カヤカイ獄中コント｜あにまん掲示板

1二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 17:40:38

※口調とか適当
※時系列も適当
カヤ　権威のたとえとして毒の聖杯を使っている
カイ　普通に毒の話だと思っている

矯正局にて
カイ「あなたはいったい何をしてここに？」
カヤ「ちょっと組織のリーダーに毒の入った聖杯を飲ませようとしまして」
カイ「へえ、毒を盛ったのか、じつは私もそうなんだよ」
カヤ「ただ、飲んでもらえなくて」
カイ「毒が入っていることがばれたのか」
カヤ「バレたというか、毒があることはお互いに了承していたんですよ」
カイ「お互いに了承！？毒が入ってますよと言ってのませようとしたのか！？」
カヤ「ええ、ただ彼女は臆病者だったので飲んでくれませんでした」
カイ「それで飲むやつ普通いないよ！」
カヤ「それでも、誰かが飲まなくてはキヴォトスが大変なことになるかもしれませんから」
カイ（キヴォトスが大変に！？被害が大きすぎるだろ！どんな毒だ！？ウイルスのような感染するタイプなら大変だ！どう処分したのか聞きださなければ！）
カヤ「自分で飲んだんですよ」
カイ「自分で飲んだ！？あなたは大丈夫だったのか！？」
カヤ「三日と持ちませんでした」
カイ「三日！？あんなヤバイ毒を飲んで三日もったのか！？」
カヤ「もっと長くなるつもりだったんですが」
カイ「十分長いよ！」
カヤ「そうでしょうか？あんまり経験がないので、ふつうどれくらいなのかわからないんですよ」
カイ（暗殺に使うような毒…種類はいろいろあるけど、死んだことを確認するために即効性のあるものが主流だよな…？）
カイ「１秒、長くても１０秒くらいじゃないか？」
カヤ「（クーデター失脚まで）1秒！？、長くても10秒！？」

続きはないです