【閲覧注意】「うわぁ....」

「先生…！？は、早く出ていって！！」

胸元を隠し背を向けて叫ぶ。何故こうなったのかは後回し、腕で隠した胸が熱いのも今はいい、とにかく先生には出ていってもらってから……………？

ドアを閉める音はした、内側から施錠する音も。だけど人の気配は確かにそこに残っていて、恐る恐る顔だけ向けてみると、聞いたことのない息遣いと知らない雰囲気を纏った先生がこちらを見つめていた。

「せん、せい……？」

目と目が合い、そのギラついた視線を受けた瞬間に感じたのは恐怖ではなく。暑さに悩んでいたはずの身体からは未知の熱が新たに発せられ始めていた。
こんな感覚は知らないはずなのに、先生と生徒では駄目なんだと頭では理解しているのに、暑さでゆだって視線にあてられた私の頭は思考を放棄して下腹部の疼きに従うかのように残っていたスカートを緩め、ショーツ一枚の姿になったところで先生が…！

『このお話はここまでとなります、ご了承ください』

>>22 >>23 >>24 >>25

22二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 16:43:03

>>21

ちーちゃんから漂う性欲溜め込んだバリキャリウーマン◯臭

23二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 16:43:06

>>21

いくら払えば続きを見れるんだ！

24二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 16:49:48

>>21

早く続きを！！

私の全知が風邪をひいてしまいます！！

25二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 16:51:42

>>21

続きに期待して全裸待機

26二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 17:08:45

先生が、更衣室の長椅子に私を押し倒してきた。
抵抗しようとすればいくらでも出来ただろう、体力的にはむしろ私のほうが有利なくらいだったろう。それなのに私の腕は何故かその身体を跳ね除けることが出来ず、触れた手のひらから感じるゴツゴツとした男の肉体に心奪われてしまっていた。

(あ…わた、し……)
「っ、ぐぅ…！？」

理解した、そう思った瞬間のしかかってきた肉体は私を押し潰すように抱きついてきた。長椅子と先生とで挟まれて出られない、熱くて苦しくて、それなのに身体の奥が疼いてたまらない…！

「せんせ…はな、れ……！」
"離したいのなら、力ずくで引き剥がせばいい"
"チヒロだってそれくらいは出来るはずだろう？"
"それなのにやっていない、形ばかりの抵抗をしているだけなのは"

待って、言わないで。それを言われたらこれまでの私が壊れてしまうから、先生から逃げられなくなってしまうから──！

"無理やり、力ずくで、私に乱暴なことをされたいと願ってしまっている"
"欲求不満のマゾヒストだから、だろう？"
「〜〜〜っっ！！」

絶頂による不随意運動で跳ね上がろうとする身体が力ずくで抑え込まれる。逃げ場を失くした快楽が全身を駆け巡り、目の前がチカチカと明滅しているのまで判ってしまう。
深く、重く、そして長い絶頂の間も先生はずっと私がマゾなのだと言い聞かせ続けてきて、その度に昇り詰めさせられては少し降りるのを繰り返した頭はもう完全に馬鹿になっていた。
ショーツはとっくに用を成しておらず、漏れ滲んだ粘液は長椅子から糸を引いて滴り落ちているのだろうと否応なしに理解させられた。そして

"これである程度は満足できただろうから、改めて質問をしようか"
"ここからどうしようかね？"
「……………」

二度と抜け出せない沼へと引きずり込もうとする問いかけへの、答えもとっくに決まっていた♡