- 1二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 22:10:17
「…」
「…えぇそうね。そして」
「我が子を置いていった。バカな女よ…」
ここだけ仕事と立場上タマキ夫妻に我が子を預けているマチュとシュウジ
なお養育費(綺麗なマネー)はしっかり仕送りしており、タマキ達から子供の様子は確認している
ただ、子供の方は思う所があり寂しがっている…
— 2025年06月27日
- 2二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 22:14:17
- 3二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 22:15:19
仕事はエゥーゴとかロンド・ベルみたいなMSに乗って戦う系だろうなぁ
ヒゲマンのツテでジオン側かもしれないけど - 4二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 22:21:04
- 5二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 22:40:38
- 6二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 22:43:07
家族でいる時間には限りがある(突然のトシローギバ)
- 7二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 23:07:11
話の薪として
ダイスを振らせて頂く
マチュシュウの子の性別
1なら男の子、2なら女の子
dice1d2=2 (2)
- 8二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 23:09:23
マチュ達の年齢を考えると最高でも10歳以下の娘さんかな?
- 9二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 23:11:08
みんなでよく予想する半アウトローの様な生き方だと子連れは大変だよなぁと思うよ…
- 10二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 23:16:38
いつも黙々と機械を弄っていて文句も言わない娘
アマテに似てなくて驚くタマキさん - 11二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 23:20:56
敢えて巻き込まない様に遠ざけてるんだろうけど、結局はこの子も大きくなったら両親と同じくMSの才能に目覚めて戦いの連鎖に飲まれて行きそう……
そしてその出会いの中で同じ様に恋もするんだろうなぁ - 12二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 23:22:45
ガンダムが言っている
私なら勝てると - 13二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 23:25:00
ガンダムが……そう言っている
という娘か… - 14二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 23:25:46
マチュ「ハロ。この子の友達になってくれる?」
ハロ「マカセロ!」
マチュ「…いつもありがとね」 - 15二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 23:27:29
シュウジ似のミステリアスさとふと見せるマチュ似のハツラツさ
遺伝のマヴ戦術だ - 16二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 23:37:09
「馬鹿なことを言わないで!あなたに何かあったら、お母さんになんて言えばいいの!」
「逃げても助かるか分からないし、お母さんだったらきっと逃げない。
みんなのことは私が守る。ハロ、おばあちゃんをお願い。
私のことは、きっとガンダムが守ってくれる」 - 17二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 23:42:09
マチュ「クソっ!!始まってしまった!!」
「軍警共の『軍事クーデター』計画!!」
シュウジ「…身構えている時には、死神は来ないものだ」
「信じよう。新しい時代のニュータイプを」
「僕達の子を」 - 18二次元好きの匿名さん25/07/02(水) 23:55:30
「コロニーを襲撃した賊が全て所属不明機に撃破された……この機体は、ガンダム……?
パイロットは……!?似ている……あの少女に……」
灰色の幽霊は動き出す
「わかるよ。嘘を言っていないって。仮面のおじさんは、お母さんの師匠だったんだね」
「師匠。始まりが向こう側なら、私、向こう側へ行く。そこで全部終わらせる。
多分この世界で私だけが、生きて戻れる気がするから」 - 19二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 00:09:52
ガンダムを語る少女と
ガンダムを憎む少年『スガイ』の
ボーイミーツガールはありかしら? - 20二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 00:12:56
- 21二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 07:47:12
今も忘れぬあの子の温もり…
- 22二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 08:21:32
ああ、やっぱり帰れないのかな……
どこの世界に戻ればいいのか分からない
おばあちゃん、ごめんなさい
……声が聞こえる
聞いたことのない、優しい声
お父さんが見える そっちに行けばいいんだね
この手を、掴んで――
「お母さん?」
「バカ。こんなに心配させて。でも
よく頑張った。あんたは私とシュウジの自慢の娘だ」
「……ねえお母さん、餃子食べたい。ニャアンの餃子」
「そこは私のじゃないのか。まあいいけど」
♪『コロニーの彼女』