- 1二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 20:13:28
- 2二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 20:14:50
- 3二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 20:15:32
ねえこれ新たな自白剤では?
- 4二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 20:16:43
ご都合な不思議薬を湿度で捻じ曲げるとは
- 5二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 20:19:51
このタイミングであの人に会ってほしい
- 6二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 20:25:49
素直な気持ちを話すならそもそも喋らなければいいというライフハック
- 7二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 20:35:43
「ニャアンってば効果覿面だね!よし!私も一つ飲んでみよ!」
「私はシュウジが大大大好き!!!一緒にいたい!ニャアンとも同じ!!MAVだもん!あとヒゲマンの仮面って辺な仮面だよね!それとコモリンの私服ってきつい!πなんて私の方が大きい!!」
ヒゲマン&コモリン「「・・・」」
- 8二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 20:42:50
(まぁあの人は飲む前後で話す内容にいっさい変化がないんだろうな……)
- 9二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 20:55:47
それに!!の後が分からないのにメッチャにやにやしてしまった
- 10二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 20:57:26
飲まなくても普通に言ってそうだよなマチュ
- 11二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 21:09:22
ん?ニャアンじゃないか。口を抑えてどうしたんだい?気分でもすぐれないのかい?
「エグザベ少尉!来て!(来ないで!)」
「え?そんなに具合が悪いのか?本当に大丈夫?」
【口を押さえて駆け出すニャアン】
「あっ!おい、待てよニャアン!」
【追いかけるエグザベ少尉】
日常回ならこんなやり取りもありそう。
- 12二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 21:13:05
かわいい
あまりにもかわいい - 13二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 02:19:00
逆に変化があったら、それはそれで大事件な気が。
- 14二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 08:01:23
(やばいやばいやばい!よりにもよってエグザベ少尉に出会うなんて!・・・てか何で私、逃げてるの!私とエグザベ少尉はただの部隊仲間なのに!!・・・!!マチュ!なんか2人から詰められてるけど丁度良かった!)
「マチュ!あのお薬あるよね!もう一つちょうだい!てか貰うよ!【ガサゴソ】」
「ニャアン!言い方!」
(あった!よし、これをエグザベ少尉に飲ませれば……)
「はぁっ。はあっ。やっと追いついた。おいニャアン。本当に大丈b「うぉりゃぁ!!」」
【ヒュン!ゴクン】
「え?なんだ?僕、今何飲み込んだんだ!?」 - 15二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 08:05:00
- 16二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 08:07:43
何見てんだ!
- 17二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 08:26:03
()内の言葉は、ニャアンが想定して言おうとした言葉です。
「いいですかエグザベ少尉。そのお薬は飲んだ人の、素直な気持ちにさせる(思った逆のことを言う)お薬です。完成品(試作品)で効果が、もう安定(まだ不安定)なんです」
「だから私がエグザベ少尉の事を、好き(嫌い)と言っても、それはお薬の影響であって、私が少尉の事を、嫌い(好き)だと言うわけではありません。私が変な事を言っても、全て本心(お薬の悪影響)なんです。だからお願いです。嫌いにならないで」
「・・・ニャアン。ちょっと、何を言ってるのかよく分からなけど、とりあえず僕はニャアンの事は嫌いじゃないよ。ニャアンは僕にとって大切な人だからね」 - 18二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 08:33:03
- 19二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 08:40:32
おい野次馬が集まり始めたぞ
- 20二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 08:43:03
撃ち落とされないように気をつけるんじゃぞ
- 21二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 08:43:25
- 22二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 08:43:41
- 23二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 08:46:23
「!少尉!?今なんて言いました!?」
「だから僕は、ニャアンの事を大切な存在だと思っいるよ?」
「・・・大切ですか?私、少尉にとって特別な存在なんですか??・・・少尉、私の事、好きなんですか?」
「そうだよ。僕はニャアンの事、好ましく思ってるけど・・・あっ。ごめん。迷惑だったかい?」
【ガバッとエグザベ少尉に抱きつく】
「そんな訳無いです!私もです!私もエグザベ少尉の事、大好きです!マチュやシュウちゃんやキシリア様と同じくらい、大切な存在なんです!!」
「・・・こっ!これもお薬!お薬の影響です!そうだよね!マチュ!?」
「・・・・・・ねぇ・・・ニャアン」
「なに?マチュ?」
「あの薬って、飲んでから人と3回話したら効果は切れるんだ」
「・・・・・・・・・・・・・・・え?」
- 24二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 08:47:01
3回だよ3回
- 25二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 08:48:47
- 26二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 08:51:48
言えたじゃねぇか…
- 27二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 09:00:16
- 28二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 09:02:38
- 29二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 09:03:32
- 30二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 09:06:03
- 31二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 09:07:50
このレスは削除されています
- 32二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 09:13:53
「・・・違うもん。お薬のせいだもん・・・全部、お薬の・・・【パタリ】」
「うわぁぁ!ニャアンが倒れた!」
「おいニャアン!大丈夫か!?顔がトマトみたいに真っ赤だぞ!熱でもあるんじゃないか!?」
「エグザベ少尉。彼女を医務室に運んであげてください。それと、彼女が目覚めた際には彼女のケアに努めるように」
「分かりました中佐!」
そう言うとニャアンを抱っこしてエグザベ少尉は自分が走ってきた道を駆け出した。
「・・・あっ!じゃあ私もニャアンのそb「「貴女にはまだお話があります」」
【ヒゲマンとコモリンによって壁に追い詰められるマチュ】
「マチュ君。誰の仮面がおかしいですって?
「マチュ?誰の胸が小さいって?」
「そ、それは…お薬!お薬のせいなんです!悪いお薬のせいで」
「でもそれは本心を話すんでしょう?つまりマチュ君の本心はあの言葉という訳ですね」
「・・・ねぇマチュ。自習室に行きましょうか。そこでたっぷりお話ししましょうか」
「いやぁぁぁぁ!!自習室なんていやぁぁぁぁ!!」
そう叫びながらマチュは、エグザベ少尉達とは逆の方向へと引き摺られる様に歩いていった。因みにこの時間の後、ニャアンとエグザベ少尉は正しいお付き合いをしたとか。
皆さんはくれぐれも薬の服用にはお気をつけて。fin - 33二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 11:40:46
…ん?でもヒゲマンの仮面が変なのは変わらなくない?流れで流されかけたけど…ねぇコモリン?
- 34二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 12:27:09
- 35二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 12:30:04
エグザべに飲ませてたらやっぱ効果無いなこの薬、となるんだろうか(変化なさすぎて)
- 36二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 13:00:44
どっかから集まった視聴者たちも大満足の結果だ