- 1二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 17:54:01
- 2二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 17:56:24
無惨様って血液が人間にとって毒だからあれも毒の可能性が高いんだよな…
- 3二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 17:56:53
【Ⅰ. 誕生の秘密】
紅蓮は、無惨が「鬼の血を人間に自然継承させられるか」の実験の一環で生まれた。
母は鬼狩りの家系の末裔であり、無惨によって操られ、身ごもったのちに命を落とす。
生まれながらに「鬼の力」を宿していた紅蓮は、日光に当たれないが、人間の心を持っていた。
幼少期は別の鬼に育てられ、無惨の存在すら知らずに育つ。
だが10歳を過ぎた頃から「人喰いの衝動」が強まり、自分の正体に疑問を抱くように。
そして無惨の手下によって連れ戻され、「お前は私の創造物」と告げられる。この時育ての鬼を殺されてしまった。 - 4二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 17:59:13
【Ⅱ. 能力詳細:「血鬼術・紅蓮華」】
紅蓮の血鬼術は、「幻術型」。
ただし対象の精神や記憶を“燃やす”ように圧迫するため、攻撃的な性質も併せ持つ。
🔹 主な技一覧:
紅蓮華・壱ノ型「焔心(えんしん)」
┗ 敵の恐怖・怒り・後悔など、感情を具現化して“精神の焔”で包む。想いが強いと焔はより強くその心を焼き尽くす
紅蓮華・弐ノ型「赫幻(かくげん)」
┗ 自分の姿を幻影として分裂させ、攻撃の隙を突く。精神錯乱を誘う。
紅蓮華・終ノ型「地獄曼荼羅(じごくまんだら)」
┗ 全方向に幻焔を放出。周囲の精神を“昏睡状態”にし、一斉に倒す。
この術は「強い意志」や「精神修練を積んだ者」には効きにくいという弱点がある。 - 5二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 18:08:24
【Ⅲ. 性格の深層】
紅蓮は一見、冷静で知的な美人だが、「自己否定」が根深く、強い葛藤を抱えている。
己に流れる鬼と人間の血に対して強い憎悪があるが同時に誇りのようなものも存在している
彼女の口調は敬語が多く、敵であっても丁寧な言葉を使うが、その裏には「自分は誰にも心を開いていない」己を守ろうという防衛本能と孤独がある。
心を開いたのは共に無惨を離反した鬼や人間たちと動物のみ。そのような人物に対しては砕けた態度にはなる。
育ての鬼は「烏丸」という名の鬼。
ただの1人の鬼でしかなかったが人でも鬼でもない紅蓮に生き方と理性を教えた。人間だった頃は当時は珍しい獣医であったためその知識も紅蓮に受け継がれた。
紅蓮が鬼の力が強く現れた頃彼女を手駒にすべく現れた無惨にあっさりと始末されてしまった。 - 6二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 18:15:46
術名が熱い
- 7二次元好きの匿名さん25/07/07(月) 18:24:37
更なる掘り下げ】
・無惨の手駒にされてからの数年間は無感情に鬼殺隊の始末などを行ってきた。だがある時に無感情に部下を切り捨てる無惨を見て強い違和感を抱く。
・この時無意識に「紅蓮華」が進化し"強い違和感"を他の鬼の精神にも共感させその鬼たちと共に離反した。
・ほとんどの鬼は追手に殺されてしまったが数人の鬼と紅蓮はその手を逃れ海外にまで逃亡。
以降数十年間は海外で獣医として活動することになる。
・獣医として活動する中で彼女にある変化が起きる。
人の血と鬼の血が混ざり"怪人"とも呼べる別の生物に変化することで己のからだを流れる無惨の支配から逃れた。
・研究の末「鬼が紅蓮の血液」を体内に取り込むことで鬼を克服し"怪人"になると判明した。(紅蓮の仲間は全員怪人に変化)
・研究の末成功の目処が立ち日本にいる鬼を助けるため、己の産みの親を乗り越えるため鬼滅の刃本編開始数年前に日本に帰還する。