【閲覧注意】【世界観崩壊】 巻き戻された後の「都市」Part183

  • 1『半EGO開花』『青い猟銃』25/07/05(土) 23:25:46

    ここは完全匿名(そこまで匿名でもない)サイトです

    翼に不利益な情報を交換しても爪にピンポンされる事はありません

    皆さんばんばん交流していきましょう

    >>190へ指令です

    踏んだ場合は次スレを立てること

  • 2二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 23:26:41

    直し縦乚

  • 3『半EGO開花』『青い猟銃』25/07/05(土) 23:26:56
  • 4二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 23:27:36

    おつ

  • 5刀好きの6級フィクサー25/07/05(土) 23:27:50

    立て乙です

  • 6二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 23:29:29

    このレスは削除されています

  • 73級フィクサー イアン25/07/05(土) 23:34:13

    立て乙です

  • 81級フィクサー「スサノオ」25/07/05(土) 23:44:14

    ………また誰かここ(鏡機関車の駅)に来ないかなぁ〜

    (かなり暇なようだ……)

  • 9二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 23:53:33

    10まで埋め

  • 10二次元好きの匿名さん25/07/05(土) 23:56:01

    埋め

  • 11『___■■■■■■』25/07/06(日) 01:06:20

    『っ!!』
    〖バキバキと床についた血液の塊を砕こうとしている〗

    〖このままでは逃げられてしまう どうするべきか〗

  • 12??ティー25/07/06(日) 07:52:22

    >>11

    そらよ

    【音爆弾を投げながら白水晶を生やし全身を串刺しにしつつ白水晶で動きを止めようとする】

    あとはついで

    【認識誤差を起こす薬品をぶつける】

  • 138級フィクサー「ルヴナン」25/07/06(日) 10:24:19

    >>11

    ………!!

    (足を高速で水晶がついた羽で斬りつける!!)

  • 14『半EGO開花』『青い猟銃』25/07/06(日) 15:53:16

    >>11

    『…あたしの銃を向けるのは…何故か』

    『……そうかもしれないな、ただあいつを撃ちたい…だからいる』

    『あいつを撃った後…あたしは何をするって?その快感を求め…尽きぬ旅をするだけだと』

    『……あたしはただの、殺戮者になると言いたいのか』

    『………その方がいいのかもしれない…だが…違う』

    〖銃を向ける、震える腕で〗


    『獣が無闇に狩りをするわけではない それと同じように、狩人が無闇に狩りをすると思うか』


    『獣も狩人も、同じ命の駆け引きなんだ』


    『獲物を失えば、活路は閉ざされる……』


    『そのために、お互いがお互いを知り、そして狩る』


    『……無造作に撃った弾丸は、確かに何者かを撃つだろう…だが、その先にある道はなんだと思う』


    『……虚構だ 何も残らない 銃声で獣は逃げ、恐れ、そして弾丸はどこにも到達することなく、あたしは腐る』


    『…………それが摂理だ そんなもの…あたしは望まない』

  • 15"料理人フィクサー25/07/06(日) 16:09:25

    >>11

    [演奏は続く。彼の曲、師匠の曲、ねじれた曲…根性Remixを掻き鳴らす]

  • 16??ティー25/07/06(日) 19:12:58

    >>14

    (そろそろなんか見つけられそうかね?)

  • 17『____■■&@q』25/07/06(日) 19:22:44

    >>12>>13

    『………!!』

    〖バキバキとオーケストラの体に水晶が包み込む…だが、それは鎌を振り上げ、足元の水晶を砕く〗

    >>15

    『がぁあ!!』

    〖鎌が地面に叩きつけられた瞬間、波のように無数の符号が辺りを滑り、降り注ぐ……!!〗


    『…………!!』

    〖だが演奏が鳴る……その演奏に気を取られ、それは緩やかに頭を揺らす〗


    〖攻撃が弱まった…水晶を砕くまで、あと3秒ほどは稼げそうだ〗

    〖足止め率39%〗

  • 18『半EGO開花』『青い猟銃』25/07/06(日) 19:24:44

    >>16

    『……答えか まだ…それはわからない』

    『だが、もう間近まで来ている 心の割れ目に…できたそれを…』

    〖…あと少しだろう、彼女の腕に結合された銃はとけだし、そして彼女を覆うとする焔は段々と小さく、そして空いた眼球に燃えるような瞳を宿す〗

  • 19??ティー25/07/06(日) 19:29:52

    >>17

    物理よりもそっちかぁ

    【流動金属を操りオルゴールの様な音を流してみる。それと同時に精神を落ち着かせる香りを焚き血の膜を相手を包み暖かみを与えてみる】

    >>18

    そうか。頑張れ

  • 20"料理人フィクサー25/07/06(日) 19:45:26

    >>17

    [彼の師匠の音楽をベースに、ねじれ叫んだ彼の激情の第一楽章を奏でる。演奏に全神経を注ぎ込み、もはや彼の攻撃すら見えないほどに集中]

  • 213級フィクサー イアン25/07/06(日) 20:32:45

    >>17

    音に気を取られているようだな

    【降り注ぐ音符を大槌を薙ぎ払うことで振り払い

    そして大槌を叩きつけ音を奏でる】

  • 22『____■-&@q』25/07/06(日) 23:07:19

    >>19>>20>>21

    『流れるように……くだ…け…』

    〖音楽がそれを落ち着かせる中、だが降り注ぐように無数の符号が空を多い落ちる〗


    [中に潜む物は、もう限界まで差し迫っている]


    『砕けろ』

    〖無数の符号が地面に落ち始め、全員の体を貫こうとするとき〗


    「バチバチバチッ…ッガン゛ッ゛!!」

    〖イアンの振りかざした燃え盛るハンマーが、大きく火の手を上げ、符号を次々と打ち落とし〗

    「ッドガァンッ!!」

    〖と無数の符号をとらえ、それをオーケストラにぶち当てた!!〗


    『…!!!』

    〖それは目を回し、殻が少しボロボロと崩れる……〗


    〖そして奏でられた音楽が、それの記憶を呼び覚ました〗

    『……あぁ、懐かしい 私が…あんなにも夢中になれた日々を………もう戻ってこないあの日々が……』


    〖中にいる存在ごと、それは動きを止める……あと一息で、完全に無力化ができるだろう〗

    〖進行度88 %〗

  • 23刀好きの6級フィクサー25/07/06(日) 23:12:04

    >>22

    ブチ抜いてやる!

    【電気をチャージした刀を殻の綻びに突き刺す】

  • 24二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 23:15:05

    このレスは削除されています

  • 25??ティー25/07/06(日) 23:16:28

    >>22

    しっかりと聞いていけよ

    【符号に羽で迎撃しつつオーケストラや殻にぶつかる様に狙いつつ、殻の綻びに手を差し込みヒビを広げようとする】

    【それと同時にオルゴールの他にもピアノなどの音を流す】

  • 26"料理人フィクサー25/07/06(日) 23:17:41

    >>22

    [第二楽章.彼のもう一つの原点とも呼べる、あの日の絶望と唯一の希望を表現し、今からでも立ち直れる事を示唆する]

  • 27『____〟-&@q』25/07/06(日) 23:25:13

    >>23

    『……輝き……あぁ、バチバチとした……』


    『………自然な……光源を忘れてしまっていた』


    『……ぼくは、太陽の元で……演奏をしたかったのに』

    〖殻にねじ込むように、刀が激しく点滅する〗


    〖貴方の体に、冷たい感覚が通い、冷や汗が垂れる〗

    >>24

    『あはは……こんなものも…もらったな』

    〖オーケストラは脱力したような体制で、そのオルゴールを聞く〗


    [中にいる物が、あなたに視線を合わせる、それはもう腕まで外に出している]


    『師匠…貴方のくれたもの……私は無くしてしまいました』


    『あなたを…思い出せるようにと、手に持っていたはずのに……この目標の為に、倉庫にしまったまま……どこかになくしてしまったんです』


    『貴方のくれたそれは……今頃どこに』

    〖殻がそれの声と、貴方の差しのべた手に共鳴するように、少しずつ激しく、ヒビが入っていく……〗

  • 28『____〟-&@q』25/07/06(日) 23:28:05

    >>27

    >>26

    『……あなたは…どこまでも愚かですね』


    『ここまでになろうとも、私がなんであったか忘れかけようとも』


    『……芸術家のサガ…でしょうか……私も…そうなれればと……』


    『……すまないが……その願いはかなわないだろうが』

    [頭まで、それはオーケストラの中から飛び出そうとしている]


    〖殻のひび割れは段々と早く、そして……それの動きを止めた〗


    〖繰り返すか また遠いどこかでの再演か〗


    〖君たちの運命が決まるフィナーレだ〗

  • 293級フィクサー イアン25/07/06(日) 23:28:12

    >>22

    もう一息だな

    【大槌を振るい振動によって音を奏でながら崩れた殻に目掛けて振り下ろす】

  • 30"料理人フィクサー25/07/06(日) 23:42:18

    >>27

    [第三楽章.あの頃の温かい想い出を掘り起こす。人は音を最も忘れやすいらしい。それでも覚えているという記憶は、彼にとってとても大切なものだったはずだ]


    >>28

    [第四楽章.それは今この瞬間を表す。時折挟まれる聞き馴染みのある旋律は、いつでもあなたの側に居てくれた夢を暗示し、あなたが再び立てるように手を差し伸べすかのように。]

  • 31??ティー25/07/06(日) 23:43:32

    >>27

    なら探しに行けばいいだろ

    【腕を伸ばし掴めるようにする】

  • 32刀好きの6級フィクサー25/07/06(日) 23:49:24

    >>27

    まだまだ、電気ならありったけやるって言ったからな!

    【冷や汗を流しながらもさらに強く電気を流し込み、刀を押し込む】

  • 33『半EGO開花』『青い猟銃』25/07/07(月) 01:05:35

    『………』
    『狩人は…平等な立場にある』

    『死、生、どちらを得るかは…両者の力量によって決まるんだ』

    『息を飲み、獲物を逃がさないように…弾を狙う必要がある、牙を磨く必要がある』 
    〖それは緩やかに標準を狙う〗

    『お前の言うような「狩り」は虚構だ、何も残らない……獣であろうと、狩人であろうと……それはただの殺戮でしかない』

    『あたしの狩りは…明日を生きるためにあるんだ』
    〖青い瞳が、緩やかに、それを見つめる〗

  • 34『EGO開花』『青き狩人』25/07/07(月) 02:52:43

    『……少し、解釈が足りなかったみたいだな?頭の良い人…』
    『あたしは少し…頑固もんなもんでね おじいちゃんに似てな』
    〖猟銃が腕から離れ、顔半分を多い尽くしていた炎は片方の瞳に熱い魂の揺らぎを感じさせるように、凝縮され、標準を合わせるようにそれを見つめる〗

    『…最後に言ってやろう お前の言う無駄な死…』
    『なんの成果も得られずに、そして死んでいく……』
    『……あたしは…そんなのは怖くないよ』

    『何せ…弾丸ってのは…一度道を定め、放たれれば…真っ直ぐと飛んでいって…弾けるのさ』
    『最後は…弾け、無くなる……途中どんなことがあろうともね』
    『……人である以上、それは避けられない…そしてそれは怖いことなんかじゃないんだ』

    『……最後が同じなら、結局はそれは早いか遅いか…道中で満足したもんがちじゃないか』

    『……だから…一発の弾丸を、そんな使い方はしないあたしが決めさせてもらう』

    『…この弾丸のように…遠くへ遠くへ……そして』

    『自分の道を…真っ直ぐと飛んでいこう』

    『……さぁ…』
    〖壊れた銃は、炎によって包まれ、それは銃の形を作り出す〗

  • 35『EGO開花』『青き狩人』25/07/07(月) 03:03:43

    >>28

    『……終わりは必ず訪れる』

    『いずれか…飛ばされた弾丸は、何かを貫き…そして落ちる』

    『………それは、ひどく刹那的な物だろう』

    〖青い弾丸が跳ね、それをゆっくりと積めていく〗


    『……お前との戦いは、熾烈を極めた』

    『何度も立ち上がり、そして絶え間ない苦痛に…身をこがした』

    『お前の繰り返しは…ただの苦痛の連鎖だ 地獄だ』

    『苦しんで…苦しみ抜いたさきが…それならば……』

    『……あたしは復讐者としてはなく、狩人としてお前を撃とう』


    『……傷ついた獲物の…息の根を止める』

    『………苦痛が終わるようにと、それが狩人の最大の恩だからだ』

    『…………演奏は終わりだ オーケストラ』

    〖彼女は目を閉じ、そして標準を合わせる〗


    『…死は避けられない…この弾丸は…祈りと使者の元、宣言しよう』

    〖青い冷気が回りを飛び散らし、その目の眼光が爛々とそれを見つめ〗

    『…苦痛が続かぬように……眠ってくれよ』


    『…この弾丸は…必ずお前に命中するだろう』

    〖静かな銃声と青い波紋が飛び散った瞬間、その弾丸は放たれた〗

  • 36『オスケベート』25/07/07(月) 03:26:56

    >>35

    『…!!____』

    〖青い波紋が広がった、そしてそれと同じように、青く輝く星を見た〗

    「ッ___!!」

    〖覆われた死の殻を、砕き、そしてその小さき星は、私の腹を静かに貫いた〗


    『………』

    〖バタンと音を立て、久しぶりの静かな静寂が…私を包む〗


    『……もう 拍手は響かないのか』

    〖辺りには、静かな静寂が流れる 体は少しの涼しさを感じながら、眠気が訪れた〗


    『…………もう…繰り返すのは…終わりか』

    〖…一気に色んな物から、解放された気がした 指揮者になってからの…初めての自由 求めていた物を思い出す〗


    『……あぁ……そうか』

    〖昔…師匠とのことを思い出す 音楽が好きであれば…別に音楽家にならなくとも良い 一番良いのは…何にも囚われずに自分の音楽を…ただ楽しむことだ〗


    〖………そうだったんだ 最初から…ずっと〗


    〖あの日の怒り…あの日の悲しみ……あの日の飢えと痛み……あの日の寒さと〗


    〖……私は…様々な物に、自ら繋がれてしまっていたようだ〗


    『……ッガァ……』

    〖中にいた存在は、溶け、不完全な卵として…砕けていった〗

  • 37『オスケベート』25/07/07(月) 03:46:53

    『……最後に、一つだけ…最後の再演を』
    〖そこにいたのは 人の姿を取り戻したオスケベートだった〗

    〖彼の服は砕け、そしてボロボロに汚れてしまっているが…彼はゆっくりと手を降り始める〗

    『………アンゲロス 私の…楽章』
    〖静かに、オスケベートから小さな指揮棒が現れる〗

    『……何にも…縛られない……私だけの…楽章を』
    〖それは…ゆっくりと降り始める、穏やかなオーケストラが、辺りに鳴り響く〗

    『…………最後に……やっと見つけられました』

    『……久しぶりですね 私の…僕の…楽しさ』

    『………本当に……久しぶりだ』
    〖段々と彼は目を閉じていく、静かに事切れるように〗

    〖彼の演奏は…特別素晴らしいものでも…正しいものでもないのだろう…だが〗

    〖彼の一人のオーケストラは……何にも縛られることなく、自由を静かに謳歌し……〗

    〖…………曲が緩やかに、消えるように……小さくなっていく〗

  • 38『オスケベート』25/07/07(月) 03:54:15

    『………こんな…にも…近くにあったのに』
    『……あぁ…残念です……再演を……望めないのは』
    『…………はぁ…拍手は…要りませんよ』

    『……いまは…私の…私だけの楽章を…自由に……私の側に………最後まで……引いていたいですから』

    『…あぁ…ですが…自由ならば……それに縛られることもなくなりますか』

    『………さようなら 僕の…最後の鎖』

    〖…演奏が止む 死を知らせるようにして〗

    〖無数の鎖に繋がれ翻弄され…狂った男の遺言のように〗

    〖耳に残ったのは…最後の自由なオーケストラ…〗

    〖………彼は最後で、やっと答えを見つけられたようだった〗

  • 39??ティー25/07/07(月) 05:56:58

    >>38

    (最後に自由な演奏ができたか。ここから出た後のことも考えないとなぁ)

  • 408級フィクサー「ルヴナン」25/07/07(月) 06:44:20

    >>38

    ようやく……か……

  • 41"料理人フィクサー25/07/07(月) 10:18:10

    >>38

    [静かに花を供える]

  • 423級フィクサー イアン25/07/07(月) 10:35:36

    >>38

    いい演奏だ...結末はどうあれ、充足して逝けたようだな

  • 43「虫」25/07/07(月) 12:45:32

    (日食会のトンネル内。かつ、かつ、かつ、と。革ブーツの足音が響く。)
    「...ここがほんとうに日食会の人たちの住処なの?私は住める環境だけど...ヘルパーさんとか、ここで暮らす様子が浮かばないよ。」
    (そこかしこにある苔や錆。手入れされていませんとアピールするようなそれらを一つ一つ目で追いながら、疑問を口にする。)
    (EGOの効果か、それとも本人の気質か、オルトロスは苔などの汚れに対しての嫌悪感を持ってはいない。しかしこのあまりの生活感の無さを、ただほんの少し不気味に感じていた。)
    「...」

  • 44『二級職員』『マタタビ』25/07/07(月) 13:45:07

    >>43

    『さすがにそんな掃除屋みたいな暮しだったら体壊しちゃいますよ…』

    『あくまでもここは入り口ですから!秘密通路みたいな!』

    〖コツコツと運動靴の足音を鳴らしながら、不安そうな貴方を撫でる〗

    『こんなに苔とかカビとか生えてるのも…多分一種のカモフラージュ…なはずです!…点検不足なだけなのかも知れませんが』

    〖……大丈夫なのだろうかと、少し不安になる発言が飛び出した〗


    『……さて ここから入り口ですよ』

    〖……そう言いながら、マタタビは途中で止まり…壁にしか見えない所に日食会のシンボルマークを押し付けていく〗

    「ッしゅぅぅうっ…」

    〖すると壁ががらがらと激しい機械音を立て、それは自動ドアのように隠された空間をさらけ出した〗

  • 45『二級職員』『マタタビ』25/07/07(月) 13:58:31

    『これがここの正式なルートになります!』
    『さぁさぁついてきて!!あっ排水口の際奥から出れるのは出口のない幻想体の収容室ですから!出たら死にます!』
    〖すこし恐ろしいことを言いながら、貴方の手を引きドアの中へ進んでいく…〗

    〖細く長く、埃もカビもどこにも見当たらない…LEDライトが闇を祓うように、均等に配置された〗
    〖…今さっきの不衛生さが嘘のように、真っ白なペイントで塗られた清潔な印象を受ける空間へ出た。〗

  • 46刀好きの6級フィクサー25/07/07(月) 20:38:53

    >>38

    お疲れ様だ

    師匠に会えるといいな

  • 47「虫」25/07/07(月) 21:33:10

    >>44

    「っ...」

    (ドアの向こうから漏れ出す光に怯み、慌てて目を瞑る。数秒間の沈黙の後、目を開け、扉の先の景色、その先進的な感じに心を躍らせながら、感嘆を込めて発声した。)

    「...おぉー...!」

    >>45

    (ほこり一つない清潔な空間。見回してみる時、まずオルトロスは、塗装されているつやつやとした床に目をつけた。かがみこんで床を触ってみる時、僅かに手が反射して見えたのを確認しようと何度も手で床を撫で回す。そして、その度に手の肌色が薄らと見えて、パチパチと瞬きを過剰にして驚きを示している。)

    「...すごい。こんな雰囲気のとこ、はじめて。」

    「もっと先があるんだよね。ワクワクする。」

  • 48『崩壊する心情空間』25/07/07(月) 22:19:31

    『………』
    〖心情空間が緩やかに…崩壊する〗

    〖どうやら、彼が中核となって構成されていたようだ〗

    〖符号が落ち、少年と彼の師が、夕日に照らされ、再開し、手をつなぎながら暖かな光に包まれ…消えていく〗

    〖………心情空間が、解除された〗

  • 49刀好きの6級フィクサー25/07/07(月) 22:30:08

    >>48

    あれは…よかったな

    【再会した二人を見て微笑む】

    さて、脱出だな

    無事に行く気がしない

  • 50??ティー25/07/07(月) 22:32:42

    >>48

    さよならだな

    【何か使えそうなものを回収しつつ】

    さて脱出したいがそろそろ死ぬかもなぁ

  • 51"料理人フィクサー25/07/07(月) 22:52:22

    >>48

    さて、これからどうしましょうか。

    [今更怪我の手当てをしながら二人を見送る]

  • 52『崩壊した研究施設』25/07/07(月) 23:03:42

    〖心情空間が溶けた頃…それは様々な研究資材が敷き詰められた空間になった〗

    〖……埃が舞う、あちらこちらに血痕が見え、死体が混じっている〗

    〖……回りは異様な静けさに包まれた〗

    『……あーーー?聞こえる?』
    『……一気に電波が安定したと思ったら…』
    『……やってくれたみたいね お疲れ様』
    〖それを裂くようにして、ルトネの声が響く〗

    『完全なミッションのクリア…まぁ色んな資材が壊れてるから…貴方達の様子は限定的にしかみれないんだけど』
    『……奥に、幻想体の反応があるわ 多分…目標の子でしょうね』

  • 53??ティー25/07/07(月) 23:08:51

    >>52

    あぁやっと繋がったか。そうだ、そろそろ肉体が動かなくなりそうだから外に出る手段を先に教えてくれ。

  • 54研究者『ルトネ』25/07/07(月) 23:19:07

    >>53

    『今外に出ると多分日食会に追跡されてアジトがバレるわ』

    『だから普通の帰り方にはしないわよ すこし危ないかけになるけど…なんせこれが試験運用だからね』

    〖そう言いながら、ガシャガシャとガラス玉が擦れるような音がなる〗


    『……この方法をつかえば…すこしは時間がかかるけど確実に逃げられるわ』

    『もちろん、追跡も意味もなく…一瞬でね』

  • 55??ティー25/07/07(月) 23:22:43

    >>54

    それなら使えるかもなぁ。じゃ死にかけるわ。割と長いこと使いすぎたし。

    【全身にヒビが入り、一部体が弾け飛び血が溢れ焼けた様な匂いがでながら血まみれ状態で倒れ込む】

    【なお液体金属で自身に関する情報を残しそうなものは回収している】

  • 56研究者『ルトネ』25/07/07(月) 23:25:23

    >>55

    『……あー!?ちょっと!?まぁいいけど…まぁいいけどだれかー!?そいつの看病して!!まだ時間かかるから!』

    〖とルトネの声が響きつつ、液体金属の中に青い指揮棒の一部が紛れ込んだ〗


    〖青い指揮棒からは死を感じる…どうやら置き土産のようだ〗

  • 57刀好きの6級フィクサー25/07/07(月) 23:31:48

    >>52

    お、繋がった

    なんかすごい久しぶりな気がする

    そんで、奥にいるってやつを回収すればいいんだな?

    >>54

    毎度のことながら感服するよ

    >>55

    >>56

    えっ!?ちょっ、待って、え?

    応急処置でなんとかできる範疇超えてねぇかこれ…

    【次元鞄から処置用の道具を取り出し、手当てを始める】

    おや、何かある

    でも一旦後回し、人命優先

  • 58『バトゥ.ハイエ』25/07/07(月) 23:34:04

    『すまんがあたしも寝る……あの弾丸…だいぶ負荷かかってたみたいだし…』
    『最後の弾が一番キツかった……しばらく起きれない…お休み』
    〖ハイエも眠りについた〗

  • 59??ティー25/07/07(月) 23:38:08

    >>56

    (なんだこれ。指輪に入れならないかなぁ)

    【液体金属で指輪にしまおうとする】

  • 60研究者『ルトネ』25/07/07(月) 23:39:54

    >>57

    『日食会から色々開発前の奴持ってきたからね』

    『これでも都市で100位圏内には入るくらいの女だから!』

    〖と自慢しながら、ガチャガチャとうるさくなる〗


    『……あと、一ついい忘れた事があって……』


    『早めに幻想体を回収し▫頂■』


    『そ■■ろ あ■■が■きめるころだから』


    『…いやもう■■■は■て……』

    〖…また通信が切れてしまった〗

  • 61"料理人フィクサー25/07/07(月) 23:41:16

    >>54 >>57

    話は聞かせて貰いましたわ!ここまで一緒にやってきたのも何かの縁!ついでに助けてくださいまし!

    [戦いが一段落ついて冷静になったのか、あなたたちへ命乞いする]

  • 62二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 23:41:29

    >>59

    〖繰り返した指揮棒をてにいれた〗

  • 633級フィクサー イアン25/07/07(月) 23:44:17

    >>48

    最後に逢えたか、良かったな

    【写し出された最後の光景に淋しさと安堵を浮かべた笑みを見せる】


    >>52

    >>54

    ん?誰だ?

    そちらの協力者か何かか、しかし...外はかなり面倒な状態なんだな

    すまないが、その脱出手段とやらは俺にも適応されるかな?...まぁ部外者であろう俺は含まれない方法だろうが

    【いくつか自力で脱出する手段を考えるもすでに満身創痍の体ではどれも不可能だと一蹴し、自嘲気味な笑みを浮かべながら横たわる】

  • 64刀好きの6級フィクサー25/07/07(月) 23:54:46

    >>60

    あっ、また切れた

    早めに回収ね

    >>58

    >>61

    >>63

    よし、目標は対象を回収して全員で脱出!

    もう一回腕増えんかな…

    【自身の方針を定め、反応があったという方向へ向かう】

  • 65研究者『ルトネ』25/07/07(月) 23:56:05

    >>63>>61

    『えー?まぁいいわ あんたらも協力してくれたし…』


    『助けてあげるわ 貴方達も』


    『だってこれに深く関わった時点であんたらも同じ穴のムジナよ?』


    『んであんたらが捕まって脳クチュされてわたしの存在がばれたら困るも…あっまた通信■■____』

    〖助けてくれるそうだ〗

  • 66"料理人フィクサー25/07/08(火) 00:05:02

    >>64 >>65

    ここから出たら、全員にフルコースを振る舞うと約束しますわ。もちろん、全員生きて帰れたら!

    【荷物を整理して、いつでも脱出出来るようにする】

  • 673級フィクサー イアン25/07/08(火) 00:05:55

    >>65

    感謝する、まぁ万が一捕まるようなことが起きるなら躊躇なくこの頭を砕くさ

  • 68『二級職員』『マタタビ』25/07/08(火) 04:12:36

    >>47

    『ここの内装がなぜこんなに清潔感があるって言いますと

    …ここの通路は研究班の部門エリア直通通路なんですよ』


    『研究班の人は潔癖症な人が多い見たいで、ここに支部を作ると言うときにも真っ先に壁の改築やら白く塗り替えるやらやらされましたからね…』

    『潔癖症だからここの通路一切研究班に趣味観賞以外で使われませんが』

    〖ふぅ…とため息を吐く、どうやら改築工事に付き合わされたことがあったようだ〗


    『…幹部が率いる班達は皆ロボトミー時代の物を掃除でごまかしごまかし使ってるって言うのに…あの人達だけ最新鋭な家具や寝床を使ってるんですって ズルいですよ…』

    〖と口々と愚痴をこぼしながら、ゆっくりと廊下を進んでいく〗


    〖苔一つない綺麗な熱帯魚の泳ぐ水槽や、誰かが育てているのであろう小さなサボテンと観葉植物が至るところに飾られている〗


    〖絵画に蝶の剥製、時には技術の応用で作り出されたであろう知育的な玩具もある これもまた趣味なのだろうか?それとも内観にこだわろうとしていたのだろうか?〗


    〖天井には監視カメラがあるが、目線を合わせた瞬間、すっと姿を消したりもする…少し奇妙だ〗

  • 69『二級職員』『マタタビ』25/07/08(火) 05:55:19

    『……さてと、これがドアです 危ないのはこれで終わりですね』
    〖そこにはドアがある、だがそれは目を凝らさなければ見えてこない…意識しなければそれはない〗

    『認識しなければ見えないもの…ドアの情報がなければ、このドアは見えないんですって』
    〖…よく目を凝らす、情報を捉えようとする〗

    〖月と日ざしと砂時計が刻まれたドア、そしてなぞなぞだろうか?文が貼られてある〗

    〖闇も光も、上も下も、曖昧になり、世界が停滞に落ち合った時、我々はどこへ砂をながそうか〗

    〖それに対し、マタタビは小さく、ドアに囁くように〗

    『落ちた砂を、上へともどさん』
    〖と囁やいた瞬間、ドアが開き、誰もいない広場へと出てきたのだった〗

  • 708級フィクサー「ルヴナン」25/07/08(火) 10:50:22

    >>65

    指定地域到達、回収地点の詳細を。

  • 71一般通行シ協会25/07/08(火) 13:51:12

    ども、オイラっす
    どーしてねじれ案件がウチに舞い込んだんスかねぇ!?おかげで死にかけっスよこちとらぁ!!

  • 72二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 14:05:56

    >>71

    かわいそ………

    死んだら身包み剥いで売っぱらうね………

  • 73匿名「風吹けば犬死に」25/07/08(火) 14:50:42

    >>71

    『ねじれ…ねじれってあのピアニストのやつですよね?』

    『どんなねじれ立ったんですか!?気になります!』

  • 74一般ねじれ25/07/08(火) 14:57:55

    >>71

    なんだって、殺さないでください!ねじれ差別反対!

  • 75二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 15:09:33

    >>71

    ねじれ本当厄介だよね

    何がどうしてあんな姿になってんのか知らないけどさ、迷惑だから早々にいなくなって欲しいよ

  • 76二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 15:14:41

    >>74

    『人に迷惑かけないならそんな依頼されないと思いますよ』

    『差別も何も…人間も死にますし好きに暴れるねじれが討伐されるのはあんまり変わりませんよ?』

  • 77二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 15:24:03

    このレスは削除されています

  • 78一般通行シの4課25/07/08(火) 15:26:06

    >>72

    酷いっスぅ……かっぱらえるモンなんて無いっスよ……


    >>73

    犬っス……くそでけェ人面犬だったっス……


    >>74

    先に仕掛けたのはそっちっス〜!さらにその前って言ったら……うん……


    >>75

    なんか、目の前で対象が泡だったと思ったら化け物になったんスよ…ねじれ事件、ほんと何なんスかね……事前準備が全部パァ!!

  • 79二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 15:47:25

    >>78

    ねじれってそういうものだからね

    しょうがないね

  • 80『崩壊した研究施設』25/07/08(火) 21:29:49

    「……」
    〖仄かに、奇妙な存在の気配を感じる、緑の淡い光が、とても長い廊下の奥、かいまみえた気がした〗

    〖……君たちの目標とする幻想体だろう〗

    〖……まわりは、死んだかのような静寂に包まれている〗

    〖君たちの勝利は目前だ〗

  • 81"料理人フィクサー25/07/08(火) 21:30:58

    >>80

    [死体とか落ちてないかな?と散策する]

  • 82"茸剣のフィクサー25/07/08(火) 21:36:02

    >>80

    『………ようやく、ここまで来たか

    長い道のりだった…………』

  • 83『崩壊した研究施設』25/07/08(火) 21:48:11

    >>81>>82

    「カツカツカツ…」

    〖足を進める 静かな場所に、足跡と、足音のみが響く〗


    〖周囲には、研究室の様々な資材に押し潰された、ねじれの死体が転がる〗


    〖上半身が瓦礫に押し潰されたねじれ〗


    〖頭が瓦礫に埋まったねじれ〗


    〖首がきれいに切断され、地面に横たわったねじれ〗


    〖瓦礫の中から覗く、何体かのねじれの頭部…〗


    〖……死屍累々だ〗


    「かつ」

    〖足音が止まる、そこは…大半した研究室〗


    〖檻の中で死んだねじれと人間、グシャグシャになった肉塊が、研究資材と混ざりあい、淡い緑の光に照らされていた〗


    〖……目を凝らす〗

  • 84幻想体『シャムロックの少女』25/07/08(火) 21:53:00

    『………』
    〖部屋の真ん中に置かれた緑の水槽、その中に〗

    〖…白く、死人のような肌 顔半分は陶器人形のようにひび割れがあり、そして赤い髪をなびかせる〗

    〖緑のクローバーと、苔で作られたドレスを羽織り、小さなボンネットを被った〗

    〖…幼い少女、名をシャムロックの少女と言う幼子が

    〖両目を閉じ 深く深く眠っていた〗

  • 85"料理人フィクサー25/07/08(火) 21:53:02

    >>83

    [使えそうな肉片を探し回り、即席料理を作って気力を回復する。時間だけを気にしたらこんなもんか、といった味だ]

  • 86??ティー25/07/08(火) 21:58:58

    >>83

    (使えそうな素材あるかなぁ)

    【液体金属のみ動き回る】

  • 87"茸剣のフィクサー25/07/08(火) 22:01:59

    >>84

    『………!

    ミニ!!!』

  • 883級フィクサー イアン25/07/08(火) 22:07:03

    >>83

    酷い有り様だな、散乱するものを見るにねじれを研究していたか

    【散らばる肉塊や研究材料などを見まわす】

  • 89幻想体『シャムロックの少女』25/07/08(火) 22:29:07

    >>86>>87>>88>>85

    『……』

    〖エンケファリンの水槽の中、むなしい声が水槽に響く…〗

    〖彼女は深く目を閉じており、起きる気配ない 彼女の髪が水槽の中でたなびいた〗


    〖…研究室から、様々な物を集めようとしている〗


    〖…だが、どれも瓦礫や薬品に潰れ、触れるのはすこしリスクが高そうだ〗

  • 90"料理人フィクサー25/07/08(火) 22:31:27

    >>8

    で、あの檻をぶち壊せばいいんですの?

    [余った死体をハーモニーにぶち込んで.Red属性弾を製作しようとしている]

  • 91"料理人フィクサー25/07/08(火) 22:35:39

    >>90

    [安価ミス!]

    >>89

  • 92刀好きの6級フィクサー25/07/08(火) 22:42:25

    >>80

    あそこに目標がいるかな?

    >>83

    見てて気分いいもんじゃねぇな…

    >>84

    これか

    なんか見たことある気が…

    >>89

    電気流したら起きないかねぇ

    薬品がガス化したら危険か

    【どうにか水槽から出せないか思索する】

  • 93??の三級フィクサーティー25/07/08(火) 23:04:24

    >>89

    (久しぶりにみたな。でも動けない以上できることは少ないか)

    【液体金属を垂らしながら指輪から多色のクローバーを取り出し何か反応がないかを確かめる】

  • 943級フィクサー イアン25/07/08(火) 23:09:56

    >>89

    水槽に入った少女も実験の対象だったのか...とりあえずそこから取り出すべきだろう

  • 95『冷たい空気』25/07/08(火) 23:57:12

    >>90>>91>>92>>93>>94

    〖貴方達がシャムロックの少女の水槽に集まり、その中の少女を取り出そうとしていた〗


    〖その時だった〗


    「………タンッ…タンッ…」

    〖何者かの…足音が響く〗


    〖壁に空いた風穴から、冷たい空気が流れ込む〗


    〖冷や汗が皮膚を集い、緊張が部屋の中を一瞬で満たしていく〗


    〖心臓の音が高鳴り、脳裏に様々な出来事がよみがえり…〗


    『……暗がりに、道を見出だした時』


    『………罪人が、己の罪を見失った時』


    『…………だからこそ…俺がいるんだぜ、罪人ども』

  • 96日食会『クマズ』25/07/09(水) 00:01:45

    「っ!ガシャンッ!!」
    〖貴方達の真っ正面の壁が、いとも容易く切断され〗

    『………よっと』
    〖瓦礫の中から、深々とフードを被り、深く青い斧を携えた〗

    『……まさか、こんなことになってるなんてな ビックリだ』
    〖非常に大柄な大男が、激しい肌寒さを引き連れて現れた〗

  • 97"茸剣のフィクサー25/07/09(水) 00:11:18

    >>95>>96

    『出やがったな………

    偽善者が………!!』

    【はち切れんばかりの憎悪を込め、大剣を構える】

  • 98日食会『クマズ』25/07/09(水) 00:11:18

    『…いやいや、まさか……』
    『諸事情で一足遅れたとは言えど、ここまで壊滅してるとはな』
    〖大男はポキポキと首を回し、全身の骨を鳴らす〗

    『オスケベート、あいつは一番理性的で…小回りの効く5級職員だったんだが…』
    『………まさか…死ぬとは…思っても見なかった』
    〖ペラペラと独り言を呟きながら、貴方達を見下すように目線を向ける〗

  • 993級フィクサー イアン25/07/09(水) 00:14:51

    >>98

    時間をかけ過ぎたか...

    【新たに現れた大男の方へと視線を向ける】

  • 100日食会『クマズ』25/07/09(水) 00:21:41

    >>97

    『久しぶり…だな?支部の時はお世話になった…』


    『……いや、案外早く再開してたかも知れねぇが…まぁいいとして』


    『……偽善者か、そんなもんになったつもりは最初からねぇよ』

    〖クマズは口角をあげながら、青い瞳で睨み付け〗


    『……この幻想体が、ご所望なんだろ?』

    『全く……こいつを何に使うつもりだ?エネルギー生産?EGOギフト?はたまたこいつの効能狙いか?』


    『あぁ…わかってるさ、お前がなにが言いてぇのかは…

    だが言っとくが、こいつは人間じゃない ガキの姿をした怪物だって……何度いったと思っているんだ?』

    〖そういいながら小手先で斧を回し、青い瞳でそれを捕らえる〗

  • 101??の三級フィクサーティー25/07/09(水) 00:29:18

    >>96

    (親玉きたなぁ。しかもPALEもち。これは自爆の用意はしとこ)

  • 102日食会『クマズ』25/07/09(水) 00:29:31

    >>99

    『……ヒーフーミー……』

    『……8人か、それに全員違う所属の人間…か 珍しいな』

    〖それはにやにやと、タバコを口に加えながら火をつけ始め〗


    『……とりあえず、よくもまぁそこそこの数を連れて、ここに来たもんだ…』

    『……どこからの指示だ?これはなんの偶然じゃぁない…どこから命令を受けて、ここを襲撃しに来たんだろ?』

    〖と探りを入れるように、目をあわせ、ポケットの中から手帳を広げた〗


    『高度なハッキング、監視カメラのジャック、データ消去………ひとまずいえるのは、普通の依頼主のアホから受けたものではないってことだ』

    『異様に施設を巡るのが早かった…そして耳元につけている無線機……本当に俺たちを潰しに来たみたいな感じじゃねぇか』

  • 103刀好きの6級フィクサー25/07/09(水) 00:34:39

    >>95

    >>96

    >>98

    はぁ…どうしたらいいかすらわからないな…

    >>102

    潰しに来た訳じゃない

    戦力差があり過ぎて潰せないでしょうよ

    【臆さず話す。実際はヤケである】

  • 104日食会『クマズ』25/07/09(水) 00:45:41

    >>103

    『……よくわかっているようだな』

    『さすがに実力の差程度は……フゥ…理解できるみたいだ』

    〖深く煙を吐き出し、タバコの火を指で消したあと、ポケットの中に投げ捨てる〗


    『……まぁ支部相手にそんなにヒーヒー言ってるようなら、そうか』


    『……とりあえず』


    『……お前達はまず、ここで死ぬ訳だが…』

    『俺から殺される可能性を、少し下げ…脱出できる可能性がある』


    『要件を言うぜ、お前達の雇い主の名前と…その幻想体を置いていけ』

    『もし雇い主の名と幻想体を置いたなら、俺は少しお前達に猶予をくれてやる……』


    『俺は逃げるお前らを最短距離で追いかけはするが…徒歩だ、そのうちに脱出経路を見つけ、そこから出れば俺は追跡を止める』


    『俺もここに来るまで全力で走って来たもんでな…少し気力が上がらないのさ…仕事はあんまり体力を使わず解決したいなんて、だれもが思うだろ?』

    〖大男は壁に寄りかかりながら、回りにプレッシャーを与えていく…激しく、見たことのない驚異…第一印象はそれだった〗

  • 105"料理人フィクサー25/07/09(水) 01:04:00

    >>104

    (可能性、ね)

    【無言で>>103の目に合図を送る。何があってもリーダーに従うしか、生きる道はないと知っているから】

  • 106刀好きの6級フィクサー25/07/09(水) 01:17:07

    >>104

    …水槽のあれについては俺はもうこの状況で回収できるとは思ってないよ

    他の人はどうかわからないけど

    けどお生憎様、俺は友達を売らない

    俺のせいで人が死ぬのは申し訳ないけど、筋を外れたことはしたくない

    最後に、厚かましい願いだとは思うけど、回収した幻想体の一体と俺の首で追跡の条件をつけてはくれまいか

    【恐怖やプレッシャー等は限界を超え、はたらかなくなったのか、堂々と要求を提示する】

  • 1073級フィクサー イアン25/07/09(水) 01:33:53

    >>104

    依頼主の名と幻想体とやらを置いて行けば猶予を、か

    (ここまでの道のりがどれほどの物かは推し量れないが、疲労の色の見えない相手から猶予をもらったところで逃げ切れるかは賭けに近いだろう...だからといって正面からぶつかるというのは下策以外の何物でもないか)

    ...依頼主の名と幻想体の渡し役一人残ることを条件に他の者たちがこの場から離れられるようにしてもらうことはできないか?お前が主犯の確認と幻想体の確保を優先したいのならこの場に大勢いる必要は無いと思うのだが...

    【プレッシャーに圧倒されながらも思考を巡らせ、大勢を生き残らせられる道を模索する】

  • 108日食会『クマズ』25/07/09(水) 02:33:33

    >>105>>106>>107

    『…ほう』

    〖クマズからほくそ笑んだ失笑が消え去り、冷たい空気はますますひどくなる〗


    『……ダメだ 許可しない』

    『一人の命を差し出し、それですべての罪を洗い流そうだと…?』

    〖…彼は提案をバッサリ切り捨て、重々しいはずの斧を軽々と持ち上げる〗


    『一人の命が、生きている物全ての罪を許す免罪符になるとでも?そう…思っているのか』

    〖冷たい空気が流れ込む、その足音は、明確な死神の足音だ〗


    『………残念だが、俺の使命は罪人を裁くことにある』

    『自分の法に乗っ取ってのな?』


    『……共犯ならば、同じ罰を受けるべきだ……』


    『……選択肢はない 正直に話すのが生き残る道だ』

    〖ペラペラとメモ帳をめくりあげ、何人かの名が刻まれる〗


    『取引成立後…俺が動き始めるのは30秒後だ、お前らは俺に対してどんな攻撃をしようが逃げてもいい…』

    『俺の行動も歩く、それだけだ 急に走ったりはしない…』

    『……さぁ、ここで全員死ぬか、命かけの緩いおいかけっこを楽しむか……どっちがいいかは明白だろ?』

  • 109"茸剣のフィクサー25/07/09(水) 08:26:03

    『………俺は、本当に……あいつを迎えてもいいのだろうか……』
    【ふと、心の中に後悔が埋まった
    こんな苦しみを背負うことは正しいのだろうか】

  • 110日食会『クマズ』25/07/09(水) 13:46:19

    >>109

    『……迷うならば、やめろ』

    『そんな簡単な迷いで、お前は怪物を迎えるつもりだったのか』

    『あいつが人間に対して害意を与えたこと……何度も思い出せるだろ お前はあいつを家族として迎え続ければ………いずれ、何人の罪のない人間が、幼子の姿を取った怪物に、殺されていたかも知れなかったんだ』

    〖クマズは見下すように、貴方を見る 視線が冷たい〗


    『……あいつは、反省などしない 学ばない 成長などしない 他者を返り見ることなどない 理性など持たない』


    『……幻想体ってのは、同じ事情、事象、感情、それをローテンションのように繰り返す、永遠の存在なのさ』


    『お前がどう教えようが……あいつはお遊び感覚で人を殺す、それが幻想体であり、それが幻想体の限界だ』

  • 111??の三級フィクサーティー25/07/09(水) 13:50:03

    (動けない人間の退避方法ってなんだろなぁ。依頼人も撤退方法をどうするだろ?肉壁くらいにはなるけど)

  • 112二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 14:40:54

    このレスは削除されています

  • 113『二級職員』『マタタビ』25/07/09(水) 14:41:34

    (一方その頃)
    『イヤーついに帰ってこれました!日食会!!無茶苦茶大変な道のりでしたね~』
    〖白く淡白な空間、時折EGO装備を着こんだ人間達があわただしく通りすぎる人気の多い場所へとやって来た〗

    『あっ食堂いきます?お腹空いたでしょう!私もお腹すいちゃって!』
    〖マタタビは旅の疲れを癒そうとするように、体を伸ばしご飯に誘ってきた〗

    〖……確かに、どこからか香ばしい香りが鼻を付く〗

    〖極度の披露と共に、忘れていた空腹感が思い出された〗

  • 114"料理人フィクサー25/07/09(水) 14:48:15

    ………
    (依頼とか関係なく、単独で乗り込んだ場合はどうすればよろしいのでしょうかね?依頼者は私自身…詰みましたわ)

  • 1153級フィクサー イアン25/07/09(水) 14:55:41

    >>108

    1人の命が免罪符にならないか...そうだ、なるはずがない、なっていいわけが無い...だが、なってしまったのだよ

    故に俺は一の犠牲で多を救うことを是とするんだよ

    そして、その犠牲になるのは...俺だ

    【前へ向き直り、大男の方へと真っ直ぐ視線を向ける】

  • 1168級フィクサー「ルヴナン」25/07/09(水) 15:06:02

    >>108

    それなら良いや……取り敢えずね……

  • 117日食会『クマズ』25/07/09(水) 15:20:23

    >>115

    『心持ちは認めてやる』

    『……だが心持ちだけだ それ以外の全てが気にくわない』

    〖…すぅと、暗いフードに隠れた顔が、間近まで迫り、青い瞳が入ってくる〗

    〖全身の血が青ざめるのを感じた〗


    『なぜ、お前の価値観であるそれを飲まないといけない?』

    『そういう物はな…俺たちが平等な立場にあるか、お前が有利な立場にあるかでやっと成立するものなんだ』

    〖斧が握られ、青い瞳が益々青く、青く、輝いていく〗


    『今の優勢な立場は、俺にある』

    『そして俺は、お前の提案を飲む義理などない』


    『俺の認識として、お前らは数多くの職員を殺した重罪人なんだ 施設を崩壊させ、研究を台無しにし、5級職員すら殺した……それをなぜお前の命だけで払えると思っていたのか……………』

    『………お前の命は、他の奴と変わらない お前の命の価値が増えることなどない、俺の認識としてはそう言えざる終えなし、お前はそれを飲み込むことしかできない』


    『優勢か不利か、きちんと見分けなければこの先やっていけないぞ』

  • 118「虫」25/07/09(水) 16:16:28

    >>113

    (返答に悩み、顎に手を当てて考えている最中。ぐぅー、と、コメディチックにはっきりと腹の虫が喚いたのを認識する。少し恥ずかしそうに周囲を見回し、自身の腹辺りに一瞥したあと、そちらを向き、オルトロスは少し心配そうな無表情で、あなたに尋ねる。)

    「...確かにお腹は減ってるけど...私、使って大丈夫なの?いーじーおーは着てるけど、私は日食会に本来関係ない部外者だよ。なんでか、クマズさんには見逃されてるけど...」

    (それでもいいなら、行こうかな。そう付け加えながらあなたの返答を待つ。)

  • 119『二級職員』『マタタビ』25/07/09(水) 16:22:13

    >>118

    『うーん…まぁいいんじゃないですか?ほら』

    〖といいながら食堂の看板を指差し〗

    『「マナー守ればだれでも利用ok」って書いてありますし…』

    『マナー守れば大丈夫ですよ!たぶん!!』

    〖全然信用に足らないことを自信満々に言われ〗


    『あとEGO着てますしばれる心配もありませんしね、ささっここのご飯たべにいきましょー!』

    〖そのまま手を引き食堂に入っていった〗

  • 120「虫」25/07/09(水) 16:38:08

    >>119

    「...ちょ、ちょっと、わたしマナーとかそんなにわからないのに_」

    (手を引っ張られ、転ばないように必死でバランスを取りながらついて行く。何も考えずに突っ込むこの調子に、やはりどこか子供らしさを、子供ながら感じて、しかしこれに命を救われたのだと思い出す。)

    (不安そうな無表情はいつしか愉しげな微笑に変わっていた。まあいいか、と吹っ切れて、食堂に何があるのか、ただそれに期待を馳せながら歩んで行った。)

  • 121『真っ白な食堂』25/07/09(水) 19:09:38

    『っと!着きました!ここは…研究班と医療班の共同食堂ですね』
    『わたしもここは利用したことが無いんですが…どんなのがあるんでしょうか…』
    〖真っ白で清潔な食堂、汚れ一つ無く、暖かな日差しのようなライトが、この部屋を照らしていた〗

    〖ヒソヒソと静かに話ながら、規則良く並ぶ行列に加わり回りを見渡す〗

    〖部屋全体に流れる穏やかな音楽の中、職員達は静かに話ながらメモを取り合っていたり、コーヒーとエナジードリンクを優雅に3秒ごと啜りながらパソコンに付きっきりなクマの酷い人までいる〗

    〖テーブルとチェアは木製、美しい波のような模様が浮かび上がっていた〗

  • 122『二級職員』『マタタビ』25/07/09(水) 19:16:54

    >>120

    『マタタビちゃんもマナーの心得はわかんないですけど…タブン大丈夫ですよ!……多分』

    〖すこし静かな空間に、緊張感を覚えながら列に並ぶ〗


    『……どんなの出るんでしょうね?研究班と医療班…健康的な奴なんでしょうか』

    〖すこしの疑問を浮かべながら、出されるものが何なのか想像している〗


    『カ□リーメイトとかレッドブ■とか栄養サプリだけのご飯な可能性も捨てきれませんよね……舌が肥えた私たちにはだいぶきついものかも…』

    〖だいぶ偏見に満ちたことを考えながら、淡々と列が解消されるのを待つ〗


    〖しばし穏やかな物静かさが皮膚を伝った〗

  • 123研究者『ルトネ』25/07/09(水) 21:46:18

    『……っあー……アー…!聞こえてる…?』
    〖耳元の通信機から声がする、外に漏らさないようにするような声で〗

    『……っぱりね……クマズ…そこに……いい忘…てごめんなさい』
    『…返事は返さなくて良いわ、ただ今は…相手の要求にしたがって』
    〖そう呟きながら、覚悟を決めた落ち着いた声だ〗

    『…いいわ 私の名前くらい、安いもの』
    『……幻想体の卵は…いまは渡すしかないでしょうね』

    『…そろそろで帰還装置が作動する それまでに…絶対に離れなさい、少しでも距離を作って…!』

  • 124"料理人フィクサー25/07/09(水) 21:56:33

    >>123

    …だ、そうですわよ。リーダー?

    [最初から味方でしたけど、みたいな風を吹かしている]

  • 1258級フィクサー「ルヴナン」25/07/09(水) 22:00:15

    >>123

    了解。

  • 126刀好きの6級フィクサー25/07/09(水) 22:04:39

    >>124

    リーダーになったつもりはないんだけど…

    >>123

    そうか、ごめんな

    【誰にも聞こえない程の声で呟く】

    >>117

    条件を飲む

    依頼人の名前はルトネだ

    今からそこの水槽の中の幻想体を取りに行くこともしない

  • 127??の三級フィクサーティー25/07/09(水) 22:06:14

    >>123

    (足代わり作っておいたほうがいいなぁこれ)

    【背中を静かに突き破り三対の細い足を作っておく】

  • 128日食会『クマズ』25/07/09(水) 22:38:29

    >>124>>125>>126

    『……ほう、ルトネか…やはり、生き残ってやがったか』

    〖クマズは考え込むようにしながら、斧を取り出し〗


    『んで、その調子だとルトネから何か言われたみたいだな?理由はなんでもいい、今はお前との約束を果たそう』


    『……だが、演奏者も差し出せ もってるんだろ?』

    〖とにやにやと笑いながら、手をこまねいた〗

  • 129刀好きの6級フィクサー25/07/09(水) 22:42:57

    >>128

    少し待ってほしい

    【次元鞄から装置が取り付けられた演奏者の卵を取り出し、装置を取り外す】

    これでいいか?

    【装置を取り外した卵を自身の前に置く】

  • 130日食会『クマズ』25/07/09(水) 23:31:50

    >>129

    『……いいだろう』

    〖ニヤリとわらい、幻想体をフードーの中へ潜り込ませ〗


    『……契約は成立だ 俺は約束は破らねぇ主義でな…』

    〖そういいながら壁に寄りかかり、目を閉じ、手を一本一本一秒に一回ずつ明け始めると〗


    『さぁ…30秒だけ待ってやる そのうちにどこにへも逃げるといいさ』

    『……俺はもちろん徒歩だ……ただし…手加減はしてるが、攻撃はもちろんする 追い付いたらてめぇらの首をもらう』


    『……さぁ、スタートだ』

    〖死神との、鬼ごっこが始まった〗

  • 1313級フィクサー イアン25/07/09(水) 23:45:39

    >>130

    結局はこうなるか...

    【少し目を瞑った後、再び目を開く】


    あまり時間はない、急いだ方が良い

  • 1328級フィクサー「ルヴナン」25/07/10(木) 00:14:30

    >>130

    そうか…では失礼します…

    (ワイヤーを使用してそのまま出口に向かってス◯イダーマン風に移動し始める…)

  • 133"料理人フィクサー25/07/10(木) 00:21:22

    >>130

    で、何かありそうな雰囲気でしたわよね?

    [それなりの速度で出口に全力ダッシュ]

  • 134『長い一本道』25/07/10(木) 01:09:04

    〖貴方達はあわてて奥へ逃げ込み、ジグザグとした道を抜けていく……そして目の前には、長い一本道が広がっていた〗

    『……さぁ、始めるぞ』
    〖遠くからクマズの声が聞こえる、笑い声と共に冷たい空気があなたに触れた〗

  • 135『長い一本道』25/07/10(木) 01:15:18

    〖……長い一本道、そこには道をふさぐ大量の死体と瓦礫が並んでいる〗

    〖後ろを振り向けば、段々と近づく音がわかる…躊躇している余裕などないだろう〗

    〖どうやって取り除いたものか、きよつけるべきだ〗

  • 136??の三級フィクサーティー25/07/10(木) 07:55:32

    >>135

    【液体金属の先端に指輪を付け瓦礫などを回収する】

  • 1378級フィクサー「ルヴナン」25/07/10(木) 08:13:28

    >>135

    …………

    (ケースをぶつけて道を作ろうとする…)

  • 138"料理人フィクサー25/07/10(木) 10:44:31

    >>135

    [死体をハーモニーで粉砕し、その弾で瓦礫を吹き飛ばす]

  • 139刀好きの6級フィクサー25/07/10(木) 21:39:26

    >>130

    30秒…

    動けないやつは俺が運ぶ!

    力貸してくれよ…!

    【EGOに話しかける。失わないために】

    〘EGO共鳴〙

    【EGOの表面の毛が膨張し、人を包み込める程の大きさになる】

    ありがとな

    【動けない者たちを回収し、毛の中に匿う】

    >>135

    邪魔だ!

    【電撃を放ち瓦礫や死体を砕かんとする】

  • 140一般通行シの4課25/07/11(金) 16:30:07

    …あづうい…なんか知らんっスけど、最近暑いっスこのあたり…
    リウが暴れてんのかな…

  • 141『長い一本道』25/07/11(金) 17:11:37

    >>136>>137>>138>>139

    「っガラガラガラッ!!」

    〖無数の液体金属が瓦礫のもろい箇所と死体を飲み込んでいき、瓦礫の山を小さくしていく〗


    「っがんっ!!」

    〖そして道を塞ぐ瓦礫に向かって、ケースが投げつけられ、凝り固まった障害物の山にちいさな穴を作り〗


    「「ッッドッガラガラガラガッシャァァアンッ!!」」

    〖その小さな穴を広げるように放たれ波動が山を砕き、一斉にあなた達に向かって土砂崩れのようにコンクリートや鉄筋、死体が混ざったものが襲いかかってくる!〗


    「……!!!ッバッザンッ!」

    〖瞬間、雷鳴と閃光が辺り一面を照らしならし、刀使いが刃を納めた瞬間〗


    「っ…ガラガラガラッ……」

    〖と崩れた瓦礫の山は全て小石のように砕かれ、辺りを転がった〗

  • 142『無数の部屋』25/07/11(金) 17:18:34

    >>140

    「タッタッタッ」

    〖足音をならしながら、あなた達は廊下を抜けていく…そしてあなた達はある部屋にたどり着き、そしてドアを開ける〗


    〖……中はさまざまな社宅、あちらこちらに死体が転がり、無数のハエがたかり始めている〗


    〖あなた達は部屋のドアを開け、その場から抜けようとするが…〗


    〖…出たのはまた新たな社宅、そしてまた部屋をかけぬけ…また誰かの社宅に出てしまう〗


    〖無茶苦茶に繋がっているような空間の中、部屋を走り、ドアを探し、ドアを開き、また別の部屋…〗


    〖まるで迷宮のような場所へとたどり着いた〗

  • 143日食会『クマズ』25/07/11(金) 17:22:44

    >>142

    『……いるのはわかってるんだ お前らは決して逃げられない』

    〖相当近くから、クマズの声が響く、どうやら最短ルートを知っていたらしい〗


    〖相手が徒歩であろうが、自分等が走りであろうが…部屋の構造が無茶苦茶ならば、ドアを探すロスがあるならば、クマズから距離を離すのは厳しい〗


    〖…攻撃に注意した方がよさそうだ〗

  • 1443級フィクサー イアン25/07/11(金) 18:11:09

    >>143

    追いつかれてきたか...どうにかここを抜けられればいいが、難しいだろうな

    【周囲を警戒し、すぐに動き出せるよう身構える】

    奴からの攻撃はこの身を持って受け止めて見せる...そちらはどうにかこの迷路を抜け出し方法をみつけてくれ

  • 145刀好きの6級フィクサー25/07/11(金) 18:20:05

    >>143


    ドアを開く度によく分からんとこに出るな

    隔てられた空間の境界が滅茶苦茶に繋がってるのか?

    このままじゃ追いつかれるし…

    なら壁ぶっ壊せばよくね?

    【暴論に辿り着いた】

  • 146"料理人フィクサー25/07/11(金) 18:40:07

    >>143

    うへぇ…ちょっといやな記憶を思い出しましたわ…

    [次元の隙間で近道しようとして、変な空間に入り込んだのはいつだったか?]

  • 147日食会『クマズ』25/07/11(金) 18:41:29

    >>144>>145

    『そりゃ勇敢で名案なことだ……だが…こっちでも採用させてもらうぜ?』

    〖そう声が聞こえた瞬間、背後の壁が崩落し、中からクマズが現れる〗


    『……さぁ…ここからが楽しくなってくる そうだろ?』

    〖クマズは笑う、青い斧が首をかっ切らんと降られ肌寒い空気が流れ込む〗


    『体調はよくねぇが…まぁこれでも喰らうといいさ…』

    〖そう呟いた瞬間、地面に斧が叩きつけられ凄まじい轟音が鳴り響き〗

    「ッガンッ!!」

    〖と青い斬撃の閃光が波のように全てを切り刻みながら、貴方達に襲いかかった〗

  • 1488級フィクサー「ルヴナン」25/07/11(金) 18:45:17

    >>147

    ………………

    (巨大武器ケースで防御する……)

  • 1493級フィクサー イアン25/07/11(金) 18:58:35

    >>147

    壁を砕いて現れたか!!

    【ボロボロな体を駆動させ男が現れた方へ向かい】


    ここの連中はとんでもない力を持つ物ばかりだなッ!!

    【飛んでくる斬撃を受け止めんとするが、先の戦いですでに満身創痍だった身体は斬撃を受け止めきることができず残された片腕と胴を切り裂く】

  • 150日食会『クマズ』25/07/11(金) 19:47:13

    >>148>>149

    〖巨大ケースで威力が減少するものの、巨大ケースを吹き飛ばしイアンを切り裂く〗


    『……ヒット、あまりくらわねぇほうがいいぜ?』

    〖そう呟きながら、ずるずると斧を引きずり歩いてくる…〗


    〖切りつけられた箇所から凄まじい肌寒さが広がり、真っ白な息が口からはかれる…走馬灯らしきものが内部で走り回っているが心臓のねは止まっていない〗


    『……さ 逃げられるものなら逃げるんだな』

    〖彼はまた追撃しようと斧を掲げていた〗

  • 151"料理人フィクサー25/07/11(金) 19:53:17

    >>150

    あの斧…さっきと同じ雰囲気ですわね!

    [ハーモニーで壁を砕きながら逃げる。フィクサーリーダーとは付かず離れずの距離を保とうとした]

  • 152刀好きの6級フィクサー25/07/11(金) 20:06:33

    >>147

    まぁできるならやらない理由は無いよな…

    >>149

    とりあえず運ぶぞ!

    【運搬用の毛玉の中に放り込む】

    >>151

    道の確保頼んだ

    >>150

    生物なら電気を食らえば少しは動きが鈍るだろ

    【クマズに電撃を引き撃ちする】

  • 1538級フィクサー「ルヴナン」25/07/11(金) 20:08:36

    >>150

    ……!!??

    (意外とダメージを負ったが……)


    マズい……

    (しかし自身より彼はまずケースの状態を確認する…)

    良かった…

    (そして傷がなくとても安心したようだ……)

  • 154日食会『クマズ』25/07/11(金) 20:23:55

    >>151

    『大成功だ…さぁ、避けてみろ、死線を見せつけてやる』

    〖ゆっくりと彼は腕を後ろに回し、勢いつけ、地面を踏みつけ〗


    『死と言うものは一瞬だ、すぐにお前の側にやってくる…後悔したときにはおそいなんて、ありがちな話さ』

    〖ぐるんっ!と体を回し、その青い斧はまるでブーメランのように回りながら、辺りを切り飛ばし始める〗


    『触れない方がいいぞ そういうもんだ』

  • 1553級フィクサー イアン25/07/11(金) 20:30:33

    >>150

    ゴフッ!!?

    【胴体を大きく切り裂かれ、その衝撃で後ろに吹き飛ぶ】

    寒いな、体の底から凍り付くようだな...

    【腕は無く足は殆ど砕け、身体に至っては先の戦闘での傷に加え斬撃痕が強く刻み込まれている】


    >>152

    いや...いい

    どうせこの体では長く持たない、ならばこのまま捨て身で時間稼ぎでもしてみるさ

    そのままどうかこの場を切り抜けてくれ

    【彼は瀕死の体を駆動させ、まだ進む...】

  • 156"料理人フィクサー25/07/11(金) 20:36:30

    >>152

    [ほとんど直線に砕き続ける。正攻法で逃げるにはこの手しか無いだろう]

    >>154

    [それが仇となった。相手にとって丸見えの位置にいるのだから]

    なんっ!?クボッ…

    [とっさに体を捻るも、逃げ切れなかった左腕が吹き飛ぶ。そこに残された死は、まるで全て無駄だと叫んでいるかのようだった]

  • 157日食会『クマズ』25/07/11(金) 20:39:15

    >>152>>151

    『……なるほどな、そこまで生きたいか……はは』

    〖電流がクマズを包み込み、斧を引き寄せそれを受け流す〗


    〖その間に貴方達は距離を突き放せる、クマズは笑いながら、余裕そうな笑みを見せていた〗


    >>156>>155>>152

    『…さぁ、逃げるといい、俺はそろそろ疲れた……だが、少しは追い込むか』

    〖そういいながら、歩みを遅くさせ、ゆっくり歩を進んでいく…〗

  • 158『階段』25/07/11(金) 20:43:34

    「……」
    〖貴方達は逃げ続ける、目の前に現れたのは階段〗

    「グチャッ…」
    〖辺りには圧死した人々、混乱の中、そこへ目指そうと腕を伸ばした人々、そしてそれをむさぼり、死神に首をかっ刈られたであろうねじれの死体が、ぐちゃぐちゃになって地面に広がっていた〗

    〖……なぜ、彼らがこの階段を目指そうとしたか……きっと、本能的に察するだろう〗

    〖遠くから死神の足音がなる、青い視線が君たちを撫でるように見つめていた〗

  • 1598級フィクサー「ルヴナン」25/07/11(金) 20:52:50

    >>158

    好都合だ…

    (階段の先へワイヤーを伸ばして駆け抜けていく…)

  • 160??の三級フィクサーティー25/07/11(金) 20:56:48

    >>158

    (どうせ遠隔で狙ってんのか?いや取り敢えずこの階段をりようできねぇかな)

    【液体金属を周囲に出し致命傷や行動を阻害するような傷を治せるようにする】

  • 161"料理人フィクサー25/07/11(金) 21:35:57

    >>158

    …ならばっ!

    [道は開けた。やるべきことは一つだろう]


    私の夢の一欠片!先んじて味見をお願いしますわ!

    [千切れた己の腕をハーモニーで挽き、物理世界に顕現した音色を彼に届ける]


    [狙うは死神…では無く彼の少し前方。直接味合わってもらえないのは少し気掛かりだが、己に出来る最大限の客引きをするまでだ]

  • 162刀好きの6級フィクサー25/07/11(金) 21:48:50

    >>157

    効いてない…

    >>155

    ッ!!

    (人の死には慣れたと思っていた。それなのに、蘇るあの日の無力感、絶望。目の前で仲間が、自身よりも高位のフィクサーが死の気配に包まれている)

    >>156

    あぁぁ!

    【急いで駆け寄り、身体を支える】

    (俺が道の確保を頼んだからだ…全部、俺のせいだ…)

    >>158

    (罠だとしても、進むしかない)

  • 163『階段』25/07/11(金) 21:59:19

    >>162>>160>>159

    「ダッダッダッダッッダ!!」

    〖貴方達は地面をけりあげ、死体を踏みつけ、階段を上っていく…貴方達の体は赤く染まり、なんども転びかける…〗


    〖自分についた血か自分の血か見分けもつかない中、全身に血の香りと肉片がこびりつく…ハエがあなた達の体をなめるだろう〗



    >>161

    『……!!』

    〖床を吹き飛ばす一撃が、鳴り響く、遠くから〗


    『………終わったか』

    〖クマズはそれだけ呟きながら、段々と声が遠くなる〗


    「っガシャンッ!!」

    〖あなた達は目の前にあったドアを、破り、どかす……〗


    〖光が差し込み、目の前が明るい物に包まれていく……〗

  • 164『…くたびれた、部屋』25/07/11(金) 22:02:36

    〖…目の前にあったのは、部屋〗

    〖外からは、カンカンの太陽の光が照りつける〗

    〖部屋は荒れ、全ての楽器は粉々に砕けている〗

    〖……深く、緊張感が切れる、〗

    〖足がくすみ、地面に倒れ伏すかもしれない〗

    〖……静かな空間の中、安心感と言うものを、存分に味わうだろう〗

  • 165??の三級フィクサーティー25/07/11(金) 22:09:21

    >>164

    (まだ謎の脱出手段でもないし、依頼主からの連絡もないから周辺の確認だな)

    【来た道に認識阻害をかけ扉等を元どうりにし、液体金属で来れないようにしつつ液体金属でここが室内でないか調べる】

  • 1668級フィクサー「ルヴナン」25/07/11(金) 22:21:28

    >>163

    …………

    >>164

    (周りを即時警戒しているようだ……)

  • 167『日食会職員』25/07/11(金) 22:30:47

    >>165>>166

    『……ざんねんだけど、ごめんねざんねんだけど』


    『……あなた達 ここで…おしまい』

    〖…その時、入り口の上から、小さな様子の可笑しい少女が、ギョロギョロとうごくEGOをもって現れ言う〗


    『…よくここまで、無事に生きてきたもんだ』


    『何人かぼろぼろだが……正義執行するには十分だな』

    〖そして二人、部屋の外から強力なEGOを突き付け現れ、〗


    『……チェックメイト、だな』

    〖後ろ道を塞ぐように、背後からクマズが現れた〗

  • 1683級フィクサー イアン25/07/11(金) 22:33:28

    >>164

    ゴホッゴホッ!!...楽器、か...

    静かな場所だ...た、しょうは気分が安らぐな

    【酷い出血にここまでの疲労からすでに体は限界だった、ここを脱出できたとしてもその命が持つかどうか...】

    奴が来る前に早めに行動しよう...


    >>167

    遅かったか...

    【よろめきながら立ち上がり、現れた少女と追いついてきた男を交互に見やる】

    ...ここまでだな

  • 169??の三級フィクサーティー25/07/11(金) 22:37:43

    >>167

    (あらら、運がなかったか。あとは依頼人任せかな。流石にEGO持ちに普通の妨害はねぇ)

    【口の中で緑の玉を噛み砕き飲み込む】

  • 170『日食会職員』25/07/11(金) 22:46:43

    『……行ったろ?今日お前らは死ぬことになる…だが脱出すれば俺からの追跡はやめてやる…って』 

    『死は俺以外もふりかざせる、つまりお前らは元から積んでたわけだ』

    〖クマズはそういいながら、なにもせず煙草をすう〗


    >>168

    『…遅かった ここまで』

    〖NOFAITHと刻まれた肉のEGOに身を包んだ少女はそうかえす 模倣するように〗


    >>169

    『残念だが、それはやめてもらおうかな』

    〖パシャリっとその場面を取り、まるであなたを縛り付けるように、からだが動かなくなる〗


    〖彼は手にカメラのようなEGOと、イライラしたような顔を浮かべた男性で、四級と刻まれていた〗


    『さて、正義実行のときか?どうする?』

    〖ニコニコとした表情を浮かべながら、桜色の刃を構えた女性は、狂った瞳でその桜の刃を振りかざす先を探っている、処刑班隊長と言う肩書きがあるのがわかる〗

  • 171??の三級フィクサーティー25/07/11(金) 22:49:05

    >>170

    (運が更にないな。だけどアレは普通に有益な情報かな?かなり特殊なやつもあるんだなぁ)

  • 172日食会『クマズ』25/07/11(金) 23:13:16

    『…ルトネ、繋がってンなら…まぁ伝えてやる』

    『お前が何かしでかそうとしても…こうして一個の施設を壊そうが…俺たちは必ず目的を成し遂げる』

    『そしてこれも、誰にも知られずに終わる……お前もすぐに見つけ出して、殺してやるからな』
    〖そういいながら、通信機を奪い取り、吐き捨て、それを転がすと〗

    『……さて、死ぬ準備はできたな、遺言は?』
    〖と全員に問いかけた〗

  • 173刀好きの6級フィクサー25/07/11(金) 23:22:07

    >>164

    楽器…全部壊れてる…

    >>167

    >>170

    逃げ場は無いか…

    あれを取り出せれば何か起きたかもしれないのに…

    >>172

    死ぬなら自分で首斬って死にたいんだけど

  • 1748級フィクサー「ルヴナン」25/07/11(金) 23:22:56

    >>167

    ………まぁ、このケースが奴らに渡らないだけマシ…か……

    (少し諦めた表情をする)

  • 1753級フィクサー イアン25/07/11(金) 23:25:42

    >>172

    特にないな...元より死に逝く身体だ、最後まで足掻くだけだ

    【男の方へと視線を向け、数歩歩み出る】

  • 176??の三級フィクサーティー25/07/11(金) 23:28:09

    >>172

    (喋れない、動けない。これで何を答えろと?)

  • 177日食会『クマズ』25/07/11(金) 23:35:45

    『……わかった、それでいいんだな』
    〖クマズは呆れるような顔をしながら、腕を振り下ろし〗

    『殺れ』
    〖その一言だけ呟くと、回りの職員達は武器を取り出し〗

    「っ!!!」
    〖と勢いよく、貴方達の首元へ突き刺そうと下ろした〗

  • 178研究者『ルトネ』25/07/11(金) 23:39:40

    >>177

    『…っ!!?』

    〖瞬間、地面から突如として大きな刃がつきだし、亀裂が走り、〗


    『残念だけど……そうは問屋が下ろさないわよ?おまぬけさん』

    〖地面の中から空間を切り裂くようにルトネが現れ、ピカッと閃光が辺りを包み込み〗


    『……ね?信用に足るでしょ?私こう見えても面倒見はよいほうなんだから』

    〖と全員を尻尾と口で回収し、次元の狭間に放り込んだ!!〗

  • 179日食会『クマズ』25/07/11(金) 23:43:17

    >>178

    『……クソッもう簡易EGOの技術を……ここまで』

    〖クマズは目を多いながら、ルトネに向かって刃を振りかざすが〗


    『あらそう、そんなに切りたいの?それじゃあげるわ』

    〖目の前で空間を切り裂き刃を次元の中へ飲み込むと、背後に出口である次元の切れ目を出現させ〗


    『……ッ!!?』

    〖ドンッ!!!とクマズ自身の刃が、クマズを吹き飛ばし、一瞬の隙を作りだした〗

  • 180??の三級フィクサーティー25/07/11(金) 23:47:11

    >>178

    (助かった。あとアレは他者からの介入なら動かせると。うんいい情報だ)

  • 1818級フィクサー「ルヴナン」25/07/11(金) 23:53:48

    >>177

    >>178

    終われるかと思ったが……

  • 1823級フィクサー イアン25/07/11(金) 23:56:54

    >>178

    間に合ったのか...それは、よかっ、た...

    【力尽き前のめりに倒れる】

  • 183研究者『ルトネ』25/07/11(金) 23:57:12

    『このままさっさと帰るわよ!!命大事に!!ほらほら!!』
    〖と全員を背負いながら、そのまま次元の狭間へ潜り込んでいく〗

    『……ひぃ!さっさと急がないと!!全くホントにまさかあそこまでリスクの高いことやらされるなんて!!』
    〖そういいながら紫色の空間を掻き分け、潜っていく〗

    〖背後を覗くと、青い瞳をしたクマズが空間に手を突っ込み、無理やりにでも斧を振り下ろそうとしていたが〗

    〖……それはむなしく、空間の収束の中に消えていった〗

    『………ここまで来れば安心ね』
    〖空間の収束を見届けたルトネが呟き、貴方達を数えるようにみまわたす〗
    『……それはそうとして………あんたら』

    『なんか数増えない?』

  • 184刀好きの6級フィクサー25/07/12(土) 00:03:39

    >>177

    はぁ…我が生涯悔いばかり

    >>178

    !!

    >>183

    嘘みたいだが空間が歪んでた影響か迷い込んで来た人が何人か

  • 185研究者『ルトネ』25/07/12(土) 00:05:21

    >>182

    『うわ!!?ちょっと!!?この人誰!?ヤバイヤバイわえっと…あっそうそう回復アンプル!!おらっ!!』

    〖と回復アンプルを突き刺し、心臓マッサージ的なのもやっておく〗


    >>184

    『ハイハイおはよーえっなにそれそんなことある?そんな警備ガバッてるのここ?いや確かに裏路地の人間の寄せ集めだからそんなのあるでしょうけど…』

    〖もふもふとした彼女の毛が貴方にあたる、そこそこぬくい〗

  • 186『研究室』25/07/12(土) 00:28:36

    『っと!!ふぅぅ…』
    〖どさっ!!と視点が地面に向かって落ち、何人かの人間がそのままほおり出される〗

    〖真っ白であちらこちらに菓子と実験器具が転がった場所…〗

    『…あー…というわけで…お帰りなさい、っていっておこうかしら?』
    〖ルトネはそういいながら貴方達を見つめ、ペコリと頭を下げた〗

  • 1873級フィクサー イアン25/07/12(土) 00:51:27

    >>185

    ゲホッゴホッ‼どうなった?...助かったのか

    【倒れ伏した状態から起き上がる】


    >>186

    貴方が通話の...人、人?

    【少し困惑した表情で見つめる】

    ...とりあえず礼を言う、ありがとう

    身体が元に戻っているのを見るにアンプルを使ってくれたのだろう、その分の金額はしっかりと補填させてもらおう

  • 188刀好きの6級フィクサー25/07/12(土) 00:53:05

    >>185

    向こうの事情なんて知りようがないから考えるだけ無駄だろ

    >>186

    ただいま…?

    依頼は失敗した訳だし違約金でもいるか?

  • 189研究者『ルトネ』25/07/12(土) 01:00:00

    >>188

    『んにゃ、要らないよ さっさと期間準備してなかった私が悪いんだし…』

    〖そういいながら、バリバリとお菓子を食べる〗


    『…んで、他の負傷者もいるわね もちろんよほどの重症じゃないとアンプルはぶちこまないから、いいわね!』

    〖そういいながら、重度な負傷者にはアンプルをぶちこみ、普通くらいのやつには適当に包帯を巻き付けていく〗


    『……あとあんたらお風呂入ってきて、ほら、体…バカみたいに不衛生なことになってるから』


    >>187

    『人の姿してなくて悪かったね、人の姿してなくて』

    〖むすっと顔を膨らませながら横を向く〗

  • 1908級フィクサー「ルヴナン」25/07/12(土) 07:15:58

    報酬は口座の方に振り込んで置いてくれ…もしくはここで手渡しでも構いませんが…

    さて……武器を買い替えねばな……
    (困った顔をしている)

  • 191二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 14:47:59
  • 1923級フィクサー イアン25/07/12(土) 15:59:04

    >>189

    あぁ、不快にさせたのなら謝罪する...申し訳ない

    これまで多くの人を見てきたが、その...猫人は初めて見たもので...

  • 193研究者『ルトネ』25/07/12(土) 16:49:28

    >>192

    『まぁ丸が流行ってるH社だと似たような人はいるかもだけど…私ほどは酷くなってないでしょうね』

    『昔少しやらかしたのよ、何体かの私が死んじゃったせいで完全に戻れない、半分猫の状態になってる感じかしら』

    〖そういいながら、ごろんと床に転がり、ポリポリとポテチをむさぼる〗


    『まぁ案外不便じゃないのだけど……チョコレートが食べられなくなったりカフェインが飲めなくなったり腎臓が弱ったりしてるだけよ 臓器は後でどうとでもなるわ 人造臓器でもいれるだけ』

  • 194研究者『ルトネ』25/07/12(土) 17:19:34

    >>190

    『はいはい、それはちゃんと払うわよ』

    『だけどあんま目立った行動はおすすめしないわ、あんたは彼らに喧嘩を売ったんだから』

    『すこし注意しながら帰ることね 彼らホントにしつこいから』

    〖そういいながらお金をぽんっと渡す〗


    『まぁ、またよろしければ会いたいわ かえっていいわよ』

  • 195"料理人フィクサー25/07/12(土) 18:49:45

    …生きてますわ?生還ですわ〜
    ………マジで?

    [片腕で人数分の滋養料理を作っている。宗教観の違いか、アンプルでは無く包帯を使ったようだ]

  • 1963級フィクサー イアン25/07/12(土) 19:00:38

    >>193

    丸による変質はどうあっても一部がいいところだが、肉体そのものがその生物になるというのはな...しかし不摂生だな

  • 197??の三級フィクサーティー25/07/12(土) 19:18:25

    【液体金属で無理矢理体を動かす】
    なんとか生きて帰れたけど今後が面倒だろうなこれは。アイツらの行動範囲とかって知ってる?
    あとは
    【指輪から残骸を取り出し、片目メガネを外す】
    こっちの残骸は今回あった奴のEGOの一部、こっちのメガネが録画装置。繋がり悪かった所もあるだろうから確認してくれ。

  • 198研究者『ルトネ』25/07/12(土) 22:18:59

    >>195>>196

    『起きたのね、部外者達の貴方達のが色々負傷してる…』


    >>197

    『もちろん、あいつらの動きは常時監視中よ』

    『日食会のシンボルマーク…あれは一種の監視装置だからね、その機能が壊れてたり…誰がどんなものを着ているのか…それはわからないし、私服になられたら判別がつかないけど……』

    〖とパカリとノートパソコンを開き、無数の点がある場面が開かれ〗


    『まぁ大体の部隊との接戦はさけることが出来るでしょうね 彼らは日食会のシンボルマークにどんな効能があるか……知らないもの』

    『本来ならば、日食会の本部…月人の老人とその関係者しか見れないものだし』


    『ハッキングして』

  • 199??の三級フィクサーティー25/07/12(土) 22:34:04

    >>198

    なるほどね。分かりずらいけどまだ分かる分マシかなぁ。

    当分顔と名前変える気がするけどまた攻めるのか?

    目的物は回収あまりできなかったけど

  • 2003級フィクサー イアン25/07/12(土) 22:39:33

    >>198

    かなり根深い組織なんだな

    【肉体の調子と荷物の確認を済ませた後、次元ポーチから名刺を取り出す】

    アンプルの代金はここに請求してくれ、しっかりと払わせてもらうさ


    私はここらへんで先に帰らせてもらうとするよ

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