- 1◆WsV5Czf1Hs25/07/05(土) 19:39:26
- 2二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 19:40:04
イチャラブ終わったが?
- 3二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 19:40:26
なんの恨みが…!!
- 4◆WsV5Czf1Hs25/07/05(土) 19:40:26
あ、あれ……?
どうして? - 5二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 19:40:48
学Pの理性を破壊する概念的な爆弾とかの解釈もできる。
- 6二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 19:41:17
広はそんなでかい爆弾を持ち上げられないだろ
- 7二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 19:41:23
広は学Pをどうしたいんだw
- 8二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 19:41:31
みなさま ご一緒に〜
\ \ ままならないね / / - 9二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 19:41:42
どうすんねんコレェ!?
- 10◆je8PYTqP5Ydc25/07/05(土) 19:42:16
終わった……
- 11◆WsV5Czf1Hs25/07/05(土) 19:43:11
- 12二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 19:43:56
しれっと選択肢に第2の爆弾仕込んでんじゃねぇよww
- 13二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 19:46:30
理性を壊したら残るのは本能だけど、理性がない獣は学Pと言えるのだろうか
- 14二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 19:47:01
理性失って本能で動物のように生き始める学Pか
そして飼い主になる広…アリだな - 15◆WsV5Czf1Hs25/07/05(土) 19:48:08
広「破壊するのはあくまでもプロデューサーの理性だ、よ」
学P「全く安心出来ないんですがそれは」
広「ふふ、そんなに心配しなくても平気。ラットを使った実験は済ませてある」
学P「ほう、さすが篠澤さん。そのあたりはちゃんとしているんですね」
広「うん。今頃ことねは会長の餌食」
学P(聞かなかったことにしよう)
広「というわけで、早速起動」ポチッ
爆弾の効果dice1d100=52 (52)
学Pの爆弾耐性dice1d100=95 (95)
効果>耐性でスーパーイチャラブモード突入!!
- 16二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 19:48:17
学Pって広の事大好きだけど、褒めすぎるとふうってなっちゃうから愛情表現を理性で抑えてる可能性が…!!
- 17二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 19:49:11
さすがだ学P、お前はそういうやつだよ
- 18二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 19:49:26
十王ラットで実験したなら安心だ
- 19◆WsV5Czf1Hs25/07/05(土) 19:54:02
広「……」
学P「……」
広「……?」
学P「……??」
広「あれ、なんともないの?」
学P「特に変わった感じはしませんね」
広「ホントに? 急にわたしを(性的に)襲いたくなったりしていない?」
学P「俺に何をさせるつもりだったんですか……」
広(おかしい。こうなったらdice1d3=1 (1) しかない)
1.こっちから襲う
2.もう一度起動する
3.学Pを始末する
- 20◆WsV5Czf1Hs25/07/05(土) 19:58:12
広(どうやら不発だったみたい。こうなったらこっちから襲うほかない)
広「プロデューサー、ごめん」ドン
学P「うわ!?」
広のはみ出し力 dice1d100=49 (49)
学Pの抵抗力 dice1d100=34 (34)
- 21二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 19:59:04
学Pが力で…篠澤に負けた…!?
お前抵抗する気ないな? - 22二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 20:00:12
広さんの色気の前では抵抗する気も起きません
- 23◆WsV5Czf1Hs25/07/05(土) 20:01:34
学P「篠澤さん、急に何をするんですか!?」
広「ごめんねプロデューサー。わたし、もう我慢できないみたい」
学P「ちょ、やめてください……そ、そこはらめぇっ……!」
広「……こ、これは……!」
dice1d3=3 (3)
1「勃ってない!?」
2「チ、チンも玉もない!?」
3「おっきぃ……」
- 24二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 20:01:40
下手に抵抗したら広を破壊しかねないしな仕方なし仕方なし
- 25◆WsV5Czf1Hs25/07/05(土) 20:05:48
広「お、おっき……すぎる」
学P「もうお嫁にいけない……」クヨクヨ
広「これがプロデューサーの……長さdice1d25=21 (21) cm、直径dice1d7=7 (7) cm、カリ高dice1d10=5 (5) mmはある……!」
学P「そんな冷静に計測しないでください」
広「こ、こんなの入るのかな……」
学P「普通では難しいでしょう」
広「そ、そんな……やっとプロデューサーと結ばれると思ったのに……」
- 26二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 20:09:08
下手したら1ケタなのに20超えかよ…
- 27◆WsV5Czf1Hs25/07/05(土) 20:10:10
学P「篠澤――いえ、広さん。俺の話を聞いてください」
広「な、なに」
学P「さっきの爆弾、あれは決して不発だったわけじゃないんです」
広「でも、プロデューサーはなにも変わらないって……」
学P「はい、その通りです。何も変わりませんでした」
広「そ、それじゃあ……」
学P「俺は普段から、広さんとはみ出したくてはみ出したくてしょうがなかったんです」
広「――っ」
学P「けれど担当アイドルと……、高校生の女の子とそんなことをするわけにはいかないという強い理性が、爆弾の力を上回っていた……ただそれだけの話なんです」
広「じゃ、じゃあ、プロデューサーも、わたしのこと、好きなの?」
学P「もちろんです」
広「プ、プロデューサー……!」 - 28◆WsV5Czf1Hs25/07/05(土) 20:11:58
広「知らなかった。わたしたち、両想いだったのに気が付かないで、爆弾なんかに頼ろうとしてただなんて」
学P(とんでもない字面だ……)
広「恋って、ままならない、ね……」
学P「そうですね」
期待値
dice1d100=53 (53)
30以上で確変突入!
- 29◆WsV5Czf1Hs25/07/05(土) 20:13:56
☢warning☢
50を超えたので、スーパーはみ出しタイムに入ります。
18歳未満の方、またはみ出しが苦手な方はすぐにブラウザバックをしてください。 - 30二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 20:17:39
とんでもねぇ、待ってたんだ
- 31◆WsV5Czf1Hs25/07/05(土) 20:18:30
広「でも、わたしじゃプロデューサーを受け入れることができない。今度ばかりは、自分の貧相な体が恨めしい」
学P「……もし、広さんが嫌じゃないのなら、一つだけ方法があるかもしれません」
広「方法って? わたしは、プロデューサーと結ばれることができるならなんでもする、よ?」
学P「わかりました。それでは……ポリネシアンセッ〇スをしましょう」 - 32二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 20:23:43
え、ねっとりじっくりヤッてく感じ…?
良い…! - 33二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 20:25:54
体を気遣った妙にコアな方法知ってる辺りこの学P薄々狙ってたな
- 34二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 20:29:18
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- 35◆WsV5Czf1Hs25/07/05(土) 20:37:09
「ポリネシアン……数日に分けて行う性交渉の方式だ、ね。肉体的快楽より、精神的快楽に重きを置いたもの」
「そうです。今日から五日間それを行い、十分に受け入れる態勢を整えたうえで、最終日、俺たちは結ばれましょう」
「……わかった」
そういうと彼女は儚げな瞳に淡い光を湛えて、コクリと頷いた。
どちらからともなく衣服を脱ぐ。シュル、シュル……。暗い部屋の中には衣擦れの音がやけに大きく響いて、普段は気にもならないお互いの吐息の音すらも艶めかしく俺の耳朶(じだ)を打った。
「いい、よ」
少女のつぶやきに応えるように、俺はゆっくりと振り返る。
そこには――俺は天使の生まれ変わりと錯覚した――神聖さすら覚えてしまうような少女が佇んでいた。
「は、恥ずかしい、ね?」
広さんはその言葉通り恥じらう様に手で胸と下腹部を隠しながら上目遣いに俺を見る。
これでいいの、と目が囁いた。
本音を言えば、今すぐにでも襲いたかった。無垢で清らかなこの少女の純血を、自分の醜い欲望でぐちゃぐちゃにしてやりたかった。けれど彼女のその肢体は、その俺の傲慢な性欲すらも浄化し、そして純愛へと昇華させる。
数秒の後、広さんは自らの秘部を隠していた両手をゆっくりと下した。誰も見たことのないその奥が、俺の視覚をぐらぐらと揺らして、めまいを起こす。 - 36◆WsV5Czf1Hs25/07/05(土) 20:39:36
「広さん、その……とてもきれいです」
思わず――本当に意図せずに、そんな言葉が漏れた。
本当は、”きれい”だなんて言葉で彼女を褒めたくなかった。今俺の前に曝されている”それ”は、この世にあるどんな言葉を尽くしても陳腐に感じてしまうほどに、美しかったから。
「そんなに見られたら、恥ずかしい、な」
もじもじと太ももをすり合わせるように彼女が身をよじる。
広さんの一挙手一投足が、俺を脳をじりっと焦がしていく。
「一日目は、お互い裸になって会話をするんです。決して触ってはいけません」
「わかった」
なにを話せばいいかわからなかった。
女神ですら白旗を挙げるであろうこの少女の裸体を前に、俺はなんと言えばいいのか思いつかなかった。
きっとそれは広さんも同じで、あの、とか、その、といった意味の持たない単語を途切れ途切れに並べるだけで、会話になんてならなかった。
そんな、ただお互い見つめ合うだけの時間を三十分余り過ごしたあと、冷や水に打たれたように急に恥ずかしさを思い出した広さんが「きゅう」と倒れたのをきっかけに、その日は解散となった。
広さんを送り届け自室に戻った俺は、さきほどまで広さんが立っていたあたりの絨毯に大きなシミがあるのを発見し、二、三、大きく頭を振って、逃げるように眠りについた。 - 37◆WsV5Czf1Hs25/07/05(土) 20:51:02
「二日目はどうするの?」
「昨日のように裸になり、軽くキスをしたり、ボディタッチをします。ただし、性感帯への接触や、ディープキスは禁止です」
「わかった」
一晩明けても瞼に焼き付いていた綺麗な肢体が、再び俺の前に晒された。
俺は広さんの左手の……二の腕のあたりに、ガラス細工をなぞるような手つきで優しく触れた。
「んっ……」
びくん、と体が跳ね、熱っぽい吐息が漏れて俺の鼻先を湿らせた。
すぅ、と指を滑らせて、小さくて柔らかい手のひらを揉む。なんてことのない、握手と大差ない接触の筈だ。けれど彼女はまるで愛撫をされているかのように声を上げ、目尻から涙をこぼす。
次に俺はお腹に触れた。手のひらで、撫でるように。
広さんはさっきより大きく震えた。がくがくと太ももが大きく揺れて、そのまま腰が抜けたように膝を折り曲げる。合わせて俺も座った。
「き、きす、して……」
涙目の広さんが縋るようにそう言った。ごくりと喉が鳴る。
俺は広さんの肩にそっと手を置いて、ゆっくりと自分の唇を、広さんの唇に宛がった。
「ちゅ……ん……」
そっと、触れるだけのキス。
けれど、それは何よりも大きな幸福で脳を満たした。
そっと啄むように、優しく、けれど何度もそれを繰り返した。
「ぷろでゅーさぁ、すき、すき」
口もとからつうとうよだれを垂らしながら、広さんは何度もそう言った。俺はそのたびに唇を塞ぐ。広さんは嬉しそうに眼を閉じて、小さな唇を俺の形に沿ってゆがませる。ぷは、と息継ぎの間に、彼女はまた呟くのだ。すき、すき、すき。 - 38二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 21:08:40
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- 39二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 21:10:13
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- 40◆WsV5Czf1Hs25/07/05(土) 21:11:20
三日目、今日も俺たちは裸で向かい合う。
「今日は、大人のキス、するんだよね?」
「はい」
「え、えへへ」
ふにゃ、と顔を綻ばせて広さんが笑う。この二日間で、彼女は幼児返りしたような表情を見せるようになった。
「ね、ね、はやく」
ねだるように、広さんが唇を舌でなぞる。
乾いた唇が湿り気を帯び、つやつやと蛍光灯に反射して光っている。
俺は昨日と同じ様に努めてゆっくりと唇を押し当てる。二、三度、食むようにキスをした。
とんとんと、広さんの左手が俺の胸を叩いた。催促しているのだろう。
俺はそれに応えるように、舌を伸ばす。
「んっ……んぅ!?」
広さんの唇を割って、俺の舌が広さんの口の中に入っていく。綺麗に並んだ歯がわずかに触れ、その奥に期待に濡れる生暖かい感触があるのを見つけた。俺はそれをなぞるように舌を動かす。
最初は怯えるように奥へ引っ込んでいったそれが、数瞬のうちに俺の舌を受け入れるように顔を出し、そっと絡まった。
不思議な味だった。甘いような、苦いような、官能の味。
抱き合う様に舌を絡めて、名残惜しそうに解いてを繰り返す。
やがて俺は、広さんの胸にそっと触れた。 - 41◆WsV5Czf1Hs25/07/05(土) 21:12:42
「んぅ!?」
広さんの身体が一際大きく跳ねる。
俺は決して強く揉んだり、大きな刺激を与えたわけじゃない。
ただ優しく、触れるか触れないかの瀬戸際で、彼女の小さなふくらみの輪郭をなぞっているだけ。
ゆっくりと、円を描くように、優しく、優しく。
やがてその円は小さくなっていき、なだらかな双丘のてっぺんにある桜色の突起に近づいていく。
しかし、俺は決してそれに触れない様に、淡く色付いているその周りをなぞって、そしてまた円の外周を広げるように手を動かした。
何度も、何度も広さんの手が俺の胸を叩く。催促しているのだ。「そこに触れてくれ」、と――。
いつの間にか、広さんは俺の舌に吸い付くように顔を動かしていた。ずちゅ、ずちゅ。大きな水音が脳に響く。
広さんの腰が大きく震えそうになったその瞬間――。
「……え」
「今日はここまでです」
俺は広さんの身体をぐっと押しのけた。
「……いじわる、だね」 - 42◆WsV5Czf1Hs25/07/05(土) 21:25:12
四日目。
これまでは立って行っていたが、今日初めてベッドの上に横になった。
お互いに向かい合い、キスから始めていく。
「ん……ちゅ……れぅ……」
体で抱きしめ合い、舌でも抱きしめ合う。官能に満ちた時間がゆっくりと流れていく中で、俺は自分の手をそっと、広さんの下腹に伸ばした。
ぴくりと、肩が震えた。
「少しだけ、こわいかも」
「やめておきますか。無理やりすることではありませんから」
「……ううん。大丈夫だ、よ」
「怖かったら、すぐに言ってくださいね」
こくり。広さんが小さく頷くのを確認してから、俺は再び手を伸ばす。
うっすらと生えた毛が指先をくすぐるのを感じながら、その少し奥。既にぐしょぐしょに濡れている少女の割れ目に、そっと指を宛がった。
その状態で動きを止め、少し反応を窺ってみる。
「んぅ……んっ……」
何度も俺の唇を貪りながら、ぎゅうっと太ももで俺の手を挟み、やがてゆっくり腰を揺すり始めた。自ら押し当てて、快楽を求めているのだ。
くらくらと脳が揺れる。加速度的に剝がされていく理性を押しとどめながら、俺はゆっくりと人差し指を、秘部へと沈ませた。
「~~~~~~~っ!!?」
ガリっと、舌に痛みが走る。驚いた広さんが、俺の舌を嚙んだ音だ。じんわりと血の味が口に広がっていく。 - 43◆WsV5Czf1Hs25/07/05(土) 21:34:50
「ご、ごめんね?」
そう囁いた広さんが、俺の舌の噛んだ部分を優しく舐めた。もう血なんて出ていないのに、何度も、何度も。
俺はその動きに合わせて、広さんの中で指を動かした。奥に入りすぎない様に気を付けながら、入り口の裏――少しザラザラしたところを指の腹で撫でる。
「あっ……うぁっ……おっ……っふぅうぅぅっ……!」
声なのか、吐息なのか。曖昧ななにかを漏らしながら、広さんはとうとう俺の唇に吸い付くのをやめ――吸い付いていられなくなった、という方が正しいが――首をのけぞらせながら嬌声を上げる。
変な力が加わってしまうと、筋を痛める可能性がある。俺は一瞬愛撫の手を緩めて、耳元で広さんに囁いた。
「広さん。俺の首、噛んで」
「ぅ、うん――かぷ」
言われた通り、広さんが俺の首を甘噛みする。俺は再び指を動かした。
今度は、上の方の壁を指先でトントンとノックするように動かしてみる。
「んっ……ん゛ん゛……お゛っ……――かぷ」
思わずのけぞって、それからまた俺の首筋に噛みつく。
やがて、広さんは吐息の混じった声で呟いた。
「な……なんか……クるっ……ぷろ……でゅうさぁっ……!」
ぎゅうと、俺の指を締め付けるように膣が収縮し始めて――。
「ここまで、です」
俺がそう言うと、広さんは糸の切れた人形のようにくたりと倒れ込んだ。 - 44◆WsV5Czf1Hs25/07/05(土) 21:42:03
「いよいよ、だね」
「そうですね」
裸で抱き合いながら、俺たちは二人にしか聞こえないような声でそう言った。
五日目の夜。お互いの胸を撫で、下半身を愛撫し、唾液を交換するようにキスを貪って、もう一時間以上が経っていた。
吐息が触れるだけでもオーガズムに達してしまいそうなほど、全身が性器になったような過剰なまでの刺激に脳を焼かれながら、俺たちは今抱き合っている。
このまま、俺と広さんの境目が混じってしまえばいいとすら思えるほどの充足感に包まれながら、この瞬間を迎えていた。
「……どきどきしてきた、ね?」
「はい。心臓が爆発しそうです」
「ふふ。聞こえてくるよ。プロデューサーのどきどき」
「広さんのも、俺に聞こえてますよ」
「おそろい、だね」
見つめ合って、もう一度キスをした。
今日までの四日間を振り返るような、触れるだけのキス。けれど、今までで一番長い時間、唇を重ねて――。 - 45◆WsV5Czf1Hs25/07/05(土) 21:59:36
そっと、自らのそれを広さんの秘部に宛がった。
つー、と。透明に光る粘液が割れ目から滴る。色素の薄い毛が、震えるように漏れる俺の息でさらさらと揺れた。
「いい、よ。プロデューサー、きて」
「いきますよ、広さん」
広さんが目を瞑った。俺はそれを合図に、ゆっくりと腰を前に繰り出す。
「……お゛お゛!? ……あっ……んくっ……ううっ……!」
ゆっくり、少しづつ、広さんの無垢な膣内を俺のモノが侵食していく。みちみちと、音を立てながら。
コツン。先端が行き止まりに触れた。
「お゛!?」
広さんが、初めてきくような下品な声を漏らす。よだれと涙で、綺麗な顔がぐちゃぐちゃになっていた。
奥間で挿入ったら、全身を密着させるように広さんを抱きしめる。ピストン運動はせずに、こうして抱き合って幸福感を満たしていくのが目的だ。
しかしすぐに、広さんの膣肉がぎゅうぎゅうと収縮して、噛みちぎるような強さで締め付けた。
俺の背中に広さんの爪が刺さり、じわりと血が滴るのを感じる。
「ぷ、ぷろでゅっ……あっ、あ゛……イ……イクっ! イク、イクイクいくいくぅぅぅぅっ!!!」
全身を大きく痙攣させながら、広さんが悲鳴にも似た声を上げた。
何度も収縮する膣の動きに、一気に射精感を煽られる。
「ぷろっ……でゅうさあーも、イって……こし、うごかしていいから、膣内で、膣内でいって……?」
「――っ、広さんっ……!」 - 46◆WsV5Czf1Hs25/07/05(土) 22:06:24
耐えきれなかった。
半ば無意識のうちに、俺の下半身はピストン運動を始めていく。
「お゛っ……あ゛ぅ……!」
一度突く度、広さんは濁音交じりの嬌声を上げ、小さく痙攣を繰り返す。
その光景が、俺の脳をチリチリと焦がしていった。目の裏が熱くなって、何も考えられなくなる。
「広さんっ……広さんっ……!」
「ぷろ、でゅうさあっ! すきっ! すきすきすきすき、だいすきっ!」
「広さん、すみません、もうっ……!」
「うんっ、いい、よっ。ナカで、ぜったいナカで、出してっ……! すき――!」
ぶるっ。
――どくどく、どく、どく……。 - 47◆WsV5Czf1Hs25/07/05(土) 22:08:49
「ぁ……うぁ……でて、る……」
「広さんっ……すみません、とまらな……くて……っ」
「うん……いい、よ。うれしい、わたしのなかで、きもちよくなってくれて……ふ、ふふ……」
ガクガクと腰が震えるのが収まるまで、俺と広さんは強く抱きしめ合った。
触れていないところがなくなるまで、強く、強く密着し合った。
「ん……ちゅ……はむ……」
そうして、ようやくお互いの震えが収まったとき。
濡れっぽい瞳で俺を見つめる広さんの唇に、そっと口づけをした。
「プロデューサー……。すき、愛してる、よ……」
「……はい、俺もです」
「ふふ……。わたしを、もっと幸せに……してくれる?」
「……もちろんです」
終わり。
- 48◆WsV5Czf1Hs25/07/05(土) 22:10:42
くぅ~疲!
やりすぎた気がしないでもない。
違うんです、こんな予定じゃなかったんです。
でもなんというか……こう……濃厚なセッ●スが一番似合うのって、広だと思うんです……!
僕を見捨てないで、また次のスレも見に来てください(懇願) - 49二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 22:14:43
全部は終えてないからアレなんだけど
正直、グラードンこういうの書くんだって驚いたわ - 50◆HaBLx0H.oA25/07/05(土) 22:15:27
こんなんもう官能小説ですやん…!
めっちゃ良かった…スレが消えないことを祈る…! - 51二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 22:26:38
とてつもない江戸を感じた
- 52◆je8PYTqP5Ydc25/07/05(土) 22:27:31
金盛るんでリーリヤとの官能小説もらえないんですかね
- 53◆WsV5Czf1Hs25/07/05(土) 22:31:15
- 54◆HaBLx0H.oA25/07/05(土) 22:36:46
- 55二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 22:39:55
- 56二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 22:44:23
このレスは削除されています
- 57◆WsV5Czf1Hs25/07/05(土) 22:46:08
- 58二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 01:13:50
なんか違うSSを2つ読んだ気分
おつ - 59二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 10:30:02
一番プラトニックにならなさそうなやつ引いてて草
- 60二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 13:17:39
- 61二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 13:21:11
このレスは削除されています
- 62◆WsV5Czf1Hs25/07/06(日) 13:32:24