- 1二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 16:45:39
このスレはホラー、シリアス要素を含みます。
dice1d13=8 (8) 「今日、私は………dice1d2=1 (1) 」
1.信じられない物を見てしまった
2.人を◯してしまった
- 2二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 16:47:41
広「今日、私は信じられない物を見てしまった…まさか…dice1d2=2 (2) 」
1.dice1d13=6 (6) が人外だったなんて
2.dice1d13=13 (13) が◯んでいるなんて
- 3二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 16:52:19
広「まさか、燐羽が◯んでいるなんて…」
広「見間違いかと思った。でもそれは見間違いではなかった。彼女の鼓動は確かに止まっていた」
広「私にできる事は何かあるかな」
dice1d2=2 (2)
1.手毬に話を聞く
2.美鈴に話を聞く
- 4二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 16:55:59
広「明日、美鈴に話を聞いてみよう…」
〜翌日〜
広「美鈴は…どこにいるんだろう、2組の教室にいるといいけど」
美鈴は2組にdice1d2=2 (2)
1.いる
2.いない
いる場合、燐羽◯亡についてdice1d2=2 (2)
1.知っている
2.知らない
- 5二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 17:02:36
広「佑芽、千奈、美鈴は見なかった？」
千奈「来ていませんね…今日もお昼寝をしているのでしょうか…」
佑芽「美鈴ちゃんの匂いはdice1d3=3 (3) の方からする…」
1.美鈴の部屋
2.屋上
3.いつも美鈴ちゃんがお昼寝してる場所
- 6二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 17:06:14
佑芽「美鈴ちゃんの匂いはいつも美鈴ちゃんがお昼寝してる場所の方からする…」
千奈「相変わらずどうして匂いで人の場所が分かるんですの？」
広「ありがとう、佑芽」
千奈「篠澤さん！？どこに行くんですの？」
佑芽「あんなに焦ってる広ちゃん、始めて見た…」
広「美鈴、いつも通りお昼寝してるのかな…それとも…」
いつもの場所で美鈴はdice1d3=2 (2)
1.お昼寝をしていた
2.手毬と一緒にいた
3.一人で泣いていた
- 7二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 17:14:38
広「美鈴は…手毬と一緒にいる…少し、二人の話を聞いてみよう」
二人が話す前、美鈴と手毬は燐羽◯亡についてdice1d2=1 (1)
美鈴dice1d2=1 (1)
手毬dice1d2=1 (1)
1.知っている
2.知らない
- 8二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 17:20:54
手毬「………美鈴」
美鈴「………まりちゃん」
手毬「どうして、こんな事になっちゃったんだろう…」
美鈴「ええ…私も、いまだに信じられません…」
手毬「うっ…うっ…りんはぁ…なんでいなくなっちゃったのぉ…」
美鈴「まりちゃん…」
広「二人とも、凄く悲しそう、多分二人ともあの事を知っている。私も、あの事について知ってることを共有しないと」 - 9二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 17:27:55
広「手毬、美鈴」
美鈴「まあ、篠澤さん…何か用ですか？」
広「うん、あの事について、二人と話がしたい」
手毬「あの事って、燐羽の事？」
広「うん、私は燐羽が◯んでる所を見ちゃったから、二人に少しでも協力したい」
美鈴「そうだったんですか。りんちゃんについて何か情報があるんですか？」
広「まず、燐羽の◯体にはdice1d3=2 (2) があった」
1.絞められたような跡
2.刺されたような跡
3.噛まれたような跡
- 10二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 17:35:50
広「まず、燐羽の◯体には刺されたような跡があった。こっちからも聞きたい、燐羽に自◯の兆候はあった？」
手毬「それは…ないかな」
美鈴「りんちゃんには特におかしい所はなかったと思います」
広「じゃあ、間違いなく他◯と見てよさそう。次に、私が燐羽の◯体を見た場所はdice1d3=2 (2) なんだけど」
1.屋上
2.レッスン室
3.食堂
- 11二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 17:40:23
広「次に、私が燐羽の◯体を見た場所はレッスン室なんだけど、燐羽が一人でレッスンしてることはあった？」
美鈴「それはdice1d2=2 (2) 」
1.よくありますね
2.ありませんでしたね
- 12二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 17:45:27
美鈴「それは…ありませんでしたね」
広「なかった…という事はたまたまレッスン室の近くを通ったら◯された…という事だろう、ね」
手毬「りんはぁ…生き返ってぇ…」
美鈴「まりちゃん、落ち着いてください。よしよし」
手毬「みすずぅ…」
広「燐羽が狙われたなら、次は手毬と美鈴が狙われてもおかしくない」
手毬「私、◯されちゃうの…？」
美鈴「大丈夫ですよ。まりちゃんは私が守りますから」
広「うん。しばらくは二人で一緒にいた方が安全だと思う」
燐羽を◯した犯人はdice1d13=1 (1) (手毬、広、美鈴の場合+1)
- 13二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 17:51:37
咲季が燐羽を◯した理由dice1d3=1 (1)
1.プロデューサーを燐羽に取られたことで闇堕ち
2.佑芽に負けたことで闇堕ち
3.dice1d13=8 (8) の指示(重複は+1)
咲季に協力した人はdice1d2=1 (1)
1.いる
2.いない
いる場合、それはdice1d13=10 (10) (重複は+1)
- 14二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 17:53:23
よりによって姉妹が姉妹を〇してる…
- 15二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 17:57:50
視点選択dice1d3=3 (3)
1.広
2.手毬
3.美鈴
- 16二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 17:58:04
花海三姉妹のドロドロ殺人事件だぁ
- 17二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 18:11:37
美鈴「(教室に戻る時、私は不安と悲しみに暮れるまりちゃんの手を握っていた…まりちゃんの事が心配です…でも、私が必ずまりちゃんの事を守って見せます)」
美鈴「はぁ…dice1d3=3 (3) でもしましょうか」
1.倉本さんと話
2.佑芽さんと話
3.1組にまりちゃんの様子を見に行く
- 18二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 18:17:50
美鈴「1組にまりちゃんの様子を見に行きましょうか…まりちゃんが心配で仕方ありません」
手毬は1組でdice1d3=2 (2)
1.一人で泣いていた
2.dice1d3=3 (3) 1.ことね 2.リーリヤ 3.清夏と話していた
3.咲季と話していた
- 19二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 18:36:24
美鈴「あれは…クラスメイトの…紫雲さん…？」
清夏「手毬っち、元気ないけど、何かあったの？」
手毬「それは…………」
清夏「え？燐羽って、Syngup!のリーダーの…dice1d3=1 (1) 」
1.2.そんな事件があったんだ…
3.そういえば今日、元燐羽っちのプロデューサーにスカウトされて…
- 20二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 18:43:44
清夏「そんな事件があったんだ…」
美鈴「そういうわけでまりちゃんは今すっごく悲しんでいます」
清夏「うわ！？あなたは確か、手毬っちと燐羽っちの元ユニットメンバーの…美鈴っち？」
手毬「美鈴！？なんでいるの？」
美鈴「まりちゃんがあまりにも心配だったので。本当なら1秒たりとも離れたくないくらいに」
清夏「美鈴っち…重くない？でも、あたしもこの事件の解決に協力するよ。一応手毬っちの友達だし」
美鈴「本当ですか？ありがとうございます」
ちなみに燐羽Pはdice1d13=5 (5) に担当を変えている(咲季、手毬、美鈴、広は+1)
- 21二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 18:46:00
視点選択dice1d3=3 (3)
1.広
2.手毬
3.リーリヤ
- 22二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 18:56:20
リーリヤ「(清夏ちゃん、2組の美鈴ちゃん？と話をするなんて珍しい…何の話をしてたんだろう)」
リーリヤ「清夏ちゃん、手毬ちゃんたちと何の話をしてたの？」
清夏「実は………」
リーリヤ「ええっ！？手毬ちゃんと美鈴ちゃんのユニットメンバーが◯された！？」
リーリヤ「そういえば私、今朝その人のプロデューサーにスカウトされました」
清夏「え？それマ？」
この会話は咲季にdice1d2=2 (2)
1.聞かれてない
2.聞かれた
- 23二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 19:13:42
リーリヤ「まさか、前の担当が◯んじゃったからだったなんて…」
清夏「すぐ次の担当見つけるなんて、立ち直り早いんだね。ねえ、リーリヤ、リーリヤもこの事件の解決に協力してくれない？」
リーリヤ「はい、もちろんです」
咲季「dice1d3=1 (1) 」
1.次のターゲットはあの子ね
2.プロデューサー、分かってくれなかったのね
3.リーリヤ、さっきの話、どういう事かしら？
- 24二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 19:20:55
視点選択dice1d3=2 (2)
1.広
2.手毬
3.リーリヤ継続
- 25二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 19:37:21
〜翌日〜
手毬「(昨日部屋に戻るときも、今日教室に行くときも、私は美鈴と手を繋いで移動した。いつになったらこの恐怖から解放されるんだろう)今日はdice1d2=2 (2) 」
1.広に進展があったか聞こう
2.咲季にもこの話をしよう
- 26二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 19:46:06
手毬「咲季にもこのことを話そう。きっと咲季はこういう時に一番頼もしい」
手毬「ねえ、咲季」
咲季「何かしら？」
手毬「燐羽が◯んじゃったことは知ってる？」
咲季「dice1d3=2 (2) 」
1.し、知らないわよ
2.知っているわ
3.手毬、あなたは知りすぎたようね…
- 27二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 19:48:28
元咲季Pだったのに1組の人ら誰も知らんのね
紹介してなかったのか - 28二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 19:54:26
咲季「知っているわ」
手毬「(やっぱり咲季は頼りになりそうだな)じゃあ、事件の解決に協力してくれない？」
咲季「dice1d2=1 (1) 」
1.………分かったわ
2.それは出来ないわ。だって燐羽を◯したのは私だもの
- 29二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 19:57:21
咲季「………分かったわ」
手毬「………ありがとう、咲季、頼りにしてるよ」
手毬は咲季に不信感をdice1d2=1 (1)
1.感じた
2.感じていない
視点選択dice1d2=2 (2)
1.広
2.リーリヤ
- 30二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 20:12:00
リーリヤ「みんなに追いつくために、今日もレッスンしよう」
咲季「リーリヤ、あなた、またレッスンをしているのね。体を壊すわよ」
リーリヤ「ごめんなさい…咲季ちゃん…」
咲季「もう二度とあなたにレッスンなんてさせないから」
リーリヤ「(あれ？今日の咲季ちゃん、いつもと違う…？なんか目も怖い…)」
dice1d6=1 (1)
1.リーリヤは逃げ出した
2.清夏が現れた
3.手毬が現れた
4.美鈴が現れた
5.広が現れた
6.リーリヤは捕まってしまった
- 31二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 20:17:13
「これは、まずい…」
リーリヤはそう思い、咲季から逃げようとした
咲季dice1d100=16 (16)
リーリヤdice1d100=41 (41)
リーリヤ>咲季で逃走成功
- 32二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 20:25:59
リーリヤ「はぁ…はぁ…逃げ切れた…？」
咲季「逃がしてしまったわね。あそこまで早く危険を察知するなんて」
リーリヤ「どうして咲季が私を追いかけて来たんだろう？dice1d3=2 (2) に聞いてみよう」
1.清夏ちゃん
2.手毬ちゃん
3.美鈴ちゃん
- 33二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 20:38:05
リーリヤ「手毬ちゃん」
手毬「リーリヤ、どうしたの？そんなに慌てて」
リーリヤ「咲季ちゃんに追いかけられて…私、何か悪いことしたのかな…」
手毬「咲季が！？まさか…」
リーリヤ「何か知ってるんですか？」
手毬「咲季にあの事件のことを伝えた時の反応に違和感があったんだよね」
リーリヤ「咲季があの事件に関係があるのかも？」
手毬「そうかもしれない。まずはこのことをdice1d3=3 (3) にも伝えよう」
1.広
2.美鈴
3.清夏
- 34二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 20:49:59
リーリヤ「清夏ちゃん！」
清夏「リーリヤに手毬っち？何かあったの？」
リーリヤ「清夏ちゃん、咲季ちゃんには気をつけてください」
清夏「どういうこと？」
手毬「リーリヤが咲季に追いかけられたらしくて、咲季がすごく怪しい。あの事件と何か関係があるかもしれない」
清夏「分かった。咲季っちは警戒しておくよ」
リーリヤ「手毬ちゃん、次はどうしますか？」
手毬「美鈴と広にもこのことを伝える」
リーリヤ「篠澤さんにも？」
手毬「広にもこの事件について協力してもらってるから」
リーリヤ「そうだったんですね…」 - 35二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 21:06:15
手毬「美鈴、広、いる？」
美鈴「まあ、まりちゃんと葛城さん、こんにちは」
広「どうしてリーリヤもいるの？」
手毬「言ってなかったっけ？リーリヤと清夏にも協力して貰ってる」
広「そうだったんだ、それで何の用？」
手毬「咲季が事件と関係してるかもしれないんだ」
広「どういうこと？」
リーリヤ「咲季ちゃんが私のことを追いかけて来たんです。なんとか逃げ切れましたが、それに、あの事件について話した時の反応も怪しかったらしいです」
広「私からも聞きたいことがある。燐羽のプロデューサーについて何か知らない？」 - 36二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 21:16:20
リーリヤ「燐羽ちゃんのプロデューサーなら、多分今私の担当をしています」
手毬「え？」
美鈴「まあ、そうだったんですか？」
リーリヤ「はい…」
広「もしかしたら、咲季は燐羽のプロデューサーに恨みがあるのかも」
リーリヤ「そうだとしたら、確かに私が追いかけられたのも納得が行きます」
美鈴「そういえば、りんちゃんはプロデューサーが私に一目惚れして担当を変えてくれたって言ってた気がします」
広「そうだとしたら、リーリヤのプロデューサー次第で咲季を止められるかも」
この会話は佑芽にdice1d2=1 (1)
1.聞かれていない
2.聞かれた
- 37二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 21:30:19
リーリヤ「ならセンパイを説得しに行きましょう」
リーリヤ「センパイ！」
学P「どうしたんですか？葛城さん。その他にも大勢いますが」
広「もう一度、咲季を担当してあげてほしい」
学P「それは出来ません。俺は一度咲季さんを捨てて賀陽さんのプロデューサーになったんです。しかし賀陽さんが◯んでしまったので今葛城さんのプロデューサーをしているんです」
手毬「あなたが咲季を捨てたせいで燐羽は咲季に◯され、リーリヤも追いかけられたんですよ！それを知ってもその言葉を言えるんですか！？」
美鈴「一目惚れで担当アイドルを差し置いて他の女性を担当にするなんて不誠実だと思います」
学P「しかし…それでは葛城さんが…」
リーリヤ「私のことはいいんです。みんなが幸せになる選択をしてください」
学P「………」 - 38二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 21:36:29
咲季「…プロデューサーじゃない」
学P「咲季さん、dice1d1=1 (1) 」
1.俺にもう一度、あなたをプロデュースさせてください
咲季「！」
学P「あの時はあなたの気持ちに気づかず担当を変えてしまい、その結果事件まで発展させてしまったこと、本当に申し訳ありませんでした」
咲季「あなたを信じて、いいのかしら？」
学P「はい。俺は今度こそ咲季さん一筋です。必ずあなたをトップアイドルにしてみせます」
咲季「プロデューサー………」
リーリヤ「よかったですね、咲季ちゃん」
咲季「あなたたちのおかげなのかしら？感謝するわ！リーリヤも、あの時はごめんなさい」
リーリヤ「咲季が幸せなら、それでいいんです」
- 39二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 21:40:46
手毬「これでようやく一件落着かな」
広「手毬、美鈴、サプライズがある。もう出てきていいよ」
燐羽「久しぶり、手毬、美鈴」
手毬「燐羽！？」
美鈴「まあ、りんちゃん……」
広「ふふ、私が通ってた大学と協力して蘇生薬を作った。本当に大変だったけど、これで二人を助けられたなら嬉しい、ね」
手毬「ありがとう広！大好き！」
美鈴「篠澤さん、本当にありがとうございます」
END - 40二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 21:44:20
スレ主です。サラダであにまんを知ったので一度はこういうスレ作ってみたかったんですよね。なんとかハッピーエンドにできて、今日中に書き切れてよかったです。所々リーリヤが咲季ちゃん呼びになってないのは普通にミスです、すいません。