ここだけ怪異管理隊の掲示板 137

  • 1二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 21:45:30

    世界の闇に蔓延る妖怪、魔物、怨霊、UMAなど……その総称を怪異と呼ぶ。

    その怪異の管理を世界から任されたのが怪異管理隊。

    管理隊うち敵対分子を退治する者たちを怪異掃討隊と呼び、怪異に特攻となる特異的な血を武器に戦うことを責務とする。


    その血は怪異の血を取り込み、適応した者にのみ審査が認められて修行することで身につく(人体改造によって身につくこともある)

    血には属性があり、火や氷をはじめ重力など様々ある。

    敵キャラを動かす場合は倒される前提で動きましょう。


    次スレは>>190を踏んだ方でお願いします

  • 2狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/07/12(土) 21:46:57
  • 3狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/07/12(土) 21:48:01

    保守

  • 4狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/07/12(土) 21:49:46

    保守ー

  • 5二次元好きの匿名さん25/07/12(土) 21:50:29

    一旦保守終わり

  • 6狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/07/12(土) 21:51:29

    でもないかー

  • 7半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/12(土) 21:57:41

    立て乙ー

  • 8半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/12(土) 21:58:05

    保守ー

  • 9暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/12(土) 21:58:18

    たておつ

  • 10半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/12(土) 21:58:41

    保守完了

  • 11狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/07/12(土) 22:25:14

    >>9

    >>10

    (メタ:ごめんなさい、ちょっと抜けなきゃいけなくて… ありがとうございます…)

  • 12暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/13(日) 00:05:00

    前198
    うん、そして──コンも強くなった。
    コンの具現もまたもっと強くなれる…

  • 13コンとエキト◆tBy67RkSnE25/07/13(日) 00:16:24

    >>12

    コン「うん、前よりも強くなった気がする …少し長持ちもするようになったし …ほら、ちょっと放置しても…大丈夫」


    火子狐「こんっ♪」


    エキト「おー、二人ともすごいねぇ 成長速度が凄い…こりゃまだまだ強くなりそうだねぇ …お姉さんも頑張らないとなぁ…」

  • 14暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/13(日) 00:22:50

    >>13

    あぁ、実際戦ってみて持久能力が高くなっていて、なおかつ火力も高くなっていた。

    いい兆候だ。

    ふふ、それにしてもコンに似た可愛い子狐が長く見られるなんて幸せだな。【火子狐とコンを撫でようとする。】


    そしてエキトは…まだ真意が残っている。

    そうでなくとも、それの一端を引き出せたりするか…?

  • 15コンとエキト◆tBy67RkSnE25/07/13(日) 00:50:12

    >>14

    コン「…はぅ…っ」


    火子狐「…こんっ…」


    【コンと子狐は幸せそうな声を上げる】


    エキト「アハハッ、二人とも可愛いじゃないか …あー、それとアタシの真意…ねぇ…」


    エキト「…使おうと思えばきっと使える素質はあるさ …だが… ……アタシの思いはあの時から止まっている …そんな心と真意じゃ…アレは使えないだろう?」

  • 16暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/13(日) 00:55:24

    >>15

    ふふ…【コンと、その具現を撫でて笑う。】


    ………そうだったな。

    悪かった。

    ならば、六条流の血操術だな…

    あれならば心よりも技術が求められる。


    ん、地上についたか【エレベーターは地上に到着する。】

  • 17コンとエキト◆tBy67RkSnE25/07/13(日) 01:30:14

    >>16

    エキト「…アタシの我儘、かもしれないけどね ……少し怖いんだ、真意を顕にするのがさ」


    エキト「…六条の技術…考えておくよ …思うところはあるからね、あそこは…特に」


    【地上に辿り着くと、どこか意味深な言葉を残す】

  • 18二次元好きの匿名さん25/07/13(日) 18:41:52

    このレスは削除されています

  • 19◆2SP2V8YZME25/07/13(日) 18:48:45

    【静かな夕暮れがやってきた。】

    【虫の音色はなく、風の音はなく、街の喧騒は遠く聞こえる。】

    【まるで何かが起きる嵐の前の静けさ。】

    「フフ…」

    【和服とパーカーを組み合わせたような服を着た男は、パーカーで顔の上半分を隠して笑う。】

    【その男の気配は、常人なら気付かないが、気配察知に長けた強者なら、ナニカがいると感じ取れるだろう。】

  • 20半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/13(日) 18:52:34

    ………ん?……んー…?
    【すると龍の直感が、書類仕事中の零司を刺激して窓から外を見て】

  • 21二面性イケオジ◆yr2sU/rTZA25/07/13(日) 18:55:28

    ブンッブンッ
    【訓練場で素振りをしている】
    ブンッ……ピク
    …………ん?
    【何かに気づいたかの様に手が止まる】

  • 22暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/13(日) 19:02:19

    >>20

    >>21

    ……何か居るな…?【ソレを感じ取れる者は、周囲の音がやけに静かに聞こえるだろう。

    そしてソレを感じたものは静かな朝の雪景色を幻視するだろう。

    猛暑日だというのに、夕方だというのに、全く正反対のイメージが叩きつけられるだろう。】


    【ソレは窓の外にはいない。】


    「奴がいるなら俺も少しは動かねば…」


    【ソレは、そう言うとゆっくりと管理隊に向けて歩き出す。】

  • 23二面性イケオジ◆yr2sU/rTZA25/07/13(日) 19:11:27

    >>22

    …雪景色?

    それに、朝………

    …………幻…か?

    【素振りようの木刀を持ちながら、自身の刀を引き抜く】

  • 24半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/13(日) 19:31:14

    >>22

    …っ?……なんか…静かすぎる…?何かいるかもしれないね…

    【小さな異変でも大きな災害につながる可能性がある、管理隊としてどんな些細な問題でも見逃せないと出動して】

  • 25コンと九重◆tBy67RkSnE25/07/13(日) 19:33:45

    コン「………?」

    【休憩中…コンはこんな夏だというのに何故か寒さに震え上がっている自分に気が付く】

    九重「……異様な気配じゃな …音も静かすぎる ……普段ならばもう少し喧しいのじゃが…」

    コン「……何か、いるの…かも …警戒した方が…いいかな…」

    【二人もまた別の場所で気配を感じ取っていた】

  • 26二次元好きの匿名さん25/07/13(日) 19:34:15

    このレスは削除されています

  • 27暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/13(日) 19:35:25

    >>23

    >>24

    >>25

    【その幻はすぐに消えるが、ソレがいるかぎり雪の幻は脳裏に残り続けるだろう。】


    ……俺が動かねばならない……そんな気がする。


    【ヒナタは、ソレの気配を追い、向かい始める。】


    「彼も動いたか…なら、俺が動く必要は無いな。」


    【ヒナタが動いたのを感じると、ソレは動きを止めてヒナタを待つ。】

  • 28コンと九重◆tBy67RkSnE25/07/13(日) 19:37:21

    >>27

    コン「……この気配……探ってみる…?」


    九重「…あぁ、敵意はまだわからんが…どんな奴かもわからん …とりあえず、気配のする方を探ってみるかの…」


    【休憩室を出て、二人も謎の気配を追いかけようとする】

  • 29半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/13(日) 19:44:26

    >>27

    ………なんだろう、静かな…気配……止まった?

    【その止まった場所に向けて走り】

  • 30二面性イケオジ◆yr2sU/rTZA25/07/13(日) 19:44:33

    >>27

    …………なんだかマズそうだ、行こうか……

    【走り出す】

  • 31暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/13(日) 19:47:38

    >>28

    【ソレは、一人。誰もいない街の郊外に立っていた。】


    【ソレに近づく度に音は静寂になっていく。】


    「フフ、待っていたぞ。ヒナタ…」【和服とパーカーの特徴を持つ男は、ヒナタを見ると、神秘的な微笑をする。】


    【背格好は、ヒナタと同じくらいだ。】


    「そして──コンと、ここでは九重…だったかな?」


    お前は…誰だ?【ヒナタは、謎の男に問いかける。】


    「俺が誰かは──そうだな。一度、剣を交えればわかってくるはずだ。」


    >>29

    「零司、ふむ…目の前にあるお前は──邪竜の方ではないか…」


    邪竜…?

    邪竜のことを知っているのか?


    >>30

    「ふむ、お前は知らないな…?」

  • 32半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/13(日) 19:53:41

    >>31

    …別世界の俺を知ってるんだね。何者かな、それを知ってるとしたら…もしかして六条関連の誰かってところ?

    【邪竜の自分、と言われ一気に警戒を上げて】

  • 33コンと九重◆tBy67RkSnE25/07/13(日) 19:56:57

    >>31

    コン「…! …なんで私達の事を知って…」


    九重「…ここでは……まさか、お主は… ……いや、だとしても…何者じゃ貴様!!」


    【九重は警戒をするように拳を構える】

  • 34二面性イケオジ◆yr2sU/rTZA25/07/13(日) 19:57:45

    >>31

    僕も君の事は知らないけど……敵って事で、いいのかな?

    【刀を構えて】

    >>32

    …………?

    コショコショねぇ、別世界ってなにかな……?

    【零司にだけ聞こえるように風で声を送る】

  • 35半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/13(日) 20:02:14

    >>34

    …詳しいことは分からないけど、邪竜派のボスは別世界から来た俺…ってことです…!

    【コソコソ】

  • 36二面性イケオジ◆yr2sU/rTZA25/07/13(日) 20:02:46

    >>35

    …………なるほど…?

  • 37暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/13(日) 20:12:47

    >>32

    「ここの六条ではないが、六条の関係者ではある。」

    >>33

    「何者かは…俺の戦い方を考察してみればわかる」


    >>34

    「今のところはそうだな。」


    では、戦うしかないのか?


    「そう、ゆえに……」


    【謎の男は、光の剣を生成して構える。】


    「お前達の力試させてもらおう。」


    【そう言って謎の男は、光の剣を生成し、振るい、光の刃を弾幕のように放つ。】

  • 38コンと九重◆tBy67RkSnE25/07/13(日) 20:17:35

    >>37

    九重「六条…それに… その技は……まさか…!! ……くっ、今は聞いている暇は…ないか!!」


    【九重は大量の火球を投げつけ、光の刃を撃ち落とそうとする】


    コン「早い…! それに…眩しくて…見えずらい…ッ …ヒナタさんに似た能力…でも、負けない!」


    【コンもブレードを展開し、光の刃を受け流そうとする】

  • 39半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/13(日) 20:21:29

    >>37

    …なら話は早いね!戦って口を割らせる、単純明快だっ!

    【弾幕のように放たれた光の刃を、こちらも魔剣を高速で振り真正面から叩き割っていき】

  • 40暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/13(日) 20:35:09

    >>38

    「なるほど

    ここのコンと、母親も別系統の進化ではあるが、力を持っているらしい。」【軽く振るった光の刃の弾幕は、火球によって相殺され、

    ブレードに受け流されるだろう。】


    >>39

    「そして零司、邪竜にあらずとも…正義の歯車であらずとも力を持っているか…」【魔剣で光の弾幕は撃ち落とされていく。】


    【そしてヒナタは──】


    俺の場合は──他よりも速く重いか…!?【ヒナタだけに向かってくる光の弾幕は重く速く密度があり、ヒナタは弾幕を軍刀で次々と斬り伏せていく。】


    「ふむ、それなりの力があるらしい。」


    なら、次は俺の番だ…!【ヒナタは、謎の男に向けて罪炎の剣を振りかぶる。】

  • 41コンと九重◆tBy67RkSnE25/07/13(日) 20:38:08

    >>40

    コン「舐めないで…私達だって、強くなってるんだから…!」


    九重「…あぁ、そうじゃな …しかしコンと儂を知っておるということは…やはりお主は…」


    九重「……ヒナタ、攻撃を当てるなら…その時…奴のふーどを、できればでええんじゃが…剥がしてはくれんか…? …もしかしたら、もしかする…かもしれんのじゃ」

  • 42半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/13(日) 20:40:49

    >>40

    邪竜とか…正義の歯車とか…っ!俺は俺だ、1人のちっぽけな華山零司で、それ以上でもそれ以下でもないっ!

    【最後の刃を砕いた直後に大きく振りかぶり、縦に振り下ろしながらの大きな炎の斬撃を放ち】

  • 43暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/13(日) 20:51:08

    >>41

    あぁ、了解した!【ヒナタは、謎の男のフードに向けて刃を振るうと──】


    >>42

    「そう、ここのお前はただ一人の華山零司」【零司の斬撃で罪炎と龍炎でフードが燃え尽きて現れたのは──】


    ……やはり、お前…だったか…


    「あぁ、もう少し遅めに明かしたかったが……仕方あるまい。」【その顔は、少し大人びた顔付きのヒナタだった。】

  • 44九重とコン◆tBy67RkSnE25/07/13(日) 20:54:27

    >>43

    コン「………えっ…ヒナタ……さん…!?」


    九重「…やはり、か …そうは思っていたが…」


    九重「………お主は別の世界のヒナタ… ……いや、おそらくは六条暁かロバート…なのじゃろう…?」


    【コンと九重は武器や拳を降ろし、其方を見つめる】

  • 45半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/13(日) 20:58:22

    >>43

    …っ!?ヒナタが2人……いや、お前…君は、別世界の……

    【もう1人のヒナタを見て、これまでの経験から察したようで】

  • 46暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/13(日) 21:03:11

    >>44

    「そうだ。

    俺の名は六条暁。ヒナタという名は知らぬ。

    だが、ロバートという名は知っている。

    俺の異名の一つだ。」


    >>45

    「そう、邪竜のお前と同じようなものだ。アレと同じく俺は異なる可能性から現れた。」


    ……お前は、魔王の俺か…?


    「魔王…ふむ、確かにその世界もあった。

    しかし、ここにいる俺はその俺ではない。」

  • 47二面性イケオジ◆yr2sU/rTZA25/07/13(日) 21:07:18

    >>37

    …………!

    【動きを風で加速させて剣術で落としていく】

  • 48半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/13(日) 21:07:55

    >>46

    ……六条の当主となったヒナタ…いや、暁か。それにしてもどうやってこの世界に…?

  • 49コンと九重◆tBy67RkSnE25/07/13(日) 21:08:26

    >>46

    九重「…なるほどのぅ …今のヒナタとはまた違った道を歩んだ存在…か ……儂らが見た向こう側か、それともまた違うところから来たのか…」


    コン「…どちらにしても、こっちに来ることができる何かはあるんだね…」


    九重「うむ… 何が目的かはわからんが… ……敵なのか、味方なのか それだけは聞いておきたいのぅ」


    【ヒナタとわかったからか、二人は警戒を解く …しかし、九重の方は様子を見計らっているようだ】

  • 50暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/13(日) 21:18:27

    >>48

    「なかなか察しのいい。半分当たっている。

    俺は悪として生まれた邪竜のお前のように

    神異獣として育った六条の俺だ。

    そして別世界の──六条の組長でもある。」


    俺が──神異獣?【その言葉を聞いて、ヒナタは固まる。】


    「そうだ。俺とお前は神異獣として生まれた。」


    「そして──どうやって来たかは…ふむ、複雑な事情だ。

    俺の意思でここに来たのか、それとも一種の修正力から俺がこの世界に引き寄せられたのか…

    ただ時空を渡る手段はある」

    >>49

    「…俺は味方でも敵でもない。

    しいて言うならば──別世界から来た邪竜を監視する為に来たというべきかもしれんな。

    そして──この世界の暁に真実を告げに来た。」【前者の目的は修正力の意思。

    後者は六条暁の意思だ。】


    「そして──警戒は解くな。まだお前たちへの試練は終わっていない。」

  • 51半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/13(日) 21:24:20

    >>50

    …ヒナタが……神異獣、だって?………君の目的は分かった。それで…なんのつもりの試練なんだい?

    【何かヒナタの生まれにあるとは思っていたようで、かなり複雑だと感じ】

  • 52二面性イケオジ◆yr2sU/rTZA25/07/13(日) 21:32:07

    >>50

    …………なんか、よくわからない話をするなァ……


    ……仲間外れにしないでおくれよっ!!ビュオッ!!

    【刀を大きいくふったかと思えばそこから鎌鼬が飛んでくる】

  • 53六条の暁◆2SP2V8YZME25/07/13(日) 21:38:11

    >>51

    「俺の試練は、邪竜に関する案件をお前たちに任せられるかを見極めるためにある。」


    「邪竜との戦いは本来の時空においてあってはならない事象といえるだろう。

    そしてヒナタ、お前の食竜衝動は邪竜との戦いではなく六条との戦いで活性化されるはずだった。

    我が母麻里は、数多の竜蛇を使役してきたからな。」


    「本来であれば邪竜との戦いは同じく世界にとっての異物である俺が対処するだろう…」


    「しかし、それではこの世界の俺と零司が納得しないだろうと考える。」


    「ゆえにお前たちに邪竜に関する案件を任せられるかを見極める。」

    >>52

    「話は最後まで聞くといい。」【鎌鼬を軽く歩いて避けようとする】



    俺が神異物………【ヒナタは、受け入れ難いが、具現や食竜衝動が納得せざるを得なくなっている。】

  • 54九重とコン◆tBy67RkSnE25/07/13(日) 21:53:55

    >>50

    九重「ヒナタが…神異獣…とな…」


    コン「……ヒナタさん …神異獣って…もしかして……六条に…利用される……ために…?」


    九重「…わからんが、それはないと思いたい …じゃが、納得はいくな…あの衝動や諸々に…」


    >>53

    九重「……ある種の試練、か …こちらの世界とお主の世界は違う ……そちらの血気盛んじゃが、頼もしい男もそちらにはおらんじゃろ ……確かにそういう差異を含めて確かめるのはええじゃろう」


    九重「…じゃが、儂らを試すというのなら…例え別の世界のヒナタでも容赦はせんぞ? 良い機会じゃしな…全力を見せるとしようぞ…」

  • 55二面性イケオジ◆yr2sU/rTZA25/07/13(日) 21:55:06

    >>53

    【量で押す技故簡単に避けられるだろう】

    …………さすがに無粋だったかな?

  • 56半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/13(日) 22:01:54

    >>53

    ……ああ、納得できないね。何より俺が…この中で一番邪竜と因縁がある俺が納得できない…!


    …だから、ぶちかまさせてもらうよ…六条暁…!!

  • 57六条の暁◆2SP2V8YZME25/07/13(日) 22:05:06

    >>54

    「誕生当初はそうだったといえるだろう。六条…いや、麻里に利用されるために…」【誕生当初はそうだった……何やら含みのある言い方だ。】


    >>56

    「ならば来るといい……邪竜との戦いに挑まんとする者よ

    そして俺から真実を引き出して見せろ。ヒナタがクリフォトの花を克する為に──」


    >>55

    「あぁ、無粋だった。

    だが、話は終わりだ…来い。」【六条暁は軽く戦いの構えを取る】


    俺が神異獣だって事、受け入れがたいが──真実を勝ち取ってみせる!【ヒナタは、怒りの日を発動し、妖刀を構え、駆け出す。】

  • 58九重とコン◆tBy67RkSnE25/07/13(日) 22:11:10

    >>57

    九重「…誕生当初は…利用…? ……ふぅむ、どういうことじゃ… ……と、言うても…教えてはくれんか…」


    >>56

    九重「…ふふっ、そう言うと思ったわ ……こちらの世界の事はこちらの儂らでなんとかする… じゃからここで儂らの力を見せてやろうぞ…! …行くぞ、コン!」


    コン「…うん、私達の…力…全力、見せる! ……邪竜との決着は…私達でつけるから!! …具現血召ッ!」


    『こぉぉーーんっ!』


    【愛らしくも勇ましい子狐がコンの身体から飛び出し、肩に飛び乗る】


    九重「あぁ、じゃから…もう一人の暁よ! …これが今の儂らの…全力よ!! …具現血召…!!」


    【九重の背から山のように大きな炎の狐が具現化する】


    九重「…行くぞ、もう一人の暁…」

    コン「……力を認めさせる準備は…できてるから…!」


    【二人は具現血召を呼出し、いつでも戦える姿勢を整える】

  • 59半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/13(日) 22:17:22

    >>57

    …行くぞ、サングレイダー!

    【そして魔剣に血が流れていき】


    見せてやるよ、俺が…いや、この世界の俺たちがどれだけ強いかを!!

    【そのまま足から風を噴射して加速、さらに姿勢を引くしながら空気抵抗を減らして更に加速、ヒナタと合わせるようにして紅い魔剣を大きく振って切り掛かり】

  • 60六条の暁◆2SP2V8YZME25/07/13(日) 22:25:50

    >>58

    「来ないならば、こちらから行くとしよう。」【指を鳴らすと、六条暁は光の槍を生成し、コンと九重に向けて放つ。

    光の槍はこの世界のヒナタが放つ槍を超える密度と速度を有する。】

    >>59

    ハァアアアア!!【まずは、ヒナタの妖刀が六条暁に直撃する。

    しかし傷はつかない。だが──】


    「なるほど…言うだけはあるな。」【妖刀の峰に零司の魔剣が当たることでヒナタの妖刀は六条暁に押し込まれ、六条暁は反応を見せる。】


    だが、お前は余裕綽々…! だからこそ…エネルギー供給開始!【味方全体にエネルギー供給し、味方の強化にかかる】

  • 61半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/13(日) 22:32:01

    >>60

    サンキュー…ヒナタっ!!

    【ヒナタからの力を全て風へ供給】


    おおぉぉぉぉっ!!!

    【その風をサングレイダーに装填することにより、妖刀の峰に当たる刀身の反対側から風がジェット噴射、押し込む力が一気に強くなって】

  • 62九重とコン◆tBy67RkSnE25/07/13(日) 22:32:38

    >>60

    九重「…ッ! 早い…! それに大きい…ッ!! 様子を見計らったのが…仇となったか…ッ!!」


    【コンと九重は高速で迫る光の槍を血の真髄で気配を呼んで躱そうとするが…】


    九重「…ぅぐっ…!! …ダメか…儂は躱すのは…少々…苦手じゃが… …コンも…躱しきれんとは…」


    コン「認識が…遅れたのもあるけど…血の真髄でも…躱しきれないなんて…」


    【躱し斬れず、大きな傷ができるとともに…血が吹き出る】


    九重「……はぁ、はぁ…じゃが、具現血召の真の強みは…本体とは別行動が出来ること…儂らや零司の方ばかり気にしていては…ならんぞ!」


    「「こぉぉぉぉぉんっ!!」」


    【炎の子狐は六条暁の背後に回って噛みつこうとし…大きな炎の狐は、その逃げ場を無くすように立ちはだかろうとする】

  • 63六条の暁◆2SP2V8YZME25/07/13(日) 22:38:20

    >>61

    >>62

    「…! ふむ、なるほど…!」【強風と魔剣により押し込まれる妖刀。

    そして暁は子狐に噛みつかれる。】


    滅剣…!【そしてその隙にヒナタは滅剣の構えを取るが…】


    「…それはまだやめておけ…」【暁は、ヒナタを蹴り、滅剣の発動を阻止する。

    暁の蹴りの衝撃で周囲に罪炎の爆発が発生する。】


    クッ…!【爆炎の衝撃で、ヒナタは吹き飛ばされる。】

  • 64コンと九重◆tBy67RkSnE25/07/13(日) 22:41:49

    >>63

    コン「ヒナタさん!!」


    九重「コン! …お主はヒナタを頼んだ! …次は儂が相手をする!! …はぁっ!!」


    【九重は地面を強く踏み込んで暁の懐に飛び込んで殴りかかろうとして…】


    「コォォォォンンッ!!」


    【大狐は爆発の熱を取り込んだままに、大きな前足で暁を殴り潰そうとする】



    コン「…うん、わかった! …ヒナタさん、大丈夫!?」


    【そして、コンは具現血召を素早く動かして、吹き飛ばされたヒナタをキャッチしようとする】

  • 65半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/13(日) 22:42:02

    >>63

    ッ!?

    【その爆炎に飲み込まれる…が】


    シフトッ!!剛の風!!

    【体の周囲に風域の鎧を発生させて爆炎を体表面で受け流し、爆炎を突破して現れると同時に右ストレートを振り抜いて】

  • 66六条の暁◆2SP2V8YZME25/07/13(日) 22:48:27

    >>64

    あぁ…! 大丈夫だ…! そして──もしかしたらこいつは真意を使う為に時間を稼いでもらう必要があるかもしれない…!【ヒナタは、真意を発動しなければならないかもしれないと考える。】


    「やはり義理の母はこちらの世界でも強い…異なる技術体系ではあるが磨かれている…」【九重と、その具現の剛腕に対して暁の両腕を光で纏わせて受け止めようとする】


    >>65

    「なるほど…夫婦の連携か…!」【受け止めようとしている時に、爆炎から現れた零司からの拳で衝撃を受け、隙を見せる。】

  • 67半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/13(日) 22:54:50

    >>66

    このまま…ぶちかます!!

    【隙ができた瞬間に右手を引き代わりに左手に力を込め】


    旋鎚!!

    【左肘に風を集中させて、それを爆発させることで推進力を生み出し、ヒナタが放つ光の槍に負けない速度の左ストレートが放たれて】

  • 68コンと九重◆tBy67RkSnE25/07/13(日) 22:57:15

    >>66

    コン「…わかった… ヒナタさん…待ってて… 私が…少しでも時間を稼ぐから…!!」


    【コンも向かって行き…】



    九重「…暁、お主も十分鍛えておるようじゃな …儂らの攻撃を片腕で受け止めるとは… ……じゃが、ヒナタより…勘が鈍いのではないか…ッ!!」


    【九重は隙を見せた暁の鳩尾目掛け、もう一つの腕で渾身の一撃を叩き込もうとする】


    九重「腹が…がら空きじゃぞ! …それに背中もな!!」


    【そして、そのまま、大きな炎狐の尻尾が暁の背中に迫ろうとし…】



    コン「……それに、上方向だって…! 夫婦の連携だけじゃない、家族の連携だ!! …無火刀・我理久ッ!!」


    【跳び上がったコンの強烈なブレードの振り下ろし攻撃が、上方向への経路をも潰そうとする】

  • 69六条の暁◆2SP2V8YZME25/07/13(日) 23:09:41

    >>67

    「……!」【左ストレートを受け止めようとすると──】


    >>68

    【鳩尾に直撃する拳、巨大な尻尾を受けて零司の左ストレートが直撃する。】


    「クク、連携も良い…!」【そして迫るコンの刃。それを目視して、家族の連携により、時間が稼ぐ。】


    皆、感謝する…【ヒナタは、時間稼ぎをしてくれたおかげで詠唱準備に入る】


    阿倍野流血操術、終式──詠唱開始。

    我、汝の血を継ぐ御子、千の太陽を司る者なり。

    故に我らが業をここに世界へ告げん。

    天界にて輝ける光輝、地獄にて燃ゆる暗黒、創世にて渦巻く混沌、終焉にて齎す審判。

    それらは人では届かぬ神々をも焼く大火である事に相違ない。

    だが──汝らが産めよ、増やせよ、地に満ちよと命じた末路に我らは神魔を駆逐し、天の果て、地の底へと至った。

    その果てに禁断の果実を再び喰らい、神殺しの炎を簒奪する罪業の聖痕をその魂に刻み込んだ。

    黒き死の雨の如く神々の心に悲嘆の涙ふる。

    なれど神の嘆きを知らず死炎を抱き、復讐の天霆を向け合い、星の破滅と共に蝋の翼は失墜す。

    否──破滅の黄昏は神の光の真意にあらず、希望の黎明こそ真意なり。

    ならばこそ我らは真に神の光を手にせん。

    人は星を離れ、宙へ旅立つ者。

    神の光をその手に掲げんとした理想の真意とは、神々すらも知らぬ天上の闇黒、星海の果てを目指さんが為。

    人々が夢想する輝く未来を齎すが為。

    この宣言を以て楽園を立ち去る原初の罪を再び背負わん。

    なれど神の送辞を受けて太陽を抱き、無限の銀河を往く永劫の船出を迎えるのだ。

    真意血戦────

    永久恒星、宇宙を航海するは人知創生の太陽《Orffyreus_Engine/Cosmic_Travel_Reactor》


    【そして──真意を発動し、ヒナタの鎧は、魔王の鎧から蒼き勇者の鎧へと変わる。】

  • 70半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/13(日) 23:11:54

    >>69

    …なんだか久々に見たね、その真意血戦!

    さ、ぶちかましちゃいな…!!

    【真意血戦を発動したヒナタを見ると次は彼の出番だと、拳を引いてバックステップで下がり】

  • 71コンと九重◆tBy67RkSnE25/07/13(日) 23:13:38

    >>69

    コン「…ヒナタさん! …時間稼ぎ…成功だね…!」


    九重「あぁ、まさしく勇者らしくなりよって… 一旦退くぞ!」


    【コンと九重も攻撃に巻き込まれないよう後ろに飛び退いて距離を取る】

  • 72六条の暁◆2SP2V8YZME25/07/13(日) 23:22:47

    >>70

    >>71

    「……否、お前たちも来るがいい。」


    あぁ、みんなで行くぞ…!【ヒナタは、下がる三人に向けて真意によるエネルギー供給を開始する。】


    【そしてヒナタは、暁に向けて一発一発が太陽のような弾幕を放ちながら接近する。】


    「さぁ、最終局面だ!」【暁は真意を発動していないのにも関わらず真意を発動したヒナタに匹敵する弾幕を放ちながら高速飛行する】

  • 73半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/13(日) 23:28:54

    >>72

    ……なら、行くか!こっちも全力全開だ!!

    真意、血戦ッ!!

    【ヒナタからのエネルギー供給を受けると、そのまま零司も真意血戦を発動。全身に走る炎がアーマーとなり、炎で出来たコウモリの翼と狐の尻尾が現れ】


    トリニティ・クリムゼクス!!

    【そして魔剣の切先を暁に向けるとそのまま翼と尻尾でジェット噴射をして飛び出し、ドリルのように回転して弾幕を突破しながら突っ込んでいき】

  • 74二次元好きの匿名さん25/07/13(日) 23:38:20

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  • 75コンと九重◆tBy67RkSnE25/07/13(日) 23:40:28

    >>72

    >>73

    九重「あぁ! 行くぞ…! …真意血戦…………九篝重焔……!」


    コン「…真意血戦 …今様月狐ッ!!」


    【九重とコンは身体に血能力を戻すと…真意血戦を発動し、その髪を金色に染める】



    九重「…これが儂らの力じゃ!! …焼爆砲・焔ッ!!」


    コン「三日月…舞多剣!!」


    【コンと九重は同時に巨大な火球と無数の飛ぶ炎の斬撃を放つ…! 真意血戦で強化されたその威力は通常のものと比べても遙かに高い…!】

  • 76六条の暁◆2SP2V8YZME25/07/13(日) 23:43:44

    >>73

    【真意を発動した零司により、恒星弾幕が爆散していく。】


    「ならば…!」【暁は、零司に向けてエネルギーを貯めるも──】


    させるか…!【ヒナタは超圧縮された極熱量を持つ刀を振るい、暁に当たると…】


    「チッ…!」【焼けた刀傷が切り刻まれる。

    しかし、体を動かし、零司への攻撃からドリルからの防御に移る。】


    【そして暁は、零司に対する防御策を行いながら全身から破壊光線を放とうとするが──】


    >>75

    「……やるなッ!」【一つの巨大火球と連続斬撃により、阻止され、ドリル、そして火球、連続斬撃を受けて後方へと吹き飛ばされる。】

  • 77コンと九重◆tBy67RkSnE25/07/13(日) 23:53:57

    >>76

    コン「…えへへっ、私だって…十分強くなってる… これが私達の今の力! …今を、この世界を生きたいと思う力!!」


    九重「暁よ…お主は出合うてはおらんかもしれんが…それでも母として、儂らの思いをお主に伝えねばならん! 全力でいくぞ!! 次は大技…巨灼落星・豪炎!!」


    【九重は全身の血を活性化させると…指先からそれを放出し…巨大な炎の球に変えて頭上に掲げる】


    九重「コン、頼んだ!」


    コン「うん…お母さん! ……もう一人のヒナタさん…私達の思い、これが強さ!!」


    【そして、コンは炎の球を全力で蹴り飛ばして、吹き飛んだ暁にぶつけようとする】

  • 78半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/13(日) 23:55:26

    >>76

    よし…行くぞッ!!

    【ドリルが追突すればそのまま停止、そしてヒナタからのエネルギーを一気に魔剣に流し込み】


    レイジングゥゥゥ…!!クラッシャー!!!!

    【魔剣を袈裟斬りに振り下ろし紅と白が交じり合い螺旋を描きながら飛ぶ太いビームが放たれて】

  • 79六条の暁◆2SP2V8YZME25/07/13(日) 23:59:49

    >>77

    >>78

    烈日:火之迦具土神!!【ヒナタは太陽表面が如き爆熱を圧縮したかのような剣を振り下ろす。】


    【炎の球、光線、炎刃は、吹き飛んだ暁に直撃爆炎をあげるが──】


    「あぁ、伝わったとも…そして試験は合格だ。」【暁は、光の壁を形成し、防いでいたが──

    暁の顔は穏やかで、ヒナタ達にこの世界を託せるような微笑みを見せる】


    「そして真実を語ろう」

  • 80半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/14(月) 00:06:30

    >>79

    ……結構全力で撃ったけど、防がれちゃったかぁ…

    ……それで、真実ってのは?

  • 81コンと九重◆tBy67RkSnE25/07/14(月) 00:16:51

    >>79

    九重「まさか、これほどの力でも… ……最大の技を使っておれば……いや、それでも厳しいか」


    コン「……でも、逆にいえばヒナタさんもこれぐらい強く…」


    九重「可能性はある… ……しかし、真実とは…いかに…」


    【攻撃を止め、話を聞く姿勢に入る】

  • 82六条の暁◆2SP2V8YZME25/07/14(月) 00:21:07

    >>80

    >>81

    「俺の出生についてだ。

    母と子の感情については語らない。

    麻里に直接聞くのがいいだろう。」


    「まずは何故、暁が生命の果実にある一定の反応を示すか、邪竜に対して食欲が湧くか…それは──」


    「数多の竜型神異獣を生贄に──俺の母、麻里の胎内にて育ったからだ。」


    「つまり、暁の体には数多の竜型神異獣が血肉となって宿っている。」


    「暁は神異獣達の王として産まれたのだ。」


    神異獣の…王?


    「そうだ。そして世界を破壊する兵器として生まれるはずだった。

    だが、暁の誕生と同時にそう扱う事を母、麻里はそう扱う事をやめた──が、ニャルラトホテプは麻里から暁を引き離した。」

  • 83半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/14(月) 00:27:46

    >>82

    ……神異獣の王って………まだ良かったのはあの人に親としての情が残ってたこと…か…

  • 84コンと九重◆tBy67RkSnE25/07/14(月) 00:34:26

    >>82

    九重「神異獣の王……? …それに、世界を破壊する兵器じゃと… ……そんな風に子供を利用する…とは…」


    コン「…でも、どうして…ヒナタさんが生まれると共に…」


    九重「……儂と同じ、じゃろう …お腹を痛めて産んだ子に…玉のような子を見て…どこか情が湧いてしもうた …母親として当然の事 ……それを引き離して、利用しようとしたのか…彼奴は…」


    九重「……そんな奴に憧れれば、魔女も…あぁなるわい…」

  • 85六条の暁◆2SP2V8YZME25/07/14(月) 00:46:03

    >>83

    >>84

    「……あぁ、麻里は親の情を抱いている。

    しかし、その詳細を語るのは麻里本人に聞くといい。」


    【暁は、翼を広げる。去ろうとしているのだろう】


    「最後に──虚殻の花は、克服する過程で、精神の闇が現れ、魂が冥府へと下る。

    つまり自らのイドと向き合うと同時に生命力が極端に低下する。」


    「お前の場合、具現血召を獲得しているからこそ異なる試練が待ち受けているが──お前ならば乗り越えられるだろう。」

  • 86狐親子と…◆tBy67RkSnE25/07/14(月) 00:55:58

    >>85

    九重「…更なる試練じゃと…? 一体ヒナタに何が…」


    コン「…わからないけど、ヒナタさんなら乗り越えられるよ …絶対に…」


    【飛び去っていく暁を二人はじっと見つめる】



    【その一方で…郊外の空を飛び…闘いを記録していたドローンが一台静かに飛んでいた…】

  • 87半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/14(月) 00:59:16

    >>85

    ………ヒナタ……やって、みなよ?

    【零司はそう、一言…】

  • 88六条の暁◆2SP2V8YZME25/07/14(月) 01:01:18

    >>86

    【暁は飛び去り、そしてビルの屋上に着地する。】


    「さて……この世界のガラテアも彼らを監視しているだろうな。」【そう言って月を眺める】


    >>87

    虚殻の花を乗り越えることか…

    あぁ、必ず乗り越えてみせる…

  • 89狐親子と…◆tBy67RkSnE25/07/14(月) 01:18:27

    >>88

    九重「…あぁ、お主なら絶対に乗り越えられるはずじゃ」


    コン「私も…ヒナタさんなら…きっと…」


    【二人がそう伝える一方… ドローンはビルの屋上に辿り着いた暁を見つめていた】


    『……カレガベツノセカイノ暁… コノヨウナ事実ヲ知ッテイタナンテ…】


    『………神異獣ノ王… ソノ力サエ…ソレサエ引キ込メバ…』


    『全テノ罪ヲ… 滅ス… ……タロスノ名ノ下ニ……』


    【ドローンは、そのままぷつりと糸が切れたかのように落下する …しかし、すでに闘いの一部始終は…これを送ってきた者に届いているだろう】


    (メタ:すみません、時間も時間なので今日は落ちます お疲れ様でした~)

  • 90世話役のビイ◆tBy67RkSnE25/07/14(月) 21:54:41

    【あの闘いから一夜開けて…管理隊施設の屋上に一つの影があった…】

    ……………

    【遠くの夜景を見つめるその男はビイ、かつてコンの世話役だった男だ】

  • 91半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/14(月) 22:42:15

    >>90

    …ふんふんふ……あ、どうも…先客さん居ましたか…

    【するとそこに、屋上をよく休憩の場所にしている零司がやってきて】

  • 92世話役のビイ◆tBy67RkSnE25/07/14(月) 22:54:09

    >>91

    …あんたは、沙羅さんの旦那…

    ……コンちゃんのお父さんか


    ……最近は来ていなかったが…悩み事があると…どうにもここに来たくなるものでね…

  • 93半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/14(月) 23:20:40

    >>92

    どもです。


    ……俺でよければ聞きますよ?人生経験そんなに深く無い若造でも、聞くことはできますから。

    【そう言って隣に来て】

  • 94世話役のビイ◆tBy67RkSnE25/07/14(月) 23:30:04

    >>93

    ……ありがとう、コンちゃんのお父さん


    ………そうだな、一つ尋ねたい事があってな

    ……君にも、自分を救ってくれた人…恩師のような人がいるだろうか


    …もし、いるのなら…その人が…誤った道を歩んでいると感じたら…

    ……君はどうする…だろうか

  • 95半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/14(月) 23:41:22

    >>94

    ……うーん、恩師はいますけど…そこまで、大きな人は居ませんね…あはは、俺って本当に龍の力が目覚めるまで普通の人間でしたから。


    でも、もし居たとしてそうなったのなら…止めますよ、何がなんでも。

    それが救われた俺の役目だから、顔面にグーパン右ストレートぶち込んでも止めてみせますよ…!

    【そう、零司は笑顔で返して】

  • 96世話役のビイ◆tBy67RkSnE25/07/14(月) 23:51:33

    >>95

    そうか…君は元々…

    …でも、とても君らしい回答だな


    ……何がなんでも止める… 救われた者の役目として…か…

    ………ありがとう、少しだけ、晴れた気がするよ …それに、時が来た時の…決心もできた


    ところで、後でヒナタくんと会ったら…この事を伝えてくれるかい

    …あの子にも…この話はしていないが…きっと、理解してくれる ……まぁ、色々と彼や彼の友人…アルケミストには救われているからな

    …話しておきたいんだ、この事を

  • 97半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/14(月) 23:53:19

    >>96

    ………まあ、もしその時が来たら俺も手伝いますから!相談しておいて1人でどうにかするってのは水臭いですよ。


    ん?ヒナタに?…分かりました、俺が伝えますから。

  • 98世話役のビイ◆tBy67RkSnE25/07/15(火) 00:06:31

    >>97

    …あぁ、彼にも…少しだけ関係のあることだからね

    ……きっと彼に伝えたら…分かってくれるはずだ



    ……ん、でも…君がそう言ってくれて助かった

    …本当にありがとう …その時が来たら…必ずこの恩は返そう …絶対に


    【どこか意味深な言葉と共に立ち去ろうとする】

  • 99半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/15(火) 00:13:18

    >>98

    ……恩を返すのは良いですけど、やりすぎはダメですからね?

    俺の娘、悲しませたりしたら承知しませんよ?

    【去っていくビイの背中に、屋上のフェンスを背中にしながら声を投げかけて】


    …それじゃ、おやすみなさいです。

  • 100世話役のビイ◆tBy67RkSnE25/07/15(火) 00:19:53

    >>99

    …コンを悲しませないようにですか

    ……わかっていますよ 俺達だって、コンを見てきた保護者だから…

    あの子を悲しませたりは、絶対にしない


    …えぇ、それではまた… ……いつかまた、ここでお会いしたら…今度は逆に悩みでも聞きましょうか、なんてね


    【そう言いながら屋上を去って行く】


    (……いつかは言わなければならない …俺のいる組織 …そしてあの人の事、何より…アレの事を…)


    (……アレを作ることも怖かった …だけども、俺を助けてくれた住吉や…何よりコンを巻き込むようなら…例えあの人でも…止めなくては… そして、アレを作ることも… ……ヒナタくんには…いつか伝えなくては…絶対に…)


    【思念を巡らせながら、ビイは廊下へと消える…】

  • 101半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/15(火) 00:22:40

    >>100

    ……ビイさん。あなたが何を背負ってるか…俺にはその大きさを察することぐらいしかできませんけど…。


    ……俺たちの未来の中には、あなたも含まれてるんだ…だから…

    【空を、夜空を見上げながら零司は呟き】

  • 102世話役のビイ◆tBy67RkSnE25/07/15(火) 00:35:50

    >>101

    【ビイの背負ってるもの… その大きさは計り知れないものだろう】


    【しかし、背負っている運命…そして、彼の恩人と対峙する時は…徐々に近づいている …いつかは必ず来る運命なのだ】


    【その運命を…そして彼らの運命を占うかのように…星々はただ、瞬いていた】



    (メタ:すみません、ちょっと今日早いですがここで落ちます… お疲れ様でした~)

  • 103半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/15(火) 22:19:07

    ………_(:3 」∠)_
    【デスクワークに疲れたようで、廊下のベンチでダウン中】

  • 104暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/15(火) 22:38:05

    邪竜の我が父に対する修正力の俺…
    俺たちの力が足りなければ、修正力の俺が邪竜の我が父を倒すだろうから強くならないとな…

  • 105銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/07/15(火) 23:14:28

    >>103

    むぅ……

    ……零司や、こんなところで何をしておる…


    ………また、仕事のしすぎか…

    …やれやれじゃのぅ …儂が手伝ってやれればええんじゃが…


    【側に寄ってくる】

  • 106半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/15(火) 23:23:58

    >>105

    あっ…九重さぁん……

    ………ふにゅう…

    【九重を見つけて立ちあがろうとして…また蕩けるように_(:3 」∠)_とベンチの上にへたれて】

  • 107暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/15(火) 23:31:15

    【怒りの日《ディエス・イレ》の状態を維持して平静を保っている。】

    【怒りの日を発動しているためか、生命力が極めて低下し、それにより気配察知が鋭くなっている。】

  • 108九重とコン◆tBy67RkSnE25/07/15(火) 23:49:29

    >>106

    九重「…これこれ、無理はするでないわ ……しかし、そういうところもまた…」


    九重「……いや、なんでもないわい 安心せい、儂の方から行ってやるでな…」


    【零司の寝ているベンチの空いたところに座ろうとする】


    >>104

    >>107

    コン「…ヒナタさん…頑張ってる…な……」


    【訓練所の近くを通りかかる …気配探知が鋭くなっているなら存在に気が付くかも知れない】

  • 109暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/15(火) 23:54:12

    >>108

    ……コンか?【極限状態を維持しているためか、コンの存在を感じとり、そちらに向く。】

  • 110半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/15(火) 23:55:38

    >>108

    …んしょ…んしょ……よいしょ…ふぅ…

    【空いてるところに座ってきた九重にズリズリ近づいて、ポン、と膝の上に頭をおいて膝枕状態に】

  • 111九重とコン◆tBy67RkSnE25/07/16(水) 00:01:51

    >>109

    コン「……あ、ヒナタさん…こっち…気がついた…? おぉい…って、聞こえないよね…」


    コン『…ヒナタさん、聞こえる? …今日も…お疲れ様、だね…』


    【念話に切り替えていたわりの言葉を返す】


    >>110

    九重「…ふふっ、まったくお主は…甘えん坊さんじゃな ……仕方ないのぅ、少しでも癒やされるのなら…誰か来るまではこうしておるかな」

  • 112暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/16(水) 00:06:16

    >>111

    『うん、聞こえてるよ。

    お疲れ様といえばそうかもしれない。


    何せ「怒りの日」の状態を維持して動いているからね。』【ヒナタも念話に切り替える。】

  • 113九重とコン◆tBy67RkSnE25/07/16(水) 00:09:41

    >>112

    コン『あの技を…そんなに… ……確か、生命力を沢山使うんだよね…』


    コン『…大丈夫? …無理とか…してない…?』

  • 114半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/16(水) 00:13:27

    >>111

    …やっぱり書類仕事は慣れても疲れちゃいますね…あぁ、いやされる…

  • 115暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/16(水) 00:14:19

    >>113

    『あぁ、大丈夫だ。今のところ支障はないよ。


    ……修正力の俺は認めていると思うが

    きっと俺達が強くならねば…

    俺達を見限り、邪竜の我が父を倒しに向かってしまうだろうからね。』【修正力のヒナタ『六条の暁』はまだこの世界にいる。

    気配を感じる。

    今は邪竜の零司をただ観察しているだけだろう。】

  • 116九重とコン◆tBy67RkSnE25/07/16(水) 00:26:43

    >>114

    九重「…そうか …少し今度…儂もやり方を教わってみるかの… ……少しでもお主の辛さを分かち合えれば…」


    九重「……それまでは、こうして…お主を癒やす手伝いをしようぞ ……戦い以外でお主にできるのは…これが一番じゃしの」


    >>115

    コン『…まだ、ずっとこっちを見てる…の? ……それなら、もっと頑張らなきゃ…だね…』


    コン『……お父さんも私も、あの邪竜と決着を付けたいって思ってる …お母さんもヒナタさんも多分一緒…だから…絶対に、強くなって先を越されないようにしなきゃ…』


    コン『…私には怒りの日は無理だけど…何か別の…強さを身に付けられたら…って思うんだ…』

  • 117暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/16(水) 00:35:46

    >>116

    『あぁ、絶対に先を越されないように──

    修正力の俺はきっと世界の意思から命じられているかもしれないから、先を越すにしても少し急ぐ必要があるかもしれないかな?』


    『今の俺が想像できるのはコンもまた血死舞鬼を習い、具現血召と組み合わせれば…コン独自の鎧を纏えるよ。

    そして──もう一つはやはり虚殻の鱗粉…荒魂毒を克服した事で得られた闇の力を扱う事かな…?』

  • 118狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/07/16(水) 00:46:04

    >>117

    『血死舞鬼… …うん、試してみようかな …この前ので具現血召について上手くなった気がするし… ……できるように練習してみる…』


    『……それに、もう一つのも… ……だけど、これは…一人じゃ怖いかも ……ヒナタさんと一緒に特訓したい』


    『…自分の中にある闇が…どんなのか…わからなくて、怖いから…』

  • 119半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/16(水) 00:47:35

    >>116

    …ありがとうございます、九重さん…。…そうですね、九重さんがデスクワークやってくれるなら先ずは俺がつきっきりで教えませんと…!


    ……でも、こうやって俺を癒してくれるだけで…何よりも、俺は嬉しいですから…

  • 120銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/07/16(水) 00:50:59

    >>119

    …ふふっ、お主がつきっきりとは嬉しいのう…


    ……じゃが、今お主がこうしておるだけで嬉しいというのなら…

    …儂はその思いに応えねばな… …ふふっ、ゆっくり休め …疲れなんぞ吹っ飛ばしてやるでな…


    【膝枕している零司の頭を撫でようとする】

  • 121暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/16(水) 00:51:22

    >>118

    『うん…!

    なら、まずは血死舞鬼を習う前に…その前段階である妖刀をマスターしなくてはね。

    血死舞鬼は、妖刀の発展、進化した技だからね。』


    『そして闇の力──あぁ、そうだね。

    俺はまだ獲得していないが…付き合うよ。

    きっとコンが闇の力を獲得する特訓に付き合う事で、俺も影を受け入れる参考になるかもしれないからね。』

  • 122半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/16(水) 00:54:25

    >>120

    …ありがとうございます…ならお言葉に甘えて九重さんに思いっきり甘えさせてもらいます…!

    【そのまま伸びていた体を丸めて、九重の膝枕の温もりを堪能しており】

  • 123九重とコン◆tBy67RkSnE25/07/16(水) 01:04:48

    >>121

    コン『妖刀… そっか、まだそれもあんまりできてないし… …まずはそこからかな…』


    コン『…えへへ、自分でも練習してみるけど… 今度ヒナタさんにも付き合って貰おうかな ……それに、どこかで実戦できるなら…それもいいかも ……もちろん妖刀だけじゃなくて、闇の力も…ね』


    >>122

    九重「…ふふっ…可愛いのぅ 好きなだけ甘えて良いぞ?(…まるで小さな子狐のよう ……あぁ、愛おしい… いつまでも…見ていたい…)


    九重(…しかし…この愛おしい零司をも…今の世は苦しめる ……多くの危険が迫る ………子供達が頑張っておるんじゃ、守るためにも儂も特訓せねばな…)

  • 124暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/16(水) 01:12:44

    >>123

    『あぁ、両方だな。

    どっちの特訓に付き会うよ。

    そして──


    両方コンのモノに出来ればコンは今よりも数段強くなれる。』【そう言ってコンに近付き、】


    月はもっと美しく輝く。【念話を切り、コンの近く出話しかける。】

  • 125半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/16(水) 01:19:48

    >>123

    ………暖かくて…良い匂いで…とても、落ち着く…んん…

    【リラックスで目を閉じて、されるがままに撫でられており…まだ二十歳の青年はいつも抑えていた幼さをここで発散して】

  • 126九重とコン◆tBy67RkSnE25/07/16(水) 01:34:04

    >>124

    コン『うん…私ももっと強く……… ひゅいっ!?」


    【念話に集中していて近づいて来た事に直前まで気が付かず、腰を抜かす】


    コン「え、えっと… ……うん、もっと輝けるように…磨かなきゃ、だね …えへへ」


    >>125

    九重「………いいじゃろ …ふふ、少し…匂いにも最近は気をつかい始めたでな …お主が少しでも癒やされるようにとな…」


    九重「……さて、このまましばらく…こうしておるかの …そうした方が…お主も落ち着くじゃろ…?」


    【ゆっくりと撫で続けていく】



    (メタ:今日は落ちます お疲れ様でした~)

  • 127半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/16(水) 20:31:29

    >>126

    …お願いします…今は、離れたくないです…

    【恋心と同時に感じるのは九重からの母性。覚悟を決め、自らの道と真意を見つけ出したとはいえ若い彼には重荷にもなっており、心は常に癒しを求めていて】

  • 128暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/16(水) 20:40:31

    >>126

    ん…【頷く。

    鎧の下のヒナタは微笑んでいるだろう。】


    さて、俺は非番の時はこの状態を維持するかな…

  • 129コンと九重◆tBy67RkSnE25/07/16(水) 21:05:22

    >>127

    九重「…そう、じゃな… ……今この時は…こうしておよう…」


    九重(………なんとも愛おしい …とはいえ…ここまで癒しを求めるというのは ……あぁ、やはり…まだ、お主も ……いや、じゃからこそ儂が人生の先輩として立たねばな…)


    >>128

    コン「ヒナタさんも…普段から磨くんだね …それなら、私も…具現血召の出せる時間…延ばしたりしてみようかな」


    コン「…私の具現血召、小さくて早いから…偵察にも向いてるかもだし… そうしたら、先に危険を探ったりして役に立てるよね、えへへ」

  • 130暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/16(水) 21:11:29

    >>129

    あぁ、コンの具現は機動性、隠密性が高いからきっと斥候として重宝する。

    そして斥候が火力も持つとなると…良い具現になる。

  • 131狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/07/16(水) 21:41:28

    >>130

    火力…かぁ

    …確かにお母さんと比べると私の火力って弱いかも…


    そこも鍛えなきゃ、だね…そうしたらもっともっと役に立てる…かも

  • 132暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/16(水) 21:48:45

    >>131

    あぁ、参考として…【怒りの日から光狼を一体分離する。】


    光狼の動きを見るとかかな?【光狼は機動性の具現だ。】

  • 133半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/16(水) 22:42:39

    >>129

    ……九重さん…やっぱり大好きな人にこうしてもらえるのが人生で一番の幸福…なのかも、ですね…

    【トロン…と目も溶けるように閉じかけており】

  • 134コンと九重◆tBy67RkSnE25/07/16(水) 23:36:37

    (メタ:ごめんなさいちょっと落ちてました…)


    >>132

    コン「…おぉ…早い…もんね ……追いかけっことかしたら…早くできるかな…?」


    >>133

    九重「そうじゃな、それに…こうして近くで大好きな人がおる …それだけで儂は幸せじゃ」


    九重「……ほんの一年ほど前までは…そんな風にも思えんかった …じゃからこそ…我が膝の上にいるお主が…たまらなく愛おしいものよ …ふふっ」

  • 135半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/16(水) 23:40:47

    >>134

    俺は……その、歳上の好きな人に膝枕とかして癒してもらいたいって、管理隊…いやもっと、俺が力に目覚める前から思ってたんで……夢が、叶っちゃってますね

    【零司にとって、今の状況は自分の夢見ていた物のようで】

  • 136暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/16(水) 23:43:37

    >>134

    もしかしたら…可能かもしれない。


    やってみるかな?

  • 137コンと九重◆tBy67RkSnE25/07/16(水) 23:50:41

    >>135

    九重「ほほぅ…そうかそうか …ふふっ、まさに夢見心地か…儂も嬉しいぞ…」


    九重(……しかし、年上と言うにはあまりにも差がありすぎるがの)


    九重「………もう少し、こうして…おるかの?」


    >>136

    コン「…やってみる …今のままで追いつけるかはわからないけど…でも、試してみたい!」


    コン「…ヒナタさんが大丈夫なら…試してみたいの …いい?」

  • 138二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 23:53:58

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  • 139暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/16(水) 23:55:08

    >>137

    うん、では…コンの具現が俺の光狼を捕まえたら勝ちとしようか。【地下訓練所に向かう。】

  • 140半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/17(木) 00:01:31

    >>137

    …はい、お願いします…もっと…

    【離れたくない、と甘えるように寝返りを打ち顔を九重の方に向けて】

  • 141コンと九重◆tBy67RkSnE25/07/17(木) 00:03:25

    >>139

    コン「お願い…するね ……追いかけっこ…頑張る…」


    【コンも地下訓練所に向かい、具現血召を具現化させる】


    >>140

    九重「……綺麗じゃな」


    九重「………い、いやなんでもないわい …ふと、お主の顔が近づいてきての… …うむ、そうじゃな …誰か来るまではこうしておよう …儂は怪異じゃ、膝が痺れるような心配はせんで大丈夫じゃからの…」

  • 142暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/17(木) 00:06:13

    >>141

    では…始めようか。【光狼は素早い動きで逃げ始める。】

  • 143狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/07/17(木) 00:10:47

    >>142

    お願い…します!


    ……具現血召は血の外部放出…なら、血操術も本体ほどじゃないけど…使おうとすれば…少しは…!!


    「こーんっ!」


    【コンの身体から飛び出した炎の子狐は血鬼脈動の要領で加速をして、光狼の動きに着いていこうとする】

  • 144暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/17(木) 00:18:18

    >>143

    (さて、どこまでついていけるか)【光狼は、子狐を視認するとジグザグと複雑な軌道で子狐を翻弄しようとする】

  • 145半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/17(木) 00:22:45

    >>141

    …?あはは、俺よりも九重さんの方が何倍も綺麗ですから…!

    なら…誰かが来るまでこうやって九重さんの癒し、堪能させていただきますから…

    【そう言いどんどん目が閉じて】

  • 146狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/07/17(木) 00:23:06

    >>144

    …!

    ……早い、それに…動きが複雑で…目で見てたら追いつけな…


    『目で見るんじゃない 血で"観る"んだ』


    ………! …血で…観る…!!

    …動きを…血の動きを観察して…同じか…それを上回る挙動で…!!


    【ジグザグと不規則な挙動を繰り返す光狼に対し…コンはエキトの言葉を思い返し、目を閉じて血の動きだけを察知する…】


    「こぉんっ!」


    【そして、そんなコンに操られた子狐は素早く、光狼に追いつこうとしつつ、回り込むような挙動でゆっくりと距離を詰めようとしている】

  • 147銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/07/17(木) 00:26:45

    >>145

    綺麗…か…

    ……ふふっ、何度言われても嬉しいものよの …そう言われるために儂はいくらでも綺麗にいてやるぞ…


    ………さて、もうこんな時間か…ゆっくりと疲れを癒やす時じゃな…今宵は…こうして過ごそうぞ…ふふっ


    【優しく寝かしつけるかのように零司を撫でようとする】

  • 148暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/17(木) 00:30:51

    >>146

    ふむ、なるほど…! 操る能力は磨かれつつあるか…! なら、次は純粋な速度を調べるとしよう!【そういうと光狼は複雑な動きから分かりやすい動きに変化したが、速さが加速されている。】

  • 149半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/17(木) 00:35:31

    >>147

    はい…あぁ、でも…俺が寝ちゃったら……部屋…お願い…しま………

    【もし寝てしまったら部屋まで運んで欲しい、そう意識朦朧としながら言おうとして、ギリギリで力尽きて】

  • 150コンと九重◆tBy67RkSnE25/07/17(木) 00:44:59

    >>148

    コン「んぇっ!? は、早い…!! …血を…全開に…ッ!」


    【コンは効率良く血を稼働させ…炎の子狐を加速させていく… …ところどころ動きを工夫して追いつきそうになるが…】


    「こぉん…」


    コン「だ、ダメ… …追いつけない… ……早さが…まだ…足りない…!」


    >>149

    九重「…おやおや、眠ってしもうたか …ふふ、こう言われては眠った子を起こさぬように…連れて行かんとな…」


    【九重は優しく零司を持ち上げ…ゆっくりとお姫様抱っこのような姿勢で部屋まで運んでいこうとする】

  • 151暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/17(木) 00:48:11

    >>150

    やはりまだ磨かれきっていないか…だが、それは逆に成長の余地があるか…【光狼の動きをコンの限界ギリギリまで速度を落とす】

  • 152コンと九重◆tBy67RkSnE25/07/17(木) 00:50:52

    >>151

    コン「ぅ…まだまだ、だね… こうやって貰わなきゃ…追いつけない…」


    【速度を落としてもらったおかげかなんとか追いつきそうだ】


    コン「コントロールは出来たから…次は制御かな…」

  • 153暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/17(木) 00:55:18

    >>152

    うん。

    色々と制御が必要だね…


    具現に割り振る力の配分…俺のように出力調整などをして長時間運用をしたりしてね。【光狼は子狐に触れられると、光狼は怒りの日に戻っていった。】

  • 154半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/17(木) 00:56:57

    >>150

    ……………zzz…

    【運ばれて手足をユラリユラリと揺らしながら部屋まで運ばれていき】

  • 155コンと九重◆tBy67RkSnE25/07/17(木) 01:11:55

    >>153

    【コンは光狼に触れると、子狐を身体に戻す】


    コン「…うん、まだまだ問題は山積み… …力の制御に配分…色々考えなきゃ…」


    コン「これからも特訓…頑張るね… その時はまた、よろしくね えへへ」


    >>154

    九重「…まるで幼子のようじゃな…ふふふっ …さぁて、部屋についたぞ …べっどにでも寝かして…その後は…」


    九重「………朝までその寝顔を観て過ごすかの …ふふっ」


    【九重は部屋に入ると…零司をベッドに横たわらせ…しばらく一緒にいることだろう】


    (メタ:今日は落ちます お疲れ様でしたー)

  • 156銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/07/17(木) 23:06:32

    【翌日…】

    ………ぅ…
    …あ、あれ…もうこんな時間かの…

    ……一緒につい寝てしもうた…

    【零司を見ているうちに自分も眠くなり…気がつくと側で一緒に寝ていたようだ】

  • 157半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/17(木) 23:53:43

    >>156

    ……あ、おきました?

    【どうやら先に起きていたようで、隣で横になりながら九重の寝顔を見ていたようで】

  • 158暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/17(木) 23:55:32

    >>155

    あぁ、よろしくだ。

  • 159銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/07/17(木) 23:55:59

    >>157

    の、のわっ!?

    零司!?


    …………ぅ…恥ずかしいのぅ…寝顔を見られるというのは…

    ……は、反省せんとな…ははは…


    【先に起きていた事に驚き、照れくさそうに笑う …頭のてっぺんに珍しく寝癖が見える】

  • 160暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/17(木) 23:56:42

    【翌日、ヒナタは怒りの日《ディエス・イレ》の鎧を維持したまま歩いている。】

  • 161半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/17(木) 23:58:44

    >>159

    いつもは寝顔見られちゃってますけど今日は俺の番でしたね…あ……

    【いつも寝顔を見られているが今回はこちらが見る番だと言いながら、寝癖に気づくとホッコリしたような微笑みを浮かべ】

  • 162コンと九重◆tBy67RkSnE25/07/18(金) 00:01:27

    >>158

    コン「うん…よろしく…ね…」


    >>160

    【そういった翌日…コンもまた炎の子狐を維持したまま歩いているようで…】


    コン「集中…集中… 意識を集中させて…持続…持続…」


    【声をかけられなければ、ヒナタにも気が付かないぐらいに意識を集中させている】


    >>161

    九重「…ぅぅ…ちと恥ずかしいな… まさか逆転するとはな… ……って、あっ…」


    九重「……恥ずかしいところ…ばかりじゃあ…」


    【寝癖にも気が付いたのか、更に赤くなる】

  • 163暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/18(金) 00:04:21

    >>162

    ふむ、鍛錬を欠かさずやっているな…しかし、今は隠匿性を高めた方がいいかな…?【ヒナタは、コンが具現に集中している様子を見ている。】

  • 164半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/18(金) 00:07:57

    >>162

    なんだか意外な一面見れちゃったなぁ…よいしょ、それじゃ俺は顔洗ってきますから

    【そう言いベッドから降りると顔を洗いに】

  • 165コンと九重◆tBy67RkSnE25/07/18(金) 00:11:06

    >>163

    コン「…ぁぅっ! ……ヒ、ヒナタさん…いつの間に… ………ぁ…もしかして、形…出ちゃってた…?」


    コン「……ごめんなさい …影白の人にバレちゃったら大変だもんね… ………具現血召を維持しつつ形を出さないようにするの…大変かも…」


    >>164

    九重「お、おぅ… …そう…じゃな… わ、儂も…髪を整えてくるでな」


    九重(……くぅぅ…恥ずかしいのじゃ… …こんなちょっと情けないところ見られるの…っ!)


    【少し恥ずかしそうに顔を逸らしながら、零司の背を見つめる】

  • 166暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/18(金) 00:15:09

    >>165

    あぁ、出ていたよ。

    うむ、形に出さず具現血召を維持するのは難しい技だ。


    しかし、コンなら出来ると思っている。【ヒナタは鎧の下から反響した声でそう語りかける。】

  • 167半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/18(金) 00:20:29

    >>165

    ………特に体に異常はなし…っと。…髪型変えてみようかな…でもなぁ…

    【顔を洗い体の状態を確認し、鏡の前で色々としており】

  • 168コンと九重◆tBy67RkSnE25/07/18(金) 00:40:38

    >>166

    コン「うん…頑張ってみる 私もまだまだ強くならなきゃ、だからね… ……それに…」


    コン「…ヒナタさんもちょっとずっとその格好は…目立つかもね …えへへ」


    >>167

    九重「………」


    【零司を待ちながら九重は手ぐしで髪を整えようとする】


    九重(……恥ずかしい、か ……山におった時はこんな事も考えようとせんかった …髪型も気にすることも…)


    九重(…今、零司がしておるように…髪型なんぞ気にするのは人間しかおらん …じゃが、それなら今の儂は…)


    九重(………ふふっ、随分と染まってきたな…儂も…)

  • 169暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/18(金) 00:43:50

    >>168

    まぁ、俺の場合は具現であると見抜ける事が出来ないと思うので、問題は無いかなって…何せ鎧…だからね。

  • 170コンと九重◆tBy67RkSnE25/07/18(金) 00:51:32

    >>169

    コン「それは………まぁ、そうかも…」


    コン「…珍しい技みたいだしね …影白の人も何も言わないかも …ちょっとびっくりするかもだけど」


    【流石に前から鎧を着た人物が迫ってきたら…ビビるだろう】

  • 171暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/18(金) 00:55:59

    >>170

    まぁ、びっくりするだろうね…

    それに見た目が魔王っぽいし……【この鎧は、鎧を着た魔王に見えて、傍から見ればビビるに違いない。】

  • 172半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/18(金) 01:14:53

    >>168

    あ、九重さんお待たせしましたー!

    【そして戻ってきて、今日はいつもより全体的に髪を後ろに流しており】

  • 173コンと九重◆tBy67RkSnE25/07/18(金) 01:26:44

    >>171

    コン「…うん、確かにびっくりしちゃうかも…」


    [ウ、ウワーッ! サッキノミタカ!? マオウダゼアリャ!]


    「ジークサンニツタエタホウガイイカナ…!」


    『ウーン、ナンカベツニツタエナクテモヨサソーダヨ? ナンカイーヒトソウ』


    【少し遠くで騒がしい声が聞こえた …たまたま通りかかっていたらしい】


    >>172

    九重「んっ… …おぉ…髪型を変えてみたのか…」


    九重「…いつもよりわいるどで…ええのぅ …かっこいいのじゃ…(サングレに見せたい…儂の零司の格好良さを…!!)」

  • 174暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/18(金) 01:33:15

    >>173

    ふむ、どう言い訳するか…

    素直に鍛錬していると白状…?


    そうならもしかしたら、具現について言及されるかもしれない…


    【ベロ達に気付かずそう語る】

  • 175コンとベロ達◆tBy67RkSnE25/07/18(金) 01:38:57

    >>174

    コン「うーん… ……特訓用の…重りとか言えば…誤魔化せないかな」


    コン「……きっと、上手いこと納得してくれたら…誤魔化せるかもしれないし」



    ベロ[…だ、大丈夫なのか? 本当にいいやつかよアレ…?]


    スゥ『だいじょぶだいじょぶ〜 うちの勘は当たるよ〜』


    ケル「ほ、ほんとかな… ジークさんに言わなくても大丈夫かな…」


    【喧しい声…の大元の三人は遠くを歩いて去っていく …しかし目撃されたのは確かなようだ】


    (メタ:今日は落ちます お疲れ様でした〜 後明日、リアル都合でかなり夜遅くまで浮上できないかもです…)

  • 176半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/18(金) 22:09:59

    >>173

    そ、そうですか…!?ありがとうございます…!いやー、ちょっと冒険してみて良かった…!

    【褒められると照れた様子を見せて】

  • 177銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/07/19(土) 00:32:12

    >>176

    ふふっ、似合っておるぞ…そういうお主もなかなかにいいものじゃ

    どんなお主でも儂は好きじゃがのぅ…


    今度儂もいめちぇんして…一緒にどこか行ったりしてもええかもしれんな

    …髪を結うぐらいでいめちぇんなぞ儂はしておらんし

  • 178暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/19(土) 00:44:45

    >>175

    …重り…重りに見えるだろうか…?


    まぁ、上手く誤魔化せるようにするよ

  • 179コンと九重◆tBy67RkSnE25/07/19(土) 01:14:39

    >>178

    コン「こう…その… ……えっと、重たい鎧を着て修業する…みたいな…」


    コン「………だとしても、顔ぐらいは出しておいた方が…いいかも …どうにか上手く…誤魔化せないかな」

  • 180暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/19(土) 01:20:22

    >>179

    顔か…【兜の一部がまるで、SFアニメのように分解され、顔が露わになった。】


    ふむ、そういう事にしておくかな…?

  • 181狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/07/19(土) 01:27:16

    >>180

    …あ、これなら…大丈夫かも…


    ……他の人達に会っても怖がられ…ないとは思う…

    …それにまぁ、あながち間違いでもないもんね …特訓用の鎧…

  • 182暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/19(土) 01:36:05

    >>181

    うん、そうだとも…これは強くなる為の手段。

    だから間違っていないさ。


    いうならば…セル○ーム前の○空たちかな…?

  • 183狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/07/19(土) 02:01:00

    >>182

    セ◯ゲーム…

    …エイおじさんの持ってたの前に読んだからわかるよ


    …強くなるための装備…うん、間違いじゃない

    ……だから、上手いこと言えれば大丈夫だし…それに、きっとヒナタさんなら慣れる事ができるよ


    …えへへ、応援してる…ね


    (メタ:すみません、途中ですが今日は落ちます…)

  • 184半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/19(土) 10:27:43

    >>177

    九重さんがイメチェンですか…うーん、長い髪を活かすのが一番ですねきっと!髪のくくり方って言っても色々ありますし!

    【九重の髪の長さならいろんな髪型ができるだろうと】

  • 185銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/07/19(土) 21:48:53

    >>184

    ふむ…そうじゃな

    動く時に邪魔にならんように上に結いてばかりじゃし、何か変えてみるのも…


    ……今時っぽい髪型…してみようかの?

  • 186半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/19(土) 22:49:04

    >>185

    …今時っぽい髪型…うぅん、女性の髪型流行とかあまり気にしないから分からないですね…エキトさん辺りなら知ってたりするかな…?

  • 187銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/07/19(土) 23:01:28

    >>186

    うぅむ…彼奴か…

    現代に生きる半怪異じゃしな、多少は詳しいやもしれん

    とはいえ、正直そういうのに無頓着なところもありそうじゃが…そこは聞いてみんとわからんか…


    あと他にはサングレに、ヒ……

    ……………いやまぁ、その辺りかの

    【一瞬、ヒナタと言いかけていた しかし女性の身体でオシャレをしていたとしても元は男である事から言い淀む】

  • 188半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/19(土) 23:10:02

    >>187

    確かにブランカさんも髪長いですから結構詳しいかもですね!

    …ヒ……?……あー……まあ、うん…もしかしたら詳しかったり…?

    【ヒ、と聞いて最近のヒナタのイメージは自分の息子だと定着していた零司も思い出したようで】

  • 189銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/07/19(土) 23:17:37

    >>188

    うむ、最近忙しいのかあまりサングレ…ブランカの奴には聞けんが、人前に出る仕事をしてある以上知っていてもおかしくはないのぅ

    …他にも知っておる女子はいくらかおるが…皆容姿に興味がなさそうでな…

    (小雨の奴も知っていそうじゃが… ……子供か少しおませな子供向けの物ばかり知っておりそうじゃしの)


    ………まぁ、そうなると…うむ、そういう事…じゃ…


    【確かにヒナタは詳しそうだが…いろいろな事情から少々気まずそうだ】

  • 190半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/19(土) 23:24:44

    >>189

    …いまのヒナタのこと考えれば…いや、親の頼みを断るわけない子だってのは分かってますけど頼みにくいですね…うん

  • 191銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/07/19(土) 23:38:44

    >>190

    …うむ、教えてはくれるじゃろうが…厳しいじゃろうな


    …エキトか、ブランカに聞くしかないかもしれんな…

  • 192物届けシマエナガの怪異◆TE78DOWtLw25/07/19(土) 23:41:02
  • 193半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/19(土) 23:42:30

    >>191

    ですね…となるとエキトさん辺りでしょうか。


    ……ふと気になったんですけど、九重さんが髪を調整すれば大きくなったコンちゃんみたいな感じになれたり…?

  • 194銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/07/19(土) 23:49:38

    >>193

    うむ、彼奴もちぃと不安ではあるが…一番頼れるじゃろうしの…


    …大きくなったコン…か…顔は似ておるし…

    ちょっと見てみたいやもしれん…

  • 195半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/20(日) 00:04:55

    >>194

    もしかしたら逆に、コンちゃんが、九重さんに似せて長髪になっちゃったり…?

    楽しみですね、子供の成長って!

  • 196二次元好きの匿名さん25/07/20(日) 00:15:34

    このレスは削除されています

  • 197銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/07/20(日) 00:19:15

    >>195

    儂に似て…か

    ……ふふっ、確かにそれは…楽しみじゃな…


    (儂と同じぐらい… いや儂より美人に育つじゃろう コンならきっと…いや絶対じゃ…!)

  • 198半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/20(日) 00:27:17

    >>197

    なら成長見届けるまでしっかり生きないと、ですね!

    【そう言い窓の外の景色、晴れ空を見て】

  • 199銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/07/20(日) 00:35:19

    >>198

    そうじゃな

    コンが大きくなるときまで皆で生きんとな!


    …空は晴れておる …こんな風に何処までも続く平和な空の下で…コンが伸び伸びと生きられればそれで良いのじゃ…


    【九重は…窓の方を見つめ、コンの成長した姿を想像し 重ねる…】

  • 200半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/20(日) 00:45:57

    >>199

    ……なんだか親心ってのが分かってきました。

    人ってこんな気持ちになれるんですね…健やかに成長してほしいって願う気持ち、よく分かりました。

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