- 1二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 14:45:02
- 2二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 14:46:44
前スレよ
【閲覧注意】【世界観崩壊】 巻き戻された後の「都市」Part183|あにまん掲示板ここは完全匿名(そこまで匿名でもない)サイトです翼に不利益な情報を交換しても爪にピンポンされる事はありません皆さんばんばん交流していきましょう>>190へ指令です踏んだ場合は次スレを立てる…bbs.animanch.com裏スレよ
【閲覧注意】【世界観崩壊】 巻き戻された後の「都市」裏背景スレ part178|あにまん掲示板ここは本編巻き戻された後の「都市」の裏背景です>>185を踏んだら次スレを立ててください前スレhttps://bbs.animanch.com/board/5243841/bbs.animanch.comWikiね
巻き戻された後の「都市」@wikiあにまん掲示板のエミュスレである[巻き戻された「都市」]についての設定を纏めるためのウィキですw.atwiki.jp - 3一般通行シの4課25/07/12(土) 15:01:15
たておつ
- 4二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 15:47:08
埋めるのだ
- 53級フィクサー イアン25/07/12(土) 15:55:54
立て乙です
- 6研究者『ルトネ』25/07/12(土) 17:09:51
マタタビちゃんびば増殖!
- 7二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 17:24:50
ゆん
- 83級フィクサー イアン25/07/12(土) 17:52:34
ぬん
- 9??の三級フィクサーティー25/07/12(土) 18:49:22
おつ
- 10??の三級フィクサーティー25/07/12(土) 19:30:16
ティーは念の為色々しようなぁ
- 11二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 19:42:12
ぬへー
- 12二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 22:41:41
前>199
『もちろん、あれでも実りは多きわよ?戦力もだいぶ削いだしね』
『五級職員のオスケベート…彼は一番理性的で扱いやすい職員だったの、その反面ねじれ化した時も以上に強いと予想されていたわ』
〖そういいながら、だらだらとねっころがり〗
『…異常な数のねじれ、あれが全て武器や、テロの為に解放されることがなくなった…』
『…まぁ大打撃なのは確実よ 問題は…幹部達でしょうけど……それは後で考えるわ』
〖と呟き、眠った〗
- 13??の三級フィクサーティー25/07/12(土) 22:45:30
- 14研究者『ルトネ』25/07/12(土) 23:08:27
- 15研究者『ルトネ』25/07/13(日) 00:07:16
『……日食会、確かにあの思想は…まるで甘いはちみつのように、とてもとても…魅力的な思想だわ』
『消えない過去からの脱却…それは罪と解放と同じだから、数多くの、何かを失った人間たちは、あの思想に頼ろうとするの』
『……だけど、本質は違う 彼らの思うような…そんな、魔法のような代物ではないの だれも信じなかったけどね』
『……私もあの思想、魅力的だったわ 私も、やり直したいことたくさんあったもの……会いたい人にも、無くした時代にも……なにもかも』 - 16研究者『ルトネ』25/07/13(日) 00:09:25
『………結局は、都市に虐げられた人間を…手駒にて、目的を達成させようとしてるだけなのよ』
『……あれの存在は…救世主なんかじゃない 全てを終わらせれる可能性をもった存在…』
『老人は、なにを思ってあの幻想体に、そして何もなくなった未来を目指しているのかしら』
- 17とある地下施設25/07/13(日) 00:50:05
【瓦礫が散乱し多くの死体であふれる空間に数人の影が揺らめく】
ーごろつきにフィクサー、さらに指まで...そろそろ隠し続けるのも難しくなってきましたね、どういたしますか?ー
【光さえ飲み込むほど黒いねじれが死体を積み重ねながら中央にたたずむ女性に話しかける】
そろえるべきものはすでに手中にある、あとは...未だかけている席を埋めるだけだ。ハク
『呼んだかい?』
【中央にたたずむ女性は詰みあがった死体の上に腰を下ろし、いったいの白い獣を呼ぶ】
新たに現れたあの樹に行け
『あれかぁ...あれは私でもヤバいんだけどなぁ~まぁ、頑張るよ』
【女性の頼みに白い獣は少し不安そうな顔を浮かべるもすぐに切り替える】
ー我らはどのように動きましょうか?ー
焦ることもないだろう、そう遠くないうちに全てが決まる...その時までただ火を絶やさず燃やし、研ぎ澄まし続けるんだ
【女性の周囲を灼熱が覆い、その熱によって死体は灰となって消えていく
後に残ったのは燃え盛る業火とそれをを纏う女性の回りにたたずむ5人の影だけだった...】 - 18『バトゥ.ウルフ』25/07/13(日) 07:25:21
『………』
〖ずたぼろの異臭纏うコートに身を包んだ老人が、地面に転がり死んだかのように眠っている〗
〖遠目から見るとただの行き場のない老いたネズミにしか見えないが〗
〖目を擦るとその老人は、老人とは思えぬほどの巨体で3m~4mほどはあろうか、異常な威圧を放つ大男であり〗
「……」
〖その大男に似合うほど、奇妙で異様に巨大な太剣を持っていた〗 - 19一般通行シの4課25/07/13(日) 07:31:37
たはー!ねじれってヤベーっスねー!!
今の今まで処理作業に追われてたっスよー…執念深いんだからもー
ねじれ探偵は神!はっきり分かるんスね!! - 20一般通行シの4課25/07/13(日) 19:09:20
- 21『バトゥ.ウルフ』25/07/13(日) 20:22:40
- 22"料理人フィクサー25/07/13(日) 20:31:26
[一通り料理を振る舞った後、いつもの日常へと帰っていく。しばらく組織破りは休業にしようと思った。]
- 23一般通行シの4課25/07/13(日) 20:40:11
- 24依頼書25/07/13(日) 22:21:05
- 25『バトゥ.ウルフ』25/07/13(日) 23:28:57
- 26一般通行シの4課25/07/14(月) 08:08:42
- 27『バトゥ.ウルフ』25/07/14(月) 18:41:50
『……あぁ、君の世代は…それしか知らないだろう』
『だが…実際、血鬼は無数にいる…お前らの町に…何体も…何十体も……』
『……………夜道は…気よ付けて帰るといい』
〖血鬼の話、それをする度に、彼の瞳が青く青く輝き…〗
『………はて、何を話していたか………また忘れてしまった』
〖…プツリと意識が切れるように、老人はただ赤い夕陽にじりじりと焼かれていた〗
『…………そろそろ夜か、じりじりと焼かれるような夕陽だ 彼女は…いまだに私のことを恨んでいるのだろうか』
〖夕日を見つめながら、老人は涙を流す 片目は抉られたように潰れているはずなのに、そこからは黒く染まった何かを流し、それは老人の巨体を伝っていく…〗
『……大切な物を…忘れていく……終わりがない』
『……君……君は……きちんと自分の骨を埋める場を見つけろ 終わりの道を……』
『……長生きなぞ、するものなんかじゃない 全て…忘れて取り残されていく………』
『………覚えておくといい』
〖ボロボロと涙と黒い涙を流しながら、老人は貴方に語りかけた〗
〖………老人は、どれほどまで生きてきたのだろうか〗
〖行き場も無く、知人もいない、家族も無く、家すらない〗
〖骨を埋める先を見失った人間の行き先は…きっとこのような老人になるのだろう〗
- 282級フィクサー「グスタフ」25/07/14(月) 19:23:48
- 29一般通行シの4課25/07/14(月) 20:11:11
- 30"燃えろギャンブラー25/07/14(月) 21:33:02
- 31南部ディエーチ協会5課『エヂ』25/07/14(月) 23:40:46
- 32二次元好きの匿名さん25/07/15(火) 06:46:54
- 33三級フィクサー美鈴25/07/15(火) 11:15:23
- 345区ねじれ対策本部25/07/15(火) 12:09:38
- 35三級フィクサー美鈴25/07/15(火) 12:24:30
- 362級フィクサー「グスタフ」25/07/15(火) 12:41:02
- 37一般通行シの4課25/07/15(火) 13:08:32
- 38南部ディエーチ協会5課『エヂ』25/07/15(火) 13:16:50
- 395区ねじれ対策本部25/07/15(火) 13:34:17
- 40南部ディエーチ協会5課『エヂ』25/07/15(火) 13:48:23
『…(ハナ、ツヴァイにセンク、セブン 本当にひたすらあちらこちらから集めてきたみたいですね 死協会もいますし、なんならディエーチである私もいます)』
『(まぁ珍しいことでもないのかも…大型依頼ではありがちなことなのでしょう)』
〖その光景に圧巻されながら、ゆっくりと自分の席を探し座った〗
- 41"燃えろギャンブラー25/07/15(火) 14:48:15
- 42三級フィクサー美鈴25/07/15(火) 14:52:06
- 43ハナ協会3課25/07/15(火) 14:54:14
【司会台にたったハナ協会フィクサーはマイクのテストを簡潔に済ませる】
この度は本討伐作戦に参加頂き、誠にありがとうございます。
私は南部ハナ協会3課所属ヨナンと申します。
それではこれよりブリーフィングを始めます。
【ヨナン言葉と同時に正面のスクリーンに5区の拡大図が映し出される】
本件は依頼書にも書かれている通り公式的に都市疾病と認められたねじれ事件です。
その被害規模はなおも拡大を続け、近い将来5区南東地域を完全に覆い尽くすものと予想されています。
【拡大図南東部中央から赤い円が広がり、一帯を覆い尽くすかのような映像が流される】
我々はこれを阻止するべく被害地域中央に存在するねじれ、通称「停り樹」の迅速な無力化が求められます。
【画像が切り替わり、件のねじれと思われる写真が映し出される】 - 44南部ディエーチ協会5課『エヂ』25/07/15(火) 15:18:27
『依頼通り、中々厄介なねじれなんですね』
〖あまりにも大きな被害者数に、昔みたピアニストについてかかれた新聞を思い出す 今回はそれと同等の存在を対処しなければならないのだと、決意を固める〗
『感染者…または母体、どれほどの強さを持っているかで大分変わりますが…こんなに人が集められているのを見るに、本当に無数にいるんですね』
- 45三級フィクサー美鈴25/07/15(火) 15:38:25
- 46ハナ協会3課25/07/15(火) 15:38:42
- 47ねじれ「停り樹」25/07/15(火) 15:45:49
- 48三級フィクサー美鈴25/07/15(火) 15:54:39
(元の情報がない以上分かりずらいな。何が効くかな)
- 49一般通行シの4課25/07/15(火) 16:28:37
- 50南部ディエーチ協会5課『エヂ』25/07/15(火) 16:53:15
- 51ハナ協会3課25/07/15(火) 17:02:40
- 52ねじれへと至る道25/07/15(火) 17:09:26
【作戦は開始され、討伐に参加したフィクサーはそれぞれのタイミングで道を駆け抜ける】
「こんな討伐で8000万だろ、貢献度に応じての山分けだとしてもこんなに稼げるやつはそうそうないぜ」
「あまり調子に乗るなよ?これまでに何人のもフィクサーがやられてるって話だ、一筋縄じゃ行かないだろうから」
【報酬のことを考えるフィクサー、慎重なフィクサー様々な連中が道を通り抜ける】
【しばらくすればねじれの姿が補足できる程の距離になり、周囲の状況が目に映るだろう。
無数の木々が乱立し、それらの木々は様々な表情を浮べ、色とりどりの果実を実らせている】
【貴方は道を駆け抜ける。
ねじれの周囲を偵察すべく駆け回るだろう、するとその時】
『夢を追うことは苦痛でした。何時しか先の見えない暗闇に囚われ、帰ることさえできなくなったのです』
『そんな苦痛に苦しまなければならないのならば初めから夢を抱かなければ良かったのです。だからあなたたちも停りましょう?そこに情動はなく、けど確かに安心出来る平和があるから...』
【精神に直接響くような声が聞こえた】
- 532級フィクサー「グスタフ」25/07/15(火) 17:10:32
- 54ハナ協会3課25/07/15(火) 17:15:29
- 55一般通行シの4課25/07/15(火) 17:17:54
- 562級フィクサー「グスタフ」25/07/15(火) 17:23:10
- 57南部ディエーチ協会5課『エヂ』25/07/15(火) 17:27:16
- 58ハナ協会3課25/07/15(火) 17:29:56
- 592級フィクサー「グスタフ」25/07/15(火) 17:33:49
了解……もう面倒ごとは勘弁だからな………
(そう言いながらう後ろ向くとパワードスーツ全身に光が走り……)
では、グスタフ出るぞ……!
(カタパルトの上から発進する飛行機のごとく目標地点へ飛んで行った……)
- 60三級フィクサー美鈴25/07/15(火) 17:36:21
- 61ねじれ「停り樹」25/07/15(火) 17:47:32
- 622級フィクサー「グスタフ」25/07/15(火) 17:55:02
- 63"燃えろギャンブラー25/07/15(火) 17:57:09
- 64ねじれ「停り樹」25/07/15(火) 18:00:06
- 65三級フィクサー美鈴25/07/15(火) 18:01:04
- 66"燃えろギャンブラー25/07/15(火) 18:04:51
- 67一般通行シの4課25/07/15(火) 18:06:04
- 68南部ディエーチ協会5課『エヂ』25/07/15(火) 18:14:26
- 69ねじれ「停り樹」25/07/15(火) 18:32:27
【槍の如く飛ばされた電信柱はねじれへと直撃するも、電信柱は砕け散りあまり大きなダメージは与えられなかった】
【あなたの援護によって何人かのフィクサーが一時的に正気を取り戻すがすぐさま同じ状況に陥る、このまま続けていても焼け石に水だろう】
【あなたの蹴りの一撃はねじれの胴を正確に撃つ】
【輝きを増したストラによる一撃、それはねじれの体を大きく揺らし確かな衝撃を与える】
『諦めて何がいけないのですか?望めど届かぬものを追い続けて苦しむよりは断然いいはずです』
『なぜ、進むのですか?その先には苦痛しかないのに...
身の丈に合わない望みは自らを縛るというのに、どうして進むのでしょうか?』
【ねじれは憐みに満ちた声で尋ねる、その言葉に一つの声が答えた】
「それは誰しもが恍惚と輝き続ける星を手にしようとのばし続けるからさぁ」
【その言葉と同時に白い獣が乱立する木々の合間を縫って現れる、口いっぱいに鮮やかな果実を頬張りながら】
- 70三級フィクサー美鈴25/07/15(火) 18:41:02
- 712級フィクサー「グスタフ」25/07/15(火) 18:41:36
- 72メギド「ハク」25/07/15(火) 18:47:14
- 73三級フィクサー美鈴25/07/15(火) 18:51:45
- 74メギド「ハク」25/07/15(火) 18:55:36
- 75三級フィクサー美鈴25/07/15(火) 18:56:53
- 76メギド「ハク」25/07/15(火) 18:58:56
- 77一般通行シの4課25/07/15(火) 19:01:40
- 78三級フィクサー美鈴25/07/15(火) 19:04:54
- 79メギド「ハク」25/07/15(火) 19:14:41
- 80三級フィクサー美鈴25/07/15(火) 19:19:57
- 81一般通行シの4課25/07/15(火) 19:27:17
- 82メギド「ハク」25/07/15(火) 19:28:12
「レディース・アーンド・ジェントルメン!ここは私のサーカスだよぉ」
【舞台の上には白い獣と樹、そしてあなた達がいる】
「さぁみんなで夢を奏でよう!それじゃあ行ってみよう!」
【サーカスの舞台が始まる、スポットライトがあなた達を照らす
しかしその照明は触腕によって次々と破壊されていく、サーカスの光景は歪み枯れた荒野が広がり始める】
『許さない...なぜ彼らの安息を踏みにじったッ!!!とどまることを選んだ彼らをなぜ殺した!!』
【彼女の叫びと同時に地面からは7つの樹が生え、それぞれ7色の果実を実らせていた】
「....まじ?はぁ、だから彼女は私でもヤバいって言ったんだよぉ」 - 83一般通行シの4課25/07/15(火) 19:50:12
- 84三級フィクサー美鈴25/07/15(火) 19:52:48
- 85ねじれ「停り樹」25/07/15(火) 20:00:58
『見えるか?彼らに宿る鮮やかな果実の輝きが...赤、橙、黄、緑、水、青、紫、どれも美しく咲き誇るべきものばかりだった』
【枯れた大地に生える木々、そこに宿る果実はそれぞれの輝きを放つ】
『彼らに与えられた安息を踏みにじるのなら、私はあなた達を叩き潰す』
【その言葉を最後にそれぞれの樹から攻撃が飛んでくる】
【あなた目掛け緑色の果実を実らせた樹が触腕を伸ばす、その先端は食虫植物のようになっており貴方に噛付き喰らおうとする】
【水色の果実を実らせた樹がその触腕をあなたへと伸ばす、水の如き触腕は貴方をその深みへと引きずり込もうとする】
【黄色の果実を実らせた樹はあなた目掛けて岩の柱が如き触腕を飛ばす、それは激しく回転しながらあなたへと向かってくる】
【鋭利な棘を無数にはやした触腕を持つ橙色の果実を持つ樹は貴方へとその触腕を伸ばす、無数の刃は食うとばあなたの体に無数の傷を付けそこから大量の血を流す事になるだろう】
【青い果実を実らせた樹があなた目掛けて銃のような触腕を構え棘を撃ち出す】
【紫色の果実が激しい雷を放ちながら獣へと迫る】
「ちょちょちょ、これは聞いてないって!」
【獣は先ほどと同じように白い煙を出して自身の身を守る】
- 86一般通行シの4課25/07/15(火) 20:08:06
- 87三級フィクサー美鈴25/07/15(火) 20:10:03
- 882級フィクサー「グスタフ」25/07/15(火) 20:13:33
- 89ねじれ「停り樹」25/07/15(火) 21:04:43
- 90三級フィクサー美鈴25/07/15(火) 21:15:34
- 912級フィクサー「グスタフ」25/07/15(火) 21:17:21
- 92一般通行シの4課25/07/15(火) 21:22:30
- 93南部ディエーチ協会5課『エヂ』25/07/15(火) 21:25:29
- 94ねじれ「停り樹」25/07/15(火) 21:55:20
- 95"燃えろギャンブラー25/07/15(火) 21:55:57
- 96一般通行シの4課25/07/15(火) 22:01:21
- 97ねじれ「停り樹」25/07/15(火) 22:06:05
- 98三級フィクサー美鈴25/07/15(火) 22:10:09
- 99"燃えろギャンブラー25/07/15(火) 22:16:48
- 100一般通行シの4課25/07/15(火) 22:24:25
…落ち着け…ピンチをチャンスに…あの実は近く…まだ負けちゃない!
[口内に仕込んでいる暗器で橙の実を突き刺す]
…一回きりの強化施術…自害用のつもりが、まさかこんな風に使うとは… - 1012級フィクサー「グスタフ」25/07/15(火) 22:27:14
良し圧縮完了…
(大砲の弾並の巨大さがある玉を…作り上げ…)
では…行くぞ?
(それを……)
発射ッ!!
(樹が生えている方向へと高速で射出した!!!) - 102ねじれ「停り樹」25/07/15(火) 22:32:10
- 103三級フィクサー美鈴25/07/15(火) 22:37:38
- 104南部ディエーチ協会5課『エヂ』25/07/15(火) 22:37:46
- 105ねじれ「停り樹」25/07/15(火) 22:43:20
【蹴り抜かれた触腕は千切れ、樹の下まで戻りその傷を癒すと同時に果実を守る】
【体を徐々に触腕に巻き付かれながらもあなたは口に仕込んだ暗器で攻撃を仕掛ける
暗器が果実に刺さると触腕は貴方から離れ果実を守るべくとぐろを巻いて覆い尽くす】
【重力によって圧縮された本弾が黄色い果実の樹へ目掛けて撃ち出す、しかしそれはその樹の岩石の如き触腕によって防がれてしまう。
しかし圧縮された岩石の砲弾は触腕に決して浅くない傷を付け、それを癒すと同時に樹は守りの体勢へと入る】
【触腕が引きちぎり、貴方は水底から這い上がる、そしてその輝く拳で果実を打つとそこ外皮に大きなヒビが入る。
樹は果実が砕かれることを防ぐべく守りの体勢に入ろうとするが、触腕も全て千切られ砕かれてしまい果実は剥き出しのままとなる】
- 106南部ディエーチ協会5課『エヂ』25/07/15(火) 22:48:01
- 107ねじれ「停り樹」25/07/15(火) 22:57:48
- 108一般通行シの4課25/07/15(火) 22:58:51
- 109三級フィクサー美鈴25/07/15(火) 23:02:18
- 110一般通行シの4課25/07/15(火) 23:03:00
助かるっス〜!
- 1112級フィクサー「グスタフ」25/07/15(火) 23:03:11
- 112ねじれ「停り樹」25/07/15(火) 23:03:24
- 113"燃えろギャンブラー25/07/15(火) 23:05:46
- 114三級フィクサー美鈴25/07/15(火) 23:08:00
- 115ねじれ「停り樹」25/07/15(火) 23:08:46
- 116ねじれ「停り樹」25/07/15(火) 23:14:19
- 117三級フィクサー美鈴25/07/15(火) 23:16:21
- 118"燃えろギャンブラー25/07/15(火) 23:22:05
- 1192級フィクサー「グスタフ」25/07/15(火) 23:25:00
- 120ねじれ「停り樹」25/07/15(火) 23:32:47
- 121三級フィクサー美鈴25/07/15(火) 23:40:46
- 122南部ディエーチ協会5課『エヂ』25/07/15(火) 23:48:46
『……』
〖エヂはその光景を見ながら、少し目を閉じる〗
『………誰も救えない……力も、知恵もないと』
〖ストラの勢いが収まり、光が淡くそれを照らす〗
『…だから、私は勉学に励み、このストラに知恵を刻むんです』
『いつか、見捨てられてしまった命をこのストラが掬い上げんことを祈って』
〖…それでも彼女は進む、このままではますます被害は広がり、都市は悲しみに包まれるだろうから〗
『止まってしまうのは、悪いことですよ 動かない植物は……そのままほかの動物の餌にしかならないんですから』
『……勉学に励み、そして力を得ることを忘れぬこと…』
〖ストラが輝く、目を合わせ、その拳を振りかざしながら、次々と幹を折って、進み始めた〗
- 123三級フィクサー美鈴25/07/15(火) 23:53:35
- 124ねじれ「停り樹」25/07/16(水) 00:15:54
「人の得物を横取りするのはどうかと思うなぁ、まぁいいけどね」
【放たれた斬撃弾は紫の果実目掛けて撃ち出され、その雷の合間を縫うようにして弾丸が果実へと当たる。
果実に大きな亀裂が走り外皮が砕けて中の輝きが露わになり、その輝きを獣の爪が切り裂くと光が弾ける】
《どうしてこんな目に合わなければならなかったのか、これほどまでに努力を積み重ねてなお届かないのか...
結局は私は何もできず、何を成すこともできない...それならもう進み続けることをやめようと思った》
【前を見続けていた女性は次第にその速度を落とし、やがてその場で立ち止まってしまう。
そして..「あむあむ...他の果実よりおいしいよこれ!」...彼女の記憶は見えなくなってしまった】
- 125「虫」25/07/16(水) 01:19:06
(日食会、食堂。飯の乗ったプレートを受け取り、なるべく目立たなそうで、かつすぐ逃げれるよう入り口から一つ、壁に沿って離れているテーブル席を確保。
背伸びしてプレートを机に置き、椅子に飛び乗って、献立を詳しく確認する。) - 126一般通行シの4課25/07/16(水) 06:04:26
- 1272級フィクサー「グスタフ」25/07/16(水) 06:06:05
- 128三級フィクサー美鈴25/07/16(水) 10:11:31
- 129ねじれ「停り樹」25/07/16(水) 11:53:56
- 130三級フィクサー美鈴25/07/16(水) 12:02:42
- 131ねじれ「停り樹」25/07/16(水) 12:11:15
- 132三級フィクサー美鈴25/07/16(水) 12:15:15
- 133ねじれ「停り樹」25/07/16(水) 12:32:17
- 134一般通行シの4課25/07/16(水) 12:57:01
- 135三級フィクサー美鈴25/07/16(水) 12:57:27
- 136ねじれ「停り樹」25/07/16(水) 14:48:36
- 137一般通行シの4課25/07/16(水) 15:14:54
いや〜…高望みがすぎるっスよそりゃ
馬鹿なやつ、だから賭けに負けたんだ
この調子で行くっスよー!
あとは緑と黄…で、緑の方は順調そうだから黄色の方行くっス!どわー!?
[丸鋸に轢かれかけてしまったようだ]
- 138三級フィクサー美鈴25/07/16(水) 15:18:18
- 139ねじれ「停り樹」25/07/16(水) 15:26:24
- 140一般通行シの4課25/07/16(水) 15:33:40
- 1412級フィクサー「グスタフ」25/07/16(水) 17:19:56
- 142"燃えろギャンブラー25/07/16(水) 17:21:12
- 1432級フィクサー「グスタフ」25/07/16(水) 17:30:07
(40万眼…届いてくれよ!!!)
- 144一般通行シの4課25/07/16(水) 17:30:54
- 145ねじれ「停り樹」25/07/16(水) 17:37:50
- 146"燃えろギャンブラー25/07/16(水) 17:40:58
- 1472級フィクサー「グスタフ」25/07/16(水) 17:41:52
- 148一般通行シの4課25/07/16(水) 17:47:35
- 149ねじれ「停り樹」25/07/16(水) 17:59:02
- 150三級フィクサー美鈴25/07/16(水) 18:01:14
- 151"燃えろギャンブラー25/07/16(水) 18:04:30
- 152ねじれ「停り樹」25/07/16(水) 18:10:59
- 1532級フィクサー「グスタフ」25/07/16(水) 18:24:45
- 154一般通行シの4課25/07/16(水) 18:49:32
うう…どーしろってんスかー!!
アイツが攻撃してくれたら…せめて防御やめたらどーにでもなるのにー!!引きこもりはんたーい!!
…こりゃオイラは火力不足っス…頭も足りないし…うーん…
向こうの本体狙ったらどーなるっスかね?
[奥に見えるねじれ本体に向かってナイフ投擲] - 155三級フィクサー美鈴25/07/16(水) 18:51:52
- 156"燃えろギャンブラー25/07/16(水) 18:53:53
- 157ねじれ「停り樹」25/07/16(水) 19:27:14
- 158"燃えろギャンブラー25/07/16(水) 19:31:21
- 159ねじれ「停り樹」25/07/16(水) 20:26:33
- 160一般通行シの4課25/07/16(水) 20:28:13
- 161三級フィクサー美鈴25/07/16(水) 20:38:31
- 162"燃えろギャンブラー25/07/16(水) 20:41:55
- 1632級フィクサー「グスタフ」25/07/16(水) 20:44:25
- 164ねじれ「停り樹」25/07/16(水) 21:17:26
【振り下ろされた触腕はその岩の如き硬さから繰り出される衝撃によって体全体を大きく揺らすダメージを負うことになるだろう。
そしてそのまま後方へと弾き飛ばされる】
【撃ち出された銛から衝撃波が放たれ触腕の動きを多少鈍らせる。
そのまま銛は果実へと突き刺さり外皮に深く食い込む】
【深く食い込んだ銛目掛けて繰り出された一撃はさらに奥深くへと銛を押し込み外皮を完全に破壊し内部の光を露出させる】
【そこへ地面ごと押しつぶされ光は潰れ、弾ける】
《進むことも、戻ることもできなくなった私はただそこにとどまり続けました。
これ以上私に何ができるんでしょうか?努力も虚しく、何も成し遂げることのできなかった私に何が守れるというのでしょうか?きっと何もないのでしょう。
過ぎた夢を抱いて無謀にも暗闇を突き進み続けた結果、私は何処にも行けなくなってしまったんです。
これ以上何処に行けばいいのですか?私に何をしろというのですか?...この暗闇の中でどうすればいいのですか?
きっと夢なんか抱かずにただ生きていればこんなことにはならなかったんです。だから...私はもうこのままただ生きていく幸せを受け入れて行けばいいです。私だけじゃない、身の丈に合わない夢を抱くすべての人も苦痛や絶望を味わって生きていくぐらいならただ生きて行けばいいんだ、植物のように...大木となった私は生きる平和をより多くの人に与えてあげるの、そうしたらきっと誰も苦しまない平和な森が生まれると思うんだ》
【暗闇の中でうずくまっていた女性は何か悟ったかのような表情を浮かべると次第にその体を樹木のような姿へと変えていく、それはやがて大きな大木となって荒野の中に深々と根を広げて咲き誇った】
- 165"燃えろギャンブラー25/07/16(水) 21:33:42
- 166一般通行シの4課25/07/16(水) 21:34:27
- 167一般通行シの4課25/07/16(水) 21:35:39
うわ何この人…こわ…同郷…??
- 168三級フィクサー美鈴25/07/16(水) 22:07:26
- 169一般通行シの4課25/07/16(水) 22:11:26
- 170三級フィクサー美鈴25/07/16(水) 22:18:34
- 171ねじれ「停り樹」25/07/16(水) 22:22:28
【すべての果実が砕け、残るはねじれ本体のみとなった。貴方たちは奥に待ち受けるねじれの下まで歩みを進めるだろう
ねじれの下までたどり着くと先ほどまでの状態とは一変してねじれの体色は黒く変色していた】
『まだどこかではまだ多くの人たちが私の考えを受け入れてくれるって考えていたんです。
自己満足の願いだったとしてもそれを受けてすべての人は変われるんだって、でも変わることは無いんでしょうね。
きっと私はまだ諦められてなかったんですね、貴方は初めから私に助言してくれていたのに...変に意地を張らないで従っていればよかったんでしょう』
【ねじれを中心に黒い煙が立ち込めており、その出所を探れば白い獣が目に映るだろう】
【樹はゆっくりと動き始め、貴方たちの方へと向き直る】
『もう期待を抱くことは終わりにします。人が変われるという事も、自分が変われるという事も』
【そこに居たのは干からびた大木だった。
大木の根元から鋭利な根が飛び出しあなた方を串刺しにせんと飛び出す】
- 1722級フィクサー「グスタフ」25/07/16(水) 22:31:21
- 173メギド「ハク」25/07/16(水) 22:35:05
- 174三級フィクサー美鈴25/07/16(水) 22:43:56
- 175一般通行シの4課25/07/16(水) 22:47:37
- 176メギド「ハク」25/07/16(水) 23:04:01
- 177三級フィクサー美鈴25/07/16(水) 23:12:23
- 178メギド「ハク」25/07/16(水) 23:22:01
- 179三級フィクサー美鈴25/07/16(水) 23:34:18
- 180メギド「ハク」25/07/16(水) 23:40:01
- 181三級フィクサー美鈴25/07/16(水) 23:48:43
- 182メギド「ハク」25/07/17(木) 00:07:00
- 183『二級職員』『マタタビ』25/07/17(木) 00:08:36
『っと、お隣失礼しますね!』
〖マタタビは席を寄せ隣に座り、そのプレートへ目を向けると〗
〖焼きたてのフランスパンのサンドに、大きな三枚のベーコン、
ごろごろと四角に切り分けられた赤い大量のトマト、
下地のキャベツがそのみずみずしさを醸し出す〗
〖大きなバケット、そう呼ばれるサンドイッチがあった〗
『……研究班ってちゃんとごはん食べてたんですね てっきり変な栄養剤とか美味しくないやつが出てくるものばかりかと』
〖バケットに目を奪われつつも、他の物も目へ向ける〗
〖深く濃く、良い香りを漂わせるマグカップに注がれたアイスコーヒー(ミルクと何個かの角砂糖もついている)〗
〖皿に盛られたまるで小山のようなドレッシングたんまりサラダ〗
〖最後のデザートの冷たい冷気を放つ淡いピンク色のまんまるイチゴシャーベット〗
〖と色とりどりなメニューが並んでいた〗
- 184一般通行シの4課25/07/17(木) 06:58:53
- 1852級フィクサー「グスタフ」25/07/17(木) 10:21:18
- 1862級フィクサー「グスタフ」25/07/17(木) 10:29:30
- 187"燃えろギャンブラー25/07/17(木) 11:22:06
- 188ねじれ「停り樹」25/07/17(木) 11:44:18
- 189三級フィクサー美鈴25/07/17(木) 12:26:59
- 190"燃えろギャンブラー25/07/17(木) 12:38:45
- 1912級フィクサー「グスタフ」25/07/17(木) 12:51:42
- 192一般通行シの4課25/07/17(木) 13:02:09
- 193ねじれ「停り樹」25/07/17(木) 13:54:08
「なんて多彩な...これは骨が折れそう」
【弾き返された槍は獣の方へと向かうが、すぐさま霧散してしまう。
そして獣は次の攻撃のために白い煙を口いっぱいに溜め込み始める】
【広範囲へと広がる炎は樹を燃やし始め、樹は黒く焼き焦げていく。
それを突然ねじれは自らの手でたたきつぶし始める】
『彼らを生かす意味はとうにありません、このまま彼らも貴方たちも皆潰すだけです』
【そうして彼女は樹を潰し始める、その度に彼女の枝先には毒々しい果実が実る】
『だからそのまま死んでください』
【そしてあなた目掛けて枝素早く伸び、鋭く突き刺さろうとする】
【石を打ち込まれた根はそのまま地面へ潜り、別の箇所から根が飛び出しあなたを貫こうとする】
【周囲の煙を重力によって引き付けることができるだろう。
そしてあなたは煙を樹の方へと差し向ける】
『...誰かに執着し続けることはあまりに虚しく、だから人々は自らのことしか考えない...そうです、結局自分なんです、自分だけが全てなんです』
【煙が樹を覆う、それは樹を蝕み.....何処かに亀裂が走った】
【煙によるダメージがありながらもあなたは前進する。
しかしその隙を狙って樹の枝があなた目掛け飛び出し、その鋭利な枝先を突き刺そうとする】
- 194二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 14:22:23
- 195一般通行シの4課25/07/17(木) 14:26:51
- 196"燃えろギャンブラー25/07/17(木) 14:54:35
- 197ねじれ「朽ち果てた大樹」25/07/17(木) 15:42:11
- 198一般通行シの4課25/07/17(木) 15:54:35
- 199二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 17:29:18
このレスは削除されています
- 2002級フィクサー「グスタフ」25/07/17(木) 17:35:33
そこの樹、お前には友達がいたのか?もしくは同じ志しを持つ仲間がいたのか?
俺には居たぞ?それに今でも友達だとはっきり言える人が一人居る、普通そうじゃないか?
もしいなくてそうなったのなら…お前が異常なだけだとでも思っておいてくれ。
(打ち込まれた石を中心に凄まじい重力変動が起きる…!!!まるで圧殺するために大地が殺しにかかっているようだ!!)