炭治郎って自己肯定感バリ高のポジティブボーイなイメージあったけど

  • 1二次元好きの匿名さん25/07/11(金) 20:32:34

    もしかして元々そういう気質の性格の子だったと言うより家族を守るために自分を奮い立たせていった結果そういう風に常に振る舞うような性格になったといった方が正しい?

  • 2二次元好きの匿名さん25/07/11(金) 20:51:00

    元々の性格と生育環境の相互作用だと思う

  • 3二次元好きの匿名さん25/07/11(金) 20:52:49

    俺は長男だから頑張れるんだ!でちゃんと頑張れちゃう子なんで、まあ……
    親に褒められて妹弟に慕われて自己肯定感自体は確実にあるけど自分を奮い立たせなきゃどうにもならない環境が続いてるし

  • 4二次元好きの匿名さん25/07/11(金) 21:54:20

    大正時代の家長ってやっぱり舐められたら終わりの立場だったのかな

  • 5二次元好きの匿名さん25/07/11(金) 21:59:30

    >>4

    家長を舐めたら張り倒される時代

    家庭内ではご飯をよそう順番が1番最初だったり上座が定席だった

  • 6二次元好きの匿名さん25/07/11(金) 22:00:15

    いつみても来週の課題みたいな言い方ジワジワくる

  • 7二次元好きの匿名さん25/07/11(金) 22:04:05

    長男に限らず男とはこうあれって感じなので、長男なら尚更のこと

  • 8二次元好きの匿名さん25/07/11(金) 22:11:51

    >>5 >>7

    やっぱり社会自体が不安定で貧富の差が激しい時代だったからこそ「弱みを見せたら終わり」メンツが第一の考えが強かったのかな

    家長を敬えない家庭は崩壊するし家長が周囲から軽んじたれたり馬鹿にされたりしたら本人はおろか他の家族すら馬鹿にされ冷遇され酷けりゃ全員困窮して飢え死ぬ世界

    別のこの時代の家庭に限った話でもないとは思うけどな

  • 9二次元好きの匿名さん25/07/11(金) 22:28:41

    >>8

    男女雇用機会均等法なんて言葉が誕生してなかった昭和生まれくらいまでは普通に親に

    「男なら弱音吐くな、泣くな」

    って教育受けてるからね。感情を殺すか無理やり奮い立たせるしかない。


    そう考えたら炭治郎とか明治生まれの子にしてはまあまあ弱音を吐くし泣く方だと思う

  • 10二次元好きの匿名さん25/07/11(金) 22:33:13

    もともとの性格は小市民的だよね
    家族失って後に引けなくなった結果弾けてああなった
    禰󠄀豆子が鬼になってなければ無惨の言うとおり天災に遭ったと思って鬼殺隊にも入らなかったかもしれない

  • 11二次元好きの匿名さん25/07/11(金) 22:52:40

    家長は家における責任を一身に背負う存在
    大正という女性の権利が認められていなかった時代に、父親が亡くなり、まだ幼い弟妹がいて、自分や頼れる禰豆子も十分に大人とは言えない
    生来の気質もあるだろうけど、境遇を考えれば長男だからで踏ん張るのはわからなくない

  • 12二次元好きの匿名さん25/07/11(金) 22:54:24

    特に終盤は死人が出過ぎてもう落ち込んでる暇すらないしな
    無惨戦の頃には背負わされた者として何をすべきかみたいな思考回路になってる

  • 13二次元好きの匿名さん25/07/11(金) 22:56:04

    ポジティブはわからないが、自己肯定感バリ高なのは、普通に愛されて育ったからじゃないかな
    炭治郎は鼻で相手の感情がわかるので、自分が家族から愛され必要とされている、地域の人から受け入れられて、ときに頼られている、ということを疑う余地が一切ない
    真に愛された強い体験があるから、自己肯定感バリ高なんだと思う

  • 14二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 00:21:10

    このレスは削除されています

  • 15二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 06:01:54

    鬼の王から人間に戻る時の動機が
    「家に帰りたい」
    という時点で本当に家族に愛された子なんだなと思うし、
    鬼の王に仕立てたのが炭治郎でよかった、善逸だったら人間に戻ってこれねーわと思わされる

  • 16二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 13:54:42

    >>15

    無惨に引導を渡したのが沢山人との繋がりを紡ぎ、優しさを皆に渡していった炭治郎のこれまでの生き方だったのはまさに人間讃歌な感じだね。

  • 17二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 13:58:49

    アメリカにまけて⺠法無理矢理変えても
    今くらいまで男らしさを気にする人それなりにいたしなぁ

  • 18二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 13:59:57

    時代的な価値観と父親の死で「長男として頑張るぞ!」という意識が根付いたって印象
    自己肯定感はその精神からしっかり鍛錬の成果を出してることによる副次的なもので、逆に煉獄さんを死なせてしまったりの力不足な結果には相応に凹むって感じじゃないかな

  • 19二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 14:01:41

    元々あの気質じゃなきゃこうはならなそうだしなぁ

  • 20二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 14:58:05

    まだ子供だぞ

  • 21二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 16:42:59

    >>20

    当時の15歳はほぼ大人やぞ

    女ならもう嫁に行く

    童謡「あかとんぼ」でもあったろ「15でねえやは嫁に行き」って

    それに炭治郎は父親が早世してるんで竈門家の家長で稼ぎ頭なんで完全に大人

    でも現代の我々から見たら全然子供の年齢なんで感覚が狂うんだよな

  • 22二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 16:58:02

    >>21

    一応大正の平均結婚年齢は男25女21くらいなんで15で結婚は当時の適齢期入ってすぐ結婚したんやなって感覚ではある

    炭治郎は13歳で既に家長だったけど流石に当時から見ても苦労してるなって年齢だよね

  • 23二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 20:49:57

    >>21

    完全に大人なら成人年齢もそうなるよ

    なってないのでまだ子供扱いだよ

  • 24二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 22:26:46

    >>23

    未成年に結婚が許されてる段階で法律上の成人と生活上の大人が明確に別だった時代って想像できんか

    15で嫁に行ったねえやが嫁ぎ先で子供扱いされるわけ無いじゃん

    年齢じゃなく環境や立場で大人にならざるを得なくなるのが普通にあった頃だ

スレッドは7/13 08:26頃に落ちます

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