【デジモン】みんなパートナーとどう過ごしてる?166.5

  • 1二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 08:38:11

    ここは自分のパートナーについて自慢したり愚痴ったりするデジモンのスレです。

    ※原作および他者のキャラを過剰に貶めす行為はご遠慮ください
    ※デジモンの世界観を損なう書き込みはご遠慮ください
    ※過激な描写はR17,99まででお願いします
    ※スト―リー的な進行は各自のノリで参加お願いします。

  • 2DM(中の人)25/07/03(木) 08:39:52
  • 3二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 08:43:32

    保守

  • 4二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 08:47:12

    ほ しゅ

  • 5二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 09:09:07

    埋め

  • 6二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 09:14:03

    埋め

  • 7二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 09:15:13

    保守

  • 8二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 09:17:14

    ほしゅー

  • 9二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 09:19:24

    ほし

  • 10二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 09:37:22

    うめ!

  • 11ババモン25/07/03(木) 12:44:49

    「決闘、それなら、そこのジンとやらの実力を見なきゃならないね」

    「異存はない、さぁジン、選ぶが良い
    ババモンと闘うか、あるいはそれを拒んで門下の某とでも闘うか」

  • 12ハンギョモン25/07/03(木) 13:17:22

    前スレ184 シエル宛

    いや、あんたの目は移住者のそれだ。絶望したやつのな。ここに来た人間とは違って

    (吹いているグラスを置いて)

    神……そんなモン海を見れば分かるだろ。俺たちの言葉で覆い隠された慈悲深い名前ダゴモン。それがここの神だ

  • 13二次元好きの匿名さん25/07/03(木) 19:37:16

    このレスは削除されています

  • 14ジン25/07/03(木) 19:40:35

    >>11

    決まってる。ババモン、オレと戦ってくれ

  • 15シエル25/07/03(木) 19:42:11

    >>12

    それはわかるわ。いやでもわかるわよ、私が聞きたいのはどうやってその神に拝謁できるか、よ

  • 16ハンギョモン25/07/03(木) 20:00:49

    >>15

    謁見するだけなら簡単だ。海に飛び込んでダゴモンの前にまでも行きゃいい。最も……海に量子分解されて終わりだ。よそモンにとっちゃあの海は猛毒みたいなモンだ


    (そこでは後ため息をついて)


    教団の教会も吹っ飛んじまった。あそこあればまだ何とかなったかもな

  • 17ババモン25/07/03(木) 20:21:05

    >>14

    「ほう……私に挑むかい?身の程知らずか、あるいは……」

  • 18ジン25/07/03(木) 20:23:25

    >>17

    真正面からやらないとこういうのは意味ないだろうよ

  • 19ババモン25/07/03(木) 20:45:38

    >>18

    「では決闘規定を決めよう

    まず、使用するフィールドはホグワーツにある決闘場を使わせてもらう、そこから出たら失格だ

    即死魔法や禁呪の使用は禁止させてもらう」

  • 20失意のシエル25/07/03(木) 20:53:11

    >>16

    教団?教会?そこを詳しく

  • 21ジン25/07/03(木) 20:58:08

    >>19

    このてのたぐいは?(聖剣やアモン)

  • 22ババモン25/07/03(木) 21:14:11

    >>21

    「別に、呪術触媒や霊薬武装の使用については構わない、けれどあくまでこれは決闘だよ

    その辺さえ忘れなければよいのさ、さぁレギュレーションはこれで良いかい?」

  • 23ジン25/07/03(木) 21:24:00

    >>22

    デジモンの編成制限は?(人数制限やら)

  • 24ババモン25/07/03(木) 21:35:47

    >>23

    「これは決闘、一対一の誇り高き伝統に従い……お前が闘うんだよ

    お前が戦わなかったらただの代理決闘になるじゃないか」

  • 25ジン25/07/03(木) 21:37:57

    >>24

    良いけど俺普通に人間なんだけどなぁ

    「が、頑張ってくださいマスター。」

    「私はどうやら使えるようですが私が率先的に振るわれることはできないようですね。アモンも同様です。」

  • 26ババモン25/07/03(木) 22:06:19

    「これは魔術師の決闘、魔術と剣の腕こそが勝敗を分ける唯一の要素…さぁおいで、決闘場はこっちだよ」

    校庭の外にある決闘場へと案内されながら、レナラモンは静かに囁くと共にジンのデジヴァイスへそれを転送する。

    「ジン、亜人女王の杖を使え
    お前の知力ならばそれが一番向いている」

  • 27ジン25/07/03(木) 22:08:56

    >>26

    杖?ふむ……

    (召喚して持ってみる)

    ……ん……なんとかなりそうだな。

  • 28ルナ25/07/03(木) 22:12:22

    ……あの、レナラ……あの杖……

  • 29ババモン25/07/03(木) 22:39:33

    「ついたよ、ここが学院の決闘場さ
    ……『剣と杖の誇り高きに誓って』」

    開かれた門を潜り過ぎた先には広大な砂漠じみた戦闘領域が広がっていた。

    「私が名は
    “magnus dominion816”
    『栄光と正義による支配』ババモン」

    ババモンが杖を抜き、そして魔法名を宣告する
    これにより決闘の誓いが為され、バトルフィールドに防護魔法が発動される。

    「さぁ、名乗りな、決闘の作法は知っているだろう」

  • 30ジン25/07/03(木) 22:49:30

    >>29

    (杖を向け)

           キング

    十二神野。玉座に座る者だ。

  • 31ババモン25/07/03(木) 23:07:55

    互いの名と誇りを賭けて、決闘が開始される
    ババモンは距離を取り、輝石魔術“輝石の速つぶて”を発動させて連射するとともに右手に握った剣を浮遊させる。

  • 32ハンギョモン25/07/04(金) 03:31:06

    >>20

    クレーターあったろ? 街の中にあそこに教会があったんだよ。ダゴモンを崇拝する奴らの。何があったが知らないが大爆発が起きて消えちまった

  • 33失意のシエル25/07/04(金) 06:03:23

    >>32

    爆発……クレーターの場所は?

  • 34ジン25/07/04(金) 06:27:17

    >>31

    (飛び込むようにローリング回避する。打ち合いになったら自分が不利だ、距離を詰めながらやるしかない)

    輝石のつぶて!

    (基礎となる遠距離魔法を使いながらジリジリと近づく作戦に出る)

  • 35ハンギョモン25/07/04(金) 08:49:44

    >>33

    そこの窓を見てみな


    (バーの窓を指差して)


    そっからクレーターの場所は見える。街の中央だ。行くなら酒を飲んでからいきな。出したのに放置はいやなんでね

  • 36ババモン25/07/04(金) 12:09:41

    理力の返報を用いて礫を跳ね返しながらバックステップ、大弓へと杖を変化させて強く引く。

    「大弓を防げるかい?」

  • 37失意のシエル25/07/04(金) 12:33:39

    >>35

    そう……ありがとう、ごちそうさま


    (そう言ってグラスに入ったものを飲んだあと酒場から退出していったのだった)

  • 38ハンギョモン25/07/04(金) 12:55:23

    >>37

    ……パンドラの箱の底を探すなんて数奇なデジモンだ


    (ボソリと呟くだった。

    もしも貴方がクレーターに向かったのなら目にするのは異常なほど綺麗にできた窪みだろう。吹き飛んでできたというより抉られたようである。

    クレーターの中央には倒れている藤宮の姿があった)

  • 39ジン25/07/04(金) 19:28:48

    >>36

    防げないなら避けるだけ!!

    アモン!!

    (炎の剣を地面に突き立て、自らの竜の炎も組み合わせることで周囲に大火を起こす。目眩ましと防御と攻撃を両立させる)

  • 40失意のシエル25/07/04(金) 19:30:08

    >>38

    (ゆっくりゆっくりと滑るようにクレーターの中心部まで近づく。早まらないのは今までの経験からだろうか)

  • 41二次元好きの匿名さん25/07/04(金) 19:35:21

    >>40

    (クレーターの中心に近づくに連れて貴方は感じるだろう。まるで感覚を歪まされるような感覚だ。それは近づいていくごとに強くなる。中心に行きますか?)

  • 42ババモン25/07/04(金) 22:24:27

    >>39

    「霊炎発火!」


    純白に透き通る凍てついた炎が炸裂しババモンの正面広範囲を吹き飛ばす、死かき棒に宿る戦技とは桁違いの範囲をもつそれが視界を開き

    そして魔力の大弓矢が放たれる。

  • 43ジン25/07/04(金) 22:31:32

    >>42

    (体を大きく滑り込ませて回避して……)

    アモールゼルサイカ!!(炎の刃を突き穿つ)

  • 44ババモン25/07/04(金) 23:04:50

    炎の刃がババモンに突き刺さり、その胴体を貫き焼き尽くしていく
    崩れ落ちた身体は即座に腐敗し炭化して粉砕
    そして舞い散る炭の中から無傷のババモンが再び姿を現した。

    「なかなかの火力だね、巨人の紅炎の祈祷かい?」

    ババモンが握る杖が変化する、枯れ木の細枝のような小柄のワンドから節くれ立ち捻れた細長い片手杖へと。

    「『参列する牙、散滅する骸、汚穢にして清浄なるは赤き流儀のしるしなり』」

    魔法名の宣言による制約解除で中級以上の魔法を扱えるようになっているババモンが、わざと詠唱を開始する
    相手の相性への対応を見ると同時に、中級の魔法を行使するという喧伝をするためだ。

    「『ファンガスファング』」

    荒れ果てた土しかないはずの地面から無数の牙が生える、それはたちどころに増殖を続けてジンを噛み潰さんと迫ってきた
    キノコの胞子のように増殖し、それが当たったところからも新しい牙が生える呪いの森を形成する魔法なのだ。

  • 45ジン25/07/04(金) 23:08:14

    >>44

    ちょっ…!?

    あ、アモン!!(吸収を試みる)

  • 46失意のシエル25/07/04(金) 23:10:40

    >>41

    (それでも彼女は進む。パートナーの行方を探すために)

  • 47ババモン25/07/04(金) 23:22:23

    そんな中級術があってたまるかと叫びそうになるような凄惨な呪詛だが、アモンの炎は呪いを焼く悪魔の炎
    相性は良い。

    しかしあくまでも牙は『魔法による召喚物』ではなく
    『牙を生やす菌床を生成する』魔法の影響で生まれた物質にすぎない、今この瞬間にもなお生まれ、そして広がりゆく牙の森を全て焼き尽くすほどの火力をもって当たらねばこれを破ることはできない。

    「そして当然……そんなにゆっくりとしている時間はない」

    視界の先にはババモンが上に向かって弓を引く姿が霞む、冷気と炎の同時生成によって生じた蜃気楼が視界を歪ませているのだ。

    「冷・炎混成魔法、霊魂炎嗟」

    鬼火を宿した魔力球が頭上へと放たれた

  • 48ジン25/07/04(金) 23:23:34

    >>47

    ベールの……炎雷!!!

    (今出せるぎりぎり間に合うか間に合わないかの大技)

  • 49レナラモン25/07/04(金) 23:30:38

    「ジン、冷静になれ、それは“魔法”だ」

    端的で、言葉少なく
    しかし耳に届く微かなウィスパーボイス、それがかつて自分さえ泡を吹かされた“あの戦技/魔術”を見せてやれと囁いた。

  • 50ジン25/07/04(金) 23:39:06

    >>49

    ………ガルルモン、力を借りるぞ。

    「わふっ!」

    (ベンチでガルルモンが答える)

    ナイツフレア!!

    (アモンの炎を圧縮し、急所を狙う)

  • 51二次元好きの匿名さん25/07/04(金) 23:59:59

    このレスは削除されています

  • 52レナラモン25/07/05(土) 00:01:01

    「Aquarius ifrazzell”
    『水 瓶 の 傾 き』」

    湧き上がった水が蛇のように蠢き、向かってくる炎を飲み込み、さらに沸騰/巨大化しながら纏めてジンへと突っ込んでくる
    ベールの炎雷の余波で派手に抉れた地面に牙の残滓が広がる中、それらを余すことなく吸収して泥沼の化身のような怪物になりはてながら迫り。

    「『強欲なるアーデルハイト、貪食の輩
    黒紫に染まる頂点の空、引き裂け、その飢えたる牙を以って』
    “ Eldere Lord of the Night”
    『喰 ら い つ く 顎』」


    そして全ての魔力を食い尽くす、紫の雷がそれさえも呑み込んで襲い来た。

  • 53ジン25/07/05(土) 00:03:36

    >>52

    (これは防げるか…!?極大魔法で理論上同じことをすれば……)

  • 54ババモン25/07/05(土) 00:07:37

    「さぁ破れるかい?上級ではないとはいえ
    この連携魔法はちょっと威力があるよ?」

  • 55二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 03:42:36

    >>46

    (貴方が中心部にたどり着いた瞬間であった。得体の知れないかと言って貴方は聞いたことがある強大で凶暴な遠吠えと共に貴方が見る景色はクレーターの中心ではなく人工物であれど何か違和感を感じさせる建物の中にいたのだった)

  • 56ジン25/07/05(土) 09:01:37

    >>54

    ……クェーサーモン

    「おまかせを」(聖剣クェーサーモンが輝き相手をまっすぐ見据えて……)

    礼節と厳格の精霊よ、汝の力を王に集わせ地上を救う聖火をもたらせ!

    アモールサルバドールサイカ(炎魔人の救済の剣)!!!

    (聖剣にアモンの炎を宿らせ、中心点に向けて放つ)

  • 57ババモン25/07/05(土) 12:50:51

    「なんだいそれは……!」

    「星の重力半径を上回る力での斥力場の展開、それにより星光を逸らし……あらゆる魔術を、拒絶する」

    レナラモンは微笑みとともにそう語る
    新たな教室にも値するほどの偉大なる発見、その始まりの一歩として生まれた荒削りながらも強大な魔術
    その名は……。

    「トープスの力場、だ」

  • 58失意のシエル25/07/05(土) 12:54:35

    >>55

    (……ここがかつての教会なのか?シエルにはまだ分からないが進む。そして聞こえた遠吠えはおそらく……)

  • 59二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 13:18:23

    >>58

    (不思議な事だが進む先には人気も化け物の気配もない。かと言って貴方の感覚に歪みともいうべき違和感は残り続ける。それは人間ともデジタルワールドとも違う全く別の建築様式、ダークタワーにも近い何かを感じさせるのが原因かも知れない。

    そうして進むと何やら教会でいうならば祈りの場所らしきところに辿り着く。ダゴモンの彫像を中心に冒涜的な装飾に仕上げられた豪華なへやだ。そこに一体のプヨモンがいた)


    ……デジモン……何をしに来たの?


    (貴方に声をかける)

  • 60ドルモンノテイマー25/07/05(土) 19:57:43

    デジソウルの……上書き? それなら自分は

    (行方不明となった藤宮とドルモンの一幕であった)

  • 61ジン25/07/05(土) 20:13:24

    >>57

    (ぶっちゃけかなり荒削りのほぼ偶然思い至ったようなものだが、それでも乗せるには絶好のチャンス!)

    輝石の流星!

    (杖をくるりと回して3発の誘導性魔法弾を放つ。シンプルな魔法しか今は使えないが、だからこそ意味がある)

  • 62二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 04:01:28

    このレスは削除されています

  • 63失意のシエル25/07/06(日) 09:58:47

    >>59

    しいていえば人探しよ。アナタはここの関係者かしら?

  • 64ジン25/07/06(日) 10:00:58

    はあ・・・はあ・・・ど、どうなった・・・?
    (トープスの力場もそう長く維持できない。解除される)

  • 65プヨモン25/07/06(日) 10:07:41

    >>63

    アタシは……関係者って言ったらそう。ここで祈りを捧げてる。星刻が揃うのを待って


    (よく見るとポヨモンの体には拘束具がついている。まるで藤宮の連れているあのドルモンのような)

  • 66ババモン25/07/06(日) 11:33:47

    「あらゆる魔術を弾く力場……ねぇ
    初めて見たよそんな代物は、どいつもこいつも威力速度阻害ばっかり気にしてるこのご時世で“逸らす魔法”
    だなんて聞いたこともない
    ……だが、確かに新しい風になり得るだろう」

  • 67ジン25/07/06(日) 13:08:33

    >>66

    まあ……なんかできたやつだけど……

  • 68ババモン25/07/06(日) 14:05:39

    「最近のレアルカリアの魔術学徒が編み出したのかい?……まぁ、誰が産んだかなんてどうでも良い
    何を産んだかを評価するだけさね

    そして認めよう、新しく、そして偉大なる発見を……リザインだよ」

  • 69失意のシエル25/07/06(日) 14:19:48

    >>65

    祈り?あのダゴモンに対して?

  • 70ポヨモン25/07/06(日) 14:25:53

    >>69

    星に、空に、そして……


    (そこまで語ってポヨモンはダゴモンの彫像を眺めて)


    何をしにきたんですか? ここは古き新たな神によって切り離された場所。わざわざそんなとこに来るなんて

  • 71失意のシエル25/07/06(日) 14:39:03

    >>70

    人探しよ。あなたみたいな拘束具をつけたドルモンを連れた男を見なかったかしら?

  • 72二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 14:44:06

    >>71

    最も新しい古き神は消えました。この協会を吹き飛ばしてどこかへ。後は知りません。せっかくです。貴方も父にして息子に祈っていきますか? もう帰ることもないでしょうから。貴方は誘われたのではなく自らの意思でここに来た


    (そしてポヨモンはダゴモン像に祈るのだった)

  • 73失意のシエル25/07/06(日) 14:56:50

    >>72

    まだ私にはやることが残ってるの

    邪魔したわね(そう言って去ろうとし)

  • 74ポヨモン25/07/06(日) 15:02:35

    >>73

    存在しない希望に縋って?


    (去ろうとする相手に言葉をかける)


    貴方は誘われたわけじゃない。自分から来た。深い、深淵にも届く絶望を知って。その心がここに導いた。見せかけの希望を追いかけて心の底は冷えている。そのやるべき事は……心への言い訳?

  • 75失意のシエル25/07/06(日) 15:07:04

    >>74

    …………(女性は何も答えない)

  • 76ポヨモン25/07/06(日) 15:14:10

    >>75

    その心の中、話すだけでもしていきなさい。ここは協会、貴方達の考えなら父の前で色々と話して整理していくのでしょう?


    (ポヨモンはダゴモン像の前の場所を避けた。まるでそこで語れと言わんばかりに)

  • 77失意のシエル25/07/06(日) 15:32:10

    >>76

    (女性は像の前まで戻り跪き祈る。彼女らしからぬ行動だった)

  • 78ポヨモン25/07/06(日) 15:34:43

    >>77

    (ダゴモンの像は彼女を見下ろす。さあ心の中を話せと言わんばかりに)

  • 79失意のシエル25/07/06(日) 17:02:11

    >>78

    主よ、私は今ここに懺悔いたします


    私は今までデジタルワールドに害をなす者たちをその手で奢ってきました。

    それがデジタルワールドの平和の為だと割り切りながら。

    でもある男のパートナーとなり、共にすごしていくなかで愛着が湧いてきました

    ですが、その男はいずれデジタルワールド、リアルワールド双方に害をもたらす事を知りました。しかし私はそれを知りながら、デジタルワールドの厄を大きくなる前に滅する使命を持ちながら………私はその男を庇いましました………

  • 80ポヨモン25/07/06(日) 17:12:20

    >>79

    愛ゆえに……ですか。使命と心で揺らいでしまった。そしてその結末は?


    (横で神父のように話を促すポヨモン)

  • 81失意のシエル25/07/06(日) 17:30:38

    >>80

    何もない空間への永久追放…

    私は止めようとしたけど止められなかった……

  • 82ポヨモン25/07/06(日) 17:45:33

    >>81

    ……どこかへ追放……意味のないことを


    (ぼそりとこぼした言葉。どうやら何かを察した様子)


    それが貴方の罪にして罰。存在しない希望を求めて永遠に彷徨う事が。

    そしてもしも見つけたとして……どうすると? 自身の手で決着を? それとも……


    (周りを裏切り神のパートナーになるか? それは覚悟を問う問いかけであった。その答えを決めない限り結果は変わらないのだから)

  • 83ジン25/07/06(日) 17:57:53

    >>68

    !!

  • 84失意のシエル25/07/06(日) 18:45:09

    >>82

    ………そうね、彼が元の人に戻れる方法が見つかるまで側にいる。それが彼のパートナーとしての務めだもの

  • 85ポヨモン25/07/06(日) 19:07:18

    >>84

    貴方は永遠に問い続ける事になる。使命か心を取るか。後ろ指を刺されて裏切り者と罵られても本当に味方で入れるか……貴方自身の手で終わりを迎えるか……


    (そこで言葉を切る)


    父にして息子からの助言。探してる存在は帰ってきてる。ただ……今は居ない。会えるのはおそらくもっと先。それを信じるかはあなた次第

  • 86失意のシエル25/07/06(日) 19:12:37

    >>85

    ………それが聞けただけでも充分よ

  • 87ポヨモン25/07/06(日) 19:32:24

    >>86

    最後に。帰るならそこの扉を通って行きなさい。そこは人の世界に繋がる。そして探し続けなさい。罪と罰を背負って希望を探し続ける業をこなす為に


    (ポヨモンが目を向けるのはどこか不可思議な文字が刻まれたドアであった)

  • 88シエル25/07/06(日) 20:20:14

    >>87

    ……………(シエルは扉に手を付ける。その瞳には光が宿っていた)

  • 89二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 20:26:59

    >>88

    (そして貴方が扉を開けた先は藤宮翔一の家、つまり今の我が家であった。ガンクゥモンの元でもなく、妹達の元ではない場所だ。まるで貴方自身の心に反応して行き先が選ばれたようである。何があっても藤宮翔一のパートナーであろうとする意思に)

  • 90ババモン25/07/06(日) 20:49:05

    「さぁ、ついてきな、入学手続きだ、面倒な書類仕事はとっとと片付けるに限るよ」

  • 91ジン25/07/06(日) 20:50:43

    >>90

    あ、あぁ……つ、つかれた……

    「大丈夫か主?」(アポロモンたち炎使える系がアモンに炎流す)

    さ、サンキュー……いくか……

  • 92???25/07/06(日) 20:55:43

    しかしその決闘を陰で見ていた者達の中にはその結末に納得のいかない者もいた……

    「嘘だ……嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ!人間ごときにババモン校長先生が負けるなんて……!あり得ないあり得ないあり得ないあり得ないあり得ないあり得ないあり得ないあり得ないあり得ないあり得ないあり得ないあり得ないあり得ないあり得ないあり得ないあり得ない!!」

    「ねぇ、君、ボクと契約しないかい?
    ボクと契約すれば、究極体にだってなれるだろう
    新しい力があればイカサマをするような奴は正面からコテンパンにできるかもしれないよ?」

  • 93シエル25/07/06(日) 21:08:54

    >>89

    ……………

    (シエルの行く先は自分の部屋。身支度するために)

  • 94ジン25/07/06(日) 21:11:05

    ん?
    (一瞬嫌な視線を感じるが…)
    ……きのせいかな?

  • 95???25/07/06(日) 22:11:33

    「まだだ……相応しい“機”があるはずだ……それを掴むんだ……可能性は必要だがまだ機じゃない……」

    「そう?ならボクはしばらくこの辺で待っているけれど、キミがボクを必要とした時は是非呼んでおくれよ
    かならずその呼び声に答えるよ」
    「頼んだぞ……ってかお前は誰だよ」
    「ボクの名前なんて気にしている場合かい?アイツがこっちに気付きそうだよ」

  • 96部下のテイマー25/07/07(月) 10:38:14

    >>93

    (身支度をするシエルの部屋の扉がノックされた)


    帰っていたのですかシエルさん。そんなに急いだ様子でどうしました?


    (ドア越しに聞こえるのは藤宮を監視するあの男の声だ。今はこの家の管理もしている。それは藤宮が帰ってきた時の場所を残すためなのか)

  • 97シエル25/07/07(月) 18:10:01

    >>96

    しばらく旅に出るわ。おじいちゃんの事はお願い

  • 98部下のテイマー25/07/07(月) 18:14:30

    >>97

    ……探しに行くんですか? パートナーを。その行動の意味がわからない貴女ではない筈だ。ただでさえ一度は我々の邪魔をしたのに更に敵対するような事になりかねない

  • 99シエル25/07/07(月) 18:17:32

    >>98

    と言ってももう決めちゃったことだから(パタンとトランクを閉じる。身支度は終わった。あとは出発するだけ)

  • 100ジン25/07/07(月) 19:01:22

    >>95

    (あたりを見渡した再び首を傾げ、そのまま去る)

  • 101二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 19:09:22

    このレスは削除されています

  • 102部下のテイマー25/07/07(月) 19:10:52

    >>99

    ……親しい人に別れの言葉は残していかないんですか? 今度の旅は今までの仕置きの旅とは違うのでしょう?

  • 103シエル25/07/07(月) 19:18:05

    >>102

    ノワールとブランはもう立派になったわ。私が言わなくても大丈夫よ

    ガンクゥモンはもし文句言ってきたなら黙らせるわ。向こうのやり方で

    響ちゃんや海堂ちゃんたちには……まあしょうがないわね

  • 104部下のテイマー25/07/07(月) 19:30:33

    >>103

    ……分かりました。ならもう言う事はありません。旅の無事を祈ってます


    (そして部下はドアの前から去っていくのだった)

  • 105ドルモンノテイマー25/07/08(火) 11:44:13

    ……アフ……上書……ちか……レッ……グレ……進化……

    (藤宮のドルモンの一幕であった)

  • 106決意のシエル25/07/08(火) 12:20:37

    (トランクを持ち、ドアを開ける。またこの家に戻ってくるのはおそらく何年後かだろう。そう思い一歩踏み出し)
    「行くのか?」
    (突然かけられた声に振り向く、ウィザーモンだ)
    止めてもムダよおじいちゃん。なんて言われても私は藤宮ちゃんを(そこまで言うとなにか投げ渡される。何かのレーダーだ)
    「アイツ(藤宮)の波長を探知するレーダーだ。必要になるかと思って作って正解じゃったわ。必ず藤宮を連れて帰れよ」
    ………ありがとう、おじいちゃん

    そうしてシエルは再び歩みだす。自らのパートナーを探す旅に

  • 107二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 17:36:00

    このレスは削除されています

  • 108セルブス25/07/08(火) 22:08:43

    そしてジンが転入手続きを終えて諸々の説明や挨拶を済ませクラスに馴染み輝石頭を被り始めた頃……

    「全員、杖を仕舞え……
    この授業では、杖を振ったり馬鹿げた呪文を唱えたりはしない。
    魔法薬調合の微妙な科学の芸術的な技を諸君が理解できるとは期待していない、だが、一部の素質のある選ばれた者には伝授してやろう。
    人の心を操り感覚を惑わせる技を。
    名声を瓶詰めにし、栄光を醸造し、死にすら蓋をする技を
    ……ところで、諸君の中には自信過剰な者がいるようだ、すでにホグワーツに来る前に力を持っているから授業など聞かなくてもいいという訳か?」

  • 109ジン25/07/08(火) 22:09:40

    >>108

    ……………

    (教科書先読みしてるタイプの子供)

  • 110セルブス25/07/08(火) 22:38:27

    >>109

    「ポッ……トニー、ニガヨモギを煎じたものにアスフォルデスの粉末を加えるとなんになるか」

  • 111ジン25/07/08(火) 22:47:40

    >>110

    (ぽっ…?)

    アスフォルデスは不死の花。

    ニガヨモギは聖書でヨハネの黙示録で出る厄災の一つでこれが世界の三分の一の水に混ざることで苦くなり人は水を飲めなくなり多くの人が死んだ。

    つまり矛盾する答え。

    生きてながら死ぬ、眠り薬。

  • 112セルブス25/07/08(火) 23:29:08

    「ではベゾアール石を探すならばどこを探す?」

  • 113ジン25/07/08(火) 23:32:32

    (……なんだっけ……)
    (さすがに全部網羅してるわけではない)
    わかりません。

  • 114セルブス25/07/08(火) 23:44:49

    >>113

    「ほう?授業前に教科書をひっくり返すだけでは物を探すすべは得られないようだ

    ではモンクスシェードとウルブズベーンの違いは?」

  • 115ジン25/07/09(水) 00:17:25

    >>114

    (……なんか姉さんがそんな話ししてたような……えーっとたしか……)

    ……………ん?

    (何が違うんだ?の顔)

  • 116セルブス25/07/09(水) 10:58:12

    >>115

    「現代社会で物に埋もれていたトニー氏には薬学の深みを知る機会がなかったと見える


    さて、ヤギの胃の内かそれが吐かれた高原を探すのが近道だ

    そしてモンクスシェードもウルブズベーンも共にトリカブトを指す古語であり、調合書が書かれた時代や著者の出身などによるわずかな表記揺れに過ぎない……

    どうした諸君、なぜペンが止まっている?

    それとも諸君にとってこの程度など羊皮紙に書き取るべき内容ではないのかね?」

  • 117二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 20:52:56

    一斉に羽ペンをカリカリ始める生徒達
    そしてジンに対して魔術教授セルブスはニヤけた視線を向ける。

    「物も知らずに教科書をひっくり返した程度で知ったかぶる傲慢さからグリフィンドール1点減点だ」

  • 118ジン25/07/09(水) 21:06:47

    >>116

    >>117

    連帯責任重すぎかよ。

    (………でもこの人かなり知見が広いな……実際講義内容自体は結構面白い……

    ………こいつなら………)

    先生、質問いいですか

  • 119セルブス25/07/09(水) 21:46:03

    >>118

    「なんだトニー、授業に関係のない質問なら後にしろ」

  • 120ジン25/07/09(水) 21:54:56

    >>119

    先生からふっかけてきたさっきの睡眠薬の質問です。

    それってたとえば……人間や並のデジモンたち……完全体や下手な究極体よりも遥かに強い存在も眠らせられるんですか?

  • 121セルブス25/07/09(水) 22:00:48

    >>120

    「ふむ……本来の用途(対成熟期程度)であれば、服用量はおよそ小匙に3杯と言ったところだが、用量を厳密に調整し、かつ正確に施薬することで

    個人の技量に依存するがより強力な生体機能を持つ者にも有効となる


    究極体ともなれば必要となる用量は大鍋を単位とするほどの規模になる『生ける屍の水薬』よりも強力な薬を用いるのが賢明だが、可能ではあるだろう」

  • 122ジン25/07/09(水) 22:03:54

    >>121

    なるほど……

    (……現実的ではないな……秘薬はべつか…?)

    ありがとうございます。

    (ノート取り始めて)

  • 123セルブス25/07/09(水) 22:11:24

    「待て、まだ話は終わっていない
    『黒い水蓮』を『蕩けた黄金』に煎じ、霊炎で瞬時に凍て付かせ、三日三晩の間を月光に晒し
    その氷を粉砕して朝摘みのオリーブの油に浮かべて最も純粋な部分のみを抽出することで完成する
    魔薬『秘められし淀み』を使うと仮定する

    貴重な秘薬だがあくまで想定の話だ
    これならば並大抵の究極体でもゴブレットに一杯も飲ませれば昏倒させることは可能だ」

  • 124セルブス25/07/09(水) 23:40:56

    「だが、黒い蓮華はそうそう手に入るブツではないし、黄金もまた、黄金樹の最高梢に一枝宿るとされる『最も純粋な金』を狂い火で溶かすことでようやく生まれる……現実的に入手は不可能だろう」

  • 125ジン25/07/10(木) 00:04:56

    >>123

    >>124

    狂い火?

  • 126セルブス25/07/10(木) 00:14:34

    >>125

    「狂い火とは黄色い火、狂人の眼球を溶かして燃える邪悪な炎だ、邪悪である反面

    それそのものに悪意はなく、全てを等しく焼き尽くすという性質にのみ特化している

    だからこそ……黄金という魔術的変容が不可能な物質にさえも魔術的変容を加えることができるのだ


    だが決して、決してだ!手に入れようなどと思い上がるなよ!あれは危険だ……見るべきではない深淵の知識なのだから」

  • 127ジン25/07/10(木) 07:26:34

    >>126

    (滅びの炎か……こんな感じのやつがこうも強く言うあたりまんざら嘘じゃなさそうだ)

    わかりました、ありがとうございます先生。

  • 128ドルモンノテイマー25/07/10(木) 07:54:26

    (突然の事であった。ルミナの足元に倒れている藤宮とドルモンが現れたのだ。同時にそれは現実世界に帰還したのを意味した)

    うっううん……

  • 129セルブス25/07/10(木) 12:46:18

    >>127

    「わかったならもう帰るのだな、いいか

    くれぐれも!危険な力に手を出そうなどと考えるなよ?アレがたかが上級魔術師程度の手に収まるなら話は容易い、だがそうではないのだ!」


    身を翻して教室を去っていくセルブスは提出された今日の課題のスクロールを山ほど抱えて多少よろめきながら廊下へと姿を消した

  • 130ジン25/07/10(木) 15:28:58

    (……オレのことなんだと思ってるんだか……)
    (そのまま自分も教室去ろう。ベリアルたちとの落合)

  • 131ドルモンノテイマー25/07/10(木) 19:53:53

    >>128


    (ゆっくりと起き上がった藤宮。ボーとした様子で来た道を突然戻り始めた。その向かう先は凍りついたデジタルゲートがあるところだ。ドルモンも一緒に走って行っていく)

    ……

  • 132ベリアルヴァンデモン25/07/11(金) 00:13:43

    >>130

    「あ、ジン!帰ってきたのね!

    それで……なにか、怪我とかしてない?イジメられたりは?」

  • 133ジン25/07/11(金) 00:36:10

    >>132

    心配しすぎだよ。今のところは大丈夫。

    「私たちもついてますしね。」

  • 134フローサクス25/07/11(金) 01:17:09

    >>133

    我が王……我が王……

  • 135ジン25/07/11(金) 01:22:27

    >>134

    ……フローサクス

  • 136フローサクスモン25/07/11(金) 01:30:34

    >>135

    「展開的に割と時間がありません……狂い火の巫女と黄金の王と黒睡蓮を揃える手間は運命的に取り除かれました……」

  • 137ジン25/07/11(金) 06:26:53

    >>136

    いやまあそうたけども

    (すげえあれなことを言う!!)

  • 138フローサクスモン25/07/11(金) 08:38:24

    >>137

    これでも私も予言を受ける巫女なので仕方なく…

  • 139ニック25/07/11(金) 10:57:36

    「あ、いたいた!トニー!夕食の時間に遅れちまうぜ?早く食堂こいよー!」

  • 140ドルモンノテイマー25/07/11(金) 12:31:47

    (凍結したデジタルゲートに到着した男はゆっくりとその手を伸ばして触れた。するとどうだろうか? 氷が少し形を変えて丸い穴のような形になったではないか。彼自身の氷のデジソウル何か干渉したのかもしれない。その証拠にその手が凍っていたのだから)

    ……

    (そのまま男とドルモンは穴の中に入っていくのだった)

  • 141ルミナ25/07/11(金) 13:32:44

    「そろそろ死なせてあげないと…」(使命感)

  • 142ドルモンノテイマー25/07/11(金) 15:47:54

    >>141

    (デジタルゲートの氷でできた穴はまだ空いている。通り抜けるかどうかはあなた次第)

  • 143ジン25/07/11(金) 19:42:05

    >>138

    そういうものか…?

    >>139

    ん、あぁ。いま行く……というか前から思ってたけどオレはトニだっての!!

    先生たち含めてトニーになりやがって!!

  • 144ニック25/07/12(土) 00:37:17

    >>143

    「それじゃ発音の座りが悪いんだよ

    それにトニー、そんなことを気にしてる場合かい?今日の夕食はピッツァだぜ?文句を言う暇があるとは思えないね」


    特にこう言った大皿料理の日の夕食の奪い合いは熾烈だ、迂闊に時間を使い過ぎれば空の皿の前で指を咥える羽目になるだろう

    ニックはそう言い残して食堂へ急ぐのだった。


    「何も食えなくても恨むなよー!」

  • 145ジン25/07/12(土) 00:43:46

    >>144

    ちょ!?おい!!!

    ………いくかぁ……

    (頭少しかいて)

    「そ、そうですね……ベリアルたちは……」

  • 146ドルモンノテイマー25/07/12(土) 07:40:32

    ? は!? 

    (目を覚ました藤宮がいたのは診察室であった。自分は椅子にすわらされており横にはドルモンが寝ている。そして目の前には……医者が座っている)

    「どうかしましたか?」

    あ、いえ大丈夫です

    「それであなたの話してくれた様々な話ですが……現実にはそんな事はありませんよ。貴方は別の世界に通報なんてされてませんし世界が崩壊するような事なんてありません。この世界にデジモンは確かにいます。ですが……マスターテイマーやゲイザーなんてそんなの聞いたこともない。何よりも……貴方のパートナーデジモンはドルモンだけですよ。他にいません」

    あのなんの話を

    「? 妄想症の事で来たんですよね? 」

    そ、そんなわけが

    「ですが事実ですよ。ここまで侵攻してるとなると……やはり病室に戻るしかないですね」

    は? あのちょっと待ってください! 説明を!

    (抵抗しようにもバンチョーレオモンに連れて行かれたら藤宮にはどうにもできなかった。そうしてドルモンと共に病室に連れて行かれるのだった)

  • 147ベリアルヴァンデモン25/07/12(土) 10:24:55

    >>145

    「私たちはここにいるわよ、外部に固定戦力を置いておかないと困るでしょ?」

  • 148ジン25/07/12(土) 12:15:23

    >>147

    分かった。何かあったら呼んでくれ。

  • 149ベリアルヴァンデモン25/07/12(土) 12:56:55

    >>148

    「ええ、ここは任せて先に行きなさい!

    大丈夫よ、後から追いつくわ」

  • 150ドルモンノテイマー25/07/12(土) 15:00:37

    ……今までの事が全部自分の妄想だった?

    (男とドルモンは精神病院の保護室にぶち込まれていた。窓がない部屋だ。強いて言うなら監視用の除き穴があるくらいだろう)

    でもデジモンはいるしドルモンだって……

    (逆に言うならそれ以外は全て妄想だったとも言われてるのだ。そんな事があり得るのか? そもそもどうして自分は診察して入院することになった? 疑問点が多すぎる)

    ……とりあえず休もう

    (考えても仕方ない。男はベットの中に入って眠りにつくのだった)

  • 151ルミナ25/07/12(土) 15:44:15

    「“ピーーー!”全く……ブッ壊れてるじゃない、厄介ね」

    「だが、取り逃がしてしまった以上は追わねばならないだろう、どうするのだ?」
    「無理無理『ここから脱出』なら簡単だけど、藤宮君の能力は常軌を逸しているわ、追跡どころか空間転移の痕跡を追うのがやっとね」

    思わず英語ではFから始まる語が溢れるロシア人だが、そんなことを気にしている時間はない
    氷漬けということにして隠していたメイン通路からゴッドドラモンを引っ張り出して策を練り始める。

    「食料はないのは事実だけど、ここを離れるのは得策じゃない、最低でもエアコンと浄水還流装置と空気清浄・循環機はあるし……」

    「迂闊に外に行けば常人は気温で凍死する
    私(ゴッドドラモン)とて気温を変えるような能力はない、はてさてどうするものか
    あぁ、そうだ、アモンとウモンに追わせるのはどうだ?」
    「それで行きましょうか」

    なおアモンとウモンはこのあと死亡が確認された

  • 152???25/07/12(土) 16:09:23

    >>151


    (どこかの廃病院。藤宮がデジタルゲートの氷を使って作った穴の先で到着できるその場所に二つの氷の塊ができていた。その前に立っているのはメガネをかけた青年だった。横にはパートナーと思わしきメラモンが立っている)


    先生の遺産は治療中なんだ。邪魔をするのはやめてほしい


    (その氷の正体はアモンとウモンだ。追跡してきた2体のデジモンは凍りつかされていた。それも非進化の力を用いた。それはまさしく藤宮の扱う氷のデジソウルと同じであった)

  • 153ゴッドドラモン25/07/12(土) 16:34:29

    「眷龍達はまぁ再生成できるから問題はないけど、どちらかと言うと我々の脱出だよなぁ
    じきにエネルギー不足で本当に私も退化を迫られる」

    「そうね、藤宮君が開いた空間の欠損は普通のデジタルゲートのそれじゃあない
    あまりにもデータ転送規模が小さすぎてまともな人間やデジモンでは通れない
    じゃあそれを通れるように退化したデジモンじゃどうなのか、っていうと、荒すぎる環境に耐えられずにそのまますぐに死んでしまう」

    「帰還しましたが、ダメですな」
    「何者かに待ち伏せされている」

    ゴッドドラモンの両腕から再生産されたアモンとウモン、究極体の中でも高スペックなゴッドドラモンの眷属なだけあって彼らも本来は究極体相当の戦闘力を持つ高スペなのだが、今回は小規模化のために弱体化している

    「成熟期相当規模では耐性不足」
    「戦闘能力の拡大化が必須かと」

    「データの容量が不足している」
    「現状では道がないのと同じだ」

    「どうしましょうか、もういっそデジタルマイニングみたいにダミーデータでも流し込む?」

  • 154???25/07/12(土) 16:43:30

    本当ならこんなものさっさと閉じたいが……僕の力じゃダメなんだよねー。あいつだったら何とかなるだろうけど

    (メガネをかけた男は空間にできている穴を見ていた。そもそも本当ならこんな追跡できるような後さえ残させない予定だったが仕方ないのだろう)

    まぁ良いさ。治療が終われば先生の遺産は僕たちの物だから

  • 155ゴッドドラモン25/07/12(土) 16:44:44

    「いや、おそらくそういう手が有効な類ではないだろう
    藤宮某がこれまで戦ってきたのは蛆虫や蛸のような連中、つまりネガフォースを使って来るということ
    ネガフォースは対抗するために強い力を必要とするが同時に相対する力に比例して強化する反発的な性質を持つ厄介なエネルギー
    使い手の限界用量を超えて自滅させるのがセオリー
    だがこのゲートはそれを封じる対策が為されている、となればどうするか……無理やり押し通る以外にあるまい?」

    「X-進化・改か……私だってもうトシだし、良い加減疲れるのよ?」
    「敵が我々の歳や体力を考慮してくれるような相手ならどれほどマシだったかだな」

  • 156???25/07/12(土) 16:56:10

    メラモン。調子の方は?
    「11100/8888111118「4」

    なら良かった。お相手さんはこれくらいじゃあ、諦めてくれるようなお利口さんじゃ無いみたいだよ。全く……ここまでやっと成長したのに邪魔してくるなんて無粋な奴ら。本当なら僕達の物なのに

    (ため息をついてから飯を食うメガネの青年)

  • 157ゴッドドラモン25/07/12(土) 17:03:33

    「アモン、ウモン、行くぞ」「「了解、ご武運を!」」

    「ゴッドドラモン、アモン、ウモン
    X進化・デジクロス」

    「ゴッドドラモン・X3」

    X進化させたゴッドドラモン達3体をデジクロス、本来ならただポン付けされるだけの両腕甲に豪炎と蒼雷を宿してエネルギーが吹き上がり、同時に両腕がドラゴンスケイルの鎧装へ変化する

    「クロスフュージョン・ゴッドドラモン」

    右手をゴッドドラモンのデジコアへと押しつけて、そして彼の体が分解され、ドレスアーマーへと変わる。
    装備したのはゴッドドラモンの力を抽出した全身鎧
    両腕から炎と雷を噴出させて欠損した空間内を無理やりエネルギーで埋めるように押し広げていく。

    「開きなさい……っての!」

  • 158???25/07/12(土) 17:14:23

    >>157

    ん? おお?


    (目の前の穴が開き始めたのを見る。こじ開けようとしてる?)


    そんなのダメに決まってるだろ! メラモン! マトリックスエボリューション!


    (青年が取り出したのはアークだ。それに何かのカードをスキャンした瞬間、メラモンがブルーメラモンに進化する。ただしその体を構成する火炎はまるで氷のように絶対零度の冷たさを持ち)


    メラモン! アイスファントム!


    (メラモンの拳から放たれた極低温の非進化の力が込められた冷気が広がろうとする穴を無理矢理に凍りつけて止めようとする。その力は相手の力に比例するように跳ね上がっていく。進化と相反するが故に進化の強さで非進化は強くなっていく)

  • 159ルミナ・ゴッドドラモン25/07/12(土) 17:31:55

    「来たわね、強制デジクロス!」

    そして反発する力を無理やり一つに束ねれば……

  • 160???25/07/12(土) 17:35:55

    >>159

    この感じ! チッ!


    (即座にマトリックスエボリューションを解除するも使った力は残ってしまう。故にデジクロスによってエネルギーはまとめ上げられ……大爆発を引き起こした)


    メラモン! まさかそんな手を使うなんて……どれだけ遺産が欲しいんだか


    (その大爆発は間違いなく穴を広げた。が代わりに次元の穴すら広げられる程の爆発は両方にも大きな爆発として届く。メラモンもメガネの青年も吹っ飛ばされてしまった)

  • 161ジン25/07/12(土) 17:37:09

    >>149

    うん、またあとで。

  • 162ルミナ・ゴッドドラモン25/07/12(土) 17:49:41

    だが耐久力には差がある
    究極体相当のアモンX・ウモンXと超究極体相当のゴッドドラモンXの合体個体、DPで言えば15000を上回り、防御力も相応のもの
    そしてそれを操っているのは世界でも指折りのデジクロスに長けた研究者なのだ。

    「みんなは他のキャリア持ってるけどね……私は、私だけは……純正の“ゲイザー”なの
    No.10(ラストナンバー)舐めんな!」

    爆縮を右腕のアモンにのみ集中させて自爆させると同時にクロスオープンでパージして放棄、爆死して消滅していくアモンを再度デジクロスして復活
    インチキじみた無限ジョグレス戦法と同時にウモンをパージして蒼雷を放射させる。

    「殺しなさい!」

  • 163???25/07/12(土) 18:06:31

    >>162

    (飛んでいく雷。そこから聞こえてくるものはない。あるのは大きく開いた穴だけだ)

  • 164ルミナ・ゴッドドラモン25/07/12(土) 18:19:42

    「さぁ、聖龍神様のお通りよ、道を開けなさい」

    光の階段を降りるのは1人の美女
    とても戦いに向いているようには見えない華奢な体に纏うのは黄金の輝きを纏う聖なる鎧衣だ。

    「黄金聖闘士みたいであんまり好きじゃないけれど、ね」

  • 165二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 18:24:38

    >>164

    (貴方がたどり着いたのは廃病院のエントランスであった。先程の爆発で辺り一体は吹き飛んだ跡がある。ここのどこかに藤宮とドルモンはいるかもしれない)

  • 166リン25/07/12(土) 19:03:13

    >>161

    そしてその数日後……ニックをボコボコにして因縁をつけてきた生徒がジンへと決闘を申し込むのだった……

  • 167ジン25/07/12(土) 19:14:55

    >>166

    ニックめ……なにやってるんだか……(コンディションチェックしながら)

    「……避けられないのでしょうか……」

    避けられないし避けねえよ……ダチの名誉もかかってるんだ

  • 168ニック25/07/12(土) 19:20:39

    「とほほ……オイラほとんど首なしになっちまったよ……」

  • 169コアドラモン(緑)25/07/12(土) 19:30:31

    「来いよ、トニー…グリフィンドールの穢れた血なんかとは格が違うってところ、見せてやる
    『剣と杖の誇り高きに誓って』」

    コアドラモンが決闘場の結界を起動させると、即座に杖を掲げて爆発の魔術を発動させる
    ホグワーツでは三年生で習うことになる破砕魔法ボンバーダだ。

    「喰らえよ!」

  • 170ルミナ・ゴッドドラモン25/07/12(土) 20:01:35

    >>165

    「探すの無理くない?」「何を言う、全て滅ぼせば良いだろう」


    「わお、ゴッドドラモンとは思えないお言葉…でも真理ね、全滅させましょう」

  • 171二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 20:03:40

    >>170

    (なお当然のように空間には非進化の力が蔓延している。先ほどとは違いここでは力は抑制どころか進化すら退化する可能性があるだろう。何よりも暴れてしまえばその力が返ってくる)

  • 172ルミナ・ゴッドドラモン25/07/12(土) 20:16:52

    「なら物理的に殴れば良いでしょう」

    特殊処理や異能じみた個体の力ではない、ルミナが扱うのは極めて自然な『誰にでも扱える技術』その髄にして枠、そもそも生身で空間操作や身体の改造やらやり出す方がおかしいのだ
    彼女はそう嘯く。

    「開きなさい、アモン、ウモン」
    「御意に」「よかろう」

    両腕から召喚されたアモンXとウモンX
    究極体相当の出力の二体を使って軽々しく命を引き換えにしがら“正常な”デジタルゲートを形成して取り出したのは物理的な長剣と拳銃。

    「行きましょう」

  • 173二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 20:28:59

    >>172

    (廃病院の中は至って平凡な廃病院であった)


    「回します。回します。回します。回し……」


    (推定で人間とデジモンを物理的に融合させたかのような何かがクルクルとムカデのように回ってたり)


    ……


    (壁の隙間から覗く目があったり色々。何やらも目を引くのは壁にある落書きだろう。子供のようなセンスで昆虫ぽい何かが書かれていた)

  • 174ルミナ・ゴッドドラモン25/07/12(土) 21:15:26

    >>173

    「うわっ、奴隷が回すメリーゴーランドみたいになってる」

    「その表現は些か悪意的すぎないかルミナ」

  • 175二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 21:28:05

    >>174

    (とはいえ今見える範囲には藤宮がいる様子はなかった。どうやらもっと探索しなければならなそうだ。もしくはこのまま帰る道だって貴方にはある。このままゲートを閉じてあの男とドルモンはどこかに葬っても良いのだから)

  • 176ルミナ・ゴッドドラモン25/07/12(土) 22:11:49

    「目星を振る、対象は部屋全体で」

  • 177二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 22:25:35

    >>176

    (成功でも失敗でも結果は同じである。まだまだ探索しない事には何も見つからないだろう。しかし……デジモンと人間の混じるバケモンの下に何か見えた、かもしれない)

  • 178ルミナ25/07/12(土) 22:32:50

    dice1d100=33 (33)

    ≦75で成功

  • 179ルミナ25/07/12(土) 22:36:22

    「チッ……」


    面倒くさい探索を繰り返すのもかったるいがだからと言って放棄してはアモン達の尊い犠牲を支払った意味がない

    なので急ぐことにしたのだが……

    「再び目星、対処はデカ虫」


    dice1d100=5 (5)

    ≧75で成功、15以下でスペシャル

    5以下でクリティカル 96以上でファンブル

  • 180二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 22:38:39

    >>178

    (成功した貴女は気づくだろう。さっきから回っている存在の下に何やら扉がある事を)

  • 181二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 22:42:41

    >>179

    (クリティカルした貴女は感じ取るだろう。この扉の下には藤宮に通じる何かがあると。同時にこの扉は明らかに開閉された跡があると)

  • 182ルミナ25/07/12(土) 22:50:14

    「物理破壊を試みる、ついでに虫ごと」

  • 183ジン25/07/12(土) 22:51:49

    >>168

    今度からあんまり悪目立ちするなよ?

    >>169

    (………試すか、契約魔法……)

  • 184二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 23:03:10

    >>182

    (消し飛んだ。その先には道が続いていた。しかもとおった跡があった。それが意味するのは邪魔者がまだ生きてることも意味していた)

  • 185コアドラモン25/07/12(土) 23:07:02

    >>183

    「俺が王になるんだよ!この俺がァ!」


    炸裂の魔法ボンバーダと爆発の魔法コンフリンゴ、粉砕の魔法レダクト、そして闇の魔術であるはずの破裂の魔法エクスパルソ

    四種類の類似効果を持つ魔法のリキャストタイミングを合わせて器用にリボルビングさせてローテーション連打してくるコアドラモン(緑)

    下級の魔法ばかりだが、それぞれが物体を破壊することを目的とする高威力な呪文であるためにその攻撃力は高い。

  • 186ルミナ25/07/12(土) 23:30:01

    >>184

    「……その前に邪魔者ショタを食っちゃおうか」

  • 187ジン25/07/12(土) 23:35:21

    >>185

    っ、アモン!

    (炎の魔神の力で炎を吸収する)



    「マスター、大丈夫でしょうか……」

  • 188コアドラモン25/07/12(土) 23:46:46

    >>187

    「ここだ!!」


    コアドラモンの必殺技、グリーンフレアブレスはテクスチャデータを貫通して直接デジコアに命中するする防御不能な攻撃、相手のガードをさえ……すり抜ける!

  • 189二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 23:50:01

    >>186

    (貴女が下に降りて行くとそこは一階だった。ただ、光景は同じであれど明らかにさっきよりも濃い非進化の力に覆われていた。帰る?)

  • 190ジン25/07/13(日) 08:35:02

    >>188

    っ!

    (そのママダメージを受ける)


    「油断しましたね、マスター……」

    「立て直しは……できるだろうが……」

  • 191コアドラモン(緑)25/07/13(日) 16:52:55

    >>190

    「どうしたァ?反撃の呪文も来やしねぇな!

    お前の魔術ってのはその程度かぁ!?

    それがババモン様を倒した魔術かぁ!?」

  • 192ルミナ25/07/13(日) 17:07:53

    >>189

    「面倒クッサァ〜…(メスガキボイス)

    室内暗いちゃんと掃除しなよもうきったない……だから変な虫がつくんじゃないの?」


    デジタルゲートを開いてとりあえず日本へと帰投し、今度は風雅かクイーンあたりでも連れてくることを考えながらゆっくりとハチミツ入りの紅茶を飲む

    ダージリンの香りがあの穢らわしい空気の腐臭を払いきるまで。


    「一服ですか」「えぇ、でも適性もないし面倒だし、あなたが代わりにやってくれるかしら?」


    「なぜ?」「藤宮ナントカ、彼、どこかの邪神の異界にでもブチ込まれてるんじゃないかしら、臭くてかなわないわ」


    「行きます、座標は」「もう送信済み」


    無駄を省いた効率的な会話で情報交換と意志統一だけを行い、あとは任せて店を出る

    彼女の分の伝票も握って。


    「じゃあ、あとは頑張ってね」「はい、我が王のためですから」

  • 193二次元好きの匿名さん25/07/13(日) 17:26:32

    >>192

    (さぁ交代で来た貴女は地下で何をする?)

  • 194ヘレナ25/07/13(日) 17:57:46

    >>193

    「当然、鉄球です、先祖から受け継いだ鉄球

    それが流儀」

  • 195二次元好きの匿名さん25/07/13(日) 18:33:17

    (地下に広がる光景は同じだ。そこらへんに鉄球を投げつけても帰っても良い。ただ貴女は伝えられた情報の中で知っている。間違いなくこの階層に藤宮とドルモンがいるという事)

  • 196二次元好きの匿名さん25/07/13(日) 22:20:27
  • 197ジン25/07/14(月) 06:08:31

    >>191

    炎の壁!

    (剣を突き立て炎がコアドラモンを囲うように襲いかかる)

  • 198ヘレナ25/07/14(月) 13:38:59

    >>195

    とりあえず鉄球(水銀製)からの水銀槍連打で地上部分を崩落させながら突き進み、階段まで来たらアデューラの月の剣を一振りして敵だけを切り払ってから慎重に降りる

  • 199コアドラモン(緑)25/07/14(月) 13:45:19

    >>197

    ファイアウォール-プロテクト、だが単独では俺を押し留めるほどのパワーではない

    これを布石に……何を狙う?


    「そんな事を考えるより……まずは反撃だよなぁ!」


    1対1の決闘で中級以上の魔法や複雑な魔法連携はほぼ使われない、民衆達が高らかに下級魔法連打こそが最強戦法と呼ぶのは

    つまりリキャストが短く・火力はそこそこで・詠唱を短縮しやすく・かつ相手に高度な防御/回避を強いて攻撃の手を打てなくするという効率性がゆえなのだ。


    「“ボンバーダ・マキシマ”

    『万物を完全に粉砕せよ』!」


    火力を求めて唱える追加詠唱、たった四文字の追節だけで増強ができるボンバーダの派生型での攻撃だ

  • 200二次元好きの匿名さん25/07/14(月) 14:26:15

    白いリュックサックを見ませんでしたか?

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