- 1二次元好きの匿名さん25/07/13(日) 17:16:19
- 2125/07/13(日) 17:17:57
ハナコか…ちゃんと暗躍上手いキャラ来ちゃった。
忍術研究部とかゲーム部とかの下手そうな子がわちゃわちゃしてるのとか見たかったけど、ほんとに暗躍しちゃうよコレじゃ - 3二次元好きの匿名さん25/07/13(日) 17:18:50
お労しやハナ上……
- 4125/07/13(日) 17:21:54
賢い故に、選ばれてしまった哀れな少女。浦和ハナコ。
ハナコ「………zzZ」
上位存在「……ナコよ。浦和ハナコ。よく聞きなさい。ココはゲームの世界なのです。」
ハナコが啓示を受けたのは…dice1d3=2 (2)
1.子供の頃から
2.トリニティに入ってから
3.エデン条約編が始まってから
- 5125/07/13(日) 17:32:20
ハナコ「は、はぁ…?そもそもあなたは誰なのでしょうか…?」
上位存在「私は…その…なんていうか…神的な…仏的な…その…えっと…………………上位存在です」(諦め)
ハナコ「やっぱり初日からいろんな部活から勧誘されて、疲れてたみたいですね……。もう一度寝──」
上位存在「待つのです。浦和ハナコよ。私はあなたの疲労から来る幻想ではありません。目には見えませんがちゃんといます。」
ハナコ「……。それで、その上位存在さんが私に何のご用でしょう?」
上位存在「もう一度申し上げますね。この世界はゲームなのです。そしてあなたはそのキャラクターです。」
ハナコ「それは、まあ…突拍子もありませんね」
上位存在「ですが、この世界は不完全です。私たちは『調律者』を求めているのです。」
ハナコ「それで、私が選ばれたと。」
上位存在「ええ、そのとおりです。」 - 6125/07/13(日) 17:50:22
ハナコ「残念ですが、私には世界を変えるような力もありません。」
上位存在「問題ありません。」
ハナコ「きっと、私よりティーパーティの三者や、シスターフッドのトップの方が適しています」
上位存在「そんなことはありません。」
ハナコ「超人…いえ、連邦生徒会長に頼んだほうが確実ではありませんか?」
上位存在「あなたでなければならないのです。あなたは自分が思い込んでいるほど弱くも賢しくもありません。」(なんだコイツめんどくさいな…)
ハナコ「しかし…」
上位存在「あなたの使命を告げます」(無視)
告げられたのは…dice1d3=1 (1)
1.連邦生徒会長が失踪に代わりに先生が来るので助けてあげて欲しいということ。
2.エデン条約編で様々な問題が起こるので止めてほしいということ。
3.カイザー、無名の司祭、ゲマトリア、色彩、デカグラマトン、神秘等など全ての情報をハナコの脳内に無理矢理流し込む
- 7125/07/13(日) 17:58:58
ハナコ「連邦生徒会長が…失踪?!」
上位存在「ええ、そうです。」
ハナコ「先生?という人を助ける方なんですか?連邦生徒会長の失踪を防ぐ方ではなく」
上位存在「アレはもうどうしようもありません。決定事項です。我々、上位存在でも打つ手がありません。」
ハナコ「は、はぁ…というか、貴方がたが直接介入しては駄目なんでしょうか?」
上位存在「駄目です。そういうルールです。そういう世界なのです。」
ハナコ「では、先生が来た時にそのことをお話して私は退散───」
上位存在「駄目です。我々のことをあなた以外にしゃべってはいけません。というか喋れません。」
ハナコ「……話したらどうなるんですか?」
上位存在「呼吸ができなくなります。」
ハナコ「……………。」
上位存在「では、頼みましたよ。浦和ハナコ。その時まで備えていてください。」
ハナコ「あ、ちょっ、ちょっと待ってくだ───」
ハナコ「……私の部屋ですね。あの夢。一体なんだったんでしょうか。」