- 1猫耳娘(シャム猫)◆gDgku.LVZk25/06/30(月) 21:44:50
- 2猫耳娘(シャム猫)◆gDgku.LVZk25/06/30(月) 21:45:59
前スレ
ここだけダンジョンがある世界の掲示板 第6177層|あにまん掲示板なごーbbs.animanch.com設定スレ
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ダンジョンマスター専用掲示板 その72|あにまん掲示板エラーの危険性があるためテンプレは2レス目bbs.animanch.com・次スレは>>185さん
・スレ立ては「その他話題」、画像は「いらすとや」のイラストを使用
・「このダンジョン一緒に攻略しようぜ!」など、特定メンバーでやりたい遊びはダンジョン攻略スレで進行
・ダンジョン攻略の他に、集まってするイベントはイベントスレで進行
・画像の貼り付けは原則禁止
・あくまで掲示板、直接名前を出すのは避ける
・プロレス系ロールは喧嘩にならないよう気をつける
・スレチの話題は禁止
・メタ会話は()or(※)で囲もう
・本スレ、関連スレ以外へのコテハン・話題を持ち込むのは原則禁止
>ルールは上記を守るだけ
>熟練者に成るもよし 初心者に成るもよしダンジョン関係に成るのもok trpgのキャラに成りきるのもokです!
>気軽に誰でも書き込んでくださいね!
- 3アノマス◆UBru6zWM0.25/06/30(月) 21:46:15
スレ立てお疲れ様…
- 4同化のテロル25/06/30(月) 21:52:14
(※立て乙です!)
【《ねり鬼、マルキド》はガタンと立ち上がり、テーブルを乗り越えて前に出てくる】
なにが《ねり鬼》だなにが
初心者狩りしてそうな名前しやがって
【バイトマンは『吹緑のロングソード・覇』を抜き払い、油断なくマルキドに向き合う】
「おや、知りたいのかな?
何故私が《ねり鬼》と呼ばれているか」
興味ねーよ
「私はねえ……ね■■■■る■(※地球に存在する知育菓子の一種。付属の粉に水を加えて作った練り物にキャンディチップやチョコクランチを付けて食べる)が大好きなんだよ……」
だから興味ねーよ
あの菓子は俺も嫌いじゃなかったけどな
「この世界でも似たタイプのお菓子を見つけた時は、それはもう嬉しかったものだが……やがて気づいたのだ
"練る"というのは世界を跨ぐ概念なのでは?と……」
そうか何言ってんだお前
「"練る"とは"回転"!"遠心力"!
重力がある限り"練る"という概念があり、つまり"ねるねるの螺旋"には無限の力がある!
分かるか!」
何一つ分からねーよ!起承転結がバラバラだろうが!
何処の宇宙から電波受信してんだお前は!
【キマった目でわけの分からない理論を展開し、剰え同意を求めてくるマルキドに対しバイトマンは怒りのツッコミを入れる】
(くそ……
頭の可笑しさって点じゃ今までの転生者共の中でもトップクラスだぞ……) - 5二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 21:56:13
立て乙
猫耳さんの変身シリーズ、ある一点に目を瞑ればめちゃくちゃ優秀なんだよな…… - 6ムゥ◆AUy27RMtoo25/06/30(月) 21:57:16
ムゥ
『ぬぅ?』
【パジャマが頭の上から降ってくる】
ジェーン
『パジャマだ』
ハカナ
『………私達、着替え云々の前に…』 - 7二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 21:57:37
女の子の夢っつーか男の子の煩悩ゆえ
- 8二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 21:58:33
振り切った煩悩も時と場合によっては役に立つもんだなあ
- 9アノマス◆UBru6zWM0.25/06/30(月) 22:03:50
そんな発想力が異能持ちにとっては強い武器になる事が多い、とか…多くなかったりもするとか…
【一度矛盾に囚われると上手く扱えなくなる人も?…あの様子じゃすでに宇宙へいるので難しそうだが】
…あらら
【紺色のタンクトップに白のショートパンツ姿。暑い夜は大体こんな格好だ】 - 10盗賊剣士と吸血術師25/06/30(月) 22:04:01
- 11天才☆聖剣技美少女25/06/30(月) 22:05:27
- 12二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 22:05:49
我ながら面白味のねぇ格好だなあおい
【フツーの白Tに半ズボンだ】 - 13二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 22:06:13
寝着の解釈が分かれるなぁ
- 14二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 22:06:32
- 15二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 22:07:22
こんばんわ
立て乙です
【絵を書いている女画家
服装に変化無し、寝間着に着替える文化がないタイプのズボラ】 - 16ムゥ◆AUy27RMtoo25/06/30(月) 22:08:03
- 17二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 22:09:30
- 18アノマス◆UBru6zWM0.25/06/30(月) 22:09:42
- 19二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 22:09:59
- 20二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 22:10:41
- 21アノマス◆UBru6zWM0.25/06/30(月) 22:13:59
- 22天才☆聖剣技美少女25/06/30(月) 22:15:06
- 23二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 22:15:36
- 24盗賊剣士と吸血術師25/06/30(月) 22:15:58
- 25ムゥ◆AUy27RMtoo25/06/30(月) 22:16:06
- 26転変少女、ちび狐◆kaE8Ncvktc25/06/30(月) 22:17:56
【回想シーンその4 6174層の21の続き】
転変少女「」(絶句)
ちび狐「は?なんじゃこれは」
【希少な薬草の群生地だった場所は無惨にも荒され元の状態に戻るには向こう数十年はかかるだろう…】
転変少女「…とりあえず調べよう、犯人の手がかりがあるかもしれない、まだ生き残ってる薬草はこれに収めといて」【ちび狐に渡したのは薬草などの植物を痛めることなく保管する冒涜手作り魔導具である】
ちび狐「分かったのじゃ…めちゃくちゃ怒ってるのうお主」 - 27祀り香◆UwIgwzgB6.25/06/30(月) 22:17:57
「立て乙だよ……おや?」
【焦った顔で巨大な鞄の陰に隠れ、指パッチンをしてゴスロリその他を再展開した】
「危ない危ない…」
【陰から出てくるノースリーブミニスカゴスロリ】【振り返った御者は鞄をしまうゴスロリに怪訝な目をしている…】
「なるほど、確かにあの菓子は美味いものだ。料理は錬金とも言う、錬金術にも"錬る"の文字が入っている……薬を練るとも言うし、円運動は時間ごとに見ると螺旋に通じる……一理あるね?」
【たぶんないような…………いや、あるか?】
「ごきげんよう…あぁ、本来は愛を確かめる手段にもなっていたのだろう……ふむ。」
【吸血術師さんに共感の眼差しを一瞬向けるゴスロリ】
「近頃は暑くなってきたからね…といっても私の場合、部屋を魔導具でキンキンに冷やしているため朝が地獄なのだが。」
「種族柄、下着が必要ないのではないかな?」
【老廃物が出ず、さらに隠すべき器官もないらしいし…と呟くゴスロリ】
- 28二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 22:18:21
“そもそも隠す必要がない”ってのも異種族あるあるだよね
- 29アノマス◆UBru6zWM0.25/06/30(月) 22:20:29
- 30稀血と目玉25/06/30(月) 22:20:36
立て乙ー
寝間着はむかーし夢ダンジョンでもらったこれ!
『形状的には寝間着じゃないのだが、良いものでな』
【村人の服】(夢報酬)
夢の中に出てきた気がする素朴な村娘の服。夢羊の毛が使われている
安眠効果のほか悪夢の魔物避けの力も - 31猫耳娘(シャム猫)◆gDgku.LVZk25/06/30(月) 22:21:37
了解です!それでは1000Gになります
ギルドに口座の方をお持ちならそちらから引き落とさせていただきますね!
はい!
変身魔法、それも骨格が変わるほどのものというと手続きがややこしかったりきちんと手順を踏まなければ後遺症が残ったりということが多いですが、こちらはただ付け外しを行うだけで変身ができ影響などものこらないという素晴らしい逸品になります
人魚姫の腕輪の場合、あの胸に貝殻のブラジャーをつけたおとぎ話の人魚姫のような姿に変身してえら呼吸になり水圧の影響を受けなくなります
それまでの服は一時的に異空間に格納され、外した時にまた装着されるので着替えもいりません!
しかし陸上で使うと当然窒息するのでお気をつけを
あとこの作者の作品の共通点として胸が一定サイズ以下の場合補正されます
この点についてもご了承くださいませ
- 32二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 22:22:44
ほんと、何度聞いても強制的に巨乳マーメイドになること以外は完璧な装備だなあ
- 33ムゥ◆AUy27RMtoo25/06/30(月) 22:23:33
- 34二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 22:25:18
【いろんな寝間着の人々がいる現在のギルドを模写している】
相変わらず…ここは面白い
【ちなみに極地に行かない系冒険者なので変身アイテムのたぐいは使ったことがない】 - 35稀血と目玉25/06/30(月) 22:26:00
私胸うっすいからたぶんおっきくなるほうだろうな〜
『やめなさい、人前で』 - 36同化のテロル25/06/30(月) 22:26:01
「早速"練り"の力を味わえ!」
【マルキドが手にしたスプーンらしきものを振るうと、上空から幾つもの"空間の捻じれ"がバイトマンに降り注ぐ】
《道化師 ーコルロー》!
【バイトマンの全身を赤黒い呪怨の魔力が迸り、その身を恐怖の化身へと転身させる。《道化師》は勢いよく地を蹴り、それらを躱していく】
【地に落ちた"捻じれ"は、石畳の地面を捻じり上げ、引き裂いてその場に丸穴を開ける】
(なんだありゃあ……あんなもの食らうわけにはいかないぞ)
「逃がさんぞー!」
【マルキドが今度は自身の前方に円を描くように幾つもの"捻じれ"を展開、それらをガトリングガンよろしく連射してくる】
回転には回転だ……《災苦龍》!!
【横向きの呪怨の大竜巻が打ち出され、捻じれの乱射と激突。凄まじい爆発が起こる】
【《道化師》はその爆発に紛れるようにしてマルキドのもとへ走り込み、その胴を薙ぐように剣を振り抜く】
「ほほう──侮れぬものだな」
【だが、マルキドの体は足元の地面に出現した"捻じれ"に吸い込まれた。《道化師》の剣撃は空を切る】
【直後。《道化師》の背後から空間が揺らぐ気配がした。見ずとも分かる。背後に回り込んだマルキドが"捻じれ"を放ってきたのだ】
(やばい──!)
【《道化師》は咄嗟に、側に倒れていた銅像を投げ付けて背後から飛んでくる"捻じれ"への盾とするが】
【銅像は"捻じれ"によって貫き裂かれ、"捻じれ"は止まることなく《道化師》の元へと飛来する。先程までの連射と違い、一発の威力を重視したのか──】
【《道化師》は呪怨の魔力を超過充填した黒剣による突きを繰り出す。『吹緑のロングソード・覇』に由来する凝縮された烈風が"捻じれ"の中心を突き、激しい空間の爆発を起こした】
おわっ──!
【《道化師》は、背後に吹き飛ばされた】 - 37二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 22:26:45
- 38二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 22:28:41
スレンダー派としては製作者とは絶対話合わねぇな……
- 39盗賊剣士と吸血術師25/06/30(月) 22:29:32
- 40猫耳娘(シャム猫)◆gDgku.LVZk25/06/30(月) 22:30:36
- 41盗賊剣士と吸血術師25/06/30(月) 22:34:31
「物凄く趣味が出てる魔具なのね。…欲しい?」
嫌だよ使う機会があろうもんならこっちの役割じゃねえか後日大笑いして酒の肴にする気だろ…!
【吸血術師:吸血鬼として流れ水が弱点である】 - 42天才☆聖剣技美少女25/06/30(月) 22:34:33
アタシは普段着てるやつだし、この子もそうなのかしら
【クロコのほっぺを引っ張ってみたりなんだり】
ふふん、アタシにとっても三人ともかけがえのない宝物ね!
「まぶしい〜」
「光属性的な?」
「フフヒョホヘ……」
【わきあいあい】
その辺りは問題ないわね。アタシは多分体型も変わらなそうだし
【威風堂々】
「ボクは……うん、人前で使うのはやめとこうかな!」
【朗らかだがやや照れ気味】
「あーし的には我が肢体に恥じるべき点など一切無し的な〜?」
【威風堂々その2】
「ヘヘヘ……はっ! ……あ、わ、私は……体格、めっちゃ変わっちゃいそうだし……控え、というか。な、なるべく着ないようにしたいかな……」
【引っ込み思案ガリッガリ娘】
- 43アノマス◆UBru6zWM0.25/06/30(月) 22:34:39
- 44ムゥ◆AUy27RMtoo25/06/30(月) 22:35:15
- 45二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 22:36:39
- 46謎子25/06/30(月) 22:36:49
- 47二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 22:38:09
- 48稀血と目玉25/06/30(月) 22:38:15
- 49二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 22:38:23
- 50二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 22:39:11
- 51アノマス◆UBru6zWM0.25/06/30(月) 22:39:34
- 52二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 22:39:55
- 53騒々神◆7Ne9e.LPTA25/06/30(月) 22:40:30
【波の音を聞きリラックスしてる】
- 54二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 22:41:28
- 55二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 22:42:23
- 56猫耳娘(シャム猫)◆gDgku.LVZk25/06/30(月) 22:42:56
はい、基本的には適用されるかと思います
ただし反映の結果にはある程度個人差も見られますので胸はあっても細かいパーツは付いてないとかそもそも存在しないので補正が働かずその種族の女性という形になったりとかもないではありませんね!私なんかは人部分の肌が毛に覆われたままだったりしますから
気になるなら試着してみますか?
(※最終的にはある程度設定に合わせてお任せな感じです)
いえ、愛しの彼女のセクシーマーメイド姿を見ようとプレゼントして補正機能でプッツンされた方が何人か……自分でというタイプもいないわけではありませんでしたが
まあそこは人それぞれですね!
ある意味で作者の理想を表した使い方ではあります
- 57盗賊剣士と吸血術師25/06/30(月) 22:42:57
「それっぽくはあるわよね。私もそうだったし」
ブレるというか人によってバラバラだったりもするそうだし、本人に聞くのが一番じゃああるが
【200の呪いについて聞いてる話】
「宿がある日はそれでいいとして、後はまあ屋外の問題とかかしら」
野宿での虫は本当にな。噛まれる分にはそれなりに燻しとかで何とかなるが羽音ばかりはどうにもだ
つまり実質一張羅…!
「勤め人に良く見るタイプのあれなのかしら結果的に。同じ制服がズラリタンスに…」
いやまあ…その手のが入用なのって逃走経路や侵入経路も多い訳でな
そうなると変装を兼ねられるとそりゃまあ嬉しい
【自分もソロなら買ってたわ。こいつにイジる隙を見せられないから買わないが…!と断言する盗賊の男】
- 58二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 22:44:09
- 59転変少女、ちび狐◆kaE8Ncvktc25/06/30(月) 22:44:19
>>26【回想シーンその5 この後冒頭に戻る】
転変少女「とりあえずめぼしい手がかりは探れたよ」
ちび狐「では儂は戻ったらリカバリオールの職員にこれを渡せばいいんじゃな」
転変少女「そうそう【少し離れた場所で銃声】伏せろ!」
【ちび狐の頭を掴んで地面に伏せる、その近くを弾丸が掠める、その銃声を契機に四方八方から撃たれる】
ちび狐「どうすんじゃこれ!うひゃあ」【至近で迫撃砲弾が着弾する】
転変少女「これでどうだ!」【魔術で濃霧と煙幕を張り走ってその場を逃れる】
ちび狐「てか逃げてもどうにもならんじゃろ!追手は結構近いぞ!…そうじゃ💡とりあえず皆の情報を売れば見逃してくれそうなのじゃ!」【そんなことはない】
転変少女「ドアホ!まずは救難信号だよ!まぁお前は逃がしてやる、私がここをどうにか切り抜けるさ」
- 60二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 22:44:20
- 61祀り香◆UwIgwzgB6.25/06/30(月) 22:44:45
「あぁ、毛や鱗等が要所にもあるタイプや、ヒトには分かりにくい見た目かつ一時期しか生えないタイプとかもあるね…」
【頷いているゴスロリ】
「ありがとう……口座はあるね。ここだ…
とても助かるよ…!」
【口座を提示するゴスロリ。この後1000Gが引き落とされ、品物もこちらに戻ってきた時に受け取られるだろう…
ちなみにデメリットは気にしてないようだ】
「なるほど、切り札との兼ね合いか。確かに服代は高いからね、着ないのにも頷けるよ…」
【私も女神化で服が腐り落ちるからね…と共感するゴスロリ】
「おや…………たぶんこれから成長する…のではないかな……?」
【本人は気にしてなさそうだとは思ったが、一応言うことにしたゴスロリ】
「あぁ、たまーに魔力切れがあるから、それもそれで地獄を見る……」
【貴公は薄着のようだね?私?うむ…………という眼差しを送るゴスロリ】
「おや、四者四様の自信であるね?」
【案外控えめな自信の者のほうが実は…と思ったが口には出さないゴスロリ】
「それは…………どんまいだよ……
TSでもしたのかね……??」
【同情の眼差しを向けるゴスロリ】
- 62二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 22:45:26
小さいころって意外と人の性別の見分けつかないんだよね
- 63アノマス◆UBru6zWM0.25/06/30(月) 22:45:48
- 64謎子25/06/30(月) 22:46:33
- 65騒々神◆7Ne9e.LPTA25/06/30(月) 22:47:48
- 66同化のテロル25/06/30(月) 22:48:40
「よく凌いだな……
だが、"練り"の可能性はまだまだこんなものじゃない!」
【マルキドがスプーンを振るえば、今度は《道化師》の背後に渦巻く二つの"捻じれ"が出現】
【それら二つはそれぞれ逆方向に回転し、それによって起こる空気のうねりは周囲の物体を引き寄せ、吸い込んでいく】
クッソ、こんな技まであんのか──!
【《道化師》は《身体強化》を全開にし、吸い込まれまいと地を蹴る】
「まだまだこんなものじゃないと、そう言っただろうが!」
【だが、マルキドは更に正面から大量の"捻じれ"を一斉掃射してくる。まさに、挟み撃ちの形だ】
うおおおおお……!
【吸引に抗うので精一杯の《道化師》に、正面からのそれらを回避する術はない──】
───《冒険者 ーワイルダーー》!!
【──ただ、一つを除いて】 - 67稀血と目玉25/06/30(月) 22:49:17
- 68ノコギリ青年◆uk6skpr2fM25/06/30(月) 22:49:27
(※立て乙です!SSの方を再開して参ります……)
【昏く深い谷底にて、巨大機械生命体『ディアマンテ』の来襲により散り散りになったオーバークロックの面々と、その対立勢力側である世界政府の女帝アレクサンドラとその友人のクリスは、何とか谷底から脱出しようと思案していた】
【一個体の機械生命体が出したにしてはあまりにも規格外の破壊規模に圧倒された者、自分たちの不在中に何事かが起こらないか不安に思う者、そして仇敵との邂逅と団結が必要であるこの状況に怒る者で分かれていた】
この世界に来た時、最初にアイツに吹っ飛ばされてたんだな俺は……
エイド「第一世代の中でも指折りの機械生命体と出会っていたとはね、君も君で数奇な運命を歩んでいるようだ」
ガル「前線に向かったお前たち二人と合流できたのは喜ばしいことだが……まさか奴も一緒だとはな」
アレク「……好きにしなさい、私は負けた」
「仲間の仇を討つも、社名を地の底に落とす屈辱を与えるも構わない、だがこの怒りを……世界に名を刻んだ「私」という『怒り』を忘れるなよ、『オーバークロック』……!」
リズ「提案を拒絶、我々はそのようなことのために抵抗運動を行っているわけではありません、ミス・ドロウナ」
【この場にいるのはノコギリ青年、ガルヴァス、リズ、エイドリアン、アレクサンドラの5人であった】
【レジスタンスと現世界政府のトップ、そして異端の塊である異世界人……まさに一触即発とも言える組み合わせに、ある意味ではこれも幸運じゃないかとノコギリ青年は考えていた】 - 69同化のテロル25/06/30(月) 22:49:50
【心臓が"咆哮し"、神秘に満ちた古の時代の、金色の魔力が《道化師》の身体を駆け巡る】
【そして、一帯に黄金の旋風が巻き起こった】
「な、なんだ!?
ヤツは何処に言った!?」
【光と風が晴れたそこに、《道化師》の姿はなかった】
ここだ
【声は、マルキドの後方──時計台の頂上からした】
【眼下を睥睨する、異形の外骨格を持つ魔法剣士】
【その姿を追うようにマルキドが周囲に出現させた"捻じれ"をものともせず、地に影すら落ちぬ速度で跳躍。再び姿を消す】
「──は!」
【刹那の後、《冒険者》はマルキドの背後にいた。その白銀剣を振るって渦を巻く"嵐の刃"を放つ】
【マルキドは咄嗟に"捻じれ"を展開するが、その凄まじい剣風を凌ぎ切る事は出来ず。空間の爆発と共に、今度はマルキドが吹き飛ぶ羽目になった】
「ぬがあああああ!?」 - 70二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 22:50:45
- 71二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 22:51:24
- 72二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 22:51:58
このレスは削除されています
- 73ノコギリ青年◆uk6skpr2fM25/06/30(月) 22:52:09
ガル「ネザーヤードの領主として、貴様との因縁はかなり深いものではあるが……今はここを脱出するのが先決だろう」
「……あまり『怒り』に身を任せるな、アレクサンドラ・ドロウナ」
アレク「お前は……お前は私を殺したくはないのか!?私は……私から全てを奪ったこの世界を憎む、憎むが故に私はこの世界を侵食する「寒波」を打倒する!そのために私は他者を切り捨て、使い潰すまで利用してきた自覚もある!」
「……お前たちもその被害者のはずだろう、私と同じように『怒り』を持つ権利はあるはずよ!それなのにどうして……!」
エイド「人の原動力は『怒り』だけではないということだよ、レディ・ドロウナ」
「……さっきは言及こそしなかったがオレも同じように『世界を恨んでいる』、世界平和に尽力してきた叔父がある日突然、心無い誰かに殺されたようなものだ、君と父や母ではないものの当然『怒り』の感情は湧き出たさ」
アレク「だったら……!」
エイド「だからこそ、だよ」
「オレも一時はこの世界の業界を牛耳って、誰も寄せ付けないほどの権力を誇示して復讐しようとした、けれど……それは虚しいだけだった」
「どれだけ権力を持とうと、どれだけの財を得ようと空虚なだけ、何故ならオレ以外の人間には『熱』があった、自分以外の誰かとの繋がりがあった……オレは亡くした繋がりを埋めようと足掻いているだけだったんだよ、それが「もう戻ってくることのないもの」だと分かっていながらね」
【エイドリアンは次に、ガルヴァスとリズの方へと向きなおるとこう宣言した】
エイド「W.E.社の社長、エイドリアン・ワルムハンは死んだ」
「奥底に秘めていた復讐心は『オーバークロック』の手によって溶かされ、マシュー・メリーサンズとシャヌア・メリーサンズの両人から新たな意味を与えられた」
エイド「マシュー・シャヌア改め、『オーバークロック』の長、エイドリアン・ワルムハンとして今ここに宣言しよう!我々は世に平穏をもたらす組織であると!必ずや太陽の光を世界に取り戻さんとするまで諦めないと誓おう!」
【リズはマシューの真の正体に少々面食らったものの、彼女の主人であるガルヴァスはため息混じりに「裏があるとは思っていた」と、呆れながらもその宣言を胸に受け止めた】
- 74ムゥ◆AUy27RMtoo25/06/30(月) 22:52:52
- 75盗賊剣士と吸血術師25/06/30(月) 22:52:55
- 76二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 22:53:43
- 77ノコギリ青年◆uk6skpr2fM25/06/30(月) 22:55:12
もう良いんだな?隠さなくて
エイド「機を見て話すつもりだったが、それが少々前倒しになっただけさ、改めてオレとみんなをよろしく頼むよ」
【受け入れられたエイドリアンと、改めて自分たちの結束を確かめる『オーバークロック』の面々を見て、女帝アレクサンドラは唇を噛み締めた】
アレク「…………認めない」
「私はこんなものを認めない!人の繋がり?太陽の光?世界平和?そんなものを掲げた人ほど早く亡くなった!それを願った人ほど誰かのために死んでいった!この世界はみんながみんな、『目先の欲』にしか目がいかない!」
エイド「…………同じ境遇のオレから言うとするなら「ただ間が悪かった」、君に送れるのはそんな言葉しかない」
アレク「………………………は?」
「間が悪かったから父は死んだ?間が悪かったから母は死んだ?間が悪かったから……間が悪かったから、私は友だちを失った……?」
「……じゃあ、誰がこんな世界を救うのよ」
「誰が救ってくれるのよ!この世界の人たちを!」
【アレクサンドラの脳裏に幼少期の記憶が反芻される、幼少期の孤独を癒してくれた父母と、いつも自分の隣にいてくれた“物珍しい第一世代の機械生命体”】
【アレクサンドラという少女はその機械生命体が語る「おひさま」の話が大好きだった、彼女が語る夢物語を実現するのが幼い頃の目標だった】
【だが「あの事件」が、太陽信仰者によるテロが彼女から全てを奪い、彼女を大きく変えた】
【父が殺され、母が後追い、最後に残った『友だち』も、遺産の権利を主張した名も知らぬ親族によって処分された】
【父のことは耐えられた、母のことは堪えられた、だがその『友だち』は父のように理不尽へ抵抗することもなく、母のように悲しみを吐露することもなく】
【ただ人に命じられたままに、“機械生命体”として実に優秀なままに廃棄の勅命を遂行したのだった】
【ああ、世界は奪っていくのだ】
【目先の欲にのみ突き動かされて、私の大切なものを悉く奪い去って行っていくのだ】
【ならば、誰が私を助けてくれると言うのだ】
【ならば、あの可哀想な機械たちを誰が鑑みてくれると言うのだ】
【誰が、誰が、誰が】
- 78騒々神◆7Ne9e.LPTA25/06/30(月) 22:55:51
- 79二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 22:57:39
- 80ムゥ◆AUy27RMtoo25/06/30(月) 22:57:50
- 81騒々神◆7Ne9e.LPTA25/06/30(月) 22:59:03
- 82天才☆聖剣技美少女25/06/30(月) 22:59:35
- 83ノコギリ青年◆uk6skpr2fM25/06/30(月) 22:59:46
アレク「私“しか”いないのに……誰も見ようとしない『この世界の全部』を救おうとしてるのは、私しかいないのに…………そう簡単に諦めるなんて、できないよ………………」
【自分では何度も『世界救済』のシミュレーションを行った、幾度となくその為の下地となる計画を推し進めた】
【けれども出る杭が打たれるように常に邪魔者が存在した、醜い欲に引き摺られるように悪性が善性の足を引っ張った、どれだけ犠牲を減らそうと力を尽くしても理不尽が自分の身を襲った】
【いつしか私(世界)は歪んでしまった、かつての愚か者たちと同じように、私(世界)は眼前の救済策にばかり目を向けるようになり、弱者を踏み躙るようになった】
【ただ付き従うだけの“機械”は要らない、ただ強者に靡くだけの“弱者”は要らない、何者にも負けない(もう二度と奪わせない)人々を管理しよう、私はそんな弱者たちを切り捨てて壊れない物だけを集めよう】
【だけど、だけども】
【やっぱり私は踏み止まってしまう、かつての“記憶”まで捨て去りそうなこの決断を】
【だから今回も負けるのだろう、だから今回も救えないのだろう、だから……私は『友だち』を失ったのだろう】
【“間が悪い?”ああ、その通りだろう】
【じゃあ誰が、こんなにも『間が悪い』私たちを救ってくれると言うのだ、こんなひとりぼっちを、こんな先の見えない終わりの世界を】
アレク「こんな、誰も……誰も見てくれない世界(私たち)を…………誰か、救けてよぉ…………」
【幼い少女のように泣きじゃくるアレクサンドラの姿に驚くエイドリアンとリズ、彼女の苦悩を捉えつつ真っ直ぐに向き合うノコギリ青年、そして少し俯いた後に彼女の近寄るガルヴァス】
【ガルヴァスは暗色の雪を濡らす女帝であろうとした少女の前で膝をついて、自らの意見を述べた】
- 84二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 22:59:58
- 85二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 23:01:03
最近やってないもんなあ、深夜の猥談
- 86二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 23:01:33
- 87二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 23:01:39
いまはもう
深夜 - 88二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 23:02:24
別に義務じゃないし…
- 89二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 23:02:30
そういう目で見る(行動)はさておきそういう目で見る(感性)はまあ普通にありうるからネ
お互いの気まずさ回避の為にも気を付けるのはいい事よ
それこそドワーフとかホビットとかパペット・ゴーレム系の冒険者もいる訳だし
【人間種比頭身が小さかったり子供っぽく見えるのが成人な種族とかそもそも似たようなタイプの種族とか】
- 90二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 23:02:51
俺がさっき起きたから朝だぜ
朝の……はずだぜ…………
【今日は休日だった男】 - 91二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 23:02:59
- 92二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 23:03:41
いやそういう意味じゃなくて、そういうの最近はやってないからハカナちゃんが勘違いするのもしょうがないなって意味でね?
- 93ノコギリ青年◆uk6skpr2fM25/06/30(月) 23:04:00
ガル「莫迦らしい、貴様ほどの為政者がそんなことで過去に縋っていたとはな」
リズ「マスター」
【リズが主人であるガルヴァスを静止しようと口を挟みかけるが、逆にノコギリ青年に止められる】
ガル「そんな重荷を一人で背負うから進めないんだよ、かつての僕のように」
「…………だからその重み、僕たちにも背負わせてくれないか?」
【ガルヴァスは手を差し伸べるように掌を彼女の顔の前に出し、いつか誰かが「自分の領地を共に背負ってくれる」と言った時のような返しでアレクサンドラに話しかけた】
アレク「どうして、手を……?」
ガル「同族嫌悪……のような物だ、以前の僕と今の貴様はよく似ている、だから手を差し伸べている“嫌がらせ”でな」
「父母の思いを継ぐのも、可哀想な機械生命体たちの無念を晴らそうとするのも随分と立派な復讐だが……世界救済の偉業など一人で起こせる物ではない、さっさとその「取るに足らないプライド」を僕たちに分かち合ってしまえ、どんなに重たい物でも……信頼する誰かが隣に居れば、自然と上手く運べるようになるものだ」
【ガルヴァスは“かつての自分”を重ねるようにアレクサンドラの方へ思いを投げかける、ノコギリ青年のように「仲間」とはストレートに言わない、しかし以前の自分のように「敵」とも断定はしない】
【「一時的な協力者」、自身も所属するレジスタンス組織『オーバークロック』が長年活動し続けてこれた秘訣でもある「この関係性」を提示する、これが今の自分にとって最善だと信じて彼女に協力関係を申し出たのだ】
リズ「……私一個人としては貴女がこれまで行って来た機械生命体への差別的な発言は承服しかねます」
「ですが実情として『ドロウナ社は貧民層へ積極的な攻撃活動は行っていなかった』のが、オーバークロックの調査でも確認されています」
「マスターが協力を命じるのなら、私もそれに従いましょう」
エイド「『オーバークロック』のリーダーとしても君のような協力者が出来ればこれ以上に心強いことはない、我々と向き合ってくれる機会をありがとう、これからは共に世界を救おう」
アレク「…………ありがとう、これまでの罪の清算はいつか果たします、ただ今だけは……この世界を救わせて」
「これまで実行に移せなかった「救済計画」もいくつかあるから、太陽奪還時の参考にしてちょうだい」
- 94二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 23:04:06
最近みんな深夜はぐっすりだからねぃ
いい子だ - 95騒々神◆7Ne9e.LPTA25/06/30(月) 23:05:18
- 96二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 23:05:18
深夜の猥談は別にどうでもいいけど深夜の雑談が減ったのはちょっと寂しさがある俺だぜ
今やりたい、最強の虫モンスターってなんだと思う? - 97ムゥ◆AUy27RMtoo25/06/30(月) 23:05:28
- 98同化のテロル25/06/30(月) 23:06:12
【地べたを舐める形で石畳を転がったマルキドは、しかしすぐさま飛び起きた】
「許さん……許さんぞ……!
そんなねりねりに我がねりねりが敗れるなど……!
認めん!認めてたまるかあ!」
いや別に俺はねりねりを競うつもりはねぇんだけど……
【先の"嵐の刃"が回転していたからか、よく分からない怒り方をするマルキドに《冒険者》は引き気味に返す】
「見せてやる……!
"ねりねり最大出力"!!」
【マルキドが両手を広げるように構えると、その身を覆うように巨大な"捻じれ"が出現。それは嵐の如き勢いで周囲の物体を吸引していく。当然、《冒険者》とて例外ではない】
うおおっ……!
吸引力の変わらないただ一つのナントカか……!
「粉微塵になれーっ!!」
【《冒険者》はその場に伏せ、片手の鉤爪を地面に突き立てる。それは、"捻じれ"の吸引力に抗おうとしてのものだろうか】
成程な……確かにすげー吸引力だよ
風速どれくらいだろうな
【いや、そうではない。《冒険者》の掌に、烈風が渦巻いている。それはどんどん勢いを増していながら、より小さく凝縮されていき──】
【遂には掌サイズの台風とでもいうべきものへと至った】
そうだ、それだけの"追い風"なら──!
【刹那、《冒険者》がマルキドに向けて地を蹴る。音の壁を貫く速度に、最大出力の吸引力による加速】
「な────なんだとおおおおおおお!!??」
【マルキドが己の失策に気づいた時には、既に遅く】
【超音速にて叩きつけられた"螺旋の砲丸"が、"捻じれ"を突き破ってマルキドを吹き飛ばした】 - 99二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 23:06:29
- 100二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 23:06:38
このレスは削除されています
- 101騒々神◆7Ne9e.LPTA25/06/30(月) 23:07:01
…………無限牢獄行けば?
- 102吟遊詩人◆6voyb8g4uE25/06/30(月) 23:07:06
立て乙
夜でも熱くなるこの季節だよ…… - 103二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 23:07:18
- 104二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 23:07:57
使えるけど……ハカナって子にかけりゃあいいのか?
- 105ノコギリ青年◆uk6skpr2fM25/06/30(月) 23:08:04
(※久々故の誤字!)
【かつての敵同士が手を取り合い、救世への道のりがグンと近づいた盟約が結ばれた一方、他メンバーの側でも大きな動きがあった】
クリス「どうしたのかなヒーローさん?さっきからボクに後手を取られるばかりじゃん!」
チョッパー「こっちのセリフだ殺人狂……!自慢のスピードが段々と落ちてきたンじゃねェか?アァ!?」
【ディアマンテ暴走後、谷底に落とされて以降迫り合いを続けていたであろうバーニンチョッパーとクリス、その争い様は激化していく一方で、谷底の過酷な環境下をより危険なものへと変貌させていた】
【チョッパーの戦いぶりをサポートするように、ガッシュ、ルナ、レガロ、博士、イシドルの5人も追撃を図ろうとするも、こちらも容易く防がれてしまう】
【一進一退の勢力図が拡大していく中、突然クリスの懐から真っ白なペットロボットが飛び出して、チョッパーを懐かしむように近寄って行ったのだ】
チョッパー「ああ……?お前、『ユキミ』……か?」
クリス「なっ……『ユキミ』!?どうしてそんな奴の近くに行くのさ!」
「それにお前、どうしてボクの家族の名前を知ってるんだ!それは……それは記憶を失くしたボクに唯一寄り添ってくれた、たった一人の家族なんだ!それを壊してみろ……お前だけは八つ裂きにしてやる!」
ガッシュ「あれは……ペット用の機械生命体でしょうか?結構古い型に見えますけど」
メリ「あの機体は『MCO-2541』かな?」
「今から10年前くらいの旧型ペット用機械生命体だね、飼い主のメディカルチェックもできる結構便利なタイプなんだけど……ここまで長持ちしているのは初めて見たよ」
ルナ「チョッパーさんはあの機械生命体と面識があるんでしょうか……?」
【『ユキミ』に手を出せば全滅させる、相手を完膚なきまでに殺すように唸るクリスに対して、チョッパーは驚愕を隠せない表情でクリスの方を眺めていた】
- 106二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 23:08:13
- 107二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 23:08:16
- 108二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 23:08:24
- 109二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 23:08:38
- 110祀り香◆UwIgwzgB6.25/06/30(月) 23:08:59
「うむ……ここではあまり、言わないほうが良いだろう…私も他人のことは言えないが、ね?」
【私も一応気をつけよう…と思いつつ頷くゴスロリ】
「あぁ、頼みの綱の小型魔導具も動かなくてね……あの時は焦ったよ。
おやすみなさい、良き静夜のあらんことを…!」
【夜中に何をしているんだろうと虚しくなったね…と呟き、手を振り見送るゴスロリ】
「なるほど、信じていた太陽信仰者に全てを奪われ、機械生命体にも裏切られた……そうなるには、十分な過去だとも…」
「……だが、それに裏付けられた彼女さえも、彼らは仲間にしたみたいであるね…太陽を取り戻すための戦い、応援しているよ…!!
……おや?」
「おや、どうかしたのかね?」
【馬車を降り、街を歩きながら首を傾げるゴスロリ】
「おや、そうなのかね?何にせよ、まだ伸びしろはあると私は思うよ……おやすみなさい、良き静夜のあらんことを…!」
【チェックインし自室へと転がり込み、手を振り見送るゴスロリ】
「おぉ、タイプチェンジ!からの追い風を逆に利用しての一撃!機転が利くね…!!!」
【ひんやりとしたベッドの上でキラキラとしているゴスロリ】
「大浴場かプールに行ってはどうかな?」
- 111二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 23:09:43
- 112同化のテロル25/06/30(月) 23:10:10
- 113二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 23:11:14
- 114セイウンオオウミウサギ25/06/30(月) 23:11:26
- 115二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 23:12:27
- 116ノコギリ青年◆uk6skpr2fM25/06/30(月) 23:13:00
チョッパー「おい、お前……家族って、お前の家族って、どこかにいるのか……?」
クリス「……その子だけだよ、ボクの親は殺されたって“社長から教えられたんだ”!お前たちみたいな“レジスタンスや、太陽信仰者によって火炙り”にされたって!」
チョッパー「嘘…………だろ……?火炙りって、それは……焼け死んだって、ことだよな……?それは、つまり……俺の……」
クリス「さっきから何なの!?ボクを惑わせようとするつもり!?いい加減にしないとお前を」
ヨシュア「クリストファー……なのか……?」
【顔を覆っていた兜を外し、その場の面々に素顔を晒すバーニンチョッパー、彼の顔に一同は大きく狼狽するように驚き、特にクリスは『ありえないもの』を見るように顔色が青ざめていく】
【なぜなら、大きな火傷痕が残るもその素顔は】
【クリスにも似た「中性寄りの美形で、美しい長髪」が特徴の顔だったからだ】
クリス「う、そ……だ……ボクの、家族は……」
「うッ……!あたま、いたい……!きおくが、おかしくなって………!」
【記憶を引っ掻き回されたように脳裏が痛む、激しい頭痛に倒れ込む自分を支え、必死に呼びかける目の前の男の声に魂が揺さぶられる】
【そうだ、あの日の自分は】
クリス『おうちが、やけちゃった……おとーさんも、おかーさんも、おにーちゃんもみんな……しんじゃった……!』
????『これは……テロによるものです、貴方のご家族は殺されたのですよ、愚かしい敵対者によってね』
クリス『て、ろ……?』
????『今はまだ分からないでしょう、ですが……いつかは理解できるようになります、それまではワタクシたちが守りましょう』
『ワタクシの……「ピナテム社」の保護下でね』
????『さあ!新しい名前を与えましょう、貴方は今日よりピナテム社が誇る正義の味方!いえ……弾丸(Bullet)、でしょうか?この凶事を生還した貴方は最強の銃弾!そしてその素晴らしき血液(blood)もまた我が社にとって最高の戦力!』
『貴方の名は、《クリス・B・フロストバイト》!』
『焼け焦げて尚も凍て付く「氷雪の地」に齧り付き、ワタクシが来るまで生き残った“奇跡の子”です!』
【走馬灯のような記憶の中では、クリスの記憶を捻じ曲げ、都合のいいように縛り付けた「何者か」の声がいつまでも反響していた】
- 117ムゥ◆AUy27RMtoo25/06/30(月) 23:13:05
- 118騒々神◆7Ne9e.LPTA25/06/30(月) 23:13:07
- 119【過去ログ】25/06/30(月) 23:15:21
【煉瓦造りの建物の中、廊下に敷かれる色褪せた絨毯の上を、真っ白な鳥人は歩いていく】
【途中、先導する兵士と共に幾つかの扉を通り、都度それらの番をする兵士に会釈をする】
【何気なく横を向けば、鉄格子が嵌められた窓が見える。その外には、暗く曇天が広がる】
【何の装飾もない、うら寂しい廊下を進んでいく。扉を潜り、階段を降り、また扉を潜る】
【やがて、案内役の兵士が立ち止まる。こちらです、と示されたのは、小窓の付いた鉄扉】
……あんない、ありがとうございました
【ぺこりとお辞儀をすれば、兵士はその場を離れる。何かあれば……という言葉を残して】
【真っ白な鳥人は、分厚い鉄の扉に──その奥に幽閉されているという、咎人に向き直る】
【処刑を待つ身となったその者の願いを聞き出し、叶える。そして、罪を贖わせるために】
…………
……はじめまして。わたしは、ましろ
……あなたの、なまえは?
……──── - 120二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 23:15:59
- 121猫耳娘(シャム猫)◆gDgku.LVZk25/06/30(月) 23:16:25
- 122二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 23:16:51
- 123同化のテロル25/06/30(月) 23:17:35
- 124セイウンオオウミウサギ25/06/30(月) 23:17:48
- 125ノコギリ青年◆uk6skpr2fM25/06/30(月) 23:19:04
????「……ストファー……!…い、クリストファー……!」
クリス「お、にい…ちゃん……?」
【クリスが目覚めると、そこに駆け寄っていたのはバーニンチョッパー……もとい、『実兄であるヨシュア』とその仲間である『オーバークロック』の面々であった】
【ハッとした顔で我に帰ったクリスは一気に距離をとって武装体勢を取ろうとする、が……もう既にオーバークロック側に敵意などなかった】
クリス「……兄さんが、いるわけない!」
「確かに……ボクには兄さんがいた記録があるってことを、前に社長から教えてもらったことがある!けれど、お前なんかがボクの兄さんであるはずがない!」
「お前!ボクの兄さんの名前を言ってみろよ!兄さんの名前を少しでも間違えたら……!」
ヨシュア「俺はヨシュア、ヨシュア・ニコラエフだ」
「そして……お前の本名はクリストファー・ニコラエフだろ……?よかった……ちゃんと生きていてくれたんだな……」
【今にも泣きそうな穏やかな声で語りかける、味方側からも「時には狂人の顔も覗かせる」とも評された『バーニンチョッパー』とは思えぬほど、ヨシュアの声色は安穏に満ちたものだった】
クリス「……本当に、本当にヨシュアお兄ちゃんなの……?あの火事で死んだって聞いてたのに」
ヨシュア「俺だってそう思ってさ、けれど……形はどうであれ、お前が生きていてくれたことが本当に嬉しいよ」
「俺の、俺がこうなる前の唯一の生きる希望だったお前にまた会えたことが……」
【再会に喜ぶ兄は弟を目一杯抱擁し、弟は動揺しながらも、生き別れの兄に出会えたことに涙を浮かべた】
- 126二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 23:19:11
- 127二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 23:20:49
グリムマンティスことダイオウツルギカマキリ……
その『アシュラ個体』はどうだ?
こいつは稀に出現するダイオウツルギカマキリの特異個体でな。オーバーエボンじゃないかって説もあるが……
頭が3つ、鎌の前足が3対あるんだ
動体視力も手数も3倍って寸法で、そのコンビネーションたるや本職の武闘家もかくやってなもんだ
テクニック部門にエントリーするぜ
- 128二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 23:20:54
- 129騒々神◆7Ne9e.LPTA25/06/30(月) 23:22:47
行っちゃったかぁ……バイバーイ
- 130ノコギリ青年◆uk6skpr2fM25/06/30(月) 23:23:28
【それから現状の確認を含めたすり合わせを行なっていると、ガッシュたちのグループにノコギリ青年たちが合流した】
【アレクサンドラとクリスが味方になったことと、マシューの正体が元W.E.社の社長であるエイドリアンであることなど、様々な情報が交錯するものの、『オーバークロック』は最終目的の達成に確実に近づいてきていた】
ルナ「しかし、こうして落ち着ける環境になりはしましたが……ここからどうやって脱出しましょうか?」
ああ、それなら……オーイ!
【ノコギリ青年が谷の上の方に声をかけると、こちらを覗くようにして顔を出す人影があった】
ガッシュ「あれは……オスカー?」
うん、実はオスカーが俺のスクロール……通信装置みたいなやつな?それを拾ってくれてたみたいなんだ
だから予備のスクロールを通してオスカーに連絡しながら、エイドとガルヴァスと一緒に、少しずつ上の様子や脱出の計画を練っていたんだよ
エイド「オスカー!クレーンを下ろしてくれ!」
オスカー「はい!オスカーは皆さんのお手伝いをします!」
【オスカーはいつも以上にテキパキと働き、瞬く間にクレーンを谷底まで下ろして、そのままアレクサンドラたちを含めた『オーバークロック』の全員を引き上げた】
【そうしてノコギリ青年たちはオスカーの助けもあって脱出に成功し、数日ぶりに拠点であるネザーヤード領への帰還を果たしたのだった】
- 131二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 23:24:41
- 132同化のテロル25/06/30(月) 23:24:57
- 133ノコギリ青年◆uk6skpr2fM25/06/30(月) 23:26:29
【合流後に脱出してしばらく経った後……】
アレク「…………思えば「一匹狼」なんても呼ばれていた私が、どうして歳も生まれも違うあなたと友達になれたか不思議だった」
「けれど……今は何となく理由が分かるわ、私とクリスはどこか「根本が似ていた」のかもしれないって」
クリス「“『怒り』が原動力”ってポイント?ボクは割と享楽的なところあるけどさー、でもお互いに小さい頃に大切な人を失ったってのは同じだね」
「うん……ボクも今の方がサーシャのことが分かる気がする、どこか似てるよねボクたちは」
【合流後に顔を合わせた二人は、どこか憑き物が取れたような表情で互いを見合った】
【『怒り』、家族を殺された怒り、友を失った怒り、大切なものを奪われた怒り……根底にそのどれかが常に潜んでいた二人は、暴走の原動力であった憤怒の情から抜け出せたのだ】
クリス「そう言えば聞けた?オーバークロックにいる“オスカー”のこと、ボクもエイドさんが一緒に旅してたって話だけは聞けたけど」
アレク「……多分、私の友達だった“オスカー”とは別の機体だと思うわ、第一世代の機械生命体ってだけでも大きな共通点だったけれど」
「だけど……廃材所に捨てられていた『オーバークロック』のオスカーと違って、私の“オスカー”は解体されたんですもの……」
【胸元のペンダントを開けてクリスにとある部品を見せる、彼女が取り出したのは機械生命体の記憶回路であった】
【これは彼女の友人である『オスカー』が存在していたことの証であり、アレクサンドラが彼女との記憶を忘れないためにも管理しているものだった】
アレク「見ていてね、『オスカー』」
「あの頃からは随分時間が経ってしまったけれど……昔約束した「私が本当にやりたいこと」を、この世界の全ての人に見せてあげるから」
【苛烈なる女帝はその玉座より去り、大いなる希望を求めて遥かなる旅路へと歩み始めた】
【今度は一人だけではなく、信頼できる『友』たちを旅に同行させながら】
- 134猫耳娘(シャム猫)◆gDgku.LVZk25/06/30(月) 23:27:10
- 135ムゥ◆AUy27RMtoo25/06/30(月) 23:34:47
ハカナ
『み゛ぃ゛!?』
【効果は抜群だ!】
ハカナ
『な…に…………Zzz』
【ハカナはぐぅぐぅ眠り始めた】
【チョークスリーパーをやめて、ハカナを担ぎ上げるムゥ】
ムゥ
『ありがとうございます…知識欲が凄い子なんで…好奇心に…こう…必中すると周りが見えなくなる子で……』
【ジェーンと並んでお辞儀をする】
ジェーン
『ご迷惑をおかけしましたー』ペコー
【宿に戻り、浴槽に水を張る、そしてハカナを水をぶっかけて起こして…人魚姫の腕輪を実験してみる事に…】
ムゥ
『……………コレは危なかったね』
ジェーン
『うん、河原に捨ててある写真の本と同じ感じがする』
【藍色の瞳に濡烏のようなつややかな黒髪、漆黒のようのような肌の胸の大きな人魚姫が浴槽に横たわっている】
ハカナ
『コレは面白いですね!自我に変質は無いのに、まるで当たり前のように尾びれを動かせますよ!!ハハハ!簡単にへし折れそうな腕!柔らかい肌!本当にあっという間に変身するなんて!やっぱり魔法は面白いですねセンパイ!!』
ムゥ
『(公共のプールで試さなくて良かった!!)』
(※落ちます!おやすみなさい!熱中症に気をつけてください!)
- 136祀り香◆UwIgwzgB6.25/06/30(月) 23:35:02
「なるほど、薬草の地が荒れ地に……そして狙撃?されて逃げてきたわけであるね?しかしそこに入れるほどの者となると…………嫌な可能性が考えられるね…」
「それは…間違えるのもやむなしであるね……どんまいだよ……」
【同情の眼差しが深くなった】
「おかえりなさい、お疲れ様だよ…」
【手を振るゴスロリ】
「なんと…!!?衝撃の事実だ……しかしあの企業ならそうしてもおかしくはない…というのは偏見であろうか…」
(※人魚姫の腕輪は、先のやり取りで買って、たぶんギルドの受け取り口?に渡された扱いでよろしいでしょうか……?)
「おや、あれは…………ましろ殿の依頼であるね?思えば、彼女がああいった類いの依頼を受けるのはなかなか珍しいことだよ…」
「ごきげんよう…あぁ、暑くてろくに寝られない夜も増えるね…」
【フローレンスに行く途中の街、宿のベッドに寝転がるゴスロリ】
- 137猫耳娘(シャム猫)◆gDgku.LVZk25/06/30(月) 23:37:19
- 138祀り香◆UwIgwzgB6.25/06/30(月) 23:38:08
(※了解しました!!!ありがとうございます!!!)
- 139朽骨◆V0eCPpWRe625/06/30(月) 23:38:57
『平和そう…だな』
【久方ぶりの夜空の下。黒い影が霧に霞む峻険な山脈の間を跳ねている】
【”跳ぶ”間隔が長すぎて、飛行しているのとさして変わらないが】 - 140二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 23:40:30
- 141アノマス◆UBru6zWM0.25/06/30(月) 23:41:44
- 142二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 23:42:48
……そう、それ
……ええと……うでをひろげたながさが、しんちょうとおなじくらいで……
【想定される範囲だと、真っ白な鳥人が用いた場合には「歩けるが飛べない(翼を広げられない)」といったところか】
…………うーん
【真っ白な鳥人は、少しの間考えて】
……あとから「エンチャント」するのも、わるくないかも?
【一先ず買って試してみて、後で『範囲拡大』などの効果を付与するのも良いかもしれない。出来るならばの話だが】
……よし。かいます
(※お疲れ様でしたー!)
……こんばんは
【真っ白な鳥人(寝間着)は翼を振って挨拶をした】
……うん。めずらしい、いらい
【まずそういった依頼があることも珍しく、それを真っ白な鳥人が受けることもまた珍しい】
……じかんがかかりそうだから、いったりきたり、することになりそう
【出先となる国とセントラリア王都とを繋ぐ転移門も、この依頼中に限って自由に使わせてもらえることになった】
- 143二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 23:43:40
- 144アノマス◆UBru6zWM0.25/06/30(月) 23:49:20
- 145猫耳娘(シャム猫)◆gDgku.LVZk25/06/30(月) 23:52:50
- 146朽骨◆V0eCPpWRe625/06/30(月) 23:55:10
【ひときわ濃い霧を抜けた先、無数の石柱が屹立する深い谷が現れる。200mを軽く超す石柱の立ち並ぶ仙境がごとき土地】
『目印の必要が…あってな』
【その石柱のひとつが、掴まれ―――影目掛け振り抜かれる。山薙ぎ、林を抉る一打】
『ほう』
【柱を止めるは、ほんのちっぽけな杖一つ】
『大地を利用した…抜杖の術とはな。参考にしよう…ご老体』
【見上げるほどの、という形容は不適切だろう。見上げたところで霧に隠れて見えはしない。そんな巨躯が在る】
【石柱が両断され、虚空と岩を蹴り駆けた黒い影が二本目の”杖”と激突した】
- 147二次元好きの匿名さん25/06/30(月) 23:59:51
- 148猫耳娘(シャム猫)◆gDgku.LVZk25/07/01(火) 00:04:55
- 149アノマス◆UBru6zWM0.25/07/01(火) 00:05:00
- 150二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 00:28:04
- 151騒々神◆7Ne9e.LPTA25/07/01(火) 00:28:30
【波の音を聞きながらすやすや】
- 152アノマス◆UBru6zWM0.25/07/01(火) 00:39:56
- 153二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 00:56:44
- 154アノマス◆UBru6zWM0.25/07/01(火) 01:06:50
- 155二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 01:13:54
- 156アノマス◆UBru6zWM0.25/07/01(火) 01:28:52
- 157二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 01:35:46
深夜にパフェ頼んじゃうもんね
- 158二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 01:41:23
ましろちゃんはかわええのう
- 159二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 01:51:03
- 160二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 02:09:53
にゃー
なーお
ねんごろ
なぉ
【飼い猫野良猫問わず猫の集会だ】