- 1二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 23:45:52
- 2二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 23:47:17
もう別な意味で窒息するのでは?
- 3二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 23:47:34
ねえもうそれ…生きてな…
- 4二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 23:48:11
約10時間半も人工呼吸を…
- 5二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 23:49:21
そう誰も救急車を呼んでいないのである
- 6二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 23:50:14
それもうキスしてるだけだろ
- 7二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 23:53:26
途中で目覚めてるけどハマってチュッチュしてるだろこれ
- 8二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 23:53:34
誰かが呼ぶだろう、誰かがするだろうと考え、自分以外に傍観者がいる時に率先して行動を起こさなくなる心理現象がよくある。傍観者が多いほど、その効果は強力なものになる。これを『傍観者効果』と言うんだ余
皆はくれぐれも倒れている人が居たら救急車を呼ぶんだ余
- 9二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 23:54:02
今は……というか少なくとも20年位は前から「素人が人工呼吸するくらいだったらさっさと救急車呼んで、来るまでずっと心マやってろ」って救命講習でも言われてるくらいだし……
- 10二次元好きの匿名さん25/07/08(火) 23:55:00
最初の一息目で肺が破裂して死んだんだろ
- 11二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 00:00:32
このレスは削除されています
- 12二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 00:02:16
dice1d4=4 (4)
1.トレーナーはもう気が付いているが、フーちゃんは夢中でそれに気が付いていない
2.トレーナーもフーちゃんも互いに気づいていないふりをしている
3.トレーナーの意識はまだ朦朧としているがいい匂いなので幸せ
4.トレーナーはマジでまだ意識が戻ってない
- 13二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 00:02:34
フーちゃんならやりかねないという
- 14二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 00:03:27
脈ある?大丈夫?
- 15二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 00:04:00
し、しんでる…
- 16二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 00:07:27
溺れて10時間も意識が戻らないのは絶望的ですね
- 17二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 00:08:57
- 18二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 00:09:59
フーちゃんに吸われすぎて意識を失ってる説を押したい
- 19二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 00:10:22
仕方ない、俺がトレーナーを引き継ぐしかねぇか……
- 20二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 00:13:08
割とすぐ意識が戻ったけどフーちゃんが必死な顔でキスしてくる衝撃にすぐ失神してしまうを繰り返してる説
- 21二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 00:13:52
- 22二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 00:27:18
- 23二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 00:28:49
1のダイス最大1440分(24時間)だから
これでもマシな方なのか… - 24二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 00:35:12
これ、トレーナー亡くなったの認めたくなくてずっとやってる説ない?
- 25二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 00:38:23
脳に障害残るのって何分だっけか
- 26二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 00:43:43
とりあえず5分経過してたら後遺症でるって聞いた事ある
- 27二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 01:28:29
ごめんよ……拙い文だけれども、もうこれでしか想像できなかったんだ……
ノースフライトは夏合宿の自由時間を使いトレーナーを誘って海水浴をしていた。
夏合宿の自由時間でトレーナーを誘い、この時のために選んだ最高の水着をトレーナーにだけ見せるためにこの穴場スポットに来たのだ。
しかし、それは思わぬ形で裏目に出る。
せっかくだからと二人で海に入ったが、トレーナーが溺れてしまった。離岸流のせいで救助まで遅れてしまい、なんとか陸に引き上げた時にはトレーナーの意識は既に無かった。
保健の授業で習った見よう見まねの人工呼吸と心臓マッサージを繰り返す。トレーナーが飲み込んでしまった海水を吐き出させながら、ただひたすらに繰り返し、どれ程の時間が経ったのだろうか。
救急車のサイレンの音と救急隊員の制止でノースフライトは我に返った。
偶然通りがかったシリウスシンボリが救急車を呼んだのだ。既に日も落ちていた七時頃。
救急車の隅に座り、虚ろな目でノースフライトは静かにトレーナーを見ている。
なぜ早く救急車を呼ばなかったのか?
うろ覚えの見よう見まねではなく、正しい知識があればトレーナーは目覚めていたのではないか?
そもそも自分が誘わなければ……
自責の念に囚われながらも、トレーナーを見る。その瞳が開く事はなく、今まで必死に空気を送り込んだ口には代わりに呼吸器があてがわれていた。もうトレーナーの鼓動は感じられない。
人生で初めてのキスは、異常なまでに長くて短い、酷い潮の味がしたキスだった。