- 1『半EGO開花』『青い猟銃』25/07/05(土) 23:25:46
- 2二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 23:26:41
直し縦乚
- 3『半EGO開花』『青い猟銃』25/07/05(土) 23:26:56
前すれ
【閲覧注意】【世界観崩壊】 巻き戻された後の「都市」Part182|あにまん掲示板ここは完全匿名(そこまで匿名でもない)サイトです翼に不利益な情報を交換しても爪にピンポンされる事はありません皆さんばんばん交流していきましょう>>185へ指令です踏んだ場合は次スレを立てる…bbs.animanch.com裏スレ
【閲覧注意】【世界観崩壊】 巻き戻された後の「都市」裏背景スレ part177|あにまん掲示板ここは本編巻き戻された後の「都市」の裏背景です>>185を踏んだら次スレを立ててください前スレhttps://bbs.animanch.com/board/5226503/bbs.animanch.comwiki
巻き戻された後の「都市」@wikiあにまん掲示板のエミュスレである[巻き戻された「都市」]についての設定を纏めるためのウィキですw.atwiki.jp - 4二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 23:27:36
おつ
- 5刀好きの6級フィクサー25/07/05(土) 23:27:50
立て乙です
- 6二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 23:29:29
このレスは削除されています
- 73級フィクサー イアン25/07/05(土) 23:34:13
立て乙です
- 81級フィクサー「スサノオ」25/07/05(土) 23:44:14
………また誰かここ(鏡機関車の駅)に来ないかなぁ〜
(かなり暇なようだ……) - 9二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 23:53:33
10まで埋め
- 10二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 23:56:01
埋め
- 11『___■■■■■■』25/07/06(日) 01:06:20
- 12??ティー25/07/06(日) 07:52:22
- 138級フィクサー「ルヴナン」25/07/06(日) 10:24:19
- 14『半EGO開花』『青い猟銃』25/07/06(日) 15:53:16
『…あたしの銃を向けるのは…何故か』
『……そうかもしれないな、ただあいつを撃ちたい…だからいる』
『あいつを撃った後…あたしは何をするって?その快感を求め…尽きぬ旅をするだけだと』
『……あたしはただの、殺戮者になると言いたいのか』
『………その方がいいのかもしれない…だが…違う』
〖銃を向ける、震える腕で〗
『獣が無闇に狩りをするわけではない それと同じように、狩人が無闇に狩りをすると思うか』
『獣も狩人も、同じ命の駆け引きなんだ』
『獲物を失えば、活路は閉ざされる……』
『そのために、お互いがお互いを知り、そして狩る』
『……無造作に撃った弾丸は、確かに何者かを撃つだろう…だが、その先にある道はなんだと思う』
『……虚構だ 何も残らない 銃声で獣は逃げ、恐れ、そして弾丸はどこにも到達することなく、あたしは腐る』
『…………それが摂理だ そんなもの…あたしは望まない』
- 15"料理人フィクサー25/07/06(日) 16:09:25
- 16??ティー25/07/06(日) 19:12:58
- 17『____■■&@q』25/07/06(日) 19:22:44
- 18『半EGO開花』『青い猟銃』25/07/06(日) 19:24:44
- 19??ティー25/07/06(日) 19:29:52
- 20"料理人フィクサー25/07/06(日) 19:45:26
- 213級フィクサー イアン25/07/06(日) 20:32:45
- 22『____■-&@q』25/07/06(日) 23:07:19
『流れるように……くだ…け…』
〖音楽がそれを落ち着かせる中、だが降り注ぐように無数の符号が空を多い落ちる〗
[中に潜む物は、もう限界まで差し迫っている]
『砕けろ』
〖無数の符号が地面に落ち始め、全員の体を貫こうとするとき〗
「バチバチバチッ…ッガン゛ッ゛!!」
〖イアンの振りかざした燃え盛るハンマーが、大きく火の手を上げ、符号を次々と打ち落とし〗
「ッドガァンッ!!」
〖と無数の符号をとらえ、それをオーケストラにぶち当てた!!〗
『…!!!』
〖それは目を回し、殻が少しボロボロと崩れる……〗
〖そして奏でられた音楽が、それの記憶を呼び覚ました〗
『……あぁ、懐かしい 私が…あんなにも夢中になれた日々を………もう戻ってこないあの日々が……』
〖中にいる存在ごと、それは動きを止める……あと一息で、完全に無力化ができるだろう〗
〖進行度88 %〗
- 23刀好きの6級フィクサー25/07/06(日) 23:12:04
- 24二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 23:15:05
このレスは削除されています
- 25??ティー25/07/06(日) 23:16:28
- 26"料理人フィクサー25/07/06(日) 23:17:41
- 27『____〟-&@q』25/07/06(日) 23:25:13
『……輝き……あぁ、バチバチとした……』
『………自然な……光源を忘れてしまっていた』
『……ぼくは、太陽の元で……演奏をしたかったのに』
〖殻にねじ込むように、刀が激しく点滅する〗
〖貴方の体に、冷たい感覚が通い、冷や汗が垂れる〗
『あはは……こんなものも…もらったな』
〖オーケストラは脱力したような体制で、そのオルゴールを聞く〗
[中にいる物が、あなたに視線を合わせる、それはもう腕まで外に出している]
『師匠…貴方のくれたもの……私は無くしてしまいました』
『あなたを…思い出せるようにと、手に持っていたはずのに……この目標の為に、倉庫にしまったまま……どこかになくしてしまったんです』
『貴方のくれたそれは……今頃どこに』
〖殻がそれの声と、貴方の差しのべた手に共鳴するように、少しずつ激しく、ヒビが入っていく……〗
- 28『____〟-&@q』25/07/06(日) 23:28:05
- 293級フィクサー イアン25/07/06(日) 23:28:12
- 30"料理人フィクサー25/07/06(日) 23:42:18
- 31??ティー25/07/06(日) 23:43:32
- 32刀好きの6級フィクサー25/07/06(日) 23:49:24
- 33『半EGO開花』『青い猟銃』25/07/07(月) 01:05:35
『………』
『狩人は…平等な立場にある』
『死、生、どちらを得るかは…両者の力量によって決まるんだ』
『息を飲み、獲物を逃がさないように…弾を狙う必要がある、牙を磨く必要がある』
〖それは緩やかに標準を狙う〗
『お前の言うような「狩り」は虚構だ、何も残らない……獣であろうと、狩人であろうと……それはただの殺戮でしかない』
『あたしの狩りは…明日を生きるためにあるんだ』
〖青い瞳が、緩やかに、それを見つめる〗 - 34『EGO開花』『青き狩人』25/07/07(月) 02:52:43
『……少し、解釈が足りなかったみたいだな?頭の良い人…』
『あたしは少し…頑固もんなもんでね おじいちゃんに似てな』
〖猟銃が腕から離れ、顔半分を多い尽くしていた炎は片方の瞳に熱い魂の揺らぎを感じさせるように、凝縮され、標準を合わせるようにそれを見つめる〗
『…最後に言ってやろう お前の言う無駄な死…』
『なんの成果も得られずに、そして死んでいく……』
『……あたしは…そんなのは怖くないよ』
『何せ…弾丸ってのは…一度道を定め、放たれれば…真っ直ぐと飛んでいって…弾けるのさ』
『最後は…弾け、無くなる……途中どんなことがあろうともね』
『……人である以上、それは避けられない…そしてそれは怖いことなんかじゃないんだ』
『……最後が同じなら、結局はそれは早いか遅いか…道中で満足したもんがちじゃないか』
『……だから…一発の弾丸を、そんな使い方はしないあたしが決めさせてもらう』
『…この弾丸のように…遠くへ遠くへ……そして』
『自分の道を…真っ直ぐと飛んでいこう』
『……さぁ…』
〖壊れた銃は、炎によって包まれ、それは銃の形を作り出す〗 - 35『EGO開花』『青き狩人』25/07/07(月) 03:03:43
『……終わりは必ず訪れる』
『いずれか…飛ばされた弾丸は、何かを貫き…そして落ちる』
『………それは、ひどく刹那的な物だろう』
〖青い弾丸が跳ね、それをゆっくりと積めていく〗
『……お前との戦いは、熾烈を極めた』
『何度も立ち上がり、そして絶え間ない苦痛に…身をこがした』
『お前の繰り返しは…ただの苦痛の連鎖だ 地獄だ』
『苦しんで…苦しみ抜いたさきが…それならば……』
『……あたしは復讐者としてはなく、狩人としてお前を撃とう』
『……傷ついた獲物の…息の根を止める』
『………苦痛が終わるようにと、それが狩人の最大の恩だからだ』
『…………演奏は終わりだ オーケストラ』
〖彼女は目を閉じ、そして標準を合わせる〗
『…死は避けられない…この弾丸は…祈りと使者の元、宣言しよう』
〖青い冷気が回りを飛び散らし、その目の眼光が爛々とそれを見つめ〗
『…苦痛が続かぬように……眠ってくれよ』
『…この弾丸は…必ずお前に命中するだろう』
〖静かな銃声と青い波紋が飛び散った瞬間、その弾丸は放たれた〗
- 36『オスケベート』25/07/07(月) 03:26:56
『…!!____』
〖青い波紋が広がった、そしてそれと同じように、青く輝く星を見た〗
「ッ___!!」
〖覆われた死の殻を、砕き、そしてその小さき星は、私の腹を静かに貫いた〗
『………』
〖バタンと音を立て、久しぶりの静かな静寂が…私を包む〗
『……もう 拍手は響かないのか』
〖辺りには、静かな静寂が流れる 体は少しの涼しさを感じながら、眠気が訪れた〗
『…………もう…繰り返すのは…終わりか』
〖…一気に色んな物から、解放された気がした 指揮者になってからの…初めての自由 求めていた物を思い出す〗
『……あぁ……そうか』
〖昔…師匠とのことを思い出す 音楽が好きであれば…別に音楽家にならなくとも良い 一番良いのは…何にも囚われずに自分の音楽を…ただ楽しむことだ〗
〖………そうだったんだ 最初から…ずっと〗
〖あの日の怒り…あの日の悲しみ……あの日の飢えと痛み……あの日の寒さと〗
〖……私は…様々な物に、自ら繋がれてしまっていたようだ〗
『……ッガァ……』
〖中にいた存在は、溶け、不完全な卵として…砕けていった〗
- 37『オスケベート』25/07/07(月) 03:46:53
『……最後に、一つだけ…最後の再演を』
〖そこにいたのは 人の姿を取り戻したオスケベートだった〗
〖彼の服は砕け、そしてボロボロに汚れてしまっているが…彼はゆっくりと手を降り始める〗
『………アンゲロス 私の…楽章』
〖静かに、オスケベートから小さな指揮棒が現れる〗
『……何にも…縛られない……私だけの…楽章を』
〖それは…ゆっくりと降り始める、穏やかなオーケストラが、辺りに鳴り響く〗
『…………最後に……やっと見つけられました』
『……久しぶりですね 私の…僕の…楽しさ』
『………本当に……久しぶりだ』
〖段々と彼は目を閉じていく、静かに事切れるように〗
〖彼の演奏は…特別素晴らしいものでも…正しいものでもないのだろう…だが〗
〖彼の一人のオーケストラは……何にも縛られることなく、自由を静かに謳歌し……〗
〖…………曲が緩やかに、消えるように……小さくなっていく〗 - 38『オスケベート』25/07/07(月) 03:54:15
- 39??ティー25/07/07(月) 05:56:58
(最後に自由な演奏ができたか。ここから出た後のことも考えないとなぁ)
- 408級フィクサー「ルヴナン」25/07/07(月) 06:44:20
ようやく……か……
- 41"料理人フィクサー25/07/07(月) 10:18:10
[静かに花を供える]
- 423級フィクサー イアン25/07/07(月) 10:35:36
いい演奏だ...結末はどうあれ、充足して逝けたようだな
- 43「虫」25/07/07(月) 12:45:32
(日食会のトンネル内。かつ、かつ、かつ、と。革ブーツの足音が響く。)
「...ここがほんとうに日食会の人たちの住処なの?私は住める環境だけど...ヘルパーさんとか、ここで暮らす様子が浮かばないよ。」
(そこかしこにある苔や錆。手入れされていませんとアピールするようなそれらを一つ一つ目で追いながら、疑問を口にする。)
(EGOの効果か、それとも本人の気質か、オルトロスは苔などの汚れに対しての嫌悪感を持ってはいない。しかしこのあまりの生活感の無さを、ただほんの少し不気味に感じていた。)
「...」 - 44『二級職員』『マタタビ』25/07/07(月) 13:45:07
『さすがにそんな掃除屋みたいな暮しだったら体壊しちゃいますよ…』
『あくまでもここは入り口ですから!秘密通路みたいな!』
〖コツコツと運動靴の足音を鳴らしながら、不安そうな貴方を撫でる〗
『こんなに苔とかカビとか生えてるのも…多分一種のカモフラージュ…なはずです!…点検不足なだけなのかも知れませんが』
〖……大丈夫なのだろうかと、少し不安になる発言が飛び出した〗
『……さて ここから入り口ですよ』
〖……そう言いながら、マタタビは途中で止まり…壁にしか見えない所に日食会のシンボルマークを押し付けていく〗
「ッしゅぅぅうっ…」
〖すると壁ががらがらと激しい機械音を立て、それは自動ドアのように隠された空間をさらけ出した〗
- 45『二級職員』『マタタビ』25/07/07(月) 13:58:31
『これがここの正式なルートになります!』
『さぁさぁついてきて!!あっ排水口の際奥から出れるのは出口のない幻想体の収容室ですから!出たら死にます!』
〖すこし恐ろしいことを言いながら、貴方の手を引きドアの中へ進んでいく…〗
〖細く長く、埃もカビもどこにも見当たらない…LEDライトが闇を祓うように、均等に配置された〗
〖…今さっきの不衛生さが嘘のように、真っ白なペイントで塗られた清潔な印象を受ける空間へ出た。〗 - 46刀好きの6級フィクサー25/07/07(月) 20:38:53
- 47「虫」25/07/07(月) 21:33:10
- 48『崩壊する心情空間』25/07/07(月) 22:19:31
- 49刀好きの6級フィクサー25/07/07(月) 22:30:08
- 50??ティー25/07/07(月) 22:32:42
- 51"料理人フィクサー25/07/07(月) 22:52:22
- 52『崩壊した研究施設』25/07/07(月) 23:03:42
- 53??ティー25/07/07(月) 23:08:51
- 54研究者『ルトネ』25/07/07(月) 23:19:07
- 55??ティー25/07/07(月) 23:22:43
- 56研究者『ルトネ』25/07/07(月) 23:25:23
- 57刀好きの6級フィクサー25/07/07(月) 23:31:48
- 58『バトゥ.ハイエ』25/07/07(月) 23:34:04
『すまんがあたしも寝る……あの弾丸…だいぶ負荷かかってたみたいだし…』
『最後の弾が一番キツかった……しばらく起きれない…お休み』
〖ハイエも眠りについた〗 - 59??ティー25/07/07(月) 23:38:08
- 60研究者『ルトネ』25/07/07(月) 23:39:54
- 61"料理人フィクサー25/07/07(月) 23:41:16
- 62二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 23:41:29
〖繰り返した指揮棒をてにいれた〗
- 633級フィクサー イアン25/07/07(月) 23:44:17
- 64刀好きの6級フィクサー25/07/07(月) 23:54:46
- 65研究者『ルトネ』25/07/07(月) 23:56:05
- 66"料理人フィクサー25/07/08(火) 00:05:02
- 673級フィクサー イアン25/07/08(火) 00:05:55
感謝する、まぁ万が一捕まるようなことが起きるなら躊躇なくこの頭を砕くさ
- 68『二級職員』『マタタビ』25/07/08(火) 04:12:36
『ここの内装がなぜこんなに清潔感があるって言いますと
…ここの通路は研究班の部門エリア直通通路なんですよ』
『研究班の人は潔癖症な人が多い見たいで、ここに支部を作ると言うときにも真っ先に壁の改築やら白く塗り替えるやらやらされましたからね…』
『潔癖症だからここの通路一切研究班に趣味観賞以外で使われませんが』
〖ふぅ…とため息を吐く、どうやら改築工事に付き合わされたことがあったようだ〗
『…幹部が率いる班達は皆ロボトミー時代の物を掃除でごまかしごまかし使ってるって言うのに…あの人達だけ最新鋭な家具や寝床を使ってるんですって ズルいですよ…』
〖と口々と愚痴をこぼしながら、ゆっくりと廊下を進んでいく〗
〖苔一つない綺麗な熱帯魚の泳ぐ水槽や、誰かが育てているのであろう小さなサボテンと観葉植物が至るところに飾られている〗
〖絵画に蝶の剥製、時には技術の応用で作り出されたであろう知育的な玩具もある これもまた趣味なのだろうか?それとも内観にこだわろうとしていたのだろうか?〗
〖天井には監視カメラがあるが、目線を合わせた瞬間、すっと姿を消したりもする…少し奇妙だ〗
- 69『二級職員』『マタタビ』25/07/08(火) 05:55:19
『……さてと、これがドアです 危ないのはこれで終わりですね』
〖そこにはドアがある、だがそれは目を凝らさなければ見えてこない…意識しなければそれはない〗
『認識しなければ見えないもの…ドアの情報がなければ、このドアは見えないんですって』
〖…よく目を凝らす、情報を捉えようとする〗
〖月と日ざしと砂時計が刻まれたドア、そしてなぞなぞだろうか?文が貼られてある〗
〖闇も光も、上も下も、曖昧になり、世界が停滞に落ち合った時、我々はどこへ砂をながそうか〗
〖それに対し、マタタビは小さく、ドアに囁くように〗
『落ちた砂を、上へともどさん』
〖と囁やいた瞬間、ドアが開き、誰もいない広場へと出てきたのだった〗 - 708級フィクサー「ルヴナン」25/07/08(火) 10:50:22
指定地域到達、回収地点の詳細を。
- 71一般通行シ協会25/07/08(火) 13:51:12
- 72二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 14:05:56
- 73匿名「風吹けば犬死に」25/07/08(火) 14:50:42
- 74一般ねじれ25/07/08(火) 14:57:55
- 75二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 15:09:33
- 76二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 15:14:41
- 77二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 15:24:03
このレスは削除されています
- 78一般通行シの4課25/07/08(火) 15:26:06
- 79二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 15:47:25
- 80『崩壊した研究施設』25/07/08(火) 21:29:49
- 81"料理人フィクサー25/07/08(火) 21:30:58
- 82"茸剣のフィクサー25/07/08(火) 21:36:02
- 83『崩壊した研究施設』25/07/08(火) 21:48:11
- 84幻想体『シャムロックの少女』25/07/08(火) 21:53:00
- 85"料理人フィクサー25/07/08(火) 21:53:02
- 86??ティー25/07/08(火) 21:58:58
- 87"茸剣のフィクサー25/07/08(火) 22:01:59
- 883級フィクサー イアン25/07/08(火) 22:07:03
- 89幻想体『シャムロックの少女』25/07/08(火) 22:29:07
- 90"料理人フィクサー25/07/08(火) 22:31:27
- 91"料理人フィクサー25/07/08(火) 22:35:39
- 92刀好きの6級フィクサー25/07/08(火) 22:42:25
- 93??の三級フィクサーティー25/07/08(火) 23:04:24
- 943級フィクサー イアン25/07/08(火) 23:09:56
- 95『冷たい空気』25/07/08(火) 23:57:12
- 96日食会『クマズ』25/07/09(水) 00:01:45
- 97"茸剣のフィクサー25/07/09(水) 00:11:18
- 98日食会『クマズ』25/07/09(水) 00:11:18
- 993級フィクサー イアン25/07/09(水) 00:14:51
- 100日食会『クマズ』25/07/09(水) 00:21:41
『久しぶり…だな?支部の時はお世話になった…』
『……いや、案外早く再開してたかも知れねぇが…まぁいいとして』
『……偽善者か、そんなもんになったつもりは最初からねぇよ』
〖クマズは口角をあげながら、青い瞳で睨み付け〗
『……この幻想体が、ご所望なんだろ?』
『全く……こいつを何に使うつもりだ?エネルギー生産?EGOギフト?はたまたこいつの効能狙いか?』
『あぁ…わかってるさ、お前がなにが言いてぇのかは…
だが言っとくが、こいつは人間じゃない ガキの姿をした怪物だって……何度いったと思っているんだ?』
〖そういいながら小手先で斧を回し、青い瞳でそれを捕らえる〗
- 101??の三級フィクサーティー25/07/09(水) 00:29:18
(親玉きたなぁ。しかもPALEもち。これは自爆の用意はしとこ)
- 102日食会『クマズ』25/07/09(水) 00:29:31
『……ヒーフーミー……』
『……8人か、それに全員違う所属の人間…か 珍しいな』
〖それはにやにやと、タバコを口に加えながら火をつけ始め〗
『……とりあえず、よくもまぁそこそこの数を連れて、ここに来たもんだ…』
『……どこからの指示だ?これはなんの偶然じゃぁない…どこから命令を受けて、ここを襲撃しに来たんだろ?』
〖と探りを入れるように、目をあわせ、ポケットの中から手帳を広げた〗
『高度なハッキング、監視カメラのジャック、データ消去………ひとまずいえるのは、普通の依頼主のアホから受けたものではないってことだ』
『異様に施設を巡るのが早かった…そして耳元につけている無線機……本当に俺たちを潰しに来たみたいな感じじゃねぇか』
- 103刀好きの6級フィクサー25/07/09(水) 00:34:39
- 104日食会『クマズ』25/07/09(水) 00:45:41
『……よくわかっているようだな』
『さすがに実力の差程度は……フゥ…理解できるみたいだ』
〖深く煙を吐き出し、タバコの火を指で消したあと、ポケットの中に投げ捨てる〗
『……まぁ支部相手にそんなにヒーヒー言ってるようなら、そうか』
『……とりあえず』
『……お前達はまず、ここで死ぬ訳だが…』
『俺から殺される可能性を、少し下げ…脱出できる可能性がある』
『要件を言うぜ、お前達の雇い主の名前と…その幻想体を置いていけ』
『もし雇い主の名と幻想体を置いたなら、俺は少しお前達に猶予をくれてやる……』
『俺は逃げるお前らを最短距離で追いかけはするが…徒歩だ、そのうちに脱出経路を見つけ、そこから出れば俺は追跡を止める』
『俺もここに来るまで全力で走って来たもんでな…少し気力が上がらないのさ…仕事はあんまり体力を使わず解決したいなんて、だれもが思うだろ?』
〖大男は壁に寄りかかりながら、回りにプレッシャーを与えていく…激しく、見たことのない驚異…第一印象はそれだった〗
- 105"料理人フィクサー25/07/09(水) 01:04:00
- 106刀好きの6級フィクサー25/07/09(水) 01:17:07
- 1073級フィクサー イアン25/07/09(水) 01:33:53
- 108日食会『クマズ』25/07/09(水) 02:33:33
『…ほう』
〖クマズからほくそ笑んだ失笑が消え去り、冷たい空気はますますひどくなる〗
『……ダメだ 許可しない』
『一人の命を差し出し、それですべての罪を洗い流そうだと…?』
〖…彼は提案をバッサリ切り捨て、重々しいはずの斧を軽々と持ち上げる〗
『一人の命が、生きている物全ての罪を許す免罪符になるとでも?そう…思っているのか』
〖冷たい空気が流れ込む、その足音は、明確な死神の足音だ〗
『………残念だが、俺の使命は罪人を裁くことにある』
『自分の法に乗っ取ってのな?』
『……共犯ならば、同じ罰を受けるべきだ……』
『……選択肢はない 正直に話すのが生き残る道だ』
〖ペラペラとメモ帳をめくりあげ、何人かの名が刻まれる〗
『取引成立後…俺が動き始めるのは30秒後だ、お前らは俺に対してどんな攻撃をしようが逃げてもいい…』
『俺の行動も歩く、それだけだ 急に走ったりはしない…』
『……さぁ、ここで全員死ぬか、命かけの緩いおいかけっこを楽しむか……どっちがいいかは明白だろ?』
- 109"茸剣のフィクサー25/07/09(水) 08:26:03
『………俺は、本当に……あいつを迎えてもいいのだろうか……』
【ふと、心の中に後悔が埋まった
こんな苦しみを背負うことは正しいのだろうか】 - 110日食会『クマズ』25/07/09(水) 13:46:19
『……迷うならば、やめろ』
『そんな簡単な迷いで、お前は怪物を迎えるつもりだったのか』
『あいつが人間に対して害意を与えたこと……何度も思い出せるだろ お前はあいつを家族として迎え続ければ………いずれ、何人の罪のない人間が、幼子の姿を取った怪物に、殺されていたかも知れなかったんだ』
〖クマズは見下すように、貴方を見る 視線が冷たい〗
『……あいつは、反省などしない 学ばない 成長などしない 他者を返り見ることなどない 理性など持たない』
『……幻想体ってのは、同じ事情、事象、感情、それをローテンションのように繰り返す、永遠の存在なのさ』
『お前がどう教えようが……あいつはお遊び感覚で人を殺す、それが幻想体であり、それが幻想体の限界だ』
- 111??の三級フィクサーティー25/07/09(水) 13:50:03
(動けない人間の退避方法ってなんだろなぁ。依頼人も撤退方法をどうするだろ?肉壁くらいにはなるけど)
- 112二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 14:40:54
このレスは削除されています
- 113『二級職員』『マタタビ』25/07/09(水) 14:41:34
(一方その頃)
『イヤーついに帰ってこれました!日食会!!無茶苦茶大変な道のりでしたね~』
〖白く淡白な空間、時折EGO装備を着こんだ人間達があわただしく通りすぎる人気の多い場所へとやって来た〗
『あっ食堂いきます?お腹空いたでしょう!私もお腹すいちゃって!』
〖マタタビは旅の疲れを癒そうとするように、体を伸ばしご飯に誘ってきた〗
〖……確かに、どこからか香ばしい香りが鼻を付く〗
〖極度の披露と共に、忘れていた空腹感が思い出された〗 - 114"料理人フィクサー25/07/09(水) 14:48:15
………
(依頼とか関係なく、単独で乗り込んだ場合はどうすればよろしいのでしょうかね?依頼者は私自身…詰みましたわ) - 1153級フィクサー イアン25/07/09(水) 14:55:41
- 1168級フィクサー「ルヴナン」25/07/09(水) 15:06:02
それなら良いや……取り敢えずね……
- 117日食会『クマズ』25/07/09(水) 15:20:23
『心持ちは認めてやる』
『……だが心持ちだけだ それ以外の全てが気にくわない』
〖…すぅと、暗いフードに隠れた顔が、間近まで迫り、青い瞳が入ってくる〗
〖全身の血が青ざめるのを感じた〗
『なぜ、お前の価値観であるそれを飲まないといけない?』
『そういう物はな…俺たちが平等な立場にあるか、お前が有利な立場にあるかでやっと成立するものなんだ』
〖斧が握られ、青い瞳が益々青く、青く、輝いていく〗
『今の優勢な立場は、俺にある』
『そして俺は、お前の提案を飲む義理などない』
『俺の認識として、お前らは数多くの職員を殺した重罪人なんだ 施設を崩壊させ、研究を台無しにし、5級職員すら殺した……それをなぜお前の命だけで払えると思っていたのか……………』
『………お前の命は、他の奴と変わらない お前の命の価値が増えることなどない、俺の認識としてはそう言えざる終えなし、お前はそれを飲み込むことしかできない』
『優勢か不利か、きちんと見分けなければこの先やっていけないぞ』
- 118「虫」25/07/09(水) 16:16:28
- 119『二級職員』『マタタビ』25/07/09(水) 16:22:13
- 120「虫」25/07/09(水) 16:38:08
- 121『真っ白な食堂』25/07/09(水) 19:09:38
『っと!着きました!ここは…研究班と医療班の共同食堂ですね』
『わたしもここは利用したことが無いんですが…どんなのがあるんでしょうか…』
〖真っ白で清潔な食堂、汚れ一つ無く、暖かな日差しのようなライトが、この部屋を照らしていた〗
〖ヒソヒソと静かに話ながら、規則良く並ぶ行列に加わり回りを見渡す〗
〖部屋全体に流れる穏やかな音楽の中、職員達は静かに話ながらメモを取り合っていたり、コーヒーとエナジードリンクを優雅に3秒ごと啜りながらパソコンに付きっきりなクマの酷い人までいる〗
〖テーブルとチェアは木製、美しい波のような模様が浮かび上がっていた〗 - 122『二級職員』『マタタビ』25/07/09(水) 19:16:54
『マタタビちゃんもマナーの心得はわかんないですけど…タブン大丈夫ですよ!……多分』
〖すこし静かな空間に、緊張感を覚えながら列に並ぶ〗
『……どんなの出るんでしょうね?研究班と医療班…健康的な奴なんでしょうか』
〖すこしの疑問を浮かべながら、出されるものが何なのか想像している〗
『カ□リーメイトとかレッドブ■とか栄養サプリだけのご飯な可能性も捨てきれませんよね……舌が肥えた私たちにはだいぶきついものかも…』
〖だいぶ偏見に満ちたことを考えながら、淡々と列が解消されるのを待つ〗
〖しばし穏やかな物静かさが皮膚を伝った〗
- 123研究者『ルトネ』25/07/09(水) 21:46:18
- 124"料理人フィクサー25/07/09(水) 21:56:33
- 1258級フィクサー「ルヴナン」25/07/09(水) 22:00:15
- 126刀好きの6級フィクサー25/07/09(水) 22:04:39
- 127??の三級フィクサーティー25/07/09(水) 22:06:14
- 128日食会『クマズ』25/07/09(水) 22:38:29
- 129刀好きの6級フィクサー25/07/09(水) 22:42:57
- 130日食会『クマズ』25/07/09(水) 23:31:50
- 1313級フィクサー イアン25/07/09(水) 23:45:39
- 1328級フィクサー「ルヴナン」25/07/10(木) 00:14:30
- 133"料理人フィクサー25/07/10(木) 00:21:22
- 134『長い一本道』25/07/10(木) 01:09:04
〖貴方達はあわてて奥へ逃げ込み、ジグザグとした道を抜けていく……そして目の前には、長い一本道が広がっていた〗
『……さぁ、始めるぞ』
〖遠くからクマズの声が聞こえる、笑い声と共に冷たい空気があなたに触れた〗 - 135『長い一本道』25/07/10(木) 01:15:18
- 136??の三級フィクサーティー25/07/10(木) 07:55:32
- 1378級フィクサー「ルヴナン」25/07/10(木) 08:13:28
- 138"料理人フィクサー25/07/10(木) 10:44:31
- 139刀好きの6級フィクサー25/07/10(木) 21:39:26
- 140一般通行シの4課25/07/11(金) 16:30:07
…あづうい…なんか知らんっスけど、最近暑いっスこのあたり…
リウが暴れてんのかな… - 141『長い一本道』25/07/11(金) 17:11:37
「っガラガラガラッ!!」
〖無数の液体金属が瓦礫のもろい箇所と死体を飲み込んでいき、瓦礫の山を小さくしていく〗
「っがんっ!!」
〖そして道を塞ぐ瓦礫に向かって、ケースが投げつけられ、凝り固まった障害物の山にちいさな穴を作り〗
「「ッッドッガラガラガラガッシャァァアンッ!!」」
〖その小さな穴を広げるように放たれ波動が山を砕き、一斉にあなた達に向かって土砂崩れのようにコンクリートや鉄筋、死体が混ざったものが襲いかかってくる!〗
「……!!!ッバッザンッ!」
〖瞬間、雷鳴と閃光が辺り一面を照らしならし、刀使いが刃を納めた瞬間〗
「っ…ガラガラガラッ……」
〖と崩れた瓦礫の山は全て小石のように砕かれ、辺りを転がった〗
- 142『無数の部屋』25/07/11(金) 17:18:34
- 143日食会『クマズ』25/07/11(金) 17:22:44
- 1443級フィクサー イアン25/07/11(金) 18:11:09
- 145刀好きの6級フィクサー25/07/11(金) 18:20:05
- 146"料理人フィクサー25/07/11(金) 18:40:07
- 147日食会『クマズ』25/07/11(金) 18:41:29
- 1488級フィクサー「ルヴナン」25/07/11(金) 18:45:17
- 1493級フィクサー イアン25/07/11(金) 18:58:35
- 150日食会『クマズ』25/07/11(金) 19:47:13
- 151"料理人フィクサー25/07/11(金) 19:53:17
- 152刀好きの6級フィクサー25/07/11(金) 20:06:33
- 1538級フィクサー「ルヴナン」25/07/11(金) 20:08:36
- 154日食会『クマズ』25/07/11(金) 20:23:55
- 1553級フィクサー イアン25/07/11(金) 20:30:33
- 156"料理人フィクサー25/07/11(金) 20:36:30
- 157日食会『クマズ』25/07/11(金) 20:39:15
- 158『階段』25/07/11(金) 20:43:34
- 1598級フィクサー「ルヴナン」25/07/11(金) 20:52:50
- 160??の三級フィクサーティー25/07/11(金) 20:56:48
- 161"料理人フィクサー25/07/11(金) 21:35:57
- 162刀好きの6級フィクサー25/07/11(金) 21:48:50
- 163『階段』25/07/11(金) 21:59:19
- 164『…くたびれた、部屋』25/07/11(金) 22:02:36
- 165??の三級フィクサーティー25/07/11(金) 22:09:21
- 1668級フィクサー「ルヴナン」25/07/11(金) 22:21:28
- 167『日食会職員』25/07/11(金) 22:30:47
- 1683級フィクサー イアン25/07/11(金) 22:33:28
- 169??の三級フィクサーティー25/07/11(金) 22:37:43
- 170『日食会職員』25/07/11(金) 22:46:43
『……行ったろ?今日お前らは死ぬことになる…だが脱出すれば俺からの追跡はやめてやる…って』
『死は俺以外もふりかざせる、つまりお前らは元から積んでたわけだ』
〖クマズはそういいながら、なにもせず煙草をすう〗
『…遅かった ここまで』
〖NOFAITHと刻まれた肉のEGOに身を包んだ少女はそうかえす 模倣するように〗
『残念だが、それはやめてもらおうかな』
〖パシャリっとその場面を取り、まるであなたを縛り付けるように、からだが動かなくなる〗
〖彼は手にカメラのようなEGOと、イライラしたような顔を浮かべた男性で、四級と刻まれていた〗
『さて、正義実行のときか?どうする?』
〖ニコニコとした表情を浮かべながら、桜色の刃を構えた女性は、狂った瞳でその桜の刃を振りかざす先を探っている、処刑班隊長と言う肩書きがあるのがわかる〗
- 171??の三級フィクサーティー25/07/11(金) 22:49:05
(運が更にないな。だけどアレは普通に有益な情報かな?かなり特殊なやつもあるんだなぁ)
- 172日食会『クマズ』25/07/11(金) 23:13:16
- 173刀好きの6級フィクサー25/07/11(金) 23:22:07
- 1748級フィクサー「ルヴナン」25/07/11(金) 23:22:56
- 1753級フィクサー イアン25/07/11(金) 23:25:42
- 176??の三級フィクサーティー25/07/11(金) 23:28:09
(喋れない、動けない。これで何を答えろと?)
- 177日食会『クマズ』25/07/11(金) 23:35:45
- 178研究者『ルトネ』25/07/11(金) 23:39:40
- 179日食会『クマズ』25/07/11(金) 23:43:17
『……クソッもう簡易EGOの技術を……ここまで』
〖クマズは目を多いながら、ルトネに向かって刃を振りかざすが〗
『あらそう、そんなに切りたいの?それじゃあげるわ』
〖目の前で空間を切り裂き刃を次元の中へ飲み込むと、背後に出口である次元の切れ目を出現させ〗
『……ッ!!?』
〖ドンッ!!!とクマズ自身の刃が、クマズを吹き飛ばし、一瞬の隙を作りだした〗
- 180??の三級フィクサーティー25/07/11(金) 23:47:11
(助かった。あとアレは他者からの介入なら動かせると。うんいい情報だ)
- 1818級フィクサー「ルヴナン」25/07/11(金) 23:53:48
- 1823級フィクサー イアン25/07/11(金) 23:56:54
- 183研究者『ルトネ』25/07/11(金) 23:57:12
『このままさっさと帰るわよ!!命大事に!!ほらほら!!』
〖と全員を背負いながら、そのまま次元の狭間へ潜り込んでいく〗
『……ひぃ!さっさと急がないと!!全くホントにまさかあそこまでリスクの高いことやらされるなんて!!』
〖そういいながら紫色の空間を掻き分け、潜っていく〗
〖背後を覗くと、青い瞳をしたクマズが空間に手を突っ込み、無理やりにでも斧を振り下ろそうとしていたが〗
〖……それはむなしく、空間の収束の中に消えていった〗
『………ここまで来れば安心ね』
〖空間の収束を見届けたルトネが呟き、貴方達を数えるようにみまわたす〗
『……それはそうとして………あんたら』
『なんか数増えない?』 - 184刀好きの6級フィクサー25/07/12(土) 00:03:39
- 185研究者『ルトネ』25/07/12(土) 00:05:21
- 186『研究室』25/07/12(土) 00:28:36
- 1873級フィクサー イアン25/07/12(土) 00:51:27
- 188刀好きの6級フィクサー25/07/12(土) 00:53:05
- 189研究者『ルトネ』25/07/12(土) 01:00:00
- 1908級フィクサー「ルヴナン」25/07/12(土) 07:15:58
- 191二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 14:47:59
- 1923級フィクサー イアン25/07/12(土) 15:59:04
- 193研究者『ルトネ』25/07/12(土) 16:49:28
- 194研究者『ルトネ』25/07/12(土) 17:19:34
『はいはい、それはちゃんと払うわよ』
『だけどあんま目立った行動はおすすめしないわ、あんたは彼らに喧嘩を売ったんだから』
『すこし注意しながら帰ることね 彼らホントにしつこいから』
〖そういいながらお金をぽんっと渡す〗
『まぁ、またよろしければ会いたいわ かえっていいわよ』
- 195"料理人フィクサー25/07/12(土) 18:49:45
…生きてますわ?生還ですわ〜
………マジで?
[片腕で人数分の滋養料理を作っている。宗教観の違いか、アンプルでは無く包帯を使ったようだ] - 1963級フィクサー イアン25/07/12(土) 19:00:38
- 197??の三級フィクサーティー25/07/12(土) 19:18:25
【液体金属で無理矢理体を動かす】
なんとか生きて帰れたけど今後が面倒だろうなこれは。アイツらの行動範囲とかって知ってる?
あとは
【指輪から残骸を取り出し、片目メガネを外す】
こっちの残骸は今回あった奴のEGOの一部、こっちのメガネが録画装置。繋がり悪かった所もあるだろうから確認してくれ。 - 198研究者『ルトネ』25/07/12(土) 22:18:59
- 199??の三級フィクサーティー25/07/12(土) 22:34:04
- 2003級フィクサー イアン25/07/12(土) 22:39:33
かなり根深い組織なんだな
【肉体の調子と荷物の確認を済ませた後、次元ポーチから名刺を取り出す】
アンプルの代金はここに請求してくれ、しっかりと払わせてもらうさ
私はここらへんで先に帰らせてもらうとするよ