- 1二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 18:53:12
- 2二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 18:55:52
海外の亡命ウクライナコサックはナチスに協力してたしな
本当何で何だろ?
ヒトラーとの個人的な因縁も無さそうだけど - 3二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 18:57:31
言うてソ連側に協力してたのも多くない?
独ソ戦でウクライナもかなり犠牲出てるし - 4二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 19:00:31
そりゃあナチスが劣等スラブ人扱いなんてしたからなぁ
- 5二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 19:02:06
一応ポーランド人やロシア人よりかは扱いがマシだったらしいよ
まぁ名誉アーリア人とは到底言えない地位だけど - 6二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 19:04:38
- 7二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 19:05:51
成程ね
- 8二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 19:06:34
- 9二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 19:07:50
即滅殺しないだけで奴隷として使い潰す気満々だからな
ウクライナ人に限らずスラヴ人全般 - 10二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 19:08:58
ナチはアメリカ開拓を模範にしようとしていた訳だしそうだろうね 私が読んだ本ではウクライナ全土に数百のドイツ人村ができウクライナ人は大幅に数を減らされた上でドイツ人の奴隷として使われる予定だったと書いてあった 記憶だからどこか間違っているかも
- 11二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 19:09:58
- 12二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 21:38:03
- 13二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 22:33:55
その辺りは中間支配層として使うつもりだったんじゃない?
- 14二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 23:00:25
- 15二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 23:01:54
- 16二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 23:10:35
- 17二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 23:11:38
書き忘れた、最初の分割ね
- 18二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 23:13:03
ポーランドってドイツへのチェコスロバキアのズデーテン割譲の時に何故か領土奪ってなかったっけ
- 19二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 23:19:11
そもそもナチ・ドイツは食糧不足に困っていたので東方生存圏を推し進めてた
穀倉地帯にドイツ人を移住させると同時に現地スラブ人は強制労働またはシベリアなどに追放し絶滅するつもりだった
まあ移住希望するドイツ人も少なくそのまま終戦迎えたが
ロシア人はドイツ人と全く別の環境に住まわせ、文明を与えずドイツ人に無条件に服従させる。もし反乱が起きれば、爆弾を撃ち込んで街もろとも全滅させるべきだ。
(強制退去させた先で)この地域にドイツから教師が来てはならないし、学校教育を強制してもいけない。ロシア人・キルギス人・ウクライナ人が読み書きできることはわれわれの害になる。
衛生学の知識を与えると彼らの人口が増加するため禁止する。ドイツ人医師による治療も禁止する。
東方生存圏 - Wikipediaja.wikipedia.org - 20二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 23:42:27
なお占領地や収容所での配給量からカロリーを求めると以下のごとく
闇市なきゃポーランドは死ぬ
チェコ 1600kcal
フランス 1300kcal
ベルギー 1300kcal
ポーランド 845kcal
在ポーランドユダヤ人 184kcal - 21二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 04:00:12
- 22二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 08:18:24
そもそもゲルマン系とスラヴ系は宿敵だし
- 23二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 08:40:05
しっかり差別されてるよ
アフリカ移民、そしてフランスがラインラントに派遣したアフリカ兵とドイツ人との混血が進み差別が広がる
そしてヒトラーのユダヤ陰謀論をひとつまみ、不妊手術も行われた
資料が破棄されて具体的な規模は不明だ
>こうした関係の末に生まれた600~800人の子どもに対して、「ラインラントの私生児」という差別表現が生まれた。
>この表現が、「混血」を忌み嫌う人々の思い込みと不安に響いた。性犯罪を起こすアフリカ人兵士というでっち上げ話や人種差別的な風刺が出回り、懸念をあおった。
>(わが闘争には)「ラインラントに黒人を連れてくるのはユダヤ人だ」と書かれている。
>「そうやって必然的に人種の質を劣化させることで、彼らが憎む白人種を破滅させようとする、秘密の考えと明確な目的が常にある」と、ヒトラーは書いた。
>しかし人種が混ざることへの恐怖は続き、1937年には、ラインラントで生まれた複数人種の子どもたちは強制不妊手術の対象となった。
ナチスドイツにいた黒人たち 語られてこなかった存在と迫害 - BBCニュースナチス時代の1933~1945年、ドイツには何千人ものアフリカ系ドイツ人がいたが、その苦難はこれまでほとんど語られてこなかった。www.bbc.com - 24二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 08:44:24
もう一つ
ヒトラーにとっては等しく人間であったろうが、人種による優劣は絶対で劣等人種との混血はありえないことだったんだ
なおイギリス人は優良人種
・「我が闘争」(1925 ヒトラー)より
「混血及びそれによって引き起こされた人種の水準低下はあらゆる文化の死滅の唯一の原因である」
「人間は敗戦によって滅亡しない。純粋な血だけが持つ抵抗力を失うことによってのみ滅びる」
「良い人種でないものはクズである」
・「Black Earth」(2015 ティモシー・スナイダー)より (注: 賛否両論)
流行っていた優生学や進化論に影響を受け、弱肉強食こそが摂理で弱小民族の根絶は義務であると説く
他民族に寄生する弱小ユダヤ民族は民主主義や共産主義を撒き散らし、人種間の争いをなくして混血を進め人間を衰退させる敵認定
敗戦直前のベルリン破壊命令に抗議したシュペーアに「ドイツ人は弱小であることが証明された。国民の原始的な生存さえ考慮する必要がない」と反論する通り例外はない
ヒトラーにとっての「政治」は国家主義などではなく人間の自然状態を回復する手段。ユダヤ人やスラブ人への蔑視は過激化した偏見ではなく、首尾一貫した世界観から生まれたもの
- 25二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 08:47:57
だからダーヴィニズムってニーチェと合わせてめっちゃ批判されてるのよね
That which doesn't kill us makes us stronger.
こういう価値観よ?
日本語訳だと生きている限りすべてが試練だとマイルドに言われてるけど
- 26二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 08:53:49
1933年の駐独大使からの報告でも黄色人種との混血もヨーロッパ化もNO、白人支配下で元気にやれといった態度だね
ナチス、こんどは黄色人種を排撃 : 「人種の混合を許さず」 : 永井駐独大使よりの報告
吾人は黒人種(暗い黄色人種日本を指す)をヨーロッパ化せんことを欲せず、吾人は白色人種支配の内に黒人種がその個性を維持し得べきことを保障するも人種の混合を排斥する
ナチス、こんどは黄色人種を排撃 : 「人種の混合を許さず」 : 永井駐独大使よりの報告 | 新聞記事文庫da.lib.kobe-u.ac.jp - 27二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 09:06:34
最後
白人関係なくスラブ人差別があった上、ドイツは根強かった
そこにヒトラーの陰謀論が加わり民族浄化の対象となった
我が闘争を書いたときは支配すら考えず、独ソ戦初期の捕虜は強制労働もさせず食事も与えず飢え死にさせようとしてたからね
行き詰まり始めると強制労働させたが
ベニート・ムッソリーニはスラヴ民族を劣等で野蛮だと考えていた
エンゲルスは1849年の論文「マジャール人の闘争」の中で、オーストリア帝国に住むスラヴ人は「野蛮人」であり、ドイツ系オーストリア人によって「救済される必要がある」と書いている
ヒトラーの自伝『我が闘争』は反スラヴ的な見解を表明している。彼は「スラヴ人の国家建設力には最大の疑問を投げかけるべきだ」と記し、スラヴ人を大ドイツに組み込むという考えを当初から拒否していた。
ヒトラーはスラヴ人を人種的に劣等だと考えていた。なぜなら、彼の見解では、ボルシェビキ革命によってユダヤ人がスラヴ人大衆を支配するようになったからであり、彼の定義によれば、スラヴ人は自らを統治することができず、ユダヤ人の主人によって統治されていたからである。]彼は、近代ロシアの発展は国内のスラヴ人ではなくゲルマン人による成果だと考えていたが、それらの成果は十月革命によって無に帰し、破壊されたと信じていた。彼は『我が闘争』の中で、「ロシア国家の組織化は、ロシアにおけるスラヴ人の政治的手腕によるものではなく、劣等人種におけるドイツ人要素の国家形成能率の素晴らしい例に過ぎない」と書いている。
en.wikipedia.org - 28二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 14:40:36
- 29二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 16:02:48
ロ,シアが東方の人間ウクライナ送って絶滅させてって同じことやってるな今
- 30二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 16:36:54
大雑把に言えば、アジア人はアーリア人に近い(オカルト)かもしれない、地政学的に日本は無視できない、ユダヤ人よりはるかにマシってところだろうか
我が闘争では以下のように分類されている
ゲルマン民族:文化創造種
日本人:文化追従種
ユダヤ人:文化破壊種
そして黄禍論はユダヤ人が広めたとも書いてる
つまり民族的に日本人が劣っても害はなく、ユダヤ人を共通の敵とできる関係だった
実際はヴィルヘルム2世が日清戦争後の三国干渉から黄禍論をとき、義和団の乱では兵に中国人を捕虜にするなと演説、日露戦争は黄白人種間の人種戦争とか主張したんだがな
黄禍論 - Wikipediaja.wikipedia.orgまたヒトラーに影響与えたドイツ地政学の祖ハウスホーファーは日本を重視していた
>ハウスフォーファーはアジア太平洋地域における日本をヨーロッパにおけるドイツに準え、更に独ソ同盟に日本を加えることを提案していた
そして彼はアーリア人はチベット発祥とも考えてた
その影響受けてかヒムラーは日本人がアメリカ相手に戦えるのは日本人もアーリア人という説を理論化しようとしていた
なおヒトラーが日本を褒めてるのはだいたいボルマンの記録による
でもヒトラー直筆の遺書にない日本上げがボルマンの記すヒトラーの遺言に含まれるなど信ぴょう性は疑問