- 1二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 20:00:38
午前四時、皆がまだ寝静まる中アマテ・ユズリハの1日が始まる。
「まあ、好きで始めたことですから。」
目を覚ましてまず向かったの先はクローゼットだ。
彼女の伴侶、シュウジ・イトウ氏の私服であるタンクトップを取り出すと、脇のあたりを伸ばして広げはじめた。
「毎日毎日温度と湿度が違う。機械には任せられない。」
シュウジは早いと朝九時には目を覚ます。それまでに上下畳んだ状態で彼の枕元に着替えを用意しなくてはならない。
空が曙に染まる中、匠は真剣な面持ちで、タンクトップの脇を引き伸ばしていく。
彼女がシュウジと出会って以来、一日も欠かさず続けてきたルーティーンだ。
「やっぱり一番うれしいのはシュウジの乳輪がチラッと見えた瞬間ね、この仕事やっててよかったなと」
そう語る彼女の表情には、旧世紀より受け継がれる日本の職人魂が、確かに息づいていた。 - 2二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 20:04:03
- 3二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 20:04:14
- 4二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 20:05:46
いかん批評家ニャアンまで来た。
- 5二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 20:07:14
職人テンプレ懐かしい
- 6二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 20:08:22
一応?一応……?
- 7二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 20:11:40
マチュの伴侶になるくらい時間が経っているのにまだ服の種類に乏しいのかシュウジ
- 8二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 20:12:59
- 9二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 20:13:16
あれはもとから大きく開いているんじゃなく職人の妙技だったのか・・・
- 10二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 20:17:40
午前9時に起きるシュウジがどんな生活してるのか非常に気になる
- 11二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 21:44:55
- 12二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 21:46:49
愛のなせる技だな…
- 13二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 21:48:49
タンクトップの脇ってなんだよ
- 14二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 23:44:03
端の部分だろうな
- 15二次元好きの匿名さん25/07/13(日) 08:36:17
このレスは削除されています
- 16二次元好きの匿名さん25/07/13(日) 10:26:25
恐ろしいことに「洗濯のりは一切使用してない」のである
- 17二次元好きの匿名さん25/07/13(日) 16:20:51
- 18二次元好きの匿名さん25/07/13(日) 16:21:54
起床九時は遅くねぇか…?