オリキャラ同士をAIで戦わせるスレ 第五幕

  • 11◆ZEeB1LlpgE25/07/16(水) 10:06:21

    安価で出たオリキャラたちが戦っている様子をAIが短編小説化してそれを楽しむスレです。

    不定期進行な上AI生成の都合上納得のいかない結果になることもあります。




    ※相手が能動的に突ける弱点を必ずつけてください。

    ※AIの生成によるインフレは仕方ないですがそうでない限り勝てないほど強くするのはやめてください。

    ※スレ内で死んだキャラはifルート以外では復活しません。命には非常にシビアです。

    ※ここに出たキャラクターは基本スレ内でのみフリー素材です。要望があるなら必ず設定と一緒に記載してください。

    ※コテハンを本スレでつけていいのはスレ主のみです。


    弱点に関する概要はこちらをお読みください

    オリキャラ同士をAIで戦わせるスレ オススメの弱点 | Writeningスレ民がオススメするキャラクターの弱点一覧です その弱点に合いやすいキャラも下に書いています 弱点の開設に追加で書きたいことがある人は遠慮せずに書いてってください 弱点やキャラの強さでお悩みなら使…writening.net
  • 21◆ZEeB1LlpgE25/07/16(水) 10:07:53

    本スレ


    オリキャラ同士をAIで戦わせるスレ|あにまん掲示板暇つぶしですお蔵入りになったキャラとか死んでしまったキャラとか投げてもらってダイスで選んだキャラ同士を戦わせます弱点を必ず付けてください不死身などの勝てないものは無しでお願いしますbbs.animanch.com

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    考察スレ


    オリキャラ同士をAIで戦わせるスレ 考察スレ|あにまん掲示板オリキャラ同士をAIで戦わせるスレのキャラ達に関する考察をする場所です○○と××が戦ったらどうなるか○○の過去はこんな感じではないか△△と□□が戦った後はどうなったのかなど好きに考察しましょうbbs.animanch.com

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    オリキャラ同士をAIで戦わせるスレ 考察スレpart3|あにまん掲示板オリキャラ同士をAIで戦わせるスレのキャラ達に関する考察をする場所です○○と××が戦ったらどうなるか○○の過去はこんな感じではないか△△と□□が戦った後はどうなったのかなど好きに考察しましょうbbs.animanch.com

    オリキャラ同士をAIで戦わせるスレ 考察スレpart4|あにまん掲示板本スレに関する考察や妄想、掘り下げや質問などを受け付けるスレです。雑談やキャラ設定の相談など雑務は大体こちらにお願いします。イベントの募集やスレ進行のアドバイスなども随時募集したりします。次スレは&g…bbs.animanch.com
  • 31◆ZEeB1LlpgE25/07/16(水) 10:08:41

    当選キャラ1スレ目

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    2スレ目

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    3スレ目

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    4スレ目

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  • 41◆ZEeB1LlpgE25/07/16(水) 10:09:33
  • 51◆ZEeB1LlpgE25/07/16(水) 10:09:48

    キャラテンプレート
    名前:
    年齢:
    性別:
    種族:
    本人概要:
    能力:
    能力概要:
    弱点:
    要望(任意):

  • 6二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 10:11:09

    おつでーす

  • 7二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 10:11:50

    立て乙です

  • 8二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 10:29:30

    立て乙

  • 9二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 10:53:36

    たておつ

  • 10二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 10:54:00

    立て乙です

  • 11二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 14:52:19

    次のバトルは誰だっけ

  • 12二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 14:54:04

    >>11

    紬VSセラ

    その後にもう一戦ある

  • 13二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 20:59:29

    ほっしゅほしゅほっしゅんしゅん

  • 14二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 21:32:20

    ほす

  • 15二次元好きの匿名さん25/07/16(水) 23:34:26

    今日はもう終わりかな?

  • 161◆ZEeB1LlpgE25/07/17(木) 01:03:56

    題名『星火と鉄器の交差点』

  • 171◆ZEeB1LlpgE25/07/17(木) 01:05:27

    地球上空、成層圏を突き抜ける一筋の紅い閃光。

    「星喰いの残滓、また……この惑星にもいるというの?」

    セラ・リューア=グレイフは、灼熱の翼を背に現れた。視線の先にあるのは、ナノマシンスーツに身を包み、家事用エプロンを模した外見の主婦、佐藤紬。

    「ふふ、誰かと思えば、宇宙の火の玉娘かしら? 貴女、随分と物騒そうね」

    おっとりと微笑む紬。その手には、銃と刃の両方の形を併せ持った奇怪な武器が握られていた。

    「星喰いの痕跡がある限り、私は消しに来る。貴女がそれを護るのなら……焼き尽くすまで」

    セラの瞳が灼光を放つ。

    「焼き尽くす、ねぇ……なら、主婦も主婦なりに、戦わせてもらうわよ?」

    ナノマシンスーツが音を立てて展開。背部スラスターが火を噴き、紬は一気に空中へ跳び上がる。左右の腕部からはガトリングとミサイルポッドが展開され、戦闘モードへと切り替わった。

  • 181◆ZEeB1LlpgE25/07/17(木) 01:05:37

    「文明の主、起動。貴方を止めるために、必要なモノを創らせてもらうわね」

    セラの灼熱の翼が羽ばたき、空間が振動する。

    「『虚陽炉界』展開……この地を、一瞬で灰に返す」

    紬の頭上に、無数の熱光柱が降り注ぐ。その全てを察知し、ナノマシンスーツが自動回避パターンを構築。ミサイルで迎撃しながら、紬は灼熱領域の縁に滑り込むように機動。

    「こっちはまだ勘が戻ってないのよ……でも、母は強しってところ、見せてあげるわ」

    ガトリングが火を噴き、圧縮重力弾が灼熱を切り裂いてセラに迫る。

    「ッ……!」

    灼熱の翼でそれを弾きつつも、セラの肩口に一発がかすり、火花を散らす。

    「無駄……星喰いにはこの程度じゃ通じない」

    「貴女、星喰い、星喰いって……もう少し自分の心の火も見てあげなさいな」

    言葉と同時に、紬の背後に巨大な“聖剣型粒子砲”が創り出される。

    「家庭用超エネルギー砲、完成っと♪」

    それは主婦らしからぬ光景。しかし――戦場の母は、微笑んで撃つ。

    「子供たちの未来のために、お母さん、ちょっとだけ本気出すわよ」

  • 191◆ZEeB1LlpgE25/07/17(木) 01:06:21

    轟音と共に、ミサイルの雨がセラの周囲を包んだ。だが、次の瞬間、灼熱の奔流がそれを飲み込んだ。

    「……熱変換、完了。火器による焼却対象、無力化」

    セラの瞳は無機質に光を帯びる。その瞳の奥には“星喰い”という仇敵の幻影しか映っていない。

    だが、空中から一閃――銀色の機体を纏った紬が、超音速の軌道でセラに肉薄していた。

    「貴方、子供を狙って撃つなんて……お仕置きが必要ですねぇ?」

    にこやかに笑うその口調と裏腹に、彼女の右腕から展開されたのは回転式の高出力ガトリング。

    セラが回避行動に移るよりも早く、鋼鉄の暴風が火花を撒き散らしながら降り注ぐ。

    「ナノスーツ、照準補正完了。次、ミサイル弾頭いきますよ~」

    紬の背部から発射された小型ミサイルは、灼熱領域の外縁を巻き込むように着弾した。爆発が起こる寸前、セラの姿は空間の揺らぎと共に変化する。

    「……擬似星霊形態、《ユル=ハ=ガルマ》、展開」

    背から炎を帯びた翼が咆哮のように炸裂し、セラの身体能力が一時的に跳ね上がる。

    「星喰いを……貴様のような因果を歪ませる人間が喚ぶ……ならば、滅するまで」

    その瞬間、紬の左肩装甲が弾けた。

  • 201◆ZEeB1LlpgE25/07/17(木) 01:06:32

    「わっ!? これは本気の炎ですねぇ……。でも、甘いですよぉ!」

    砕けた装甲の下から姿を現したのは、量子装填式の重装電磁ライフル。次なる一撃に備えながら、紬は星霊の翼を観察していた。

    「2分……それが限界時間ですねぇ。なら、それまでに叩くのみ、ですっ!」

    再び飛翔。

    セラの翼が残像を引きながら空を切り、紬のナノスーツがマッハを超えて交差する。空間が裂け、都市の遺構が熱で溶ける中、二人の戦闘は激化の一途を辿っていた――。

    だが、紬の心には一つの確信があった。

    「どんな敵でも、母は……絶対に、負けません」

    戦火の中、母なる鋼が再び加速した。

  • 211◆ZEeB1LlpgE25/07/17(木) 01:15:38

    「──星霊形態、臨界限界まで到達。残り稼働時間、五十秒」

    空に響くのは、セラの内に宿るユル=ハ=ガルマの警告。背の灼熱翼が激しく明滅し、灼界の熱量が周囲を焼き潰す。

    「熱に屈しない……それが、この戦場の異常性か」

    セラは分析しながらも、紬の反応速度と回避行動に、確かな戦慄を覚えていた。

    「貴方……やっぱり、ただの主婦じゃありませんねぇ?」

    微笑む紬の足元から、パワード・ブースターが解き放たれ、一気に距離を詰める。右手には螺旋型エネルギーブレード、左腕部にはガトリングが再展開されていた。

    「母はね……家族を守るためなら、何にだってなれるんですよ?」

    ブレードが閃光を放ち、セラの灼熱障壁と衝突。衝撃波が街の骨組みを砕くほどの威力を発し、空間に亀裂が走る。

    「存在熱変換──《エグゾースト・リダクション》」

    詠唱の十秒。紬はその隙を逃さず、左腕のガトリングを全弾発射。

    だがセラは動じない。熱変換の光が、弾丸を次々と熱に溶かしていく。

  • 221◆ZEeB1LlpgE25/07/17(木) 01:16:20

    ──6秒、7秒、8秒……

    「撃ち終わりました? じゃ、今度はこちらからぁ!」

    右脚のナノブースターが起動し、紬の身体が急速加速。

    ブレードが灼熱の中を滑り、セラの腹部に深々と突き立った。

    「ッ……ぐ……」

    「まだよ、ママは……全然、やれるんですっ!」

    その瞬間、紬の胸部装甲が展開し、新たなユニットが射出された。ナノスーツの追加兵装──拡張制御マニピュレーターが四本、背部から展開される。

    「貴方、星の力だとか滅びだとか難しいこと言ってますけど……」

    紬の声に、優しさと決意が滲む。

    「私はただ……蓮と凜を守りたいだけです!」

    拡張アームがセラを拘束し、四方向からのエネルギー収束ビームが一点に集中。

    「ママの本気……見せてあげますっ!」

    灼熱と収束ビームの激突。光が天を貫き、爆風が戦場を吹き飛ばす中、二人の戦いはさらなる熾烈さを帯びていく――。

  • 231◆ZEeB1LlpgE25/07/17(木) 01:21:33

    「稼働限界──十秒前」

    セラの視界に、警告インターフェースが赤く点滅していた。背の翼が焼けるようにきしみ、擬似星霊の力が限界を迎えようとしている。

    「終わり……じゃない」

    セラの目が静かに光る。星喰いの幻影が脳裏に浮かび、その姿が紬に重なる。

    「まだ……やれる。まだ、“あの時”には、届いていない……!」

    セラの叫びと共に、灼熱の翼が最大出力を発揮。燃え尽きる寸前の恒星のように、空中で爆発的に熱と光を放った。

    だが、その炎の渦の中を切り裂くものがある。

    「うふふ……熱いですねぇ、でも負けませんよ~♪」

    紬の声が戦火の向こうから届く。その姿は半壊したナノスーツの装甲をまといながらも、なお笑みを浮かべ、歩みを止めない。

    彼女の背からはまだ未使用のミサイルポッドが展開し、両腕のアームが換装されていた。

    「“文明の主”っていうのは、全部を創って、全部を守る存在ですからぁ♪」

    一瞬の隙に、紬の拡張アームが空間を切り裂くように動く。そこから生成されたのは、星の重力を模した疑似ブラックホール砲《重力震滅斧(グラビティ・クラッシャー)》。

    「ちょっと重いですけど、星霊さんに相応しい相手を、作ってあげましたよぉ」

    「……っ、馬鹿な、星の力を……模倣するだと?」

    セラの目が見開かれる。人間が星霊の“象徴”に干渉するなど、本来ならありえない。

  • 241◆ZEeB1LlpgE25/07/17(木) 01:22:24

    だが紬は、嬉しそうにウィンクして言った。

    「母ですから、何でもできちゃうんですっ!」

    振り下ろされた斧が、空間そのものを引き裂くような衝撃波を生み出す。セラは翼でそれを受け止めるも、衝撃で身体ごと吹き飛ばされた。
    瓦礫を砕きながら地面に叩きつけられ、セラの擬似星霊形態が消失する。

    ──星の翼、消失。残存エネルギー、12%。

    「……っは……!」

    苦悶の息。セラの背中が焦げ、身体が重力の奔流で悲鳴を上げていた。

    「擬似星霊形態、解除。……戦闘続行困難、ですが」

    それでもセラは立ち上がった。目に浮かぶのは遠い記憶、滅びた星、燃える宮殿、星喰いの黒影。

    「私は、あの災厄を止める……。それだけのために、私は……」

    そのときだった。紬のナノスーツから、優しい光が溢れる。

    「お話し、しましょうか」

    彼女の声が、戦闘ではなく、母としての声色になっていた。

    「貴女、きっと大事なものを奪われて……とても、寂しいんですねぇ」

    セラの肩が、わずかに震える。

    「でもね。悲しいことも、辛いことも……生きて、乗り越えて、誰かと笑い合うことで、ほんの少しずつ、和らぐんですよ?」

  • 251◆ZEeB1LlpgE25/07/17(木) 01:23:27

    その言葉が、鋼のような硬質の心に、確かに届いた。

    「……何故、そんなことを……貴女は戦っていたではないか」

    「だって、守るためですもの。私は母親、家族のために戦ってるだけですよ~。だから、分かるんです。貴女の心の痛みも……」

    セラの瞳が揺れる。ユル=ハ=ガルマの声が脳裏で怒りのように響くも、セラは拳を握り、静かに口を開いた。

    「……私にはもう、家族などいない」

    「いいえ」

    紬が一歩、踏み出す。

    「生きてる限り、“未来の家族”は、作れますよ。だから……私たちは生きなきゃいけないんです」

    火傷を負った紬の手が、セラに向かって差し出された。

    「それが、母親ってもんです」

    沈黙の後。

    セラは、小さく呟いた。

    「……母親、か……」

    空に残る、熾火のような夕陽の光。その中で、少女と母が、向かい合っていた。

  • 261◆ZEeB1LlpgE25/07/17(木) 01:25:26

    かすかに吹く風が、焼け焦げた瓦礫を揺らす。

    そこは、先ほどまで灼熱と破壊の渦に包まれていた戦場の中心。だが、今は静寂が支配していた。

    セラ・リューア=グレイフは、片膝をついたまま、動けずにいた。身体のあちこちに傷が走り、擬似星霊形態の余波で神経系も焼けついていた。それでも、彼女の瞳は閉じられていない。

    紬が、ゆっくりと歩み寄る。

    その足取りは決して急がず、戦士のようでもなければ勝者のようでもない。ただ、母として、目の前の少女に向かって進む歩みだった。

    「……ここで、終わると思っていたのかもしれません」

    セラが、ぽつりと呟いた。

    「この星のどこかで、自分を止めてくれる誰かに出会えたら……その時こそ、燃え尽きられると。そんなことを、考えていたのかもしれません」

    紬は立ち止まり、ひざを折ってセラと目線を合わせる。

    「貴女……ずっと、独りで?」

    その問いに、セラは答えず、代わりにかすかに笑った。

    「星喰いに星を焼かれ……家族も、国も、未来も……私は何もかも失った。だから私は“処分人”になったのです。誰よりも熱く、誰よりも鋭く、星を終わらせる者に」

    その目に浮かぶのは、深い悲しみと燃え残った怒りだった。

    「でも……あの時、少しだけ、嬉しかったんです。貴女の攻撃が、私に届いた時。あぁ、やっと誰かに、止めてもらえる……って」

  • 271◆ZEeB1LlpgE25/07/17(木) 01:25:36

    「……それは違いますよ、セラさん」

    紬はやわらかく、しかしはっきりと言った。

    「誰も、貴女を止めようとしてなんていません。私も、倒そうなんて思ってないです。ただ……救いたかったんです、心を」

    「心を……?」

    「ええ」

    紬は手を伸ばし、セラの焦げた髪にそっと触れた。

    「貴女の心は、まだこんなにも熱い。誰かのために戦って、傷ついて……それでも、止まらなかった。そんな貴女に、私は“生きてほしい”って思ったんです」

    セラの瞳が、かすかに揺れる。

    その奥から、ぽたりと、涙が一粒、零れ落ちた。

    「……涙なんて、何年ぶりでしょうか」

    「泣いても、いいんですよ。今は、私がそばにいますから」

    セラは声を震わせる。

    「私……どうすればいいのか、分からない。怒りが、悲しみが、まだ胸の中に渦巻いていて……でも、もう一人では、耐えられそうにない……」

  • 281◆ZEeB1LlpgE25/07/17(木) 01:25:52

    「それなら」

    紬は両腕を広げた。

    「このおばちゃんの胸で、少し休んでいきませんか?」

    「……ばか、ですね……」

    セラは微笑んだ。

    そのまま、崩れるように紬の腕の中に身を預ける。

    その身体はまだ熱を持っていたが、もはや敵意も殺意もない。ただ、抱きしめる温もりだけが、そこにあった。

    「大丈夫……全部、抱えていきましょう。私が、抱きしめてあげますから」

    セラの胸から、またひとしずく、涙が零れ落ちた。

    それは、ずっと失っていた星の涙。
    今、母の腕の中で、確かに心を取り戻しつつあった。

    ──終焉は、いつか新たな始まりに変わる。

    そして今、二つの魂が交差した場所で、ほんの小さな再生の兆しが芽吹いたのだった。

  • 291◆ZEeB1LlpgE25/07/17(木) 01:27:04

    以上

  • 30二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 01:27:59

    うーん、母親の愛

  • 31二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 06:56:07

    お母さん…!

  • 32二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 10:48:55

    星喰い…
    焼き肉食いたかったんやろなあ

  • 33二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 17:25:10

    ほしゅ

  • 341◆ZEeB1LlpgE25/07/17(木) 19:41:17

    題名『審問と無垢の火線』

  • 351◆ZEeB1LlpgE25/07/17(木) 19:42:33

    「わぁ……すっごい……!」

    少女の靴音が、静寂を切り裂いて響く。そこは、誰もが立ち入ることを拒む魔都。鉄と血の咆哮が凍りついたかのような、異界の中心。だが、舞羽那須美はそんなことを気にも留めず、光る瞳で歪な建造物を見上げていた。

    そこにそびえるのは、逆さに吊るされた大聖堂。天を突くように伸びる骨の塔。空は黒く爛れ、地は赤く脈打ち、魔と信仰の境界がぐちゃぐちゃに溶けた、世界の臓腑そのものだった。

    「これが“悪いもの”の場所……たぶん、ここで合ってるよねぇ?」

    彼女は手元のぬいぐるみ――まるで炭化したような顔の、うさぎの縫いぐるみに話しかけた。返事はない。だが那須美は笑う。

    「うんうん! じゃあ――やるね!」

    そこに、空気の裂け目から一つの“声”が落ちてきた。

    「此処に至りしは、信仰か。冒涜か。」

    空間が歪む。声が放たれた先、巨大な玉座が現れる。そこに座るは黒衣の男。顔を仮面で隠し、全身は黒鉄のような光を放ち、背後には浮遊する審問具――拷問器具を模した武具群が静かに回転していた。

  • 361◆ZEeB1LlpgE25/07/17(木) 19:43:04

    審問者。

    その声に、地に潜む魔物たちが膝を折った。空に漂う悪霊たちが口を閉じた。世界そのものが、問われていた。

    だが――

    「えっとねー……どっちでもない!」

    にぱっと笑った那須美は、マシュマロのようなほっぺを指で押さえて言った。

    「ママがねー、“なんか悪いのがいるから、ぶっぱしといてー”って言ってたの!」

    そして、口を大きく開けた。

    「じゃあ、いくねー!」

    咆哮のような熱とともに、彼女の口から巨大な“光”が吐き出される。

    ズドォン!!

    街の一区画が、その瞬間――消えた。

    存在を焼き尽くす、超高出力のビーム。視界を白く染めながら、地平まで一直線に走る死の火線。魔都の壁も、地形も、構造も、すべて抉れ、削がれ、記録から抹消されていく。

    「えへへ~、おーわりっ!」

    何事もなかったかのように笑った那須美は、両手で大きくピースを作る。地割れの先には巨大なクレーターが残るだけ。審問者の玉座は、跡形もない。

    しかし――

  • 371◆ZEeB1LlpgE25/07/17(木) 19:43:45

    ぼとり。

    地に落ちたのは、黒く蠢く“肉片”。そして、空間が再び裂ける。

    「審問、継続」

    審問者が“復活”していた。裂け目から、複数の腕と仮面が這い出るように現れ、那須美を見下ろすように降臨する。

    「貴様の“言葉”には、審問が必要だ」

    仮面の奥から、複数の声が重なるように響いた。

    那須美の額に、ようやく一滴の汗が伝う。

    「え? まだやるの……?」

    戦いは、ここから始まる。

  • 381◆ZEeB1LlpgE25/07/17(木) 19:50:37

    「はぁい、次はぜ〜んぶまとめて、消えてくださーい☆」

    那須美が満面の笑みを浮かべて両腕を突き出すと、空気が凍りついたように粘性を帯びた。無数の粒子が彼女の掌に吸い寄せられ、色彩を帯びながら高速回転を始める。紅、青、翠、紫、金――七色に輝く光が渦巻き、一点に集束されていく様子は、まさに神話の「虹の橋」を再構築するような神聖さすら宿していた。

    「いっくよぉ☆」

    次の瞬間、爆音と共に解き放たれたのは――七重螺旋の断罪光線。極太のビームがその場の空間をひしゃげさせ、教会の大理石の床を焼き、柱を抉り、天井を貫いていった。直線ではない。光線はうねり、捻じれ、跳ね返り、あらゆる角度から襲いかかってくる。すでにそれは「照射」ではなかった。空間そのものをビームに書き換えていく破壊的再構築。

    「これは……もはや魔導砲の類ではない……!」

    審問官の一人が絶句した。彼らは長年に渡り数多の異能を見てきた。だが、それらの常識のどれにも属さない。異能と呼ぶにも異端。これは「神罰」に近かった。

    「結界、展開せよッ!第八層まで拡張しろ!残響干渉、遅延防壁を全周囲に!」

    司令の怒声が響くと、複数の法衣を纏った者たちが詠唱を開始。空間に緻密な幾何学模様が浮かび上がり、ビームの進路を分断しようと試みる。確かに、結界は一部の光線を逸らすことに成功した。だが――

    「う~ん、ちょっとだけ難しいかもぉ?」

    那須美がぽつりと漏らすと、再び彼女の背後から多数の触手状光帯が発生した。それは意志を持つかのように結界を探り、隙間を見つけては侵入し、そして――破壊する。光帯は結界を壊すための“鍵”であり、“毒”であり、“刃”だった。

  • 391◆ZEeB1LlpgE25/07/17(木) 19:51:17

    「馬鹿な……!こちらの因果構成を読み取り、即座に最適化された光が……っ!」

    「そだよー。那須美ちゃんのビームは、見たものを焼くんじゃなくて、焼けるように世界を直すんだもん」

    にこりと笑う彼女。その言葉の意味を、誰も正確には理解できない。ただ、確かなのは――

    彼女の攻撃は、こちらの理屈を無視して“通る”という事実だった。

    「神を冒涜する者よ……ここが終着点だ」

    重々しい声が聖堂の奥から響いた。現れたのは、審問局最高位の男――異端狩りの槌・エラキム。彼が手にしていたのは、法具というにはあまりに禍々しい金槌。空間に叩きつけた瞬間、時が歪んだ。

    「この槌は、“審き”を与える。偽りの存在よ、此処で消えよ」

    その刹那、世界が“再起動”するような衝撃に包まれた。那須美のビームが、一時的に**“無かったこと”にされる**。彼の能力――否定の因果律。

    「へぇ……面白〜い!」

    だが、那須美の目がキラリと光った。

    「じゃあ、その“無かったこと”も――全部“焼いちゃえば”いいよね☆」

    空間が反転し、今度は彼女のビームが、否定そのものを呑み込んでいく。再現される光。蘇る放射。

    そして、再び始まる光の嵐。

    終わりの見えぬ破壊と否定の応酬。その渦中で、二つの存在はなお微笑みを崩さなかった。

  • 401◆ZEeB1LlpgE25/07/17(木) 19:53:32

    禍々しき塔の内部。黒き触手の巣窟に、舞羽那須美は立っていた。足元には這い寄る肉の触手、天井からは血錆の滴。だが、彼女の顔には一片の怯えもない。

    「おぢちゃん、でっかいビーム撃っていい?」

    ――問答無用。

    審問者の眼前に現れた少女の存在。それは彼の知性を冒涜と共に焼いた。何千、何万と異端者を〝正して〟きた男の脳裏に、理解不能の警鐘が鳴り響く。

    「お前は、なんだ……? 神の形でも、邪神の器でもない……形すらない、ただの――破壊か」

    「ぶっぱなすび!」

    那須美の口が開かれ、そこから白銀の光が閃光となって世界を裂く。塔を構成していた血肉と鉄が瞬時に蒸発し、空間が悲鳴を上げてねじ切れる。

    審問者は即座に跳躍する。肉体が人型であった頃の名残を捨て、完全なる怪異として天井を這い、壁を蹴る。那須美のビームは直線上の全てを「なかったこと」にする。だが、それを逸らす以上の策は無かった。

    彼は中空で呟いた。

    「信徒たちよ、目覚めよ。聖なる獣を喰らい、偽なる命を供物とせよ。――我らが神を、ここに」

    その瞬間、塔全体が唸った。床が裂け、地底から這い上がるのは変異した信徒たち。人の姿を失った者たちが、獣の脚で、触手の眼で、這い寄ってくる。

    那須美の眉がぴくりと跳ねた。

    「いっぱいきた! じゃあ……もっとでっかいのいくね!」

    ビームが、再び咆哮する。
    審問者は知る。これはもう、神の理ではない。ただの――火だ。焼き尽くすだけの。形も、意味も、記録すら残さぬ破壊。その瞳の先にあるのは、神でも邪でもなく、ただ一人の「怒った幼女」だった。
    そして、彼は覚えた。
    ――恐怖を。

  • 411◆ZEeB1LlpgE25/07/17(木) 19:54:34

    「う゛わあああああああああああああああああああああ!!!」

    審問者の絶叫が、塔を割って天へと響いた。その身体は既に原型を留めていない。信徒の肉と呪言で構築された異形の融合体、無限に自己増殖しながら這い、祈り、呪いを吐き続ける神の模造品。

    だが、そんなものに舞羽那須美の怒りは通じない。ただ、上塗りされる。

    「まてやああああ! おぢちゃん、おぢちゃん、なんで逃げるの!? まだ本気ビーム撃ってないのにっ!」

    怒り狂う幼女の手には、歪んだ魔力核が三重に回転していた。彼女の後ろに、ビームを制御するための式法陣が六重展開。重力すら歪む。

    審問者は天井をぶち破り、塔の最上層へと逃げ込む。しかし、那須美はその動作すら予測済み。

    「ビーム予測打ち☆」

    彼女の手から発せられた光柱は、空間をねじ曲げ、時間を逆巻き、因果を破壊して――すでに審問者がいた位置に先回りしていた。

    「――馬鹿な、まだ撃ってもいないはずの――」

    「撃ったもん! 怒ってるもん!!」

  • 421◆ZEeB1LlpgE25/07/17(木) 19:54:49

    閃光。

    大気が燃え、雲が割れ、天を覆う光が世界を一瞬で白に染める。塔ごと、土地ごと、歴史ごと吹き飛ばされる。そこにかつて神を信じたものたちの影は、ひとつとして残らなかった。

    ただ、中央に立つ少女だけがいた。

    服はボロボロ、頭には煙。だが、彼女の目はすっきりしていた。

    「ふぅ。おぢちゃん、爆発したから、もーいいよね」

    その手には、焼け残ったぬいぐるみがひとつ。何も知らぬあどけなさで、それを抱きしめる那須美は、くるりと踵を返した。

    そして――静寂の世界に、ただ一言だけ残す。

    「――またビーム撃ちたくなったら、来るね」

    その言葉に応えるものは、もうどこにもなかった。

  • 431◆ZEeB1LlpgE25/07/17(木) 19:55:11

    以上
    私にはAIを制御できなかった……

  • 44二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 19:55:37

    もしかして
    AIくんはロリコン?

  • 45二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 19:56:56

    バ ケ モ ン

    >>44

    幼女組って大概強いしそうかもね

    ノカとかも強かったし

  • 461◆ZEeB1LlpgE25/07/17(木) 19:57:03

    次の安価は21:00より

  • 471◆ZEeB1LlpgE25/07/17(木) 20:00:24

    すいませんやっぱり20:30で

  • 48二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 20:25:39

    このレスは削除されています

  • 49二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 20:30:00

    名前: ベルゼブル
    年齢: 不明
    性別: 男(外見上)
    種族: 大罪魔

    本人概要:
    「暴食」を司る堕天の王。飽くなき空腹と侵蝕本能の化身。かつて“世界の知を盗み食らった”という罪で神により星々の底に封印されたが、世界の終焉を求める者たちの願いにより復活。存在自体が捕食本能に基づいて動いており、言語も行動も相手を“食べる”ための手段に過ぎない。
    「我が口に入るということ、それは存在としての最期である」

    能力:『罪の顎(モウ・オブ・シン)』『全魔』

    能力概要:
    ベルゼブルは、任意の場所・空間に巨大な口腔を出現させることができる。
    その口に触れたものは“何であれ”問答無用で咀嚼・捕食される。
    対象が生物でも無生物でも、魔法でもエネルギーでも概念でも、一度口に触れれば抵抗は不可能。そのままベルゼブルの暴食空間『終わらざる胃界(アウロノミア)』へと引きずり込まれ、完全に消化されてしまう。
    この口は、空間・壁・地面・相手の背後・視界の外側など、どこにでも現れるため、戦闘中に突然現れて相手の一部を喰いちぎったり、攻撃そのものを咀嚼して無力化することも可能。
    さらに「暴食因子」と呼ばれる使い魔(黒き蠅)が無数に飛び回り、自律的に対象を蝕む。
    加えて、彼はこの世に存在するすべての魔法を使いこなす“全魔”の使い手であり、古代の秘術から現代の禁呪、さらには次元を跨ぐ魔法体系まで自在に操る。これにより戦闘の幅は無限大となっている。

    弱点:
    本体の強度は再生力が高いだけで濡れた段ボールくらい
    暴食因子は聖属性や無垢な存在に弱い
    暴食因子は常に発動しているわけではなく発動にとてつもない量の魔力を使うので不意打ちが可能である
    罪の顎は咀嚼まで若干のラグがあり回避が可能

  • 50二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 20:30:00

    名前:知り尽くしタートル
    年齢:10,000歳
    性別:雄
    種族:カメ
    本人概要:
    10,000年を生きたため万象を知り尽くし完全に理解したカメ。
    鋼鉄に匹敵する強度の皮膚と皮膚を遥かに上回る強度の甲羅を持つ。
    底なしに深い智謀とあらゆる事象を経験し尽くした膨大な経験値は何よりも静かな精神を育み、適確に答えを導き出す。
    能力:复制
    能力概要:自身が知る事象を完璧に再現できる技法。
    弱点:再現できるのは1つだけ。ただし、深い智謀と経験値は再現したその1つの事象を極めて有用に使いこなす。また、動くのがとても遅い。一歩進むのに一日、首を振り向かせるだけでも半日を必要とする。

  • 51二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 20:30:00

    名前:知覚者
    年齢:12
    性別:女
    種族:人間
    本人概要:誰にも理解できないような発言(メタ発言)をよくする不思議ちゃん
    趣味は相手のプロフィールをペラペラと喋り相手をびっくりさせること
    またヤメイ案件なども知覚していたので大抵のことには動じないマイペース
    能力:知覚
    能力概要: あらゆるものを知覚する能力
    相手のプロフィールを知覚して性格能力弱点を知ったり  
    不可視の攻撃、過去からの攻撃未来からの攻撃だろうが知覚することが出来る
    こうしたら有利になる、こうしたら不利なるみたいなことも知覚出来る為割と戦闘は得意
    弱点:知覚しても避けるのは自分の為絶対に攻撃を回避出来る訳ではない 
    また知ったところでどうするの?みたいな能力弱点だとかなり厳しい
    特に範囲攻撃は苦手

  • 52二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 20:30:00

    名前:グラド・バルグレン
    性別:男
    種族:鬼族(鬼人族・鉄角系)
    本人概要:
    魔界の監獄《ヘルズ・プリズン》第十二階層の中堅看守。
    重厚な体躯と屈強な筋肉を誇る、典型的な“力の番人”タイプだが、実際には戦闘能力だけでなく統率力と現場処理の判断力にも長けており、他の看守たちからは“鬼の現場番”として畏怖されている。
    カリナ・ヴィルフォードとは同じ階層で働いているが、その言動やアダムへの異常な執着には強い嫌悪感と苛立ちを抱いており、頻繁に衝突している。
    しかし彼自身もまた、かつて人間界における戦乱で「破壊の快感」に取り憑かれた過去があり、彼女の狂気に共鳴する一面を無意識に抱えている。
    そのためか、時折カリナへの怒りが妙に感情的であり、「完全に憎んでいる」とは言い切れない微妙な距離感を保っている。
    能力:鬼殺流《鉄烈破(てつれっぱ)》
    能力概要:
    ・肉体強化系の鬼術「鉄烈破」は、グラドの筋肉と骨格を魔力で極限強化することで、剛拳一発で鉄壁の結界を砕き、空間歪曲に耐える“理外強打”を可能とする。
    ・右腕には呪術的な「破呪鉄輪」が常に埋め込まれており、対象の魔術結界や精神バリアを“力業”で打ち砕く特化技能を持つ。
    ・また「鬼声」と呼ばれる咆哮術によって、一定範囲の敵意を強制的に自分に向けさせる挑発型の魔力波を発することが可能。暴動の鎮圧などで絶大な効果を発揮する。
    弱点:
    ・精神的な駆け引きに極端に弱く、論理や感情操作には鈍感。カリナのようなタイプには過去に何度も感情的になりすぎて行動を誤っている。
    ・また、過去の戦乱で失った左目には未だ魔力が通らず、「視界に入らない側」からの攻撃に対して本能任せでしか対応できない。
    ・自分の“感情”を理屈で処理できないタイプのため、強い怒りや困惑を覚えると暴走しやすく、敵味方の区別が曖昧になる。
    ・バラバラにされたり、心臓を貫かれると死ぬ

  • 53二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 20:30:01

    名前:〇大(レイタ)
    年齢:不明
    性別:♂
    種族:棒人間
    本人概要:純然たる棒人間。それ以上でも以下でもない
    能力:|||(ボウバーセン)
    能力概要:周囲を超かんたん作画にして複雑な設定・能力の存在ほど弱体化させる。
    棒の身体が欠損しても周囲の棒で即座に修復、強化が可能。
    弱点:顔の〇を破壊されると能力解除
    シンプルなフィジカル主体の相手には弱い
    要望:カタカナで口数少ない感じでお願いします

  • 54トロンちゃんカワイイヤッター!25/07/17(木) 20:30:01

    名前:加害者
    年齢:27
    性別:男性
    種族:人間
    本人概要:
    黒髪に赤・金・白のメッシュという奇抜なヘアスタイルの青年。能力を有効に活用するため、という理由もあるがめちゃくちゃ煽り魔。悪属性。
    自分の能力に圧倒的な自信を持っているため、戦闘中に自分の能力がどれだけ強いかをペラペラ喋りはじめる。
    当人は知らないが、実は現実改変能力や時空干渉能力へのカウンターとして発生したバランサー的存在。彼の記憶の中の家族や友人は9割が存在しない人物である。
    能力:加害
    能力概要:
    『自分への攻撃』を『相手への攻撃』に変える能力。相手の攻撃や能力を無効化してそのまま相手に返す能力と言い換えてもいい。
    自爆などのデメリット付きの攻撃に対して能力を使っても加害者は無傷のままだし、地面に落下しても加害者は無傷のまま。
    特に現実改変や時空干渉などの大規模すぎる能力は、その性質上、どうあがいても現実ごと加害者を能力に巻き込んでしまうので、加害者にとってはカモ同然である。
    弱点である発動条件を考えなければ無敵の能力。
    弱点:
    両手をポケットに入れていないと能力を発動できない。つまり先にポケットを破かれると一般人と化す。
    当然、加害者本体を巻きこまない限り、加害者の衣服・所持品を狙った攻撃であっても加害者への攻撃とは扱われない。なお、現実改変能力でズボンを消そうとした場合「加害者のいる現実を上書きしようとした攻撃行為」にあたるため、加害者のズボンのかわりに能力者のズボンが消滅する。

  • 55二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 20:30:01

    名前:天城 百合/リリー・クルス
    年齢:15
    性別:女
    種族:人間/変身ヒロイン
    人物概要:変身前は根暗な性格の女子高生。変身後は白百合の意匠を施したバトルボディスーツを纏った天真爛漫なアイドルヒロイン〝リリー・クルス〟として顕現する。(ピンチになった時など、弱気になったりすると変身状態でも百合の根暗な本来の性格が垣間見える
    かつて起こった〝未定災害〟により、同じ事が起きた際の対策、および民衆の士気向上を両立するために作られた。
    能力:アイドルとして無限に強くなれるよ
    能力概要:ファンの応援をエネルギーに変換し、それを元に自身をアイドルとしての概念存在に昇華させることで、『ファンのみんなを信じ、信じてもらえる限り』文字通り無限に強くなり続けるほか、あらゆる能力に対する耐性(戦闘続行・無限ガッツ)が付与される。
    弱点:人々の応援が無くなる、あるいは変身者自身がファンの皆への信頼を失えば即座に能力が消失し、ただの女子高生に戻る。
    また自信の喪失(勝てないのではないか、皆んなの期待に応えられないのではないか)も大きく力を削ぐ。
    特に適合者にして変身者の百合が変身前はただの根暗JKなので、この弱点が顕著に現れる。

  • 56二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 20:30:01

    名前:編集者
    年齢:0歳(見た目は12歳程度)
    性別:女
    種族:人間?
    人物概要:「最強の存在を創造する」という実験の末に無数の犠牲を経て生まれた少女の見た目をした存在
    純白の肌に紅い瞳、ボロボロの白いワンピースを着ている少女
    ある戦いに巻き込まれ実験施設が崩壊し彼女もカプセルの中で遺棄されたが最近になって目覚めた
    言葉も、感情も、身体の動かし方さえも教えて貰っておらず名前も、目的も、生きる理由さえも何もない全てを知らぬまっさらな者
    彼女が持つのは最強の存在として成長すべく開発されたがまだ不安定な最高の肉体や頭脳、成長性と能力の超ざっくりした使い方程度
    能力:編集
    能力概要:触れたもののありとあらゆる全てを編集し改変する
    どんなものであっても彼女に触れられれば本質、根底、それをそれ足らしめる記録や情報へと接触され編集、改変される
    編集し改変されたそれを直せるのも正せるのも再定義できるのも彼女だけであり彼女以外は不可能
    そして編集者である彼女はあらゆる森羅万象にどんな存在にも何であっても干渉でき何であっても自由自在に編集が可能
    編集されたものは最初からそうだったようになり編集された通りのものになる
    弱点:生まれたばかりで過去に一切の戦闘をしておらず戦闘経験は完全に0戦闘という概念を理解しておらず戦闘技術も持っていない
    また能力の使い方も超絶未熟で能力スペックは青天井だが実際に彼女が出来る事は今の時点ではかなり限られている
    射程距離も現時点ではせいぜい彼女の腕の範囲しかなく離れれば届かないし身体の動かし方を知らないのでほぼ動けない
    更に肉体も非常に脆弱で小さな擦り傷程度で戦闘不能の大怪我になりえる
    本来なら段階を踏んで外界に出すべき最強の肉体が急に外に出て外界と接触し不安定になってる故の脆弱性である
    成長前かつ安定前なので身体能力も低いし頭脳も未熟、総括して能力スペック以外のあらゆる部分が未熟で脆く弱い
    現時点では能力さえ突破できれば一般人の子供のパンチでも倒せる動かない的である
    要望:最初は「・・・」という感じで戦闘中に少しづつ相手から言葉というものを覚えていく感じでお願いします

  • 57二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 20:30:02

    名前:デザイン
    年齢:不明
    性別:不明
    種族:天然ロボット
    本人概要:情報デザインの具現化。
    《共感》《抽象化》《可視化》《構造化》《思考》の五つの機能が備わっている。
    人工で作られたのではなく、知らない間に生まれていたロボット。
    白く細いボディにうさミミのようなヘッドフォンらしき部品がある。
    全体的にスタイリッシュなデザイン。とても友好的。
    能力:《抽象化》《可視化》《構造化》《共感》《思考》
    能力概要:
    《抽象化》…大量の情報から大事な所だけ“抜き出す”
    つまりは相手の記憶や世界からの情報を抜き出し、現にする機能。相手が隠そうとしている物や弱点なども抜き取り、現にすることができる。
    《可視化》…見えないものを“見える”状態にする
    つまりは相手の能力の軌道や概念(武器、武術を用いていない能力の総称)を目に見える状態にして、回避を容易にすることができる。
    《構造化》…要素同士の“関係性”を整理して結び付ける
    つまりは相手の能力が種族に見合ったものであるかを整理して、見合っていない能力を断捨離する。
    人間である場合は武器や武術を用いた能力に影響はないが、世界の常識を覆したり概念を扱う能力は断捨離し使用できない状態にする。(別の例:機械が兵器(ロケットや爆弾などの人工物)以外の能力所持→断捨離など)
    種族がわからない?不明確な情報はユーザーの不満の種なので能力ごと消す。
    《共感》…相手の種族から能力や行動パターンを“分析”する
    《思考》とは少し違う。
    つまりは相手の能力の詳細や戦闘においての癖やテンプレートパターンを分析して相手の裏をかくことが出来るもの。自身に合わせた戦闘をする相手なのであれば《思考》で予知をしてから分析を行う。
    《思考》…相手の“考え”や“行動”を予知する
    《共感》とは少し違う。
    つまりは「相手は次に攻撃を避ける」と予知して不意打ちの別の攻撃を仕掛けることが可能。
    相手の深層心理を見抜いて的確な戦闘を可能にする万能型である。
    弱点:情報過多・矛盾情報に晒されると判断が鈍る。また、相手と価値観や前提が極端に異なると理解できず、数秒間停止をする。

  • 58二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 20:30:02

    名前:数言三度(かずこと みたび)
    年齢:23歳
    性別:女
    種族:人間
    本人概要:神に捧げる供儀塚家を忌み嫌う「数言家」の次女、無神論者。数言家の英才(情操)教育によって、この世の全ては数によって表すことが出来る、という思想を持つ。
    能力:「仏の顔も三度まで」
    能力概要:二回起きた事象を、もう一度、最悪の形で起こす能力。相手が二回右腕で殴ってきたら、三回目の攻撃で腕が骨折する、というような事ができる
    弱点:3回の制限は自分も対象になるので、自爆の可能性があり、行動も制限される。身体能力も少し良い程度。

  • 59二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 20:30:02

    名前:釘野兎火(くぎのうか)
    年齢:18
    性別:女
    種族:人間(供犠の一族、分家の遠縁)
    本人概要:バニーガールの少女。能力のせいで他者から信頼されにくく、いつしか学校も中退し、夜の闇にまぎれて生きるようになっていた。せめて行動だけは正しくあろうと正義の味方として悪を始末する。バニーガール姿なのは好きな童話であるカチカチ山の兎に自身を重ねているからである。
    あるいは、神に己の全てを捧げた兎になぞらえているのか。
    能力:供犠(言葉)
    能力概要:言葉を捧げることで武器を生成することができる。正しくは言霊を捧げる能力、言葉の多くを捧げた彼女のセリフに説得力はない。
    言葉とは繋がる力であり、伝える力である。言葉を捧げ武装とし敵を打ち砕く、その力はまさしく言語を引き裂き人を分かつバベルの呪いそのものである。不和の雷霆で創られた武器の威力は概念的にも物理的にも極めて強力だ。
    弱点:能力のせいで対話をすることが極めて困難であること。生成された武器は伝説級だが、身体能力は人間の延長線上に過ぎないのでそこが弱点。
    要望(任意):セリフはところどころ文字化けしてください。
    例:「こんばんわ、よい夜ですね」→「ConんBaんWわ、Yooい依流DeすnEね」
    「好きな童話はかちかち山です」→「SuUきなDど兎WaはKa血ィC亜Tiや魔でSuuuuu」
    「信じてほしかったのだけど、ね」→「Sh信ジtEほSSSSシKaッtt亜ケd、Neェ」

  • 60二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 20:30:03

    名前:《ケ_カ_ィオス・"ゲニー_/EN_セン"_JOY /》
    年齢:???
    性別:???
    種族:???
    本人概要:何度も己に関する発言をしたせいで、名前や力が今まで混沌を楽しむという行動を表す名前になり、それすらも崩れてしまった。JOY は狂人で、この世の全てが混沌・混乱に落ちる事を楽しんでいる人物であり、相手の混乱や、世界が混沌になった様子を見てる事を楽しみしている。その混沌・混乱は自分にも適応され、己の精神が一般人になって混乱や罪悪感を感じても笑い楽しみ、己が滅ぶ・消滅する・己がいたという歴史が消える事すらも笑い楽しむ性格である。戦況では混沌に落としたり、相手や己を混乱させる為に相手を瞬時に倒す事はない。相手と己を生かして、存分に楽しんで飽きるか相手の精神が壊れるまでは、相手を攻撃せずに生存に重きを置いている。
    能力:《ケ_カ_ィオス・/HUB_"シュパスハーゲン"_FUN/》《ケ_カ_ィオス・"サミュ_/REL_ゼ"_ISH/ 》
    能力概要:《ケ_カ_ィオス・/HUB_"シュパスハーゲン"_FUN/》は話した言葉が50%嘘になる。
    例 現実の物が嘘になる場合、あの場所に橋がある。→その場所に橋はない。噂話の場合、政府が人体実験をしている噂がある。→実際に政府が人体実験をしていた事になる。JOY が作った嘘の話をした場合、世界は一度暗黒竜によって滅ぼされているんだ。→実際に暗黒竜に一度滅ぼされた事になる。
    《ケ_カ_ィオス・"サミュ_/REL_ゼ"_ISH/ 》は存在自体が崩れてしまった結果得た能力。直接相手に触れたら能力が発動する。能力が当たった者は、段々と意味が崩れていく。
    例 炎上→炎→赤く揺れる→赤い→消滅
    このように複合されている意味→一つだけの意味→視覚情報のみ→色のみ→消滅になる。
    弱点:能力を何度も使用して存在が崩れている為に、3分程の歩く行動でも気絶してしまう程。スタミナ以外は一般的な身体能力である。
    どれが嘘になったかは、JOY にも分からない。
    意味が完全に崩れるのは最低でも10時間かかる。

  • 61二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 20:30:12

    名前:伊崎 夏帆 
    年齢:12
    性別:女
    種族:人間
    本人概要:周囲を崩壊、破綻させる異能に目覚め生涯孤独になった少女 
    自身と異能、異常を嫌悪をしており 八つ当たりで能力を発動させてしまったりしている
    能力:コラプス
    能力概要:周囲のものを物理的に崩壊させたり体力や精神的な意味で崩壊する
    また感情が良い意味でも悪い意味でも昂ってしまうと空間や概念、時間、理まで崩壊、破綻して行き範囲が加速度的に拡大する
    自身の能力による影響は受け無い為周りは崩壊し空間がめちゃくちゃになっているが自分だけは無傷などが多々ある
    弱点:能力は自分で制御出来ないことと少女程度の身体能力しか持っていない
    また学校などにも行けず教育を受けていない為頭が少々(オブラート)悪く隙が大きい

  • 62二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 20:30:13

    名前: アリセイン=ヴラド
    年齢: 14歳
    性別: 女性(出生時の性別)
    種族: 人型生物兵器Hound-02《赫姫》/人類改造体
    本人概要
    高適性個体として精神強化手術を受けた元少女兵。本来は温和で知的な少女だったが、軍の実験により人格が壊されている。高い知性と戦術眼を持ちながら、それを「生き延びるため」「任務以外の自我を保つため」に利用するだけで、心からの殺戮衝動は持たない。
    普段は寡黙で、戦場でも必要以上の会話をしないが、「殺さなければ自分が壊される」という恐怖から、結果的に大量虐殺者となっている。敵や捕虜と会話する時は、むしろ「止めてほしい」と懇願するような錯乱を見せる場合がある。
    • 通常形態:
    赤黒く脈動する液状有機装甲に覆われたハウンド形態。
    背中には感情に応じて形状変化する「羽状神経展開器」が4枚生え、装甲には血管状に蠢く神経触手が走る。4つの細い眼を持った細長い頭部になり、鼓動音が常に響き、肉体そのものが生き物のように蠢く。
    • 第二形態《スカーレット=クリュシス》:
    極限下で死の恐怖に押しつぶされたことによって発現した第二形態。敵味方識別不能となり、無差別に暴走。血液を媒介とした群体汚染体を周囲に放出し、群体汚染体に触れた有機体を内部から「血の化身(ブラッドドール)」(Lv3改造強化兵に匹敵)へ変異、歯を剥き出した真っ赤な操り人形と化し、自我は「赤化」され殺される。この状態の姿は流体状の羽衣を纏う血の女帝。
    能力:《ブラッド・ロジカ》
    血液を情報・物理・精神の三次元融合媒体とする異能。
    自身の血液は高濃度思念汚染体であり、プログラム的制御が可能。
    能力概要
    • 一滴の血から最大1,000体の自己疑似複製を同時制御可能
    • 凝縮した血核が敵神経網に侵入し、脳を遠隔侵蝕して支配
    • 血液増殖速度:1秒あたり3,500倍(理論値) → 広域殲滅が可能
    • 空間内に血液ネットワークを展開し、「無数の自己」による包囲戦術を実行
    弱点
    感情構造の破綻により、愛情・無償の共感など特定の情動刺激に過剰反応する。
    乾燥・凍結・真空など血液が機能不全を起こす環境に極端に弱い。
    高い機動性を持つが、本体は軽量で防御力もかなり低い。
    Houndシリーズは胸部の透明樹脂内に収まる小型脳核群を破壊することによってのみ
    殺可能。

  • 631◆ZEeB1LlpgE25/07/17(木) 20:30:21

    とまれええええええええええええ

  • 64二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 20:30:23

    名前: カイン・ゼファード&ヴァルカン・スプリント・カスタム《ヘリオスブレイカー》
    年齢: 26歳(パイロット)/機体稼働歴:1年2ヶ月
    性別: ノリのいい男性(AI音声は女)
    種族: 人間(適応型戦術強化兵)&OG第四世代高機動拡張型
    本人概要:
    レギオス・ノヴァの先陣を切り、敵前線を「切り拓く」ことに特化した露払いのエースパイロット。戦術・戦闘・精神操作に長け、パイロット強化施術《ニューロリンク適正強化処置》を受けた特別対応兵。搭乗機《ヴァルカン・スプリント・カスタム《ヘリオスブレイカー》》は、第四世代OGの中でも機動性と継戦能力に特化した個体で、ナノマシンによる兵装換装と戦術モード切替により、あらゆる局面に対応可能。
    能力:
    ・《XLD-β+“ヘリオスコア”》:高効率・長時間対応型の次元積層ドライバ
    ・《フェイズラン・モジュール》:多層次元を滑走するような高速移動、残像を伴う
    ・《ラグナロク・ツインブレード》:次元圧+高周波振動を加えた連結型双刃剣、二刀・両手剣どちらにも可変
    ・《ARGΩシステム》:戦闘アルゴリズムAI。戦術モードを状況に応じて変更(突撃/防衛/包囲殲滅/遊撃)
    ・《エクリプス・カートリッジ》:次元圧縮粒子を利用した瞬間出力増強。最大3回使用可能
    ・《ナノギア=フォージアーム》:機体部位から展開される可変補助腕。武装補助・バリア展開・奇襲にも使用可能
    ・《ヘリオス・フレアリング》:太陽風を模したエネルギー放射。敵の索敵・ロックオン撹乱
    能力概要:
    攻撃と防御のバランスを高次元で両立しつつ、継戦能力の高さと敵布陣の破砕力に特化した機体。正面突破、広域殲滅、遊撃支援のいずれも可能で、レギオス・ノヴァの突破路確保・護衛・局所戦制圧など柔軟な任務遂行が可能。ブレード格闘戦では重騎型すら押し切れる剛撃を持ち、射撃・ナノ補助・AI戦術制御を併用することで持久戦も難なくこなす。まさに「主戦の門を開ける者」。
    弱点:
    ・《エクリプス・カートリッジ》は強力だが、使用後は機体フレームに過負荷がかかるため連続使用は危険
    ・《ヘリオス・フレアリング》は敵味方問わずセンサー妨害を起こすため味方との密集戦には向かない
    ・あくまで「露払い特化機」であるため、後方支援・大規模指揮統制には不向き
    ・操縦席を貫けば機能停止
    要望(任意):
    ・ カイン・ゼファードにしゃべらせて

  • 65二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 20:30:43

    待ってよ!
    ジャスト00秒で投げてるヤツ多すぎでしょ!?

  • 66二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 20:30:59

    記録!2秒!!

  • 67二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 20:31:18

    インフレがすぎる

  • 681◆ZEeB1LlpgE25/07/17(木) 20:31:27

    10個指定忘れてた……

    >>49

    >>50

    >>51

    >>52

    >>53

    >>54

    >>55

    >>56

    >>57

    >>58

    ここまで採用

  • 69二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 20:32:36

    2秒て・・・
    インフレ極まってんなぁ

  • 70二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 20:33:28

    急に新規が増えたのかな

  • 71二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 20:34:39

    嘘でしょ…いつも通り一拍おいて投げれば間に合うやろくらいで言ったのに…

  • 72二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 20:38:39

    2秒で外れてる人いんのビビる

  • 73二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 20:40:29

    >>72

    それは自分のことを…

    今まで早くても10秒ちょっとくらいだからこうなるとは思わなんだ

  • 74二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 20:45:34

    対戦カードが楽しみですなぁ

  • 75二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 20:48:36
  • 76二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 21:34:39

    このレスは削除されています

  • 77二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 21:36:51

    このレスは削除されています

  • 78二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 21:37:34

    このレスは削除されています

  • 79二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 21:37:49

    やかましい!座して待て!

  • 80二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 21:38:13

    ネタにしてもクレクレ厨みたいでキモいから自重した方がいいよマジで

  • 811◆ZEeB1LlpgE25/07/17(木) 21:38:19

    ベルゼブルvsグラド・バルグレン
    知り尽くしタートルvs知覚者
    〇大vs加害者
    数言三度vs天城 百合
    編集者vsデザイン

  • 821◆ZEeB1LlpgE25/07/17(木) 23:03:28
  • 83二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 23:14:40

    グラド漢気あるじゃねぇか
    かっこよかった

  • 84二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 23:16:12

    まさに暴食の化身、蝿の王って感じだ

  • 85二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 23:19:35

    良いぞ!

  • 86二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 23:24:19

    グラドさん頑張った!
    折れない男はかっこいいねえ

スレッドは7/18 09:24頃に落ちます

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