- 1二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 13:14:30
- 2二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 13:18:07
真ん中だけ移動だけで息切れ起こしてるだろ
- 3二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 13:18:52
一人戦闘の役に立たなそうなのがいるんですが…
- 4二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 13:21:49
真ん中ベリサリウスも一緒に来そう
- 5二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 13:22:56
- 6二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 13:26:57
気になったんだが仲間や味方が危機的状況に陥った時に急行して来そうなの左右ぐらいなんじゃないのか?
- 7二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 13:31:00
- 8二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 13:36:08
親征を行ったのかどうかの差でしかないろ
- 9二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 13:37:33
このレスは削除されています
- 10二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 13:38:27
- 11二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 13:45:48
- 12二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 14:10:14
ユスティニアヌスはキャリアのスタートは武官だし、そもそもユスティニアヌスの時代は皇帝が自ら戦陣に立つ必要がない時代だっただけなこと知らない人多そう
そして、自ら戦陣に立つ必要がないのに生涯のほとんどを戦陣で過ごしたバシレイオス2世とかいう生粋の軍事皇帝 - 13二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 14:13:08
そうなるとなんでヘラクレイオスは戦陣に自ら立ったんだろうかね
- 14二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 14:25:21
- 15二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 14:30:12
このレスは削除されています
- 16二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 14:31:39
このレスは削除されています
- 17二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 14:32:55
イタリアにランゴバルド、バルカンにスラブ人とアヴァール人
シリア・エジプトにササン朝ペルシャが来襲中の未曾有の国難で
前任の皇帝が事態を解決できない状況下で、軍事反乱で帝位に上った皇帝だからに決まってるじゃん
動乱期には強い軍人皇帝が求められる
ユスティニアヌスの死後からヘラクレイオス期を境に皇帝親征が再び求められる混乱期に入り
ビザンツが国力を回復し、安定期に入ったアモリア朝期ぐらいから親征する皇帝の方がレアになるけど
トルコ人が侵入してきた11世紀後半から再び皇帝の親征が増え、コムネノス朝期に入ると皇帝の親征は政権維持に欠かせなくなる
- 18二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 14:57:18
- 19二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 14:59:43
- 20二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 15:21:55
なんほど
- 21二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 15:50:51
このレスは削除されています
- 22二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 16:03:56
先代ビザンツ皇帝達が来たら11世はどんなリアクションをするのか気になるな
- 23二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 19:58:15
11世の祖先でパレオロゴス朝の開祖ミカエル8世が、自身の帝位簒奪を正統化するために
ミカエル8世が郊外の荒れ果てた修道院から国家の守護者であるバシレイオス2世の遺体を再発見し、埋葬し直したという話を喧伝した(=こんなことをするミカエル8世は皇帝に相応しいというアピール)らしいので
ビザンツ後期になってもバシレイオス2世は帝位の正統性に関わるような象徴的な存在として記憶されていたっぽいから
国家存亡の危機の中、帝位に就いた11世にとって
外敵から国家を守った英雄であり、祖先ミカエル8世と縁があり、ビザンツ最盛期の象徴的な存在でもあるバシレイオス2世は畏敬の対象になるんじゃないかな
- 24二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 20:00:41
- 25二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 20:06:43
- 26二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 20:21:13
ヘラクレイオスは名前の由来伴ったヘラクレスみたいに英雄的な生涯を遂げたのに結局裏切り者扱いされるし異端者と罵られるの報われないなと思ってたら意外なところから尊敬されるの面白いな
いや英雄かねヘラクレスの名前を冠してるのに名前負け感が強いな - 27二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 20:28:04
単性論問題はそうだけど
「父祖の語を捨てた」点については、以降の皇帝は皆ギリシャ語話者な訳で、そもそも彼らにしてみればギリシャ語で喋り、ギリシャ語で法律を発布することこそが当然であり
ましてや11世のいた末期のビザンツは「ローマ人」というアイデンティティーのほかに「ギリシャ人」というアイデンティティーが盛り上がっていた時代でもあるからなおのこと
「父祖の語を捨てた」ことはマイナス評価にはならないと思うよ
「父祖の語を捨てた」批判はヘラクレイオスと同時代の知識人の一部や近代西欧史学からの批判じゃない? たぶん
姪との近親相姦はマヌエル・コムネノスもやってるから・・・ちゃんと結婚しただけ、ヘラクレイオスの方が偉いまである。まぁ、マイナス評価は間違いないけど
- 28二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 20:33:00
- 29二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 20:40:30
7世そんなこと書いてたんだ、知らなかった。情報ありがとうございます
でも7世は歴代皇帝で一二を争う知識人で古典愛好家だし、7世以外の皇帝達は父祖の語を捨てたこと自体については
ヘラクレイオスを批判したりはしないんじゃないかな
ヘラクレイオスより前の皇帝達は批判するだろうけど
- 30二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 21:02:29
滅亡秒読みな帝国を抱えて大反撃に出てペルシアに勝利するって時点でかなりの偉業だぜ?
「歴史の中で際立っている人物の中で、ヘラクリウスは最も異常で一貫性のない人物の一人である。長い治世の最初と最後の数年間は、皇帝は怠惰や快楽や迷信の奴隷であり、公の災難の無頓着で無力な傍観者であったように見える。王宮のアルカディウスは陣営のカエサルとなり、ローマとヘラクリウスの名誉は、6回にわたる冒険的な遠征の功績と戦利品によって見事に回復された。[スキピオとハンニバルの時代以来、ヘラクリウスが帝国の解放のために成し遂げたことほど大胆な試みはない。(直訳)」
ってギボンは評してるが
- 31二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 02:52:06