- 1二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 16:49:49
ニャアン父「日々の生活で手一杯で碌に娘の手掛かりも掴めず…くっ…ニャアン…果たして無事なのか…」
クソ逞ましいニャアン母「…あ、あなた。あの娘さん何処か面影が…」 - 2二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 16:50:37
ピキーン
「「ニャアンだ」」 - 3二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 16:50:47
一家全員生存本能バリ高の家系だったか…
- 4二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 16:50:50
しかしお前の娘にしては…随分と一部が大きくないか？
そっちじゃありませんよ - 5二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 16:50:51
ニャアン父「…ニャアンの髪は赤くなかっただろ？」
ニャアン母「右！背の高い方だ馬鹿タレ！！」 - 6二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 16:51:54
ニャアンがあんだけしぶといんだからワンチャンあるよね！
- 7二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 16:55:53
この両親秘密組織の特殊工作員とかやってなかった？
- 8二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 16:56:25
ニャアンの生存力の高さは両親譲りか…
- 9二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 16:57:07
パイロット技能も多分受け継いでる
- 10二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 16:59:28
プレッパーぽいなニャアンの両親
- 11二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 17:00:08
マチュ「…なんか視線を感じるような」
ニャアン「ええ？ここは人が寄りつかない場所と聞いて選んだんだけど…」 - 12二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 17:02:16
ニャアン父「…あの赤くてオッパイでかい子、お前の学生時代のお姉様だったユズリハ先輩に似てないか？」
ニャアン母「……なるほど、やはり私の娘か」 - 13二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 17:03:16
ニャアン父「…ここカラバの秘密基地のビーチなんだけど」
ニャアン母「普通の観光客は来ないわよね…」 - 14二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 17:04:54
ちゃんと家族の死亡確認してる余裕なんてなかっただろうな…
- 15二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 17:10:54
- 16二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 17:15:18
- 17二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 17:15:20
5話ごろにシュウジへの態度から弟いた説あったよね
- 18二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 17:17:41
ニャアン弟「姉ちゃん、か…」
「正直あの頃小さかったからよく覚えてないんだよなぁ」
「写真を持ち出す暇もなかったらしいし…」 - 19二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 17:23:13
- 20二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 20:35:19
───ふと、懐かしい匂いがした
遠方から2人の人影が近づいてくる
都合の良い夢など見ない様努めてきた
イズマに来て初めの頃はこれが夢じゃなければと毎晩泣いた
この夢から覚めないでと毎晩祈った
これが夢なら覚めてくれと毎晩泣いた
ニャアン「───嘘だよ」
期待なんてしない方がいいのに体が2人の方に近づいていく
思わず足取りが速くなる
向こうも先ほどより速く移動してる様に思える
私の『直感』が
五感を置いて走り出した - 21二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 20:43:12
お父さん！！！！お母さん！！！！
- 22二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 20:44:52
NT能力で全てを悟ったアマテ・ユズリハ
漢泣き - 23二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 20:48:18
一家揃ってクソ逞しいニャアン一家笑う
- 24二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 20:53:26
たくヒゲマンめ…
アジな事を… - 25二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 20:58:41
弟は弟で一人で逞しく生きてきたのかもしれない…
- 26二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 21:07:58
弟も呼んだ
ニャアン「こんなに大きくなって…！無事で良かった…良かった…！」全力抱きしめ
ニャアン弟（この美人が姉ちゃん？…なんか恥ずい）赤面
マチュ「ふふ。照れてんの？弟君」
ニャアン弟「ち、ちげーし！！茶化すなよチビ！！」
マチュ「あ゛？」
ニャアン「コラ！そんな事言っちゃダメでしょ！」五年ぶりの姉モード - 27二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 21:11:09
色々聞いたあと
ニャアン弟「…さっきはチビって言ってごめん」
「姉ちゃんがクソお世話になりました」頭下げ
マチュ「…私も。お姉さんにお世話になりました」