- 1125/07/12(土) 18:14:19
- 2125/07/12(土) 18:38:35
〜佑芽、リーリヤ、星南がスタッフになる前のお話〜
(回想)
−−女子寮−−
広「うん、ここが一番話しやすい、ね。」
佑芽「それで広ちゃんは、あたし達に何をしてほしいの?」
広「佑芽、リーリヤ、会長には、スタッフをしてほしい。だから呼んだ。」
リーリヤ「そ、そうなんだ。ところで、スタッフって、何のスタッフなの?」
星南「そうね。そのスタッフが、具体的に何をするのかも教えてほしいわ。」
広「おじいちゃん…じゃなくて、学園長が最近許可した《副業》のことだ、よ。そこで考えた。で、わたしはVtuberにした。」
星南「す、すごい単刀直入に言うわね…。まあ良いでしょう。でもあなた、仮にもアイドルよ?配信する時間なんて、レッスンの時間にとられて、そうそう取れないでしょう?」
ちなみに広は
dice1d3=3 (3)
1.邦夫にVtuberになることを伝えた
2.まだVtuberになることを伝えていない
3.伝えるつもりはない
- 3二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 18:40:04
スレ画
トライアングルだ - 4125/07/12(土) 18:43:36
広「うん。そうかもしれない、ね。」
佑芽「そういえば広ちゃん、学園長にVtuberになるってことは伝えたの?」
広「ううん。伝えてない。そもそも伝えるつもりもない、よ。それに、伝えてもしょうがないから。」
星南「さりげなくおじいちゃん…じゃなかったわ、学園長のことディスってんのね…。」
リーリヤ「ま、まあ、きっと言わなくても、どこかで気づくと思うけど…。」
広の分析によると
dice1d3=2 (2)
1.邦夫は鈍感
2.邦夫はやや鈍感
3.邦夫は大事なときに限って鋭い
- 5125/07/12(土) 18:49:07
広「大丈夫。おじいちゃんはまあまあ鈍感だから。」
星南「あなたが言うと説得力あるの納得いかないわね…。ま、まあ、気を取り直して、Vtuberの器具とはどうするつもりなの?」
広「それはそれぞれの役目を話してから詳しく説明するつもりだ、よ。」
星南「そ、そう。なら良いのだけど…。早速その役目とやらのことを聞かせてくれないかしら?そのほうが手っ取り早いと思うのだけれど。」
佑芽「うん!あたしも、そのほうがいいと思うよ!」
リーリヤ「わ、わたしも…。」
広「うん。それじゃあ話す、ね。」