うわっ…

  • 1二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 01:14:16

    また王女にデータ上書きされてる…

  • 2二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 01:18:07

    ケイはキレた!!あの悪役無慈悲の魔王勇者に

  • 3二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 01:22:47

    >>2

    かの邪智暴虐な勇者を懲らしめなければならない

  • 4二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 01:24:32

    >>3そのため賢者の元に向かい

  • 5二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 01:27:21

    >>3

    ケイには仕返しの仕方がわからぬ。ケイは、王女の侍女である。しかし現在は良き友人となりゲーム部に入り浸り、メンバーとゲームを作り暮して来た。

  • 6二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 01:31:05

    >>5

    けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。きょう未明ケイは部室を出発し、エンジニア部室を越え、ヴェリタスの部室を越え、それなりに離れたはなれた実は未だに使っていたリオの隠れ家にやって来た

  • 7二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 01:34:47

    >>6

    ケイには父も、母も無い。夫も無い。うまれたばかりの主人にして妹のような存在にして友人のアリスと二人暮しだ。この妹は、私の貸したゲームを返す事になっていた。私のデータもクリア間近かなのである。

  • 8二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 01:42:00

    >>7

    先ず、ドアを破り開けてそれから不健康な食事をとっていたリオに小言を言い放った。ケイには親がいない、しかし彼女にはこの世に生まれさせ、色を与えてくれた母のような存在調月リオが居る。今は様々な隠れ家で、転々としている。そのリオの所に、訪ねたのだ久しく逢わなかったのだから、訪ねて行くのが楽しみである。そう、今日3回目の訪問である。実に久しぶりだ

  • 9二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 02:00:34

    >>8

    「私はアリスを懲らしめます。」

    「なぜ懲らしめるのかしら?。」

    「クリア寸前のゲームを消されたからです。しかも初犯ではありません。」

    「たくさんやられたのね。」

    「はい、はじめはF○シリーズから。それから、御自身のドラ○エを。それから、ラン○シリーズ。それから、CLAN○ADを。それから、リト○バスターズ。それから、サマー○ケッツを。」

    「おどろいわアリスは乱心したの?というかギャルゲー多くないかしら?そのジャンルでさえ偏りが見えるわ。」

    「いいえ、乱心ではありません。あれが今のもとなのです、このごろは、モモイのも狙われ、彼女も薄々勘づいています。」

  • 10二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 02:08:16

    「呆あきれた王女です。流石にそのままにはしておけません。だからリオあなたにアドバイスをらもとめにきました」

    「ならこれを使いなさい」

    「これは、、、 成程アリスのゲームアカウントの凍結ですか」

    「データセンターに行けばアカウントの所在はわかるはずよ」

    「ありがとうございます。では行ってきますね」

  • 11二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 04:22:18

    その後、たまたま見回りをしていたユウカにあっさり捕まり取り調べを受けたのだ

    「このデバイスで何をするつもりだったの?。言いなさい」冷徹な算術使いは静かに、けれども夜勤明けだからかやつれた顔を以もって問いつめた。

    「ゲームを暴君の手から救うのです。」とケイは悪びれずに答えた。
    「何かあったの?」ユウカは、苦笑いでこちらを見た。あらかたの話を伝えた。
    「仕方の無いわね。代わりにゲーム購入費分の予算の削減を」
    「言うな!」とケイは、いきり立って反駁はんばくした。「予算を減らすのは、最も恥ずべき悪徳です。」

    「私だってこんな姑息な悪行軽い罰で抑えたいのに」

  • 12二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 04:30:40

    本日三回目の訪問は草

  • 13二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 04:34:50

    >>9

    そうか、サマポケのポケッツルートを消されたか

    光よ!されても文句言えねえな


    何気に連邦生徒会長とフウカのそっくりさんも居るんだよなあの作品

  • 14二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 04:43:34

    ガチ魔王とエンカウント

  • 15二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 04:55:10

    「罪の無いデータを消して、何が平和ですか。」
    困惑してるユウカに
    「貴女にも協力してもらいます。データセンターでアリスのネトゲアカウントを凍結させます」
    憤慨するケイに対してユウカがバツが悪そうに呟く
    「データはあるけどケイが加入するより前の物はシャーレのPCに保管してあるのよ万が一の為にってことでアカウントのハッキングもそこまでいかないことには、、、」

    「なんですかそれは、あの男のところに行けと!?
    こうしてはいられません、さっさといきましょう、何してるんですユウカも協力するんですよ!リオもどうせ聞いてるんでしょう?ユウカと共に遠隔でサポートしてください、先生の元には数々の強敵が居るなんて目に見えてます。」

    ドローンが力無く現れ、えつ!?会長!? 一体何を!?と叫ぶユウカを、無視して ケイは準備を始めた。全てはアリスに灸を据えるために


    走れケイ 開幕

  • 16二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 05:13:01

    ケイはその後、急ぎに急いで、部室へ到着したのは、その日の日の午前、陽は既に高く昇って、部員は開発部とは名ばかりのだらけきった姿で仕事をはじめていた。アリスも、きょうはやる気がないのか服を崩してまでだらけきっていた。そんな態度でいられるのは今だけですよアリス。そう心の中で呟いた。

    何かに気づいたのだろうかアリスがどうしたのか問うてきた。
    「なんでもありませんよアリス。」ケイは無理に笑おうと努めた。「シャーレに用事を残して来たので。ま行かなければなりません。ので今日は休みとさせてもらいます。」
     アリスは元気よく、モモイは寝ながら足で、緑は片手で、ユズはロッカーの開け閉めでそれぞれ返事を返してきた。

    「さて」
    準備を終え、勝手に拝借した光の剣を携えデータセンターを出る
    なんせこの為に部室に寄ったのだ。それもそのはず。シャーレに潜む魔物達相手に神々の力を使わず生身一つで勝てるだなんて微塵も思っていない。それ故に武器が必要だったのだ。


    「会ちょ、いえ、ミス.アバンギャルド。今日は見逃しますけど次あったらミレニアム総員で捕まえにかかりますから」

    「、、、助かるわ」

    頼れる仲間をつけてケイは走る

  • 17二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 11:30:34

    ケイの専用武装じゃ火力不足だった………ケイもよく持てるな

  • 18二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 15:09:09

    (なんでここ数日で走れメロスネタ2回も見てるんだろう…)

  • 19二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 15:11:51

    ミスアバンギャルドは草

  • 20二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 15:12:17

    >>18

    (有名タイトルかつ話の構造が滅茶苦茶王道なもんで、この手の改変ネタとして伝わりやすい&応用が利きやすいからじゃねえかな)

  • 21二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 15:18:06

    >>18

    印象的な文が多いし話自体はシンプルでそう長くもないしなんなら大部分を切り貼りしても大筋が崩れにくいしでパロディ作りやすい原作ではある

    全く知らない人もいないだろうから読む方もネタがわかりやすい

  • 22二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 22:05:06

    しかしアリスはどうしてこんな事を...本来こんな事をする子ではないはず...

  • 23二次元好きの匿名さん25/07/04(金) 03:57:34

    そうかな?………そうかも

  • 24二次元好きの匿名さん25/07/04(金) 12:40:41

    ミセスアバンギャルドっていってるのはユウカかな?それはそれで草

オススメ

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