【閲覧注意·SS】サーナイト♂「ソウブレイズ、君は美しい…」

[1 二次元好きの匿名さん 25/07/14(月) 18:25:10]

サーナイト♂「戦う姿、笑顔、寝顔、全てが美しく…僕は君に惚れてしまった…結婚してくれ」
ソウブレイズ♀「ありがとうございます…でも突然、結婚は遠慮はします…」
サーナイト♂「…そう…かい…」

[2 二次元好きの匿名さん 25/07/14(月) 18:55:31]

ソウブレイズもオスなのかと思ったら違った

[3 二次元好きの匿名さん 25/07/14(月) 19:05:20]

サーナイト♂「あああああ！どうしてだ！？どうしてどうしてどうして！？僕はこんなに！こんなに！！君が好きなのに！？愛しているのに！？どうして断ってしまうのだ！？」

ソウブレイズ♀「突然…結婚って言ったら戸惑っちゃうよ！つい断ってしまったけど…後で謝りましょう！！」

[4 二次元好きの匿名さん 25/07/14(月) 19:39:11]

元ネタなに

[5 二次元好きの匿名さん 25/07/14(月) 20:08:43]

【次の日】

ソウブレイズ♀「サ、サーナイト君…さっき言ったことは……ごめんなさい」
サーナイト♂「ありがとう、でも…良いんだ…」
ソウブレイズ♀「じゃあ…友達になりましょう！それなら一緒に…」
サーナイト♂「それは無理だ！！！」
ソウブレイズ♀「ひっ！？」

[6 二次元好きの匿名さん 25/07/14(月) 21:30:25]

サーナイト♂「僕はソウブレイズに愛されたいんだ！ねえ！ソウブレイズ！僕に何がいけないんだ！？」
ソウブレイズ♀「そ、それは…」
？？？「おいおい！俺の妹になにしてんだ？」
ソウブレイズ♀「お兄ちゃん！？」

[7 二次元好きの匿名さん 25/07/14(月) 21:41:05]

サーナイト♂「君は？」
グレンアルマ♂「俺はグレンアルマ！ソウブレイズの兄だ！」
サーナイト♂「ソウブレイズのお兄さんですか…よろしくお願いします…」

[8 二次元好きの匿名さん 25/07/14(月) 21:57:12]

サーナイト♂「グレンアルマさん…妹を僕にください」
グレンアルマ♂「悪いがお前のようなヤバイポケモンは俺の妹は渡せねえな！」
サーナイト♂「そうですか…残念です…」

[9 二次元好きの匿名さん 25/07/14(月) 22:03:00]

ソウブレイズ♀「ありがとう…お兄ちゃん」
グレンアルマ♂「良いんだぜ！…それに明日は大会だぜ！練習しないのか？」
ソウブレイズ♀「あ、そうだった！忘れてた！？練習！練習！」

[12 二次元好きの匿名さん 25/07/14(月) 22:57:11]

【練習場】

ソウブレイズ♀「やあ！やあ！」
グレンアルマ♂「良いぞ！前の攻撃よりキレが良いぞ！」
ソウブレイズ♀「えへへ！ありがとう！お兄ちゃん！」
グレンアルマ♂「だが！油断は禁物だぜ！」
ソウブレイズ♀「うん！分かったよお兄ちゃん！」

[13 二次元好きの匿名さん 25/07/15(火) 08:02:23]

サーナイト♂「沢山の花束と君に伝わる手紙を書かないと……」

[14 二次元好きの匿名さん 25/07/15(火) 17:53:20]

サーナイトは沢山の花束を作り、沢山の手紙を書いていた。
サーナイト「これでよし！」

[15 二次元好きの匿名さん 25/07/15(火) 19:04:30]

続きは

[17 二次元好きの匿名さん 25/07/15(火) 19:51:12]

【次の日の朝】
【ソウブレイズ♀とグレンアルマ♂の家】

ソウブレイズ♀「うーん！おはよう！お兄ちゃん！」
グレンアルマ♂「おはよう！ソウブレイズ！」
グレンアルマ♂「今日は大会だから！頑張れよ！」
ソウブレイズ♀「うん！私も頑張るよ！お兄ちゃん！」
誰かがソウブレイズ♀達の家のドアを叩く。

ソウブレイズ♀「誰かしら？」
グレンアルマ♂「俺が行くぜ！」
グレンアルマ♂は家のドアの所に向かった。

[19 二次元好きの匿名さん 25/07/15(火) 20:08:51]

グレンアルマ♂はドアを開けると誰も居ないがそこには花束と手紙が大量にあった。

グレンアルマ♂「これは…あれだな！」
グレンアルマ♂はソウブレイズ♀のラブレターと愛の花束をファンレターと応援の花束だと勘違いしている。

グレンアルマ♂「これを持って来るれば…ソウブレイズ♀は喜ぶだろうな！俺はなんて天才だ！」
グレンアルマ♂はラブレターと愛の花束を拾いソウブレイズ♀の所に向かった。

[20 二次元好きの匿名さん 25/07/15(火) 21:56:31]

ソウブレイズ♀「お兄ちゃん、その花束と手紙は？」
グレンアルマ♂「この花束と手紙かぁ？これは応援の花束とファンレターだな！」
ソウブレイズ♀「そ、そう、嬉しいな…」