サーヴァント アヴェンジャー

  • 1二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 18:15:49

    じゃなくて、プリテンダー…?
    皮肉なこともあるものだね…ああ、挨拶が遅れた。ボクの名はポッパエア・サビナ。そう、ボクは『ポッパエア・サビナ』なんだ。これから死ぬまでよろしく、皇帝陛下(マスター)!

  • 2二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 18:16:57

    【CLASS】プリテンダー
    【真名】ポッパエア・サビナ
    【真名融解】スポルス:サビナ
    【性別】不明
    【身長・体重】164cm・49kg
    【地域】ローマ帝国
    【年代】1世紀
    【属性】混沌・中庸
    【天地人属性】人
    【その他属性】人型、魔性、ローマ、愛する者

    【ステータス】【筋力】:E 【耐久】:D 【敏捷】:C 【魔力】:B 【幸運】:C 【宝具】:A

  • 3二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 18:22:45

    ネロ様の業の塊みたいな人が召喚されちゃった…

  • 4二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 18:35:23

    【クラス別スキル】

    偽装工作:EX

    霊基に偽りの役職を上書きし、その役割に応じたスキルや能力を獲得する。
    彼/彼女の場合、「皇帝ネロが渇望した理想の皇妃」という役を完璧に演じきっている。これにより、本来のスポルスには存在しなかったスキル群を獲得しているが、その在り方は常に「皇帝の望む虚像」という軛に縛られている。

    【固有スキル】

    皇帝の寵愛(歪):A

    ローマ皇帝ネロ・クラウディウスからの寵愛を受けた逸話の昇華。
    マスターからの魔力供給効率が上昇し、精神的耐性を得る。
    だが、その寵愛は亡き皇妃の「代用品」に向けられたものであり、スポルスの尊厳を著しく傷つけるものであった。
    そのため、このスキルは時に呪いのように作用し、ネロに関係するサーヴァントからの攻撃に対して、防御力が著しく低下するというデメリットを伴う。

    美貌の残滓:A+

    亡き皇妃ポッパエア・サビナに瓜二つとされた、性別すら超越する美貌。
    異性を惹きつける魔性の魅力を持ち、特に心に深い「喪失感」を抱える者に対しては、精神面に強烈な特攻効果を発揮する。
    それは、彼自身が皇帝の喪失感を埋めるために見出された存在であったがゆえである。

    虚構の戴冠:B

    本来得るはずのなかった「皇妃」という地位と冠を、偽りの儀式によって授けられた逸話がスキル化したもの。
    自身を「ローマの皇后」と宣言することで、周囲に威圧感を与え、対象の精神に干渉し、一時的に服従させる。
    王権や神性を持たぬ者であれば、その威光に呑まれてしまうだろう。
    だが、その権威は借り物の虚像に過ぎず、真の王権を前にしては、砂上の楼閣のように崩れ去る。

  • 5二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 19:39:36

    【宝具】
    『最期の幕引きは我が手で(クオリス・アルティフェクス・ペレオ)』
    ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大補足:1人
     皇帝ネロの最期に付き添い、その自決を手助けしたという逸話の具現。
     ネロが最期に放った言葉「Qualis artifex pereo(私のような芸術家が死ぬとは!)」をトリガーワードとして、介錯に用いられた短剣を召喚する。この宝具は物理的な殺傷能力よりも、対象の「物語」を強制的に終わらせる概念攻撃の側面が強い。
     短剣による一撃は、対象の霊基を構成する「英雄譚」や「栄光」に干渉し、それによって得られるスキルや宝具、能力補正を一時的に無効化する。

オススメ

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています