【SS】現代を生きる生徒達

  • 1二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 23:57:07

    「白子先輩、どうしたのいつもよりも物騒なこと言って」
    「瀬里香ちゃん。どうしましたか?」
    「白子先輩が銃に興味もったみたいなの。」
    「ええ!?白子ちゃん、不良になっちゃったんですか!!」
    「うへ〜、どうしたの野々美ちゃん?」
    「みなさん、活動始めますよー。」
    「彩音ちゃん。聞いてよ白子先輩がね」

  • 2二次元好きの匿名さん25/07/01(火) 23:58:05

    これはまた趣のあるSSを

  • 3二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 00:06:32

    部室

    瀬里香「え?銃を持って犬耳つけた白子先輩を見た?なにそれ?」
    白子「ん、夢だけどなんかすごくリアリティがあった。因みに瀬里香は猫耳で私と似てる銃使ってた」
    瀬里香「何それ?てか猫耳の時点でリアリティないですよ。」
    白子「でも、今日みたいに部室に集まって話をしたりしてた。それとお金の話」
    彩音「そういう意味でのリアリティですか!?」
    白子「5人で借金返済について話してた」
    星乃「リアリティってそっちなんだね」
    白子「あと星乃先輩はおじさんだった」
    星乃「なんて?」

  • 4二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 00:09:23

    現パロらしきものは過去にもあったがSSは初めて見るな
    期待

  • 5二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 00:16:41

    野々美「…そういえば、夢先輩も言ってましたよね。星乃先輩っておじさんみたいって♪」

    星乃「う、うへ〜…夢先輩のこと出す?」

    瀬里香「そういえば夢先輩って今は」

    星乃「今は確か大学2年生だよ。この前まで留年しそうってめっちゃ言ってたっけ…」

    彩音「ははは…よかったじゃないですか。留年せずにすんで。」

    星乃「それよりも白子ちゃん。私達も夢にでてきたなら〜みんなはどんな感じだったか教えてよ〜」

    白子「ん、まず野々美は」

    野々美「はい!」

    白子「dice1d4=2 (2)

    1あんまり変わってない。だけどガトリング持ってた

    2覆面被ってクリスティーナを名乗ってた。ダンベルを爆買いしてた

    3水着着てガトリング振り回してた。

    4アイドルになってた

  • 6二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 00:22:14

    野々美「え?!」

    星乃「ぶほぉ!!」

    彩音「ふふ…どういうことですか…それ」

    野々美「…私、銀行強盗デビューしてた上にダンベルをたくさん買っていたのですか!」

    白子「野々美はお金持ちだからダンベルも沢山買うんだね。…もしかしてお金持ちなのって家が銀行強盗のプロ?」

    野々美「違いますよ白子ちゃん!」

    瀬里香「アハハハッ!野々美先輩が銀行強盗って白子先輩どんな夢なのそれ!」

    白子「そういう瀬里香はdice1d5=3 (3)

    1ツンデレ猫耳で平成の漫画みたいだった。可愛かったよ

    2詐欺に遭ってた

    3銀行強盗に加担してたしお金を持ち帰ろうとしてた

    4ラーメン屋でアルバイトしてた

    5顔がいいストーカーに付きまとわれてた

  • 7二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 00:27:09

    瀬里香「ちょっと待って!!」

    野々美「私達、共犯者ですね。瀬里香ちゃん」

    瀬里香「何で私まで銀行強盗してるの!てか、さっきの話し聞く限りだと借金返済に悩んだ挙げ句やらかしたみたいになってるけどどうなってるのよ夢の中の私!」

    白子「ん、様になってた」

    瀬里香「全然嬉しくないから!」

    星乃「そんじゃあ彩音ちゃんは?」

    白子「彩音は、dice1d5=2 (2)

    1エルフになってたけど真面目で何も変わってなかったよ

    2水着着てヘリを乗り回してた

    3私達に銀行強盗指示をしていた。黒幕ポジ

    4星乃先輩相手にヘリ3台操って負けてた

    5アイドルになって瀬里香とデビューしてたよ

  • 8二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 00:34:07

    彩音「どういうことですか?!」

    白子「でも強かったよ」

    彩音「何と戦ってるんですか夢の中の私!?」

    星乃「ポリス?」

    彩音「ハリウッド映画みたいな犯罪犯してるんですか私達!?」

    白子「目立ちたがらない彩音とは思えないくらい大胆だった」

    彩音「そういう意味で目立ちたくなかったです…」

    星乃「まあまあ、夢だからこれは。」

    野々美「星乃先輩はどうでしたか白子ちゃん」

    白子「星乃先輩はdice1d7=5 (5) 」

    1ショットガン持って銀行強盗してた

    2水着着てハンモックに寝そべって誘惑してた

    3無双ゲームみたいに敵を蹴散らしまくってた

    4日曜日のヒーローみたいに姿を変えて戦ってた

    5スーツ姿の男に捕まってた

    6…何かすごいものになってた。

    7みんなと水族館行ってて、魚について解説してた

  • 9二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 00:41:37

    星乃「…私だけ?」

    白子「うん。」

    瀬里香「星乃先輩、」

    野々美「私達、星乃先輩が作ってくれた逃げ道を無駄にしません。」

    星乃「うへ〜!追いつかないでー!!」

    野々美「次会う時は面会室ですね」

    彩音「もしくは同じ檻ですね」

    星乃「言うね彩音ちゃん。…それよりも、散々言うけど白子ちゃんはどうなのさ〜。」

    白子「ん、dice1d9=1 (1)

    1趣味のロードバイクを楽しんでた

    2銀行強盗をしていた。リーダーになってたよ

    3水着着てカジキを釣ってた

    4セクシーな姿になってた

    5……分からない。私だけ

    6なんかでぶな私と喧嘩してた。

    7先生と何か話してたのは覚えてる…内容は覚えてない

    8変な黒ずくめの男を脅してた

    9宇宙船に乗って自分のそっくりさんと戦ってた

  • 10二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 00:44:31

    主犯のお前が穏当な部分だけ切り抜いてんじゃねぇ!

  • 11二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 00:45:05

    ずりいぞこいつ

  • 12二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 00:45:37

    なんで絶妙に白子だけ強盗から離れるんだよw

  • 13二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 00:48:33

    瀬里香「なんか自分だけずるくない?」

    彩音「そうです!私達を犯罪者にして」

    野々美「これは色々聞き出す必要がありそうですね♧」

    白子「ま、待って。夢の続きは…また今度。ちゃんと確認するから」 

    星乃「確認できるものだっけ夢って?」

    彩音「そもそも夢はその人の記憶を整理するときに出るものです。それに整合性がない場合がほとんどですから…」

    瀬里香「つまり、どれもこれも白子先輩の記憶が混ざりまくってなったってこと?」

    星乃「それはそれでとんでもないけど…ところで銀行強盗に興味持ってたりしてないよね?」

    白子「ない。」



    実際のところ

    銀行強盗興味率dice1d100=74 (74) %

  • 14二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 00:49:33

    えぇ……

  • 15二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 00:50:03

    ま、まぁする気はないけど興味はあるって人も居るから……

  • 16二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 01:18:21

    彩音「…で、では。本日は我が校、有美土巣高等学校最後の定例会議を行います。起立!姿勢、礼。」
    星乃「まあ正しくは移転だけどね。」
    瀬里香「はーあ…今日でここに通うのも最後になるのね」
    星乃「仕方ないよ。ここは学校としては立地場所がね…人が集まりにくいところにあるから移転になるよそりゃ」
    野々美「はい。…そして、私達はここを離れます。そして、次から新校舎ができるのは」
    彩音「希歩都市。あらゆる学校を集めたいわば学園都市です。」
    瀬里香「お嬢様学校のTRINITY学園と、犬猿の仲のGehenna学園。…なんでここだけ英語表記なんだろ?」
    星乃「歴史が古いからじゃない?有美土巣も古いはずなんだけどね。」
    白子「希歩都市…ここにいろんな学校が集まるんだよね。理系のミレニアム学園もある。」
    星乃「まあ何にせよ、舐められないようにしないとね!」
    彩音「…それと、最後にもう一つ。」
    星乃「ん?」
    彩音「校舎にこんな絵があったのですが心当たりありますか?」

  • 17二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 01:27:29

    み、ミレニアムガクエン!?

  • 18二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 01:33:51

    彩音がタブレットを操作し、1枚の画像を表示した。
    それは校舎玄関に置かれたキャンバスボードを映したものだった。5人の中に絵を描く趣味を持っているものはいないし、教職員達も心当たりがないと言う。

    瀬里香「…何この絵?」

    包帯で巻かれた男
    腕に羽の装飾を付けた女性
    トキ
    黒猫


    2人と4匹が互いを寄せ合うまるで卒業写真のような絵があった。

    瀬里香「なにこれ?…変な絵。」
    白子「……」
    野々美「誰のものなのでしょうか」
    瀬里香「もうここにいるのは私達ぐらいだよ。あとは管理人さんと私達のクラスの坂元先生だけ。あの人は美術の先生じゃないし」
    彩音「ではこれは一体…」
    白子「捨てる?」
    瀬里香「まあ…気味悪いし。」
    白子「…もらってもいい?」
    彩音「え?白子先輩」
    星乃「気に入ったの?」
    白子「分からない…でも、捨てるのはなんか違う気がする」

  • 19二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 08:05:34

    こうして、私達がこの校舎で過ごす最後の1日が終わった。
    私達が離れ離れになるわけじゃない。新校舎が隣町に立つだけだし、有美土巣高等学校が名前もなくすわけじゃない。
    新しく生まれ変わるだけ。
    だけど、失ったものは戻らない。
    この空間、私達しかいられなかった世界が明日からなくなる。

    「あっちの私達はどうなのかな」

    もしも、またあの夢を見れるなら
    もしも、私があちらの私達みたいに学校に残っていたら何が変わるんだろう。


    場所:???
    1つの色がまた混ざり合った。
    赤、紺色、黒、紫、クリーム色、緑、桃、カーキ、青、水色…沢山あった色が混じり合っていく。
    でも、それぞれの色は抗うように、暗闇の中で光を探す子供のように輝きを保とうとしている。
    そして、色達は白を、空白を取り囲んでいる。
    誰かを待つためなのか、それとも新しい色を入れるためなのかは誰にもわからない
    また新しい画材が必要そう。

  • 20二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 08:44:20

    新しい朝が始まった。

    黒と星、月だけしかなかい世界を塗りつぶすように朝焼けが色を付けていく。

    優しい赤と青と白の色。次第に透き通るように優しい青が染めていく。

    それとは裏腹に私は透き通るこの青が若干鬱陶しさを感じていた。

    今日にならなかったら、あの学校に通っていた日々が消えないのにと。別に全て無くなるわけじゃないのにまだ折り合いがつけれていない私がどこかいた。

    「白子ちゃーん。もうすぐ学校始まるよー」

    「星乃先輩」

    ベランダから出ると4人が家の前に立っていた。

    「白子、新しい学校は遠いから早く着替えなさい。さもないとdice1d3=1 (1)

    1私が学校に行ってメインヒロインになるわよ

    2その寝巻でいかすわよ

    3小学校の卒アルをあの子達に見せるわよ 


    「行くから待ってって!」

  • 21二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 08:50:17

    どんな脅しだよ

  • 22二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 09:08:44

    希簿都市
    学園都市として試験的に開発されたここには様々な特色の学園が集まっている。
    私達の有美土巣高校
    私達より生まれる前に出来たとはいえ他学園と比較すると新しいらしいミレニアム学園
    どちらも歴史が古いらしいお嬢様学校のTRINITY学園と不良の巣窟って噂のGehenna学園
    和風というか大正みたい感じの百鬼夜学園
    他にもいろんな学校が集まっているからか、事前にもらったパンフレットは六法全書みたいに厚くて鈍器になりそうだった。
    いつもと違う通学路を歩くと、様々な制服の人達が現れた。学校が変わるわけじゃないから制服がバラバラなのは当然だけど、それはそれで変な感じがする。
    同じ道を歩くのに入る入り口は違う。
    慣れるには時間がかかりそうだった。

    彩音「それにしてもいろんな人達がいますね」
    星乃「だね〜。あの黒寄りの色はGehennaの人かな」
    瀬里香「じゃああっちの白って感じはTRINITYで、ジャケットみたいな?私達に似たブレーザーとか来てるのがミレニアム?」
    野々美「よく見たら皆さん制服が結構種類ありますね。」
    星乃「それだけ自由な校風なんだろうね他の学校は」
    白子「…」
    星乃「どしたの白子ちゃん」
    白子「夢だと改造したみたいな肌を出してる制服着てる人いたけどいないね」
    瀬里香「またその夢?そんな非常識な格好する人いないですよ〜。もしかして、胸がほぼ見えてるような格好とかパンツが見えちゃう格好とかそういうのを見たんですか?」
    白子「うん」

  • 23二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 09:14:51

    ありそうで無かったタイプのSS
    続き楽しみに待ってる

  • 24二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 17:18:50

    保守したいねこれはね

  • 25二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 19:10:33

    訂正
    希薄都市→☓
    希歩都市→◯

    白子「確かGehennaの人は胸を横にさらしてて、スカートもあるのかないのかわかんないような。」
    瀬里香「そんなヤバい格好してるのその人」
    彩音「まあまあ、夢の中だけですから現実でなんてことありませんよ」
    白子「そうだね」
    瀬里香「そうよ。万が一いたら、拳銃所持以前に確実に警察に捕まるわよその人!」

  • 26二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 19:23:09

    瀬里香「……あ、男子生徒」
    星乃「そりゃあいるでしょ。うちは過疎化しちゃって5人だけだったけど」
    野々美「なんというか珍しく見えちゃいますね。男の人は先生や管理人のおじいさんがいただけでしたし」
    瀬里香「そうね…。」
    星乃「あっ、そういえばだけど私達のところに転校生来るらしいよ。」
    瀬里香「えっ。誰?」
    星乃「白子ちゃん野々美ちゃんと同じ2年生の…なんと男子!」
    白子「へぇ。」
    星乃「あと、うちの高校に他校からも何人か移動するみたい。なんかマンモス校ゆえなのか人口爆発で有美土巣へ転校するんだってさ」
    瀬里香「へえ〜。なんか昔パパ達が言ってたマンモス校時代のアビドスみたいになるってわけね。」
    星乃「いや〜私が若い頃はね、色々あったんだよ」
    瀬里香「ちょっと私達と年齢大して変わらないじゃないの先輩。」

    白子「凄いね。(あっちの私達とは真逆なんだ…。何でだろう、喜ぶべきなのに、何でもやもやしてるのかな)」

  • 27二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 19:29:02

    一応、アニメ参考にしたらロボの不良とかいたし獣人の学生とかもキヴォトスにはいるんだろうな…
    それがこっちでは普通の男子生徒になってる感じか

  • 28二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 19:36:07

    星乃「とは言っても、手続きがまだ完了してなくて当分有美土巣は私達と転校生くんだけだけどね。」

    瀬里香「何してんだか。大人なのに頼りないわね」

    星乃「大人だって、私達と大差ないんだよきっと。そう、坊やなんだよ…」

    瀬里香「何それ?サングラスなんかかけて?」

    星乃「え?知らない?昭和のアニメであるんだよこういうの」

    瀬里香「おじさん」

    野々美「夢先輩の言ってた通りおじさんですね〜」

    星乃「えー」


    白子「ところで転校生ってどんな人?」

    星乃「男子ってことくらいかな。でも、うちの高校の制服着てると思うからその人がそれじゃない?」

    白子「…それってアレ?」


    人集りが集まっていた。

    死体だ、救急車と他校の生徒達が集まり端末を片手に焦っている。だけど誰も想定外の事態に何かできるわけでもなくて、救急車と言った人も言うだけで呼べていない。

    万が一遊んでるだけだったら、悪ふざけだったら等余計な考えがそうさせるらしいけど、実際はどうなのか分からない。

    ただわかっていることは、私達の学校の制服着てるということ。


    星乃「そーそーアレアレ〜…ええっ!?」

    野々美「い、行き倒れですか!?」

    瀬里香「ええ!?…えーっと、dice1d3=1 (1)

    1い、医者ぁ!!

    2お、落ち着いて!問題になる前に揉み消すのよ!

    3…ど、どいて!どいてください!…えーっと、AED!

  • 29二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 19:40:47

    何か野次馬しか集まらんのキヴォトスの名残りみたいなの残ってるわね

  • 30二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 19:59:51

    実際こういうの多いとは聞く

  • 31二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 20:03:13

    白子「…死んでる?」

    「あ、あの。AEDとりあえず持ってきたんだけど彼大丈夫?」


    うつ伏せ状態で倒れているからどんな状態かわからない。無理に動かすといけない。どうすれば…

    「う…ぅぅ…」

    声がわずかに聞こえる。

    白子「大丈夫?」

    「…ぁ」

    白子「何?」

    「dice1d3=1 (1) 」

    1食べ物…お腹すいたぁ…

    2のど…かわいたぁ…み、水…

    3…アヌビ…ス…

  • 32二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 20:34:00

    白子「…エナジードリンクならあるけど」
    転校生「ありがとう…」
    白子「(あれ?これって夢で見た…)」

    夢の私も状況は違えど、行き倒れを見つけた。
    あの時も今みたいな通学路。
    そして、初めて見る大人の人
    でも目の前にいるのは同年代の男子。

    偶然なのかそれともあれは私の予知夢なのか分からないけど、見捨てるという選択はなかった。
    不思議と、まるでそういう台本を叩き込まれたみたいに私は行き倒れしてる男子生徒にエナジードリンクを渡した。

    白子「どうしてこんなところで倒れてたの?」
    転校生「道迷って、ご飯食べるのも忘れてて…」
    瀬里香「…大丈夫なのこの人?」
    白子「とにかく連れて行こう。…軽いんだね」
    野々美「でも荷物はちょっと重たいですね。」
    瀬里香「大丈夫野々美先輩。私も持つか…!重っ!!何入ってるのこれ!?」
    転校生「タブレットと画材と…絵の具とスプレーと…あと色彩検定の過去問と」
    瀬里香「多いわよ!!」

  • 33二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 20:36:20

    ダンベルにひいてたけどノノミはやっぱりパワー系なのか

  • 34二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 20:51:56

    有美土巣高等学校
    新校舎

    星乃「…と、先生は先生でごたついてるから私達で回してってさ。ようはあっちにいた時通りだよ〜。」
    彩音「今日は初日なのでグループディスカッションだけみたいですからそういうのもあるのかもしれませんね。」
    瀬里香「まあいいけど…。とりあえず、誰から名乗るかと言ったらまあ、アンタよね」
    転校生「…だって」
    野々美「私ですか〜瀬里香ちゃん」
    瀬里香「アンタよアンタ!行き倒れてたアンタ!」
    転校生「あ、僕だったんだ 
    瀬里香「あんた以外誰がいるのよ。…すっごいマイペースね」
    星乃「それじゃあ気を取り直して、君の名前は?」
    転校生「ミサキ ウミ。」
    星乃「うみ君?漢字だとどう書くの?」
    転校生「見先 生望。」
    星乃「こう書くんだ〜。それにしても女の子みたいな名前だね。」
    転校生「どっちに生まれても通じるようにって。」
    星乃「へぇー。…ねえ、先生って呼ばれたことない?」

  • 35二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 21:01:29

    転校生「…センセイ?なんで」
    彩音「…あー。」
    野々美「…ふふっ、確かに先と生で先生って読めますね」
    転校生「一度も呼ばれたことないけど…センセイか。」
    白子「先生?」

    先生。
    夢の私があの日、初めて出会った大人の人。
    名前は思い出せないけど、自分を先生と名乗っていた。
    この腹ペコは…夢で見た「先生」と全く似てない。
    まず大人じゃない。

    「先生…僕は先生じゃないよ」

    うん。
    それにいきなり子供が先生って呼ばれたら困るはず。
    だから話はこれでおしまいだと思った。

    「先生っていうのは、子供達を守る強い責任を持った人のことだよ」

    この一言を聞くまでは

  • 36二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 21:15:26

    白子「ねえ、あなたは夢を見たことある?」
    転校生「夢?」
    白子「うん。例えば、銃を持った学生」
    転校生「アサルトライフルが2丁、ハンドガン、ガトリング、ショットガン」

    アサルトライフルが2丁。銃について分からないけど、私と瀬里香は同じ形の銃を持っていた。

    白子「身体が現実と違って」
    転校生「狼や猫耳、エルフと普通の耳が2人」

    これも夢の中の私達。

    白子「…頭に天使の輪が」
    転校生「ヘイロー。水色と赤と桃色と瞳のような薄桃色、黄緑」

    これも同じだ。
    夢の中のみんながつけていた天使の輪の色。それに星乃先輩のについては形まで知ってる

    白子「…なんで知ってるの?」
    転校生「前から見えたから。」

    目の前の男子生徒は表情を一切変えず、落ち着いた状態で淡々と言う。まるで見えてるのが当たり前のように。

    転校生「いつから見えるの?」
    白子「…少し前から。前の学校校舎で過ごす最後の1日の前日の夜に見た」
    星乃「…待って待って!全然わからないよ!ねえ、白子ちゃんもどうしたの急に!?」

  • 37二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 21:22:22

    〝向こう側〟が見える男女2人…なんかHだ

  • 38二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 21:32:54

    彩音「…つまり、2人は同じような夢を見ていたということですか?」

    星乃「まあそうなるのかな?…私達は見なかったけど。ところで君はその〜…先生っていう人の視点で夢を見てるの?」

    転校生「そうなると思う。いつも、みんなとは違う人達と出会っていたから。」

    白子「私もそう。夢の世界の私が見てるものを見ていたと思う。いつもみんなと先生としか会ってないから」


    瀬里香「にしてもそんな事があるの?偶然で任せが当たっただけなんじゃ」

    野々美「そういうのはいけません!それに確かめるならあの方法があるじゃないですか。えーと、センセイ!」

    転校生「…僕?」

    野々美「はい。そのほうがなんだかシックリするので。センセイが見た夢の中の瀬里香ちゃんはどんな人でしたか?」


    センセイ「…君はdice1d6=3 (3)

    1ツンデレ猫耳で平成の漫画みたいだった。

    2詐欺に遭ってた。幸運のブレスレットとかコテコテなのに

    3銀行強盗に加担してたしお金を持ち帰ろうとしてた

    4ラーメン屋でアルバイトしてたし朝からラーメンを奢ってくれるいい人だった

    5…ムッ殺すって言われたのは覚えてる

    6眼鏡の君とアイドルになってた

  • 39二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 21:34:06

    一致しよった

  • 40二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 21:41:25

    彩音「証明完了…しましたね。」
    星乃「はい。センセイ君の言ってることは100%事実ってことで。」
    瀬里香「ちょっと待って!私のイメージが銀行強盗犯になってるんだけど!」
    センセイ「因みにあの時の光景は印象的だったから夢から覚めたあと描いたんだ。見て」

    瀬里香「え〜。絵うまいじゃない!それにカッコいい台詞…って!何描いてるのよ!てか馬鹿!!向こうの私も馬鹿!」

  • 41二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 21:50:26

    瀬里香「…もう終わりよ!学生の身分で銀行強盗なんてもう社会的に死んだも同然じゃない!!」


    センセイ「でもちゃんと理由があってやってる。だから、嘆かないで。それに向こう側の存在は似てるけど全くの別物。」


    瀬里香「…そうは言っても」


    野々美「そうですよ瀬里香ちゃん。気を落とさないでください。落ちる時は一緒に落ちましょう」

    瀬里香「励ましになってませんよ野々美先輩…。てか、野々美先輩はどうなのよ?」

    野々美「え?」

    センセイ「…君はdice1d6=3 (3) 」

    1ガトリングを撃っていたね。それも手ブレもせずに、すごい力持ちだった。

    2覆面被ってクリスティーナを名乗ってた。あとダンベルを爆買いしてた

    3水着を着てもガトリング振り回してたし、覆面被ってたよ

    4アイドルになってた。アイドルになること…もしくはアビドスのみんなをアイドルにすることに熱心だった

    5実家のことで一度事件になってた。執事さんの様子がおかしくなったり大変だったね

    6……実はアビドスじゃない別の学園に入る予定だったけど辞めた

  • 42二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 21:52:05

    野々美「私たちの青春…覆面と犯罪ばっかりすぎませんか?」
    センセイ「向こう側じゃ当たり前だったよ」
    瀬里香「どんな当たり前よ!こっちじゃ単なる犯罪者よ!」

  • 43二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 22:00:27

    星乃「ますますセンセイ君の言葉が現実味を帯びてきたね」
    彩音「常識的にはありえないのですが、これはもう認める以外ありませんね。…本当にあるんですね。こんなことが」
    星乃「だね。それじゃあ、これでグループディスカッションは終了というこ」
    野々美「逃がしませんよ〜」
    星乃「うへっ!?」
    彩音「せ、瀬里香ちゃん!?」
    瀬里香「私達だけ犯罪者のレッテル貼られて終わりなんて嫌なの!」
    野々美「有美土巣は一蓮托生なんですよね?星乃先輩」
    星乃「ま、待って野々美ちゃん。私はほら、スーツの男に捕まったってあるし」
    野々美「問答無用です。」

  • 44二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 22:05:34

    星乃「お、お手柔らかに」

    センセイ「君は…向こう側だとかなり縁が出来てたと思う。」

    星乃「そうなの?」

    センセイ「うん。それと…僕からすると君はdice1d10=1 (1)


    1ショットガン持って覆面して銀行強盗してた

    2水着着てハンモックに寝そべって誘惑してた

    3サイヤ人みたいに敵を蹴散らしまくってた

    4日曜日のヒーローみたいに姿を変えたりして戦ってた

    5スーツ姿の男に捕まってた

    6…神様になってた。

    7みんなと水族館行ってて、魚について解説してた

    8ホームレスみたいな奴とかスーツの男とかに絡まれてた

    9意外とイケボ

    10なんか過労手前まで前線で頑張ってた

  • 45二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 22:11:02

    星乃「…このあとみんなで覆面買いに行く?」

    彩音「いや待ってください!私は…私は多分犯罪は犯していないはずです!!ヘリコプター動かしたとしても何か理由があったはずです!…だからその…」


    センセイ「君は…ここと同じでみんなのまとめ役や司会進行をしてた。それと、向こう側ではdice1d9=9 (9)


    1エルフになってたけど真面目で何も変わってなかった

    2水着着てヘリを乗り回してた。それも何発もミサイルを撃ってた

    3覆面してみんなに銀行強盗指示をしていた。

    4星乃相手にヘリ3台操って負けてた

    5アイドルになって瀬里香とデビューしてた

    6TRINITYの…多分あってたら花子って人にロックオンされてたよ

    7宇宙船を動かすオペレーターになってたかな

    8星乃と本気の喧嘩してた。星乃が押されるくらいのオーラ出してね

    9ちゃぶ台返しをしまくってた

  • 46二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 22:18:54

    星乃「あっちもこっちも変わらないね」

    彩音「ちょっと待ってください!!」


    白子「ん、これは認めざるを得ない。でもその中で私だけはいつも通りロードバイクという趣味に費やしていたんだね」

    彩音「センセイ、白子先輩はどうでしたか?」

    白子「んっ!!」

    野々美「ここまで来たら白子先輩もこの腹ペコから見た白子先輩を聞くべきじゃない?」

    白子「ま、待って。腹ペコもまだ準備万全じゃ」


    センセイ「白子は…」

    白子「ん!!!」

    星乃「さあ、聞かせてよ」

    センセイ「白子は…君は…dice1d9=7 (7)


    1趣味のロードバイクを楽しんでた

    2銀行強盗をしていた。リーダーとしてね

    3水着着てカジキを釣ってた

    4アヌビスになっていた。もしくは神様のような存在に

    5…沢山のものを託されて大きくなった

    6銀行強盗の計画を趣味にしてた。ヤバい

    7記憶喪失で星乃と野々美に育てられていた…らしい

    8地下生活者を脅していた。二度と地上へ出さないようにするために

    9宇宙船でもう1人の白子と戦っていた

  • 47二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 22:21:02

    急に出てくるお労しいヤーツー

  • 48二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 22:23:44

    放課後

    星乃「…覆面買いに行く?」
    野々美「可愛いのありますかね?」
    彩音「本当に買うんですか?」
    瀬里香「別に買わなくていいでしょ。…それよりもアレって」
    星乃「本当そうだよね。でもそうなると、向こう側の私達って何者なのかな?単なる犯罪集団って感じじゃなさそうだよね。」
    野々美「最後にセンセイの言っていた白子ちゃんのこと。記憶喪失で私と星乃先輩で育てていたっていうの」
    星乃「…でもうちの白子ちゃんはちゃんとお母さんもお父さんもいるし全然違う。それに生き別れの姉妹がいたなんてのもない」
    瀬里香

  • 49二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 22:30:30

    瀬里香「…そういえばだけどあの腹ペコ、今何してる?」
    星乃「確か絵を描くって何処か行ったね」
    瀬里香「…薄々気づいてたんだけどこの前旧校舎に絵を置いていったのってアイツだよね?」
    野々美「やっぱりそうなりますよね…」
    星乃「二人が見た向こう側の世界を描いたってことなのかな?」
    彩音「でもこの絵にあるのはどう見ても私達の似顔絵ではありませんよ。どちらかと言えば、何かのモチーフを描いているというか」
    星乃「…2人が見ている世界は似てるけど何かが違うってことだろうね。」
    瀬里香「ますます分けわからない」
    星乃「でも私達全員銀行強盗犯だったのは変わらないよ」
    瀬里香「それがノイズになってて余計ややこしくなるのよ…」

  • 50二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 22:36:51

    瀬里香「…あーもう訳わかんない」
    星乃「こうなったら時間が流れるのを待つしかないかな?センセイ君が喋るまで。それか忘れる?」
    瀬里香「いや無理でしょ。あんな無駄にインパクトあるの」

  • 51二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 22:51:06

    土手

    1日が終わった。
    憂鬱さをかき消すような出会いがあっても、それは一瞬だけ。こうして今も得体のしれない憂鬱が私の脳内に急に現れて、内側から蝕んでいく。

    あの時、私達は何かできたんじゃないか
    あの校舎を、私達の特別な空間を守るために何ができたんじゃないかって。
    だけど、思いつかなかった。それを実行しようとしても子供が頑張って考えた程度の策だけで何も変えられなかった。

    もしもあの時、別の選択を取れていたら
    あの時、諦めず何が何でも抗う姿勢を見せたら
    あの夢の中の私のような思い切りの良さがあれば変わったんじゃないか。

    もう過ぎたことを今も
    ずっと、ずっと
    みんながなんでもない顔してる間も
    私は
    ずっと、ずっと、ずっと
    悩み続けるんだ。

  • 52二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 22:53:48

    「君は、シロコはどうしたい?どうしたかったの?」

    声が聞こえる。
    向こう側、夢の世界の私が誰かを見ている。

  • 53二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 23:06:00

    「君は白子であってシロコじゃない」
    あの声をかき消すように転校生…もといセンセイが隣にいた。

    「何を描いてるの?」
    「夕焼け」
    アクリル絵の具で躊躇いなくホワイトボードに色をつけていく。無地の世界に少しずつ彩りがついていく。
    そこに迷いはない。

  • 54二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 23:16:29

    こういうの大好き、期待の保守

  • 55二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 23:37:36

    いいね、なんかこの空気感好きだわ

  • 56二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 06:51:30

    でもセンセイの描く空にはここにはない光輪が輝いていた。

    白子「ここに光輪はないよ。」

    センセイ「そうだった…。ここはあそこじゃない。」


    光輪を赤と青で塗りつぶし、私達の世界の景色になる。


    センセイ「ヘイローのない世界とヘイローのある向こう側、君はどっちが好き?」


    突拍子もない質問がとんでくる。

    そんなの考えたこともない。


    白子「…dice1d3=3 (3)

    1こっち

    2向こう側

    3わからない

  • 57二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 06:55:08

    センセイ「そっか。」

    白子「ならセンセイは?」


    仕返しに質問した。


    センセイ「僕は…dice1d3=1 (1)

    1ここが好き

    2向こう側

    3僕もわからない

  • 58二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 07:14:00

    このレスは削除されています

  • 59二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 07:16:13

    センセイ「今僕たちがいるのはここだけだから。どんなに向こう側が見えても僕達の世界はきっとここだけ。」

    そうセンセイは無表情に、絵の中の空を見ながら言う。
    私に目線を合わせることはなかった。

    センセイ「君は向こう側の自分をどう思う?」
    白子「そういうそっちは?」
    センセイ「あれは僕じゃない。ただ見えただけ。」

    表情は見えないけど、何処か冷たく言う。

    センセイ「僕はあの人の瞳を借りて向こう側を見ているだけだから。僕じゃないんだ」

  • 60二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 07:24:20

    覆面だらけの青春

  • 61二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 07:50:44

    もしかしてメビウスの宇宙を越えていらっしゃる?

  • 62二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 08:27:35

    センセイ「それと僕は、忘れたくないから描いてる。」
    白子「忘れたくないから?」
    センセイ「夢はいつか消えるから。最初は向こう側に夢中になっていく。現実とは違う向こう側の世界に夢中になって、同じ向こう側を見た人達を見つけて、それを誰かと語り、そして絶対に忘れないって言う。」

    白子「うん。」

    センセイ「でも、いつか夢は終わる。そしてみんな、あんなに大切だったはずなのにまるで最初からなかったみたいに忘れるんだ。昔大切にしていたおもちゃや人形みたいに。」

    さっき塗りつぶした光輪を再び描き始めた。

  • 63二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 08:41:12

    >>53

    ホワイトボード→☓

    キャンバスボード→◯



    >>62

    夢の世界の自分を認めたくない、だけど忘れたくないって我儘なんじゃないの?私にはそう言っているようにしか聞こえない。

    結局、私の中にある鬱陶しさは消えない。

    何もわからないまま、また1日が終わる。

  • 64二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 08:57:15

    有美土巣メンバー(5)

    せりか

    あのあと何か話した?


    シロ

    色々。でも結局のとこ何も分からなかった。強いて言うなら、夢の世界を忘れたくないから絵を描いてるだけだって


    ののみー

    へー。

    なんかロマンチックですね♪


    ホシノ

    今日も夢見るの?あの夢


    シロ

    分からない。見れたらまた話す


    せりか

    今度は変なもの以外でね


    彩音

    ところで白子先輩はどれにしますか?

    Amazon.co.jpamzn.asia

    シロ

    …青はないの?

    というか、買うんだね


    ホシノ

    空前絶後の覆面ブーム

  • 65二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 08:59:53

    センセイは大人じゃなくて子供だからな

  • 66二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 09:10:02

    有美土巣メンバー(5)
    シロ
    そういえば、センセイは柿トークグループに入れた?

    せりか
    誘う前にすぐに消えて駄目だった。そういう白子先輩は?

    シロ
    …忘れてた

    ののみー
    明日誘いましょう。

    せりか
    と言うか捕まえよう。なんかすぐ消えそうだし。

    ホシノ
    それじゃあ今日はこれでお開きだね。もう遅いしおやすzzzz

    せりか
    (寝るマークのスタンプ)

    ののみー
    (サンリオのお休みスタンプ)

    彩音
    お休みなさい

    シロ
    (お休みスタンプ3連打)

  • 67二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 12:28:19

    カカオ→モモ→柿

  • 68二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 14:37:35

    センセイはスマホ持ってなさそう

  • 69二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 14:38:20

    なんだ、ダイス進行になっちゃったのか

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