- 1◆qKvOUwKvB625/06/29(日) 20:32:56
- 2二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 20:34:20
このレスは削除されています
- 3◆qKvOUwKvB625/06/29(日) 20:37:00
ダイスミス
dice1d3=2 (2)
dice1d3=1 (1)
- 4◆qKvOUwKvB625/06/29(日) 20:38:53
学園長「うむそれでは頼んだぞ不動くん」
遊星「まずはdice1d3=1 (1) の話を聞いてみよう」
1.手毬 dice1d100=56 (56)
2.美鈴 dice1d100=41 (41)
3.燐羽 dice1d100=71 (71)
(後ろのダイスは好感度)
- 5◆qKvOUwKvB625/06/29(日) 20:52:48
遊星「手毬久しぶりだな。」
手毬「遊星久しぶり。けど元syngup!のプロデューサーが私になんのよう」
遊星「手毬お前をdice1d3=1 (1) 来た」
1.スカウトしに
2.プロデューサーになりに
3.syngup!の再結成を誘いに
手毬「dice1d3=2 (2) 」
1.syngup!を再結成したいならお断り
2.わかった。その話乗ってあげてもいいよ
3.もう遊星を頼るつもりはないよ
- 6◆qKvOUwKvB625/06/29(日) 21:01:16
遊星「スカウトを受けてくれてありがとう。だが意外だなdice1d3=1 (1) 」
1.拒否されると思っていた
2.話すら聞いてもらえないと思っていた
3.嫌われていると思っていた
手毬「意外?そんなことないよ遊星はdice1d3=3 (3) 」
1.私たちを精一杯繋ぎ止めようとしてくれていた
2.syngup!解散後もアドバイスをしてくれた
3.いいプロデューサーだから
- 7◆qKvOUwKvB625/06/29(日) 21:17:54
遊星「いいプロデューサーか。本当にいいプロデューサーならsyngup!は解散することなく今頃dice1d3=2 (2) になっていたはずだ」
1.高等部トップのチーム
2.高等部でdice1d10=2 (2) 番目くらいのチーム
3.トップアイドル
手毬「遊星はsyngupのこと買い被りすぎだよ。」
遊星「そんなことはない!手毬も美鈴も燐羽も全員が才能に溢れ、絆で結ばれていたいいチームだった。」
手毬「けどsyngup!は仲違いして解散した。解散ライブもせずにね。それがsyngup!の限界だよ。」
遊星「syngup!に限界はない。俺が1d3= してそれを証明して見せる」
1.syngup!を再び結成
2.syngup!を高等部トップに
3.syngup!をトップアイドルに
- 8◆qKvOUwKvB625/06/29(日) 21:20:12
ダイスミス
dice1d3=1 (1)
1.syngup!を再び結成
2.syngup!を高等部トップに
3.syngup!をトップアイドルに
- 9二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 21:21:16
かなり控えめだな遊星
- 10◆qKvOUwKvB625/06/29(日) 21:27:10
手毬「そっ遊星はsyngup!を再結成するつもりなんだなら私はdice1d3=2 (2) 」
1.スカウト、やっぱり断るよ
2.力になれない
3.最大限やれることはやるよ
レスありがとうございます。遊星はダグナー編終了後くらいをイメージにsyngup!解散の責任を感じていたらこうなるのかと考えて書いてます。
- 11◆qKvOUwKvB625/06/29(日) 21:41:58
遊星「いやスカウトを受けてくれた。それだけでいいんだ」
手毬「そう。まぁ美鈴と燐羽を説得できたらsyngup!を再結成してあげてもいいよ」
遊星「ああ、まずは手鞠だけでも前向きに答えてくれてよかった。今度カップラーメンでも食べながら皆んなでゆっくり話そう」
手毬「そうだね。他の2人が断ったら私だけのプロデューサーになるわけだしその時dice1d3=2 (2) 」
1.美味しいもの一緒に食べて忘れよう
2.ゆっくり私のプロデュースのこと聞かせて
3.私も力になるよ
遊星「ありがとう。」
遊星「次はdice1d2=1 (1) の所に行こう」
1.美鈴2.燐羽
- 12◆qKvOUwKvB625/06/29(日) 21:46:18
美鈴はdice1d5=1 (1) にいた
1.1年2組の教室
2.屋上
3.中庭
4.生徒会室
5.学外
- 13◆qKvOUwKvB625/06/29(日) 21:54:19
美鈴「あら不動プロデューサーお久しぶりですね。お元気そうでなによりです。ところで、このようなところに何のご用でしょうか?」
遊星「美鈴も元気そうで何よりだ。今日はdice1d3=3 (3) 」
1.syngup!再結成の打診に来た
2.スカウトをしに来た。
3.手毬との話を共有しにきた。
美鈴「まあそんな理由でしたか。」
- 14◆qKvOUwKvB625/06/29(日) 22:04:42
美鈴「あら不動プロデューサーお久しぶりですね。お元気そうでなによりです。ところで、このようなところに何のご用でしょうか?」
遊星「美鈴も元気そうで何よりだ。今日はdice1d3=3 (3) 」
1.syngup!再結成の打診に来た
2.スカウトをしに来た。
3.手毬との話を共有しにきた。
美鈴「まあそんな理由でしたか。」
美鈴「まりちゃんは何と?」
遊星「手毬は俺のスカウトを受け、syngup!の再結成も美鈴と燐羽2人が了承したならするといってくれた。」
美鈴「そう…ですか。まりちゃんは本当にそう言っていたのですね。なら私はdice1d3=2 (2) 」
1.不動プロデューサーのスカウトを受けます
2.syngup!を再結成してください
3.お断りします
- 15二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:13:57
このプロデューサー リーダーが暴走して解散した元 アイドルチームだったりしない?
- 16◆qKvOUwKvB625/06/29(日) 22:23:19
遊星「もちろんだ。今度こそsyngup!をトップアイドルに導いて見せる。」
美鈴「はい、改めてこれからお願いします。不動プロデューサーいえ遊星さん」
遊星「これから頼む。だがその前に燐羽を説得しなくちゃな」
美鈴「りんちゃんですか…。」
遊星「まさか燐羽に何かあったのか?」
美鈴「いえ、ただりんちゃんはdice1d3=3 (3) 」
1.高等部に上がってからどうしているのかわからないので
2.syngup!解散の後から話すら聞いてもらえなくなってしまって
3.syngup!解散の後から引退すると言っているそうです。
遊星「だとしたらまずいな」
美鈴「はい。なので早くりんちゃんの元へ行ってあげてください」
遊星その日のうちに燐羽を1diced2=
1.見つけられた
2.見つけられなかった
- 17◆qKvOUwKvB625/06/29(日) 22:25:49
ダイスミス
dice1d2=2 (2)
1.見つけられた
2.見つけられなかった
- 18◆qKvOUwKvB625/06/29(日) 22:38:10
- 19◆qKvOUwKvB625/06/29(日) 22:48:35
遊星「有村少し話がしたい、時間をもらえるか?」
麻央「確かあなたはdice1d3=2 (2) 」
1.syngup!の元プロデューサー
2.不審者
3.不動遊星さん
- 20二次元好きの匿名さん25/06/29(日) 22:50:54
遊星何やらかしたんだ
- 21◆qKvOUwKvB625/06/29(日) 23:04:56
麻央が不審者だと思った理由dice1d3=2 (2)
1.顔にマーカーがあったから
2.明らかにまともな格好をしていなかったから
3.寮生をジロジロみていたから
遊星「待ってくれ俺は不審者じゃない。初星学園のプロデューサーだ」
麻央「え?本当にプロデューサーなんですか?」
遊星「学生証だって持っている」
麻央「すいませんでした。」
遊星「気にすることはない。だが一つ聞きたい。燐羽、賀陽燐羽は今、寮にいるだろうか?いなくても今何処にいるか心当たりはないか?」
麻央「dice1d4=4 (4) 」
1.なぜ燐羽のことを聞きたいんですか?
2.今、燐羽は寮にいますよ
3.今、燐羽は寮にいません(心当たりはある)
4.今、燐羽は寮にいません(心当たりもない)
- 22◆qKvOUwKvB625/06/29(日) 23:10:52
麻央「助けになれず申し訳ありません。」
遊星「気にしないでくれ、燐羽が寮にいないことを知れただけで助かった。ありがとう」
遊星「燐羽は寮ににいなかった。次はdice1b2= 」
1.手毬と美鈴に心当たりがないか聞く
2.とりあえず近くにいたdice1d13=11 (11) に聞いてみよう(手毬、美鈴、燐羽なら+1)
- 23◆qKvOUwKvB625/06/29(日) 23:12:18
ダイスミス
dice1d2=2 (2)
1.手毬と美鈴に心当たりがないか聞く
2.とりあえず近くにいたdice1d13=11 (11) に聞いてみよう(手毬、美鈴、燐羽なら+1)
- 24◆qKvOUwKvB625/06/29(日) 23:26:51
遊星「十王星南」
星南「あらあなたはdice1d3=1 (1) 」
1.syngup!の元プロデューサー
2.プロデューサー科の人
3.先輩
遊星「確か十王は生徒会長だったな」
星南「ええそうよ」
遊星「なら賀陽燐羽の居場所をしらないか」
星南「賀陽燐羽の居場所dice1d3=3 (3) 」
1.この時間ならまだ1年3組の教室にいるはずよ
2.ごめんなさい、流石に何処にいるのかまではわからないわ
3.寮にいるんじゃないかしら?
- 25◆qKvOUwKvB625/06/29(日) 23:33:59
遊星「寮にはいなかった」
星南「そうなら心当たりはないわね。でも元syngup!の美鈴や手毬なら心当たりがあるんじゃないかしら、元プロデューサーであるあなたなら心当たりがあれば話してくれるはずよ」
遊星「2人に心当たりがないか聞いてみることにする。」
星南「ええ、そうしてちょうだい。事情は知らないけれど少しでも助けになれたのならよかったわ」 - 26◆qKvOUwKvB625/06/29(日) 23:55:40
遊星「2人とも急に呼び出してすまない。次会う時は全員で会いたかったが燐羽が見つからない。力を貸してほしい」
美鈴「はい、りんちゃんがいないのは残念ですけど探すのであれば手伝います。」
手毬「まあまず美鈴を説得できたんだ。おめでと、けど私は燐羽を探すの手伝わないよ」
美鈴「なっなんですか、まりちゃんだってsyngup!を再結成するの賛成だったんじゃないんですか」
手毬「確かに賛成はしたよ。けどそれは遊星が美鈴と燐羽を説得できたらの話」
美鈴「だからって探すのくらい手を貸してもいいじゃないですか。それともまだ、喧嘩のことを引きずっているんですか」
遊星「いいんだ美鈴。手毬、燐羽は俺と美鈴2人で探す。その間手毬はレッスンでもしていてくれ」
手毬「dice1d3=2 (2) 」
1.わかった。1人でレッスンしてるよ
2.っ引きずらないわけない
3.美鈴がそこまで言うなら手伝ってあげる
- 27◆qKvOUwKvB625/06/30(月) 00:08:46
手毬「引きずらないわけない。私の言葉が解散の原因になったのに」
美鈴「まっまりちゃんごめんなさい。言い過ぎました。」
遊星「手毬落ち着くんだ。別に手毬のせいでsyngup!は解散したわけじゃない。それに俺がもっと上手くやっていたら解散せずに済んでいたはずだ。」
手毬「けど私があんなこと言わなければ」
遊星「美鈴、dice1d3=1 (1) 」
1.燐羽を説得してsyngup!を再結成させよう
2.手毬を少しだけ1人にしてやろう
3.手毬を連れて燐羽の元へ行こう
- 28二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 07:32:12
大丈夫?燐羽ダークシグナーになってない?
- 29◆qKvOUwKvB625/06/30(月) 09:03:21
遊星「燐羽を連れ戻せれば手毬もいつもの調子に戻るはずだ」
美鈴「はい、りんちゃんを連れてきましょう。まりちゃんまたあとで来ます」
遊星「美鈴、燐羽が何処にいるのか心当たりはないか」
美鈴「りんちゃんの…居場所てすか?dice1d3=2 (2) 」
1.教室か寮ではないでしょうか
2.街のどこかにいるのではないでしょうか
3.門の前に居れば見つけられるかも知れません
遊星「そこで見つからなければ屋上から見渡してみよう」
そこで燐羽はdice1d2=1 (1)
1.見つかった
2.見つからなかった
- 30◆qKvOUwKvB625/06/30(月) 17:27:07
遊星「シティの中を捜索してみよう。徒歩で行くよりDホイールの方が早い。美鈴後ろに乗ってくれ」
美鈴「行きましょう。賀陽燐羽を探しに」
美鈴「シティについてからdice1d3=2 (2) 程探しましたが見つかりませんね」
1.dice1d60=23 (23) 分
2.dice1d4=3 (3) 時間
3.ついたばかり
遊星「何か手掛かりがないか探してみよう」
美鈴「遊星さんあれをdice1d3=2 (2) 」
1.りんちゃんが歩いています
2.影で見えにくい場所に貼ってあるポスターにりんちゃんの名前があります
3.りんちゃんが路地裏に入っていきます
- 31◆qKvOUwKvB625/06/30(月) 18:00:51
美鈴「今日のdice1d24=7 (7) 時から○○ビルの地下でやるイベントのポスターみたいです」
遊星「ああだがなにをやるのか書いていない」
美鈴「はい、ですが行かないわけにも行きませんね」
○○ビル地下
遊星「着いたな、幸い燐羽の出番まだらしい」
美鈴「間に合いましたね。しかし結局ここはなにをやっているんでしょう」
遊星「どうやらここは地下ライディングデュエルサーキットらしい」
美鈴「地下ライディングデュエルサーキットですか?それは一体どう言ったものなのでしょう」
遊星「ここは一言で言えば違法サーキットだ。ここでデュエルをするデュエリストたちは理由はどうあれライセンスを持たない、それに加えてルールもスピードワールド2をセットすることだけだ」
美鈴「それは危険なのでは?」
遊星「ああ、最悪命を落とすほどの危険な場所だ。」
アナウンス「第3デュエルを開始いたします。観客の皆さまはお集まりください。デュエリストは…」
遊星「燐羽の出番だ」
燐羽デュエル結果
1.1ターンで3人を
2.余裕の勝利
3.ギリギリの勝利
- 32◆qKvOUwKvB625/06/30(月) 18:02:01
ダイスミス
燐羽デュエル結果dice1d3=3 (3)
1.1ターンで3人を
2.余裕の勝利
3.ギリギリの勝利
- 33◆qKvOUwKvB625/06/30(月) 18:21:49
美鈴「りんちゃんあんなにボロボロになってまで何でデュエルを」
遊星「それは燐羽に直接聞かなければ分からないことだ。先にビルを出て燐羽が出てくるのを待とう」
燐羽「あら、久しぶりじゃない元プロデューサーそれに美鈴」
遊星「燐羽、久しぶりだな。だがアイドルがこんなところでなにをしている。いやアイドルでなくても初星学園の生徒のはずの燐羽がなぜデュエルを」
美鈴「そうです。最悪命を落とすこともあると聞きました。そんなところでなぜりんちゃんが」
燐羽「なぜってそんなの決まってるじゃない。dice1d3=2 (2) 」
1.もうアイドルでもないし、初星学園も辞めるつもりだからよ
2.デュエリストに転向するからよ
3.早くアイドルを引退するためよ
- 34◆qKvOUwKvB625/06/30(月) 18:38:35
遊星「アイドルを引退するって噂は本当のようだな」
燐羽「ええ、アイドルを引退してデュエリストになる。だから美鈴も遊星もそれに手毬とももう関わることがなくなる」
美鈴「それが本当にりんちゃんの賀陽燐羽のやりたいことなんですか」
燐羽「そうよ。だからもう関わらなくていい」
遊星「だが分からないなぜわざわざデュエリストに転向をするんだ。他の道も色々あるはずだ」
燐羽「dice1d3=3 (3) 」
1.元プロデューサーに泣きべそかかせるためよ
2.もうアイドルに未練なんてないし、適当にあなたのやってたことでもやろうかと思って
3.答えるつもりはないわ(デュエリストとしての遊星に憧れた)
- 35◆qKvOUwKvB625/06/30(月) 20:26:23
燐羽「さんざん質問に答えてあげたわけだし、こっちの質問にも答えてもらえる?」
遊星「なにが聞きたい」
燐羽「あなたたちは何でこんなところに何の用があったの」
美鈴・遊星「俺たち(私たち)はdice2d3=1 3 (4) (美鈴が左)」
1.燐羽をスカウト(の手伝い)しに来た
2.燐羽をプロデュース(の手伝い)をしに来た
3.syngup!の再結成を誘いに来た
燐羽「そう、dice1d3=1 (1) もう私はアイドルじゃないもの。それじゃさよなら」
1.お断りよ。
2.私には関係のない話ね。
3.あなたのこと信用できない。それに
遊星「待て燐羽話はまだ終わっていない」
美鈴「りんちゃん、話を聞いてください」
- 36◆qKvOUwKvB625/06/30(月) 21:00:20
遊星「手毬落ち着いたようだな」
手毬「うん。2人もお帰り、燐羽とは会えた?」
遊星「ああ、話してきた。そして、説得に失敗した」
美鈴「はい。りんちゃんはなぜかデュエリストになろうとしていました」
手毬「そう、けど諦めるつもりはないんでしょう」
遊星「ああまだ燐羽を説得できないと決まったわけじゃない」
美鈴「ですがりんちゃんがなぜアイドルを辞め、デュエリストになろうとしているのかその理由が分からない限り説得できないと思います」
遊星「だが燐羽は答えなかった。手毬何か心当たりはないか」
手毬「燐羽がデュエリストになろうとしてる理由」
心当たりはあるかdice1d2=2 (2)
1.ある
2.ない(燐羽の視点へ)
- 37◆qKvOUwKvB625/06/30(月) 21:39:40
燐羽が遊星に憧れた理由
dice1d2=1 (1)
1. WRGP決勝戦のデュエルを見て
2.Z-ONEとのデュエルを見て
燐羽(遊星のデュエルを始めてみた時の私は憧れを失い夢を叶え、アイドルでいる意味を見失いかけていた。仲間との絆を繋ぎ戦う姿を見てアイドルでいる意味を見出すことができた)
燐羽(そして遊星が私たちのプロデューサーになった。憧れた遊星のプロデュースで手毬と美鈴と私の3人はアイドルとしてさらに羽ばたいて行ける。トップアイドルになることができるそう信じていた)
燐羽(けど、あの日の喧嘩でアイドルでいる意味を失った。約束も憧れも夢も仲間も失った私に残ったのは仲間との絆を繋ぐ遊星への憧れだけだった)
燐羽(syngup!の再結成したとしてもどうせあの日と同じように喧嘩して解散することになるだけ。解散が決まった時の絶望をまた感じたくはない)
燐羽のsyngup!を再結成に対する気持ち
dice1d100=60 (60) (1なら絶対に嫌100ならもう一度syngup!の3人でアイドルをしたい)
- 38◆qKvOUwKvB625/06/30(月) 23:28:17
遊星視点
美鈴「しかし、まりちゃんも心当たりがないとなるとどうしましょうか」
遊星「もしも燐羽が本当のデュエリストならデュエルを通じて答えが見えてくるかも知れない」
手毬「ふうん、じゃ燐羽とデュエルするんだ」
美鈴「わかりました。まりちゃん一緒にそのデュエルを見届けましょう」
手毬「うん。見届けよう遊星と燐羽のデュエルをこれが燐羽と最後になるかもしれないし」
燐羽「はぁ今度は、手毬も連れて来て…syngup!にも戻らないし、アイドルも引退するって言ったでしょ。遊星、他に何か用はある?」
遊星「燐羽、dice1d3=2 (2) 」
1.おい、デュエルしろよ
2.俺はお前にデュエルを挑む
3.俺とデュエルしろ。そして俺が勝ったらsyngup!を再結成させてもらう
燐羽「は?」
燐羽「いきなり来てデュエルしろって、ちょっと自分勝手すぎるんじゃないかしら」
手毬「燐羽デュエル逃げるんだ。遊星に負けるのが怖いから」
美鈴「ふふ、まりちゃんあまりりんちゃんを虐めてはいけませんよ。りんちゃんはデュエルを始めて短いんです。負けても仕方ありません」
燐羽「いいわ。そこまで言うんだったらデュエルを受けてあげる。けど私が勝って泣きべそかいても知らないから」
燐羽のデュエルの腕
dice1d100=11 (11) (100で遊星クラス)
- 39二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 23:52:32
主人公の十分の1って考えたら割と良い方か?
- 40◆qKvOUwKvB625/07/01(火) 07:51:44
燐羽・遊星「デュエル!」
燐羽「私のターン。ドロー」
手毬「始まったね美鈴。私たちの未来を決めるかも知れないデュエルが」
美鈴「はい。けれど私たちにはこのデュエルを見守ることしか出来ません」
デュエルの結果
1.遊星が難なく勝利
2.遊星が少し苦戦して勝利
3.遊星が苦戦して勝利 - 41◆qKvOUwKvB625/07/01(火) 07:53:04
ダイスミス
デュエルの結果 dice1d3=2 (2)
1.遊星が難なく勝利
2.遊星が少し苦戦して勝利
3.遊星が苦戦して勝利
- 42◆qKvOUwKvB625/07/01(火) 14:27:44
遊星「最後の攻撃、スターダスト・ドラゴンで燐羽にダイレクトアタック。シューティング・ソニック」
燐羽「きゃぁぁぁ」
美鈴「りんちゃん!大丈夫ですか」
燐羽「ええ無事よ。けれど負けてしまったわ。
遊星はこのデュエルで俺が勝ったからsyngup!に戻れなんてこと言うつもりじゃないでしょ」
遊星「俺はこのデュエルで燐羽がなぜデュエリストになろうとしているのか知ろうとしていた。だがデュエルを通して伝わって来たのはdice1d3=1 (1) だけだった」
1.syngup!への未練
2.アイドルへの虚無感
3.手毬と美鈴への友情
- 43二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 18:50:28
実力差考えると健闘してるな
- 44◆qKvOUwKvB625/07/01(火) 21:04:47
遊星「syngup!でまだやり残したことがやりたいことあるんじゃないのか!手毬や美鈴や俺とやれなかったことがあるんじゃないのか 」
燐羽「たとえそうだとしても、dice1d3=2 (2) 」
1.もう忘れてしまったわ、アイドルなんて言葉
2.もうアイドルじゃ満足できないのよね
3.2+だからデュエルで満足するしかないじゃない
- 45二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 21:10:19
- 46◆qKvOUwKvB625/07/01(火) 21:54:24
手毬「それってアイドルに満足できるようになればsyngup!に戻って来てくれるってこと」
美鈴「まあそう言うことなのですかりんちゃん。syngup!の再結成に前向きになって貰えて嬉しいです」
遊星「ああどうやら満足できるようになればアイドルに戻るらしい」
燐羽「誰もそんなこと言ってないわよ。全く揃いも揃って人のこと馬鹿にして、いいわ今度のdice1d2=1 (1) で手毬と美鈴をコテンパンにしてあげる」
1.定期公演『始』
2.N.I.A
燐羽「私が勝ったら私の引退ライブをセッティングして、負けたらsyngup!にでも何でもなってあげる」
- 47◆qKvOUwKvB625/07/01(火) 22:10:47
数時間後
手毬「やったね遊星、美鈴。燐羽syngup!に戻って来てくれるって」
美鈴「ええですがその為にはりんちゃんを倒さなければいけません。まりちゃん自信はありますか?」
手毬「うっ、自信はない…けど私たちには燐羽と違ってプロデューサー、遊星がいる何とかなるよ。だよね遊星」
遊星「ああ、dice1d3=2 (2) 後にある次の『始』までに何としても2人を燐羽を超えるアイドルに育てて見せる」
1.dice1d7=6 (6) 日
2.dice1d4=4 (4) 週間
3.1ヶ月
- 48◆qKvOUwKvB625/07/01(火) 22:30:22
遊星「まずは今の2人のアイドルとしての実力を知りたい軽くでいい歌いながら踊ってみてくれ」
手毬・美鈴「うん(はい)」
2人の実力
Vo.dice2d999=298 294 (592) +100
Da.dice2d999=835 330 (1165)
Vi.dice2d999=63 546 (609)
遊星「よし2人の実力は大体把握できた。この後はとりあえずdice1d3=1 (1) レッスンをやってくれ」
1.Vo 2.Da 3.Vi
手毬「頑張るよ」
美鈴「わかりました」
美鈴はレッスンをdice1d2=1 (1)
1.サボった
2.真面目に受けた
- 49◆qKvOUwKvB625/07/01(火) 23:29:32
※実力ダイスは左が手毬(ダイスの合計値1296)、右が美鈴(ダイスの合計値1270)
手毬「聞いて遊星、昨日美鈴がレッスンをサボった」
遊星「なに、それは本当か美鈴」
美鈴「ふふ…サボったなんて人聞きの悪い。ただ、私にあったレッスンがなかったので仕方なくお休みを頂いていただけです」
遊星「これは…何か方法を考えないとな」
美鈴「まぁ…過ぎてしまったことは仕方ありません。今日はどんなレッスンをするのですか」
遊星「あ、ああ今日からはその都度色々なアイドル科の生徒を招いてレッスンを行っていくことにした」
手毬「へーで今日は誰が来るの」
遊星「今日はdice1d13=10 (10) と一緒にやって貰う」
(手毬・美鈴・燐羽は+1)
- 50◆qKvOUwKvB625/07/01(火) 23:31:06
- 51二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 07:54:58
つよつよ
- 52◆qKvOUwKvB625/07/02(水) 16:03:49
遊星「そう言うわけで佑芽入って来てくれ」
佑芽「ふぅふーんそんなわけでプロデューサーさんに頼まれて今日は手毬ちゃんと美鈴ちゃんに色々教えに来ました。よろしくお願いします」
美鈴「佑芽さんが教えて下さるのですね、よろしくお願いします」
手毬「で佑芽、今日はなにを教えるの」
佑芽「何をするんですか?プロデューサーさん」
遊星「佑芽にはdice1d3=2 (2) を中心に鍛えてくれ」
1.大きい声の出し方
2.ストレッチの方法
3.2人にマッサージをしたあとに2.
佑芽「わかりました。よし手毬ちゃん美鈴ちゃん張り切っていくぞー」
- 53◆qKvOUwKvB625/07/02(水) 16:42:10
それからdice1d14=4 (4) 日後
遊星「よしこれで美鈴のサボりに対応しよう」
遊星「しかし、2人はdice1d3=2 (2) 成長した。この調子なら燐羽を超えられる」
1.Voがdice1d100=27 (27)
2.Daがdice1d100=88 (88)
3.Viがdice1d100=41 (41)
4.それぞれがdice3d200=42 33 157 (232) 左からVo.Da.Vi
- 54◆qKvOUwKvB625/07/02(水) 20:09:12
手毬「遊星、今日までのレッスンで確かに成長できた気がする。だからそろそろレッスンを次のステップに進めない?どうせ考えてあるんでしょ」
美鈴「まりちゃんそんなに急いではいけませんよ。ゆっくりいきましょう」
遊星「いや美鈴、手毬の言う通り俺もそろそろ次のステップに進む頃だと思っていたところだ」
手毬「聞かせて次のステップを」
遊星「次のステップはdice1d3=3 (3) 」
1.花海咲季との勝負
2.十王星南による特別レッスン
3.互いの長所と課題を見つけ、そこを伸ばし、改善する方法を考える
- 55◆qKvOUwKvB625/07/02(水) 21:14:25
遊星「このステップは俺も参加して今後のレッスンに活かす」
美鈴「わかりました。では遊星さんの思う私の長所とは何ですか」
遊星「美鈴の長所はdice1d3=3 (3) 」
1.いつも自分のスピードで生きるところだ
2.いつも俺や手毬や燐羽、自分以外のこと気にしているところだ
3.誰よりも才能があるところだ
手毬「美鈴ずるい。遊星、私は」
遊星「手毬の長所それはdice1d3=2 (2) 」
1.誰よりも努力しているところだ
2.人の良いと思ったところを真似できることだ
3.歌に自分の全てを乗せられるところだ
- 56二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 21:32:52
クールなキャラ作りのお手本…
- 57◆qKvOUwKvB625/07/02(水) 21:50:38
美鈴「ふふ…よく私のことわかっていますね」
手毬「ふーん、へー遊星はそこが私の長所だと思ってるだ。遊星のことも真似してあげてもいいよ」
遊星「嫌、今はいい。次は2人が俺の長所を言ってみてくれ」
手毬「は?は?は?」
美鈴「まあまあ、りんちゃん落ち着いてください。それより遊星さんの長所を言いますよ」
手毬「遊星の長所そんなの決まってるじゃん」
美鈴「ふふ…そうですね、遊星さんの長所は決まっています」
手毬・美鈴「dice1d3=3 (3) 」
1.誰よりも私たちのことを気に掛けてくれるところ
2.私たちのことを知ろうとしてくれるところ
3.syngup!を再結成しようとしてのくれるところ
- 58◆qKvOUwKvB625/07/02(水) 22:29:03
遊星「それが2人の思う俺の長所」
美鈴「はい、私たちは本気で感謝しているんです」
手毬「遊星が私たちの絆を取り戻そうとしていること」
遊星「話を元に戻そう。次は美鈴と手毬2人がそれぞれの長所を言ってくれ」
手毬「遊星も照れることあるんだふーん」
美鈴「あまり揶揄ってはいけませんよまりちゃん」
遊星「2人ともあまり俺を揶揄わないでくれ」
美鈴「わかりました。まりちゃんの長所ですね。それはdice1d3=3 (3) だと思います」
1.ダンスが上手いこと
2.歌に感情を乗せるのが上手いこと
3.心配になるくらいストイックなところ
手毬「美鈴の長所は、dice1d3=1 (1) くらいじゃない」
1.認めたくないけど誰よりも才能があること
2.私のことお世話してくれるところ
3.しっかり休みを取れるところ
- 59◆qKvOUwKvB625/07/02(水) 23:23:56
遊星「よし、これで全員がそれぞれの長所を言い合ったが2人は自分の長所を聞いてどう感じた」
美鈴「私の場合、驚きはありませんでしたね」
遊星「理由を聞いてもいいか」
美鈴「はい、私は誰よりも才能があることは知っていましたから」
手毬「はぁ…やっぱり言うんじゃなかった」
遊星「いいじゃないか。それで手毬はどう感じたんだ」
手毬「私は少し意外だったかも」
美鈴「意外…ですか」
手毬「うん。美鈴に心配を掛けてたり、人の良いところを真似してるって言われたり自覚があんまりなかったから」
手毬「で遊星は私たちの評価をどう感じた」
遊星「俺は2人の評価を聞いてdice1d3=1 (1) と感じたよ」
1.そんなことを言われる権利は俺にはない
2.俺は当然のことをしているだけだ
3.俺はするべきことはやっているだけだ
- 60二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 00:49:48
当然のようにデュエルしたりシティって単語出てきた辺りもしかしてこの世界もゼロリバ起きてるのか?つら…
- 61二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 07:59:05
そういやそういう事になるのか
- 62二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 12:38:17
sing up解散の責任感じてるだけの可能性もあるから……
- 63◆qKvOUwKvB625/07/03(木) 16:28:54
遊星「そもそもsyngup!の解散の責任はプロデューサーだった俺にある」
美鈴「それは違います遊星さん。あの問題は遊星さんがいなくてもいずれ起こっていたでしょう。ですから責任を感じ過ぎないで下さい」
手毬「美鈴の言う通り。遊星は気にぜずにsyngup!の再結成に全力を尽くぜばいいよ」
遊星「ありがとう2人とも」
手毬「気にしなくていいよ。それより次は課題を言い合えばいいんだよね」
遊星「ああその通りだ」
手毬「じゃあ私の思う遊星の課題を言うね。遊星はやっぱりdice1d3=2 (2) みたいなところ直した方がいいよ」
美鈴「私を一緒に言いますね。遊星さんの課題はdice1d3=2 (2) だと思います」
1.責任を自分1人で背負ってしまうところ
2.私たちのことを気にしすぎているところ
3.自分で全部をやろうとするところ
- 64◆qKvOUwKvB625/07/03(木) 20:03:28
遊星「2人とも同じ意見か。どうやら俺は心配症らしいな」
手鞠「まったく、私たちのことを心配し過ぎだよ遊星は」
美鈴「いえ、まりちゃんはいつも無茶ばかりして心配されても仕方ないと思いますよ」
手毬「は?そう言う美鈴だっていつもレッスン、サボって心配されてるじゃん」
遊星「2人とも落ち着け、今やっていることは喧嘩をする為にやっているんじゃない。これからを考える為にやっているんだ」
手毬「まず遊星が私たちを心配しすぎなければ喧嘩は始まらなかったんじゃない」
美鈴「私もそう思います」
遊星「ま、まぁいい、次は手毬の課題を言おう。俺が思う手毬の課題はdice1d3=1 (1) だ」
美鈴「まりちゃんの課題はdice1d3=1 (1) ですね」
1.燐羽の悪いところを真似してるところ
2.限界ギリギリまで力を出してしまうところ
3.Viが低いところ
- 65二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 21:02:37
- 66◆qKvOUwKvB625/07/03(木) 21:21:33
手毬「私が燐羽の悪いところを真似してるってどこが私、燐羽の真似なんてしてないけど」
美鈴「そう言うところがですよまりちゃん」
遊星「あの威圧的な口調はあまりいいところとは言い難いな」
手毬「えっ(あの口調、周りには威圧的に聞こえてたんだ)」
美鈴「落ち込んでも仕方ありませんよ。それにまりちゃん、これから変わって行けばいいだけですから」
手毬「うん、わかった。次は美鈴の課題を言う番だね」
美鈴「お手柔らかにお願いしますね」
遊星「美鈴の課題はdice1d3=2 (2) だ」
手毬「美鈴はdice1d3=3 (3) 何とかした方がいいよ」
1.傲慢なところ
2.レッスンをサボるところ
3.マイペースなところ
- 67◆qKvOUwKvB625/07/04(金) 00:00:00
美鈴「どちらも改善するのはとても難しい問題ですね」
手毬「改善しないと私は美鈴のこと置いてくよ」
美鈴「安心してください。まりちゃんに置いていかれるようなことはありませんよ」
遊星「俺としては真面目にレッスンを受けて欲しいんだがな」
美鈴「ゆったりとしながら受けられるレッスンがあれば真面目に受けられるのですが」
遊星「出来る限り考慮はしておこう」
美鈴「遊星さんお願いします」
手毬「それで遊星は今日の話し合い役にたった?」
遊星「ああ今日の話し合いでdice1d3=2 (2) 。明日からのレッスンは2人により合ったものになっているはずだ」
1.より良いプランを見つけられた
2.レッスンの方針が決まった
3.2人の色々な面を見れた
- 68二次元好きの匿名さん25/07/04(金) 07:55:59
この組み合わせとロールだと手毬がクロウ枠になって比較的大人しいのか
- 69◆qKvOUwKvB625/07/04(金) 15:31:21
手毬「そういうことなら明日からのレッスン期待しておく」
美鈴「楽なレッスンをお願いしますね」
定期公演『初』前日までの成長(左が手毬、右が美鈴)
Vo.dice2d300=176 1 (177)
Da.dice2d300=199 64 (263)
Vi.dice2d300=290 186 (476)
- 70◆qKvOUwKvB625/07/04(金) 18:41:11
定期公演『初』前日
美鈴「遊星さん、レッスンが終わったのでその報告に来ました。入ってもよろしいですか」
遊星「大丈夫だ、入ってくれ」
手毬「入るよ、遊星」
美鈴「今日言われていたレッスンと最終調整は終わりました。この後はミーティングでもやるんでしょうか」
遊星「いや、明日に備えてこの後はゆっくり休んでくれ」
手毬「それじゃ遊星。休む前に一つ話を聞いてよ」
美鈴「少しだけお時間をお願いします」
遊星「明日の話か?」
美鈴「明日の話ではなく、あの時なぜまりちゃんが解散すると言ってしまったのかの話です。確認したいのですが遊星さんはあの日の前日のリハで何があったか知っていますか」
遊星「いや分からない。俺はその日dice1d3=2 (2) リハに行けなかったからな」
1.フォーチュンの完成で
2.関係者との最終調整で
3.学園長に呼ばれて
手毬「やっぱり、知らなかったんだ」
- 71◆qKvOUwKvB625/07/04(金) 20:52:52
遊星「リハで一体何が」
美鈴「あの日、私たちは本番を想定してのリハーサルをやっていたんです」
手毬「私も全力のパフォーマンスでリハやって明日くるファンのみんなをがっかりさせないようにって、けどリハの途中で2人がdice1d3=1 (1) ってことに気づいた」
1.全力を出してない
2.私をサポートしてる
3.手を抜いてる
- 72◆qKvOUwKvB625/07/04(金) 22:40:07
手毬「リハの後、私は2人になんで全力を出していないのって聞いて」
美鈴「私たちはまりちゃんに言われてハッとしました。全力を出していないことにまりちゃんのフォローに回っていることに」
手毬「それで少し喧嘩になりかけて、遊星を待って話し合おうって」
美鈴「けれど遊星さんはその日、最終調整が長引いて私たちは会えませんでした。本番の直前に話をするわけにもいかず明日にしようと」
手毬「だけど私は本番で疲れて不満を抑えられなくなった」
遊星「それがあの日、手毬が解散を宣言した理由。だがなぜ今この話を?」
美鈴「はい、まりちゃんと2人でこの4週間何度も話し合いました。りんちゃんを説得して本気にさせるにはこの話を伝えて置かなければいけないと」
手毬「遊星、dice1d3=2 (2) 」
1.ずっと黙っていてごめんなさい
2.もっと早くいうべきだった
3.私、明日燐羽に勝つよ
- 73◆qKvOUwKvB625/07/05(土) 00:40:28
定期公演『初』
遊星「2人とも今日の試験で燐羽との決着がつく。2人がこれまで鍛えた力があれば必ず燐羽に勝つことができるはずだ」
手毬「うん。遊星も今日までありがとう」
美鈴「試験の後もよろしくお願いしますね遊星さん」
燐羽「はぁ試験前に様子を見にきてみればもう勝ったつもりなんだ」
美鈴「今更、りんちゃんを怖がって仕方ありませんから」
手毬「しばらくレッスンもしてないようなアイドルに負けるほど弱くないよ」
燐羽「ふーん、そこまでいうなら私が勝ってsyngup!で誰が1番実力があったのか思い出させてあげる」
手毬「そうはならいよ。だって燐羽も美鈴も倒して私がsyngup!で一番実力があるって証明するから」
美鈴「まりちゃんそれは違いますよ。だってまりちゃんとりんちゃんを倒して私が上だと認めさせますから」
燐羽の実力
Vo.dice1d999=772 (772)
Da.dice1d999=632 (632)
Vi.dice1d999=229 (229)
- 74二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 08:45:17
燐羽つよ…
- 75◆qKvOUwKvB625/07/05(土) 11:08:06
『初』のルール
ターンはVo.Da.Vi.を順に2周、計6ターン
得点はdice6d3=のダイスで倍数決定しステータスにかける
最初に7000を超えるか最高得点のアイドルが勝利
それぞれのステータス
手毬 美鈴 燐羽
Vo. 574 395 772
Da.1122 482 632
Vi. 353 732 229
倍数決定ダイス
手毬
Vo.dice6d3=3 2 3 1 3 1 (13)
美鈴
Da.dice6d3=3 3 2 1 2 3 (14)
燐羽
Vi.dice6d3=3 1 1 2 2 3 (12)
- 76◆qKvOUwKvB625/07/05(土) 13:12:55
左から手毬、美鈴、燐羽の得点
1巡目Voターン 1641 1185 2316
1巡目Daターン 3366 964 632
1巡目Viターン 706 2196 229
2巡目Voターン 574 395 1544
2巡目Daターン 2244 1446 1264
2巡目Viターン 1059 732 687
手毬2巡目Daターンで7000以上達成、最終得点9590
美鈴7000未達成、最終得点6918
燐羽7000未達成、最終得点6672
遊星「今回の試験、手毬の勝ちだ」
手毬「やった!燐羽に美鈴に勝ったー」
美鈴「まさかまりちゃんが勝つなんて」
燐羽「手毬にも美鈴にも勝てなかった」
遊星「燐羽は自分が負けた理由が分かるか」
燐羽「さぁdice1d3=3 (3) とかかしら」
1.私が1人だから
2.2人がこれまでより強くなっていた
3.3人の絆
- 77◆qKvOUwKvB625/07/05(土) 14:52:06
手毬「燐羽、本当にわからないんだ…」
燐羽「あら違ったの?どうせ私をsyngup!に連れ戻そうとする3人の絆が私を超えたとか言うと思ったのに」
美鈴「りんちゃんは1番大切なことを見落としています」
遊星「燐羽の言っていることは凡そ合っている。だが、手毬が俺たちが燐羽と築いてきた4人の絆が燐羽と共にいる力をくれたんだ」
燐羽「まだ4人の絆あると思ってたの?あの日にバラバラになったのに」
美鈴「確かにあの日、私たちは絆を失いました。ですがdice1d3=2 (2) 」
1.絆は取り戻すことができるんです
2.絆は再び繋ぐことができるんです
3.私たちのプロデューサーが絆の取り戻し方を教えてくれたんです
- 78◆qKvOUwKvB625/07/05(土) 15:51:40
手毬「燐羽、もっと話そう。私の好きなものや憧れ課題や欠点、それだけじゃなくて燐羽の話も聞きたい。そうすれば、絆は繋がるはずだから」
燐羽「たとえ、何回話しても元には戻らないし私はデュエリストになる。けど負けたらsyngup!に戻るって約束は守ってあげる」
遊星「ああ、今はそれでいい」
燐羽「そう、じゃあ今日のところは帰らせてもらうわ」
遊星「待て燐羽、dice1d3=2 (2) 」
1.今度、一緒に出かけないか
2.今度、デュエルしないか
3.今度、連れて行きたいところがあるんだ
- 79二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 17:22:04
良いシーンなのに絆⭐︎パワーがチラつく
- 80◆qKvOUwKvB625/07/05(土) 17:38:16
燐羽「あら今度は何を知りたいのかしら」
遊星「別にただデュエルをするだけだ」
燐羽「そう、じゃあ楽しみにしてるわ。また今度ね」
手毬「遊星ひどい!初に勝った私じゃなくて燐羽を先にデートに誘うなんて、プロデューサーなら頑張った私をデートに誘うべきなんじゃないですか」
美鈴「まりちゃんの言う通りです。私たちも今日までレッスンを頑張ったんですからご褒美があっていいはずですね」
遊星「デ、いや確かに2人の言う通りだな。2人は何かしたいことはあるか」
手毬「じゃあ月曜日の授業終わった後、遊星Dホイールで待ってて。それと私、そろそろライブだからまたあとでね」
美鈴「まりちゃんも行ってしまいましたね。またユニットに戻ったはずなのに一緒にいるのはあなたと私の2人だけ少し寂しいですね遊星さん」
遊星「別にそうでもないさ。ずっと一緒にいることだけが絆の証明じゃないこうして待っている間も確かに感じられる」
美鈴「はい、確かに感じられます、りんちゃんやまりちゃんとの絆を。それでは遊星さん私は先に帰りますね。少々眠くなってしまいましたから」
遊星「ああ今日はお疲れ様ゆっくり休んでくれ」
美鈴「言い忘れていましたがご褒美の件、暇な日に2人でゆっくりしましょう。それではお先に失礼します」
遊星は最初にdice1d3=3 (3) と過ごした
1.手毬
2.美鈴
3.燐羽
- 81◆qKvOUwKvB625/07/05(土) 21:20:02
燐羽「待たせたわね遊星」
遊星「いやそれほど待っていない」
燐羽「そうならいいわ。それでどこでデュエルするの」
遊星「Dホイールに乗ってシティまで行く、燐羽は俺の後ろに乗ってくれ」
燐羽「そうじゃあ遠慮なく乗らせて貰うわ」
遊星「危ないからしっかり捕まってくれ、行くぞ」
シティ
遊星「燐羽、今日俺たちがデュエルする場所、かつてフォーチュンカップとWRGPの予選が行われたデュエルスタジアムでもある」
燐羽「遊星がデュエルキングになったデュエルスタジアム。遊星、今日はここにデュエルをするためだけに来たの?」
遊星「いやここにきたのはデュエルをするためだけじゃない。燐羽にdice1d3=3 (3) 」
1. ライディングデュエルを教える為に来た
2.Dホイールの扱い方を教える為に来た
3.シンクロを超えたシンクロを見せる為に来た
- 82◆qKvOUwKvB625/07/06(日) 00:03:55
燐羽「シンクロを超えたシンクロ?」
遊星「ライディングデュエルの中でクリアマインドの境地に達したデュエリストだけができるシンクロ召喚、それがシンクロを超えたシンクロ、アクセルシンクロだ」
燐羽「けどライディングデュエルをするには私が乗るDホイールが必要よね」
遊星「燐羽用のDホイールは用意してある。始めるぞライディングデュエルを」
遊星・燐羽「スピードワールド2セット。ライディングデュエル、アクセラレーション」
デュエル終盤
遊星「クリアマインド!レベル8シンクロモンスタースターダスト・ドラゴンにレベル2シンクロチューナーフォーミュラ・シンクロンをチューニング!」
遊星「集いし夢の結晶が、新たな進化の扉を開く光差す道となれ!アクセルシンクロ!」
燐羽「消えた…」
遊星「生来せよシューティング・スター・ドラゴン。シューティング・スターの効果発動、俺が引いたチューナーは2枚シューティング・スター・ドラゴンで攻撃、スターダスト・ミラージュ」
燐羽「きゃあああ」
燐羽はこのデュエルでdice1d89=68 (68) +11くらいデュエルの腕になった
- 83◆qKvOUwKvB625/07/06(日) 09:35:47
燐羽「アクセルシンクロを見て感じたあれは今の私が使えるようなものじゃない。遊星は何故私にあれを見せたの」
遊星「燐羽がいずれデュエリストになるなら必ずアクセルシンクロが俺たちの絆を繋いでくれる」
燐羽「私と遊星の絆をアクセルシンクロが」
遊星「燐羽には手毬や美鈴ともそういうものがあるんじゃないか」
燐羽「さぁどうかしら私はもう忘れてしまったわもの。2人との絆を」
遊星「それでもいい。必ず俺が絆を取り戻して見せる」
燐羽「そう頑張りなさい遊星。難しいでしょうけど」
その後遊星たちはdice1d3=2 (2)
1. そのまま帰った(帰ったなら次に過ごすのはdice1d2=2 (2) 1.手毬2.美鈴)
2.何かあった
3.一緒にカップラーメンを食べた
- 84◆qKvOUwKvB625/07/06(日) 14:02:54
手毬「はぁはぁ、やっと見つけた!2人ともこんなところにいた」
美鈴「まりちゃん急に走り出してこんなところに2人がいるはずが…」
燐羽「手毬に美鈴なんでここに!」
手毬「そんなの燐羽が遊星といけないことしないか見張り来たに決まってるよ」
美鈴「まりちゃん、嘘はいけませんよ。本当は2人が喧嘩しないか心配だから来たんですよね」
手毬「あー!なんでそれ言うの美鈴のバカ!」
燐羽「全く、あんたたちとじゃないんだから、私が遊星と喧嘩するわけないじゃない」
遊星「だが2人とも心配掛けた。せっかく4人集まったんだこれから俺の奢りで何か食べに行ないか」
手毬「いいの遊星。私、dice1d3=2 (2) がいい」
1. 焼肉
2.寿司
3.ラーメン
- 85◆qKvOUwKvB625/07/06(日) 15:43:09
手毬「燐羽、美鈴早く行こう」
燐羽「はぁ、まったくあの子はほんとにいつも勝手なんだからあなたもそう思わない美鈴」
美鈴「そうでしょうか、最近のまりちゃんは昔と違って少しだけ周りに合わせられるよになったと思います」
燐羽「手毬に甘い美鈴に聞いたのが間違いだったわ」
美鈴「まぁ…ひどい。けれどりんちゃんも少し雰囲気が柔らかくなりましたね」
燐羽「そうでもないわ。ただ喧嘩したまま終わるのは少し違うと思っただけよ」
手毬「燐羽、美鈴いつまで話してるつもり、早く来ないと置いてくよ」
美鈴「今、行きますよまりちゃん」
燐羽「やっぱり変わってないじゃない、あの子」
遊星が次に過ごしたのはdice1d2=2 (2)
1.手毬
2.美鈴
- 86◆qKvOUwKvB625/07/06(日) 16:47:13
美鈴「遊星さん、本日はお弁当を作ってきたので一緒に食べませんか」
遊星「ああ、もうそんな時間か。せっかくだ、頂こう」
美鈴「ありがとうございます。気合いを入れて作ってきたので断られたらどうしようかと思っていました」
遊星「美鈴は心配しすぎだ。それより美鈴はどんな弁当を作ってきてくれたんだ」
美鈴「はい、今出しますね」
美鈴の作ってきた弁当dice1d3=2 (2)
1. 重箱
2.大きめの弁当箱
3.普通の弁当箱
- 87◆qKvOUwKvB625/07/06(日) 23:36:33
美鈴「遊星さんが多く食べると思いましたので、大き目のものにしました」
遊星「ありがとう。だがこうして2人で話すのも久しぶりだな」
美鈴「そうですねいつもはまりちゃんもいますから。そういえば遊星さんはいつもお昼は何を食べていますか」
遊星「俺は食べる時はカップラーメンを食べている」
美鈴「いつもですか」
遊星「ああ、何か問題があったか」
美鈴「問題しかありません。毎日カップラーメンなんて健康に悪すぎます。これからは私が毎日お弁当を作って持ってきますね」
遊星「いや、それは美鈴に負担がかかるんじゃないか」
美鈴「遊星さんが倒れるよりマシです」
遊星「わかった。それじゃあdice1d3=3 (3) 」
1. たまに作ってきてくれ
2.毎日頼む
3.月に1回頼む
美鈴「わかりました。お弁当も食べ終わったようですし、そろそろお暇しますね」
遊星「ああ、ご馳走様。今日はありがとう」
美鈴「いえ、こちらこそありがとうございました」
- 88二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 08:35:29
保守
- 89◆qKvOUwKvB625/07/07(月) 09:07:25
数日後
手毬「遊星、お待たせ」
遊星「いや今来たところだ。気にする必要はない」
手毬「そうなら案内するからそこに連れて行って遊星」
遊星「ああ、それでどっちに向かえばいい?」
手毬「まずは……」
遊星「手毬が来たかった場所はここか」
手毬「うん、ここはdice1d3=1 (1) 」
1. syngup!が初めてライブをした場所
2.syngup!のライブが初めて満員になった場所
3.syngup! で1番多くライブした場所
- 90二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 17:05:32
保守
- 91◆qKvOUwKvB625/07/07(月) 18:18:23
手毬「あの日のライブは忘れられない」
遊星「どんなライブだったんだ」
手毬「あの頃のsyngup!はファンも知名度も全然無くてライブした時も観客はdice1d100=62 (62) 人くらいしかいなかった。それでも私にとっては最高のライブだった」
遊星「ライブを本気で楽しめたんだな」
手毬「うん、けどいつからかライブに対してもっと上手くもっと全力でそんな風に思うようになって美鈴や燐羽にも押し付けるようになってた」
遊星「手毬はそれが辛かったか?」
手毬「ライブ自体はずっと楽しかったけど中等部トップって肩書きやそれにふさわしいパフォーマンスを出そうとして美鈴や燐羽との違いが見えるのは少しだけ辛かった」
遊星「手毬、次のsyngup!のライブはdice1d3=2 (2) ライブにする」
1. 何も気にせずただ全力を出せる
2.何も気にせず楽しめる
3.自分のしたいパフォーマンスできる
手毬「期待してる。それそろ別の場所に行こ」
- 92◆qKvOUwKvB625/07/07(月) 21:56:01
遊星「手毬が来たかったのはここか?」
手毬「うん。遊星、私たちは中等部1年の時にこの場所で初星学園でトップのアイドルにになろうって約束した」
遊星「中学生にしては大きな目標を立てたんだな」
手毬「そうだね。でも私はその頃一番星のことをトップアイドルだと思ってた」
遊星「今の手毬なら3人の約束を果たせるはずだ」
手毬「うん、遊星のおかげもう一度、約束に挑戦できるよ。感謝してる」
手毬「今日はありがとう遊星。また明日ね」
遊星「ああ、明日のミーティングで」 - 93◆qKvOUwKvB625/07/07(月) 23:20:32
翌日
遊星「すまないみんな待たせたな」
美鈴「それほど待っていないので安心してください」
燐羽「それで今日は何で呼び出されたわけ」
遊星「ああ、今日は再結成して初めてのライブのミーティングだ」
手毬「これでやっと活動再開するんだね」
美鈴「ふふ…3人でのライブは久しぶりですね」
燐羽「はぁ、それでライブはどこでやるの?」
遊星「再結成して初めてのライブはdice1d3=2 (2) で行う」
1. 商店街
2.デパート
3.駅前
- 94◆qKvOUwKvB625/07/08(火) 08:10:39
美鈴「デパートですか…理由を聞かせていただいてもよろしいですか?」
遊星「俺たちはまずは一度初心に戻る必要がある」
手毬「1からやり直すってこと」
燐羽「それだけのためにわざわざライブをやるわけ」
遊星「いや初心に戻るためだけじゃない、俺たちがdice1d3=2 (2) のために必要なライブでもある」
1. 夏のH.I.Fで勝つ
2.トップアイドルになる
3.2度と解散しない
- 95二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 17:26:48
保守
- 96◆qKvOUwKvB625/07/08(火) 17:54:43
燐羽「トップアイドルになるために必要ね…」
遊星「ああ、これまでのsyngup!は月村手毬のワンマンユニットのように見られてきた。それは2人が手毬のことを心配し、カバーに入れるようにするためパフォーマンスを抑えていたからだ」
燐羽「そうでもしなきゃあの子ライブの度に倒れてたでしょ」
遊星「そうしたsyngup!のことを知られていない場所で全力のパフォーマンスをし、イメージを変化させる」
美鈴「しかし、それではまりちゃんが倒れてしまうかもしれません」
遊星「だが手毬は2人に勝った。これからはdice1d3=1 (1) 」
1. 手毬に引っ張られる番だ
2.手毬に心配される番だ
3.手毬に勝つ番だ
- 97◆qKvOUwKvB625/07/08(火) 21:22:03
手毬「それに私の心配してる余裕あるわけ」
美鈴「確かにそうですね。私たちはまりちゃんに気を使う余裕はないのかもしれません」
燐羽「負けた以上手毬に気なんて使う必要ないか。それで遊星、そのライブいつやるわけ」
遊星「ライブはdice1d2=2 (2) 週間後、それまでのレッスンでsyngup!の曲と振り付けを3人でレッスンしてもらう」
syngup!の3人はライブまでにdice1d3=1 (1) の完成度のパフォーマンス
1. syngup!全盛期以上
2.syngup!全盛期と同等
3.syngup!全盛期より少し劣る程度
- 98◆qKvOUwKvB625/07/08(火) 23:36:04
ライブ当日
遊星「みんな今日までのレッスンをよく頑張ってくれた。今日のライブで全てを出し尽くしてパフォーマンスをすることができれば必ず成功する」
燐羽「そんな大きなこと言って失敗したらどうするわけ」
美鈴「りんちゃんあまり脅すようなことを言ってはいけませんよ」
手毬「別にいいんじゃないどうせ成功するんだし」
遊星「みんなそろそろライブの時間だ。全力を出して頑張ってこい」
手毬「期待しててsyngup!のパフォーマンスを」
美鈴「それでは行ってきた遊星さん。syngup!のスピードで最高のライブにしてきます」
燐羽「せいぜい遊星はライブの間、失敗した時にsunup!に対しての責任の取り方でも考えてなさい」
ライブの成功度
dice1d100=76 (76) (完成度補正で+30)
- 99◆qKvOUwKvB625/07/09(水) 09:00:16
遊星「みんなお疲れ様、3人が全力を出した最高のライブだった。みんなはこのライブどう感じた?」
手毬「遊星のおかげで最高のパフォーマンスが出せたと思うもっとやってたいって思えるくらい」
美鈴「はい、今回のライブ、最高のライブをできたと思います。これまでのsyngup!のどんなライブよりです」
燐羽「こんなライブをやったって何も変わらないと思ってた。けどdice1d3=3 (3) 」
1. 満足したわ
2.こんなんじゃまだ満足できないわ
3.もっと私を満足させて
- 100二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 17:59:37
保守
- 101◆qKvOUwKvB625/07/09(水) 18:25:02
燐羽「こんなライブをやっただけじゃちっとも満足できないわ。もっと全力を出せるライブで遊星、私を満足させてちょうだい」
遊星「必ずこれからのsyngup!で燐羽を満足させてみせる」
手毬「このライブをやってまだまだ満足できないなんてさすがsyngup!のリーダーだよ」
美鈴「ふふ…こんな全力のライブをこれからもやるなんて私たちはどうなってしまうんでしょう」
遊星「ああ、だがこれでようやく本当の意味でsyngup!が再結成できた」
燐羽「ええ、みんなにはデュエリストになるなんて言って迷惑かけたわね。それで遊星、次のライブは何をやるの」
遊星「ああ、次のライブはsyngup!の復活ライブを行う」
今回のライブは初星学園でdice1d3=1 (1)
1. 誰もが知ってるライブになった
2.アイドル科の生徒なら知ってるライブになった
3.アイドル科の生徒で少し噂になった
- 102◆qKvOUwKvB625/07/09(水) 23:14:43
美鈴「今日のレッスンは疲れましね」
手毬「そう?私はまだまだ出来たんだけど」
燐羽「あれより長くやったら寮の門限に間に合わないわよ」
手毬「うん、ところでさこの間のライブ物凄く話題になってない?」
美鈴「そうですね。朝、佑芽さんたちからライブを褒めていただきました」
燐羽「確かにレッスン中も誰かがあのライブの話しをしてたわね」
手毬「私もあのライブでsyngup!再結成を知ったって言われた」
美鈴「ふふ…それ程宣伝していたわけでもありませんし、始まる前はまだりんちゃんもやる気を出していませんでしたからね」
燐羽「dice1d3=2 (2) 」
1. 悪かったわね
2.これからは違うわよ
3.もうあんな風にはならないわ
- 103◆qKvOUwKvB625/07/10(木) 08:55:32
燐羽「2人とも待たせたわね」
美鈴「はい、ずっと待っていました。私たちの憧れが戻ってくるのを」
燐羽「私があなたたちの憧れ?」
手毬「気づいてなかったの?燐羽が私たちの憧れに勝った時から憧れてたのに」
燐羽「ええ、私はその後しばらくして別の人に憧れていたから」
美鈴「寂しいことを言いますねりんちゃんは….」
手毬「燐羽の憧れって誰?」
燐羽「秘密よ。あと忘れ物があったから取りに行ってくるわ」
美鈴「わかりました。門限に間に合うようにお願いしますね」
手毬「待ってるよ燐羽」
燐羽「ええ、それじゃまた後で」
その後燐羽はdice1d3=3 (3)
1. 遊星の元へ
2.プロデューサーの部屋へ
3.遊星へ電話
- 104◆qKvOUwKvB625/07/10(木) 18:32:01
燐羽「もしもし遊星、今から会えるかしら」
遊星「燐羽か、会えるが何かあったか」
燐羽「何かあったわけじゃないわ。ただ遊星に答えるべき質問があったのを思い出しただけよ、中庭で待ってるわ」
中庭
遊星「待たせたな燐羽」
燐羽「いえ、待ってないわ」
遊星「それで燐羽がここに呼んだ件についてなんだが」
燐羽「遊星を呼んだのはデュエリストになろうとした理由を答えてなかったからよ」
遊星「そんなことか。別に今じゃなくてもいいんじゃないか」
燐羽「美鈴と手毬には知られたくないことだから」
遊星「わかった。聞かせてくれ」
燐羽「遊星、私があなたを知ったのはdice1d3=2 (2) 頃だった」
1. 憧れに絶望していた
2.アイドルでいる意味を見失っていた
3.自分がこれからどうすればいいか迷っていた
- 105◆qKvOUwKvB625/07/10(木) 23:14:03
遊星「燐羽にそんな頃があったのか」
燐羽「ええ、中等部1年の終わり私は私たちの憧れを終わらせた。夢を叶えた、そしてアイドルでい続ける意味を失った」
燐羽「その頃、チームニューワールドとの絶望的なデュエルの中であなたが仲間との絆に希望を見つけ戦い勝つ姿を見て私の歩むべき道を照らしてくれた気がした」
遊星「俺たちが照らした燐羽の進むべき道?」
燐羽「dice1d3=3 (3) 」
1. syngup!をトップアイドルにする道
2.手毬と美鈴を支える道
3.syngup!の3人で進む道
- 106二次元好きの匿名さん25/07/11(金) 08:30:05
満足
- 107◆qKvOUwKvB625/07/11(金) 08:43:38
燐羽「その道を照らしてくれた遊星に私は憧れた。デュエルで誰かの道を照らしてみたいと思った」
遊星「それが燐羽のデュエリストになろうとした理由」
燐羽「ええ、でも遊星が私たちのプロデューサーになった時は驚いたわ」
遊星「ああ、dice1d3=1 (1) だった十王家になってみないかと誘われてな」
1. スポンサー
2.取引相手
3.ファン
- 108二次元好きの匿名さん25/07/11(金) 17:28:16
保守
- 109◆qKvOUwKvB625/07/11(金) 18:26:34
燐羽「デュエリストだった遊星をプロデューサーに誘うなんておかしな話ね」
遊星「ああ、だが俺は最初、受けるつもりはなかった」
燐羽「驚きはないわね。けどそれならなんでプロデューサーになったの」
遊星「俺がプロデューサーになったのはdice1d3=1 (1) 新たな希望を見つけたからだ」
1. syngup!に
2.初星学園のアイドルに
3.アイドルに
- 110◆qKvOUwKvB625/07/11(金) 23:55:52
燐羽「なにそれ、あなたも私たちに憧れていたの」
遊星「ああ、デュエルの中にない輝きを持つsyngup!に憧れていたのかもしれないな」
燐羽「憧れられるってこんなに嬉しいなんて知らなかったわ」
遊星「ハハ、燐羽が照れるなんて珍しいな」
燐羽「そう言う遊星は私に言われてなの」
遊星「そうだなdice1d3=1 (1) 」
1. 素直に嬉しかった
2.俺と燐羽の絆を感じた
3.恥ずかしかったな
- 111二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 09:15:04
満足
- 112◆qKvOUwKvB625/07/12(土) 09:36:34
燐羽「そう私と同じで嬉しかったのね」
遊星「ああ」
燐羽「けど解散してしまうような私たちに新たな希望なんてあるのかしらね」
遊星「燐羽、俺はその新たな希望をdice1d3=1 (1) 証明してみせる」
1. Syngup!をトップアイドルにすることで
2.復活ライブが成功することで
3.syngup!を初星学園で1番にすることで
燐羽「それじゃ、先ず復活ライブ期待してるわね。またね、遊星」
- 113二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 16:08:23
良いね
- 114◆qKvOUwKvB625/07/12(土) 22:45:35
復活ライブ当日
燐羽「手毬、美鈴ライブの準備はできてるかしら」
手毬「当たり前でしょ。syngup!の復活ライブを中途半端な状態で来る訳ないよ」
美鈴「はい、問題ありません。りんちゃんはいかがですか」
燐羽「ええ、syngup!のリーダーとして恥じないパフォーマンスを約束するわ」
手毬「そう、なら遊星なにか言っておきたいことある?」
遊星「燐羽、手毬、美鈴、今日のライブはsyngup!が解散してからも待ってくれていたファンたちの期待と信頼に応えるそれが俺たちが今日するべきことだ」
美鈴「はい、これまで私たちを待っていてくれた皆さまに精一杯の感謝と感動を全力で届けにいきますね」
手毬「うん、私のわがままで解散してファンを心配させた。だから全力のライブでもう大丈夫って伝えるよ」
燐羽「私がsyngup!のリーダーとして今の私たちの全力で今日来たファンを満足させてみせるわ」
遊星「ああ!全力でファンを楽しませて来い」
syngup!はライブでdice1d3=2 (2)
1. 全てを出し尽くしたの全力を出した(熱狂度+30)
2.倒れそうになるくらいの全力を出した(熱狂度+20)
3.最高のパフォーマンスを出す全力(熱狂度+10)
ファンの熱狂度dice1d100=61 (61)
- 115二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 22:57:47
解散もままならなかった伝説のアイドルユニットの復活ライブとか気絶する人出そう
- 116◆qKvOUwKvB625/07/13(日) 08:46:35
燐羽「はぁはぁ、2人とも…大丈夫?」
手毬「私は…大丈夫だ…けど」
美鈴「そう…言うりんちゃんは…大丈夫ですか…」
燐羽「お…バカ。強がっても…意味ないでしょ」
美鈴「そうです…ね。本当はものすごく…眠いです」
手毬「私も…本当は倒れ…そう」
燐羽「結局…2人とも…疲れてるじゃない」
手毬「けど…ファンのみんなに…全力…見せられた」
美鈴「これで私たち…本当に再結成…したんですね」
燐羽「ええ…最高ね…チームsyngup!の復活よ…!」
手毬「うん…これでまた…みんなで…」
美鈴「もう限界…で…す…」
燐羽「2人…とも…ここで…ね…ちゃ…」
3人の中で一番はじめに目覚めたのはdice1d3=1 (1)
1. 燐羽
2.手毬
3.美鈴
- 117◆qKvOUwKvB625/07/13(日) 17:53:11
遊星「おはよう燐羽」
燐羽「おはよう遊星。美鈴と手毬は起こした方がいいかしら?」
遊星「いや、もう少し寝かせておこう」
燐羽「そう、けどこうしてライブの疲れで寝ている2人を眺めながらいつ起こそうか考えていると3人だった頃を思い出すわ」
遊星「燐羽はその頃が楽しかったんだな」
燐羽「そうね、かけがえのない大切な思い出、またこうして見られるとは思っていなかったけど」
美鈴「これからはまた何度でも見られますよ、りんちゃん」
手毬「今度から私が起こしてあげようか燐羽」
燐羽「ひゃぁ美鈴!?手毬!?いつから起きて」
遊星「燐羽と話し出してすぐに起きていたぞ」
燐羽「気づいてて黙ってたの遊星、はぁ全くこんな調子でこれから大丈夫なのかしら」
その後syngup!は卒業までにdice1d3=1 (1)
1. H.I.Fで優勝した
2.トップアイドルになった
3.日本一のアイドルになった
- 118二次元好きの匿名さん25/07/13(日) 21:12:09
保守ダヨー
- 119◆qKvOUwKvB625/07/13(日) 22:26:49
卒業式
燐羽「これで私たちも卒業なのね」
美鈴「もう6年経ってしまったんですね」
手毬「あっという間だった気もするし、もっとずっと長かった気もする」
美鈴「解散したり、再結成したり、H.I.Fで優勝したり色々ありましたからね」
燐羽「もうこの学校でレッスンすることもできないのね」
手毬「寂しいけど仕方ないよ、私たちdice1d3=3 (3) になるんだから」
1. 110プロ所属のユニットアイドル
2.110プロ所属のソロアイドル
3.独立してユニットアイドル
- 120◆qKvOUwKvB625/07/14(月) 07:46:24
美鈴「私たち4人だけの力でトップアイドルになる。沢山話し合って決めたことじゃないですか」
燐羽「そうね。これからの私たちはただのsyngup!というアイドルユニットになる。だからこそ寂しさを感じるんでしょうね」
手毬「けど私たちはまだ初星学園のアイドルだよ。あと少しだけはここにいられる」
美鈴「私も本音を言えば寂しいです。6年間ほぼ毎日通って笑ったり、怒ったり、泣いたり大切な思い出が沢山ありますから」
手毬「それはみんな同じだよ。6年もここでみんなと支え合いながら生活してたんだからけどこれからは違う」
燐羽「そうね。これからはここじゃい場所でdice1d3=2 (2) で生活するんだものね」
1. 私たち3人
2.私たち4人
3.各々別
- 121二次元好きの匿名さん25/07/14(月) 16:31:10
四人でか…一番いい選択肢では?
- 122◆qKvOUwKvB625/07/14(月) 19:37:41
美鈴「これからはこれまで頼ってきた先輩や先生、トレーナーに頼らず自力でやらなければいけません」
手毬「まぁ仕方ないよ。大人になるんだから、それに遊星ならいくらでも頼れるしね」
燐羽「手毬、あんまり人に頼ろうとするんじゃないわよ。自分のことは出来る限り誰かに頼らず自力やるでそういう約束でしょ」
手毬「うぐっ、そうだけど慣れないうちくらい、いいでしょ」
美鈴「甘えてダメですよまりちゃん。それに例え頼られたとしても私たちはギリギリまで手を貸さないとも約束しています」
燐羽「手毬も約束してから自分でできるように色々
努力してきたじゃない今の手毬ならできるわよ」
手毬「うん。私もdice1d3=2 (2) 自立していかないとだよね」
1. 大人になるんだから
2.トップアイドルになったとき、恥ずかしくないように
3.みんなに心配されないように
- 123◆qKvOUwKvB625/07/14(月) 23:45:56
美鈴「まりちゃんも立派になりましたね」
手毬「そうでもないよ。遊星に比べればできないことの方が多いんだから」
美鈴「それを言ってしまえば私もりんちゃんもまだまだですよ」
燐羽「それにしても遊星遅いわね。そろそろ来てもいい頃のはずなんだけど」
手毬「燐羽、噂をすれば来たみたいだよ」
遊星「すまないみんな、待たせたな」
美鈴「大丈夫ですよ。みんなでこれまでのことやこれからについて話していた所でしたから」
遊星「そうか。3人とも卒業おめでとう。そしてこれからもプロデューサーとしてよろしく頼む」
手毬「ありがとう遊星。これからも頼りにしてる」
美鈴「再結成から3年間お世話になりました。遊星さん、これからもよろしくお願いしますね」
燐羽「遊星改めて、syngup!のことを再結成してくれてありがとう。これからも私たちを支えてちょうだい」
遊星「ああ、約束しよう。俺はこれからも何があってもdice1d3=1 (1) 」
1. syngup!を支え続ける
2.最後までsyngup!と一緒にいる
3.syngup!との絆を信じ、守り続ける
- 124二次元好きの匿名さん25/07/15(火) 08:04:28
ほしゅ
- 125二次元好きの匿名さん25/07/15(火) 17:23:46
満足
- 126◆qKvOUwKvB625/07/15(火) 17:37:34
羽「これからも期待してるわ遊星。もう時間もないわね。最後に記念写真だけ撮りましょう」
遊星「ああ、それで写真はどこで撮る」
燐羽「実はもう決めてあるの、いきましょう」
行き先dice1d3=2 (2)
1. syngup!をの3人が約束した場所
2.中等部校舎の中
3.プロデューサーの部屋
- 127◆qKvOUwKvB625/07/16(水) 00:00:29
美鈴「覚えていますよ。入学したばかりで、名前順。賀陽燐羽と秦谷美鈴の間には月村手毬の席がありました」
手毬「そこでよく今日の授業やレッスン、どうすれば憧れに近づけるか話し合ってた」
燐羽「私がここで写真を撮るのはdice1d3=2 (2) それが理由」
1. 初心を覚えていたいから
2.私たちにとって大切な思い出の場所だから
3.私たちが友だちだと忘れたくないから
- 128二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 08:13:25
満足
- 129二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 16:27:37
ho
- 130◆qKvOUwKvB625/07/16(水) 17:45:25
手毬「ここで燐羽と出会わなければsyngup!は生まれずに遊星にプロデュースされることもなかったんだよね」
燐羽「そうね。ここで2人とアイドルになっていったから遊星に出会えて、こうしてみんなで一緒にいる」
美鈴「ではそろそろ写真を撮りましょか」
燐羽「ええ、じゃあ遊星、撮影お願いできる?」
遊星「ああ、3人とも準備はいいか?」
手毬「えっ?遊星も一緒に写るでしょ」
遊星「だがいいのか、これは3人の卒業記念写真じゃないのか」
美鈴「おそらくですが違いますよ。多分ですけど、りんちゃんはdice1d3=3 (3) の記念写真だと思っているはずです。なので遊星も一緒に写って欲しいんです」
1. トップアイドルを目指すスタートとして
2.新たなステージに向かうそのため
3.syngup!初星学園での6年間
- 131◆qKvOUwKvB625/07/17(木) 00:53:41
燐羽「ほら遊星、2人の言う通り入りなさい」
遊星「ならありがたく入らせてもらう。準備はいいか?撮るぞ」
美鈴「綺麗に撮ってくださいね」
手毬「遊星どう?ちゃんと撮れた?」
遊星「ああ、確認するか?」
燐羽「信用してるから印刷されるまで待つわ」
手毬「あれ美鈴、どうかしたの?」
遊星「なにかあったか?」
美鈴「いえ、ただ写真を撮り終わって本当に学園と離れると思うと寂しくなってしまって」
手毬「そっかでも離れるんじゃないよ。私たちはトップアイドルになるためにここから旅立つんだよ。それにここを離れてもここで得た絆までは消えない」
美鈴「そう言われるとそうですね。寂しさが少し紛れました。ありがとうございますまりちゃん」
燐羽「それにしても手毬が遊星みたいなことを言うなんて変わったわね」
手毬「そうでもないよ。ただ前みたいに美鈴と燐羽を信じられなくなるのが怖いだけだよ」
遊星「この3年で成長した手毬ならdice1d3=3 (3) 」
1. 最後2人を信じられるはずだ
2.前のようにはならないはずだ
3.2人の話を聞くことができるはずだ
- 132◆qKvOUwKvB625/07/17(木) 10:38:08
手毬「うん、この3年で2人の思いがわかるようになったし、前よりも安心して話し合えるようになった」
美鈴「まりちゃんも私も納得しましたし、そろそろ寮に戻って準備をしなければいけませんね」
燐羽「そうね、寮に帰りましょう」
遊星「俺も寮まで送ろう」
寮の前
手毬「ここもあと数日で引き払わないといけないんだね」
燐羽「当たり前でしょ。卒業して引っ越すんだから」
美鈴「そろそろ退寮の準備を戻ってしなければいけませんね。遊星さん本日はありがとうございました」
遊星「いや、改めて卒業おめでとう。俺もこれから準備にいかせてもらう。また引っ越しのときに」
燐羽「その前に遊星、プロデューサーとしてこれからの私たちに何か言っておきたいことある?」
遊星「そうだな、これからsyngup!が自分たちの力でトップアイドルに進んで行く道は決して楽な道ではないだろう。だが俺たちの絆の力ならそれを超えて行ける」
燐羽・手毬・美鈴「はい!これからもプロデューサーとしてお願いします」
その後syngup!はdice1d3=2 (2)
1. トップアイドルユニットになった
2.日本一のアイドルユニットになった
3.世界一のアイドルユニットになった
完
- 133二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 18:46:07
乙でした