ゲ謎の時貞が理解できない

1二次元好きの匿名さん25/07/14(月) 17:30:18

どうして幽霊族をあんなふうに粗末に扱ってるんだ？
あんなふうに衰弱させたら血が取れなくてМが作れないだろ！！
ただでさえ数が少ないのに一体何を考えているんだ！！
それに人間を使ってМを精製させるのもリスクがありすぎる！

お前たちは命の尊さがわからないのか！？

2二次元好きの匿名さん25/07/14(月) 17:50:09

グレシャムも映画観る時代か

3二次元好きの匿名さん25/07/14(月) 17:51:51

どこかで見た文と思ったらグレシャムか

4二次元好きの匿名さん25/07/14(月) 19:12:47

理解しなくて良いぞ
あれは人の理を外れた化け物だから

5二次元好きの匿名さん25/07/14(月) 19:55:40

龍賀家の主要メンバーと荒事の主力である裏鬼道衆と地下工場が壊滅
自身は復活したとはいえ身体はショタなのでたとえ当主でも数年以上は実行力があるか怪しい
『M』の素材は枯渇寸前

自分の強強ド狂骨くらいしか頼みの綱がない状況でよくもまああそこまでイキれたよ

6二次元好きの匿名さん25/07/14(月) 19:57:14

あんな無理矢理搾るんじゃなくて人間からの安全と引き換えに少しずつもらっていく方式のが安定したろうに
まぁそれができない強欲さだからああなんだろうが

>>14

7二次元好きの匿名さん25/07/14(月) 20:35:25

グレシャムなら生かさず殺さず骨の髄まで一滴も無駄にせず絞り尽くしそう

8二次元好きの匿名さん25/07/14(月) 21:40:55

自分はFGOのレジライが思い浮かんだ…

9二次元好きの匿名さん25/07/14(月) 22:27:21

呪術に関しては間違いなく天才だけど、商売はド素人だ

>>11 >>17

10二次元好きの匿名さん25/07/15(火) 06:31:45

狂骨を封印させるだけか、愚か者め〜
狂骨の炎で湯が沸かせるではないか〜

11二次元好きの匿名さん25/07/15(火) 07:50:08

>>9

戦争を生き残り金を稼いだ社長に絶対に効率悪いと言われる

>>13

12二次元好きの匿名さん25/07/15(火) 16:55:03

このレスは削除されています

13二次元好きの匿名さん25/07/15(火) 17:44:01

>>11

水木は特別ヤバそうだけど社長も戦争行ってる可能性あるよね

運が良ければ比較的つらい経験しないまま帰るとかあったらしいし

>>16 >>21

14二次元好きの匿名さん25/07/15(火) 20:45:14

>>6

多分元々は殺しても死なない幽霊族を弱らせる為血を搾り取ってたんじゃない？で、あの妖樹から溢れた血を製薬に応用したのがジジイ。

いやまぁジジイに幽霊族を大切にする意識がない時点で擁護の余地皆無だけど

15二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 00:24:51

本人の残虐性と支配欲と強欲さが幽霊族の血の特性と戦中戦後日本の社会などなどたまたまうまく噛み合ったことで龍賀製薬と一族が繁栄した。ぶっちゃけ運が良かっただけなのに、本人は自分が天に選ばれたと確信してたからね。時代背景や幽霊族の枯渇状態を考えれば砂上の楼閣なのは目に見えてたけど、そのあたり全く気づいてる様子もないし。

>>17 >>19

16二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 07:41:33

>>13

あの頃の日本の男性はほとんどが戦争行かされてるから多分社長もかな

>>23

17二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 09:01:49

>>9

>>15

自分が昭和の怪物だと思い込んでるだけの愚物

昭和って戦後の方が長いし早晩過去の遺物となっていた気はする

>>34

18二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 09:07:17

あの搾取ぶりなら、Mを主軸にした事業は遠からず終わってたわな
金自体はあるはずだから、買収なり事業立ち上げなりで多角化できれば会社自体は残ったろうが

19二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 09:13:05

>>15

乙米とかには洗脳、納得させるために大層なこと言ってたけどMでの永遠の繁栄というより終始我欲を満たすことしか考えてない小物だからなあ

あの時代閉鎖された村だから従わせられてたし上手くいったけどどう考えても何もかも詰んでた状況な辺り今自分が満足できてれば他はどうでも良かっただけなんだよな

20二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 09:33:33

近親相姦にやけに執着してたのが気になるんだよね

>>25

21二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 10:07:24

>>13

もうずいぶん前に亡くなった爺ちゃん

元々耳良くないんだけど戦争行ってる時に更に悪くなっちゃって

帰されたんだそうな

普通に南の方の戦地でよく帰れたな…ってところだったんだけど

まだ何とか帰れるくらいの戦況のころだったんだろーな

>>22

22二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 10:30:06

>>21

だからどうしたって話になってもうた

運が良ければ比較的何ともなく帰れるの方にはいるかなこれもって思って

23二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 10:46:45

>>16

微妙

30代後半召集は恣意的運用だって批判された竹槍事件とかもあるから

24二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 10:48:45

この爺自分の孫(息子)の身体を奪って実質的な転生に成功した訳だけど今後もずっと子孫の身体を乗っ取って永遠に生き続けるつもりだったのかな
ただ多数の視聴者から指摘されてるように製薬事業も今後確実に廃れるし村の過疎化も避けられないだろうから今までのような天下は続かないと思うのだけど
爺にとって全てが上手くいったifストーリーがあればどういう未来になったのか興味はあるな

25二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 11:30:19

>>20

一応霊力？を濃くするためという建前はあるけどなんかタブーを犯しても自分は許されるみたいな万能感に酔ってるだけな気もするんだよな

自分の器にするにしても丈夫な方が良いのに血の濃さを優先しなきゃいけない理由がなかったら合理的じゃないし

長男じゃないとか頭は良いのに身体的理由で軽んじられてて権力を握った途端やり返しまくるとかはあるあるだけど

このじじいに関して下手に理由付けするのもあれだし時貞の過去が明かされることはないんだろうが

26二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 14:22:31

ジジイ以前の代から幽霊族の狂骨を従える術師家系だから力=血を濃くするために近親重ねてるのは十分あり得る。現実でも昔は神職系でそういう話あったらしいし

まぁジジイは悦楽優先なのは変わらんが

27二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 14:48:07

龍賀と哭倉村の繁栄は時貞が作り出した利益とその時貞本人への信用ありきだからな
転生成功とはいえ見た目は時ちゃんそのままの奴が「俺は時貞」とか言っても誰が信用するかって話で村外からは相手にされない
終戦から時間も経って戸籍も整理されて来たら哭倉村で不審な行方不明が大量発生してるのも明るみになるだろうし、爺時代は政界への影響力で隠せてたとしても時ちゃんボディじゃそれも無理
血液製剤もゲ謎から10年弱で民間は禁止になるしそれに代わる産業もなさげと詰みしかないし、ゲ謎の件がなくても地下工場と血桜が不良債権になって食い滅ぼされるよ

28二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 14:55:08

権力欲が強くて勢力拡大のためにMを量産する必要があったからかな
あと幽霊族を完全に支配下においているという優越感のため？
レッドリストの動物とかならトキみたいに繁殖のために限定されているとはいえ適切な環境下で飼育するもんだけどなまじ見た目的には人間だったので…

29二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 17:58:42

初見感想で「おれにやらせろ！」みたいな感想を見た覚えがあるな
でも確かに、幽霊族を族滅させる勢いで搾り取るのはもったいないよな……

30二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 17:59:29

あの世界の妖怪たくましいからお金あげるから血売ってよって言えば売ってくれそう

31二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 19:22:02

嘗ては幽霊族を神様呼びして共存していたみたいなんだよねあの村

32二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 21:13:53

カリオストロの城で伯爵が最近のゴート札は出来が悪い、何とかしろと言っていたけど職人が「あれだけ増やせばそらそうですよ」と返していたのと似たようなもんなんだと思う
世間の経済規模は拡大しているのに、それに対応して数だけ増やして立ち行かなくなりつつあったんじゃないかな？　今の権勢を維持するには使い潰すしかなかったのよ

33二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 02:10:33

兵士個人の重要度が高くて維持できる生産量で勝てた昔のノリでやってたら
兵器の質の方が重要になった直近の戦争に負けてしまって
時代錯誤のまま次の戦争は大量に超人兵士を作れば勝てると思い込んでいたとか…
絶対考えてないだろうけど

34二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 09:14:48

>>17

他作品との比較は行儀のいいものではないが

時貞は”生き血を啜る昭和の怪物”を名乗るには諸々足りない

手下からの信頼とか　ガッツとか　不可解さとか