【エ駄死】あの日満た夢

  • 1二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 22:18:27

    「ん…んぅ」

    昏い夜に沈むように自慰に耽る
    ヌチャヌチャと液体の音だけが部屋に響く

    「ぁ…ん」

    手が激しくなる程に呼吸が荒くなる
    空気が薄い、打ち上げれた魚のように必死に喘いだ

    「ん…あぅ」

    ピクん
    静かに痙攣する自分の肉体に脱力感を覚えながら絶頂の余韻に犯される

    ―――何故、こんなことに……
    熱が篭もる身体と対照的に水を浴びせられたように冷静になる頭
    肉の余韻は永い
    まだ少しピクピクと痙攣する
    はあ、はあ
    息が詰まる
    これも全部、あの夢を見たせいだ、あの夢があんまりにも満たされてたせいで、私はその渇きを覚えてしまったんだ

    「せん……せ……い」

    呟いた声はか細く、しかし喉の渇きを抑えられない獣のような声だった

  • 2二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 22:19:50

    ここからこんなふうに始まるセイアとのえっちな小説が読めると聞いたのですが……

  • 3二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 22:20:50

    自分で書けば読めますよ。ニッコリ
    それでなければ概念とアイディア募集なら力を貸せるかもしれぬ

  • 4スレ主25/07/06(日) 22:24:01

    >>3

    うむむ……先生とのエッチな夢をみて自慰に耽るようになったけど辛抱たまらずに先生を襲うセイア概念を書いてくれる人はいないのか……

  • 5スレ主25/07/06(日) 22:43:18

    朝の日差しで瞼を開く

    「………」

    真っ先に思い出したのは昨日の夜の自慰だ
    あの欲に溺れたまま昨日は寝てしまった…しかも

    「また…せん…せいとの夢……」

    言葉に出した瞬間しゃーと顔が赤くなる感覚に陥る
    このままだと頭から火が出そうだったので早急に洗面台へと向かう
    ぱしゃ、ぱしゃ
    熱を冷ますように顔を水をかける
    ぱしゃ、ぱしゃ
    熱は引くどころかドンドンと上がる
    昨日の夜のことを目が醒めるほどに鮮明になっていく
    なんということだろうか、まだ恋人にすらなってもないのに私は……その……先生との……

    「〜〜〜!!!」

    あまりの恥ずかしさに声にならない声をだす
    こんな感覚に悶え苦しむのは初めてた、これが恋の病というならば恐ろしいことこの上ない
    何故ならば……

    「ダメだ……どうやっても私は先生のことが……」

    治そうとするほど病は身体を侵食するのだから

  • 6スレ主25/07/06(日) 22:44:54

    うむむ、誰も書かぬのならば自分で書くしかない
    ただ今日はこれが限界じゃ……

  • 7二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 23:01:37

    セイアって押せ押せキャラだと思ってたけどこういうのも……アリだな

  • 8二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 23:11:13

    このレスは削除されています

  • 9二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 23:12:21

    このレスは削除されています

  • 10二次元好きの匿名さん25/07/06(日) 23:14:21

    十まで埋めてスレ主を全裸待機する

  • 11二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 05:36:31

    ほみ

  • 12二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 05:56:02

    予知だけでどんどん心だけが開発されていくけど
    実際に起きる日がわからなくてドンドンむらむらさせられていって
    日々の行動から今日な気がするって何度もセルフお預けされるんだ

  • 13二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 13:59:52

    >>10

    ……寒くないか?

  • 14二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 15:17:18

    10じゃないが…全裸だが………メチャクチャ熱いぞ………

オススメ

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