【オリキャラ・🎲⚓️・夢注意】ヒーロー科に轟くんの恋人を生やすpart2

[1 1 25/07/08(火) 06:51:56]

🎲と⚓️で轟くんの恋人になるオリキャラを作るスレ

〈前回のあらすじ〉
美少女だが無口で暗い轟の幼馴染が生えた。
切島くんと葉隠さんと縁を作りつつ入試を突破した彼女は雄英に入学。入学式当日は緊張しつつも切島くんと再会したり拳藤さんと吹出くんと軽くお話ししたりと順調に交流を重ねた。

[2 1 25/07/08(火) 06:53:15]

前スレ

【オリキャラ・🎲⚓️・夢注意】ヒーロー科に轟くんの恋人を生やす｜あにまん掲示板

[3 1 25/07/08(火) 06:58:43]

銀嶺 氷織(ぎんれい ひおり)

性別:女性

所属:雄英高校ヒーロー科　1年B組

誕生日:12月1日

"個性":「氷像」

氷の像を作り出し、操ることができる。

ざっくり言うとピクシーボブの土魔獣の氷バージョン。

補足:本スレのオリキャラ。

轟焦凍が一歳の頃からの幼馴染で、氷叢家とは遠縁の親戚。

非常に整った容姿の持ち主だが性格は暗く、無口である。

細かいまとめ

銀嶺氷織 | Writening

[4 二次元好きの匿名さん 25/07/08(火) 07:02:52]

立て乙ー

[5 1 25/07/08(火) 07:05:56]

保守がわりの🎲

轟くんは食べるの好きらしいけど氷織は

dice1d100=94 (94)

(1ほどあんまり、100ほど好き)

[6 1 25/07/08(火) 07:07:34]

うーんこれは付き合ったら食べ歩きデートとかしてそうって感じの数値

ちなみに味の好みとしては

dice1d100=62 (62)

(1ほど辛党、100ほど甘党)

dice1d100=69 (69)

(1ほど子供舌、100ほど渋い味覚)

[7 1 25/07/08(火) 07:11:09]

どちらかといえば甘いものの方が好きで味覚はちょっと渋い感じらしい、和菓子とか好きそうですね

どのくらい食べるのか

dice1d100=52 (52)

(1ほど少食、100ほど健啖家)

[8 1 25/07/08(火) 07:14:19]

平均的ですね

氷織の好きな食べ物>>10まで、嫌いな食べ物>>12まで募集

[9 二次元好きの匿名さん 25/07/08(火) 07:18:54]

羊羹

[10 二次元好きの匿名さん 25/07/08(火) 07:18:59]

いちご大福

[11 二次元好きの匿名さん 25/07/08(火) 08:09:56]

キムチ

[12 二次元好きの匿名さん 25/07/08(火) 16:56:23]

こういうのありかな……砂糖やシロップ増し増しすぎるスイーツ
※ほどほど甘党故に甘すぎるのが辛い
なしならすいませんが取り直しお願いします

[13 1 25/07/08(火) 17:39:28]

好きな食べ物

dice1d2=1 (1)

1:>>9

2:>>10

嫌いな食べ物

dice1d2=1 (1)

1:>>11

2:>>12

[14 1 25/07/08(火) 19:18:44]

羊羹が好きでキムチが苦手らしい

辛いの苦手なんですか　100ほどそう

dice1d100=96 (96)

[15 1 25/07/08(火) 19:38:15]

めちゃくちゃ苦手だった
また9時ごろに来ます

[16 1 25/07/08(火) 21:05:10]

入学式も終わり、そろそろ下校時刻だ。

本当は帰りもしょうくんと一緒が良かったけれど、残念ながら時間が合わなかったらしい。かと言って、待つのも何だか気恥ずかしい。

(…仕方ない、1人で帰ろう)

胸に一抹の寂しさを抱えながらも、下駄箱に向かって歩き出した。

A組が入学式にいなかった理由は

dice1d2=1 (1)

1:帰ったらメッセージで聞いてみる

2:明日直接聞く

[17 1 25/07/08(火) 21:06:50]

メッセージで聞くらしい

ちなみに無口な氷織ちゃん、メッセージでは

dice1d100=36 (36)

(1ほど変わらず無口、100ほどメッセージでは饒舌)

dice1d100=93 (93)

(1ほど文字だけ、100ほど絵文字やスタンプを使う)

[18 1 25/07/08(火) 21:14:06]

メッセージでもそこまで喋らないけど対面で話すよりは喋るらしい
無口になった理由が「家族が大体察してくれたから」な子だし身振り手振りや表情が伝わらないメッセージだと喋るのかな
あとめっちゃスタンプとか絵文字とか使うっぽい、意思疎通の半分くらいそれで賄ってそう

[19 二次元好きの匿名さん 25/07/09(水) 05:27:16]

かわいいから沢山使いたくなってるのかな>スタンプ、絵文字

[20 二次元好きの匿名さん 25/07/09(水) 12:40:39]

保守

[21 二次元好きの匿名さん 25/07/09(水) 21:00:52]

ずっとその調子なら轟くんも絵文字いっぱいメッセージには慣れてるのかな

[22 1 25/07/09(水) 21:29:32]

帰り道、ふと思い立ってしょうくんにメッセージを送信する。先生も特に何も言っていなかったので大したことではないのだろうけど、それでも気になるものは気になるのだ。
『入学式いなかったけどどうしたの？🤔』
そう短く送ると、少し経ってから既読がついた。
『個性把握テスト』
比較的すぐに帰ってきた返信に、なにそれ、と首を傾げる猫のスタンプを送信する。
『個性ありの体力テストらしい』
そうなんだ、と思いながら先ほどのものと同じシリーズのスタンプを送信する。どうやら雄英高校は、体力テストも普通じゃないらしい。そのうち私たちもやるのだろうか。
何はともあれ彼らの身に何かあったわけではないらしいとわかり、ほっと胸を撫で下ろした。

[23 二次元好きの匿名さん 25/07/10(木) 05:32:33]

なんか微笑ましい

[24 二次元好きの匿名さん 25/07/10(木) 12:39:43]

個性把握テスト、相澤先生だからやってるのか、B組も後々同じようにやったのかは微妙に不明なんだよな
でも把握は必要だしただ相澤先生は合理的に初日にさっさとやっただけなんだろうな

[26 1 25/07/10(木) 21:12:51]

原作読み返したらヒーロー基礎学とか特殊授業は午後固定っぽいこと言ってたので午後にします

最初のお昼は誰と食べたのか

dice1d3=2 (2)

1:轟くん

2:dice1d20=10 (10)

3:一人

[27 二次元好きの匿名さん 25/07/11(金) 05:41:48]

庄田くんか
食堂でたまたま隣になったかな

[28 二次元好きの匿名さん 25/07/11(金) 12:30:34]

保守

[29 1 25/07/11(金) 19:48:30]

入学式の翌日は、初めてのちゃんとした授業だった。
午前は普通の高校と同じような、必修科目なんかの授業。中学より難しくて少し大変だけど、なんとかついていけそうだ。
そしてお昼。お昼ご飯にお弁当を持ってきている人もいたけれど、噂によると大食堂のお昼ご飯はとても美味しいらしく、せっかくなので私はそちらで食べることにした。
(…結構混んでる。席、見つかるかな)
そう私が周りを見回していたとき、ふと私の名前を呼ぶ声が聞こえた。
「銀嶺さん、こっちだ」
驚いて声の聞こえた方をを見てみると、一人の男子がこちらに向かって手招いていた。
(…確か、クラスメイトの…)
よく見ると、彼の隣に一つ空席があるようだった。席を探している私に気がついて、空いている席に案内してくれたのだろう。
軽く会釈をして、人並みをかき分けながらそちらに向かう。

会話内容↓1

[30 二次元好きの匿名さん 25/07/12(土) 04:04:21]

午後に行われる授業について

[31 二次元好きの匿名さん 25/07/12(土) 12:06:29]

保守

[32 二次元好きの匿名さん 25/07/12(土) 20:37:39]

ほしゅ

[33 二次元好きの匿名さん 25/07/13(日) 05:06:50]

保守

[34 二次元好きの匿名さん 25/07/13(日) 13:08:29]

メニュー豊富だねーとかの世間話もしてるかな？

[35 二次元好きの匿名さん 25/07/13(日) 21:04:23]

保守

[36 1 25/07/13(日) 21:29:27]

今日も続き難しそうなので先コスチューム安価取っておきます、遅筆ですみません

参考までに🎲

dice1d100=25 (25)

(1ほど機能的、100ほど外見重視)

dice1d100=46 (46)

(1ほどサポート会社にお任せ、100ほど氷織が出したアイデア)

外見の特徴や装備など↓3まで募集

[37 二次元好きの匿名さん 25/07/14(月) 06:03:12]

全体的に白や水色みたいな寒色
あと氷像脆いから近くで砕けた時の保護にゴーグルかバイザー的なのあってもいいかなあ

[38 二次元好きの匿名さん 25/07/14(月) 13:02:38]

全体的に白くて、コートっぽいの
本人寒さ耐性次第だけど氷像近くは少し寒いかもだし少し防寒素材で

[39 二次元好きの匿名さん 25/07/14(月) 21:07:25]

寒色系の全体的に轟くんの後期のに近い形で長袖
グローブは手の保護くらいの柔らかいの

[40 1 25/07/14(月) 21:23:18]

案ありがとうございます

カラーリングは白系・寒色系として

服

dice1d2=1 (1)

1:コート

2:轟くんの後期コスに近い感じ

装備

dice1d2=2 (2)

1:ゴーグル

2:バイザー

[41 1 25/07/14(月) 21:24:59]

防寒素材のコートにバイザー装備

ちなみに氷織の寒さ耐性

dice1d100=85 (85) +20

[42 1 25/07/14(月) 21:27:02]

めちゃくちゃ強かった、これ防寒素材いるか？
とりあえずコスある程度固まったので続き投げます
B組はエミュが難しいので多少の違和感は大目に見て下さい

[43 1 25/07/14(月) 21:28:17]

「いただきます」
彼が案内してくれた席に座り、早速手を合わせて食べ始める。
ご飯は噂に違わぬ美味しさで、思わず頬が緩んだ。何より白米がとても美味しい。さすがは雄英、学食まで格が違う。
(…午後からは、ヒーロー基礎学だっけ)
それを思うと、不安なような、少し楽しみなような、なんとも言えない気持ちになる。
ヒーロー基礎学。午前までと違って、中学のときにはなかった授業だ。
午後の授業に思いを馳せていると、ふと視線を感じる。横の席の彼からだ。
「あ…え、えっと…」
急に箸を止めたので、不審に思われたのかもしれない。慌てて言葉を続ける。
「……次の、授業」
何するのかな、と言おうとしたところで、彼の「ふむ」と言う相槌に遮られる。
「ヒーロー基礎学…ヒーローになるための、様々な訓練を行う授業だと聞いている」
「訓練…」
そう言われると、なんだかいきなりヒーロー科という感じがする。
「戦闘訓練や救助活動…ヒーローになるためには欠かせないスキルを、ハイレベルな講師陣の指導で磨くことができる。僕も身が引き締まる思いだ」
彼の様子を見て、こちらもぐっと気を引き締める。
午後からも頑張ろう。そう思いながら、再び箸を動かした。

[44 二次元好きの匿名さん 25/07/15(火) 06:07:29]

救助対象とか一般人に被せる為、とか？>防寒素材

まあそこまで考えるのはちょっと早いけど

[45 二次元好きの匿名さん 25/07/15(火) 12:53:51]

ほしゅ

[46 二次元好きの匿名さん 25/07/15(火) 20:48:00]

氷割れた時ように暖かい厚手気味なのかもしれない
まあ春夏は暑いだろうから今後改良検討ということで(なんかないかなと適当に防寒入れたら思ったより耐性あったなあ(；－ω－)という顔

[47 1 25/07/15(火) 21:02:56]

そういえば何も考えずにA組と同じ日にしちゃったけどオールマイトはこの日恐らくA組を見てるんですよね

戦闘訓練を見るのは

dice1d3=2 (2)

1:ブラドキング

2:相澤先生

3:ミッドナイト

[48 二次元好きの匿名さん 25/07/16(水) 05:17:55]

一番意外なところ行ったな？

[49 1 25/07/16(水) 08:04:53]

そうこうしているうちに昼休みも終わり、いよいよ午後の授業が始まろうという頃。
いきなり、ガラリと音を立てて教室の扉が開いた。
入ってきたのは黒い服を着た男性だった。ぼさぼさの長髪に無精髭を生やしていて、見た目に無頓着そうな印象を受ける。
(あの人が…先生？)
無言のまま教卓までやってきたその人は、やがて立ち止まり口を開いた。教室の喧騒が、一斉に静まり返る。
「今日のヒーロー基礎学を担当する、相澤消太だ」簡潔に名を名乗った彼＿＿相澤先生は、それ以上自分について語ることもなく、また無気力そうに口を開いた。
「これ以上ダラダラ喋るのも非合理だ。早速本題に移る」
「今日行うのは戦闘訓練だ。それに伴って、事前に送られた「個性届」と「要望」に沿ってあつらえた戦闘服を使用する」
その言葉と同時に、教室の壁から収納のようなものが迫り出してくる。
中に入っているのは1から21までの数字が印字されたスーツケースのようなもの。話の流れから察するに、あの中にコスチュームが入っているのだろう。
「それ着てグラウンドβに集合な。詳しい説明はそっちでやる。合理的にいこう」
先生はそれだけ言って、また教室の外に出ていってしまった。
「なになに、どういうこと？」
「必要最低限すぎんだろ....」
教室のあちこちから困惑の声があがる。無理もない。現に私だって、簡素すぎるその態度に少し呆気に取られているところだ。
（...ここですぐ動けないようじゃ、雄英ではやっていけないってこと…なのかも）
そう思うと少し怖かったけど、同時にそんな場所にいられる自分が少し誇らしくもあった。

[50 二次元好きの匿名さん 25/07/16(水) 16:53:16]

その先生ね、ちょっと変なところもあるけどいい先生だからね、うん
いやプロヒ何かしらおかしい所あるか？(失礼

[51 二次元好きの匿名さん 25/07/16(水) 22:49:28]

保守

[52 二次元好きの匿名さん 25/07/17(木) 07:18:22]

ほしゅ

[53 1 25/07/17(木) 08:15:06]

着替えを済ませ集合場所に向かうと、そこは入試のときの演習場だった。辺りをきょろきょろと見回すと、周りにはすでにクラスメイトたちが集まってきていた。色とりどりのコスチュームに思わず目を奪われる。
（…みんな、格好いいな）
私はといえば、防寒素材のコートにバイザーを着用しただけのかなりシンプルな装備である。飾り気はないけど機能的で、けっこう気に入っている。
やがて全員が揃った頃、相澤先生が口を開いた。
「やっと揃ったか」
「集合に時間をかけすぎだ、合理性に欠ける。次からはもっと迅速に行動するように」
どうやらこの先生は、合理性というものを重んじる性格らしい。言い方は冷たいけれど、言っていることはもっともだ。
先生はため息をついて、今日行う訓練についての説明を始めた。
説明によると、これから行うのはヒーロー役と敵役に分かれて行う、2対2の屋内戦で、組み合わせはくじで決めるそうだ。
「人数の都合上、どこかは3人組になるが…実戦じゃ同人数対同人数なんて方が稀だ。今のうちに慣れとけ」
最後にそう言うと先生は、どこからかくじの入った箱を取り出した。
「早く引け」
その言葉に促され、差し出された箱から慎重にくじを引く。
（…誰とになるかな）

[54 1 25/07/17(木) 08:18:18]

人数ダイス

dice1d4=3 (3) (12なら自チームも敵チームも二人、3なら氷織チームが三人、4なら敵チームが三人)

氷織チーム

dice2d20=4 19 (23)

敵チーム

dice3d20=13 1 16 (30)

被ったら+1、二人チームは左から数える

[55 二次元好きの匿名さん 25/07/17(木) 16:53:52]

黒色くんと柳さんか

[56 二次元好きの匿名さん 25/07/17(木) 22:16:00]

保守

[57 二次元好きの匿名さん 25/07/18(金) 05:49:23]

敵は鉄哲と泡瀬くんか

[58 二次元好きの匿名さん 25/07/18(金) 12:26:52]

濃くはあるけど押し強すぎない2人だし話はしやすそうか？

[59 二次元好きの匿名さん 25/07/18(金) 20:51:38]

全体的に遠距離、不意打ち寄りな氷織ちゃんサイドと接近前提な敵サイドだなあ

[60 1 25/07/18(金) 21:20:30]

そういえばどっちがヒーローチームだ

dice1d2=2 (2) (1で氷織チーム)

[61 二次元好きの匿名さん 25/07/19(土) 05:42:30]

保守

[62 二次元好きの匿名さん 25/07/19(土) 13:48:58]

これは鉄哲達きついか？

[63 1 25/07/19(土) 19:59:52]

厳正なる抽選の結果、私たちのチームは3人組で、役割は"敵役"となった。

「…とりあえず、自己紹介とかする？」

そう切り出したのはチームメイトの柳さん。白を基調とした着物のようなコスチュームが、とてもよく似合っていた。

「あ、ああ」

もう一人のチームメイトである黒色くんは、なんだかやけに緊張している。人見知りするタイプなのかな、と少し親近感を覚えた。

「まずは私から…かな。言い出しっぺだし」

柳さんが小さく手を上げて、口を開いた。

「私は柳レイ子。個性は『ポルターガイスト』っていって…こうやって、物を動かせる」

彼女はそう言うと、そこらに落ちていた石ころをいくつかふわりと浮かせて、器用に動かしてみせた。思わず「おお」と声が出る。

「お…俺は、黒に溶け込んで…影のような大きいものなら、その中を移動したりできる」

次に黒色くんがおずおずと手を挙げ、相変わらず緊張した様子で説明してくれる。索敵や奇襲に役立ちそうな、頼もしい"個性"だ。

「…で、そっちは？」

柳さんが私の方を見て言葉を促す。私はあれこれ説明するのが得意でないので、見てもらう方が早いだろうと氷像を一つ創り出した。

「…銀嶺氷織。個性は、これ」

像を少し動かしてみせると、二人…特に黒色くんは、興味深そうにそれを見つめていた。

「氷の魔獣…！」

黒色くんが小さく反応する。柳さんも、「綺麗」と褒めてくれた。

「それじゃ、個性も分かったし…作戦詰めよっか」

作戦

dice1d3=1 (1)

1:黒色くんがビル内の影を利用し索敵&拘束狙い。氷織と柳さんが核の防衛

2:入ってきた相手チームを柳さんが迎撃。黒色くんの奇襲も交えつつ氷織が核を防衛

3:↓1

[64 二次元好きの匿名さん 25/07/20(日) 03:49:52]

うんうん、ひとまず索敵1人がいいよね
動きキツイな思ったら戻ってきて貰って話し合えばいいし

[65 二次元好きの匿名さん 25/07/20(日) 12:23:18]

保守

[66 二次元好きの匿名さん 25/07/20(日) 21:07:57]

ほしゅ

[67 1 25/07/20(日) 21:29:01]

話し合いの結果、おおまかな作戦が決まった。
まず黒色くんが、ビル内の影を使って索敵しつつヒーロー側の拘束を狙う。そして私と柳さんで核の防衛に回る、というものだ。
黒色くんの負担が多くなってしまうのが少々申し訳ないが、これが一番勝率が高いと判断した。危なくなれば戻ってもらう手筈だし、問題ないだろう。
「…俺は、先に潜ってる」
黒色くんはそう言ってビルの影に手を当てると、そのまま影に溶け込むように消えていった。これが「黒に溶け込む」ということなのだろう。
「じゃ、私らも行こっか」
柳さんの言葉に頷いて、核のある部屋に向かう。
(…今ごろしょうくんも、同じことしてるのかな)
ふと今は姿の見えない幼馴染の姿が脳裏をよぎり、そんなことを考えた。彼らもたしか、この時間はヒーロー基礎学だったはずだ。
彼ならきっと、この授業もそつなくこなすのだろう。彼の背中はいつも、私の先にある。
(でも…私だって、やるんだ)

泡瀬&鉄哲ペアの作戦↓1

[68 二次元好きの匿名さん 25/07/21(月) 05:12:01]

この2人だと警戒しながら実直に核目指すしかないかなあ
鉄哲はもちろんのこと、泡瀬くんも
交戦になったら周りのものくっつけながら身を守る盾にしたりは出来ると思うけど

[69 二次元好きの匿名さん 25/07/21(月) 12:39:49]

保守

[70 二次元好きの匿名さん 25/07/21(月) 20:41:46]

B組、個性の参考出来る原作タイミング少ないから難しいな考えるの

[71 1 25/07/21(月) 21:25:50]

すみません今日進行ないです

>>70

そうなんですよね、口調もなかなか掴めないので苦戦中です

[72 二次元好きの匿名さん 25/07/22(火) 06:07:43]

無理せず頑張って下さい

[73 二次元好きの匿名さん 25/07/22(火) 14:26:43]

保守

[74 二次元好きの匿名さん 25/07/22(火) 20:58:36]

ほしゅ

[75 1 25/07/22(火) 21:18:57]

開始の合図とともに、鉄哲はビルの入り口に向かって走り出した。

「おっしゃあ！行くぞ泡瀬ェ！」

「おい待てって、まだ相手の個性もよく分かってねえんだし慎重に…」

泡瀬がその背を追いつつ彼を嗜めるが、鉄哲はまるで聞こうとしない。

「問答無用！」

「馬鹿！」

ため息をつきながらも、泡瀬は半ば制止を諦めていた。主に近接主体となる彼らの"個性"では、どのみち小細工は難しい。

(＿＿だから正面特攻、だろ？)

その一部始終を、黒色は影から見ていた。

(貰うぜ、お前ら！)

黒色　dice1d150=50 (50) (不意打ち補正)

泡瀬&鉄哲　dice2d100=56 68 (124)

数値が大きい方が優勢

黒色>泡瀬・鉄哲で差が2倍以上ならdice1d2=2 (2) (1:泡瀬 2:鉄哲)確保

泡瀬・鉄哲>黒色で差が2倍以上なら黒色確保

[76 二次元好きの匿名さん 25/07/23(水) 05:19:35]

あらら

[77 二次元好きの匿名さん 25/07/23(水) 12:30:33]

保守

[78 二次元好きの匿名さん 25/07/23(水) 20:57:13]

流石に近接では辛かったか

[79 二次元好きの匿名さん 25/07/24(木) 04:55:16]

保守

[80 1 25/07/24(木) 07:05:34]

影からするりと現れた黒色は、鉄哲の背後に忍び寄る。

(今だ！)

鉄哲に腕を伸ばしたその瞬間、後ろから不意に強い力で引き戻された。

振り向くとそこには、確保テープを構えた泡瀬がいた。反応する間もなくテープを巻きつけられ、黒色は拘束される。

「ぐっ…！？」

「危ねえ…でも、これで数的不利はなくなったな」

「おうよ！このまま全員ブッ倒す！」

黒色くんから無線が飛んできたのは、訓練が始まって間もなくのことだった。

『…悪い、しくじった』

どうやら彼は、速攻で相手チームに捕縛されてしまったらしい。

「…だってさ、どうする？」

dice1d3=2 (2)

1:dice1d2=1 (1) （1:氷織2:柳）が足止めに向かう

2:このまま部屋に留まる

3:↓1

[81 二次元好きの匿名さん 25/07/24(木) 15:09:52]

下手にいくより篭城か

[82 二次元好きの匿名さん 25/07/24(木) 21:51:35]

ほしゅ

[83 二次元好きの匿名さん 25/07/25(金) 05:57:23]

保守

[84 二次元好きの匿名さん 25/07/25(金) 11:58:47]

ほす

[85 二次元好きの匿名さん 25/07/25(金) 20:43:35]

こうなると氷像丈夫さ低めだしキツいかな？

[87 1 25/07/25(金) 21:27:46]

「……ここにいよう」

少し考えてからそう言うと、柳さんも頷いた。

「まあ、それが安定かもね」

無理に迎撃に向かったところで、返り討ちにあっては元も子もない。それならここで籠城して、制限時間が来るまで耐えるのが賢明だろう。

泡瀬・鉄哲の到着時点での残り時間

dice1d5=2 (2) +5分

(一つ上はダイスミス)

[88 二次元好きの匿名さん 25/07/26(土) 05:42:57]

まあまあな時間

[89 二次元好きの匿名さん 25/07/26(土) 14:02:01]

保守

[90 二次元好きの匿名さん 25/07/26(土) 21:28:37]

保守

[91 二次元好きの匿名さん 25/07/27(日) 05:12:33]

保守

[92 二次元好きの匿名さん 25/07/27(日) 13:20:38]

氷像とポルターガイストで部屋への侵入どこまで邪魔できるかかあ

[93 二次元好きの匿名さん 25/07/27(日) 20:52:43]

ほしゅ

[94 1 25/07/27(日) 21:30:37]

扉の向こうから、ふと物音が聞こえた。走っているのだろう、テンポの速い足音。

(…来た！)

制限時間は残り7分。7分間、守り切れば勝ちだ。

柳さんと目配せを交わし、互いに頷く。

「来るよ」

そう柳さんが小声で呟いた直後に、勢いよく扉が開かれた。

先手を取ったのは

dice1d4=2 (2)

123:氷織・柳(中遠距離補正)

4:鉄哲・泡瀬

[95 二次元好きの匿名さん 25/07/28(月) 05:23:26]

頑張れ氷織ちゃん

[96 二次元好きの匿名さん 25/07/28(月) 12:33:17]

保守

[97 二次元好きの匿名さん 25/07/28(月) 20:48:32]

保守

[98 1 25/07/29(火) 00:11:22]

「見つけたぞァ！」

飛び込んできたのは、全身を金属に変えた鉄哲くん。その少し後ろから泡瀬くんも続いている。

「氷織！」

「うん！」

柳さんの声と共に、氷像を二体ほど生成し二人にぶつける。

「ぐっ…！」

焦る泡瀬くんとは裏腹に、鉄哲くんは怯む様子もなく氷像に殴りかかっていく。

「オイオイどうしたァ！？パワー足んねえ

ぞ！」

彼の言うとおり、私の氷像は、パワーにも丈夫さにも少々欠ける。でも＿＿狙い通りだ。

氷像で隠れた死角。その向こうから、柳さんの攻撃が飛んでくる。

氷織・柳　dice2d100=46 46 (92)

泡瀬・鉄哲　dice2d100=73 67 (140)

（数値が大きい方が優勢）

[99 二次元好きの匿名さん 25/07/29(火) 07:18:55]

さすがに頑丈だったかな鉄哲、ぶつけられても突っきれるタイプだから

[100 二次元好きの匿名さん 25/07/29(火) 16:50:44]

保守

[101 二次元好きの匿名さん 25/07/29(火) 22:12:44]

ほしゅ

[102 二次元好きの匿名さん 25/07/30(水) 05:57:17]

単純にパワー負けしたかなこれは

[103 二次元好きの匿名さん 25/07/30(水) 12:53:42]

早いけど保守

[104 二次元好きの匿名さん 25/07/30(水) 21:06:00]

うーん、さすが鉄哲、硬い

[105 1 25/07/30(水) 21:17:16]

ゴンと音を立てて、柳さんの飛ばした椅子が鉄哲くんに命中する。しかし、彼はものともせずにそれを腕で弾き返す。

「効かねえなァ！！」

声と共に氷像も砕かれ、思わず歯を噛み締める。後ろの泡瀬くんはビル内の部品で即席で作ったらしい盾のようなものを装備していて、こちらの攻撃はあらかた防がれてしまっているようだ。

「悪いけど、このまま突破させてもらうぞ」

泡瀬くんがそう告げるや否や、勢いよく踏み出す。鉄哲くんが前線を押し広げた隙を突いて、核の位置へと回り込まれる。

気づいたときには、泡瀬くんの手が、核へと伸びていた。

氷織・柳　dice2d100=70 74 (144)

泡瀬・鉄哲　dice2d100=69 64 (133)

（数値が大きい方が優勢）

（泡瀬・鉄哲>氷織・柳ならこのまま核確保）

[106 二次元好きの匿名さん 25/07/31(木) 05:28:25]

ギリッギリで頑張ってるえらい

[107 二次元好きの匿名さん 25/07/31(木) 12:46:08]

保守

[108 二次元好きの匿名さん 25/07/31(木) 20:54:51]

保守

[109 二次元好きの匿名さん 25/08/01(金) 05:05:20]

1個前のといいダイスさんチーム内仲良い感じの近い数値出すなあ

[110 二次元好きの匿名さん 25/08/01(金) 12:24:19]

保守

[111 二次元好きの匿名さん 25/08/01(金) 21:11:19]

壊されるそばから生成してんのかな、流石にラグあるかな

[112 1 25/08/01(金) 22:27:37]

「っ！」

その瞬間、柳さんが泡瀬くんの後頭部に金具のようなものを命中させた。

「がっ…！？」

不意な攻撃に泡瀬くんがよろめく。

(今だ…！)

すかさず私は彼の近くに氷像を創り出した。氷像は彼の足元を掬い上げ、体勢を崩す。これで核からは一歩遠ざかったはずだ。

「ナイス」

柳さんにそう褒められ、少し嬉しくなるがそれも束の間、フロアに大きな音が響き渡る。もう一体の氷像が、鉄哲くんに完全に破壊されてしまった音だ。

「よそ見してんじゃねぇぞ！！」

叫びながら突進してくる鉄哲くんに向けて、柳さんがすかさず「ポルターガイスト」で足止めする。その隙に新たな氷像を生成し、なんとか食い止めた。

(…ギリギリだ)

なんとか立て直したはいいものの、少しでも気を抜けばまた一気に崩されるだろう。

あと数分、守り切れるかが全てだった。

残り時間

dice1d3=1 (1) ＋2分

氷織・柳　dice2d100=2 70 (72)

泡瀬・鉄哲　dice2d100=86 60 (146)

（数値が大きい方が優勢）

[113 二次元好きの匿名さん 25/08/02(土) 06:31:34]

おっと、流石に無理だったか

[114 二次元好きの匿名さん 25/08/02(土) 14:52:08]

保守

[115 二次元好きの匿名さん 25/08/02(土) 22:05:43]

ほしゅ

[116 1 25/08/02(土) 22:45:46]

氷像が拳を振るったその瞬間、鉄哲くんは体勢を低くして飛び込んだ。

「なっ…」

「遅ェ！！」

そのまま氷像の腹部を貫き、内部から砕く。ただの氷の欠片と化したそれを尻目に、再び彼が突っ込んでくる。

(まずい、鉄哲くんの対応…いやでも！)

ばっと振り向き泡瀬くんの方を見れば、すっかり体勢を立て直してしまっている。放置すれば核を取られる。柳さんも警戒しているけれど、間に合わない。

「うらァ！」

そうこうしているうちに、鉄哲くんの拳が飛んでくる。

近接格闘に持ち込まれてしまっては勝ち目はない。なんとか彼を引き離して、なおかつ

泡瀬くんを核から遠ざける方法は＿＿

(…だめだ、思いつかない)

氷織・柳　dice2d100=91 38 (129)

泡瀬・鉄哲　dice2d100=77 26 (103)

（数値が大きい方が優勢）

（泡瀬・鉄哲>氷織・柳なら核確保）

[117 二次元好きの匿名さん 25/08/03(日) 05:34:31]

早めのほしゅ

[118 二次元好きの匿名さん 25/08/03(日) 14:05:19]

それでも諦めないのは偉い

[119 二次元好きの匿名さん 25/08/03(日) 21:36:47]

保守

[120 二次元好きの匿名さん 25/08/04(月) 06:01:07]

保守

[121 二次元好きの匿名さん 25/08/04(月) 12:28:01]

ギリギリタイムアップ粘れるか……？

[122 二次元好きの匿名さん 25/08/04(月) 20:57:52]

保守

[123 1 25/08/04(月) 21:29:57]

金属製の拳が眼前に迫る。

その刹那、反射的に私の体が動いた。

私と鉄哲くんの間に、新たな氷像を創り出す。その勢いのまま、氷像が彼の突進を押し返した。

「くっ…！」

その一瞬の隙を逃さず、私はしっかりと彼から距離を取る。

後ろから金属音と泡瀬くんの声が聞こえる。どうやら柳さんのほうも、なんとか食い止めてくれているらしい。

「ふぅ…」

体勢を持ち直すことに成功し、息を吐く。

(制限時間も残り少ない。このまま＿＿守り切る)

氷織・柳　dice2d100=59 82 (141)

泡瀬・鉄哲　dice2d100=76 16 (92)

（数値が大きい方が優勢）

[124 二次元好きの匿名さん 25/08/05(火) 05:39:20]

なんとなく考えすぎると動けないタイプかなって思い始めてきた

[125 二次元好きの匿名さん 25/08/05(火) 12:23:59]

ほしゅ

[126 二次元好きの匿名さん 25/08/05(火) 21:00:10]

保守

[127 二次元好きの匿名さん 25/08/06(水) 05:34:39]

ほしゅ

[128 二次元好きの匿名さん 25/08/06(水) 12:21:09]

ほしゅー

[129 二次元好きの匿名さん 25/08/06(水) 21:04:58]

苦戦するってのは改善方法後から考えられるってことでもあるからね

[130 二次元好きの匿名さん 25/08/07(木) 05:21:48]

ほしゅ

[131 1 25/08/07(木) 08:05:57]

氷像の合間を縫って接近しようとする鉄哲くんを、今度は柳さんの攻撃が遮る。

金具が宙を走り、彼の視界を奪うように飛ぶ。

「クソッ、ちょこまかと…！」

苛立ちをあらわにする彼の前に、さらに新たな氷像を創り出す。彼の攻撃ですぐに壊れてしまうようなそれでも、無視するわけにはいかないはずだ。

案の定鉄哲くんは氷像の処理に追われ、私に再度近づけないでいる。

「いっ！？」

泡瀬くんの足元にまた柳さんの攻撃が飛ぶ。

(この調子なら…いける！)

氷織・柳　dice2d100=5 45 (50)

泡瀬・鉄哲　dice2d100=100 64 (164)

（数値が大きい方が優勢）　

（氷織・柳＞泡瀬・鉄哲ならこのまま時間切れ）

[132 二次元好きの匿名さん 25/08/07(木) 15:03:59]

ダイスさん一進一退好きですか？

[133 二次元好きの匿名さん 25/08/07(木) 21:41:02]

氷織ちゃん生成疲れで限界と逆に泡瀬くん色々溶接して準備できた感の数値

[134 二次元好きの匿名さん 25/08/08(金) 06:40:39]

ほしゅ

[135 二次元好きの匿名さん 25/08/08(金) 12:58:58]

保守

[136 二次元好きの匿名さん 25/08/08(金) 21:13:09]

保守

[137 二次元好きの匿名さん 25/08/09(土) 06:30:32]

保守

[138 二次元好きの匿名さん 25/08/09(土) 14:21:05]

これは確保コースかな

[139 二次元好きの匿名さん 25/08/09(土) 21:41:33]

数値が順番通りだとすると、ほか三人そこそこ数値波あるのに泡瀬くんずっと安定してて凄いな

[140 二次元好きの匿名さん 25/08/09(土) 21:59:38]

>>139

アニメだと入試10位の実力者なんスよ

[141 1 25/08/09(土) 22:27:02]

「…なんつってな！」

「！？」

泡瀬くんが勢いよく柳さんの腕を掴み、"個性"で床に縫い付ける。

咄嗟のことに動けないでいる柳さんを横目に、彼が再び核に向かって走り出す。

(だめだ、奪られる！)

とっさに氷像を創り出そうと手を伸ばした私は、背後に忍び寄る気配に気づいていなかった。

「余所見してんじゃねェ！！」

振り返った時にはすでに遅かった。鉄の拳が私の脇腹をえぐる。

「ぐ、っ…」

ぐらつく視界に、核に手を伸ばす泡瀬くんが映る。

(あぁ…もう、駄目かも)

dice1d3=1 (1) (12:このまま確保 3:すんでのところで時間切れ)

[142 二次元好きの匿名さん 25/08/10(日) 07:03:15]

頑張った

[143 二次元好きの匿名さん 25/08/10(日) 15:28:48]

保守

[144 二次元好きの匿名さん 25/08/10(日) 22:01:07]

今回は前提が守るだったからだけど攻めるのも頑張ってこうなかな？

[145 二次元好きの匿名さん 25/08/11(月) 06:46:11]

保守

[146 二次元好きの匿名さん 25/08/11(月) 15:57:08]

ほしゅ

[147 二次元好きの匿名さん 25/08/11(月) 23:00:50]

保守

[148 1 25/08/11(月) 23:17:23]

泡瀬くんが核に触れるのを、私はただ見ていることしかできなかった。
『＿＿ヒーローチーム、WIN』
インカム越しの相澤先生の声が響く。その淡々とした報告を、その場に座り込んだまま私は聞いていた。
(…あと少しだったのに)
悔しさが、胸の奥をじわりと熱くした。
「立てる？」
座ったままの私に、拘束を解いてもらったらしい柳さんが手を伸ばしてくれる。
「…うん」
ありがたくその手を取り立ち上がると、脇腹が少し痛んだ。
「いっ…」
「大丈夫か！？」
「うん…」
鉄哲くんの大きな声に思わず顔を顰める。心配してくれているのはありがたいけど、このままだと耳も痛くなってしまいそうだ。
「それじゃ、行こっか」
柳さんの言葉に小さく頷いて歩き出す。
立ち止まっている時間はない。戻ればすぐに講評が始まる。
(早く、行かなくちゃ)

[149 二次元好きの匿名さん 25/08/12(火) 08:17:37]

頑張った頑張った、これからこれから

[150 二次元好きの匿名さん 25/08/12(火) 17:03:11]

保守

[151 二次元好きの匿名さん 25/08/12(火) 22:44:03]

ヾ(´∀｀*)ﾖｼﾖｼ

[152 二次元好きの匿名さん 25/08/13(水) 07:03:00]

保守

[153 二次元好きの匿名さん 25/08/13(水) 15:52:29]

保守

[154 二次元好きの匿名さん 25/08/13(水) 22:30:48]

悔しさ覚えられるなら成長できるよ

[155 1 25/08/13(水) 22:54:25]

相澤先生による講評は、実に合理的且つ的確に私たちを突いてきた。
黒色くんの負担が大きすぎたこと、判断の遅れ、終盤の不注意、などなど。改めて突きつけられると胸が苦しいけど、全て事実だ。
「わ…悪い」
講評を終えたあと、黒色くんが申し訳なさげに私たちに向かって小さく頭を下げた。
「…俺がもう少し慎重に動いていたら、ああはならなかった」
私が何か言おうとしたところで、柳さんが口を開いた。
「頭上げなよ。そもそも私たちが黒色に頼りすぎてたんだしさ」
うんうんと私も頷くと、黒色くんは顔を上げてくれた。
(…まだまだだなぁ)
"個性"も、判断力も、身体能力も。今の私には、足りないものばかりだ。
彼と肩を並べて戦えるように。私の理想のヒーローに、なれるように。
(もっと、強くならないと)

[156 二次元好きの匿名さん 25/08/14(木) 07:16:36]

無理は少なく鍛えていこう

[157 二次元好きの匿名さん 25/08/14(木) 15:28:06]

最初に折れとくの大事だよ
いや氷織ちゃんの場合ガンギマリ期轟くんがそばにいるから折れ気味な所あって心配だけど

[158 二次元好きの匿名さん 25/08/14(木) 21:36:51]

みんなで協力して鍛えていけばいいんだよ

[159 二次元好きの匿名さん 25/08/15(金) 05:50:10]

保守

[160 二次元好きの匿名さん 25/08/15(金) 14:51:36]

失敗できるうちに失敗すればええんやで

[161 1 25/08/15(金) 20:56:34]

授業終了後

dice1d3=3 (3)

1:このまま下校

2:dice1d20=9 (9) とイベント

3:dice3d20=13 16 18 (47) とイベント

[162 1 25/08/15(金) 20:57:56]

鉄哲、骨抜、物間とイベント
内容↓1

[163 二次元好きの匿名さん 25/08/15(金) 23:40:18]

反省会兼互いの個性把握
一緒に学んでくんだから見学だけでなく知ってた方がいいだろう？って物間辺りコピーの事もあるから言い出して時間あった2人連れてきた感じ

[164 二次元好きの匿名さん 25/08/16(土) 08:15:44]

保守

[165 二次元好きの匿名さん 25/08/16(土) 16:09:27]

保守

[166 1 25/08/16(土) 21:18:31]

【連絡】
今日から5日ほど私用により更新が止まります
スレの保守をしていただけると助かりますが、もし落ちても落ち着き次第立て直します

[167 二次元好きの匿名さん 25/08/17(日) 05:46:30]

はーい

[168 二次元好きの匿名さん 25/08/17(日) 13:17:58]

❄️_( ' -' )_🔥

[169 二次元好きの匿名さん 25/08/17(日) 21:18:43]

(っ'ヮ')╮三🧊🧊🧊

[170 二次元好きの匿名さん 25/08/18(月) 06:29:53]

保守

[171 二次元好きの匿名さん 25/08/18(月) 15:02:00]

保守

[172 二次元好きの匿名さん 25/08/18(月) 22:23:08]

🧊🔥🍰

[173 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 07:35:46]

ほしゅ

[174 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 16:54:09]

└(🧊 _ 🔥)┘

[175 二次元好きの匿名さん 25/08/19(火) 22:26:17]

保守

[176 二次元好きの匿名さん 25/08/20(水) 07:33:14]

保守

[177 二次元好きの匿名さん 25/08/20(水) 16:52:44]

ほしゅー

[178 二次元好きの匿名さん 25/08/20(水) 22:15:30]

❄️_( ' -' )_🔥

[179 二次元好きの匿名さん 25/08/21(木) 06:35:33]

保守

[181 二次元好きの匿名さん 25/08/21(木) 20:48:59]

保守

[182 二次元好きの匿名さん 25/08/22(金) 05:11:10]

保守

[183 二次元好きの匿名さん 25/08/22(金) 12:37:01]

🧊( '-' 🧊 )ｺｵﾘﾁｬﾝ

[184 1 25/08/22(金) 21:01:04]

戻りました　保守ありがとう

反省会はどこでやるのか

dice1d2=2 (2)

1:教室

2:学校近くの店(マック的な)

[185 1 25/08/22(金) 21:27:08]

「…じゃ、帰ったら各自で反省しておくように」
全チームの対戦が終わり、相澤先生の簡潔な挨拶によって授業は締め括られた。

(…反省、かぁ)
放課後の教室でぼんやりと考えていると、不意に後ろから声がかかった。
「や、銀嶺」
驚いて振り返ると、そこにはニヒルな笑みを浮かべた金髪の男子が立っていた。確か名前は、物間くん。
「…なに？」
思わず少し声が上ずる。彼は特に気にした様子もなく、またへらりと笑って続けた。
「そんなに警戒しないでよ。僕はただ、反省会のお誘いをしようと思ってね」
「反省会？」
「そう。ここじゃ何だし、どこか近くの店にでも集まってさ。僕以外にも何人かいるから、興味があるならおいで」
(…反省会、か)
それは私にとって、かなり有り難い誘いだった。振り返るにしても自分一人では限度というものがあるし、他の人からの意見も聞いてみたい。
「…わかった」
私の答えを聞くと、物間くんは満足げに口角を上げた。
「それじゃ、行こうか」

[186 二次元好きの匿名さん 25/08/23(土) 05:31:32]

おかえりなさーい！
人見知りしてる感じかわいい

[187 二次元好きの匿名さん 25/08/23(土) 12:55:36]

保守

[188 二次元好きの匿名さん 25/08/23(土) 21:00:50]

補習

[189 二次元好きの匿名さん 25/08/24(日) 05:52:23]

1人反省会は難しいのもあるけど下手するとひたすら自虐的になっちゃうからね、まんなとお話がいいよ

[190 二次元好きの匿名さん 25/08/24(日) 13:29:31]

保守

[191 二次元好きの匿名さん 25/08/24(日) 20:52:18]

まずは輪を広げよう氷織ちゃん

[192 1 25/08/24(日) 20:53:13]

物間のチームメイト　dice1d20=11 (11)

対戦相手　dice2d20=6 20 (26)

勝敗 dice1d2=1 (1) (1なら物間チームの勝ち)

骨抜のチームメイト　dice1d20=5 (5)

対戦相手　dice2d20=8 12 (20)

勝敗　dice1d2=2 (2) (1なら骨抜チームの勝ち)

被りは+1 チームメイトか対戦相手にお互いが出た場合そちらの結果を採用

[193 1 25/08/24(日) 20:57:15]

物間・角取vs小大・鱗(物間・角取勝利)
骨抜・拳藤vs塩崎・円場(塩崎・円場勝利)
という感じらしい

[194 1 25/08/24(日) 21:01:57]

ちなみに

物間チーム dice1d2=1 (1)

骨抜チーム dice1d2=1 (1)

(1ならヒーロー、2なら敵)

[195 二次元好きの匿名さん 25/08/25(月) 06:15:19]

物間頑張ったな？
角取さんのが弱いとは言わんが小大ちゃん中々やぞ

[196 二次元好きの匿名さん 25/08/25(月) 12:24:04]

塩崎さん達の方は骨抜くんが柔らかくしたりする前に遠距離から不意打ち拘束とかしたのかなあ

[197 1 25/08/25(月) 20:57:05]

遅筆ですみません

次です

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