
    シュウジ「お世辞じゃない。本気でそう思ってるんだよマチュ」

    ニャアン「あ、そうだ私今日帰るの遅くなるから晩御飯用意しなくていいよ」

    マチュ「………もしかしてあのナンパ男?」
    ニャアン「………違うよぉ」
    マチュ「嘘、ナンパ男でしょ!」
    シュウジ「え、ナンパ男って誰?」
    マチュ「ナンパ男はナンパ男だよ」
    ニャアン「えーと前にお世話になった人に会いに行くだけだよ」
    マチュ「本当に…?ならいいけどさ」
    ニャアン(ホッ…)

  • 18二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 21:45:48

    エグザベロッカー事件知ったら血の雨が降るな…。

  • 19二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:22:11

    ーーーーとある街中にて
    ニャアン「よし、シュウちゃんとマチュは付いてきてないよね…」
    ガチャン
    ニャアン「えっとエグザべ少尉は....いた」
    エグザべ「ニャアンこっち」
    ニャアン「よいしょ、エグザべ少尉お疲れ様です」
    エグザべ「おつかれ。はいこれ今月の給与。アマテさんとシュウジ君とは上手くやれてるかい?」
    エグザべ少尉は月に数回私とこうして裏路地のカフェで出会っている。イオヌマグッソの件で私とマチュに対して世話になったという理由でソドンから毎月給与を頂いている。この給与で生きながらえてると言っても過言ではない。
    もう軍属ではないのにエグザべ少尉は私を気にかけてくれる…それが少し心地良い。
    ニャアン「はい、それはもう仲良く」
    エグザべ「そっかニャアンが幸せそうにしてて良かったよ。俺も一緒に暮らすってのを経験してみたいな」
    ニャアン「たまになら来てもいいですよ」
    エグザべ「いやいや軍人が行くのはよろしくないだろ、ましてやアマテさんとシュウジくんは国に追われてるんだから」
    ニャアン「むぅ、私が来ていいって言ってるから来てくださいよエグザべ少尉のバカ」
    エグザべ「なっバカはないだろう」
    ニャアン「ホント鈍感なんだからバカ…」

  • 20二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:24:14

    >>18

    殺してやる…殺してやるぞエグザべ・オリベ…って事ですか

  • 21二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:24:51

    「…ちがうよお」に少し湿度を感じた
    二人っきりになったけど一体何が起こるのか…
    ワクテカだ

  • 22二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:45:17

    このレスは削除されています

  • 23二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:47:04

    このレスは削除されています

  • 24二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:47:05

    ニャアン「エグザべ少尉…シュウちゃんとマチュが全然進呈していないから何か助言が欲しいんですよね。マチュはシュウちゃんの幸せを願ってるけど自分とはどうにかなりたくない。
    シュウちゃんはマチュと一緒になりたい。っていうすれ違いが今起きてて…」
    エグザべ「なるほど、どちらも思い合ってるけどどこかすれ違いがあるって事か。俺なら一度腹を割って話す事を勧めるね」
    ニャアン「それをやったんですけど駄目だったらしく…」
    エグザべ「それなら逃げられないようにすれば例えば観覧車とか物理的に二人きりになれるようにする事を意識していけば自ずと話す事ができるんじゃないかな」

  • 25二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:48:13

    ニャアン「なるほど…じゃあエグザべ少尉、早速なんですけど私、今日、帰りたくないです」
    エグザべ「…駄目だぞニャアン、そんな事したら悪い大人に捕まってしまうぞ」
    ニャアン「その悪ーい大人は満更でもなさそうですけど?」(スリッ)
    エグザべ「ウッ」
    ニャアン「今に始まった事じゃないですか…♡」
    エグザべ「はぁ〜…ニャアン君ホントに……成長したよな、色々と」
    ニャアン「いいですよね?エグザべ「くん」」

  • 26二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:54:22

    マチュ「ニャアン遅いなー、ん、メッセだなになに…今日ホテルに泊まるから先に寝てていいよって…これやっぱナンパ男じゃん!!!!!」
    シュウジ「マチュさっきからそのナンパ男って誰?」
    マチュ「うーんたしかジオンの軍人?でニャアンの上司だったぽいんだけどあんなのただのナンパ野郎だよ!私前にあいつにロッカーに入れられたし!」

    シュウジ「は?まってロッカー?は?」

  • 27二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:55:14

    あーあ……バレちゃったよ

  • 28二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:58:47

    ちょっとこのニャアンさんエッチすぎるんですけど
    せめせめニャアンっょぃ

  • 29二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:59:17

    わたしワケワカになるからね、を脅しに使ってるの草 全体的に強かになったなあニャアン

  • 30二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 23:00:31

    唐突にニャアンを簡単に渡せないと後方父親面しだすシュウジいいぞ
    ビームサーベルだけのMS決闘してほしい

  • 31二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 23:08:15

    シュウジ「えっマチュ待ってね推定ニャアンの彼氏がなんでマチュをロッカーに入れたの?」
    マチュ「えーっと話せば長くなるんだけど私前にクラバに出れなかったときあるじゃん、そのときに軍警に追われちゃってて それであいつと一緒にロッカーに入ることになったと言うか」
    シュウジ(あの時風邪でフラフラしててなんでニャアンなんだろって思ってたけどそうゆう事だったのか…)

    シュウジ「へぇ〜今度その人に「お礼」しないとね」(ニコッ)
    マチュ「ニャアンもなんであんな奴にお熱なんだか…」

  • 32二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 23:31:13

    マチュ「はぁ、ニャアン帰ってこないからご飯食べちゃおうか」
    シュウジ「そうだねお風呂はどうする?」
    マチュ「シュウジ先に入っていいよ、汗かいてるでしょ」
    シュウジ「…一緒に入ろうよ」
    マチュ「入るわけないでしょ!」
    シュウジ「だって一緒に入ったらガスの節約にもなるでしょ、少しでも切り詰めなきゃいけないんだから二人で入るのは合理的だと思わない?」
    マチュ「うっ確かに…わかった一緒に入る」

  • 33二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 23:33:37

    湿度が高くないニャアン…だと…

  • 34二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 23:34:41

    シュウジめちゃくちゃ早口で言ってそうで笑った

  • 35二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 23:39:09

    バスルームにて
    私はシュウジと対面でバスタブに浸かっていた
    流石に刺激が強すぎるので心臓がずっとドキドキなりっぱなしだ……………私はシュウジとララァの幸せを見届けるって決めたのになんでこんなにシュウジにドキドキしてしまうのだろう。
    マチュ「シュウジ…こっち見るのやめてってば」
    シュウジ「なんで?この景色は目に焼き付けておかないと」
    マチュ(目のやり場に困る…私は…決めたのに…ごめんララァ)
    シュウジ(またララァのこと考えてる…)
    シュウジ「ねぇマチュ、僕はマチュの事恋愛的に好きだって言ったよね」
    マチュ「うん…」
    シュウジ「その気持ちに嘘はないしこれからも変わらない、ずっとずっと愛してるよマチュ」
    マチュ「うん…えっと…ありがとうシュウジ」
    シュウジ「僕諦めないから何度だって君に伝えるから」
    マチュ(…その言葉はララァが望んでるものなのに…私がもらっちゃダメだよシュウジ…)

  • 36二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 02:07:23

    どきどき…

  • 37二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 05:46:53

    その頃とある街中のホテルの一室にて

    ニャアン「はぁっ…エグザべくん前よりも動けるようになったね」
    エグザべ「かつての部下とこんなことしてていいのかな…」
    ニャアン「んっ!その割には反応してるじゃん…♡」
    エグザべ「…ニャアンが可愛すぎるのがいけない」
    ニャアン「!!!イッ…あっ…♡それ反則…♡」
    エグザべ「だって事実だろう……」
    ニャアン「もう、エグザべくんは私の手のひらで転がされてればいいの!ちゃんと最後までしてよねエグザべくん」
    エグザべ「はいはい、仰せのままにお嬢様」

  • 38二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 06:22:15

    お風呂から出たあとも心臓がなりっぱなしだった。私はシュウジが寝たあと頭を整理させるように海へ飛び出していた。
    シュウジは本気で私を追いかけてるらしい、私はシュウジはララァと一緒になってほしいのに、シュウジはそれを受け入れてくれない。
    …………ララァはどう考えてるのかな…教えて…ララァ…
    「もうねよ…考えても埒明かないや…」

  • 39二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 06:54:39

    切ねぇ…頼むからハッピーエンドを迎えてくれ

  • 40二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 07:24:15

    ラ・ラ・ーーー
    マチュ「キラキラ…」
    ララァ「マチュ、その節はどうもありがとう」
    マチュ「あの時の…ララァ?」
    ララァ「ええ、あの時貴方に救ってもらったララァよ。貴方…どうしてシュウジの想いに応えてあげないの?」
    マチュ「今のシュウジは…きっと熱に浮かされてるだけ。私は貴方とシュウジが幸せならそれでいい、それだけが私の望みなの」
    ララァ「マチュ、私とシュウジはそんな関係ではないのよ、私はシュウジと貴方が幸せになる未来が見たいのよ」
    マチュ「ララァ…」
    ララァ「貴方のためにも貴方の考えを否定するわ、マチュ どうかシュウジと向き合って」
    マチュ「それでも私は…二人には幸せに生きてほしいっ…!」
    ララァ「…何も今すぐじゃなくていいわ、私は向こう側から貴方とシュウジの幸せを願ってる」
    マチュ「……」

  • 41二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 07:32:08

    大変だろう?誰かを想って決意を固めた人間を揺らがせるのは…

  • 42二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 08:06:13

    僕らがこの生活を初めて1ヶ月立った。あれから僕とマチュはいつも通り過ごしていた、そう、いつも通り…マチュは何を言っても響いてくれない。どうして僕を見てくれないんだ。いや、人の事言えないな、僕も昔そうだった…
    それでも僕は諦めないから。
    今日は三人でゆっくりできると思ってたけど意外な来訪者が来た

  • 43二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 08:11:46

    ララァだけならまだよかったかもしれない、シュウジだけなら受け入れたかもしれない、ララァが苦しみ続けていたシュウジが心を摩耗してでも一途に思い続けていたとなると2人が報われて欲しくなるものだ

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