ここだけ先生に ゲマトリアの実験体が預けられた世界part2(男の娘注意)

  • 1二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 15:00:32

    前スレ

    https://bbs.animanch.com/board/5201162/?res=5


    オリキャラ説明

    天野シズク(1?才♂)

    黒服によってキヴォトスに来た少年。マエストロと黒服の実験で神秘を得るが記憶をほとんど失ってしまい、容姿もほぼ女の子のようになっている。

    その後黒服によって先生に預けられ、1ヶ月ほどシャーレで寝泊まりした後先生の秘書というか助手としてシャーレに就職して今は一人暮らしをしている。好きなことは先生と手を繋ぐこと。

    身長:153cm 体重:不明

    胸:男なのではい お腹:ふつう 下半身:むちむち

    知性42 事務37 戦闘51 耐久11 神秘15 先生LOVE度83

    武器:DRM(マークスマンライフル)、特殊警棒

    所属:連邦捜査部S.C.H.A.L.E

  • 2二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 15:01:39

    男の娘…だと?!

  • 3二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 15:02:55

    そういえばまだ明確な見た目決めてないんですよね

  • 4二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 15:04:58

    先生から見たら趣味の合う歳の離れた弟(妹?)みたいなイメージ。なお本人の感情

  • 5二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 15:07:32

    10まで行ったら前スレの続きからSS書きたいと思います。駄文でよかったらお付き合いください

  • 6二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 15:25:46

    >>2

    お嫌いですか?

  • 7二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 15:27:25

    >>6

    めっちゃ好きですよ!

  • 8二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 16:04:20

    建て乙

  • 9二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 16:08:02

    暇だし前スレでのシズクちゃんの交友関係でも。
    黒服:キヴォトスに招いたり先生を紹介したりしたらしいけど記憶が曖昧
    マエストロ:実験で変化していく過程を芸術鑑賞とか言って眺めていた。シズクの記憶にはない。
    先生:大好き。同郷だからか同性だからか趣味が合う。手を繋いだり趣味の布教されたりするのがとくに好き。休め。
    ホシノ:よく優しくしてくれるお姉さん。おじさんって呼んでる。
    シロコ:一緒に遊んだ子。おみみかわいい。
    シュン:先生に甘えてたお姉さん。若干の嫉妬
    ゲーム開発部:一緒に遊んだ。モモイちゃんがとくにかまってくれた。
    ユウカ:先生の秘書名乗ったら茶々入れてきた子。太ももレッドキング
    RABBIT小隊:時々シャワー借りに来る人たち。優しくて好き。
    リン:あんま話したことない
    アオイ:よくいろいろ世話してくれる先輩。先生に向ける目線がしっとりしてるのが気になる

  • 10二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 16:12:18

    自分で10レス取ってしまった...
    次はセイアちゃんと絡ませたいな

  • 11二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 16:21:24

    >>9

    ワカモとコハル忘れてた。

    ワカモ:いきなり来てプラモとオフィス壊してった先生LOVEお姉さん。

    コハル:盗聴魔。

  • 12二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 16:22:41

    それから前スレ終盤でクロノスに隠し子だの幼な妻だの妙な報道されてます

  • 13二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 18:56:58

    SS書きもす

  • 14二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 19:31:58

    今日はトリニティというところに行く先生に着いて行きます。
    なんでもお嬢様がいっぱい居る学校らしく、今日は生徒の一人からお茶に誘われたらしいです。
    「さ、先生行きましょう?」
    ぼくがいつも通り手を差し出すとなんだか複雑な顔をする先生。
    「どうしたんですか?」
    "いや、この前の記事のせいか最近周りがチラチラ見てる気がして..."
    「あ、それなら大丈夫ですよ。昨日変なニュースがあって一応誤解は解けたと思います。」
    "なにそれ?"
    「先生たまにはテレビ付けましょう?」
    そのテレビの内容というのは先生とぼくの知り合いへのインタビューだった。

    __先生と最近一緒にいる少女についてご存じですか?
    『え?あの子ですか?先生の助手ですよ?』
    『ミユちゃんテレビだよ?出てこなくていいの?(コンコン』
    『わ、私はいいですぅ~!』

    『あの子か?前来てくれたんだがすげぇ旨そうにラーメン食べてくれてなぁ。こっちも笑顔になっちまったよ』

    『あの子ですか?先生の秘書を名乗る生意気なショタです!』

    『あの方たちですか?私はお似合いだと思いますよ。クックック』

  • 15二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 20:15:29

    そんなこんなで半ば強引に先生の手を取ってシャーレを出た。
    "ねぇ、今日も見られてる気がするんだけど..."
    「誤解は解けたんだし±0ですよ。」
    今日もたまに見られてたけど先生と仲良しなのを見られるのは不思議と悪い気しません。
    そうして手を繋いだままトリニティの目的地に着きました。
    「やぁ、来たね先生。それに秘書ちゃん。」
    そこで待ってたのはおっきなおみみの小さなお姉さんとかわいい鳥さんでした。
    "やぁセイア"
    「こんにちは、シズクです。」

  • 16二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 21:12:27

    「今日来てもらったのはまぁ端的に言えば埋め合わせだね。」
    "埋め合わせ?"
    「この前の当番は無しになっただろう?」
    "ああ、シズクが倒れちゃった時か。"
    (ビクッ)
    「そんな事情があったんだね。」
    「大丈夫だよシズクちゃん。君を責める気は微塵もないんだ。そもそも知らなかったしね。」
    見抜かれた...?
    このセイアという人はなんだか不思議な感じがします。でも優しくてなんだか落ち着く...
    「二人とも座って?お茶にしよう。」
    セイアさんの言う通り席に座ると目の前におしゃれな茶器に入った紅茶が出てきました。とってもいい香り。
    それにその奥にはアフタヌーンティースタンドっていうんでしょうか?台の上にきれいなお菓子がいっぱい置いていました。
    「ふふ、気に入ってもらえたみたいでよかったよ。」
    それからは先生とセイアさんの会話を聞きながらお菓子をもぐもぐしてました。
    そしたらセイアさんと一緒に居る鳥さんがぼくの方に来てくれました。とってもかわいいなぁ。
    「シマエナガというんだ。ふわふわでかわいいだろう?」
    「はい、とってもかわいいです!えへへ」
    「ふふ、こう見ると女の子にしか見えないね。」
    「え?」
    「ああ、いきなりすまないね。なんだかその子達と戯れる君がかわいらしくて。」
    いきなりそんなことを言われてぼくはとっても照れてしまいました。

  • 17二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 21:42:33

    "ごめん、お手洗いに行ってくるね。"
    「ああ、いってらしゃい。」
    先生が見えなくなったあと、セイアさんが改めて話しかけてきました。
    「さて、少し二人で話したいんだけどいいかな?」
    「は、はい。」
    「これは感なのだが...」
    「いや、やはりやめておこう。」
    「?」
    「ただ、今は君を応援しているよ。」
    「はい...?」
    よくわからなかったけど、ぼくを見るセイアさんの目はとても優しかった。

  • 18二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 21:56:37

    そのあと先生が戻ってきて、セイアさんとシマエナガちゃん達にお別れをして帰路につきました。
    でも歩いていると、目の前に数人のオートマタさんが立ちふさがりました。知らないマーク...
    彼らはこちらに銃口を向けてきてぼくが気づいた刹那、銃弾が先生の顔を掠めました__

  • 19二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 22:41:14

    私たちがセイアの元を離れて歩いていたところ、突然目の前にカイザーの兵が現れた。

    「わりぃな先生さんよ、依頼なんだ。」

    "依頼?誰から"___

    私が質問しようとした瞬間、カイザー兵の弾丸が私の頬を掠める。

    私はなんともなかったが、シズクが目に見えて動揺していた。

    「お前ら...」

    "!?"

    シズクが明らかにおかしい。ヘイローが強く光り全身に影を落としている。

    反転というのもまた違う、異様な姿がそこにあった...

    「消す...!!」

    シズクが銃を構える。がその寸前にカイザー兵が発砲する__

    が撃った場所にシズクは居なかった。

    「どこ行った!?」

    カイザー兵が銃を構え直すと、シズクはその真横から現れDRMの後部で思い切りカイザー兵を殴りつける。

    よろめいたカイザー兵を足払いで倒すとそのままDMRを連射して1体無力化してしまった。

    「うそだろ!?クソッ!」

    残り2体のカイザー兵がシズクの方へ銃口を向けるがすでにシズクの姿はない。

    後ろからシズクにDMRを連射され、また1体無力化される...

    そしてもう一人が向き直るより先に撃ったシズクの弾丸に腕をやられて銃を落す。

    シズクも弾が切れたらしいが迷いなく警棒を取り出すとそのままカイザー兵に向かって走り出し、カイザー兵のパンチをかがんでかわすとそのまま底部で腹に1撃、後頭部に1撃加えうつ伏せに倒し、頭が壊れるまで何度も警棒を振り下ろし無力化した...

    戦闘+神秘一時上昇dice1d40=13 (13)

  • 20二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 22:53:56

    カイザー兵たちが動かなくなってもなお攻撃を続けるシズク。
    私が声をかけてもぜんぜん届かない。どうすれば...
    立ち尽くしていると
    「シズクさん!いけません!!」
    どこからともなく表れたセリナがへ走って行った。
    私がなおも混乱していると、セリナが要請していた救護騎士団と正義実現委員会の応援によってシズクは取り押さえられ、無事な私の顔を見てようやく落ち着きそのまま気を失ってしまった...

  • 21二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 07:32:28

    うーん、暴走状態

  • 22二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 10:57:02

    おはようございます。起きたら前スレが動画化されてました。メキョメキョハズい…
    でも動画に出てきたシズクちゃん(推定)のイラスト可愛かったですよ

  • 23二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 10:59:54

    >>19

    補足。シズクちゃんの神秘は瞬間移動じゃなくて消滅したり元に戻ったり出来るってイメージです

  • 24二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 11:50:38

    >>22

    動画化ありがてぇ

  • 25二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 16:46:56

    消滅と再構成かぁ・・・

    ところで、再構成したシズクちゃんは、果たして前のシズクちゃんと同一なのだろうか?

  • 26二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 19:56:14

    >>25

    どちらかというとその場から居なくなってまた居るようになるというかなんというか。

    シズクは在り得ない存在なので。

  • 27二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 19:59:49

    MCUの指パッチンが一番近いかな?消えても戻ったらそこに居たことになってるっていうか。伝わるかな...

  • 28二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 20:42:43

    そろそろ続きを書きませう

  • 29二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 22:48:50

    >>23

    >>26

    「どこにでもいるし、どこにもいない」……『HELLSING』のシュレディンガー准尉かな?

    https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC

    https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC%E5%87%86%E5%B0%89

    シュレディンガーミレニアムのメンバーである吸血鬼。階級は准尉。ヴェアヴォルフの一員。金髪に猫耳を生やした少年。ヒトラーユーゲントの格好をしている。シュレディンガーの「僕はどこにでもいるしどこにもいない」という台詞の通り、自らが認識できる限りあらゆる空間を自由に行き来する能力を持つ。そのため死亡しても再び任意の場所に現れることができる。またその空間は現実世界のみならず、ゾーリンの最期には彼女の精神世界の中にまで現れた。 作中では少佐が英国及びヘルシング機関に宣戦布告した際に特使としてアーカード達の前に現れる。その際にアーカードに拳銃で頭を撃ち抜かれるも前述の能力によって少佐の元へと帰投する。第二次ゼーレヴェ作戦では少佐の対アーカード用の切札として自らの命をアーカードに取り込ませた。シュレディンガーの命がアーカードと同化したことによりアーカードは彼の能力を得るが、アーカードの体内の無数の命と同化したためにシュレディンガーは自らを認識することができなくなり、アーカードは「どこにもいない」状態となって消滅した。hellsing.fandom.com
  • 30二次元好きの匿名さん25/07/04(金) 00:29:56

    その後、救護騎士団の病室に運ばれたシズクに付き添っている。なんだろうこのデジャヴ。
    "なんでバリア間に合わなかったんだろう..."
    『すいません、あまりに不意だったのでとちっちゃいました...ごめんなさい』
    『不覚です...』
    "私は何ともないから大丈夫だよ。ありがとうね"
    「先生?」
    "ああ、セリナ?"
    "また助けてもらっちゃったね"
    「いえ、救護が私の仕事ですから。」
    "それでなんで今日も前もすぐ来れたの?"
    「救護するのが仕事ですから。」
    "え?"
    「え?」

  • 31二次元好きの匿名さん25/07/04(金) 01:37:19

    それからもはやメル友と化しつつある黒服に電話をかける。
    「クックック、電話とは珍しいですね先生」
    "いきなりカイザーの兵士が襲ってきたんだが何か知らないか?"
    「寝耳に水です」
    「しかし心当たりがないでもない...ですかね。」
    「もしよかったら後日また連絡します。」
    "よろしく頼むよ"
    さて、これからどうしたものか...

  • 32二次元好きの匿名さん25/07/04(金) 02:26:06

    「あなたの考えはわかりますが賛同はしかねますよ。」
    「なんの話だ?」
    「カイザーの兵を雇ったのはあなたでしょう?」
    「ああ、そのことか。」
    「それに君の賛同を得る必要があるのか?」
    「ええ。私の楽しみが1つ消えるところだったんですから。」
    「あれは私の作品だ。どうしようと私の勝手だろう?」
    「私も協力してる以上共同だと思ってたんですがね。」
    「そちらがどうしようと何も言わないがこちらに口出しするのはやめてもらいたい。」
    「クックック、そうですか...」

  • 33二次元好きの匿名さん25/07/04(金) 11:01:31

    保守

  • 34二次元好きの匿名さん25/07/04(金) 11:28:54

    退院の翌日、シャーレでシズクと溜まった仕事をしていると黒服からモモトークが来る。
    曰く先日のカイザー兵はシズクの変化を見たかったマエストロの差し金らしい。通りであんなに真正面から来たわけだ。
    というかモモトークがめちゃくちゃ溜まってる…
    見てみると各学園のいろんな生徒からだった。
    『あなたが来ないせいで委員長がシナシナになってしまったじゃないですか!』とか
    『ご主人様、最近いかがお過ごしでしょうか?うちのアスナが…』とか
    『報道のあの子って結局先生のなんなんですか!?』とか
    『主殿…イズナは…イズナは…』とか
    まぁいろいろな近況確認というか阿鼻叫喚というかが届いていた。
    思えばシズクと出会ってからあまり学園に出向けていない。シズクと同伴を除くとアリウスとミカくらいか?これはどうにかしなくては…

  • 35二次元好きの匿名さん25/07/04(金) 20:04:36

    保守

  • 36二次元好きの匿名さん25/07/04(金) 22:26:21

    ぼくが気を失ってしまって退院してから数週間、ぼくはずっと思い悩んでいます。
    先生が撃たれたと思った瞬間、頭の中が怒りでいっぱいになって目の前の敵に無我夢中でした。それなのに先生を守ることは出来なかった…
    ぼくの能力でさえ、守るとは真逆にすら思えてくる。
    先生はぼくに守られなくても大丈夫だって何度も言うんです。でも、ぼくは…僕は…

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