(閲注) ここだけシンルナが part5

  • 1二次元好きの匿名さん25/07/04(金) 22:19:20

    ここだけ種自由後にシンはスパダリ、ルナマリアはツンデレになった世界を妄想するスレ

  • 2二次元好きの匿名さん25/07/04(金) 22:28:48

    前回までのあらすじ
    ・式典用制服GET (シンは式で着る気のようです)
    ・式場、内容が決定 (ハインライン大尉が何やら怪しい動きを見せているようですが・・・)
    ・晴れてアスカ夫妻に
    ・コンパス、オーブを活動の拠点にする
    ・その他(前スレ参照)

  • 3二次元好きの匿名さん25/07/04(金) 22:31:00
  • 4二次元好きの匿名さん25/07/04(金) 22:36:11

    何だかんだでもうパート5か

  • 5二次元好きの匿名さん25/07/04(金) 22:57:42

    このレスは削除されています

  • 6SS師25/07/04(金) 23:04:09

    イラストを描けないのが悔やまれる

  • 7二次元好きの匿名さん25/07/04(金) 23:06:05

    このレスは削除されています

  • 8二次元好きの匿名さん25/07/04(金) 23:07:17

    このレスは削除されています

  • 9二次元好きの匿名さん25/07/04(金) 23:09:21

    >>6

    無理しないでいいんやで

  • 10二次元好きの匿名さん25/07/04(金) 23:18:10

    このレスは削除されています

  • 11二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 07:55:56

    メイリン『お姉ちゃん、久しぶり』
    ルナ「ええ、久しぶり。今日はどうしたの?」
    メイリン『コンパスって今後オーブを拠点に活動するんでしょ?』
    ルナ「相変わらず情報通ね」
    メイリン『えへへ。それでさ、お姉ちゃんはオーブに降りた次の日からは暇なんでしょ?』
    ルナ「まぁ、そうね」
    メイリン『その日にさ、買い物に行かない?』
    ルナ「いいわよ。でも、何買うの?」
    メイリン『お姉ちゃんの事だし、シンに何か買ってあげよっかなとか思ってたんじゃないの?』
    ルナ「な?!そ、そんな訳!」
    メイリン『違うの?』
    ルナ「違わない」
    メイリン『はい、決定ね』
    ルナ「でも、なんで貴女がこんなことを言うのかが分からないわ」
    メイリン『ん〜?交換条件?』
    ルナ「何よそれ?」
    メイリン『内緒。予定はまた後で連絡するから。おやすみ』
    ルナ「あ、ちょっと!・・・切れたし」

  • 12二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 13:48:33

    AIとかもあるけどトラブルもあるしね

  • 13二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 19:37:46

    支援

  • 14二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 21:35:14

    >>11

    ルナ「シン、オーブに降りた次の日は予定が入ったから」

    シン「女子会?」

    ルナ「ハズレ。メイリンと買い物」

    シン「楽しんで来な」

    ルナ「ねぇ、その〜・・・欲しい物とか、ある?」

    シン「買ってくれるの?」

    ルナ「気になったから聞いただけよ」

    シン「じゃぁ、教えない」

    ルナ「はぁ?」

    シン「知らなくても今度の買い物に影響はないんだし、いいだろ?」

    ルナ「アンタねぇ・・・!」

    シン「ふふ、冗談だよ。俺は時計が欲しいな」

    ルナ「あっそ。で、どういうやつ?」

    シン「持ち歩けるやつ」

    ルナ「ふ〜ん。気が向いたら買ってあげるわ」

    シン「うん、待ってる」

  • 15二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 06:31:54

    >>14

    シン「ん〜、何しようかな?」

    キラ「あれ、シン?」

    シン「あ、隊長と総裁。挨拶は出来たんですか?」

    キラ「途中まではね。今は気分転換に散歩中」

    ラクス「シンは何を?」

    シン「ルナに用があってその帰りです」

    キラ「夜更かしはダメだよ」

    シン「分かってます。あ、オーブに降りた次の日って暇ですか?」

    キラ「うん。あ、ルナマリア取られたんでしょ?」

    シン「メイリンと買い物だそうです」

    ラクス「成程、それでやることがないと」

    シン「ええ、本ばっか読んでるのもあれかと思いまして」

    キラ「僕の実家に来てみれば?」

    シン「いいんですか?」

    キラ「うん、母さんと料理の情報とか交換してたら結構時間持っていかれると思うよ」

    シン「お願いします」

  • 16二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 13:48:23

    >>15

     ー数日後 オーブー

    キラ「久しぶりだな、オーブ」

    シン「そうですね。今回は搬入作業とかの手間が省けるから楽ですね」

    キラ「そうだね」

    シン「あれ?・・・隊長、あれ」

    キラ「アスランだ。何でいるんだろう?・・・嫌な予感がする」

    シン「あ、そういえば・・・」

    アスラン「キラ、シンちょうど良いところにいたな」

    キラ「何?」

    アスラン「コンパスのパイロット全員の戦闘データとそのレポートをまとめた資料は?」

    キラ「あ」

    シン「すぐに取りかかりましょう。ため息をする時間も惜しい」

    アスラン「全くだ。シン、データは?」

    シン「全員揃っています」

    アスラン「それは良かった。三人でやれば今日中にまとめられるだろう」

    キラ「二人は優秀だね」

    アスラン、シン「「言ってる場合か!」ですか!」

  • 17二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 19:00:44

    >>16

    シン「俺言いましたよね?これ今日までですよって!」

    キラ「ごめーん」

    アスラン「何してたらこんなのを忘れるのやら」

    キラ「シンの結婚式の挨拶」

    シン「仕事を優先してくださいよ!」

    キラ「良いじゃん」

    アスラン「良くない!」

    シン「畜生、残業コースかよ!」

    キラ「増援を呼べば・・・」

    シン「これ、少佐以上じゃないと閲覧権限がない資料が入ってるんでダメです」

    アスラン「仕方がない、休憩時間を潰す」

    シン「了解」

  • 18二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 22:13:34

    >>17

     ー 18:00ー

    ルナ「シ〜ン」

    シン「ん、ああルナか。悪ぃ、残んなきゃ」

    アスラン「すまない、借りてるぞ」

    ルナ「なら私も・・・」

    シン「普段なら頼むんだけど・・・この資料、少佐以上じゃないと閲覧権限がないんだ」

    ルナ「そう、なら先に帰るわよ。せいぜい頑張ることね」

    シン「うん」


    ルナ「う〜ん、帰ったら何しようかしら?」

    メイリン「あ、お姉ちゃ〜ん」

    ルナ「メイリン、アンタなんでここに・・・ってそういやさっきアスラン居たわね」

    メイリン「そう言う事」

    ルナ「まあいいわ。せっかくだしうち泊まる?」

    メイリン「いいの?」

    ルナ「良いわよ。どうせ明日も一日一緒なんだし、一晩伸びるぐらいいでしょ」

    メイリン「じゃあ、お言葉に甘えて」

  • 19二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 07:00:03

    >>18

    ルナ「ただいま〜」

    メイリン「お邪魔しまーす」

    ルナ「少し埃っぽいけど勘弁してね。好きな所にかけてて良いから」

    メイリン「はーい」

    ルナ「何飲む?」

    メイリン「何でもいいよ」

    ルナ「そう言うと思ったわ」

    メイリン「ねぇ、シンは?」

    ルナ「残業。結構掛かりそうだったから先に帰ってきたわ」

    メイリン「え、珍しい。何で?って言うか手伝わないの?」

    ルナ「コンパスの戦闘記録のレポートと資料作りだった筈。少佐以上じゃないと見れない資料とかがあるから私は何もできないって訳」

    メイリン「へ〜。それとさ、シンは何が欲しいって言ってたの?」

    ルナ「持ち運べる時計」

    メイリン「意味は覚えてるの?」

    ルナ「『貴方の時間は私の物』でしょ?全く、どこまで独占欲の塊なのやら。もはやケダモノよ」

    メイリン「ふ〜ん」(満更でも無さそうな顔してるのは黙っとこ)

  • 20二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 12:13:19

    調べ癖がついてそうなのが

  • 21二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 17:20:42

    >>19

     ー一方その頃ー

    シン「・・・完成!」

    キラ「あ〜、終わった〜」

    アスラン「よし、俺はこれを提出して帰る」

    キラ「う〜い」

    アスラン「シン、キラを頼んだ」

    シン「分かってます。隊長、帰りましょうね?」

    キラ「明日の朝じゃダメ?」

    シン「却下です。今すぐに退勤してください。これは総裁から事前に預かった命令です。よろしいですね?」

    キラ「でも・・・」

    シン「よ・ろ・し・い・で・す・ね?」

    キラ「ハイ」


    シン「・・・もしもし、ルナ?今から帰るよ。・・・メイリンもいるの?・・・了解、楽しみにしてる」ピッ

    シン「『晩御飯が冷めないうちに帰ってきなさい』か。ふふ、メニューは何かな?」

  • 22二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 21:50:13

    >>21

    シン「ただいま」

    ルナ「おかえり」

    シン「メイリンもいらっしゃい」

    メイリン「うん、また身長伸びた?」

    シン「少しね。積もる話もあるだろうけど、飯食いながらでいい?」

    メイリン「いいよ」

    シン「いただきます」

    ルナ「はいはい、どーぞ召し上がれ」

    シン「流石に休憩抜きで数時間作業するのは疲れるよ」

    メイリン「お疲れ」

    ルナ「そう言えば、何であんなことになったの?」

    シン「隊長が仕事すっぽかした」

    ルナ「アンタお目付け役でしょ?何で気づかなかったのよ?」

    シン「扱う資料が資料だったから下手に手出しできなかったんだよ。あと、お目付役じゃなくて補佐」

    メイリン「ふ〜ん・・・あ、それお姉ちゃんの自信作ね」

    シン「通りで美味いわけだ。流石だな」

    ルナ「と、当然よ。練習したんだから・・・・・・今のナシ」

    メイリン(ニヤニヤが止まらないよ〜)

  • 23二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 06:29:59

    >>22

    ルナ「そう言えば、アンタは明日何するの?」

    シン「隊長の実家に呼ばれたから行ってくる。隊長のお母さんと俺が話が合いそうなんだとさ」

    ルナ「あら、本の整理でもするかと思ったのに」

    シン「ルナのもあるから二人でやった方がいいかなって思って」

    ルナ「それもそうね・・・何?そんなにジロジロ見て、何かついてる?」

    シン「・・・ルナ、何かあった?」

    ルナ「いや、何も。何で?」

    シン「直感。俺の直感はアテになるんでしょ?」

    ルナ「残念、今回はハズレよ」

    シン「・・・ハーゲンの最後の一個を取られたとか?」

    ルナ「・・・」

    シン「分かった。明日買ってくるからさ。今日はこれで勘弁して(チュッ)」

    メイリン「ヒュ〜。お義兄さん大胆〜」

    ルナ「ば、ばばばっっっ、バカ!いきなり何するのよ!しかもメイリンもいるのよ?!ホンッッット、バカ!!」

    シン「嫌だった?!」

    ルナ「〜〜っ!!・・・ずるい」(そんなふうに聞かれたらYES以外答えられないじゃない・・・!)

  • 24二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 11:52:20

    直感A

  • 25二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 18:16:25

    >>23

    メイリン「ねぇ、シン今の他の子にやってないよね?」

    シン「まさか、ルナ限定だよ。って言うかルナ以外には出来ないもん」

    メイリン「ふ〜ん。だってさ、よかったねお姉ちゃん」

    ルナ「ぅぃ」

    シン「何?拗ねてるの?」なでなで

    ルナ「うるさい」

    シン「だって嫌でしょ?俺がルナ以外にこんな事するの」

    ルナ「分かってるじゃない」

    メイリン「二人とも独占欲強めだよね」

    シン「そうだな。詳しい理由は言えないけど」

    ルナ「・・・」//////

    メイリン「だいたい分かった。まぁ、そう言うのも含めてお似合いだと思うよ」

    シン「ありがと」

  • 26二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 22:31:47

    メイリンは胃もたれしてそう

  • 27二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 22:41:56

    >>25

    ルナ「スー・・・スー・・・」

    シン「あらま、寝ちゃった。風呂は入ってるみたいだし、いいか」

    メイリン「運ぶの?」

    シン「勿論。で、お悩み相談はどうだった?」

    メイリン「『何で私はシンに好きって素直に言えないのかしら?』だって」

    シン「無理に言葉にしないでいいのに」

    メイリン「すれ違う前に自分の口で伝えたいんじゃない?」

    シン「そうだな。夫婦になったから好きなのは当たり前って思ってたけど、考え直さないとな」

    メイリン「それがいいかも。それとさ、私はどこで寝ればいい?」

    シン「ルナと寝てあげれば?せっかく姉妹揃ってるんだし」

    メイリン「うん、そうする」

    シン「さてと、ルナを運ぶからドア開けといて」

    メイリン「は〜い」

    シン「次にお姫様抱っこをするのは・・・ふふ」

    メイリン「どうしたの?」

    シン「いや、何でもない。俺も眠いし、メイリンも寝な」

    メイリン「うん、おやすみ」

  • 28二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 06:15:57

    >>27

     ー翌朝ー

    ルナ「ん・・・ん”〜・・・あれ、私、いつの間にベットに?」

    メイリン「スー・・・スー・・・」

    ルナ(多分、アイツに運ばれたのね。で、アイツの提案でここにメイリンがいると)

      コンコン

    シン『朝だよ〜、朝食できてるよ〜』

    ルナ「んー。メイリン、起きなさい。朝よ」

    メイリン「んう〜・・・おね〜ちゃん、おはよ〜」

    ルナ「はい、おはよ。朝食、出来てるらしいわよ」

    メイリン「は〜い」

    シン『起きてる?』

    ルナ「起きてるわよ」

    シン『買い物行くんでしょ?早く食べにおいで』

    メイリン「シンの朝食、楽しみだな」

    ルナ「そーね」

  • 29二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 12:07:56

    割と遠慮ないな

  • 30二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 21:09:19

    保守

  • 31二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 21:18:18

    >>28

    シン「おはよー」

    ルナ「おはよ。あら、今日は珍しく朝から眼鏡してるのね」

    メイリン「伊達眼鏡だったっけ?」

    シン「うん、たまに付けると落ち着くんだよね」

    メイリン「そう言えば、お姉ちゃんの待ち受けってモガモガ」

    ルナ「言わなくていいの!分かった?!」

    メイリン「は〜い」

    ルナ「それはそうと、アンタはこの前のミレニアムでやった竹にかける紙のやつになんて書いたのよ?」

    シン「ああ、短冊ね。俺は普通に『世界平和』って書いたよ。ルナは?」

    ルナ「『理不尽な死がこの世からなくなりますように』って書いたわ」

    メイリン「私はね、『戦争がなくなりますように』って書いた」

    シン「三人とも同じようなことか」

    ルナ「職業柄かもね」

    メイリン「たまに、裏にも願い事を書いたりする人がいるらしいね」

    シンルナ「「へ〜」」((裏に『幸せな夫婦生活』って書いたのは黙っておこう))

  • 32二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 22:30:54

    な か よ し

  • 33二次元好きの匿名さん25/07/10(木) 06:40:05

    >>31

    ルナ「メイリン〜準備できた?」

    メイリン「あと2分頂戴」

    ルナ「りょうか〜い」

    シン「ルナ、指輪付けて行きな」

    ルナ「付けなかったら?」

    シン「首元を虫に食われる」

    ルナ「はぁ?アンタ、何を・・・言って・・・」///

    シン「さて、どっちにする?」

    ルナ「指輪をつける方で」

    シン「付けてあげようか?」

    ルナ「自分でやるから大丈夫」

  • 34二次元好きの匿名さん25/07/10(木) 15:09:54

    何か聞き耳立てられそうだな

  • 35二次元好きの匿名さん25/07/10(木) 20:44:42

    >>33

    シン「じゃ、先に出るね」

    ルナ「はいはい、行ってらっしゃい」

    シン「あれ、行ってらっしゃいのキスは?」

    ルナ「うるさい!さっさと行け!」


    メイリン「ラブラブだね〜」

    ルナ「茶化さないで」

    メイリン「ねぇ、お姉ちゃん。ひとつ聞いていい?」

    ルナ「変な事は聞かないでね」

    メイリン「今のシンとの生活は幸せ?」

    ルナ「正直、シンにやってあげたい事ばっかりだし、アイツに心を見透かされた様で癪だけど・・・でも」

    メイリン「でも?」

    ルナ「私はとっても幸せ。自分の心に従ってシンを好きになって、その結果が今の生活だもの。悔いは微塵も無いわ」

    メイリン「そっか」

  • 36二次元好きの匿名さん25/07/10(木) 23:42:17

    支援

  • 37二次元好きの匿名さん25/07/11(金) 06:35:03

    >>35

    メイリン「お姉ちゃん、時計の何買うか決めた?」

    ルナ「候補は二つ。腕時計と懐中時計」

    メイリン「何で懐中時計も?」

    ルナ「懐中時計なら、式典用の制服にも合うと思わない?」

    メイリン「あぁ〜、成程ね」

    ルナ「でもな〜、普段使いの事も考えると腕時計の方なのよね〜」

    メイリン「あれ、確かお姉ちゃん前にシンから時計を貰ってなかった?」

    ルナ「ああ、これのことね。アイツにしちゃ、いいセンスよね」

    メイリン「それの色違いとかでもいいんじゃない?」

    ルナ「あ〜・・・う〜ん・・・よし、どっちも買おう」

    メイリン「お財布は大丈夫なの?」

    ルナ「MSパイロットの給料舐めんじゃ無いわよ」

    メイリン「そうだったね。どっちを先に買いに行く?」

    ルナ「腕時計ね。こっちの方が選びやすいわ」

  • 38二次元好きの匿名さん25/07/11(金) 13:22:43

    オーダーメイドとかもあるんだろうか

  • 39二次元好きの匿名さん25/07/11(金) 19:50:19

    >>37

     ー腕時計専門店ー

    ルナ「う〜ん」

    メイリン「どうしたの?」

    ルナ「中々決まらないのよ」

    店員「どうなさいましたか?」

    ルナ「あ、えっと、どれにしようかなって・・・」

    店員「着用するのはどなたですか?」

    ルナ「彼s・・・夫です」

    店員「その方のイメージを教えていただけますか?」

    ルナ「パーソナルカラーは赤で、優しくて、活発って感じです」

    店員「成程、職業の方は?」

    ルナ「軍人です」

    店員「そうですか。ではこちらはいかがでしょうか?」

    ルナ「これにします」

    店員「承知しました」

  • 40二次元好きの匿名さん25/07/11(金) 22:20:37

    >>39

     ー一方その頃ー

    シン「こんにちは〜」

    キラ「いらっしゃい、上がっていいよ」

    カリダ「あら、この方が?」

    ラクス「ええ、キラの補佐のシン・アスカ少佐ですわ」

    シン「僕のことは好きに呼んでいただいて結構ですよ」

    ハルマ「息子がいつもお世話になっております」

    シン「いえいえ、僕こそいつも頼ってばっかで・・・」

    キラ「あれ、シンって一人称は『俺』じゃなかった?」

    シン「場合によっては変えるようにしてるんです。あ、つまらない物ですがも○吉のせんべいです。お口に合えば幸いです」

    カリダ「ありがとうね。せっかくだし、シン君もお茶を淹れてみない?」

    シン「是非」

    ハルマ「いい部下だな」

    キラ「でしょ?」

  • 41二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 06:42:16

    >>40

     ー懐中時計専門店ー

    ルナ「へ〜、懐中時計にも結構種類があるのね」

    メイリン「スケルトンにナースウォッチに鉄道時計・・・こんなにあるんだ」

    ルナ「そうね・・・」

    メイリン「どうしたの?・・・ハンターケースが気になるの?」

    ルナ「うん。ほら、アイツって軍人だし、強いし」

    メイリン「そうだね。中身はどうするの?」

    ルナ「シンプルな文字盤にローマ数字がいいと思う」

    メイリン「あ、お姉ちゃん見て。文字を入れられるみたいだよ」

    ルナ「え、でもなんて入れようかしら?」

    メイリン「う〜ん・・・」

    ルナ「・・・ずっと一緒・・・」ボソボソ

    メイリン「なんか言った?」

    ルナ「いや、何にも?それより行きましょ。刻む文字は決まったから」

    メイリン「なんて入れるの?」

    ルナ「内緒」

  • 42二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 13:24:16

    ○ち吉が出てくるとは

  • 43二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 16:06:13

    >>41

    シン「成程、味付けは・・・」

    カリダ「そうそう、それで・・・」

    ラクス「まぁ、そんな手が?!」

    キラ「んー、理解が困難だ」

    ハルマ「大丈夫、父さんもだ」

    シン「隊ty・・・キラさん、この前俺が教えた事の応用ですよ」

    キラ「そうなの?」

    シン「そうですよ。詳しいことはラクスさんとお母様に教わってみては?」

    ラクス「キラ、今夜は一緒に夕食を作りましょうね」

    キラ「は〜い」

  • 44二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 20:56:32

    >>43

    ルナ「シン、喜んでくれるかしら?」

    メイリン「絶対に喜んでくれるよ」

    ルナ「そうかしら?」

    メイリン「これまでの反応を思い出してみなよ」

    ルナ「そうね。うん、喜んでくれるよね」

    メイリン「そうそう。で、どうする?まだ何か買う?」

    ルナ「う〜ん、いいかな」

    メイリン「あ、シンの反応知りたいから聞かせてね」

    ルナ「もぉう、欲張りね」

    メイリン「へへへ。そういえば帰りはどうするの?」

    ルナ「アンタ、オーブ軍の寮でしょ?送るわ」

    メイリン「そこからは?」

    ルナ「勿論、迎えを頼むわ」

    メイリン「だと思った」

  • 45二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 23:52:13

    このレスは削除されています

  • 46二次元好きの匿名さん25/07/13(日) 06:39:58

    >>44

    メイリン「じゃあ、またね〜」

    ルナ「はいはい、色々と気を付けてね〜・・・後ろに立つのやめてもらえる?」

    シン「気づいてたのか」

    ルナ「何年一緒にいると思ってるのよ?」

    シン「それもそっか」

    ルナ「隊長の実家は楽しかった?」

    シン「うん」

    ルナ「それは良かったわね。さ、帰るわよ」

    シン「う〜い」

    ルナ「お土産、買ってきたから」

    シン「ありがと」

    ルナ「それに見合うだけの働きをするのよ?」

    シン「りょーかい。ん」

    ルナ「誰が腕なんて組みますか?!」

    シン「ここよりも人目の多いパーティー会場で腕組んだのに?」

    ルナ「いいわ、組んでやろうじゃない!!」

  • 47二次元好きの匿名さん25/07/13(日) 12:06:58

    ツンデレは中々治らない

  • 48二次元好きの匿名さん25/07/13(日) 20:46:26

    >>46

    シン「楽しかった?」

    ルナ「勿論よ」

    シン「そっか、そりゃぁ良かった」

    ルナ「随分とご機嫌じゃない」

    シン「ルナ、アドバイスをあげる。お土産の内容を紛らわすならせめて袋をどうにかしような」

    ルナ「バカ、黙っててよ」

    シン「はいはい」

    ルナ「ふんっ!まあいいわ。アンタの間抜けっ面拝んでやるわ」

    シン「別にいいぞ」

    ルナ「はぁ?!」

    シン「だから、ルナなら別にいいって言ってんの」

    ルナ「よくもまぁ、そんなにあっさりと・・・」

    シン「・・・耳、真っ赤だぞ。嬉しいのか?」

    ルナ「べ、べべべ別に嬉しいわけじゃ・・・ない・・・けど・・・えっと・・・」ボソボソ

    シン(あ”ぁ〜、可愛いなぁ〜)

  • 49二次元好きの匿名さん25/07/13(日) 23:21:27

    すっかり手玉に取られてる

  • 50二次元好きの匿名さん25/07/14(月) 06:22:54

    >>48

    シン「ただいま〜」

    ルナ「ねぇ、どっちが気になる?」

    シン「二つ買ったのか。そうだな・・・左で」

    ルナ「こっちね」

    シン「開けていい?」

    ルナ「ええ」

    シン「腕時計か、ちょうど良かった。仕事中に時間を見るために一々端末開くの面倒だったんだ。ありがと」

    ルナ「あっそ、良かったわねー」

    シン「付けていい?」

    ルナ「どーぞ」

    シン「おお、よく馴染むよ」

    ルナ「当然よ。私がわざわざアンタのために買ったんですもん」

    シン「ルナは俺のことをよく分かってるね」

    ルナ「当たり前じゃない。・・・私達、夫婦・・・何だから」

    シン「うん、そうだね。ありがと、大好きだよルナ」

    ルナ「〜っ」//////

  • 51二次元好きの匿名さん25/07/14(月) 13:51:29

    ※まだ式は挙げていません

  • 52二次元好きの匿名さん25/07/14(月) 18:35:03

    >>50

    シン「ねぇ、もう一つも開けていい?」

    ルナ「お好きにどーぞ」

    シン「ハンターケースの懐中時計か」

    ルナ「お気に召したかしら?」

    シン「うん、ありがとう」

    ルナ「あら、中身は見ないでいいのかしら?」

    シン「文字を入れてもらったのか」

    ルナ「どーだか」

    シン「どれどれ・・・文字盤はローマ数字で・・・ふふ」

    ルナ「あらあら、そんなに気の抜けた顔をしちゃって」

    シン「そういうルナもニヤニヤが止まらないみたいだけど?」

    ルナ「うるさいわね」

    シン「はは、ルナは可愛いなぁ〜」

    ルナ「やかましいって言ってんのよ!!」

    シン「Together, always and forever.・・・か。ルナらしいな」

    ルナ「ふんっ!!」

  • 53二次元好きの匿名さん25/07/14(月) 22:00:00

    >>52

    ルナ「そ、そんな事より、ハーゲンは?」

    シン「冷凍庫の一段目、箱からは出してあるよ」

    ルナ「やった〜♫ふんふふ〜ん♫」

    シン「・・・おいちょっと待て。その手に持っている物は何だ?」

    ルナ「ん?ハーゲン」

    シン「反対の手だよ!それどっからどう見てもお酒だろ?!」

    ルナ「・・・あーきょーはつかれたなー」

    シン「どうなっても知らんぞ?」


     ー数十分後ー

    ルナ「んふぅ〜。ん?にゃによ〜?そにゃ顔して〜?」

    シン「言わんこっちゃない。・・・そうだ!ルナ、今から言うのを復唱してくれる?」

    ルナ「ばっちこいや〜」

    シン「斜め七十七度の並びで泣く泣くいななくナナハン七台難なく並べて長眺め。はい、どーぞ」録音ON

    ルナ「にゃにゃめにゃにゃじゅうにゃにゃどのにゃらびでにゃくにゃくいにゃにゃくにゃにゃはんにゃにゃだいにゃんにゃくにゃらべてにゃがにゃがめ」

    シン「はい、よくできました」なでなんで

    ルナ「んにゅ〜」

    シン(前々から思ってたけど、ルナって猫みたいだよな〜)

  • 54二次元好きの匿名さん25/07/15(火) 06:30:00

    >>53

    シン「ルナ、寝る?」

    ルナ「ん〜、ねりゅ」

    シン「運ぼうか?」

    ルナ「ん」

    シン「はいはい・・・ヨイショ」お姫様抱っこ

    ルナ「えへへぇ、シンの匂い〜」

    シン「ルナもいい匂いだよ」

    ルナ「シンっておーじ様みたいだね」

    シン「そうかな?でも、ルナが言うならそうなのかも」

    ルナ「ぎゅ〜ってしていい?答えは聞いてな〜い」だいしゅきホールド

    シン「ぅおっと、ルナ、相当酔ってるな」

    ルナ「おしゃけには、酔ってないもん」

    シン「じゃぁ何に酔ってるの?」

    ルナ「ア・ナ・タ」

    シン「俺もルナに酔ってるから一緒だな」

    ルナ「うん・・・眠い・・・シン、おや・・・すみ・・・」

    シン「うん、いい夢見てね」

    ルナ「シン・・・大好き」

    シン「俺もだよ、おやすみ」

  • 55二次元好きの匿名さん25/07/15(火) 13:48:34

    コーディネーターが酔う酒って度数きつそうね

  • 56二次元好きの匿名さん25/07/15(火) 18:38:44

    >>54

     ー翌日ー

    キラ「その時計どうしたの?」

    シン「昨日ルナが買ってくれました」

    キラ「へ〜、似合ってるじゃん」

    シン「ありがとうございます」

    キラ「そう言えばルナマリアは?」

    シン「昨日、酔っ払って俺にめちゃくちゃ甘えてそれが恥ずかしかったみたいで、今日は別行動です」

    キラ「ふ〜ん」


    ルナ「あ”ぁぁぁあああ・・・」//////

    アグネス「今度はどうしたのよ?」

    ルナ「酔った勢いでシンにすっごい甘えちゃった」

    アグネス「へーそーなんだー」

    ルナ「ハッキリは覚えていないけど恥ずかしいことも言った気がする」

    アグネス「ふーん」

    ルナ「聞いてる?」

    アグネス「聞いてるわよ」

  • 57二次元好きの匿名さん25/07/15(火) 21:50:56

    >>56

    シン「ぐぉぉぉおおおお!!」

    キラ「い”だだだだだあ”あ”ぁぁぁああああ!!」

    ヒルダ「・・・何やってんだい?」

    シン「隊長の体が硬すぎるのでストレッチです」

    ヒルダ「まさか今のが限界かい?」

    キラ「・・・」

    シン「手伝ってもらっていいですか?」

    ヒルダ「しょうがないね」


    キラ「あ”あ”あ”ぁぁぁぁぁぁあああああああああ!!!」

    シン「隊長、息吐いて!」

    ヒルダ「坊主、力抜け!逆に危ない!」

    キラ「痛いの嫌ぁぁぁあああああ!!」

    シン「そもそもの話、日頃のストレッチをサボらなければ、こんな事にはならなかったのにぃぃぃいいい!」

    ヒルダ「補佐も大変だねぇ」

    シン「全くです」

  • 58二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 06:47:46

    >>57

    シン「ふぅ・・・大分柔らかくなりましたね」

    キラ「そうだね、結構いい感じ」

    ヒルダ「ストレッチ、サボるんじゃないよ〜」

    キラ「はい」

    シン「戻りましょう。書類仕事が溜まりすぎる前に」

    キラ「そうだね」


    ルナ「ふぅ、こっちの書類は片付いた。次は・・・これね」

    アグベス「ねぇ、最近仕事が少ないと思わない?」

    ルナ「出撃がない分、楽なのかもね」

    アグネス「本当にそうかしら?もしかしたら、階級が高い人だけ仕事が多い可能性もあるんじゃない?」

    ルナ「あー・・・ありそう」(そう言えばシンは今頃何してるのかしら?)

    アグネス「あんた、様子見てきなさいよ。そこの書類、隊長に出す分でしょ?」

    ルナ「そうね。丁度いいし、行ってきますかね」

  • 59二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 12:01:55

    軍隊式のストレッチだと更にきつそうなのが

  • 60二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 19:02:43

    >>58

    ルナ「隊長、この書類なんですけど」

    キラ「ああ、これね。え〜っと印鑑印鑑」

    シン「胸ポケットです」

    キラ「そうだったね。・・・はい、確認しました」

    ルナ「では、これで」


    キラ「いちゃつかないの?」

    シン「今やったら鳩尾に一発入りかねませんので」

    キラ「そうなの?」

    シン「ええ、詳しいことは言いませんが」

    キラ「ふ〜ん、そっか」

    シン(ルナが照れ隠しで殴ると、加減が効いていない一撃が飛んでくるからな〜。痛いんだよな〜、あれ)

  • 61二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 22:03:37

    >>60

     ー昼休憩 レクルームー

    シン「あいむしんかーとぅーとぅーとぅーとぅとぅー・・・っと」

    ルナ「スー・・・スー・・・」

    シン(タオルケット持ってこよ)


    シン(これでよし。せっかくだし、ここで書類に目を通しておこうかな)

    ルナ「・・・ばかシン・・・どこ行った・・・?」寝言

    シン「俺はここにいるよ」

  • 62二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 06:36:05

    >>61

    アーサー「シン、ちょっといいかな?」

    シン「少々お待ち下さい」


    ルナ「ん・・・」(私、寝てたのね。このタオルケットは・・・アイツか。ご丁寧に飲み物まで買っておいてくれるなんてね)

    ルナ「過保護なのよバカ」ボソ

    シン「ルナ、そろそろバカ以外の言い方考えない?」

    ルナ「?!いきなり声掛けるんじゃないわよ、バk・・・このへっぽこ!」

    シン「はいはい。それはそうと、今後の俺たちに関することでニシカワ大佐が話があるらしい」

    ルナ「了解」

  • 63二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 13:05:37

    ツンデレは加減間違えると酷いことになるんだよな…

  • 64二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 19:52:05

    >>62

    ニシカワ「よく来たな。まぁ、かけてくれ」

    シンルナ「「失礼します」」

    ニシカワ「早速だが、本題に入るぞ。予想は出来ているだろうが、君達の結婚に関することだ」

    シン「俺たちの結婚をいつ世間に知らせるか、ですね」

    ニシカワ「その通り、知らせない訳にもいかないからな」

    ルナ「しれっと広報誌の隅っこに書くのじゃダメなんですか?『アスカ少佐は同期のホーク大尉と結婚しました』って」

    ニシカワ「無理だな。式を非公開にしたんだ。他のところで正式に発表しないと」

    シン「じゃあ、報告動画撮りましょうよ。そしたら頃合いを見てネットにあげればいいだけですし」

    ニシカワ「だな。それが一番無難だろうな」

    ルナ「因みに、私たちの恋人関係って世間だとどうなんです?」

    ニシカワ「好意的に受け止められてるな。何しろこの前の広報誌でイチャついている様子がお披露目されたもんな」

    シン「おーい、ルナー大丈夫かー?」

    ルナ「ええ、何とか」

    ニシカワ「もっと言うと、『早く結婚しろ』だの『おしどり夫婦』だの言われて・・・シン、報告動画に関しては追って連絡するから今回は戻っていいぞ」

    シン「すいません、失礼します。ルナ、素数を数えながら戻るぞ。そうすれば落ち着くはずだ」

    ルナ「1、3、5、7・・・」//////

  • 65二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 21:55:07

    >>64

    ルナ「私、バカみたい。夫婦って単語にあんなに反応しちゃってさ。浮かれてるのかしら?」

    シン「初めての事に過剰に反応するのって自然なことなんだし、仕方ないんじゃない?」

    ルナ「でも・・・」

    シン「ルナ、折角だし甲板で話そうか」

    ルナ「え、何で?」

    シン「あそこ、結構いい風が吹くんだ。気分転換には丁度いいと思うよ」

    ルナ「そう」

    シン「ルナ、俺はルナがどんな思いを抱えているか知らない。だから聞かせてほしいんだ。ルナの想いを」

    ルナ「・・・一回しか話さないからね」

    シン「うん」

  • 66二次元好きの匿名さん25/07/18(金) 06:37:20

    >>65

    ルナ「私ってさ、アカデミーの頃から結構理想が高くて色々やってたじゃない。そんな中で、アグネスに彼氏を取られた」

    ルナ「そんな時にアンタが優しくしてくれて・・・あれ、結構嬉しかったのよ」

    ルナ「そして大戦が始まって、色々失って、みんな余裕がなくなって、でもアンタは・・・私に優しくしてくれた」

    ルナ「最初は傷の舐め合いみたいだったけど、大戦が終わってアンタの背負ってる物を知って一緒に背負いたいって思った」

    ルナ「その時に思ったの。『シンと一緒がいい』って。そしてコンパスに入ってまた余裕がなくなっていって・・・アンタがMIAになった」

    ルナ「『また失った』って思って悲しかった。でも、バカなことしながらアンタは帰って来た。そしてようやく気がついたの」

    ルナ「『私、シンに恋してるんだ』って。そして時間がたって、アンタは色々万能になった。してあげたい事全部一人でやっちゃう人に」

    ルナ「アンタが急にそんな風になって・・・困惑したのよ。それが今も続いてる。でも、初めての甘えらる存在がアンタでよかった」

    ルナ「最後に・・・一回しか言わないからね?スゥ・・・」

    ルナ「シン!私は!アンタが!大っ好きだぁぁぁああああ!!」大声

    ルナ「これが私の想い。ちゃんと聞いてたでしょうね?」

    シン「うん。ありがと、話してくれて」

  • 67二次元好きの匿名さん25/07/18(金) 14:19:06

    やったぜ

  • 68二次元好きの匿名さん25/07/18(金) 17:47:02

    >>66

     ー食堂ー

    クルー一同『・・・』ニヤニヤ

    ルナ「・・・」//////

    シン「あの〜、なんか言ったらどうなんです?」

    アグネス「随分と大きな声だったわねぇ?」ニヤニヤ

    ヒルダ「なんて言ったんだっけ?んん?」ニヤニヤ

    ラクス「愛ですわね」

    マリュー「びっくりしたわ。ムウと買い物に行って帰って来たら大告白が聞こえたんですもの」

    ムウ「いい嫁さんだな」

    キラ「本当ですよ」

    料理長「坊主、サービスだ」唐揚げ2個追加

    コノエ「青春ですな」

    アーサー「あんなに大きな声が出せるんだね」

    ハインライン「完成を急がねば」ボソボソ

    ルナ「うぅ〜」//////

    シン「あんま揶揄わないでくださいよ。俺の嫁なんですから」

    ルナ「バカ、声がでかい」

    シン「おっと、それは失礼」

  • 69二次元好きの匿名さん25/07/18(金) 21:30:49

    >>68

    ルナ「全く、散々な目にあったわ」

    シン「仕方ないよ、あんなに大声で告白したんだもん」

    ルナ「言うんじゃなかった」

    シン「いいじゃない。すれ違わなくて済んだんだから」

    ルナ「それもそーね」

    シン「いや〜、にしても嬉しいモンだね。自分が一番好きな人に好きって言ってもらえるって」

    ルナ「うるさい!大体、アンタが甲板に行こうなんて言うから!」

    シン「夕日、綺麗だったろ?」

    ルナ「話を逸らすな!確かに綺麗だったけど、今日じゃなくてよかったでしょ!」

    シン「ルナ、これ天気予報。しばらくの間は雨が続くみたい」

    ルナ「あっそ」

    シン「何だよ〜、ツンデレが治ったと思ったのに」

    ルナ「だ・れ・が、ツンデレですって?んん?」

    シン「俺の奥さん」

    ルナ「だぁまぁれぇぇぇえええええ!!」

  • 70二次元好きの匿名さん25/07/18(金) 23:08:27

    周知されてるなら問題ないな

  • 71二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 08:08:45

    支援

  • 72二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 11:02:26

    >>69

    シン「そういえばさ、ルナは俺の事を『アンタ』以外の二人称で呼んでくれないの?」

    ルナ「アンタは『アンタ』で十分でしょ?」

    シン「その『ン』を『ナ』に変えて呼んで欲しいんだけど」

    ルナ「却下」

    シン「いいじゃん、いつもの呼び方から一文字変えるだけだよ?」

    ルナ「もっと他にないの?」

    シン「ダーリン」

    ルナ「論外」

    シン「本当は呼んでみたいんじゃないの?」

    ルナ「なっ?!バカ、そんなん訳ないじゃない!」

    シン「そうなの?」

    ルナ「そうよ!大体、私のこと『ルナ』って呼んでるのアンタとお父さんぐらいなんだからね?」

    シン「そうだね。でも一回ぐらいは呼んでほしいな〜」

    ルナ「はいはい、気が向いたらね」

  • 73二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 19:27:55

    >>72

    シン「っ?!!」キュピーン!

    ルナ「どうしたの?忘れ物でもした?」

    シン「ルナ、これ着ときな」

    ルナ「何で家までもう少しのところでアンタの上着を」

     ザーーーーー(大雨)

    ルナ「あ、え?雨?!レーダーには映ってなかったのに?!」

    シン「ゲリラか。ルナ、大丈夫?」

    ルナ「アンタびしょ濡れじゃない!」

    シン「俺は大丈夫。でも、そんなに長くは保たないから走るね」

    ルナ「そうしなさい。ちゃんと付いてくから」


    シン「ルナ、大丈夫だった?」

    ルナ「何とかね」

    シン「それは良か・・・ヘブシッ!」

    ルナ「もぉう・・・風邪、引かないでよね」

    シン「善処します」

  • 74二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 21:50:25

    >>73

     ー翌日ー

    ルナ「おはよ」

    アグネス「おはよ。山猿は?」

    ルナ「モルゲンレーテに用があってそっちに行ったわ」

    アグネス「ふ〜ん・・・昨日は何時に寝たの?」

    ルナ「22時頃よ。それがどうしたの?」

    アグネス「首元にキスマが付いてる」

    ルナ「嘘!?」

    アグネス「本当よ。襟からギリギリはみ出てるわね」

    ルナ「アイツ、寝てる間に何てことを・・・」

    アグネス「満更でもなさそうね」

    ルナ「そんな訳ないじゃない!」

    アグネス「そう?口角が上がってるわよ」

    ルナ「気のせいよ」

  • 75二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 23:08:50

    オーブは気候熱帯だしねぇ

  • 76二次元好きの匿名さん25/07/20(日) 07:08:06

    >>74

    シン「ただいま戻りました・・・ってルナはどうしたのさ?顔が怖いぞ?」

    ルナ「よく帰って来たわね。覚悟しなさい、ボコボコにしてあげる」

    シン「ああ、近接格闘の訓練ね。ちょっと待ってね、この書類やら何やらを片付けてからにするから」

    ルナ「待ちなさい。何でキスマが私に付いてるのかしら?」

    シン「どこに?」

    ルナ「どこって、襟元よ。つけた本人ならそのぐらい分かるでしょ?」

    シン「それ、多分蚊だな。薬塗ってあげるから見せて」

    ルナ「いいわよ、自分で塗るから」

    シン「分かった。これ、痒み止め。後で返してね」

    ルナ「はいはい」

    シン「因みにだけど、誰がキスマって言ってたの?」

    ルナ「アグネス」

    シン「ふ〜ん」(あー、蚊に刺された所に重ねてキスしたのバレてたのかな?)

  • 77二次元好きの匿名さん25/07/20(日) 11:35:46

    結局してるんかい!

  • 78二次元好きの匿名さん25/07/20(日) 18:55:40

    >>76

    シン「ラミアス大佐、頼まれてた資料です」

    マリュー「ありがとう。外、暑かったでしょ?」

    シン「ええ、まぁ。どっちかって言うと蒸し暑いですね」

    マリュー「昨日雨が降ったものね」

    シン「ですね。あの、大佐。ありがとうございます」

    マリュー「何が?」

    シン「俺がデスティニーに会えるように頼んでくれたの大佐なんですよね?」

    マリュー「あら、気付かれちゃった?」

    シン「こんなこと出来るのコンパスには数人しかいませんもん。簡単に絞り込めますよ」

    マリュー「どうだった?久しぶりに愛機にあった感想は?」

    シン「うまく言語化できないんですけど、嬉しかったですね」

    マリュー「それは良かったわ。さぁ、その調子で頑張りましょ」

    シン「はい。では、失礼します」

  • 79二次元好きの匿名さん25/07/20(日) 21:08:38

    >>78

    シン「失礼します」

    キラ「お疲れ様」

    シン「何飲みます?」

    キラ「カ○ピス」

    シン「了解です」

    ラクス「あら。ご機嫌よう、シン」

    シン「こんにちは。総裁も何か飲みます?」

    ラクス「ええ、キラと同じものを」

    シン「濃ゆくしますか?」

    キラ「濃ゆいので」

    ラクス「少し濃ゆめでお願いしますわ」

    シン「少々お待ちを」

    キラ「・・・」

    シン「どうしました?」

    キラ「バーテンダーみたいだな〜って思って」

    シン「ルナにたま〜にやってるんで慣れたんですよ。この事、内緒にしててくださいね?」

  • 80二次元好きの匿名さん25/07/20(日) 22:54:51

    お中元の定番の一つカルピス

  • 81二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 06:48:09

    >>79

    シン「お待たせしました」

    ラクス「ありがとうございます」

    キラ「ありがと。シンは氷を切ったりするの?」

    シン「そうですね、ルナが望むならやりますよ」

    ラクス「シンは本当にルナマリアがお好きなのですね」

    シン「ええ、もうルナのいない生活なんて有り得ませんよ。お二人もそうでしょ?」

    キララク「だね」「ですわね」

    シン「そう言う事です。では、そろそろ戻りますね」

    キラ「うん。あ、シン、今日の日替わり定食はチキン南蛮だってさ」

    シン「了解です」(よっしゃ!)

  • 82二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 12:00:17

    チキン南蛮はそりゃ好きそうだな

  • 83二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 17:03:24

    >>81

    シン「じゃぁ、始めようか」

    ルナ「何秒持つかしらね?」

    シン「さぁ?」


    ムウ「坊主〜、確認したいことが・・・」

    ルナ「チッ、ちょこまかと!」

    シン「懐にいていいのは2秒まで。それ以上は相手のターンになりかねない」ボソボソ

    ルナ「ボソボソボソボソボソボソと!その口を閉じろ!」

    シン「っ」(今!)

    ルナ「っ?!危ないわね!」

    シン「今のがバレるか・・・やっぱ飛び蹴りとか絡めた方がやりやすいけど、相手がな・・・」ボソボソ

    ルナ「隙あり!」

    シン「んっ」カウンター

    ルナ「・・・」

    シン「もう一戦やる?」

    ルナ「当然よ」

    シン「そう来なくっちゃ」

    ムウ「坊主〜、先にこの資料のここを確認してくれ〜」

  • 84二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 20:35:53

    >>83

    シン「腹へった〜」

    ルナ「はいはい、そーね」

    シン「ルナ、横取り禁止ね」

    ルナ「何よ?いつも箸が止まってるのが悪いんでしょ」

    シン「いや、普通はそんなことしないよ?」

    ルナ「そりゃそうよ。私、普通の人に横取りなんてしないもの」

    シン「・・・俺が普通じゃないっていう判断材料は?」

    ルナ「アンタ、私の何なの?」

    シン「夫」

    ルナ「それが答えよ」

    シン「なるほど、『特別な存在』=『普通じゃない』ってわけか」

    ルナ「そー言うこと」

    シン「びっくりした。化け物だの悪魔だの言われるかと思ったよ」

    ルナ「アンタはそんなんじゃないでしょ?自覚しなさい」

    シン「そうだね」


     ー連絡ー

    明日、明後日と投稿が困難なので保守の方をよろしくお願いします

  • 85二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 22:45:04

    取り敢えず朝用保守

  • 86二次元好きの匿名さん25/07/22(火) 06:16:22

    保守

  • 87二次元好きの匿名さん25/07/22(火) 06:25:05

    >>84

     ー昼休憩ー

    シン「ルナ〜、ちょっと目を瞑っててくれない?」

    ルナ「何で?」

    シン「いいから」

    ルナ「仕方ないわね」

    シン「・・・はい、いいよ」

    ルナ「ん?・・・伊達眼鏡?」

    シン「うん、俺のと同じモデル。まぁ、フレームの色は赤だけど」

    ルナ「目の色を誤魔化せるんだっけ?」

    シン「そっ、感想は?」

    ルナ「アンタにしちゃいいセンスね。褒めてあげる」

    シン「うん、ありがと」

  • 88二次元好きの匿名さん25/07/22(火) 14:26:15

    支援

  • 89二次元好きの匿名さん25/07/22(火) 20:29:12

    変装用かな?

  • 90二次元好きの匿名さん25/07/22(火) 22:57:56

    保守支援

  • 91二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 07:02:40

    あの世界のメガネと言えばリーカ思い出す

  • 92二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 13:21:32

    保守

  • 93二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 17:59:45

    >>87

    ルナ「うふふ、シンとお揃い」

    ヒルダ「坊主とお揃い、いや、ペアルックってやつかい?」

    ルナ「え、あ〜、その、え〜っと・・・」

    ヒルダ「いいじゃないか。似合ってるよ」

    ルナ「シンが似合うと思ったものって絶対に私に合うんですよ」

    ヒルダ「にしても眼鏡ねぇ・・・」

    ルナ「??」

    ヒルダ「眼鏡には恋に関する意味は特になかったが、坊主のことだ、何か意味を込めているんじゃないか?」

    ルナ「あ〜、確かに。でも、一体何を・・・?」

    ヒルダ「う〜ん・・・」

    ルナ「あっ」

    ヒルダ「分かったのかい?」

    ルナ「ええ、でも教えません」

    ヒルダ「それじゃ、自分で考えるとしようかね」

    ルナ(『恋は盲目』って言葉と、眼鏡が自分の視線と現実を隔てているのをかけたのね、きっと。でも、そしたらアイツは何で眼鏡してるのかしら?)

  • 94二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 22:54:08

    目の色を変える薬とかもあるらしいね

  • 95二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 23:07:44

    >>93

    ルナ「で、どうなのよ?」

    シン「ん〜?買った時は、目の色を誤魔化す以外は特に考えていなかったよ」

    ルナ「今は?」

    シン「眼鏡とかをしないとオフの時のルナを直視できないから、かな?」

    ルナ「ねぇねぇ、何で直視できないのかしら?んん?」

    シン「ルナが可愛すぎるから」

    ルナ「へ、へー、そ、そうなんだ、へー」///

    シン「何?嬉しいの?」

    ルナ「べ、別にぃ?違いますけどぉ?たまには眼鏡なしで見てほしいとか思ってないしぃ?」

    シン「ふふ、じゃあ今度のデートは眼鏡なしにしようかな。あと、口角が上がってるよ」

    ルナ「う、うるさい!だ、だだだだだ大体、アンタが変なこと言うから!」

    シン「愛してるよ、ルナ」

    ルナ「今言うんじゃないわよぉ!!」//////

  • 96二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 07:40:23

    保守

  • 97二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 13:52:59

    >>95

    ルナ「ん”〜・・・シン」

    シン「はいはい、え〜っと・・・ああ、これはねここを・・・こうして・・・」背後から手を回しルナの手に自分の手を重ねる

    ルナ(近い近い近い近い!!シンの匂いがする!耳元で囁かれてる!胸板が頭に当たってる!)//////

    シン「あれ、違う?何でだ・・・ああ、ここがズレてるのか。なら、こうして・・・」

    ルナ(シンの手、ゴツゴツしてる。男の子の手だ・・・ヤバイヤバイヤバイ!!)/////

    シン「・・・って感じ。どう、出来そう?」

    ルナ「多分?」//////

    シン「何で疑問系なんだよ?分からなかったようなら、もう一回やろっか?」

    ルナ「いや、それはいいわ」

    シン「そっか、じゃあ、この書類をお願いね」

    ルナ「あら、珍しいわね。人に仕事を頼むなんて」

    シン「気分ってやつさ。ルナは俺の背負ってるモンを一緒に背負ってくれるからたまには頼ろうと思ってね」

    ルナ「それなら、対価になる物を用意しなさい」

    シン「デート一回。その時のお金は全部俺が負担する」

    ルナ「よろしい」

  • 98二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 18:17:29

    >>97

     ーその日の夜ー

    ルナ「ーってことがあったのよ」

    メイリン『へ〜、それで赤い眼鏡付けてるんだね』

    ルナ「そう言うこと。今度のデートはシンが眼鏡なし&全額負担みたいだから、楽しみね」

    メイリン『それ、大丈夫なの?』

    ルナ「何で?」

    メイリン『オーブに赤い目の人って結構少ないんだよ。しかもざっと調べたんだけど、赤目黒髪なのはもっと少ない』

    ルナ「ああ、個人特定されるんじゃないのかって事ね。大丈夫よ」

    メイリン『そうかな?』

    ルナ「そうよ。だって、『あの』シンよ?」

    メイリン『お姉ちゃんって、普段出力しないだけでメチャクチャ高くシンのことを買ってるよね』

    ルナ「そりゃそうよ。私たち、夫婦なんだもん」

    メイリン『本人に言ったらとっても喜ぶと思うんだけど・・・』

    ルナ「今はそれが出来なくても、アイツは気長に待っててくれるわ。そうでなきゃ、こんな状況は生まれていないもの」

    メイリン『幸せそうで何よりだよ』

    シン(ルナの期待には応えないとな!)偶然聞こえてた

  • 99二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 22:57:24

    赤目は外伝で一応いたっけな

  • 100二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 23:09:13

    >>98

     ー翌日ー

    シン「・・・」

    キラ「なんか最近落ち着きがないね。どうしたの?」

    シン「もう少しでルナの誕生日なんですよ」

    キラ「あぁ〜」

    シン「でも、本人はそのことを忘れているみたいで・・・」

    キラ「Oh」

    シン「これを好奇と捉えるべきなのか分からなくて」

    キラ「サプライズには丁度いい状況だし、チャンスなんじゃない?」

    シン「そうですね」

    キラ「そういえばその日は何するの?」

    シン「俺はその日はルナの財布になるので何とも・・・」

    キラ「そっか〜」

  • 101二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 06:39:11

    >>100

     ーデート当日ー

    ルナ「待たせたわね」

    シン「いや、俺もさっき来たところ。そのワンピース似合ってる。ルナって白も似合うんだな」

    ルナ「どーも、早速だけど、今日の予定を確認させて頂戴」

    シン「了解。ねぇルナ、顔みせて」

    ルナ「見えないの?」

    シン「その麦わら帽子で見えない」

    ルナ「見たいなら自力で見なさい」

    シン「じゃぁ遠慮なく」ルナの麦藁帽子を取る

    ルナ「眩しっ!・・・んっ」

    シン「うん、やっぱりルナは可愛いね」

    ルナ「知らない人に見られたらどうするのよ?」///

    シン「そのために麦藁帽子で隠しながらキスしたんだけど」

    ルナ「・・・ずるい」///

    シン「ルナだってそんなに可愛いのは反則だろ」

    ルナ「〜っ?!!」//////

  • 102二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 13:32:33

    >>101

    ルナ「って言うか、アンタいっつもいっつもいっつも『可愛い』って言うけど本当に可愛いと思ってる?」

    シン「うん、思ってる事をそのまま言葉にしているだけだよ」

    ルナ「本当?」

    シン「嘘ついているように見える?」

    ルナ「あー、はいはい。アンタが嘘をついていないならそれでいいわ」

    シン「逆に聞くけど、ルナは俺のこと本当にバカって思ってるの?」

    ルナ「当然よ。基本的にアンタには嘘をつかないもの」

    シン「じゃぁさ、ルナがたまに言う『かっこいい』とか『好き』って本当のことってこと?」

    ルナ「わー!聞こえない、何も聞こえない!!」

    シン「ふふ、ルナって本当に俺のこと好きだよね」

    ルナ「う、うるさい!もう、そんなこと言ってると置いていくわよ?」

    シン「それだけは勘弁願いたいね」

    ルナ「ふん!・・・シン、耳かしなさい」

    シン「ん、何?」

    ルナ「大好き」in耳元

    シン「ありがとう、俺もルナのこと、大好きだよ」

  • 103二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 21:27:01

    >>102

     ー移動中 海岸ー

    シン「いい天気だな」

    ルナ「そうね・・・綺麗な海」

    シン「昔さ、マユに聞かれたんだ。『この海の向こうには何があるの?』って」

    ルナ「何て答えたの?」

    シン「俺、その時にさ、『分からない。だから一緒に見に行こう』って言ったんだ」

    ルナ「・・・」

    シン「ごめん、リアクションに困ったよね」

    ルナ「ひとつ聞かせて。海の向こうを見てきた感想は?」

    シン「自分の知らないものばっかりで、自分が小さく感じた。冷たくて理不尽な世界だと思った。でも、暖かい場所や物も沢山あるって知った」

    ルナ「その中でも一番印象的だったものは?」

    シン「ルナとの出会い、かな」

    ルナ「言うと思ったわ。まぁ、悪い気はしないわね」

    シン(マユ、見てるか?お兄ちゃんの彼女はこんなにも可愛いぞ!)

  • 104二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 22:17:36

    誕生日ネタか

  • 105二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 05:47:51

    >>103

    シン「ここか」

    ルナ「そっ、隠れスポットらしいわ」

    シン「海岸沿にこんな喫茶店があったのか・・・」

    ルナ「あら、知らなかったのね。とりあえず、入りましょ」

     カランカラ〜ン

    店員K「いらっしゃいませ」

    シン(理由は分からないけど、何か既視感があるな・・・まぁいいか)

    ルナ「席は・・・窓際でいいわよね?」

    シン「うん」

    ルナ「何にする?」

    シン「ん〜・・・アイスコーヒーかな」

    ルナ「じゃぁ、私はメロンソーダで」

    シン「すいませーん、注文をお願いします」

    店員M「は〜い」

    シン「アイスコーヒーを1つ、メロンソーダを1つ、あと、ケーキのBセットを蝋燭付きで」

    ルナ「なんでケーキまで?」

    シン「今日は7月26日・・・happy birthday ルナ」

    ルナ「〜っ?!!・・・ありがと」//////

  • 106二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 12:42:14

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  • 107二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 14:06:08

    >>105

    シン「今の今まで忘れてたみたいだね」

    ルナ「ええ、すっかり忘れてたわ」

    シン「連絡とか通知は来ないの?」

    ルナ「そういえば、鬱陶しいから朝通知をOFFにしたんだったわ」

    シン「えぇ〜。アグネスとか絶対めんどくさいぞ」

    ルナ「アンタが何とかなしさい」

    シン「りょーかい。さて、注文が来るまで本でも読もうかな」

    ルナ「・・・・・・綺麗・・・」

    シン「ゑ?」

    ルナ「そ、空が綺麗って言っただけよ」///

    シン「そうなの?」

    ルナ「そうよ!」

    シン「じゃぁ、そーゆーことで」

    ルナ「それでいいのよ・・・バカ」(何で口に出しちゃったのよ、私のバカ!)

    シン(今の、俺に言ったよな?・・・ダメだ、口角が上がる。誤魔化せ、俺!)

  • 108二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 20:49:57

    >>107

    店員「お待たせしました〜」

    シン「じゃぁ、セーノ・・・ハッピバースデートゥーユー、ハッピバースデートゥーユー、ハッピバースデーディア・・・奥さーん」

    ルナ「おい、こら」

    シン「ハッピバースデートゥーユー・・・おめでと〜!」

    ルナ「・・・声がデカいのよ、ばかぁ」///

    シン「はい、ルナ、あ〜ん」

    ルナ「バカ、人が見てる」

    シン「嫌?」

    ルナ「・・・嫌とは言ってない・・・・・・するならさっさとしなさいよ、バカシン」//////

    シン「はいはい、じゃぁ、あ〜ん」

    ルナ「・・・・・・あむ・・・」

    シン「どう?美味しい?」

    ルナ「ええ、とっても。今度はアンタの番よ」

    シン「え、俺はいいよ。ルナの誕生日なんだから」

    ルナ「拒否権はありませ〜ん。はい、あ〜・・・んっ(チュッ)」

    シン「本当だ美味しい」

    ルナ「なっ?!アンタってほんっっっと、バカ!猿!ケダモノ!」//////

  • 109二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 22:32:32

    シンの誕生日も負けそうだな

  • 110二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 06:50:54

    >>108

    店員「ありがとうございました〜」

    シン「あ〜美味かった」

    ルナ「アンタのせいで殆ど味を覚えてないじゃないこのっバカ!」

    シン「じゃあ、今度再現してあげようか?」

    ルナ「そうね・・・お願い」

    シン「次はどこに行くの?」

    ルナ「街の方に行こうと思うわ。丁度そこまでの電車があるらしいし」

    シン「確か、この辺に駅があったもんな」

    ルナ「そう言うこと。ただ、10分くらい待たなきゃいけないのよね〜」

    シン「その間は何するの?」

    ルナ「そうね・・・思いつかないわ」

    シン「俺もだ」

    ルナ「・・・・・・8月3日、晴れるといいわね」

    シン「晴れるさ、きっと。副長だったらここで『晴れ舞台だけに』とか言うんだろうね」

    ルナ「ははは、言いそう」パシャッ

    シン「ルナの笑顔の写真ゲット〜」

    ルナ「バカ!消せ!」

    シン「いやでーす」

    ルナ「全く、油断も隙もありゃしない・・・」(でも、そんな貴方が、私は大好き)

  • 111二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 12:28:21

    支援

  • 112二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 13:09:17

    >>110

    シン「・・・」ガックン・・・ガックン・・・

    ルナ「眠いなら寝ちゃいなさい。着いたら起こしてあげるから」

    シン「・・・ごめん・・・」

    ルナ「電車の揺れが心地よかったのね・・・おやすみ」

    シン「スーッ・・・スーッ・・・」

    ルナ(コイツ、寝顔は未だに幼いのよね・・・あ、宝毛。これが生えていることに気付いてるのかしら?)

    シン「スーッ・・・スーッ・・・」

    ルナ(この車両には私とコイツの二人だけ・・・やるなら今よね?)

  • 113二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 13:31:44

    >>112

    ルナ「ほら、起きなさい。もうすぐ着くわよ」

    シン「ん・・・ありがと」

    ルナ「どういたしまして」

    シン「・・・なぁ、ルナ。口元が変な味がする」

    ルナ「はぁ?寝ぼけてんの?」

    シン「ちゃんと起きてるよ」

    ルナ「じゃあ、何でかしらね?」///

    シン「ルナ、俺が寝ている間のことはルナが一番よく知っているはずだ。何か知らない?」

    ルナ「だから、知らないって〜の!」

    シン「じゃぁ、当ててあげる。俺の口元は美味しかった?」

    ルナ「なっ?!まさか、アンタ、わざと・・・?!」

    シン「俺はさっきのケーキの時のことを聞いただけなんだけど?まさか、その後にもう一回キスしたの?」

    ルナ「そ、そんな訳、ななななないじゃない!」

    シン(赤面してたからカマかけただけでこの反応。俺の彼女可愛すぎるだろ)

  • 114二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 20:17:53

    >>113

    ルナ「アンタ、本当に目立たないわね」

    シン「??」

    ルナ「メイリン曰く、オーブでは赤目黒髪の人って結構少ないんでしょ?」

    シン「あ〜、うん、少ないね」

    ルナ「しかもアンタ、ちょっとは有名なはずでしょ?全く気づかれて無いじゃない」

    シン「隠そうとするとかえって不自然な動きになって、結果的にバレちゃうんだ。つまり、普通にしていればいいんだよ」

    ルナ「ふ〜ん・・・あ、『T○rzan』の新刊じゃない」

    シン「買うの?」

    ルナ「当然よ。ま、他にも何かないか見てみましょ」

    シン「りょーかい」

  • 115二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 21:55:51

    意識すると挙動不審になりやすいからね

  • 116二次元好きの匿名さん25/07/28(月) 05:55:12

    >>114

    シン「他に何か気になるのはあった?」

    ルナ「いや、特には」

    シン「会計済ませてくる」

    ルナ「はいはい」


    シン「お待たせ」

    ルナ「遅い」

    シン「はは、ごめんごめん。日差し強くなってきたけど、日傘どうする?俺が持とうか?」

    ルナ「お願い」

    シン「そう言えば、その麦わら帽子はどうしたの?」

    ルナ「お母さんとお父さんから送られてきたの。『少し早いけど誕生日プレゼント』ってさ」

    シン「せっかくだし、写真送ってあげれば?使っている写真を見れば向こうも嬉しいと思うよ?」

    ルナ「そうね・・・・・・って、さっきの写真を正当化しようとしてない?」

    シン「いや、今のはただの思いつきだからそんなつもりはないよ」

    ルナ「まぁいいわ。あとでその写真頂戴。自分で送るから」

    シン「はいよー」

  • 117二次元好きの匿名さん25/07/28(月) 12:15:18

    雑誌ぇ

  • 118二次元好きの匿名さん25/07/28(月) 19:56:14

    >>116

    シン「飯は?」

    ルナ「アンタに任せる・・・って言うところだけど、今回は久しぶりにジャンクフードが食べたいの」

    シン「あぁ〜、確かにここ最近そういうの食ってなかったな」

    ルナ「そっ、って訳で、マ○クに行くわよ!」

    シン「う〜い」

    ルナ「さーて、何を頼もうかしら」

    シン「そっか、事前にメニューを選べるんだったな」

    ルナ「で、アンタは何にするの?」

    シン「あ、俺これがいい」

    ルナ「『今だけダブルステーキ!』・・・アンタらしいわね」

    シン「ルナは?」

    ルナ「これにしようかしらね」

    シン「『チーズの特盛』ねぇ・・・」チラッ

    ルナ「どっかの誰かさんに『軽過ぎて心配になる』って言われたものねぇ?誰だったかしらぁ?」

    シン「ハイ、スイマセン」

    ルナ「あとで覚えておきなさいね」

  • 119二次元好きの匿名さん25/07/28(月) 22:00:20

    >>118

    ルナ「シ〜ン〜」

    シン「はいはい、一口ね」

    ルナ「はむ・・・ん〜、肉が!!」

    シン「うん、分かるよ。美味いよね」

    ルナ「シン!」

    シン「再現ね。了解」

    ルナ「そう言えば、皆んなも誕生日プレゼントに何か用意したんでしょうね」

    シン「あー、そうだね。どうする、受け取ってから帰る?」

    ルナ「そうね、そうしまsy・・・あ!横取りすんな!」

    シン「いつものお返し。ほら、もう一口あげるから」

    ルナ「・・・今回だけだからね」

    シン「分かってるよ」

    ルナ「ったく。せいぜい、荷物持ちを頑張りなさい」

    シン「ははは、お手柔らかに頼むよ」

  • 120二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 06:49:37

    >>119

    シン「なぁ、ルナ。今度オムライス作ってよ」

    ルナ「自分で作りなさいよ。そのぐらいできるでしょ?」

    シン「ルナのがいいんだよ!」

    ルナ「何でよ?」

    シン「ケチャップで『 LOVE 』って書いて欲しいなって」

    ルナ「・・・」

    シン「あ、待ってよ。置いて行くなよ〜」

    ルナ「・・・・・・あげる」

    シン「何て?」

    ルナ「何でもない」

    シン「そっか」

    ルナ(良かった、聞こえてなかった。何で私、『誕生日になったら作ってあげる』何て言おうとしたのよ?!)

  • 121二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 12:45:48

    >>120

    シン「・・・」

    ルナ「アンタ、口数減ってない?」

    シン「ルナ、そろそろ俺、限界なんだけど」

    ルナ「え?ああ、腕がってことね」

    シン「これ以上は勘弁願いたいのですが」

    ルナ「そうね、今日はこのぐらいにしておいてあげる。時間も16:00だしね」

    シン「一回家に帰ってこれ置いてこよう」

    ルナ「先に行っておくわよ?」

    シン「了解」(隊長に一報入れておくか)


    キラ「シンからだ」

    アグネス「何て来ました?」

    キラ「『今からルナが、誕生日プレゼントを受け取りに行きます』だって」

    ヒルダ「ルナマリア一人かい?」

    キラ「いや、シンもあとで来るそうです。何でも、今日の買い物の荷物は全部シンが持っていたらしく・・・」

    ヒルダ「あぁ〜。坊主にも飲み物用意してやろうかね」

  • 122二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 21:51:00

    >>121

    ルナ「こんにちは〜」

    キラ「誕生日おめでとう」

    ルナ「ありがとうございます」

    アグネス「連絡にちっとも反応しなかったけど、何してたの?」

    ルナ「シンをお供にして買い物」

    ヒルダ「やっぱりか」

    ルナ「え、何で知ってるんですか?」

    ムウ「坊主から連絡があったんだよ。嬢ちゃんが来るってな。あと、坊主の状況も」

    ルナ「あぁ、成程」

    キラ「で、シンからは何をもらったの?」

    ルナ「・・・あ」

    キラ「え、まさか」

    ルナ「もらってない・・・です」

    ヒルダ「忘れる、なんてことはあり得ないな」

    ムウ「坊主め、何を考えている?」

  • 123二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 06:00:35

    >>122

    キラ「おかしいよね」

    アグネス「忘れるわけないですもんね」

    ルナ「全く考えが読めないわ」

    コノエ「ですな」

    シン「コーヒーここに置いておきますね」

    ヒルダ「悪いね」

    マリュー「私は紅茶をお願い」

    シン「了解です」

    アーサー「シンはどう思う?」

    シン「まず、この状況がおかしいと思います。何故それを俺に聞くんです?」

    ルナ「そうよね・・・って、いつの間に来たのよ?!」

    シン「さっき」

    ムウ「お前、生身でミラージュコロイドを使えたのか?」

    シン「いや、俺は普通にここに来たら皆さんがちょっとした会議をしていたので飲み物を用意しただけですよ」

    ムウ「で、どうなんだ?」

    シン「そうですね。ヒントは『お楽しみは最後まで』ってやつですかね」

  • 124二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 12:34:24

    誕生日ネタはええのう

  • 125二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 19:32:32

    >>123

    ルナ「結局何だったのよ?」

    シン「まぁ、帰ってからのお楽しみってやつさ」

    ルナ「さっきもそれ言ってたわよね?ラミアス大佐とかは何か分かったみたいだけど・・・」

    シン「がっかりはさせないから」

    ルナ「当然よ。こんなに焦らしたんだもの。つまんなかったら承知しないから」

    シン「それはそうと、良かったな」

    ルナ「何がよ?」

    シン「こんなに沢山の人に祝ってもらえて」

    ルナ「アンタ、何様よ?!」

    シン「旦那様」

    ルナ「そう来たか・・・」

    シン「ルナ、今日は楽しかった?」

    ルナ「えぇ、まぁ、楽しめた方よ」

    シン「それは良かった。でも、これからしばらくの間は2歳差かぁ・・・」

    ルナ「歳の差なんて関係ないでしょ?」

    シン「そうだね。お、これジグゾーパズルじゃん。二人で組もうぜ」

    ルナ「ホント、まだまだガキなんだから」

  • 126二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 22:36:54

    >>125

    キラ「ムウさんはシンが何をするのか分かったんですか?」

    ムウ「話を聞いただけじゃ分からなかったが、シンを見ておおよそ分かった」

    マリュー「あれはきっと、家で何か渡すんでしょうね」

    ヒルダ「しかも、部屋もきちんと飾り付けた上で」

    キラ「どうしてそれが分かったんですか?」

    ムウ「勘だな」

    マリュー「勘ね」

    ヒルダ「勘だよ」

    キラ「えぇ〜」

    ムウ「ま、坊主の様子が判断材料として十分すぎるんだよな」

    マリュー「そうね。彼、よく見ると結構わかりやすいのよね」

    ヒルダ「私たちが沢山の人を見てきたから分かるっていうのもあるだろうけどね」

    キラ「へぇ〜」

  • 127二次元好きの匿名さん25/07/31(木) 06:25:22

    >>126

    シン「ルナ、これつけて」

    ルナ「何でアンタのアイマスクを付けなきゃいけないのよ?」

    シン「ん〜?内緒」

    ルナ「もしかして、これ付けないと家に入れてもらえなかったり・・・」

    シン「する」

    ルナ「仕方ないわね。今回だけよ」

    シン「はいはい」

    ルナ「シン」

    シン「大丈夫、誘導もするし、靴も脱がすから」

    ルナ「え〜っと、こっち?」

    シン「残念、こっち」

    ルナ「まさかとは思うけど、アンタが一人で荷物を置きに帰ったのって・・・」

    シン「うん、ルナの予想通りだよ」

    ルナ「腕が限界ってのも演技だったのね」

    シン「いや、あれは本当だよ」

    ルナ「あぁ、そうなんだ・・・」

  • 128二次元好きの匿名さん25/07/31(木) 13:38:28

    支援

  • 129二次元好きの匿名さん25/07/31(木) 20:08:04

    >>127

    ルナ「まだ?」

    シン「いいよ」

     高級レストランに負けずとも劣らない飾り付け

    ルナ「わぁ・・・よくここまでの物を・・・」

    シン「本当は本物が良かったけど、予約が張り付いてても空かなくてさ」

    ルナ「じゃあ、その内本物に連れて行ってもらおうかしら」

    シン「うん、そのつもり」

    ルナ「でも・・・・・・堅苦しいのもあんまり好きじゃないから、この位が丁度いいわ」

    シン「お気に召した様で何よりだよ」

    ルナ「それより・・・」

    シン「ルナ、首元」

    ルナ「え?・・・って、ネックレス?!いつの間に?!」

    シン「ルナを誘導した時にね」

    ルナ「よくもまぁ、そんな魔術師みたいなことができるわね」

    シン「割と好きだろ?こういうの」

    ルナ「き、嫌いじゃない、わ」

  • 130二次元好きの匿名さん25/07/31(木) 23:01:48

    特にベテランは気付くわな

  • 131二次元好きの匿名さん25/08/01(金) 06:36:51

    >>129

    シン「何飲む?」

    ルナ「オススメは?」

    シン「さっき、おっさんから貰ったワイン。これが今ここにある中で一番いいやつ」

    ルナ「じゃあ、それで」

    シン「了解」

    ルナ「アンタ、誕生日には何が欲しい?」

    シン「う〜ん・・・今のところ特にない、かな?」

    ルナ「あっそ」

    シン「なぁ、ルナ。俺、今後出張が増えるみたいなんだ」

    ルナ「で?」

    シン「上官命令そして夫からのお願いとして、その時は一緒に来て欲しい」

    ルナ「拒否権は?」

    シン「あるよ。使うかは任せる」

    ルナ「ふん。まぁ、いいわ。付き合ってやろうじゃない」

    シン「ありがと。さて、お待ちどう様」

    シンルナ「「いただきます」」

  • 132二次元好きの匿名さん25/08/01(金) 16:28:37

    >>131

    ルナ「今更だけど、このネックレスどうしたの?」

    シン「結構前に買っておいたんだ。ほら、指輪買った時に」

    ルナ「よくこれまで隠し通せたわね」

    シン「うん、自分でも驚いてる」

    ルナ「まだ何か隠してるんじゃないの?」

    シン「さあ?」

    ルナ「まぁ、いいわ。今日は見逃してあげる」

    シン「ありがと」

    ルナ「来年は何をくれるのかしらね?」

    シン「分からない。でも、一つだけ約束できるよ」

    ルナ「何かしら?」

    シン「とびっきりの幸せ。これだけはプレゼントすると約束できるよ」

    ルナ「それなら、私だって」

    シン「ふふ、楽しみにしてるね」

    ルナ「それはこっちのセリフよ」

  • 133二次元好きの匿名さん25/08/01(金) 22:24:26

    >>132

    ルナ「ごちそうさま」

    シン「食器は洗っておくから、お風呂に入っちゃいな。疲れてるだろうし、ゆっくりでいいよ」

    ルナ「悪いわね」


    ルナ(シン、やっぱりカッコいいな〜。しかも、私の事を優先してくれる。あんなのチートじゃない!あ、でもアイツの弱点って大体は私関連だし、そうでもないか。あれ、もしかしてシンって私専用のスパダリだったりする?いやいやいや、まさかね。でも、私以外に出来ることって案外普通なのよね。と、言うことは、正真正銘・私専用ってこと?!キャー!何それ何それ?!めっちゃニヤけるんですけど?!待って待って待って、これってもしかしなくても凄いことなんじゃないの?!C.E.最強格のパイロットであり、スパダリのシン・アスカの嫁。うん、やっぱり私、凄いことになってるわ!アグネスにでも自慢しよっ♫)


    シン(風呂場から凄い甘い雰囲気がする・・・悶えてたりするのかな?)


    アグネス(今、とてつもなく嫌な予感がしたわ)

  • 134二次元好きの匿名さん25/08/02(土) 06:41:05

    >>133

     ー寝室ー

    ルナ「はぁ〜、明日からまた仕事か〜」

    シン「仕方ないよ。今度まとめて休暇取るんだから、その分働かないと」

    ルナ「分かってるわよ」

    シン「あとさ、このままじゃ寝返り打てないんだけど」

    ルナ「何よ?この私が特別にバックハグしてあげてるのがそんなに不服?」

    シン「どうせならルナの顔が見れる正面が良かったです」

    ルナ「先に言っとくけど、後ろ見たら殴るからね」

    シン「マジかよ」

    ルナ「いいじゃない、アンタ、私の我儘に付き合うの結構好きでしょ?」

    シン「うん、ルナの我儘限定だけどね」

    ルナ「あっそ」

    シン「ねえ、寝る前のキスは?」

    ルナ「そんなサービスはございませーん」

    シン「じゃあ、おやすみ。いい夢見てね」

    ルナ「はいはい、おやすみ」

  • 135二次元好きの匿名さん25/08/02(土) 14:41:30

    アグネス…

  • 136二次元好きの匿名さん25/08/02(土) 15:44:59

    >>134

     ー深夜ー

    ルナ「・・・寝てる・・・よね?」

    シン 爆睡中

    ルナ「いつもキスマ付けられてるし、今日ぐらい仕返ししてもいいわよね?」

  • 137二次元好きの匿名さん25/08/02(土) 15:46:33

    >>136

     ー翌日ー

    シン「ル〜ナ〜?」

    ルナ「し、知らない!」///

    シン「いや、まだ何も聞いてないから」

    ルナ「知らないものは知らないもん!」///

    シン「この首元の歯形は何?」

    ルナ「う、うるさいわね!そ、ssssそんなの、何かが当たってた跡なんじゃないの?」///

    シン「ルナに抱きつかれてて、まともに動けなかったのに?」

    ルナ「う”っ?!」

    シン「その内、キスマは付けるんだろうな〜とは思ってたけど、まさか歯形でくるとは・・・」

    ルナ「d、だから!私じゃ!ないって!言ってるでしょ!!」///

    シン「じゃあ、誰の?」

    ルナ「さ、さぁ?」

    シン「そっか〜、初めて俺の身体に歯形を付けたのは部外者だったのか。残念だな〜」

    ルナ「な?!それは私がキスマークを付けようとして間違って付いたわけであって、部外者なんかじゃないわよ!」

    シン「へ〜、ルナがこれ付けたんだ」

    ルナ「っ〜!!・・・だったら何よ?!」///

    シン「罰として、傷口を舐めてもらおうかな?」

    ルナ「い・や・だ!!」

    シン「じゃぁ、この歯形は部外者のマーキングだ。それでいいの?」

    ルナ「あ〜、もう!やりゃいいんでしょ、やれば!!」

    シン「うん、痛くないようにしてね」

    ルナ「分かったから黙ってなさい。気が散る!」

    シン「はいはい」

  • 138二次元好きの匿名さん25/08/02(土) 22:22:19

    >>137

    キラ「ーで、結果的に、歯形の上にキスマが付いた、と?」

    シン「はい」

    キラ「成程、通りでいつもは閉めない襟元を閉めてたわけだ」

    シン「恥ずかしながら」

    キラ「ラブラブだねぇ」

    シン「何言ってんですか。隊長と総裁だってラブラブでしょ?」

    キラ「えへへ」

    シン「まぁ、俺の方はいいんですよ。問題は・・・」

    ルナ「・・・」//////

    キラ「うん、分かった。シン、今日は彼女のサポートを」

    シン「了解です・・・あれ、アグネスは?」

    キラ「朝からシュミレーターに篭ってるよ。まるで、何かから逃げるみたいに」

    シン「そうですか。お〜い、ルナ〜。聞いてた?」

    ルナ「ふぇ?ああ、今日の業務内容ね。内容は・・・・・・何だったっけ?」

    シン「大丈夫、今日は俺がサポートするから。今日はよろしくね、俺のお姫様」

    ルナ「〜っ?!!!」

    キラ(あ〜、僕もラクスとイチャ付きたいな〜)

  • 139二次元好きの匿名さん25/08/02(土) 22:34:44

    >>138

    シン「ルナ、ここ間違ってる」

    ルナ「え?あ、本当だ」(しっかりしなさい!私らしくもない・・・)チラッ

    シン「ん?何か分からなかった?」

    ルナ「べ、別にぃ」

    シン「そう?全然進んでないけど・・・」

    ルナ「うるさいわね・・・って、何するのよ?!」

    シン「何って、進まない分を俺が手伝うだけだけど?」

    ルナ「余計なお世話よ!」

    シン「俺、今日はルナのサポートが業務内容なんだ。だから、こんだけ貰うよ」

    ルナ「そう」

     カチッカチッカチッカチッカチッカチッ

    ルナ(時計の針ってこんなにうるさかったっけ?髪を捲る音ってこんなんだったっけ?何で、些細なことが気になるの?どうして?)

    シン「ルナ、顔が赤いよ。大丈夫?」

    ルナ「だ、だい、だいじょ、だだい、だいじょばないデス」

    シン「俺、飲み物買ってくるから、その間の留守番をよろしく」


    ルナ「あ”あ”ぁぁぁああああああ〜・・・」(もう、アンタと二人だけってだけで私の心はオーバーヒートよ、バカシン!)

  • 140二次元好きの匿名さん25/08/02(土) 22:48:10

    >>139

     それから、数日の時が流れた。彼らにとって、この数日は新たなる生活への一歩を踏み出すための大事な時間だった。世界平和監視機構コンパスにおけるトップガン二名の結婚を前に、彼らだけでなく、周りの人々の心に春の日差しのような暖かい空気を感じていた。ブルーマリッジの影も、テロの兆候も、この雰囲気に負けたかのように身を引いていった


     そして、その日は・・・8月3日はやって来た

  • 141二次元好きの匿名さん25/08/03(日) 08:03:23

    保守

  • 142二次元好きの匿名さん25/08/03(日) 14:56:30

    >>140

    メイリン「お姉ちゃ〜ん、入るよ〜」

    ルナ「いいわよ〜」

    メイリン「うわぁ〜、綺麗。こんなのシンはイチコロだね!」

    ホーク母「あぁ、どうしましょ。もう泣きそう」

    ルナ「まだ早いよ」

    メイリン「そうだよ。今泣いたら、この後どうするのさ?」

    母「それもそうね」

    メイリン「あと、シンも泣いたりして」

    ルナ「どうかしら?」

    母「案外あるかもよ?」

    ルナ「アイツ、そんな事になったら帽子で目元を隠すわよ。きっと」

    メイリン「あぁ、式典用の軍服ね。噂には聞いたけど、実物は初めて見るな」

    母「あら、そんなのがあったの?楽しみだわ」

    ルナ「カッコいいわよ。何せ、私の夫何だもの」

    メイリン「うん、そうだね。じゃあ先に行ってるね」

    母「また後でね」

    ルナ「うん」

  • 143二次元好きの匿名さん25/08/03(日) 22:26:55

    平和なことは良いことだ

  • 144二次元好きの匿名さん25/08/04(月) 06:35:41

    >>142

    ホーク父「心の準備は整ったか?」

    ルナ「当然よ」

    父「よし、行こうか」

     ギーー・・・  パチパチパチパチパチパチパチパチ

    アーサー「う”ぅ、ぐずん。あ”ぁぁぁ、お”め”で”ど”う”!」

    ヒルダ「こら、今泣くんじゃないよ!」

    キラ「綺麗だね、ラクス」

    ラクス「ええ、今日限りというのが勿体無いですわ」

    マリュー「今日限りだから、こんなにも綺麗に見えるのよ」

    カガリ「だな、あと、やっぱり会場で見た方が映えるな」

    ムウ「おい、坊主、ちゃんと撮ってるか?」

    ヴィーノ「撮ってますよ。やばい、副長からもらい泣きしそう」

    コノエ「全くです」

    アスラン「おめでとう」

    マードック「その箱を下ろしたらどうなんです?」

    ハインライン「そうですね、一旦下ろしましょう」

  • 145二次元好きの匿名さん25/08/04(月) 12:55:30

    保守

  • 146二次元好きの匿名さん25/08/04(月) 14:47:35

    >>144

    ルナ「お待たせ」

    シン「うん、待ってた。綺麗だ」

    ルナ「でしょ?」

    父「それじゃ、後は頼んだよ。シン君」

    シン「お任せを」

    ルナ「これまでありがと。これからもよろしく」

    父「ああ」

    ルナ「シン」

    シン「分かってる」

    ルナ「流石ね。あ、ちゃんと懐中時計も付けてるわね」

    シン「当然、だろ?」

    ルナ「そうね。じゃぁ」

    シン「正真正銘、本物の夫婦のファーストキスと行きますか」

    ルナ「シン・・・」

    シン「ルナ・・・」

  • 147二次元好きの匿名さん25/08/04(月) 22:28:35

    すまん、色々調べるから時間をくれ
    あと、ホワイト・グリント(VOB付属)を組みながらだから結構ペースが遅くなるかもしれない

  • 148二次元好きの匿名さん25/08/05(火) 06:46:44

    >>146

    司式者「あなたは、健やかなるときも 病めるときも、
富めるときも 貧しきときも、
これを愛し、これを敬い、
その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか?」

    シンルナ「「はい」」

    司式者「では、指輪交換を」

    シン「ルナ、手」

    ルナ「はい」

    シン「今日は素直だね」

    ルナ「せっかくだし、今日ぐらいはね」

    シン「そっか。うん、それがいいかも」

    ルナ「アンタにも付けてあげる」

    シン「じゃあ、お願い」

    ルナ「はい」

    シン「またペアルックが増えたな」

    ルナ「そうね」


    キラ「ミリアリア、ちゃんと撮ってる?」

    ミリアリア「撮ってるわよ」

  • 149二次元好きの匿名さん25/08/05(火) 13:16:05

    支援

  • 150二次元好きの匿名さん25/08/05(火) 20:45:49

    >>148

    シン「次は・・・写真撮影か」

    ルナ「お父さ〜ん、お母さ〜ん、写真撮るって」

    母「は〜い」

    父「あれ、シン君結構身長高かったんだね」

    シン「横に並ぶなんてそうそう無いですもんね」

    ルナ「しかも式典用の軍服だもんね」

    母「そう言えば、その懐中時計。ルナちゃんが買ってあげたんでしょ?」

    シン「はい。文字まで入れて貰って」

    父「よかったじゃないか」

    ミリアリア「撮りますよ〜」

    シン「ルナ、目を逸らすなよ?」

    ルナ「シンこそ」

    ミリアリア「はい、3、2、1」

  • 151二次元好きの匿名さん25/08/05(火) 22:45:41

    >>147

    出来るペースで良いですよ

  • 152二次元好きの匿名さん25/08/06(水) 06:12:44

    >>150

    シン「今度は、ルナと歩けるのか」

    ルナ「リハで歩いたでしょ?」

    シン「でも、ドレスは着ていなかっただろ?」

    ルナ「まぁ、そうね」

    シン「つーか、副長は大丈夫かな?さっきは泣き顔しか見えなかったけど・・・」

    ルナ「大丈夫でしょ」

    シン「ルナ、手が震えてるよ。握ってあげる」

    ルナ「お願い・・・何でかしらね?」

    シン「さぁ?多分、自覚している以上に嬉しかったんだろうな。緊張や興奮で手が震えることがあるみたいだし」

    ルナ「物知りね。情報源は?」

    シン「軍医の人に気になったから聞いた」

    ルナ「そう」(これから先、何度も何度もこの手を握るのか・・・感慨深いわね)

    シン「そろそろ行こうか」

    ルナ「ええ」

  • 153二次元好きの匿名さん25/08/06(水) 13:10:35

    家族か…

  • 154二次元好きの匿名さん25/08/06(水) 22:28:31

    何だかんだでここまで来たんだな

  • 155二次元好きの匿名さん25/08/06(水) 22:30:01

    >>152

    父「本日はご多用の中、私どもの娘、シン君の結婚披露宴にご臨席賜り、誠にありがとうございます。皆さまの温かいご祝福をいただきながら、両家一同、心より感謝申し上げます。つきましては、ささやかではございますが、お食事とお飲み物をご用意させていただきましたので、どうぞごゆっくりお楽しみください。それでは、これより披露宴を開宴させていただきます」

    ルナ「お父さん、よく噛まなかったわね」ヒソヒソ

    シン「緊張しただろうに、すごいな」ヒソヒソ

    ルナ「めちゃくちゃ冷や汗かいてるけどね」ヒソヒソ

    シン「そりゃそうだ。来てる人が凄いもん」ヒソヒソ

    ルナ「感覚が麻痺してるけど、よく考えたらそうよね」ヒソヒソ

  • 156二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 06:17:57

    >>155

    キラ「皆さん、こんにちは。世界平和監視機構コンパスにて、アスカ少佐とホーク大尉の上官を務めています、キラ・ヤマトです。本日は、お二人のご結婚披露宴というおめでたい席にお招きいただき、誠にありがとうございます。ご両家ご親族の皆さまにも、心よりお祝い申し上げます。さて、新郎シンさんは、実直で責任感のある姿勢で仕事に取り組んでおり、同僚からの信頼も厚い人物です。僕自身、彼にはいつも助けられてばかりです。そんなシンさんが、素敵なお相手であるルナマリアさんとご結婚されると聞き、私自身も大変うれしく思っております。お二人がこれから築いていかれる新しい人生が、笑顔と幸せに満ちたものとなりますよう、心よりお祈り申し上げます。簡単ではございますが、これをもちまして私からのお祝いの言葉とさせていただきます。本日は誠におめでとうございます。それでは、シン、乾杯の音頭を頼むよ」

    シン「了解。皆さん、飲み物の用意を・・・それでは、かんぱ〜い!」


    キラ「アスラン、拗ねないでよ。今の上司は僕なんだから仕方ないでしょ?」

    カガリ「そうだぞ。これに関しては仕方のない事だ」

    ラクス「諦めてくださいまし」

    ムウ「ドンマイ」

    アスラン「だ、だが・・・」

    キラ「君、余計なこと言いそうじゃん」

    一同『うんうん』

  • 157二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 13:25:09

    このレスは削除されています

  • 158二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 22:17:57

    >>156

    シン「なぁ、ルナ。さっきからハインライン大尉が怪しげな箱を開けたがってるんだが・・・」

    ルナ「プログラム的に考えて、『アレ』よねぇ・・・」

    シン「だな」

    司会「では、続いてはケーキ入刀、ですが・・・」

    ハインライン「我に秘策あり!1/10 MMI-714 アロンダイトビームソードです」

    シン「だと思った」

    ルナ「まぁ、そうなるわよね」

    シン「とりあえず、展開して・・・あれ?」

    ルナ「ちょっと待って、大尉、これってビーム出るんですか?」

    ハインライン「当たり前です。出力は抑えてありますが」

    シンルナ「「ならいいや」」

    一同(いいんだ・・・)

    シン「じゃぁ、もう、ズバーっていっちゃいますか」

    ルナ「これ、案外重いわね」

    シン「大丈夫、一人で振るもんじゃないから」

    ルナ「そうだったわね」

    シン「うっし、行ぃくぞぉぉぉおおおお!!」

  • 159二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 06:32:45

    >>158

    シン「うぃ〜」

    ルナ「ま、こんなものね」

    キラ「なんかごめんね?僕の時に1/10のフツノミタマを出してしまったばかりに」

    シン「いえいえ、全然構いませんよ」

    キラ「にしても・・・二人共、本当に似合ってるよ」

    シン「アザーっす」

    カガリ「よかったな、無事に結婚できて」

    シン「そうですね。見てくださいよ、俺のルナを。綺麗でしょ?」

    双子「うん、綺麗だね」「ああ、綺麗だ」

    ルナ「ばか、恥ずかしい」///

    シン「いいじゃん。本当のことなんだし」

    ルナ「人前では言うなって言ってんの!」

    シン「人前じゃなければいいんだ?」

    ルナ「言わせないでよ、バカシン」

    シン「ははは、ルナが可愛くてつい」

    ルナ「だから、人前で言うなって言ってるじゃない」

    シン「嫌いじゃないだろ?」

    ルナ「一々、言わせないでよ」

  • 160二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 08:15:07

    何か断面焼けそうだな

  • 161二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 17:13:52

    >>159

    ラクス「お似合いですわね」

    ルナ「ありがとうございます」

    メイリン「これ選んだの誰?」

    ルナ「私よ」

    メイリン「へ〜、あ、そうそう。これ、お姉ちゃんが来る前のシンの写真」

     一滴の涙を拭こうとしてるシンの写真

    ルナ「どれどれ・・・ふふ」

    ラクス「あらあら」

    カガリ「私にも見せてくれ」

    ルナ「よほど嬉しかったのね。でも、せめて私の前でだけ泣いて欲しかったな」

    メイリン「欲張りだね」

    ルナ「いいじゃない。シンは私のモノなんだから」

    カガリ「それ、本人に言ってやれよ」

    メイリン「カウンターされてお姉ちゃんがオーバーヒートするのがオチですよ」

    カガリ「あぁ、なるほど」

    ルナ「少しずつ慣れて行きますよ」

  • 162二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 22:14:47

    写真は凄いの色々ありそう

  • 163二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 07:47:23

    二次会で弄られる奴だー

  • 164二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 07:50:01

    >>161

    キラ「シン、表情筋大丈夫?」

    ムウ「お前ずっとニコニコしてて表情変わらないのなんか怖いんだが」

    シン「嬉しいんですよ。でも、こう、わーってなりたいです」

    アスラン「・・・無理矢理やれば」

    シン「痛いのは嫌です」

    コノエ「アスカ少佐、ローストビーフはいかがかな?」

    シン「いただきます!」

    キラ「あ、戻った。流石艦長」

    コノエ「時にアスカ少佐、隠し撮りのことはご存知で?」

    シン「ふぇ?」もぐもぐ、ごっくん

    アスラン「メイリンがお前が一瞬だけ泣いた瞬間に写真を撮ってた」

    キラ「そうなの?」

    アスラン「ああ、ほら、女性陣があそこに集まってるだろ?多分この写真のことを話してるんだろうな」

    シン「へ〜」ニヤリ

    ムウ「程々にしておけよ?」

    シン「分かってます」

  • 165二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 14:06:03

    ニヤニヤ

  • 166二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 22:56:52

    >>164

    父「ねぇ、シン君。懐中時計には何てかいているのかい?」

    シン「Together, always and forever. ・・・ずっと一緒って意味です」

    父「ほぅ、シンプルだが、いい言葉だ」

    シン「俺、これ見た時に本当に嬉しくて・・・前にルナと約束したんですよ。ずっと一緒って」

    父「ああ、なるほど」

    シン「そう言えば、お義父さんはルナの誕生日に麦藁帽子を贈ったそうですね」

    父「オーブは日差しが強いだろうと思ってね。本人からは2回も感謝のメールが来たよ」

    シン「ここに、ルナが麦藁帽子を被った写真がありますよ」

    父「どれどれ・・・うん、流石。よく似合う」

    シン「ですよね」

    父「やっぱり、シン君がルナの相手で良かったよ」

    シン「そう言ってもらえて、嬉しいです」

    父「これからも、よろしくな」

    シン「はい」

  • 167二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 08:26:53

    経験豊富な真っ当な大人良いな

  • 168二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 16:28:21

    >>166

    ルナ「でね、その時・・・」

    シン「失礼。ルナ、そろそろ時間」

    ルナ「あら、もうそんな時間なの?早いわね」

    シン「うん。悪いけど、続きはまた後で」

    メイリン「なになに?何するの?」

    シン「ん〜?お色直し」

    ラクス「まぁ!もう一着あるのですか?!」

    シン「そうですね。だって、勿体無いでしょ?こんなに綺麗で可愛いのに、一着だけしか着ないなんて」

    ルナ「アンタねぇ・・・」

    シン「ああ、ごめんごめん。人前では極力控えるんだったな」

    ルナ「分かればいいのよ」

    シン「無意識のうちに惚気てたらごめんな?」

    ルナ「いいわよ。その時はペナルティーを貸すから」

    シン「はいはい」

  • 169二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 22:33:18

    お色直しイイね

  • 170二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 07:08:29

    シンも衣装替えかな

  • 171二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 11:54:49

    >>168

    シン「ルナはどんなの着るの?」

    ルナ「見れば分かると思うわ」

    シン「そうだな。じゃあ、また後で」

    ルナ「あ、待って」

    シン「ん?なぁに?」

    ルナ「えっと・・・そのぉ〜・・・」

    シン「ルナのペースで言えばいいよ」

    ルナ「待ち合わせじゃなくて・・・終わったら、迎えに来て・・・ね」

    シン「了解」

  • 172二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 20:19:06

    夫婦になってもこのノリか

  • 173二次元好きの匿名さん25/08/12(火) 00:36:49

    平常運転よ

  • 174二次元好きの匿名さん25/08/12(火) 07:22:14

    >>171

     コンコンコン

    シン「ルナ〜」

    ルナ『どーぞ』

    シン「・・・」

    ルナ「ふふ〜ん♫間抜けっつら一個も〜らいっ♫」

    シン「・・・」

    ルナ「ちょっと、何とか言ったらどうなの?」

    シン「・・・綺麗だ・・・」

    ルナ「あ、当たり前よ!そ、それと・・・アンタも似合ってる・・・」///

    シン「ありがとう」

    ルナ「アンタ、どうしたのよ?さっきから変よ?」

    シン「いや、あまりにも綺麗で・・・見惚れてた・・・」

    ルナ「そ、そう?それは良かったわ。ちゃんとエスコートできるんでしょうね?」

    シン「うん、大丈夫」

    ルナ「それは良かったわ。それじゃ、行きましょ。シン、いや・・・あなた」//////

    シン「うん」

  • 175二次元好きの匿名さん25/08/12(火) 15:11:35

    お色直し完了

  • 176二次元好きの匿名さん25/08/12(火) 21:50:06

    >>174

    メイリン「綺麗」

    ヴィーノ「さっきから綺麗とかっこいい以外の感想が出てこない」

    ミリアリア「カメラの容量足りるかしら?」

    ハインライン「大丈夫です。改造してありますから」

    キラ「そうそう、僕と大尉が軽く改造したから大丈夫だよ」

    ラクス「キラったら、この日の為にカメラの改造から挨拶までウキウキでしたのよ?」

    マリュー「見たわよ。いいレンズを浮かれながら買って来るのを」

    ムウ「お前、仕事の合間に何やってんだよ」

    アスラン「そうだぞ、ちゃんとケジメをつけてだな・・・」

    カガリ「いいじゃないか、そのぐらい。ほら、せっかくの見所をみすみす見逃すのか?」

    コノエ「全くですな」

    ヒルダ「羨ましいなぁ?アグネス?」

    アグネス「言わないでくださいよ。っていうかこの人はやっと静かになりましたね」

    アーサー「泣いてばっかりなのもどうかと思ってね・・・グスッ」

    ノイマン「ダメじゃないですか」

    チャンドラ「でも、俺もなんか泣きそうだ。もらい泣きかな?」

  • 177二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 06:30:00

    >>176

    シン「やっぱり、ルナは白は勿論だけど、赤が一番似合うな」

    ルナ「アンタこそ」

    シン「と言っても、差し色で赤があるぐらいだけどな」

    ルナ「いいじゃない。赤なら、いつも身に付けてるから今日ぐらいは差し色でも」

    シン「そうだな。ところで、さっきは俺のこと何て呼んだっけ?」

    ルナ「アンタ」

    シン「違う」

    ルナ「シン」

    シン「それも違う」

    ルナ「忘れたわ」

    シン「じゃあ、思い出せてあげる」

    ルナ「はぁ?」

    シン「ア・ナ・タ」 耳元

    ルナ「〜〜〜っ??!!!!!」//////

    シン「差し色の赤が増えたな」

    ルナ「しんのばかぁ〜」//////

  • 178二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 12:05:23

    ※人前

  • 179二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 20:25:32

    >>177

    ルナ「そ、そう言うアンタは私が見てない所で嬉し泣きしてたんじゃないの?知ってんのよ、こっちは!」

    シン「うん、そうだよ」

    ルナ「そ、そうだよって、アンタはもっとこう、驚くとか無いの?」

    シン「ん〜?アスランから聞いてたからそこまでビックリしなかったな」

    女性陣(アスラン!!)

    ルナ「ぐぅ〜・・・こいつぅ〜」

    シン「ぐうの音は出たね」

    ルナ「いつかアンタにぐうの音もでないような事してあげる」

    シン「楽しみにしとくよ。あぁ、そうだった。やりたい事があったんだった」

    ルナ「何よ?・・・ひゃぁ?!」お姫様抱っこ

    シン「これ、やってみたかったんだよな〜」

    ルナ「お、おろしぇ!!このっ、ばか!!みんな見てるじゃない!!」//////

    シン「皆さ〜ん、シャッターチャンスですよ〜。ちゃんと俺とルナの二人が写ってる写真を撮ってくださいね〜」

    ルナ「ば、ば、ば、ばかぁぁぁああああああああああ!!!」//////

  • 180二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 22:59:24

    定番だな

  • 181二次元好きの匿名さん25/08/14(木) 07:44:29

    >>179

    キラ「ラブラブだね」

    ラクス「いいですわね」

    カガリ「激写しながら何言ってんだよ」

    アスラン「良かったな、シン」

    ムウ「次はお前の番かもな」

    アスラン「・・・」

    カガリ「おい、なぜ黙る?そこは『はい』の一言でも言ったらどうなんだ?」

    アスラン「いや、しかし・・・」

    キラ「シンなら『分かってますよ。ルナのためにも待たせる気はありませんし』って言うんじゃない?」

    マリュー「言うわね」

    カガリ「で、どうなんだ?」

    アスラン「期待は裏切らないつもりです」

    ムウ「そこはちょっと格好つけて言っていいんだぞ」

    キラ「そうそう。後でシンに聞いてみな」

    アスラン「・・・分かった」

  • 182二次元好きの匿名さん25/08/14(木) 12:39:50

    ブーケトスとか引出物とかはまだだっけな

  • 183二次元好きの匿名さん25/08/14(木) 21:41:15

    シンは俺のモノだから手を出すな的な牽制もあるんだろうな>シャッターチャンス

  • 184二次元好きの匿名さん25/08/14(木) 22:12:25

    この世界線なら広報とかもありそう

  • 185二次元好きの匿名さん25/08/15(金) 06:45:31

    >>181

    シン「なぁ、ルナ」

    ルナ「何よ?」

    シン「もうそろそろ、腕を緩めてもいいんじゃない?」

    ルナ「え?」

    シン「結構きつめに腕を首に回してるけど、そんなにお姫様抱っこが嬉しかったのかな?」

    ルナ「ふぇ?!そ、そそそそ、そんな訳ないじゃない」

    シン「そうなの?」

    ルナ「そうよ!」

    シン「ふ〜ん・・・」

    ルナ「アンタ、何企んでるの?」

    シン「もう一回キスしていい?」

    ルナ「ダメ!」

    シン「何で?」

    ルナ「何でも!」

    シン「じゃあ、後で」

    ルナ「はいはい」(今キスしたら多分、私がオーバーヒート通り越して熱暴走しちゃうわよ)

  • 186二次元好きの匿名さん25/08/15(金) 13:07:07

    ワチャワチャしてる光景が浮かぶ

  • 187二次元好きの匿名さん25/08/15(金) 20:53:52

    >>185

    メイリン「それでは、ここで皆さんに新郎新婦のPVを観ていただきます」

    シンルナ「「聞いてないぞ!」わよ!」

    メイリン「だって、聞かれなかったもん」

    ルナ「メイリン、後で覚えてなさいね」

    シン「まぁ、内容次第では有罪判決ってところかな」

    メイリン「それじゃ、いっきま〜す」


    ルナ『?!シン!』

    シン『ルナ!』

    シンルナ((あ〜・・・あの時か))

    シン『ルナー!』

    ルナ『シン!』

    シン『ラブラブ・デュートリオンビーム照射!』


    シン「ちょっと待って、メイリン?俺、この時のデータ復習したけどラブラブ何て一言も言ってないよ?」

    メイリン「うん、編集したからね」

    シン「そっかぁ〜・・・ルナ、大丈夫そう?」

    ルナ「何とか」

  • 188二次元好きの匿名さん25/08/15(金) 22:45:16

    他にも編集で何か出そう

  • 189二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 07:43:43

    >>187

    母「ねぇ、ルナちゃん。あの映像はどう言う状況?」

    ルナ「え〜っと、シンは敵の最新鋭の機体を4機相手してて、私はその他の無人機を相手にしてたんだけど、バッテリーの残りが少なくなったの。で、シンの乗っている機体は私の機体に電力供給ができるから電力供給したって状況」

    父「素人目に見た感想なんだが、シン君の機体、え〜っとデスティニーか。はかなりのスピードが出るんだね」

    シン「まぁ、はい。そうですね」(核動力機だなんて言っちゃまずいよな)

    母「って言うか、4対1でよく生き延びれたわね」

    シン「相手の攻撃パターンが基本的に前は抑えで本命は後ろって感じのだけだったので」

    ルナ「本当にそれだけだっけ?んん?」

    シン「後は、機体との相性が良かったのと、ルナが無人機を蹴散らしてくれたからかな。ありがとな、ルナ」

    ルナ「どーいたしまして」

    メイリン「次の流していい?」

    シン「まだあるのか」

    ルナ「でも、何があったかしら?」

    シン「まぁ、見ればわかるでしょ」

  • 190二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 12:33:51

    (ファウンデーション戦って内容公にしていいんだろうか)

  • 191二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 19:03:39

    >>189

    ルナ『私の好きな事に対して真剣に向き合ってくれること、これが欲しいとか、こうされたいとかって言うのを察してくれること、私を気遣って仕事を手伝ってくれたりすること、ちょっとしたイメチェンにも気づいて欲しい言葉で褒めてくれること、同じ立場で接してくれること、私の我儘とか願望を叶えてくれること、優しくて、暖かくて、一緒にいて安心すること、単純にカッコいいこと・・・うぅ、恥ずかしい////』


    シン「ルナ?」

    ルナ「知らない!こんなの知らない!」

    シン「これ、誰の事?」ニヤニヤ

    ルナ「聞くな!ニヤニヤするな!」

    シン「メイリン〜、これは誰の事ですか?」

    メイリン「シンのことだよ〜」

    シン「だってさ」

    ルナ「う”ぅ〜・・・ア、アンタのはどうなのよ?」

    シン「さあ?」

    メイリン「次がシンのだから観てみようね」

  • 192二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 20:01:55

    >>191

    父『さて、本題に入ろう』

    シン『娘さんを僕にください!一生、何なら来世でも幸せにして見せます!』

    ルナ『声がデカイのよバカ!』

    父『ああ、それに差し当たって聞いておきたい事があるんだ』

    ルナ『ねえ、本当に聞くの?別に私がいない時でよくない?』

    父『この子のどこに惚れた?』

    シン『優しいこと、いつも隣で支えてくれること、面倒見がいいこと、肩書きとか全く気にせず接してくれること、可愛いこと、俺に対して理解が深いこと、それから・・・』

    ルナ『もういいから!もう黙って!』

    シン『え、でも答え終わってないよ?』

    父『よろしい、合格』

    シン『ありがとうございます!』


    シン「ああ〜、こんな事もあったな〜」

    ルナ「シン、あのスクリーンにアロンダイト突き刺していい?」

    シン「ダメだよ。八つ当たりなら今度俺が相手するから、今は勘弁な」

    ルナ「チッ。まぁ、いいわ」

  • 193二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 22:52:35

    流石に大事なところは編集してないね

  • 194二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 08:39:44
  • 195二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 08:45:38

    このレスは削除されています

  • 196二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 09:07:11

    次スレ行くか

  • 197二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 17:31:07

    埋め

  • 198二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 20:59:43

    完走支援

スレッドは8/18 06:59頃に落ちます

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