ここだけ異能がある世界1592

[1 デビル＝メィ◆eQSiuuZ..2 25/07/14(月) 23:16:11]

ここには異能者、無能力者、そしてエネミーと呼ばれる敵性霊体が存在します。エネミーの中には知能や異能を持ち人間の味方をする者もいます。

（エネミーを動かしたい時は「敵役としてちゃんと倒される存在」である事を前提に動かしましょう）

異能者は本来エネミーになる力が何かの理由で人に宿ると生まれます

新規参入したい方は裏設定スレで相談してください。またwikiにある新規の方へ(異能スレが初めての方へ)をよく参照することをオススメします。

現在、イベント進行の相談、仮の設定開示等に使われている場所は裏設定スレとは別です。 荒らしが複数回出てきたので、パスワードは一度クッションを挟んで伝える方式を取っています。ご了承ください。

版権ネタそのままはNG。オマージュはOK

過渡なエログロ禁止

マナーを守りましょう

次スレは>>185さんが立ててください

前スレ

https://bbs.animanch.com/board/5301179/?res=185

[2 デビル＝メィ◆eQSiuuZ..2 25/07/14(月) 23:19:33]

(※荒らし発生注意)

(※異能スレ関連の荒らし被害にあった皆様へ)

(※最近、異能スレのコテとトリをコピペして(例:リテル、寄生者)、他カテ及びスレに異能スレのリンク等を貼って荒らすなりすましが発生しております。見分ける方法としましては、コテハン部分のトリップにある正方形のマークの部分が「♦」(ダイヤ)になっているのが特徴です。)

(見かけられましたら即座に通報とお問い合わせをお願い申し上げます。また、被害に遭われた皆様には、ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げると共に、こちらの本スレではなく下記の裏設定スレにて相談をして頂ければ幸いです。)

裏設定スレ

https://bbs.animanch.com/board/5260284/?res=148

wiki

ここだけ異能のある世界ウィキ【2/25更新】

[3 軍人の男◆lnkYxlAbaw 25/07/14(月) 23:33:49]

（たて乙です）

前>194

……そうか……そうかよ……

【少し荒くなった言葉。いつもの気遣ったような調子というより、どこか昔のクセが滲むような、乱れた響き】

【ポツリと吐き捨てると、ふっと力が抜けたように、その場に腰を下ろす】

（……意味わかんねェ………）

【それが彼の心からの本音であった。】

あ〜……

【頭をガシガシと雑にかきむしる】

……それ、いるならやるよ……

いっそ二着目でも三着目でも勝手に持ってけ……

[4 黙って良い子に◆VDiQBPA8QHt6 25/07/14(月) 23:34:46]

(立て乙です。）

[5 歴戦の老兵◆5SnftrlJNA 25/07/14(月) 23:34:58]

>>198

依頼ならばしたい所だが……生憎これは仕事だからのう

【こちらを狙う数多の羽、本来ならば普通の人間には恐らく対処出来ぬのだろう…だが】

『鏡』

【『鏡』は刀に反射能力を纏わせる。生半可な肉体では反射しきれないが…】

【暁月の能力、身体能力上昇。それにより刀を横や斜め、縦などに高速で振り羽根のみに当て、その羽根を跳ね返す】

[6 アルマロス◆tPxzWZi8c. 25/07/14(月) 23:36:49]

前199
痛いっ！痛いっ！いいね！
私も痛くするっ！
【背中の羽根が集まり間に挟まることで咄嗟にガード】
【ダメージを軽減して気絶には至らない】

原初の光
【アルマロスの周囲に光が溢れると、その光がアルマロス自身の傷を癒して回復していく】

これでもう一回遊べるねぇ！
【同時に先程まで盾になっていた黒羽が矢のように機人に向かって放たれる】

[7 アルマロス◆tPxzWZi8c. 25/07/14(月) 23:38:49]

>>5

……………痛くない、痛くできない

ツマラナイ

【一気にやる気の失せた顔になる】

[8 閃光機人◆kVBs.5vO3w 25/07/14(月) 23:40:23]

>>6

GIGIGI……

【面倒くさそうに電子音を鳴らしながら攻撃を左腕で受け止める】

【加速するために軽量化されたそれにヒビが入る】

[9 歴戦の老兵◆5SnftrlJNA 25/07/14(月) 23:43:35]

>>7

【当然その隙を見逃さない】

【刀身を瞬時に鞘へと収める】

【暁月から生み出されるエネルギー。それを鞘の中で瞬時に加速…】

【歴戦の剣士は既に最高速度の剣速へと至り…】

【小さな破裂音のような音がし、首筋に向け神速の居合が放たれた。無論殺しはしない、あくまでもみねうち】

[10 レーヴェン◆h10VWPClRc 25/07/14(月) 23:45:12]

>>3

……

【何か口を挟もうとして、言える言葉が思い付かず詰まってしまう】

【ダグラスは怒っているのだろうか？】

【当たり前だろう。自分は嘘を付いた。その上で問いに対して何も答えられていない】

…ボク、よく君を揶揄ったり、たまに嘘を吐いたよね

【そう。自分は騙して騙されてで生きた時間が長い。コート以外を手渡した時も嘘を吐いた。慣れっこだ】

【なのに、慣れっこの筈なのに、今は辛い。碌な返事ができないことがもどかしい】

─ごめんなさい

【彼には初めてこの言葉を使った】

[11 デビル＝メィ◆eQSiuuZ..2 25/07/14(月) 23:45:32]

（前スレ200）
引越したてだからちょっと汚くても許せよな

【そう言いながら家に入れるが、畳んだ段ボールがあるくらいで綺麗にされている】
【奥の部屋には小さなライブステージ、ドラムやギターが飾られている】

[12 アルマロス◆tPxzWZi8c. 25/07/14(月) 23:45:43]

>>8

あははっ！こっちの方が楽しいっ！楽しいっ！

……ってうわっ！？

【突然アルマロスの機人を叱るように炎が展開される】

「面倒なことになってるみたい。まあでも大丈夫。もう終わるから」

【歩いてきた赤髪の少女、アザゼルの呼び出した炎だ】

【それは精神を蝕み焼き払う精神汚染の炎】

あ、あぁ………ぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！

【アザゼルの炎を見たアルマロスはアザゼルの炎で心の傷を抉られその場で立ち尽くす】

【苦しく辛い実験の嫌な思い出を強制的に想起させられ戦意を奪われたのだ】

【アザゼルの炎を目視するとトラウマを想起させられ心の傷を抉られることになるだろう】

>>9

【そしてそのタイミングで放たれた峰打ちにより意識を失って倒れてしまった】

[13 歴戦の老兵◆5SnftrlJNA 25/07/14(月) 23:48:32]

>>12

【任務完了し、納刀した。アルマロスの身体に触れ、脈を確認】

【こいつにとってはただ仕事をしただけだ。まるで何事も無かったかのように無言で訓練に戻った】

[14 黙って良い子に◆VDiQBPA8QHt6 25/07/14(月) 23:50:05]

>>11

あは　汚くないよ

【畳んだ段ボールに目をやりつつも、床の埃や家具の配置に乱れがないことにすぐ気づいた】

【掃除が行き届いているのが分かって、素直に感心している様子】

……あれは　楽器かな？　あは

【視線が自然と奥の部屋へと移る】

【飾られているドラムやギター、小さなステージを見ると、右目のエネミーがじっとそれらを観察し始めた】

【同時に、晴の口元には少し嬉しそうな笑みが浮かぶ】

やっぱり　本当に音楽が好きなんだね　あは

[15 閃光機人◆kVBs.5vO3w 25/07/14(月) 23:50:43]

>>12

………

【ひび割れた箇所を流し見て、一撃で決めようと槍を構えて突撃…】

PPPP…

【炎に包まれるアルマロスを見て槍を収納した】

【装甲の隙間からダイドベーダーが暴れそうになるのを押さえる】

…GAGAGIGIGI

【アザゼルへと近付いていく】

[16 アザゼル◆tPxzWZi8c. 25/07/14(月) 23:52:25]

>>15

見ての通り

これが私の異能

精神攻撃の炎だよ

【目を合わせずに呟く】

これを見てると陰鬱な気分になる

そして時間経過で心を壊して強制的に自殺まで追い込む

それがこの異能の真価……

[17 閃光機人◆kVBs.5vO3w 25/07/14(月) 23:55:39]

>>16

GAGAG……

【「この異能があれば⬛️⬛️⬛️⬛️も楽だったろうな……」

そう伝える。穴空きがあるが、そう伝えたのだ】

ＧＡＧＩＧＵＲＡＲＡ

【「ありがとう」

ひび割れたのとは別方向でアザゼルを撫でようとする】

[18 軍人の男◆lnkYxlAbaw 25/07/14(月) 23:55:59]

>>10

【その言葉が耳に届いた瞬間――】

……え？

【電話越しだというのに、明らかに動揺した声】

【ぽかんと口を開け、手からスマホが滑り落ちた】

（今……）

（今の……俺に、謝ったのか？）

【胸の奥が、妙にざわつく】

【誰かに謝られるなんて、そんな出来事――レーヴェンの口からそんな言葉が出るなんて、想定してなかった】

【数秒後、地面に落ちたスマホを拾い上げる】

…お前……今……

【喉元まで出かかった言葉を飲み込む】

……いや、あー……

【少し息を整えて、慎重に言葉を探す】

【そして、静かに――けれど、確かに答えた】

大丈夫だ。……気にしてねェよ。

[19 アザゼル◆tPxzWZi8c. 25/07/14(月) 23:56:56]

>>17

………この異能使って感謝されたのは初めてだよ

【大人しく撫でられている】

【だがその言葉には何度も言えない感情が含まれていた】

[20 閃光機人◆kVBs.5vO3w 25/07/15(火) 00:01:45]

>>19

ＧＩＧＡＧＡ…BIROBIROGAGAGA

【「救ってくれたのは事実だ。どんな力であろうとな」】

【どんなに立派な力を持っていても、使わなければ無いのも同然。この娘は"正しい"方向に使ったのだ】

【白く、冷たい手が音を立てて何度も優しく赤い髪を流れに添って撫でていく】

[21 アザゼル◆tPxzWZi8c. 25/07/15(火) 00:03:29]

>>20

そう……別に恩義とかは感じなくていいよ

じゃあ今日はさよならね

……他の人に触られるのは嫌だけど、貴方に撫でられるのは悪くない

【アルマロスを引き摺って立ち去っていった】

[22 レーヴェン◆h10VWPClRc 25/07/15(火) 00:07:27]

>>18

…そう？

【"気にしてない"という言葉に、電話越しながら顔をあげる】

それじゃこのコートは少し、いやちょっとの間ボクが持っててもいいかねぇ？

勿論、返して欲しいならすぐに返すよぉ

【あからさまに声の調子が戻ってきている】

【無論、本人は気付いていない】

もし、本当に許してくれたのなら……ありがとうねぇ

──早とちりかねぇ？

【謝罪を口に出したことで支えが取れたのか、気が軽い】

[23 閃光機人◆kVBs.5vO3w 25/07/15(火) 00:07:29]

>>21

【赤い単眼で見送りながら首を横に振った】

【自分もやるべきことがある。地下室へとまた向かっていった】

[24 軍人の男◆lnkYxlAbaw 25/07/15(火) 00:15:49]

>>22

……

（許した途端に、あの野郎……すっかり調子戻しやがって）

【通話越しなのに、それが伝わってくる気がして、少しムッとした】

（……もうちょい引っ張ってやりゃよかったか）

あー、もういい。

持ってけ持ってけ。

新しいの、支給されたからな。もう困ってねえ…

俺は…お前に嘘をつかねえよ。

許したよ。……本気で、な。

だが今度からは欲しいもんがあったら予め言ってくれ…心臓に悪い…

[25 レーヴェン◆h10VWPClRc 25/07/15(火) 00:22:07]

>>24

相変わらず、ボクと違って君は真面目だねぇ

……言われた通り、欲しい物があればちゃんと聞くことにするよぉ

【よく聞けば、安堵が混じっているのだろうか。何か柔らかいような優しいような声だとわかる】

【レーヴェンにしては珍しい声だ】

ところでこの事に気付いたってことは、あのハッピーターンとでも話したのかねぇ？

[26 軍人の男◆lnkYxlAbaw 25/07/15(火) 00:26:43]

>>25

ならいい……。

【その声を聞いて、嘘じゃねェなと判断する】

【わずかに息を抜いて、安堵を滲ませる】

ハッピーターン……ああ、あの女か。

まあ、話したよ。ちょっとだけな。

【面倒ごとを思い出したように、少しだけ眉をひそめる】

[27 レーヴェン◆h10VWPClRc 25/07/15(火) 00:32:53]

>>26

やっぱりねぇ…

ま、今回はボクが主だしアレにもあまり手出しはできないなぁ……

【ただ、バレた原因が知りたかっただけである】

……っと、それじゃ

今回は迷惑かけたねぇ、おやすみ

【そう言って通話の終了を、押した】

[28 軍人の男◆lnkYxlAbaw 25/07/15(火) 00:35:26]

>>27

（……俺も、なんか言ってやろうと思ってたんだがな）

（クソ……先に謝られて、もう許しちまってる）

……はぁ。やられた。

【腹の底から重たい息を吐き出す】

ん？あ、あぁ……

おやすみ、レーヴェン。

【電話を切る音は静かだった】

【夜風が少しだけ、体温を奪っていった】

[29 デビル＝メィ◆eQSiuuZ..2 25/07/15(火) 00:54:03]

>>14

ああ、まあ展示みたいなものだ

【遠い目をして応える、自分のバンドのドラムや他の楽器に頼んで保管している】

一応音楽やる時は防音室も兼ねてる奥の部屋使うからな

[30 黙って良い子に◆VDiQBPA8QHt6 25/07/15(火) 07:23:36]

>>29

あは　そうなんだ

【遠い目をして答えるひづめの様子に、どこか過去の想いが滲んでるのを感じ取る】

……あれだけ綺麗にして　置いてあるんだもんね

【展示みたい、という言葉の意味を噛みしめるように呟く】

[31 ストレルカ◆5dXGyNJXmU 25/07/15(火) 12:57:23]

何やろ、身体が痛いな。
変な寝方したかもしれん……

【丸太を片手で持ちつつ、首に手を添えた】

[32 デビル＝メィ◆eQSiuuZ..2 25/07/15(火) 14:01:18]

>>30

まあな

…こっち来い

【奥の部屋から目を逸らすようにリビングに案内する】

そこに座ってろ、ジュースでいいな

【そう言ってソファを指さした】

[33 黙って良い子に◆VDiQBPA8QHt6 25/07/15(火) 14:13:43]

>>32

あは　いいの？

【少しだけ嬉しそうに笑って】

じゃあ　甘えさせてもらおうかな

【そう言って、指定されたソファにすとんと腰を下ろす】

[34 デビル＝メィ◆eQSiuuZ..2 25/07/15(火) 14:38:01]

>>33

【冷蔵庫からりんごジュースを取り出してひづめは考える】

（人が家に来た時って何するんだ…？）

【ひづめはいつも招くより招かれる側だった】

【パーティーゲームなどの類はなく、もっぱら個人用の物ばかりが家にある】

ほら…これでも飲んでろ

【そもそも異性を家に上げることが初めてだ】

[35 黙って良い子に◆VDiQBPA8QHt6 25/07/15(火) 14:40:16]

>>34

【ジュースを受け取り、そっと手に取る】

あは　ありがとうね

冷たくて美味しそう

【ラベルをちらっと見てから、口をつけて一口】

……ん　美味しいよ

ひづめさんの家って　落ち着くね

【ひづめの様子に気づいたのか、ほんの少しだけ優しい笑みを浮かべて】

[36 デビル＝メィ◆eQSiuuZ..2 25/07/15(火) 15:47:47]

>>35

そうか？

【ひづめの家の物はほとんどが貰い物である】

【一見統一されてるように見える色合いでも、ひづめにとっては一つ一つが別物で雑多に見える】

[37 黙って良い子に◆VDiQBPA8QHt6 25/07/15(火) 15:57:21]

>>36

あは　うん、そう見えるよ

【ソファに深く腰掛け、ジュースをもう一口】

こういうのって　落ち着くんだよね

[39 デビル＝メィ◆eQSiuuZ..2 25/07/15(火) 16:06:48]

>>37

まあ、それならよかった

【ジュースをちびりと飲む】

それで、今からどうする？

[41 黙って良い子に◆VDiQBPA8QHt6 25/07/15(火) 16:20:53]

>>39

あは　じゃあ　ちょっとだけ音楽　聴かせてほしいな

【微笑んでいる】

[42 デビル＝メィ◆eQSiuuZ..2 25/07/15(火) 16:53:12]

>>41

わかった、ちょっと待ってろよ

【リビングを出て、奥の部屋へ】

【アコギを取り出してリビングへ戻る】

曲はなんでもいいな

【ソファが一つしかないので、隣に少し距離を開けて座る】

【ポロンポロンと確かめながら、慣れた様子でチューニングを済ませていく】

[43 黙って良い子に◆VDiQBPA8QHt6 25/07/15(火) 16:55:53]

>>42

あは　なんでもいいよ

【身体をひづめの方へ向ける】

ひづめさんが　今　弾きたいと思う曲が　きっと一番聴きたい曲だしね

【距離を保ったまま、目線はギターの指先へ　笑みは崩さず、声も穏やか】

楽しみにしてるよ　その音、ちゃんと　覚えておくからね

[44 糸使い◆Qlzq26UIqc 25/07/15(火) 17:17:25]

【生体装甲さんに電話をする】
prrrrr……prrrrr……

[45 生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs 25/07/15(火) 17:19:05]

>>44

……？あれ、糸切か

【電話に出る】

うぃーっす……どうした？

[46 糸使い◆Qlzq26UIqc 25/07/15(火) 17:22:24]

>>45

お久しぶりです、久々に模擬戦しませんか?

【声が聞こえる】

[47 生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs 25/07/15(火) 17:24:00]

>>46

おー、いいぜぇ。元気でなによりだ……とりあえずいつものところでな

[48 糸使い◆Qlzq26UIqc 25/07/15(火) 17:25:57]

>>47

ありがとうございます、それじゃあ予約お願いします。

【そう言ってぶつきりして】

…さて、歩いて行ける距離ですね…途中でタピオカ買おう。

[49 生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs 25/07/15(火) 17:27:32]

>>48

【切られた後、訓練場に】

そーいや、副隊長がなんか結界はったんだったか……？

[50 糸使い◆Qlzq26UIqc 25/07/15(火) 17:32:20]

>>49

【数十分後】

……すみません、飯島さんと模擬戦の予約してるんですが……

【受付に会話してる】

[51 生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs 25/07/15(火) 17:35:04]

>>50

「模擬戦の件なら飯嶋隊員から把握しております。模擬戦場へどうぞ」

おー、こっちこっち

【案内に従って進めば、飯嶋が待っている】

[52 糸使い◆Qlzq26UIqc 25/07/15(火) 17:35:37]

>>51

どうも、お久しぶりですね。

【背中に繭を背負っている】

[53 生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs 25/07/15(火) 17:37:07]

>>52

まじで久々だな……元気だったか？

【準備体操しつつも尋ねる】

なんだその繭……？

[54 糸使い◆Qlzq26UIqc 25/07/15(火) 17:38:52]

>>53

入院してました。

【さらっと流して】

これです?…まぁ最終兵器ってやつですね。

【親指を立てている】

[55 生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs 25/07/15(火) 17:42:04]

>>54

でええええ！！！？それ病み上がりって言わねぇのか？大丈夫かよおい……

【びっくらこいた後、心配そうな顔をしてそう言う。】

……最終兵器？

[56 糸使い◆Qlzq26UIqc 25/07/15(火) 17:44:23]

>>55

大丈夫ですよ〜、問題ありません。

【そう言って繭を置いて】

とりあえず、これはお楽しみということで。

【そう言って黒い手袋をして】

始めましょうか、飯島さん。

[57 生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs 25/07/15(火) 17:47:36]

>>56

まあ大丈夫ならいっか……んじゃま……そうだな

【準備運動も終わった。いつでもOKである】

(まずは真正面から……吹っ切れていくか！！)

おっしゃい！！

【気合い入れなのか、おもむろに地面を拳でなぐると同時に、前腕部、両脚のひざから下、頭部に簡易的な生体装甲を展開。これがシュウの、基本的な対人用スタイルなのだ】

[58 糸使い◆Qlzq26UIqc 25/07/15(火) 17:50:54]

>>57

それでは……始めです！

【そう言った瞬間にそちらに向けて両手を向けて】

『銀糸操糸』

【銀色の小さな刃がついた糸を生み出す】

『銀糸廻連』

【それらの糸は連なり、廻る】

[59 デビル＝メィ◆eQSiuuZ..2 25/07/15(火) 18:07:10]

>>43

別に覚えとかなくていい、必要ならいつだって聞かせてやる

【チューニングが終わり、構え直す】

ファンが喉から手が出るほど欲しがる限定ライブだぞ、心して聞けよ

【ゆったりとアコギから聞いたことのある曲がながれだす】

き、ら、き、ら、ひ、か、る

[60 生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs 25/07/15(火) 18:08:20]

>>58

いきなり殺意たっけぇな！！！

【装甲の奥で、ニヤリと笑う気配がする】

【瞬間、敢えて脱兎のごとく糸切のところへ走り出す。まさか出会った瞬間から糸人形であることはなかろうと考え、一気に仕留めにかかるがごとく。飛んでくるからくり糸の斬撃は……】

ヌゥン！！！

【両腕からの短刀型ブレードで迎え撃つまでだ】

[61 糸使い◆Qlzq26UIqc 25/07/15(火) 18:09:31]

>>60

絡め取れ

『刃廻連糸』

【廻る銀糸がブレードに絡みつく、切れたとしても操れるのだ】

[62 ふぐのエネミー◆5dXGyNJXmU 25/07/15(火) 18:11:11]

ぷくぷく

【川のゆるやかな流れに逆らいながらゆっくり泳いでいる】

[63 生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs 25/07/15(火) 18:14:49]

>>61

おっと！！！

【ブレードに巻き付かれては使い物にならない。が、今は、今はただ走る。まだやり方はある。一撃をいれることを最優先に】

とりゃああ！！

【回し蹴り……狙いは脇腹である】

[64 糸使い◆Qlzq26UIqc 25/07/15(火) 18:17:27]

>>63

【そしてそれは当たる】

おっと危ない！

【訳もなく、糸で後ろに引っ張りブリッジして攻撃を回避】

『黒糸槍』！

【そしてその体制のまま押し出すように鉄でできた槍のような糸を無数に放つ】

[65 生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs 25/07/15(火) 18:27:16]

>>64

ってぬお！！？

【まずい。と思った矢先に咄嗟に閃く。先程使い物にならなくなったブレードである】

【反射神経に身を任せ、回避行動を取りながらブレードを重ねるように両腕をクロス。装甲のない部分に関しては仕方がないので、食らってもコラテラルダメージだ】

【衝撃反応装甲。敢えて攻撃を食らって破壊されることにより、対象へのダメージを分散させる装甲。　ブレードは鋭利な代物で、生体装甲のおかげで丈夫にできているとはいえ、限度はある。そして今は簡易装甲。さらにもろくなっている】

【つまり、簡単に砕けるということ。そして反動はあるとはいえ、少しは衝撃反応装甲足りえたのである】

【槍が肩をかすめて傷口をつけるとともに、絡みついた糸ごと砕けたブレードの衝撃も加わって、シュウは吹っ飛びつつも受け身をとって体勢を立て直した】

[66 糸使い◆Qlzq26UIqc 25/07/15(火) 18:35:25]

>>65

……普通、避けれますかそれ……

【ゆっくりと上半身を起こしながら、ブレードを黒い糸で砕く】

……まぁ、流石は戦闘職といったとこですかね。

【赤い糸と黒い糸を練る】

[67 生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs 25/07/15(火) 18:46:23]

>>66

ｲﾃﾃﾃ……へへっ、伊達に俺だって亜瑠華(アルファ)の戦闘科 (コマンド)じゃねぇってこった

【各所の傷跡を確認しつつ、転がった時の土埃を払い、そして見据えて内心"うげっ"と警戒する。黒いのは硬く、赤いのは熱い。大雑把にだがそれは覚えている】

【まずは妨害。頭部からの熱線を発射……といっても出力を弱め、今は目くらまし程度に。だがそれでいい。相手の張り巡らす糸にブレを持たせるのが役割だ】

【突如、真横に走り出すシュウ。普通の攻撃ならそれでもよし、張り巡らすなら……それもよし】

[68 糸使い◆Qlzq26UIqc 25/07/15(火) 18:48:22]

>>67

『煉獄銃糸』

【その熱線を赤い糸で受けて着火、赤い炎が燃え広がる】

……『導く白き糸』

【白い糸があなたに向かって伸びる】

[69 生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs 25/07/15(火) 18:52:53]

>>68

やられたな…

【そうきたか、と内心膝を打つ。相手の攻撃の利用…ならばこっちもだ】

(導く…炎で囲って自分のテリトリーにってことか。……使わせてもらうか？)

【あえて、延ばされる白い糸に対しては何もしない】

[70 糸使い◆Qlzq26UIqc 25/07/15(火) 18:55:04]

>>69

【あなたの体に白い糸が張り付くとピン!と糸が張り】

『煉獄』

【その白い糸を伝うように赤と黒い糸が混じった球が放たれる】

[71 黙って良い子に◆VDiQBPA8QHt6 25/07/15(火) 19:03:39]

>>59

あは　嬉しいねぇ

【ジュースを一口飲みながら、ひづめの方へゆったりと笑みを向ける】

わーお　それじゃあ…しっかり心して聴かないとね

【ギターの音に耳を澄ませながら、足を組み直し、ソファにもたれかかる】

…あは

（惹かれるよ　この音楽）

【その目は静かに揺れる弦と、音を紡ぐひづめの手元をじっと見つめていた】

[72 生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs 25/07/15(火) 19:03:56]

>>70

(ボウリングみてぇな……なら！！)

【腹部に張り付いた糸を一瞥すると、もう一度弾丸に向き直る。熱いのは承知の上だ】

よいしょっと！！【両脚の簡易装甲。フル装備に比べて弱体化しているものの、身体能力強化機能はちゃんと存在している。その脚力を生かして跳躍すると、体を横に傾ける……サッカーの真似事のごとく、そのまま左脚を振るった。つまりはそういうことである】

ぐううううううううううううううう！！！！！

【熱い、生体装甲越しにその温度を感じつつも、そこで音をあげる程未熟なつもりはない。そのまま脚力任せに赤と黒の混じった球をけり飛ばそうと、左脚に力を込めた】

[73 糸使い◆Qlzq26UIqc 25/07/15(火) 19:10:54]

>>72

【蹴り返そうとしてるのを見て】

『青糸壁牙』

【青い糸を牙のように伸ばし、盾にして防ぐ】

[74 生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs 25/07/15(火) 19:14:19]

>>73

けっ、抜かりねぇなぁ……ｱｯﾂｯﾂ

【香ばしい音を奏でる赤熱化した左脚をフラフラさせて、もう一度たつ…訳でもなく】

【また走り出す。今度はいつもながらの接近…と思いきやカーブしたり跳躍したり、乱雑な軌道で飛んだり跳ねたり曲がったりを繰り返す。スキをうかがっているのだろうか】

[75 糸使い◆Qlzq26UIqc 25/07/15(火) 19:15:24]

>>74

……『蜘蛛の巣』

【全方位に蜘蛛の巣状に白い糸を張り巡らせ、集中する】

[76 生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs 25/07/15(火) 19:20:07]

>>75

……！

【蜘蛛の巣。普通の白い糸ならば、こちらも足場には使えるだろうか。試すかといわんばかりに、糸が交差している部分を足場として跳躍し、周りをかこうように移動する】

【相手は何を構えているかわからないが、蜘蛛の巣ならば、穴はある。一旦地面に着地するとその隙間を狙い、熱線を発射。今度も妨害目的だが、少しばかり威力をあげてある】

[77 糸使い◆Qlzq26UIqc 25/07/15(火) 19:28:54]

>>76

【しかし出来ず、触れた場所全部粘着性】

……すると思いましたよ、それ。

【そして球状の蜘蛛の巣を剥がし、貴方を包み込むようにしようとして】

[78 生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs 25/07/15(火) 19:32:44]

>>77

……読まれてたかぁ

【あちゃーっとしつつも包まれる。こういう場合の手段は…アレを使うか】

[79 糸使い◆Qlzq26UIqc 25/07/15(火) 19:35:17]

>>78

『黒繭』、『青繭』

【更にそれを被せて外の視界を塞ごうとする】

[80 生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs 25/07/15(火) 19:38:52]

>>79

【繭に体を包まれる。初戦の時に見た光景だ】

……まずはこうしてみるかぁ

【最初に悪足掻きの極みとばかりに、もう一度両腕から短刀型ブレードを展開し、隙間に食い込ませにかかる】

[81 糸使い◆Qlzq26UIqc 25/07/15(火) 19:40:36]

>>80

【するとブレードは途中まで切れるが引っ掛かり止まる】

………………

【外の音は聞こえない】

[82 生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs 25/07/15(火) 19:43:06]

>>81

遮音性もあるってか……これじゃ外で何やってるか分からんなぁ……

【引っかかってる部分をちょっとずつちょっとずつずらし、力づくで隙間の中を見ることを試みる】

糸人形に入れ替わってたら厄介だな……

[83 糸使い◆Qlzq26UIqc 25/07/15(火) 19:44:19]

>>82

【そして数分経つと急に浮遊感に襲われる】

[84 生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs 25/07/15(火) 19:45:10]

>>83

うおなんだ……！？(投げられているのかあいつの異能か……)

……【一旦このまま待つことにした。反撃のスキを大人しく伺うのである】

[85 糸使い◆Qlzq26UIqc 25/07/15(火) 19:46:12]

>>84

『ドラァ！！』

【壁に体が押し付けられる感触、投げられている、それと糸切とは違う声がする】

[86 ジャンク屋◆vuFHYJPwho 25/07/15(火) 19:48:08]

【店でタバコを吸いながらガラクタを弄っている】
……そろそろ閉店するか
【CLOSEDの看板を手に取る】
【自営業なうえ、特に営業時間も日時も決めていないので開店時間も閉店時間もその日の気分次第である】

[87 生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs 25/07/15(火) 19:48:18]

>>85

………ズルじゃね？

【あれこれ野人か？と首を傾げつつも投げられる。糸人形の新しい効果も疑っているが、どっちにしろ予想外だ】

さてどうすっかなこれ……！！！

【やはりアレを使うしかないかと考えている。タイヤに関しては確か一度も見せていなかったはずだ】

[88 糸使い＆糸人形◆Qlzq26UIqc 25/07/15(火) 19:51:20]

>>87

【そして外ではどうなってるのかというと】

『グハハハハ！行けるぜこれぇ！！』

……試しにマネキンを素材に糸人形作ったら人格持ってしまったよ…

【マネキンが某手癖爆弾魔のポーズしている】

[89 生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs 25/07/15(火) 19:54:29]

>>88

………あの時みたいに遊ばれたまんまってのはイラってくるなぁ……やっぱやるか、んで最初は……

【またもやあれだ。ブレードの刀身を根本からへし折り、バブルボールの要領で繭の中ではしりはじめる】

[90 糸使い＆糸人形◆Qlzq26UIqc 25/07/15(火) 19:58:01]

>>89

『おー暴れてるな』

いやいやいやなんでこっち向かってくるんですか！？

【マネキンが本体担いで逃げている】

[91 生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs 25/07/15(火) 20:01:33]

>>90

………なんも聞こえねぇからどの辺り走ってるか分からん…まあいいさ、壁にぶつかったら別方向走ればいい。

ってなわけでと……

【いよいよアレを使うわけである。タイヤ。以前試しに使ってみたら出来た奴だ。これで簡易装甲の状態で使える武装は三つに増えた】

【片脚に二輪、計四輪の大きなタイヤが勢い良く回りだし、それに伴って繭の速度は……】

[92 糸使い＆糸人形◆Qlzq26UIqc 25/07/15(火) 20:06:25]

>>91

……なんか速くない？？

『……あーあれだ、中でタイヤかなんか使ったんじゃ?』

…もしかしたらそうかも……

【壁に糸を貼り付けて上に避難する】

[93 デビル＝メィ◆eQSiuuZ..2 25/07/15(火) 20:13:30]

>>71

【きらきらぼしを歌っている】

【薄く目を開けて反応を見ている】

（久しぶりに歌うな）

（テルのやつに歌ってやって以来か）

ま、ば、た、き、し、て、は

み、ん、な、を、み、て、る

[95 黙って良い子に◆VDiQBPA8QHt6 25/07/15(火) 20:18:33]

>>93

【その素朴な歌声に耳を傾けながら、目を細めて静かに微笑む】

【ひづめの様子を見て、声はかけずにそっと寄り添うように聴き入っていた】

…あは

【わずかに、呟くように】

きらきらしてるね　音も…　ひづめさんも

【少し身体を傾けて、肩がそっと触れる距離に寄る】

【目線はギターの弦の上、優しくその揺れを見つめ続けていた】

[96 生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs 25/07/15(火) 20:27:59]

>>92

【そのままスルーで転がっていく。壁の激突まであと少し、そのころシュウは】

……(これこのまま突っ込めばワンちゃん繭壊せるんじゃねぇか？)

【と考えていた】

[97 糸使い＆糸人形◆Qlzq26UIqc 25/07/15(火) 20:32:45]

>>96

『んでよ、繭はどうすんの?』

あ〜…まぁ大丈夫でしょう、壊れてもまた貼ればいいですし……そろそろ『アレ』も使いたいですし。

【そう言って激突する瞬間に地面にとび降りる】

[98 デビル＝メィ◆eQSiuuZ..2 25/07/15(火) 20:39:18]

>>95

き、ら、き、ら、ひ、か、る

お、そ、ら、の、ほ、し、よ…

ほら、こんなもんだ、喜び咽び泣くがいい

【「ふん」と自慢気に鼻を鳴らした】

[99 生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs 25/07/15(火) 20:40:05]

>>97

【一気に繭が壁に激突！！さあどうなるか】

[100 黙って良い子に◆VDiQBPA8QHt6 25/07/15(火) 20:42:01]

>>98

【ぱちぱち、と小さく拍手をしながら、にこっと笑みを浮かべる】

あは　咽び泣くほどじゃないけど……

【わざとらしく肩をすくめて】

心の奥が　きらきらしたよ

ちゃんと　届いたってことだね

【そう言って、ジュースをちびりと飲み、隣で揺れる音の余韻を楽しむように目を閉じる】

[101 糸使い＆糸人形◆Qlzq26UIqc 25/07/15(火) 20:44:05]

>>99

『さぁて…やるかい?』

……二体一ですよ。

【前衛にマネキン、後衛に糸切の配置】

[102 生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs 25/07/15(火) 20:46:17]

>>101

【メタ:これ壊れた扱いで大丈夫です？】

[103 糸使い＆糸人形◆Qlzq26UIqc 25/07/15(火) 20:47:25]

>>102

【メタ:オケです】

[104 生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs 25/07/15(火) 20:49:47]

>>103

【メタ:ありがとうございます】

>>101

あー……やっと出られた……案の定増えてら

【やっとこさ繭から脱出。その瞬間タイヤをいったん解除し、あたりを見回す】

[105 糸使い＆糸人形◆Qlzq26UIqc 25/07/15(火) 20:52:25]

>>104

【なんかマネキンがきらーくいーんのポーズを取っている】

『へいへいへーい！いくぜいくぜぇ？』

【なんかハイテンションだ】

[106 デビル＝メィ◆eQSiuuZ..2 25/07/15(火) 20:55:45]

>>100

当然だ、オレが歌ったんだからな

【手慰みにギターを撫でる】

あいつはこれで泣きながら喜んだけどなぁ

ま、いいか

【反応を見て満足気にしている】

[107 生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs 25/07/15(火) 20:57:46]

>>105

………なんか変なもん生まれてねぇか？

さっき何を食ってきたんだお前……

【首をかしげている……が、構えを全くとかない】

[108 黙って良い子に◆VDiQBPA8QHt6 25/07/15(火) 20:58:32]

>>106

あは　そうかもねぇ

【さっき聴いた優しい歌声を思い出しながら、静かに頷く】

……あいつ？

泣いて喜んだ人がいたんだねぇ

【ギターを撫でるひづめの様子をちらりと見て】

よほど　その人にとって　大事な声だったんだろうなぁ　あは

【言葉はふわりと、どこか優しく投げられる】

あは　僕も　その気持ち　ちょっとだけ　分かる気がするよ

【そう言って、りんごジュースの瓶をくるくる回しながら、柔らかく微笑んだ】

[109 寄生者◆.IpPxFw/q2 25/07/15(火) 20:58:46]

【人気の少ない小道の中。煤けたような、放置されたボトルクレートの山に背中を預けながら煙管を吹かせている寄生】

[110 糸使い＆糸人形◆Qlzq26UIqc 25/07/15(火) 21:01:03]

>>107

……病院でマネキンの中を人間みたく改造してある人物の性格データ入れたらなんか……こうなりまして…

『気にせんでいいんだよ、そういうとこは…んじゃ、いくぜ?』

【接近して手首のスナップを利用してジャブを肩に向けて放つ】

[111 生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs 25/07/15(火) 21:05:40]

>>110

………？？？？？そらまた変わった異能者だ……なっ！！！

(マネキンってこたぁ痛覚、ワンチャンねぇかもな……攻めたてるか！)

【まずは肩に一発。これ以上は食らってなるものか。こちらも負けじと左手で逆水平チョップを胸元に向けて繰り出す】

[112 赤い帽子の霧歩き◆uLm/jBKiL/Wp 25/07/15(火) 21:08:07]

（それらしい本を見つけたのに、まさか帰路で迷うなんて……）

"と、とにかく本屋を探して……"

【スマホの地図を指で動かし、先ほど出たばかりの本屋を探すが】

"本屋……どこぉ……？"

【それすら見つけられず、途方に暮れていた】

>>109

【小道の入り口できょろきょろと周囲を見渡す、赤い帽子を被った背の高い少女】

（あれは……）

【ふとそちらに赤い瞳が向く】

（少し怖いですけど、道を尋ねてみますか……とりあえず最寄り駅は──）

【恐る恐る、そちらに寄ってきた】

[113 糸使い＆糸人形◆Qlzq26UIqc 25/07/15(火) 21:09:18]

>>111

『うぉっとぉ！？当たったら終わる!』

【横に弾くように叩いて弾き、装甲の隙間に手を差して掴もうとする】

……こっちはこっちで始めますか……

【白い糸を纏めている】

[114 デビル＝メィ◆eQSiuuZ..2 25/07/15(火) 21:11:18]

>>108

そうか、わかるか

【フッと笑い、言葉を続ける】

オレの弟子みたいな奴だ、歌しか取り柄のない…いや、歌にしか縋れない奴だった

歌えば歌うほど、ぐんぐん歌が上手くなってな、そしたらいつの間にか手の届かないとこに行っちまったよ

[115 寄生者◆.IpPxFw/q2 25/07/15(火) 21:13:35]

>>112

……？

【ふぅ、と煙を吐いたあと、気配に気付いてそちらへ横目を動かして見る】

(異国の者か。髪色とあの瞳、日本ではあまり見んな……吸血鬼のようにも見えるが人か)

【ジーと見ながら観察】

【そしてルビーには近づけばわかるだろう、微かなエネミーの雰囲気と、彼の頭より少し上より感じる強いエネミーの気配を】

[116 生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs 25/07/15(火) 21:14:42]

>>113

ご丁寧にどうも！！！

【装甲の隙間に手を突っ込ませてなるものか。すかさず腹部にむけて右パンチを繰り出す】

[117 糸使い＆糸人形◆Qlzq26UIqc 25/07/15(火) 21:17:08]

>>116

『おっとこの人強くなーい?』

【その拳をしゃがみ、体を捻りながら掴んで一本背負いをかけようとする】

………大地を包み込め……

【白い糸を部屋全体に伸ばす】

[118 黙って良い子に◆VDiQBPA8QHt6 25/07/15(火) 21:18:19]

>>114

あは　そうだったんだねぇ

【静かに、ひづめの顔を見つめながら、声の色を少しだけ落とす】

歌に縋って　歌に救われて　そして歌で羽ばたいた……

きっと　ひづめさんの背中を見てたから　遠くまで行けたんだと思うよ

【ジュースを一口飲んで、瓶を膝に置いたまま】

……届かなくなっても　その人の中には　ずっと　ひづめくんの音が残ってるよ

たぶん　それって　すごく優しくて　寂しくて　嬉しいことだと思うんだ

【そう言い終えると、ふっと目を細めて、小さく笑った】

……あは　偉そうに語っちゃったねぇ、僕はまだ全然　届く側にもいないのにさ

[119 生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs 25/07/15(火) 21:19:41]

>>117

うおおっとぉ！！

【見事な一本！！そのまま受け身を取りつつも綺麗に食らう……と、その先に見えるは糸使い】

(えらいことしようとしてんな……！！)

【伸びた糸にむけて熱線を発射。そのまま妨害をしかける】

[120 赤い帽子の霧歩き◆uLm/jBKiL/Wp 25/07/15(火) 21:21:01]

>>115

（観察されてる……この人に近寄って大丈夫かな……）

（というかエネミーっぽい……？）

【吸血鬼ではない、人には間違いない。しかし微かに、2種類の気配が混じっているような……】

（……ええいままよっ！）

すみません、道に迷っ、ちゃ……って……

【視線が、男の頭上へ上がる】

…………！！！

【強大な力の気配にあてられ、無意識のうちに震える脚が後退を選んでいた】

[121 糸使い＆糸人形◆Qlzq26UIqc 25/07/15(火) 21:21:29]

>>119

『さーせねぇよ！』

【そのまま顔面を踏もうとする】

……っ！危な…

【熱線は糸切の顔面スレスレを通った】

[122 儚◆5dXGyNJXmU 25/07/15(火) 21:23:47]

【ゆっくりゆっくり、道を歩く。ガトリング砲を布で隠した結果、二人羽織のように背中が膨らんでしまっている】

[123 生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs 25/07/15(火) 21:26:46]

>>121

【生体とは思えないほどの金属音とともに顔面が踏まれ、前が見えなくなる】

……いってぇな……だったらよ！！！

【倒れていたそばから両脚のみを曲げて大地踏みしめ、そこから先程繭が加速した正体を初お披露目した】

【片脚二輪、計四輪。まるで幅が小さくなったセグウェイが片脚にくっついてるような見た目の武装、タイヤである】

そーらよっ！！！

【すかさず踏んでいた脚に両手でつかみかかり、空転していた四輪を大地に接触させる。ねらいはさっきの熱線の先である】

[124 寄生者◆.IpPxFw/q2 25/07/15(火) 21:27:57]

>>120

(混血、か……)

【なにかを感じたのか横目を少し細めた】

ん、迷子であるか

親は？友人なんかもおるか？

【そう言いながら彼は煙管を仕舞いながらカラン、コロンと下駄を鳴らしてそちらへと体を向けた】

【次の瞬間】

【一気に、蜘蛛のような脚を持つ人面のエネミーが舌を寄生らへと伸ばしてきたが……】

【それは、寄生が張った青翠色の半透明の壁によって阻まれる】

すまんなぁ迷子の者よ。少し待っておれ~

【にこっとして見やると、一気に回し蹴りをエネミーへと向ける。半透明の壁ごと破壊されるとその蹴りによってエネミーは道の奥へと飛ばされる】

[125 デビル＝メィ◆eQSiuuZ..2 25/07/15(火) 21:31:33]

>>118

ああ、すまんな、あいつは大成したわけじゃないんだ

【トントンとギターをノックした後、悲し気に笑った】

オレが助けられなかったから、この街で死んじまった

[126 糸使い＆糸人形◆Qlzq26UIqc 25/07/15(火) 21:32:25]

>>123

『んぎゃー！！やめ、やめろー！？』

【引き摺られる】

……何やってるんでしょう……ね！

【白い糸がこの部屋全体にいる人たちを包み込むように、ドーム状に展開される】

[127 赤い帽子の霧歩き◆uLm/jBKiL/Wp 25/07/15(火) 21:35:10]

>>124

【ホルスターから抜いた大型拳銃の引き金に指をかけた時点で、既に目の前で男の回し蹴りが炸裂していた。衝撃的な光景に、銃口が力なく首を垂れる】

…………

あっえっと……加勢……

【エネミー狩りとして参戦しようとするも】

……できそうにない、ですね……

【自己強化を使えず、炎で男を巻き込みかねない細い路地裏という地形】

【それ以前に自身と蜘蛛、そして目の前の男との実力差があまりにもかけ離れている事実を痛感していた。この場において、ルビーは足手まといになる】

お願い、します……

[129 黙って良い子に◆VDiQBPA8QHt6 25/07/15(火) 21:36:19]

>>125

……そっか

【ジュースの瓶を静かに置き、ひづめの方へ体を少し向ける】

……あは　そうなんだ……

【かすかに笑みを残しながらも、瞳は静かに沈んでいる】

【ひづめの指がギターをトントンと叩いたのを見て、ギターじゃなく、その手元をじっと見つめる】

……それでも　ひづめさんは　まだ音を鳴らしてるんだね

それって……すごく　強いことだと思うよ

【声は静かに、まるで一音ずつ確かめるように】

……ひづめさんの歌は　届くよ

その人に　きっと　もうどこにもいなくても　きっと　届いてると思うんだ

【ゆっくりとひづめの隣に身を寄せ、距離を詰めすぎないように、けれど確かにその隣にいる】

……今　君が生きて　ギターを抱えて　　誰かのために歌をうたおうとしてるって

それだけで　すごく　ちゃんと　優しいよ

[130 生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs 25/07/15(火) 21:36:49]

>>126

ほ！！よっ！！！よっこらせっと！！！

【そのまま急ブレーキ、急加速、逆走を利用して体勢を立て直しにかかる。勿論糸人形の脚は掴んだままだ】

……ほほーー……

【ドーム型に包むのが見えた。さてどうかけめぐってやろうか】

[131 寄生者◆.IpPxFw/q2 25/07/15(火) 21:40:13]

>>127

なんだ迷子の者、やれるタチであったか

【顔は向けずにそう言うと、またあの半透明の壁が一瞬だけ現れると……彼が巻き込まれるようにして消える】

【そして次の瞬間、液体と肉が爆ぜる鈍い音が控え目に響くと。カラン、コロンとあの下駄の音が道奥の闇の中から近づいてくる】

すまないなぁこんな場面にしてしまって。

なにか詫びでもしようかのぉ~

【ゆらゆらしてるような不思議な気の抜けた雰囲気を纏う彼が、青色の瞳でそちらを見た】

[132 糸使い＆糸人形◆Qlzq26UIqc 25/07/15(火) 21:41:10]

>>130

『てん…！てっ…！てんめまじ…！おい！一！回止まれ！ぇ！！』

【めっちゃ引き摺られてる、しかし代わりにゲシゲシ蹴ってくる】

……………さて、始めましょうか。

【白いドームの中に入れた飯島さん達に向けて、赤、青、黒、銀の糸で出来た、赤い弓、青い剣、黒い槌、銀色のチェンソーが向けられる】

[133 生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs 25/07/15(火) 21:47:05]

>>132

アイテテテテ！！！イテェ！！イテェ！！イテェったら！！！！

【ガシガシ蹴られつつも体勢を立て直す。さて、このまま引きずりっぱなしでは……本体にたどりつくことは難しいし、いずれ奴も脱出する。おまけに……今は思いっきり武器を向けられている。さぁどうしたものか】

勝負をつけるか……

【メタ:そろそろダイス行きます？】

[134 赤い帽子の霧歩き◆uLm/jBKiL/Wp 25/07/15(火) 21:49:05]

>>131

"えっ消え……加速した……？"

【思わず南部訛りの英語が飛び出す】

"……ほんの一瞬で討伐……"

えっと……おかえりなさい？

いえいえっ、こちらこそ助けてくださってありがとうございます……反応遅れてましたし、あの壁がなければきっと刺し貫かれてました……

【力量の隔たりを痛感しながらも、助けてくれたことへの感謝は忘れない。ぺこりと頭を下げる】

……そうだ、あの半透明の壁……あなたの異能なんですかっ？

[135 糸使い＆糸人形◆Qlzq26UIqc 25/07/15(火) 21:49:23]

>>133

『………！よーしそれじゃぁ…』

【貴方にめちゃくちゃ抱きつく】

『やったれ〜糸切〜』

……OKです、それじゃあ…

【四つの武器が動き出す】

【※ではそろそろ振りますか、裏に行きましょ】

[136 寄生者◆.IpPxFw/q2 25/07/15(火) 21:53:50]

>>134

【どこか怪しい雰囲気がする、エネミーの体液が付着した木刀を引きずりながらやってきた】

【ちゃぅちゃとソレを祓い、木刀を仕舞う】

よいよい( ᐛ )

これぐらい造作もないわい

【ﾌﾌﾝと得意気に笑みを浮かべ】

アレか？アレはー私の異能ではないな……結界術というものだ。どこの国出身かはわからぬが知っておるか？

[137 生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs 25/07/15(火) 21:54:15]

>>135

………道連れってか、だったら……！！

【一気に勝負をつけるために思いついたことは二つ。回転して糸人形を投げ飛ばすこと、そして、その上でブレードを奴に向けることだ】

【右脚のタイヤを前に、左脚のタイヤを後ろに回転させ、その場で回り始める…遠心力はいつだって偉大】

【メタ:おけです】

[138 糸使い＆糸人形◆Qlzq26UIqc 25/07/15(火) 21:57:44]

>>137

『うがががががが』

【しかし離れない、握力だけ異常に高いのだ】

………『赤、青、黒、銀』

【四つの武器が貴方に狙いを定めた】

『死刻連撃』

【四つの武器の攻撃が貴方に降りかかる】

[139 赤い帽子の霧歩き◆uLm/jBKiL/Wp 25/07/15(火) 21:59:05]

>>136

（この人強いなぁ……）

結界術……

【赤い瞳に尊敬の光が灯る】

初めて聞きました……術、ということは技能なんですか？

[140 生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs 25/07/15(火) 21:59:18]

>>138

うおおおおおお！！！！ふっとべぇ！！！

【そのまま回転して投げ飛ばそうとするも……その時間が長すぎた】

【遠心力が増大しきるころに、武器が直撃。辺りに土埃が立ち込める】

[141 糸使い＆糸人形◆Qlzq26UIqc 25/07/15(火) 22:00:44]

>>140

『爆火赤繭』

【そしてそこら一体を赤糸の繭で包み込み、火をつけて爆発させる】

[142 寄生者◆.IpPxFw/q2 25/07/15(火) 22:02:07]

>>139

そうじゃのぉー

多分東の国に多い技術じゃなぁ。大体千年より前ぐらいからあるような古と呼ばれる時代からあるモノじゃな

私は昔から毎日練習しておるからここまでできるが繊細な技であるのじゃ

【手のひらに透明の壁によってできた小さな四角形を浮かべながら】

[143 生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs 25/07/15(火) 22:03:17]

>>141

ぬおおおおおおお！！！？

【爆発の威力は計り知れず、咄嗟に両腕をクロスしてガードの構え、おまけに咄嗟に簡易結界を展開して一気に食らう】

【致命傷は避けられたものの盛大に吹っ飛び、シュウは地に付していた】

あーー……イテェ……また負けた……はぁ

つくづく相性わりぃなぁ……

[145 デビル＝メィ◆eQSiuuZ..2 25/07/15(火) 22:09:51]

>>129

違う、オレは

オレは強くない、そうじゃないと、テルは、あいつは…

【そう言ったところで、ハッとして目を覆った】

いや、すまん、なんでもない

オレは最強だ、オレの歌は地獄の隅々まで響き渡りエデンの園にも高らかに鳴り響く

[147 黙って良い子に◆VDiQBPA8QHt6 25/07/15(火) 22:13:29]

>>145

あは……うん　わかってるよ

【目を伏せて、けれどどこか優しく微笑む】

……最強だよ　ひづめさんの歌は

地獄の底でも　天の果てでも　ちゃんと響く

ちゃんと誰かの心に届くよ

【目を覆ったひづめの手を、そっと包み込むように両手で軽く握る】

強いってのは　倒れないことじゃなくて

……倒れても　またギターを抱えられるってことなんだと思うよ

あは　ひづめさんは　それができてる

だから　最強で　優しいんだって　僕は思うんだ

[148 赤い帽子の霧歩き◆uLm/jBKiL/Wp 25/07/15(火) 22:15:04]

>>142

アジアを中心に1000年前から……この東京にも何度か訪れてはいるんですけど、本当に今初めて聞きました……

【手元の小さな結界を観察する】

わっ綺麗……鍛錬が欠かせない技なんですねっ

……この結界術って、部屋みたいに四方を区切ることもできますか？

【ふと尋ねる。もし可能ならば……】

[149 寄生者◆.IpPxFw/q2 25/07/15(火) 22:17:52]

>>148

元々細々と生きてきた技じゃしなぁ。あまり一般的な世界では見られるようなモノではないのは確かじゃな

【近づけてみる】

【見ると、内側はきらりとした粒みたいな粒子がたまに浮かんでいたりする】

できるぞ？こんな風にな

【その四角を上へと投げるとそれが広がって四方を囲むようになる】

[151 二次元好きの匿名さん 25/07/15(火) 22:20:54]

>>145

ダチョウ

[152 エンジェル製薬社長◆5SnftrlJNA 25/07/15(火) 22:22:46]

【今日の　製薬】
ふむ……ここはこうしましょうか

【紙とペンで何かを書いている】

[154 赤い帽子の霧歩き◆uLm/jBKiL/Wp 25/07/15(火) 22:24:02]

>>149

普及はしてないんですね、道理で……キラキラしてる……

"わっすごい……！"

【飛び出す南部訛りの英語、しかし驚いていることは分かるだろう】

"これって、もしかすると……"

【周囲の壁を見渡していたが】

……すみません、ライターお借りしてもいいですかっ

【喫煙者なら持っているだろうと判断した】

[155 寄生者◆.IpPxFw/q2 25/07/15(火) 22:27:45]

>>154

どこの国モノだ？訛りが入ってるだろ御主

【そう言いながら片手の掌を見せるようにすると、そこから淡い焔がほわほわと現れる】

これで良いか？ちと特殊な焔ではあるが……

[157 赤い帽子の霧歩き◆uLm/jBKiL/Wp 25/07/15(火) 22:35:31]

>>155

あっアメリカ南部のジョージア州サバンナです、やっぱり聞き取りづらいですよね……

異能でしたか、操作できるかな……では失礼しまして

【懐から丸薬を取り出すと、掌の上の炎を動かし薬を燃やそうとする】

【主導権の奪い合いが発生する場合、安定したルビーの異能はかなりの強さを発揮できるだろう】

[159 寄生者◆.IpPxFw/q2 25/07/15(火) 22:39:42]

>>157

まぁ私は多少できはするが、さすがに訛りまでは翻訳はできぬ。ただ気にするこもないぞー

おぉ……焔を出すではく操るか御主のは

【わりとすんなり操れるだろう】

【その薬に火が着いた】

……さて、どうするのだる

[160 儚◆5dXGyNJXmU 25/07/15(火) 22:40:46]

この炊飯器も型落ちか。
時代の流れは何とも早いものだ。

【家電量販店で商品を見ている。流石にガトリング砲は持ち歩いていないようだ】

[162 赤い帽子の霧歩き◆uLm/jBKiL/Wp 25/07/15(火) 22:46:34]

>>159

【手袋の上の丸薬はすぐに燃え尽き──】

【チャリン、と硬貨が落ちるような音がした】

"あっできた……"

【何かが成功したらしい。暫く掌を見つめていたが……】

ええと、わたしの異能は屋内じゃないと安定しないんですけど……結界術でも大丈夫みたいで──

【勢いよく顔を上げると】

結界術を教えてもらえませんかっ

[163 寄生者◆.IpPxFw/q2 25/07/15(火) 22:50:30]

>>162

うぬ？

【( ᐛ )な顔してなにがなんだかさっぱり】

えっと……なにをしたのだ？いまは

なにか音がしたのはわかったが……

まぁ教えるのは構わんよ。なにがしたいのかとかどういう異能かはわからぬが……

[166 赤い帽子の霧歩き◆uLm/jBKiL/Wp 25/07/15(火) 22:55:38]

>>163

ありがとうございますっ！

【心の底からの感謝、頭を深々と下げた】

わたしの異能〈燃粧の加護（キルストリーク）〉は炎の操作と「燃やしたものに応じたバフの付与」のワンセットなんですけど……現状区切られた空間じゃないとバフが安定しないんです

ただ結界術で区切った空間でも安定するみたいなので、これを覚えれば……！

[167 寄生者◆.IpPxFw/q2 25/07/15(火) 22:58:26]

>>166

ほむほむ、異能との組み合わせで有用じゃからかぁ

【軽く頷きながら最後まで聴き】

良いじゃろう。自ら学ぶ若人は好きだ。是非教えるとしよう~

あ、そうだ。自己紹介をしておらんかったな……

【んん”、と咳払いをしたあたにそちらをまた見て】

私の名前は寄生者。人からは寄生とも呼ばれているが好きに呼ぶと良い

[168 赤い帽子の霧歩き◆uLm/jBKiL/Wp 25/07/15(火) 23:01:05]

>>167

本当にありがとうございますっ……！

寄生者さんですね、よろしくお願いしますっ。ベネディクト・ローズ・グランタリー、ルビーって呼んでくださいっ！

【こちらも自己紹介】

[169 寄生者◆.IpPxFw/q2 25/07/15(火) 23:03:41]

>>168

ルビーはどこからでてきたのじゃ！？

まぁ良いか……これからよろしくじゃ、ルビーよ

してまず迷子であったが……本屋を探しておったっけ。私の師事はまた後日からにして、今日はここらへんの道を教えよう

[170 赤い帽子の霧歩き◆uLm/jBKiL/Wp 25/07/15(火) 23:07:59]

>>169

我が家にはエネミー狩りの家業と一緒に、ご先祖様の名前を継ぐ習わしがありまして……あっわたし迷子だった……

【人面蜘蛛の強襲や結界術との邂逅ですっかり忘れていた。再びスマホを取り出し地図を表示する】

目当ての本は購入できたので、帰り道を知りたいんです……この路地裏はこの地図のどこに……？

【東京の人間であればすぐに見分けられるだろう。最寄り駅までのルートも分かるはずだ】

[171 寄生者◆.IpPxFw/q2 25/07/15(火) 23:10:01]

>>170

特殊な家柄じゃのぉ~

(後で調べてみるか……)

ふむふむ……これは……こっちじゃな

【その地図を覗き込むとその方向を見ながら歩き出す】

まぁ着いてきなさい。歩きながら色々話すとしよう

[172 赤い帽子の霧歩き◆uLm/jBKiL/Wp 25/07/15(火) 23:13:55]

>>171

はーいっ！

【手元のスマホで地図を見せながら、素直についていく】

[173 寄生者◆.IpPxFw/q2 25/07/15(火) 23:21:56]

>>172

【そうして道案内をしていく~】

【ちなみに途中で寄生は一応連絡先を渡しておいた】

[174 デビル＝メィ◆eQSiuuZ..2 25/07/15(火) 23:58:07]

>>147

慰めてるつもりか

【握られた手はすぐに振り払えてしまいそうだ】

お前の手は、温いな

雪華、お前がオレに優しい言葉を使うから、オレは自分を許したくなる。

お前のような事を言ったかつての友のためにも、オレは立ち上がらなければならない…わかってるんだ

でも、泣いてる姿なんて見ないでくれ、情けないから

[175 黙って良い子に◆VDiQBPA8QHt6 25/07/16(水) 00:16:03]

>>174

……あは　情けなくなんか　ないよ

【振り払われなかった手を、そっと撫でるようにしてから離す】

泣いたっていいじゃないか　それだけ　誰かを想ってたってことだし

……それだけ　大事なものを持ってたってことだよ

【ひづめの目をじっと見つめる】

でも　見られたくないなら　見ないふりくらいはできるよ

あは　僕はそういうの　慣れてるから

【少しだけ目を伏せ、でもどこか優しい声色で続ける】

[176 デビル＝メィ◆eQSiuuZ..2 25/07/16(水) 01:46:48]

>>175

………

………ｸﾞｽ

[177 黙って良い子に◆VDiQBPA8QHt6 25/07/16(水) 08:06:35]

>>176

…あは　大丈夫、大丈夫だよ

【そっと隣に座り直して、ひづめの背中に手を添える】

僕はね　ずっと　そばに居るからさ

[178 糸使い◆Qlzq26UIqc 25/07/16(水) 08:44:48]

>>143

お疲れ様でした、飯島さん。

【手を差し伸べる】

[179 デビル＝メィ◆eQSiuuZ..2 25/07/16(水) 09:19:40]

>>177

ずっと、とか、守れない約束は、すんなよ

【ポタリポタリと涙が溢れていく】

毎日来るとか、ずっといるとか！お前はなんでオレに構うんだ！オレは捻くれてるし、口悪いし、いつまで経ってもガキのままだぞ…

[180 黙って良い子に◆VDiQBPA8QHt6 25/07/16(水) 09:59:29]

>>179

…そうだねぇ　確かに　ずっと　なんて　守れない約束かもしれない

【ひづめの言葉に目線を落とし、小さく笑みを浮かべる】

…でも　だからって　言わなきゃいけない時だってあるんだよ

【そっと手を重ねて、軽く握る】

あは　構う理由？　そんなの　大したことじゃないよ

……ただ　僕が　君に興味があるからさ

泣いた顔も　怒った顔も　笑った顔も　どれも　知りたいって思ったんだ

【揺れない声で、真っ直ぐにひづめを見つめる】

それだけでも　ダメかな？あは

[181 ふぐのエネミー◆5dXGyNJXmU 25/07/16(水) 10:45:41]

【ふぐの抱えている青い球体が揺れた】

ぷくっ！　ぷくぷく！

【ふぐはその時が近いことを悟った】

[182 野人◆Qlzq26UIqc 25/07/16(水) 14:41:10]

……久々走るなここ…
【河川敷にて走っている、小走りでほぼ車と変わらない速度だ】

[183 デビル＝メィ◆eQSiuuZ..2 25/07/16(水) 14:43:35]

>>180

良いわけないだろ、プライバシーだぞ

【涙を拭いてひづめは雪華に向き直る】

でも、お前が毎日隣にいれば、オレの百面相が見れるかもな

【赤い目を擦り、穏やかに笑った】

[184 電雷機械人型◆VDiQBPA8QHt6 25/07/16(水) 14:44:36]

【河川敷のコンクリート舗装された道を、一定のペースで駆ける】

……心拍　安定　呼吸　問題なし
気温と湿度も許容範囲内　走行効率は、向上傾向にあります
【機械のような無表情で、しかしその動きに迷いはない】
【機冷 唯は、規則的に地面を蹴り、風を切って進む】
【ランニングウェアにまとわりつく汗も、意に介さない】

……この距離なら　あと三本は可能
【数値と感覚を頼りに、黙々と走り続けていく】

[185 野人◆Qlzq26UIqc 25/07/16(水) 14:53:43]

>>184

………んだ？あの機械……すまん、追い越すぞー

【背後から現れ、隣を過ぎようとする】

[186 野人◆Qlzq26UIqc 25/07/16(水) 14:57:08]

ここだけ異能がある世界1593｜あにまん掲示板

[187 電雷機械人型◆VDiQBPA8QHt6 25/07/16(水) 15:00:00]

>>185

【背後から足音　そして声　機冷 唯はそちらを一瞥する】

…否定します　私は　機械ではありません

【無表情のまま　静かに言い切る】

【そのままペースを上げて　走りのフォームは崩さず、風を切るように追いかけ始める】

【足元の接地と推進力を確かめながら、一定のリズムで前方へと迫っていく】

[188 野人◆Qlzq26UIqc 25/07/16(水) 15:01:33]

>>187

あー…それならごめんな。

【しかしある程度距離を詰めると途端に詰めれなくなる】

[189 黙って良い子に◆VDiQBPA8QHt6 25/07/16(水) 15:03:32]

>>183

あは　それは楽しみだねぇ

【そっと笑みを浮かべ、ひづめの赤くなった目をじっと見つめる】

毎日来たくなるよ

だから　君の色んな顔　全部　ちゃんと見届けたいな

【そう言いながら、すこしだけ体を寄せて、声を落とす】

……君がそれを　許してくれるな　ね？

[190 電雷機械人型◆VDiQBPA8QHt6 25/07/16(水) 15:05:17]

>>188

…謝罪　受け取りました　ですが

【息は乱さず、一定の呼吸を保ったまま】

【距離が縮まらないことに対しても、表情に焦りはない】

【地面を蹴る角度、腕の振り、体幹の維持　走り方そのものを最適化するように微調整しながら】

……速度　維持中です　貴方が　遅くなっただけかと

[191 野人◆Qlzq26UIqc 25/07/16(水) 15:08:35]

>>190

んー？そうかー…鈍ったか…ね。

【軽く地面を蹴ったと思うと更に加速した】

[192 電雷機械人型◆VDiQBPA8QHt6 25/07/16(水) 15:10:26]

>>191

…では　確認します

【地面を蹴る力がわずかに強まり、加速する】

【呼吸も変わらず安定したまま、走り方に乱れはない】

【機械仕掛けのような均整のとれたフォームで、加速した相手を追随する】

追いつけるか　試します

【抑揚は少ないが、その瞳は確かに挑む意思を宿している】

[193 野人◆Qlzq26UIqc 25/07/16(水) 15:21:37]

>>192

おーおー、頑張れー

【それを聞いて応援する、ふと見てみれば汗をかいていない】

んじゃまた加速するぞー

【さらに加速、自動車と同等の速さだ】

[194 電雷機械人型◆VDiQBPA8QHt6 25/07/16(水) 15:33:50]

>>193

…まだ　いけます

【淡々とした声とともに、唯の身体が白い煙に包まれる】

【熱や気配はなく、静かに変化していく】

【やがて煙が晴れると、そこには白を基調とした無機質なフォルムが現れる】

【脚部は軽量化された構造、背部には小型のスラスターが装備されており】

【赤く点滅するセンサーが、前方の人物を捉えていた】

……機体起動　完了

【野人に追いつこうと走っている】

[195 野人◆Qlzq26UIqc 25/07/16(水) 15:41:05]

>>194

……異能か何かか?

【それを振り向いて見て】

…少し本気出すか。

【体を低くして、思いっきりアスファルトを蹴ることで更なる加速を行う】

[196 電雷機械人型◆VDiQBPA8QHt6 25/07/16(水) 15:51:33]

>>195

……ええ　異能です

【機械的な静けさを帯びた声が返る】

【同時に、唯の背部スラスターが赤く点灯　圧縮された空気が噴き出し、周囲に一瞬の風圧が生まれる】

……追いつきます

【その言葉と同時に、唯の足がわずかに地面から浮いた】

【スラスターの補助で滑るように加速　地面を蹴る音も、振動もない】

【音もなく距離を詰める、静かなる加速】

[197 野人◆Qlzq26UIqc 25/07/16(水) 15:53:08]

>>196

(……なんでただのかけっこに異能使うんじゃ…)

【脳内でそう考えながらも走る】

『……異能解放、35％』

【男の体に緑色の粒子が纏わりつく】

[198 電雷機械人型◆VDiQBPA8QHt6 25/07/16(水) 16:00:06]

>>197

……了解　負荷対応

【動きが、さらに精密さを増していく　軌道、重心、風圧、全てを計算したような走り】

……異能解放　必要に応じて調整します

【スラスターの出力を微かに上昇　砂塵を巻き上げず、音も立てずに男の背を追う】

[199 野人◆Qlzq26UIqc 25/07/16(水) 16:03:22]

>>198

『刹那──』

【迫る一瞬、足の力を抜いたと思うと】

『走』

【一気に数十メートル前方に駆ける】

[200 電雷機械人型◆VDiQBPA8QHt6 25/07/16(水) 16:10:45]

>>199

…加速の質が　違います…

【その瞬間、唯の足が止まる】

【風が抜けていく　残された熱と砂だけが、加速の痕跡を物語っていた】

……現時点では　追いつけません。

【スラスターの加速を徐々に落とし、着地】

……強いですね

【抑揚のない声に、少しだけ悔しさが滲んでいた】