- 1二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 10:30:05
- 2二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 10:42:36
阪神小倉事変
- 3二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 10:44:43
阪神33-4競馬場ネームライツ問題
- 4二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 10:47:02
ゴルシ立ち上がり事件
- 5二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 10:48:48
メジロバーガー事件
- 6二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 10:50:37
お断リギル事件
- 7二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 11:04:27
夜のアイビスサマーダッシュ
- 8二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 11:19:43
メジロパーマーが1着になった宝塚記念での電光掲示板の不具合から成る一連の騒動。
元々9番人気という不人気に加えて異常バ場からの1着という出来すぎたシチュエーション故に八百長が疑われた。しかし直後に配線トラブルから電光掲示板が故障。やむを得ず運営は手書きの紙で対処するハメになったのだが、この時に焦っていた上にメジロパーマーの知名度の低さからうっかり「メジロバーガー」と書いてしまい、それが掲示板に掲げられてしまうというアクシデントが発生。
当然大問題となるが、観客からは「八百長ならあんな誤記をすることはない」と斜め上に納得されてしまい、結果オーライとなった。
- 9二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 11:22:35
【阪神小倉事変(はんしんこくらじへん)】
発生時期: 西暦2003年 春
発生場所: 小倉ウィナーズトレーニングセンター(小倉分校)
概要:
2003年春、名門・阪神トレセン学園が春合宿で訪れた小倉分校にて、中央と地方、実績と努力の間に生まれた摩擦が爆発。非公式のウマ娘同士の「プライドレース」に発展した事件。
【登場ウマ娘】
阪神トレセン学園代表
アドマイヤグルーヴ
艶やかで気品あるオーラを放つウマ娘。父譲りの品格と、母譲りの激しい気性を併せ持つ。
「勝利は血と意志の結晶」が信条。トレセン学園でも将来を嘱望されている逸材。
小倉分校代表
メイショウカイドウ
「小倉の鬼」と呼ばれる地元の英雄。地方出身らしい泥臭さと粘りで、逆境を跳ね返すタフネスが魅力。
豪快で竹を割ったような性格。仲間思いで、後輩の面倒見もよい姉御肌。
【事件の経緯】
阪神トレセン学園の合宿先に小倉分校が選ばれたことから、両校合同でのトレーニングが行われる。
合同練習中、阪神側のウマ娘が言った「この坂、ぬるいな」という一言に、小倉側の士気が爆発。
小倉分校は、質素な環境ゆえに実践中心の「野性鍛錬」を日常としており、特に「灼熱ダート周回コース」や「土嚢背負い坂道ダッシュ」などの特訓法が存在。
実力証明のために急遽開催された「非公式交流レース」が白熱し、勝敗を超えた「誇り」のぶつかり合いとなる。
- 10二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 11:51:40
【夜のアイビスサマーダッシュ事件】
発生時期: 西暦2010年夏(7月末)
発生場所: 新潟トレセン・ナイトトレーニングコース(通称:月光直線コース)
🔷【概要】
2010年夏、新潟トレセン学園で行われていた非公式深夜トレーニング「月下の直線王決定戦」が、学園のルールを逸脱して開催されていたことが発覚し、出場していた複数のウマ娘が指導対象となった騒動。
この事件は、直線1000mを舞台にしたスピード勝負とウマ娘たちの「見えない熱さ」が交錯した“月夜の反乱”とも呼ばれている。
🔷【背景】
当時、新潟トレセン学園では**「夜間トレーニング禁止」**の規定があった。これは騒音・安全・睡眠管理の観点から定められていたもので、特に「スプリント専門組」は体力調整が重要視されていた。
しかし一部の若手スプリンターたちは、昼間のトラックを重視する育成方針に不満を抱き、「本物のスプリントは、雑音も観客もいない夜の直線でこそ証明される」と主張。
密かに“非公式の深夜スプリント決闘”が月に一度行われるようになり、その中でも7月開催が「夜のアイビスサマーダッシュ」と呼ばれていた。
- 11二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 11:53:47
【中心人物】
カルストンライトオ...中央トレセン出身だが“非公式の深夜スプリント決闘”に興味を抱き、飛び入り参加。
ライオンボス...直線特化の異端児ウマ娘。学園内では「スピードバカ」として一目置かれる存在。
「昼のアイビスじゃ物足りない。真のスピードは闇で光る」と、夜の決闘を主導した張本人。
【他参加者】
①サチノスイーティー
②メジロダーリング
③セイコーライコウ
④ケイティラブ
⑤ダイメイプリンセス
⑥ハクサンムーン
【事件の顛末】
7月28日深夜2時、月光直線コースにて8人のウマ娘がレースを実施。
風を切る音だけが響く中、カルストンライトオとライオンボスが火花を散らすように疾走。結果は同着。
しかし、翌朝の早朝トレーニング時に「芝が荒れていた」と苦情が入り、学園側が調査を開始。
セキュリティ映像によりレースの様子が明るみに出てしまい、「深夜のアイビス騒動」として処分対象に。
【処分とその後】
出走者には口頭厳重注意+3日間の自主練習停止処分
だが、事件を受けてスプリント種目への注目が高まり、翌年には**「公式・ナイトスプリントマッチ(略称:NSM)」**が制度化される。
「夜のアイビスサマーダッシュ」は伝説となり、2020年代以降はエキシビションイベントとして復活。 - 12二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 11:55:56
阪神競バ場開場百周年を記念し、2007年に行われた阪神競バ場命名公募キャンペーンにて起きた一連の騒動を指す
オンライン投票で行われた結果、なんと阪神33-4競バ場が810万票を獲得し見事ネーミング権を勝ち取ってしまったのだった
- 13二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 11:56:52
夏季限定メロンパフェ事件
- 14二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 12:14:56
【夏季限定メロンパフェ事件】
発生時期: 西暦2020年・夏(8月上旬)
発生場所: 中央トレセン学園・生徒用カフェテリア
概要:
毎年恒例の「夏季限定・完熟メロンパフェ」が予想外の大人気となり、残り1個をめぐって発生したガチのレース事件。
中心人物はメロンパフェを愛してやまないメジロマックイーン。
スイーツ愛と食欲がぶつかりあう、**美しくも苛烈な“涼味戦争”**である。
🍨事件の発端
中央トレセン学園内のカフェでは、毎年“夏季限定スイーツ”として完熟クラウンメロンパフェが数量限定で販売されている。
その日、厨房の都合で最終分の1個が売り場に出されると告知され、ウマ娘たちがざわつく。
食堂前にはすでに10人以上のウマ娘が行列を作っていたが、厨房長から「最後の1個を買えるのは、フェアなレースで勝った者のみ」と提案が下される。
【レース開催決定】
レース名: メロンパフェ争奪戦「スイーツ・オブ・サマー」
形式: 学園敷地内周回特設コース・芝2500m・フリーフォーマット
勝者には: 最後のメロンパフェ+「甘味王(あまみキング)」の称号
審判: 会長(シンボリルドルフ)「スイーツも、レースも、公正であるべきだ」
- 15二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 12:16:23
出走ウマ娘
1.メジロマックイーン
2.オグリキャップ
3.グラスワンダー
4.ゴールドシチー
5.ライスシャワー
6.スペシャルウィーク
7.スイープトウショウ
8.イクノディクタス
9.マルゼンスキー
10.トーカイテイオー
事件の余波
レース後、マックイーンは優雅にパフェを食べながらこう呟く:
>「美味しいものは、戦ってでも手に入れる価値がありますわ!」
生徒会からは「スイーツ系レースの安全管理」に関する通達が出され、以降「スイーツ争奪戦」系のレースには事前届け出義務が定められた。
翌年から「スイーツ杯シリーズ(非公式)」が誕生。
夏=メロン、秋=モンブラン、冬=チョコレート、春=苺ショートという争奪戦が定番に。
- 16二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 12:23:07
シマウマ娘事件
- 17二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 12:30:54
怪物チャンゲリラライブ
- 18二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 18:25:45
中山へ芝刈りに事件
- 19二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 18:27:10
逃げ切りシスターズダブルブッキング事件
- 20二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 22:32:18
騒音の木曜日
- 21二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 22:46:58
夢の守り人事件
- 22二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 23:07:38
ティアラ路線800丈問題
- 23二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 23:09:28
府中3200事件
- 24二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 23:32:56
【怪物チャンゲリラライブ】
概要:20××年春、ハイセイコーこと怪物チャンがスマートファルコンが出走するレースに同行した際、ウイニングライブをセンターで歌うスマートファルコンを見て「私も歌いたくなっちゃった」とレース場近くの市民公園でライブを実施した。
規模:開催当初、観客はスマートファルコンとそのトレーナーの2名のみだったものの、1分後には10名に増え数十分後には噂が噂を呼び千人規模まで膨れ上がった。
顛末:ハイセイコーは30分程歌い上げた後、観客からのアンコールに応えスマートファルコンとデュエット曲を3曲披露し1時間程でライブを終えた。会場はあまりにも混沌としていたが混乱はなく皆マナー良く鑑賞していた。涙する人も。
なお会場警備に携わったボランティアの警官ウマ娘からは「あなた達程の知名度がある方がこのような事をした場合、どのような影響を与えるか少し考えてください。それはそうとサインください。チェキも良いですか?」との事。
当のハイセイコー自身は「すみません、でも歌いたくなっちゃったんです」と百万倍スマイルで応対したため浄化された。
備考:会場付近の飲食店は過去一の売り上げとなり食料品、飲料品が一時消滅した。
ネットの声
「なんで告知してくれなかったんですか!」
「このライブを見れた事が一生の思い出となったよ」
「い"き"た"か"っ た"!!!!」
「どぼじで……」
- 25二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 00:50:21
【逃げ切りシスターズ・ダブルブッキング事件】
発生時期: 西暦2021年・秋(文化祭直前)
舞台: 中央トレセン学園・多目的ホール&学園スタジアム
中心人物: 逃げ切りシスターズ(スマートファルコン、サイレンススズカ、ミホノブルボン、マルゼンスキー、アイネスフウジン)
🎤【事件の概要】
中央トレセン学園の文化祭ライブステージと、同日に開催される予定だった模擬レースショーケースイベント。
その両方に、「逃げ切りシスターズ」が出演予定と発表され──
「え? あたしたち、2つとも出るの? 同じ時間に?」
という驚愕の事実が発覚。逃げ切りシスターズの“ガチ二重ブッキング”事件が発生し、学園を巻き込んだ大騒動となった。
💡【経緯】
文化祭ライブ実行委員会が、昨年大好評だった「逃げ切りシスターズLIVE!」を再演しようと、メンバー全員に出演依頼を出していた。
同時に、競技イベント委員会が主催する「逃げ脚質限定模擬レース」にも、最速逃げ集団としてオファーを出していた。
→ 双方とも、**日程調整のメールが届いていなかった(バグ+確認ミス)ことで、「ライブとレースが同時刻開催」**という惨事が確定。
【解決策】
オリジナルメンバー5名(スマートファルコン/サイレンススズカ/ミホノブルボン/マルゼンスキー/アイネスフウジン)は、「ライブパート」に全力集中。
その代わり、模擬レースショーケースには次世代の“逃げ”ウマ娘たちを招集するという決断が急遽下される。
招集メンバーはタイトルホルダー、ジャックドール、パンサラッサ、バスラットレオン、アフリカンゴールドの5人。
- 26二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 01:06:23
クロノジェネシス机投げ事件
- 27二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 01:12:32
夢の対決⁉ ナリタブライアンVSナリタブラリアン
- 28二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 01:31:50
セントサイモンの蹂躙
- 29二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 08:19:32
ミラ子・フルメタル・ジャケット事件
- 30二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 08:59:29
1996年12月、年末のグランプリと近い時期に行われたダート1000mのマッチレース。ブラリアンが世界最強のポニーとして活躍していたナンでもダービー放送終了から約15ヶ月、そしてブライアンが現役引退してから約1ヶ月。短い最終直線にも関わらず壮絶な叩き合いが行われ、それは1996年の阪神大賞典でのブライアンとトップガンの戦いを思わせるようだった。写真判定の結果、ブライアンが5cm先着し勝利した