ボトムズの次回予告で好きな奴を教えてくれ

  • 1二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 21:58:34

    スレ主が好きなのは8話の昨日の夜、全てを失くして酸の雨に濡れていた。
    今日の昼、命を的に夢買う銭を追っていた。
    明日の朝、ちゃちな信義とちっぽけな良心が、瓦礫の街に金を蒔く。
    ウドは百年戦争が作ったパンドラの箱。
    質を問わなきゃ何でもある。
    次回「救出」。
    明後日、そんな先の事はわからない。

  • 2二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 21:59:44

    ボトムズ次回予告スレが立って無かったので
    立てました

  • 3二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 22:02:45

    敵の血潮で濡れた肩。『地獄の部隊』と、人の言う。
    ウドの街に、百年戦争の亡霊が蘇る。
    パルミスの高原、ミヨイテの宇宙に、無敵と謳われたメルキア装甲特殊部隊。情無用、命無用の鉄騎兵。
    この命、30億ギルダンなり。最も高価なワンマンアーミー。

    次回、『レッドショルダー』。

    キリコ、危険に向かうが本能か。

    ベタだけどこれが好き

  • 4二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 22:06:45

    >>3

    パルミスの高原、ミヨイテの宇宙という

    作中で出てこないワードを使うのが好き

  • 5二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 22:10:45

    15話『疑惑』より

    回る弾倉、起きる撃鉄、こわばった指がトリッガーを引く
    撃針が空の薬室を撃ち、虚しい音を立てたとき、皮肉にも生の充足が魂を震わせ肉体に溢れる
    ロシアンルーレット。
    この危険な遊戯が、これこそがこの世に似合うのか
    次回「掃討」

    弾倉が回れば、リスクが上がる

  • 6二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 22:12:26

    >>5

    トリッガーの響きがたまらん

  • 7二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 22:16:09

    第3話

    かつて、あの重々しき歌に送られた戦士たち。
    故国を守る誇りを厚い装甲に包んだアーマード・トルーパーの、ここは墓場。
    無数のカリギュラたちの、
    ギラつく欲望に晒されてコロッセロに引き出されるウドの街の拳闘士。
    魂無きボトムズたちが、ただ己の生存を賭けて激突する。
    次回「バトリング」。
    回るターレットから、キリコに熱い視線が突き刺さる。

    厚い装甲という虚構

  • 8二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 22:24:19

    第23話
    嵐が吹かねば、太陽が輝かぬとするなら、
    大地を走る無謀な風となろう。
    戦いの果てにしか安らぎは来ないものなら、
    己の血のたぎりに身を任せよう。
    それぞれの運命を担い男たちが昂然と顔を上げる。
    次回「横断」。
    放たれた矢は、標的を射るか。
    地に落ちるか。

    好きなフレーズはいっぱいあるけど、通しで好きなのはこれ

  • 9二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 23:08:20

    第16話 掃討

    愛を見たのが幻想なのか。
    心の渇きが幻想を生むのか。
    戦いの果てに理想を見るのが幻想に過ぎないことは、
    兵士の誰もが知っている。
    だが、あの瞳の光が、唇の震えが幻だとしたら。
    そんなはずはない。
    ならば、この世の全ては幻想に過ぎぬ。
    では、目の前にいるのは誰だ。
    次回「再会」。
    劇的なるものが牙をむく。

    だが、あの瞳の光が、唇の震えが幻だとしたら。という文言におびえを感じられる

  • 10二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 23:29:23

    第39話 パーフェクトソルジャー

    始めから感じていた。心のどこかで・・・
    強い憎しみの裏にある渇きを、激しい闘志の底に潜む悲しみを。似た者同士。
    自分が自分であるために、捨ててきた物の数を数える。声にならない声が聞こえてくる。
    次回「仲間」
    一足先に自由になった兵士のために。

    最後の文言がすごいグッとくる

  • 11二次元好きの匿名さん25/07/09(水) 23:41:43

    第30話 
    この、果てし無く広がる闇は、輝く星のためにあるとしたら。
    今日という日が、明日のためにあるとしたら。
    天国はこの地獄の隣にあるはずだ。
    ここはもう充分に見た、充分に。
    たとえそこが禁断の地であろうとも。
    次回「不可侵宙域」。
    だが、今日という日が、昨日のためにあるのだとしたら。

    予告だけで一つの文学として成立してる

  • 12二次元好きの匿名さん25/07/10(木) 03:16:17

    スレ主に質問ですが、赫奕たる異端やペールゼン・ファイルズとかの次回予告もありですか?

オススメ

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