- 1◆Awu7n3pGdc25/07/12(土) 06:22:26
私の名前は紅林 シオン
突撃隊長の役職に就いております。
私自身は役者不足だと思っていますが・・・・・・そう主張しても皆に怪訝な表情をされます。
剣先には模擬戦でまだ勝てないし、羽川の様に剣先を抑える事も出来ない。仲正の様に要領の良さも器用さも無い。
何故この役職に就けたのか相変わらず分かりませんが、鍛え甲斐のある部下もいるので、やれるだけやってみようと思っている次第です。
【馬鹿みたいな速度で飛んで来る盾】
ミハル「ちょっ、危なっ・・・・・・まだ何も言ってねーって!!」
シオン「まだって事はやはり何か言おうとしていたな?」
ミハル「理不尽だー!!」
前スレです。
正義実現委員会の三年生です その5|あにまん掲示板私の名前は紅林 シオン突撃隊長の役職に就いております。私自身は役者不足だと思っていますが・・・そう主張しても皆に怪訝な表情をされます。剣先には模擬戦でまだ勝てないし、羽川の様に剣先を抑える事も出来ない…bbs.animanch.com初代スレです。
正義実現委員会の三年生です|あにまん掲示板突撃隊長の役職に就いております。まぁ、私では力不足だとは思いますが……何故そう思うか?いやほら…私は剣先みたいに強くないし、仲正みたいに容量も良くないし、身長も130cmくらいしかないから威厳無いし……bbs.animanch.com─現状のキャラの強さと立ち位置の再確認─
シオン隊長どころかミハル副隊長ですら原作のキヴォトス最強格を圧倒できそうな戦闘力に見えますが、このキヴォトスでは最強格はそれ以上の強さなので、シオン隊長の位置的には最強格にほんの少しだけ及ばない、あるいは相手の状況によって初戦くらいは上回る事があるかもしれない準最強格の上澄みくらいの感覚で見てもらえると良いかと思います。
- 2◆Awu7n3pGdc25/07/12(土) 06:25:08
突撃部隊隊長 3年生
紅林 シオン (くればやし しおん)
身長122cm
銀髪碧眼で髪は腰くらいまでの長さ。ネコ耳付きで尻尾はなし。イオリくらいの褐色
胸は大きめで、腹筋は割れており、お尻は小さめ
一人称は私
普段の口調は紳士的(粗暴なのは副隊長)
銃火器に嫌われている。(下手な訳ではない)
クロスボウや弓矢も使おうとすると弦が切れる。
盾は武器。ミレニアム製の可変式の盾を使っている。(名前は未決定)
トリニティ生まれの山海経育ちで幼い頃から武術の鍛練を続ける武人。とても力が強く、鍛錬の結果『気』を扱う事ができる。
骨の圧電現象(ピエゾ効果)を利用して電気を扱う事が可能で、最近気で更に増幅、精密な操作が可能になって来た。
山海経で叩き込まれた為、料理が得意(中華系が最も得意だがその他も武者修行中にある程度習得している)
パジャマは着ぐるみ - 3◆Awu7n3pGdc25/07/12(土) 06:26:24
副隊長 2年生
櫻井ミハル(さくらい みはる)
身長197cm(自販機より大きい)
髪は赤く膝裏くらいまでの長さ。
オッドアイ:右目が青で左目が緑
胸は絶壁、腹筋は割れていて、お尻はやわらか
有翼で色は白くて大きさは小さい(コハルくらい)
一人称は僕
狙撃銃での狙撃と接近しての蹴り技が得意。
狙撃銃の種類(対人or対物)や名前などはまだ決まっていない。
銃はスコープは使わず、大体この辺りだと思ったところに撃つと当たる。命中精度はマシロに匹敵する。
シオンの弟子であり右腕
シオンの指導で『気』を少し使える。
普段の口調は粗暴ではあるが相手次第では弁える。
口を滑らせて余計なことを言って隊長にお仕置きされる事が多い。 - 4◆Awu7n3pGdc25/07/12(土) 06:27:38
新人ちゃん 1年生
狛江 チハル(こまえ ちはる)
身長129cm
髪の色は茶髪で肩くらいまでの長さ
オッドアイ:右目が緑で左目が赤
爆乳。お腹は細くお尻はキュッとしている。
有翼で色は黒く大きさは中くらい(アズサくらい)
一人称は私
口調は常に丁寧(丁寧語)ではあるが発言に毒が混ざることもある。
潜在能力は高く隊長から目をかけられている。
ハンドガン二丁は常に携帯している。(名前は一応まだ決まっていない)
色々な武器を使いこなすと宣言した為、アビドスに放り込まれたりバルバラと戦わされたりしている。
現状は盾、ショットガン、ガトリングガンの特訓を受けている。(描写はまだしっかりとはされていない)
副隊長ほどでは無いが思った事をそのまま言ってしまう。
『他の世界』を観測出来る。中学生の時に予知夢を見ているセイアと接触している。最近『他の世界』に干渉し始めている節がある。 - 5◆Awu7n3pGdc25/07/12(土) 06:43:35
シオン隊長の強さが盛られると最強格の強さも上がりますが、準最強格やネームド生徒の強さもある程度引き上げられていると思って良いと思われます。
- 6二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 06:52:29
- 7二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 07:12:14
シオン「身長についてはお前も私とは別の意味で弄られたくないだろうに何で煽る様な真似するんだ、全く・・・・・・。」
チハル「隊長にお仕置きして欲しいんですよ。マゾだかr・・・・・・ちょっ・・・・・・耳引っ張らないでぇ」【復活したミハルに連れて行かれる】
シオン「鍛え方を間違えたか・・・・・・。」
- 8二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 07:20:28
雉も鳴かずば撃たれまい…
- 9二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 07:25:52
そうだね
- 10二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 07:37:30
新スレお疲れ様です
- 11二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 07:46:09
チハル「そう言えば隊長、電気を操れるならアレはやらないんですか?」【ラノベを読みつつ】
シオン「ん?・・・・・・(チハルが読んでるラノベを見て察する)ああ、思考加速や身体能力の向上の事かな?」
チハル「そうです!創作でよくある奴じゃないですか。やらないんです?」
シオン「創作では軽々とやってのけているけれど思考加速は脳に危険が及ぶ可能性があるし、身体能力の向上も筋肉や神経にかかる負担が大きいんだ。操作が完璧に出来るまでは迂闊にやれないんだよ。」
チハル「そうですか・・・・・・」
シオン「まあ、気を利用した身体強化を併用して実用レベルには持っていけたけどね。雷速で動く事もできる様になったけど完全な雷化には何らかの因子が足りない感じがするね。」
チハル「やっぱり出来るんですか!?」
シオン「一つ間違えれば廃人になってしまうから真似はしない様に。」
チハル「出来ませんよ!・・・・・・まだ。」 - 12二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 15:21:37
まだってなんやw
- 13二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 18:10:11
前スレ終盤でなんか垂直なギロチンを出したチハルならワンチャン…
- 14二次元好きの匿名さん25/07/13(日) 01:11:03
うーん、電気、操る、ネズミ
ピカチュウ!? - 15二次元好きの匿名さん25/07/13(日) 07:26:46
- 16二次元好きの匿名さん25/07/13(日) 12:30:21
サヤ「!?・・・・・・何だか嫌な予感がしたのだ。」
- 17二次元好きの匿名さん25/07/13(日) 21:07:47
このレスは削除されています
- 18二次元好きの匿名さん25/07/14(月) 06:02:40
大丈夫かな
- 19二次元好きの匿名さん25/07/14(月) 12:30:38
このレスは削除されています
- 20二次元好きの匿名さん25/07/14(月) 17:46:27
─チハルのアビドス修行の一幕─
チハル「ほっ・・・はっ!」【盾で攻撃をガードしつつ盾で攻撃する】
ホシノ「盾の使い方は問題無いみたいだねー。ちょっと攻撃的な気がするけど。」
チハル「シオン流盾(じゅん)殺法です。隊長にみっちりと仕込まれたのでバッチリです!盾投げはまだ投げた後の対処ができないのでやりませんけど。」
ホシノ「シオン流盾殺法・・・・・・おじさんも流石に盾は投げないかなー。大事なものだし。」 - 21二次元好きの匿名さん25/07/14(月) 22:25:10
セリナ「はぁ。またですか。貴女は。毎回毎回治す身になって下さいよ。私まで変な力に目覚めたんですから…。(緑色の光が光ると治癒されていく)
- 22二次元好きの匿名さん25/07/15(火) 03:08:19
- 23二次元好きの匿名さん25/07/15(火) 12:08:46
- 24二次元好きの匿名さん25/07/15(火) 12:39:38
─ある曇りの日のトリニティ郊外の訓練所─
チハル「隊長、動きませんね。」
ミハル「相当集中してるな。何始めるんだ?」
シオン「・・・・・・はああああ!!!」【高めた気で電気を増幅し、上空へ放つ】
チハル「何で空に!?」
ミハル「あれは・・・・・・!チハル!伏せろっ!!」【慌てて伏せる二人】
落雷がシオンに直撃するも、何事もなかったかの様にその力をも増幅して、指先から解き放つ!
シオン「サンダーブレーク!!」【放たれた雷撃が前方の的はおろか、さらに後方の山をも吹き飛ばす】
チハル「何か以前似た様な事があった様な・・・・・・。」
ミハル「また山を消し飛ばしちまったか・・・・・・事前に野生の動物が入らない様にはしてたし、居たとしてもあれだけの気を放ってたら流石に逃げているだろうけど・・・・・・あそこに居たらと思うとゾッとするな。」
シオン「・・・・・・先生に見せてもらったアニメや参戦しているゲームを参考にしてみたのだけれど、この技も余程のことがない限り封印だな。」 - 25二次元好きの匿名さん25/07/15(火) 18:01:48
- 26二次元好きの匿名さん25/07/15(火) 18:18:56
- 27二次元好きの匿名さん25/07/15(火) 18:21:12
なんか、チハルちゃんも壁ぶち抜き族に片足突っ込んできてない?
- 28二次元好きの匿名さん25/07/15(火) 23:55:18
- 29二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 08:14:26
切り傷は付けてたな、確か
- 30二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 08:21:03
─シャーレ─
シオン「ふむ・・・・・・相手の気を目印にしてそこに跳ぶ、か。気を見つけるのは問題無いけれどそこに跳ぶのは何かコツでも掴めないといえば無理そうだな。縮地とは全く違う技術の様だし。」【漫画を見つつ】
"・・・・・・それはあくまでフィクションだから"
"普通は出来ないのが当たり前なんだけど。"
シオン「何となく出来そうなのだけどね。さて、休憩は終わりにして片付けの続きをしようか。重い荷物は私が運ぶから先生は無理せず軽いものを運んで欲しい。」
"大丈夫!コレくらいなら私でも!"
"誰も見ていないとはいえ女の子に重い物持たせるのは"
"情けなさすぎるかr" グギッ
シオン「先生!?」
セリナ「先生!大丈夫ですか!?今処置しますね!」【先生に手をかざす】
シオン(いきなり現れた!?原理はともあれさっきの漫画の瞬間移動と同等の技術か)
"ありがとう、セリナ助かったよ。"
"でもシオンが居るけどいきなり来て大丈夫だったの?"
セリナ「!?シオン隊長!?何も感じなかったのに!?」
シオン「すまない。普段は気を消しているんだ。それにしても鷲見はやはり只者ではなかったか。」 - 31二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 08:35:38
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- 32二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 08:37:52
セリナ「せ、先生も治ったので帰りますね!」【音も無く消える】
シオン「・・・・・・ふむ、こうか。先生、少し席を外させてもらうね。すぐに戻る。」【シオンも消える】
セリナ「・・・・・・ふぅ。まさかシオン隊長が居たなんて。見られちゃいましたね・・・・・・。」
シオン「見られてはまずかったのかな?だとしたら謝らせてもらおう。済まなかったな。」
セリナ「!?!?!?シオン隊長!?どうしてここに!?」
シオン「良いお手本が見られたのでね。跳び方さえ分かればコレくらいは出来るさ。」
セリナ「あの・・・・・・この事は・・・・・・」
シオン「何か秘密にしたい事情があるのだろう?詮索はしないさ。それと先生を治してくれてありがとう。感謝する。」
セリナ「先生を治すのは当然の事なので・・・・・・」
シオン「瞬間移動に関しては漫画を見て習得したことにするから安心してくれ。半分は事実だからね。先生にもそう言っておくよ。」
セリナ「はい、ありがとうございます。」
シオン「それでは私は戻らせてもらうね。」【瞬間移動】
セリナ「シオン隊長はやっぱり規格外ですね・・・・・・。」 - 33二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 16:10:02
規格外すぎるのよ。
- 34二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 16:14:49
- 35二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 16:35:55
- 36二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 00:23:56
いや十分怖えよ
- 37二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 00:27:39
- 38二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 07:48:09
- 39二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 13:32:32
- 40二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 14:38:22
- 41二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 17:33:25
セリナのイメージはBLEACHの井上織姫が使う双天帰盾位行きそうなイメージ。瞬間移動も表向き瞬歩ですで誤魔化せそう。
- 42二次元好きの匿名さん25/07/18(金) 00:42:43
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- 43二次元好きの匿名さん25/07/18(金) 08:15:47
ほしゅ
- 44二次元好きの匿名さん25/07/18(金) 12:43:16
ここまでのスレを否定している訳ではなく、フリー〇とかセ〇とか、いわゆる第三形態ってシンプルになるじゃないですか?的な、もしくは残火の太刀とか天鎖斬月的なサムシングの奴です
あと、シンプルにネタが切れてきた…
────
―正義実現委員会・訓練施設―
ツルギ「……きひひっ、ついに私達の所まで来たか……シシオン!」
正義実現委員会の委員長『トリニティの戦略兵器』剣先ツルギ
シオン「随分と待たせてしまったなツルギ……さぁ、戦ろうか?」
正義実現委員会突撃部隊部隊長『(※今んとこ異名は無し)』紅林シオン
ハスミ「互いに礼!いざ尋常に……始め!」
礼に始まった2人の戦いは、観衆観客の沸き立ちとは対照的に、とても静かで穏やかで素人目にも理解できる美しい組手だった。
正拳突き、これを往なす、膝蹴り、寸前で躱し肘鉄と膝頭による挟撃、身を捩り避ける、互いにぶつけ合う拳打と掌打の応酬……息を呑むほどに完成された技は、さながら奉納試合のように神聖な儀式めいた雰囲気すらある。しかし――
正義実現委員会部員A「でも今日は、なんていうか……」
正義実現委員会部員B「うん、普通だね…」
正義実現委員会部員C「まだウォーミングアップの段階なんじゃない?」
何処かからか聞こえる、そんなアマチュア目線の批評を無視して二人は闘う。
いや、耳に入ることなどないだろう、武術とは対話だ、もはや互いの視線の先には相手しかいない。
そして二人だけの世界で、言葉などという不確かなコミュニケーションツールは必要ない。
鍛え上げられた肉体が磨き上げられた技を雄弁に語るのだから、それで充分十二分に事足りる。
ミハル「まあ......普通の奴らはわからねーか、この領域の話は」
チハル「先輩それイキリ倒してるように聞こえますから、やめたほうが良いですよ?」
ミハル「事実なんだからしょうがねぇだろ」
この場に於いて果たして闘争の只中の二人以外で、この遣取を正しく目視できる者は居るだろうか?
チハル「さっき隊長が出した帯雷二重の極みと帯雷魔弾の打撃混成接続を、全て化剄で部長が裁いてたが、何発まで見れた?僕は3桁台まで」
ミハル「どうでしょうか…私もギリギリ3桁台までは見えたんですけど……」 - 45二次元好きの匿名さん25/07/18(金) 12:52:54
────
見てくれが派手な技を大味にぶっ放して、それがが必殺技として重宝されるなど、漫画の世界の話だ。
世に存在する汎ゆる技は須らくして習得してからが本番、ここから自分の業として馴染ませ極めて行くのだ。
チハル「今のは縮地ですか?それとも気による瞬間移動?」
ミハル「違うな、ありゃ自分に過剰な電磁力を付加してテレポートしたんだ」
フィラデルフィア計画の駆逐艦のように、一瞬この世から姿を消し去ってはまた現れるを繰り返しながら帯雷打撃混成接続を繰り出すことで、『次になんの打撃が、どこから来るか解らないし、下手に守れば衝撃でシオンに蓄電させてしまう』無限帯雷状態となったシオンの技と
攻撃は回復するから全て無視し、鉄すら難なく蒸発させるような灼熱を宿した手刀で全てを平らげるツルギの力、そのぶつかり合い。
すでにツルギもシオンも本気も本気だ。
ツルギは超過再生により全身が発火、摂氏8000℃の炎の塊と化しているし、シオンは雷を通り越して電磁力による空間転移そのものと化してる
しかし余人にそれを認識することは出来ない、ミハルやチハルですら怪しいだろう。
二人は今、自らが生み出した莫大なエネルギーを気の力により掌握し、全てを極限まで凝縮し圧縮した姿であり傍目には何時もの姿の二人の普通の組手に見えるのだ
ミハル「これもしかして僕が訓練場壊したり、地形変えたりすんの雑にイジってたりしたからか?別次元の戦いすぎて参考になんねーんだよな」
チハル「いや…、流石にそれはないと思いますよ?市街地では滅多矢鱈に出したりしてませんでしたし……」
ハスミ「ようやく、……ツルギが本気で闘える相手が、できたんですね。本当に良かった……」
ツルギ「きひひひひっ、きひひひひひひひひ!」
シオン「はははははっ、ははははははははは!」
チハル「あっあんな凄い戦いの中で、笑ってらっしゃいますね……」
ミハル「コワ〜……」
- 46二次元好きの匿名さん25/07/18(金) 20:17:26
怖いわ!!!!!!!!
しかもこの能力のおかげでミネ団長の神出鬼没さに説得力でるからなお怖いわ!!!!!!!! - 47二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 02:55:05
ミネ「(ワープしてきて)救護ォ!!」
- 48二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 04:51:53
このレスは削除されています
- 49二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 04:54:41
シオン「さて、今まで色々と大技を見せて来たが、正直な話あれだけで倒せるのは格下までだ。何故だと思う?」
チハル「簡単に避けられてしまう、とかですか?」
シオン「それも理由の一つではあるな。だが、派手な大技ほど隙が大きい。同格や格上がそんな隙を見逃してくれる筈がないだろう?」
チハル「一般人から見たら隙がなくても達人から見たら隙だらけって事ですか。」
シオン「そう、隙を突かれ潰される。勿論潰されず当たりさえすれば格上だろうが倒せる技もある。だが、そう言う技ほど当てるのが凄まじく難しい。然るべきタイミングで使う必要があると言うわけだな。」
チハル「タイミング、ですか。」
シオン「大技を無闇に使うのではなくフェイントや小技で崩し、潰されず、避けられないタイミングで大技を当てる。その駆け引きが重要と言うわけだ。」
チハル「なんか格闘ゲームみたいですね。派手な大技があったりする所とか。適当だと防がれたりする所とか。」
シオン「まあ、近接戦闘を題材にしている以上基本的なところは押さえて当然だろうからね。キヴォトスでは銃撃戦がメインだから格闘ゲームの様な闘いが起きる事はない・・・・・・筈なのだけれど。」
チハル「隊長が居ますからねー。トリニティでは隊長の影響で3年前と比べて全体の戦闘能力が跳ね上がっていると言われていますね。」
シオン「私は普通にしてただけだし、未だに剣先には勝ててないんだけどね。」 - 50二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 06:34:50
- 51二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 09:59:43
―トリニティ自治区・市街地―
ミハル「ホント、どこでも現るよな団長……」
チハル「あれも隊長と同じワープなんでしょうか、ちょっと見切れなくて…」
ミハル「僕にもわかんねぇよ」
シオン「いや、蒼森のアレは私が雷霆を纏った時のようなワープではない」
ミハル&チハル「「知っているのか紅林!?」」
シオン「蒼森は生命エネル ギーを操作することで他者の治癒のみならず、自らのエネルギーを源に、超怪力、超感覚、超反射神経、音速飛行、無敵の身体、目から光線を放つことも出来る」
ミハル「アメコミかな?」
チハル「クラー〇・ケントさん?」
ミハル「……そいえばこないだ封切りしたな」
シオン「特に飛行や歩行の超スピード具合は凄まじいものでな。蒼森なら絶対救護すると、絶対そこにたどりつくと決めたなら時も置き去りにして駆けれるだろう」
チハル「……てことは、ワープ(空間跳躍)じゃなくて」
チハル「タイムリープ(時間跳躍)??」
- 52二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 17:00:42
時をかける少女や時をかけるおっさんことナイジェル・マーヴェンを思い出すな。走りながら時間跳躍するって。
- 53二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 23:43:06
保守
- 54二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 23:52:48
シオン「今年の夏は海に行くぞ。」
ミハル「急にどうしたんだ隊長?」
チハル「この前委員長が叫んでたのと関係あるんですか?」
シオン「まあ、剣先のガス抜きもあるが、我々もたまには英気を養わないとね。剣先ではないが青春のかけらも無い灰色の学園生活は寂しいものさ。」
ミハル「つまり普通に遊びに行くってことか。・・・・・・なんか裏がありそうだなぁ。」
シオン「そう思うなら留守番してて良いぞ?我々はその分楽しんで来よう。」
ミハル「行かないなんて言ってねーでしょ!でも水着買わないとサイズが合わないだろうなぁ。」
チハル「私も最近サイズが合わなくなったから新しいの買わなきゃ・・・・・・。」
ミハル「・・・・・・」
チハル「何だか凄まじい殺気が・・・・・・」 - 55二次元好きの匿名さん25/07/20(日) 03:39:11
ステータスで希少価値なんだよチハル。
- 56二次元好きの匿名さん25/07/20(日) 10:35:58
まあ今回の夏イベでイチカもそれなりにちっぱいだってわかったし……
- 57二次元好きの匿名さん25/07/20(日) 13:34:36
- 58二次元好きの匿名さん25/07/20(日) 20:56:50
- 59二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 01:57:37
- 60二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 02:49:44
ミハル「隊長はかえなくていいすよねー。多分昔からあんまかわってn」(寸勁)
- 61二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 07:24:58
- 62二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 13:04:49
ミハル「イテテ・・・・・・まあ、あんな大人っぽい下着をオーダーメイドで作って履いてるくらいだし、背伸びした水着くらい選ぶよn」【鉄山靠】
- 63二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 15:26:03
- 64二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 23:58:19
チハル「今更ですけどミハル先輩ってよく隊長にお仕置きされてますけどわりとすぐに回復してるところを見ると先輩もかなりヤバい耐久力と回復力してますよね。」
ミハル「・・・・・・チハル、お前にはそう見えているんだな。」
チハル「えっ?」
ミハル「隊長が本気で攻撃して来たら僕では耐え切れないぞ。まともに受け切れるのはそれこそ委員長クラスだろーな。あれはお仕置きで、尚且つしっかり手加減してくれてるから耐え切れてんだ。それでも最近はちょっと強めにやられてる気はすっけどな。」
チハル「手加減されてアレなんですか?」
ミハル「ああ。手加減されてアレだ。お前もお仕置きが優しかった経験があるだろう?ギリギリのラインを攻めてくるんだ。あの人は。」
チハル「先輩はお仕置きされすぎだと思う。」 - 65二次元好きの匿名さん25/07/22(火) 00:03:03
チハル「それはそれとして耐久力と回復力が高いのは事実ですよね?」
ミハル「まあな。その辺のチンピラからの攻撃程度じゃ傷も付かなくなっちまったな。」
チハル「やっぱり先輩もバケモノですy」【素早い蹴りが顎を掠める】
ミハル「やっぱお前も一言多いわ。隊長がバケモノなのは同意するけd」【飛んできた盾が直撃する】 - 66二次元好きの匿名さん25/07/22(火) 05:58:13
- 67二次元好きの匿名さん25/07/22(火) 13:48:04
- 68二次元好きの匿名さん25/07/22(火) 22:50:22
─数日前─
シオン「剣先・・・・・・今回の任務だが、羽川と仲正に任せてこっち(トリニティ内)の仕事を自分一人で何とかしようとしているのではあるまいな?」
ツルギ「ティーパーティーのトップが全員居なくなる状況で我々まで居なくなったら誰が守ると言うんだ?」
シオン「・・・・・・お前も私もここから離れてもなんとか出来る術があるだろうが。・・・・・・何体か分身を置いておき、何かあれば戻ってくれば良い。まあ、分身とは言えそうそう遅れは取らないだろうがね。」
ツルギ「とは言えゾロゾロと着いていっても気を使わせるだけだと思うぞ?」
シオン「私達はプライベートビーチの外で遊んでいれば良いさ。学園生活最後の夏だぞ?」
ツルギ「そうだな、分かった。その方向で予定を組んでおこう。」