【幼なじみ・男子生徒】ここだけ幼なじみと同棲してるヒナ概念 2

  • 1二次元好きの匿名さん25/07/13(日) 23:00:05

    前スレまでの出来事
    ・激重ヒナ
    ・ヒナから同棲を持ちかける
    ・同棲後ヒナから告白
    ・逆お姫様抱っこからのキスしてから卒業宣言
    ・アコは二重に脳破壊(好感度ダイスで幼なじみに100を叩き出してる)
    ・アコと先生結ばれる

  • 2二次元好きの匿名さん25/07/13(日) 23:02:15
  • 3二次元好きの匿名さん25/07/13(日) 23:03:35
  • 4二次元好きの匿名さん25/07/13(日) 23:12:02

    実質3スレ目か
    ってか気づいたらアコと先生が結ばれてる

  • 5スレ主25/07/13(日) 23:15:24

    >>4

    スレ主もびっくり、流れでなんかアコが1抜けしてた

  • 6二次元好きの匿名さん25/07/13(日) 23:31:28

    ホントはイオリあたりとくっつくじゃないかなって思ったけどこれもアリかな?

  • 7二次元好きの匿名さん25/07/14(月) 00:53:19

    たておつ

  • 8二次元好きの匿名さん25/07/14(月) 00:54:35

    10までうめ

  • 9二次元好きの匿名さん25/07/14(月) 00:55:59

    うめ

  • 10二次元好きの匿名さん25/07/14(月) 00:58:07

    夜一君が朝チュンで、髪かきあげながら眠たそうに起き上がるところ見てみたさある

  • 11二次元好きの匿名さん25/07/14(月) 07:10:29

    保守

  • 12星の雛25/07/14(月) 07:45:47

    ごめんなさーい!ちょっと前スレのSSの続きを書くのが滞ってるんで代わりに短いやつ投下します!前スレの171のスレ主さんからもらったやつです!

    ーー学生時代ーー
    「委員長ー?」
    部屋に入るとヒナが机に突っ伏して寝ていた。
    (このままだと風邪ひいちゃいそうだなー…ソファーに連れてってあげるか)
    「よっ…ヒナって軽いんだよなー。こっちが心配なくらい……もっと美味しいもの作って、たくさん食べさせてあげなくちゃな…」

    ーーーー
    モブ(あ、あれ…夜一さんいっつも委員長って呼んでるのに…?それにもっと美味しいもの作るって…?)ドキドキ

  • 13星の雛25/07/14(月) 07:51:25

    >>10

    それ今度書いていいですか?

  • 14二次元好きの匿名さん25/07/14(月) 11:30:37

    >>13

    マジですか!?嬉しいです!

  • 15二次元好きの匿名さん25/07/14(月) 18:41:01

    前スレの話になりますが

    ~バレンタインを忘れていないヒナの世界線~

    ~朝・登校前~
    夜一「いってらっしゃい、ヒナ」
    ヒナ「その前に…」ガサガサ
    夜一(チョコレート?あ、そっか。今日はバレンタインだった)
    ヒナ「」パクッ
    夜一「?」
    ヒナ「」ヒュンッ
    夜一「!?」イッシュンデ メノマエニ !?
    ヒナ「」ジュゥ~~~~~!!!
    夜一「!?!?!?」
    ヒナ「///」プハァ…
    夜一「ひ、ヒナ…?///」ハァ…ハァ…
    ヒナ「ここ最近ずっと仕事が忙しかったから…///」
    ヒナ「今はこれぐらいで許して?今日は急いで帰ってくるから///」
    夜一「う、うん///」

  • 16二次元好きの匿名さん25/07/15(火) 01:49:57

    保守

  • 17二次元好きの匿名さん25/07/15(火) 04:38:36

    保守

  • 18星の雛25/07/15(火) 07:13:01

    ーーーー
    「うう…暑い…」
    ヒナ『夜一…おはよう…って…え!?』
    「あ…ヒナおはよう…どうしたの…?」
    ヒナ『夜一…?顔が赤いけど…熱でもあるの?』
    「え?確かになんか体が重いような…?」
    ヒナ『ちょっと…熱っ!?そのまま寝てて!』
    「うう…ごめんね…」
    ヒナ『大丈夫よ。娘の迎えは任せて』
    (あ…そうだった…今日帰ってくるんだっけ)
    ヒナ『とりあえずこれ、お粥食べて』
    「ありがとう…」
    ヒナ『じゃあ、いってきます』
    「いってらっしゃい…」
    ヒナ『安静にしててね』
    「うん…」
    ーーーー
    「ふわぁ…今何時だろ…」
    「そろそろ…帰ってくる時間だ…」
    「ご飯…作ってあげないと…」
    僕は重たい体を動かしてご飯を作りはじめた。やがてキッチンにいい匂いが漂いはじめた頃…
    娘『ただいまー!わぁ…!いい匂い!』
    ヒナ『いい匂い…?…ってまさか!?』
    「おかえり…」
    ヒナ『夜一!?何してるの!?』
    「何って…ご飯作って…」
    ヒナ『休んでてっていったでしょ…?』
    「大丈夫だよ…もう体調も…あれ…?」バタっ
    ヒナ『夜一!?』
    娘『お父さん!』

  • 19星の雛25/07/15(火) 07:14:36

    >>18

    前スレの続きです!

  • 20二次元好きの匿名さん25/07/15(火) 07:19:14

    このレスは削除されています

  • 21スレ主25/07/15(火) 10:14:00

    >>15

    ‪エッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!‬攻め攻めヒナからしか得られない栄養素ある

  • 22二次元好きの匿名さん25/07/15(火) 15:47:24

    一体誰の入れ知恵だ…?

  • 23二次元好きの匿名さん25/07/15(火) 22:22:09

    >>18

    この後は、、、?どうなる、、?

  • 24二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 03:08:18

    保守

  • 25二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 10:13:34

    >>18

    こういう大丈夫ってのが危ないのよね

    とりあえず安静にね

  • 26二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 18:00:16

    ヒナに白いTシャツ着せたらいよいよシロモップだな
    と思いました

  • 27二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 19:57:38

    このレスは削除されています

  • 28星の雛25/07/16(水) 19:58:46

    続きです
    ーーーー
    「うーん…あれ…」
    「ここは…?あ…そっか…僕倒れて…」
    ドアの隙間から覗く光の先を見ると…
    「ヒナ…」(体が…動かな…?)
    そうして体を動かそうとしているとヒナがどんどん遠くへいってしまった
    「ヒナ…待って…やだ…」
    「もう…いなくならないで…」
    「ヒナ…!」

    「あれ…夢…?」
    慌ててヒナを探すと隣で寝ていた
    「よかった…ヒナはここにいる…大丈夫…まだ…ここにいる…」

    ーー翌日ーー
    「治ったー!」
    娘『わーい!』
    ヒナ『次は気をつけてね』
    「はーい」

    次回のアイディア募集します!

  • 29星の雛25/07/16(水) 21:06:27

    >>28 ーー数日後ーー

    ヒナ『いってらっしゃい』

    「いってらっしゃーい」

    娘『いってきまーす!』バタン

    「さて…じゃあ今日は…」

    ヒナ『…ねぇ…』

    「ん?どうしたの?」

    ヒナ『最近…疲れてない?』

    「疲れてないよ」

    ヒナ『本当に…?』

    「本当だよ。どうして?」

    ヒナ『風邪にかかってから…様子が変だから…何かあるなら言って』

    「…大丈夫だよ。ありがとう」

    ーー夜ーー

    「ねぇ…ヒナ…」

    ヒナ『どうしたの?』

    「朝は大丈夫って言ったけどさ…やっぱり…相談してもいいかな…?」

    ヒナ『もちろん』

    「実はさ…ヒナを…失うのが…怖くて…昔……」

    ーーーー

    ヒナ『そう…だったの』

    「うん…ごめんね…こんなこと言っちゃって…忘れ…」ぎゅー

    「…ヒナ…?」

    ヒナ『大丈夫よ…私はここにいる』

    娘『…お母さん…ぎゅーしてるの?私も!』ぎゅー

    「……」(あぁ…ヒナはここにいる…娘もここにいる…きっと…いつまでも…いてくれる…)

    娘『お父さん…なんで泣いてるの?悲しいの?』

    「…ううん…ありがとう…」なでなで

    娘『えへへ』

    ヒナ『///』

  • 30星の雛25/07/16(水) 21:07:27

    一応もう一度書きますがアイディア募集中です!

  • 31二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 21:08:34

    >>28

    >>29

    素晴らしい、、、ありがとう、、、

  • 32二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 06:14:45

    保守

  • 33二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 07:11:58

    あるか知らないけど文化祭とかイベント事の休憩中の2人とかどうですか

  • 34二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 15:10:53

    >>33

    文化祭じゃないけど休憩時間ネタ


    ~晄輪大祭~

    夜一「ふぅ…」

    ヒナ「見回りお疲れ様」

    夜一「あ、ヒナ。具合はどう?」

    ヒナ「セナからも もう大丈夫だって言われたから。…まだ本格的に戦闘行為は行っちゃいけないけど」

    夜一「よかった。氷室さんからドクターストップが出たときはホントに驚いたよ」

    ヒナ「ここ最近ずっと徹夜続きだったからね。あなたこそ大丈夫?ほかの風紀委委員の子たちの仕事のフォローとか差し入れとかずっとしてたって聞いたけど」

    夜一「それならさっき落ち着いたから大丈夫だよ」

    ヒナ「そう…。ねぇ、食事はもうしたかしら?もしよかったら屋台の方に行かない?」

    夜一「いいね。実は俺も朝から動きっぱなしで何も食べてないんだ」

    ヒナ「決まりね。早速行きましょう」ウキウキ

  • 35星の雛25/07/17(木) 15:27:11

    >>33

    いいですね!夏祭りとかで大丈夫ですか?

  • 36二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 16:28:21

    >>35

    おけです!助かります!

  • 37二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 22:09:08

    夏祭りか、浴衣とか見てみたいけど動きやすさの為に甚平きてるヒナちゃん夜一くんも良いよね(風紀委員活動中)

  • 38星の雛25/07/17(木) 23:33:44

    >>35

    娘『お父さーん!こっちこっち!』

    「オッケー!」

    娘『次はこれやるー!』

    ヒナ『…』ボー

    「ヒナ?大丈夫?」

    ヒナ『え?ああ、大丈夫よ。』

    ヒナ『ちょっと…昔のことを思い出しててね』

    「昔のこと?」

    ヒナ『ええ…ほら、昔2人で夏祭り行った時のことをね…』

    「ああ…あれって確か…」

    ーーーーーーーーーーーーー

    ヒナ『夜一、ごめんなさい。来るのが遅くなっちゃって…』

    「大丈夫だよ。ヒナも仕事があったんでしょ?」

    ヒナ『ええ…それもあるけど…浴衣に時間がかかっちゃって…』

    「ヒナが自分で着付けしたの?」

    ヒナ『ええ…上手くできてるかしら…』

    「とってもかわいいよ」

    ヒナ『っ!?///』

    「そうだ。ヒナ、ゲーム系の屋台は閉まっちゃったけど、飲食系のお店はまだ空いてるからかき氷か何か食べる?」

    ヒナ『そうね…かき氷を食べようかしら』

    「じゃあかき氷買ってくるね」

    ヒナ『私もいくわ』

    「大丈夫大丈夫、疲れてるでしょ?座って待ってて」トタタタ

    ヒナ『私も…一緒に行きたかった…』ぎゅっ

    「買ってきたよー」

    ヒナ『ありがとう…』

    「そろそろ花火あがるし、食べながら移動しても大丈夫?」

    ヒナ『ええ、大丈夫よ』

    「おっけー、じゃあついてきて」

  • 39星の雛25/07/17(木) 23:35:21

    ーーーーーー
    ヒナ『けっこう歩いたけれど…どこへ向かってるの?』
    「そろそろ着くよ…ほら!」
    ヒナ『きれい…でも、なんでこんなところを…?』
    「実は昔…いや、言わないほうがいいかな…あ、ほら!花火が上がるよ!」
    ヒナ『え、ええ』
    ヒュー…ドーン
    ヒナ『きれいね…』
    「うん…」
    年に一度の花火大会…なのに花火に集中できない。
    目の前の満点の星空、眼下の街を明るく照らす、大きな大きな夜空の花。
    明るい光の届かない、遠く離れた山の上。そこで光る小さな小さな白い雛。
    花火の光が大きくなって、白い雛に色を散らす。そんな光景が美しくて…
    「ヒナ…」
    『どうしたの…』
    「付き合ってください」
    『…ひゃうっ!?』
    花火の光が小さくなって、暗くなっても見失わない。小さな小さなかわいい雛。
    「ずっと…好きでした。」
    きっと…いつまでも、僕のそばにいてくれる。小さな小さな白い光。
    『…私も…好きだった。』
    あなたのかわいい小さな光。僕には大きな、明るい光。
    どれだけ暗くても見失わない。だからあなたの雛が、あなたの光が、大きく大きく成長するまで一緒に、そばに、いさせてください。そして僕は…
    僕はきっと、一緒にいられる最後の時まで、別れてしまったその後も見失わずに言い続ける。
    「ありがとう…大好きだよ。」

  • 40星の雛25/07/17(木) 23:36:21

    …なんか最後繰り返しが多すぎて微妙になっちゃいました…すみません

  • 41二次元好きの匿名さん25/07/18(金) 05:14:08

    花火か…
    そういや二人の初体験って初代スレで学園祭の後夜祭で花火の明かりの下で…だったよね

  • 42二次元好きの匿名さん25/07/18(金) 11:01:43

    青姦したんか!?

  • 43スレ主25/07/18(金) 12:13:19

    >>42

    確か屋上とかだったはず

  • 44星の雛25/07/18(金) 16:47:48

    アイディア出たので続きです。短いですが…

    花火大会も終わりに近づき、どうしようかと悩みだす頃
    『ねぇ…』
    「…どうしたの?」(やばい…めっちゃ気まずい…)
    『本当に…私でいいの…?その…私よりも可愛くて、スタイルのいい子なんていっぱいいるし…それに…』
    僕はその後に続く言葉を言わせなかった。これからも聞くことはないだろう、僕はヒナの問いに答えたのだから。

    雨が止んだ。
    僕はヒナのまつ毛の長さを知った。

  • 45二次元好きの匿名さん25/07/18(金) 17:19:00

    このレスは削除されています

  • 46二次元好きの匿名さん25/07/18(金) 17:20:01

    まつ毛の長さがうんぬんは知ってる。かわいい

  • 47星の雛25/07/18(金) 22:56:44

    次のアイディア募集中です!イベントやシチュエーションを軽く書いてくれたらSS化します!

  • 48二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 03:11:00

    ~学生時代・卒業式~
    マコト「何ィ!?あの仕事が恋人とのたまいそうな女に彼氏だとぉ!?」
    イロハ「あれ?知らなかったんですかマコト先輩」
    マコト「初耳だぞ!?」
    イロハ「意外ですね。先輩って風紀委員長のホクロの数まで言い当てそうで気色悪いなーって思ってたんですけど」
    マコト「そんなわけないだろ!?!?!?お前私のことを何だと思ってるんだ!?」

  • 49二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 11:20:20

    保守

  • 50スレ主25/07/19(土) 17:29:14

    卒業式の事細かく書くとかどうですかね

  • 51星の雛25/07/19(土) 19:41:50

    >>50

    了解です!ヒナとかマコトとかと〜後輩入れます?

  • 52スレ主25/07/19(土) 22:22:48

    >>51

    書いて欲しいです!けどソコは書きたいor書きやすいように匙加減はおまかせします!

  • 53二次元好きの匿名さん25/07/20(日) 08:11:51

    保守

  • 54二次元好きの匿名さん25/07/20(日) 15:40:36

    そういえばヒナってエデン条約の時に大怪我してたよね?
    ケガして眠ってるヒナに付き添ってる夜一君とかみたいかも

  • 55星の雛25/07/20(日) 20:56:17

    >>52

    了解です!文化祭かぁー…たぶん展示側じゃなさそうだし、見回りの体で遊んでる感じかなー


    >>54

    文化祭の後、これも書きます!こことは別に初めて書いたSSが曇らせなんで…頑張ります。

  • 56二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 01:38:47

    ここのヒナは何となくネットで調べたながら

    「ねぇ夜一、夜一はどんなのが好き?」
    「え?なになってコレ下着?!」
    「そう、私も勝負下着って奴買おうかなって思ってね。どうせなら夜一が興奮してくれる奴がいいじゃない」

    みたいなことしてそう

  • 57二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 08:55:30

    保守

  • 58二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 16:57:17

    保守

  • 59星の雛25/07/21(月) 16:59:48

    >>55

    ーーーー

    『夜一、今日は文化祭だから気を引き締めてね。一応何事もなく始まったけれど…』

    「はい!委員長!」

    『はぁ…』(早く終わらせて夜一と回りたい…)

    ーーーー

    ヒナ『ようやく終わった…』

    アコ『委員長、お疲れ様です。午前中に大抵の奴らは懲りたでしょうし、午後は私とイオリで十分です。』

    イオリ『アコちゃんの言うとおり、委員長はゆっくり休んで』

    ヒナ『ありがとう。』

    「あ、皆さーん!今日はおにぎりを持ってきましたー!仕事中にお腹が空いたら食べてください!」

    チナツ『夜一さん、いつもありがとうございます』

    「いえいえ、それじゃあ…」

    チナツ『ええ、ゆっくり休んでください。』

    イオリ『委員長もね!』

    ヒナ『わかったわ』

    ーーーー

    「ヒナ、まずはどこ行く?」

    『私はどこでもいいけれど…』

    「うーん…じゃあ…」

  • 60星の雛25/07/21(月) 17:01:01

    『…ここって…』
    「うん、お化け屋敷!やっぱ文化祭といえばこれだよね!」
    僕とヒナがお化け屋敷に入るとすぐにあたりは暗くなり、ひんやりとした空気が流れ出した。
    「雰囲気あるねー」
    『…そうね』
    「…ヒナ、もしかして怖い?」
    『…そんなことないわ』
    (僕の服の裾を握ってるし、いつもよりくっついてるし…まあ、可愛いからいいか)
    『…今絶対いらないこと考えたでしょ』
    「んー?そんなことないよ?ヒナは可愛いなぁって」
    『っ!?///…もう…』
    僕がヒナの頭を撫でようとするとヒナは
    『今はダメ…』
    「ええー?いいじゃん、誰もみてないし…」
    『そう言う問題じゃ…ひゃうっ!?』ビクッ
    おそらく小さな物音がしたのだろう、ヒナの体がビクッと震え、僕の服の裾を握っているだけだったのに今度は腕に抱きついてくる
    「…ヒナ…やっぱり怖いんじゃ…」
    『…うるさい…』ぎゅっ
    その後もお化け屋敷を出るまでヒナの様々な反応を楽しめた。

  • 61二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 21:47:56

    文化祭デートは学生の鉄板よな、てぇてぇ

  • 62二次元好きの匿名さん25/07/22(火) 02:49:39

    ヒナ「」ホクホク
    夜一「あの、ヒナさん?これは?」オヒメサマ ダッコ サレテル
    ヒナ「怪我したみたいだから私が運ぶの」
    夜一「いや、ちょっと転んだだけだから!こんなことしなくても大丈夫だよ!?」
    ヒナ「ごめんなさい。コレはただ単純に私がしたいだけだから」
    夜一「そんなこと言われたら断れないじゃないか///」

  • 63二次元好きの匿名さん25/07/22(火) 09:36:26

    >>62

    てぇてぇ

  • 64二次元好きの匿名さん25/07/22(火) 19:01:07

    >>62

    ヒナ「貴方をお姫様抱っこする夢がここで叶ったわ」

    夜一「よ、よかったねヒナ…///」

    ヒナ「………。次はお姫様抱っこされたいわね///」

    夜一「善処します…///」

  • 65スレ主25/07/23(水) 01:53:29

    乙女なヒナちゃんはなんぼあってもいいですからね、可愛い

  • 66二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 10:21:25

    そういや卒業式の時もヒナちゃんからお姫様抱っこしてたな

  • 67二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 15:54:51

    まぁお姫様抱っこって女の子の夢みたいなとこある感じがするから

  • 68星の雛25/07/23(水) 21:54:37

    >>54

    >>55

    ーーーー

    「…ヒナ…?」

    大事故があった。ヒナが飛行船に乗って、その飛行船が…撃墜されて…ヒナは…

    『…ん……』

    「ヒナ…!」

    『…先生…は…?』

    『…先生はどこ!?』

    「先生なら、第2病棟に…」

    『連れて行って』

    「だ、だめだよ…!まだ安静に…」

    『いいから!連れて行ってよ!』

    「…!?」ビクッ

    「ヒ、ヒナ…本当にだめだよ…」

    『うるさい!』バシッ

    「いたっ……ごめんね…連れて行くから…」

    ーーーー

    「…ここだよ…」

    『先生!』

    「ヒナ…先生はまだ寝てるから…」

    『…そう。先生…ごめんなさい…守れなくて…私が…もっとちゃんとしてれば…』

    「ヒナ…違うよ…ヒナは…」

    『…もう帰りましょう』

    「…うん」

    ーーーー

    (ヒナが…今日、目覚めて…最初が…先生…大切なのはわかる…僕も仲が良かったから…でも…もっと、自分のことも大切にしてほしいな…それに…僕は…大切じゃ…)モヤモヤ

    (…ううん…だめだよね。こんなこと考えちゃ、そもそも…僕なんかよりも、先生の方が…)

  • 69星の雛25/07/23(水) 21:55:56

    いやー、やっぱ曇らせは筆が進みますわ。ただ僕の場合油断するとゴリっゴリの地獄展開になるから気をつけないと、、、

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